JPH03131452A - 数値制御工作機械の動的誤差及び加工誤差の自動補正方法 - Google Patents
数値制御工作機械の動的誤差及び加工誤差の自動補正方法Info
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- JPH03131452A JPH03131452A JP1265023A JP26502389A JPH03131452A JP H03131452 A JPH03131452 A JP H03131452A JP 1265023 A JP1265023 A JP 1265023A JP 26502389 A JP26502389 A JP 26502389A JP H03131452 A JPH03131452 A JP H03131452A
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- machining
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は数値制御方式の工作機械及び測定装置の動的誤
差をセンサで検出し、それを自動的に補正して機械の精
度を向上させると共に、加工された被加工物を測定して
加工条件に起因する加工誤差をも補正して、被加工物の
加工精度の向上や測定装置の測定精度の向上をはかった
工作機械の動的誤差及び加工誤差の自動補正方法に関す
る。
差をセンサで検出し、それを自動的に補正して機械の精
度を向上させると共に、加工された被加工物を測定して
加工条件に起因する加工誤差をも補正して、被加工物の
加工精度の向上や測定装置の測定精度の向上をはかった
工作機械の動的誤差及び加工誤差の自動補正方法に関す
る。
(従来の技術)
多様な要求に合致した加工物を大量かつ能率的に生産す
るためには生産ラインを自動化することが必要である。
るためには生産ラインを自動化することが必要である。
しかし、生産ラインを完全に自動化するためには個々の
工作機械が常に公差内の精度で被加工物を生産しなけれ
ばならないが、現実には工作機械自身の精度および加工
に使用される工具の状態、さらには周囲環境も含めた加
工条件が時々刻々変化するために、通常行われる様な定
期的な機械の検査、調整や、被加工物の機外での検査だ
けでは、被加工物を最適な条件で加工することはできず
、従って加工精度の向上も難しい。
工作機械が常に公差内の精度で被加工物を生産しなけれ
ばならないが、現実には工作機械自身の精度および加工
に使用される工具の状態、さらには周囲環境も含めた加
工条件が時々刻々変化するために、通常行われる様な定
期的な機械の検査、調整や、被加工物の機外での検査だ
けでは、被加工物を最適な条件で加工することはできず
、従って加工精度の向上も難しい。
この点を改善する方法として従来よりや特開昭62−7
9947号)に開示されているように、伸縮変位置械の
テーブル面上に取り付けた測定装置を用い、一方の回転
ジヨイントの中心を回転の中心とし、する伸縮変位量を
記憶かつ記録表示し、これと基 ている。
9947号)に開示されているように、伸縮変位置械の
テーブル面上に取り付けた測定装置を用い、一方の回転
ジヨイントの中心を回転の中心とし、する伸縮変位量を
記憶かつ記録表示し、これと基 ている。
測定装置を加工時の障害にならない様に配置しなければ
ならないが、前述の従来技術では工具取付スピンドルと
被加工物取付テーブルが一本のバーで連結されているた
め非測定時にはこの装置を取り外すことが必要で、その
取付は取外しは、人手を介さざるを得す、測定装置の取
付は取り外しを自動化できず、上記の生産ラインの自動
化の手段としては採用できない。
ならないが、前述の従来技術では工具取付スピンドルと
被加工物取付テーブルが一本のバーで連結されているた
め非測定時にはこの装置を取り外すことが必要で、その
取付は取外しは、人手を介さざるを得す、測定装置の取
付は取り外しを自動化できず、上記の生産ラインの自動
化の手段としては採用できない。
さらにこの連結バーは、ある長さ(100mm程度)以
下にする事が構造1難しい為、必然的に移動半径を大き
くせざるを得なくなり、NC装置や駆動系の誤差と、機
械の幾何学的誤差が混在して検出され、前者の誤差のみ
検出することができず、これをもとにした補正量も正し
い値にならない。
下にする事が構造1難しい為、必然的に移動半径を大き
くせざるを得なくなり、NC装置や駆動系の誤差と、機
械の幾何学的誤差が混在して検出され、前者の誤差のみ
検出することができず、これをもとにした補正量も正し
い値にならない。
換言すれば機械の動的精度の中でも特に重要となるNC
装置の制御および駆動系の性能に起因する誤差について
は、その構造上明確に検出できない欠点がある。
装置の制御および駆動系の性能に起因する誤差について
は、その構造上明確に検出できない欠点がある。
また、工作機械の精度を高めるだけでは、必ずしも加工
精度の向上が望めない、すなわち、加工精度に影響を及
ぼすもう一つの要因である工具および周囲環境をも含め
た加工条件に起因する誤差も補正しなければ十分な加工
精度向上は望めない。
精度の向上が望めない、すなわち、加工精度に影響を及
ぼすもう一つの要因である工具および周囲環境をも含め
た加工条件に起因する誤差も補正しなければ十分な加工
精度向上は望めない。
従って一層の加工精度向上のためには加工後の被加工物
を測定してその寸法誤差を補正する必要がある。
を測定してその寸法誤差を補正する必要がある。
ところで、被加工物の測定は、従来、機上で人手によっ
て行なうか、または機外でその測定に適した測定機を用
いて行う必要がある。
て行なうか、または機外でその測定に適した測定機を用
いて行う必要がある。
機上での人手による測定では、合理的な測定が困難であ
る。また、機外での測定では被加工物の着脱がどうして
も必要で、被加工物を取り外してその測定を行なっても
、元の加工位置の取付状態の再現が困難なことから、正
確な補正加工は不可能である。
る。また、機外での測定では被加工物の着脱がどうして
も必要で、被加工物を取り外してその測定を行なっても
、元の加工位置の取付状態の再現が困難なことから、正
確な補正加工は不可能である。
このように、従来の方法では、仮に数値制御工作機械の
補正を行なって精度を向上させても、加工時の一方の誤
差要因である工具および加工条件に対する正確な補正が
不可能で、生産の自動化はおろか、十分な加工精度の向
上も望めない。
補正を行なって精度を向上させても、加工時の一方の誤
差要因である工具および加工条件に対する正確な補正が
不可能で、生産の自動化はおろか、十分な加工精度の向
上も望めない。
(課題を解決するための手段)
本発明は、特許請求の範囲に記載したように、a)数値
制御工作機械のテーブル上に標準マスタリングと被加工
物を所定位置に載置し、工具スピンドル位置又はその直
近にプローブを設ける工程;b)プローブ先端を標準マ
スタリングに対してセンタリングさせて標準マスタリン
グの周囲に対置させ、プローブ先端をマスタリングの周
面に沿って相対的に円運動させて数値制御工作機械の偏
位データを検出し、該検出データを処理用計算機に入力
して誤差の算出と補正量の決定を行い、該決定された補
正量をNC装置に入力して各制御パラメータと加工プロ
グラムの各補正を行う数値制御工作機械の誤差検出を行
う工程; C)該誤差検出データに基いて補正された数値制御工作
機械を用いて加工を行う工程; d)プローブ先端をセンタリングして該加工された被加
工物の加工部位に対置され、加工プログラムに従って被
加工物の加工部位を倣い移動させて所定データとの偏差
データを検出し、検出データを処理用計算機に入力して
補正量の決定を行い、該決定された補正量をNC装置に
入力して各制御パラメータと加工プログラムの各補正を
行う被加工物の誤差検出を行う工程; 以上a)、 b)、 c)、 d)工程を連続的に行う
ことを特徴とする数値制御工作機械の動的誤差及び加工
誤差の自動補正方法であって、機械の誤差を測定して機
械の精度を向上させた上で被加工物の加工を行い、さら
にその加工された被加工物をそのまま測定しその寸法誤
差も補正して、工具や加工条件による精度劣化をも防ぐ
ことを可能にするもである。
制御工作機械のテーブル上に標準マスタリングと被加工
物を所定位置に載置し、工具スピンドル位置又はその直
近にプローブを設ける工程;b)プローブ先端を標準マ
スタリングに対してセンタリングさせて標準マスタリン
グの周囲に対置させ、プローブ先端をマスタリングの周
面に沿って相対的に円運動させて数値制御工作機械の偏
位データを検出し、該検出データを処理用計算機に入力
して誤差の算出と補正量の決定を行い、該決定された補
正量をNC装置に入力して各制御パラメータと加工プロ
グラムの各補正を行う数値制御工作機械の誤差検出を行
う工程; C)該誤差検出データに基いて補正された数値制御工作
機械を用いて加工を行う工程; d)プローブ先端をセンタリングして該加工された被加
工物の加工部位に対置され、加工プログラムに従って被
加工物の加工部位を倣い移動させて所定データとの偏差
データを検出し、検出データを処理用計算機に入力して
補正量の決定を行い、該決定された補正量をNC装置に
入力して各制御パラメータと加工プログラムの各補正を
行う被加工物の誤差検出を行う工程; 以上a)、 b)、 c)、 d)工程を連続的に行う
ことを特徴とする数値制御工作機械の動的誤差及び加工
誤差の自動補正方法であって、機械の誤差を測定して機
械の精度を向上させた上で被加工物の加工を行い、さら
にその加工された被加工物をそのまま測定しその寸法誤
差も補正して、工具や加工条件による精度劣化をも防ぐ
ことを可能にするもである。
(作 用)
テーブルに標準マスタリングと被加工物をセットして、
加工を開始すればプローブによる工作機械の誤差検出、
補正された工作機による被加工物の加工、被加工物の誤
差検出が、所定プログラムに従って自動的になされ、最
終的な高精度の加工がなされる。
加工を開始すればプローブによる工作機械の誤差検出、
補正された工作機による被加工物の加工、被加工物の誤
差検出が、所定プログラムに従って自動的になされ、最
終的な高精度の加工がなされる。
(実施例)
次に本発明に用いられた装置を第1図の概略図について
説明する。
説明する。
数値制御工作機械の誤差を検出するための測定手段とし
てサーキュラテスト装置(例えば特開昭59−7911
0 号公報参照)を用いた。該サーキュラテスト装置
は基準となるマスタリング(1)を機械の可動テーブ
ル(11)上に取付け、マスタリングの内径部分又は外
径部分を倣う様な所定速度の円運動のプログラムを機械
に実行させ標準マスタリング(1)の内外周面を接触代
のプローブ(2)で検出する。標準マスタリング(1)
およびプローブ(2)はそれぞれ被加工物(9)および
工具(15)とは異なる位置に固定してあり、加工時の
妨げにならないようにしておく。なおプローブ(2)は
工作機械の工具スピンドルの直近の工具スピンドル取付
面(12)から垂下するプローブ上下スライド(7)の
先端に取付けたものが図示されているが、これに代えて
工具スピンドル(15)に設けることも可能である。可
動テーブル(11)はX軸方向、Y軸方向に移動を行わ
せるためボールネジ (I4)が交差して設けられてい
る(図上では1本のボールネジのみ表示)。なおテーブ
ル固定型の機械ではプローブが動く様にする。
てサーキュラテスト装置(例えば特開昭59−7911
0 号公報参照)を用いた。該サーキュラテスト装置
は基準となるマスタリング(1)を機械の可動テーブ
ル(11)上に取付け、マスタリングの内径部分又は外
径部分を倣う様な所定速度の円運動のプログラムを機械
に実行させ標準マスタリング(1)の内外周面を接触代
のプローブ(2)で検出する。標準マスタリング(1)
およびプローブ(2)はそれぞれ被加工物(9)および
工具(15)とは異なる位置に固定してあり、加工時の
妨げにならないようにしておく。なおプローブ(2)は
工作機械の工具スピンドルの直近の工具スピンドル取付
面(12)から垂下するプローブ上下スライド(7)の
先端に取付けたものが図示されているが、これに代えて
工具スピンドル(15)に設けることも可能である。可
動テーブル(11)はX軸方向、Y軸方向に移動を行わ
せるためボールネジ (I4)が交差して設けられてい
る(図上では1本のボールネジのみ表示)。なおテーブ
ル固定型の機械ではプローブが動く様にする。
プローブ(2)で検出された偏位は、有線又は無線によ
りアンプ(3)に送られアナログ電圧に変換され、さら
にA/D変換器(4)でディジタル信号に変換されて処
理用計算機(5)で誤差の算出および補正量の決定が行
われる。ここで、ディジタル信号出力付きのプローブ
(2)を使用すればA/D変換器(4)は不要で、直接
処理用計算機(5)に送られる。
りアンプ(3)に送られアナログ電圧に変換され、さら
にA/D変換器(4)でディジタル信号に変換されて処
理用計算機(5)で誤差の算出および補正量の決定が行
われる。ここで、ディジタル信号出力付きのプローブ
(2)を使用すればA/D変換器(4)は不要で、直接
処理用計算機(5)に送られる。
決定された補正量は、NC装置(6)に送られ、各種制
御パラメータの補正および加工プログラムの補正が行わ
れ、駆動用サーボモータ(13)にフィードバックされ
る。 (7)、(8)は、それぞれプローブおよびマス
タリングの位置を上下に移動させるためのスライドであ
り、3次元幾何学誤差測定を要する時に使うものである
。
御パラメータの補正および加工プログラムの補正が行わ
れ、駆動用サーボモータ(13)にフィードバックされ
る。 (7)、(8)は、それぞれプローブおよびマス
タリングの位置を上下に移動させるためのスライドであ
り、3次元幾何学誤差測定を要する時に使うものである
。
次に、誤差補正された数値制御工作機械を用いて被加工
物(9)に所定の形状の加工を行う、加工速度はプロー
ブの倣い速度と同一速度にすると高い精度が得られる。
物(9)に所定の形状の加工を行う、加工速度はプロー
ブの倣い速度と同一速度にすると高い精度が得られる。
更に上述の被加工物(9)を測定する。この場合は、可
動テーブル(11)をプローブ(2)の真下の位置まで
移動させ、加工プログラムに従ってプローブ(2)を被
加工物(9)の表面を倣う様に移動させる。移動速度は
前述の測定加工速度と同一とするとよい。この時の偏位
は、マスタリング(1)の場合と同じ様にNC装置(6
)に送られる。あるいは予め記憶されている使用工具の
データおよび加工条件による加工誤差のデータと比較さ
れて、最適の補正量が決定され、サーボモータ(13)
にフィードバックすることもできる。
動テーブル(11)をプローブ(2)の真下の位置まで
移動させ、加工プログラムに従ってプローブ(2)を被
加工物(9)の表面を倣う様に移動させる。移動速度は
前述の測定加工速度と同一とするとよい。この時の偏位
は、マスタリング(1)の場合と同じ様にNC装置(6
)に送られる。あるいは予め記憶されている使用工具の
データおよび加工条件による加工誤差のデータと比較さ
れて、最適の補正量が決定され、サーボモータ(13)
にフィードバックすることもできる。
さらに寸法誤差が予め設定しておいた規定値から大きく
はずれた時に外部に信号を出す様にしておき、工具の寿
命管理をも同時に可能にしである。
はずれた時に外部に信号を出す様にしておき、工具の寿
命管理をも同時に可能にしである。
なおプローブ(2)の先端を標準マスタリング(1)に
接触させる代りに、非接触式のセンサを用いて標準マス
タリングの周面との偏差を検出することもできる。
接触させる代りに、非接触式のセンサを用いて標準マス
タリングの周面との偏差を検出することもできる。
次に本発明の実施例を第2図及び第3図に示すフローチ
ャートについて説明する。まず、第2図は工作機械自身
の補正の処理を示すフローチャートである。まず2次元
プローブを標準マスタリング(1)の内径部分の中心に
位置決め(STPI) Lプローブ(2)を標準マスタ
リング(1)に接触させ時計方向(CW)に連続2回の
測定をさせる(SrF2)、この2回の測定結果の差を
算出し、その値が規定値以下に入っているか確認(Sr
F2) して、プローブ(2)および標準マスタリング
(1)の取付は状態、機械の繰返し精度を見極める。結
果が規定値に入っていない場合は、異常表示を行い、作
業者に装置の確認を促す(SrF37) 、結果が規定
値に入っている場合は、内径を時計方向(CW)および
反時計方向(C(J)で測定しく5TP4 、5)、誤
差の算出を行う。算出される誤差は、バックラッシ(S
rF2)、追従誤差すなわち両軸のループゲイン不一致
による追従遅れ誤差(SrF9)、ピッチ誤差すなわち
ボールネジ等の駆動系の送りピッチが一定でない事に起
因する位置決め誤差(STPI2) 、さらに円形状の
誤差や心ずれ等の動的位置決め誤差(STPI5)を算
出する。
ャートについて説明する。まず、第2図は工作機械自身
の補正の処理を示すフローチャートである。まず2次元
プローブを標準マスタリング(1)の内径部分の中心に
位置決め(STPI) Lプローブ(2)を標準マスタ
リング(1)に接触させ時計方向(CW)に連続2回の
測定をさせる(SrF2)、この2回の測定結果の差を
算出し、その値が規定値以下に入っているか確認(Sr
F2) して、プローブ(2)および標準マスタリング
(1)の取付は状態、機械の繰返し精度を見極める。結
果が規定値に入っていない場合は、異常表示を行い、作
業者に装置の確認を促す(SrF37) 、結果が規定
値に入っている場合は、内径を時計方向(CW)および
反時計方向(C(J)で測定しく5TP4 、5)、誤
差の算出を行う。算出される誤差は、バックラッシ(S
rF2)、追従誤差すなわち両軸のループゲイン不一致
による追従遅れ誤差(SrF9)、ピッチ誤差すなわち
ボールネジ等の駆動系の送りピッチが一定でない事に起
因する位置決め誤差(STPI2) 、さらに円形状の
誤差や心ずれ等の動的位置決め誤差(STPI5)を算
出する。
上記各算出値が規定値以内になければ(SrF2.10
゜13、16)、補正量を決定しNC装置(6)に転送
する(SiF2,11.14.17)。
゜13、16)、補正量を決定しNC装置(6)に転送
する(SiF2,11.14.17)。
さらに再度測定し、以上の処理を規定回数続け、そ・の
間に規定値以下にならなければ、異常表示を出しく5T
P37) 、処理を終了する。
間に規定値以下にならなければ、異常表示を出しく5T
P37) 、処理を終了する。
次に外径の測定をcw(!l:ccwについて行い測定
し、以上の処理を規定回数続ける。規定値以下にならな
ければ異常表示(SrF37)を出す。
し、以上の処理を規定回数続ける。規定値以下にならな
ければ異常表示(SrF37)を出す。
さらに、プローブ(2)と標準マスタリング(1)を上
方へ移動させる(SrF24)。これは3次元的な幾何
学誤差を測定するためであり、外径についてCWとCC
Wについて、測定(SrF25.26) L、ピッチン
グ(SrF27) 、ヨーイング(SrF30) 、ロ
ーリング(SrF33)を算出し、同じように、規定値
以上ならそれぞれ決定した補正値を転送(SrF29.
32.35)し、規定回数繰返しても誤差が規定内に入
らなければ異常表示(SrF37)を行う。以上により
、機械の制御系、駆動系、幾何学的誤差の補正を実現す
る。
方へ移動させる(SrF24)。これは3次元的な幾何
学誤差を測定するためであり、外径についてCWとCC
Wについて、測定(SrF25.26) L、ピッチン
グ(SrF27) 、ヨーイング(SrF30) 、ロ
ーリング(SrF33)を算出し、同じように、規定値
以上ならそれぞれ決定した補正値を転送(SrF29.
32.35)し、規定回数繰返しても誤差が規定内に入
らなければ異常表示(SrF37)を行う。以上により
、機械の制御系、駆動系、幾何学的誤差の補正を実現す
る。
次に、誤差検出データに基いて補正された工作機械を用
いて被加工物(9)を所望形状に加工する。
いて被加工物(9)を所望形状に加工する。
さらに第3図に示すフローチャートに従って被加工物の
寸法補正を行う。まず、プローブ(2)をセンタリング
(STPI) して、被加工物(19)の基準点とプロ
ーブ(12)の中心を一致させ、プローブをスタート点
に移動させて初期変位を与える(SrF2)。
寸法補正を行う。まず、プローブ(2)をセンタリング
(STPI) して、被加工物(19)の基準点とプロ
ーブ(12)の中心を一致させ、プローブをスタート点
に移動させて初期変位を与える(SrF2)。
加工プログラムをCW力方向CCW方向に実行させ、そ
の時の変位を測定する(SrF2.4)。
の時の変位を測定する(SrF2.4)。
この時、加工プログラムと、加工された被加工物寸法(
9)との差がプローブ(2)で検出される(SrF2.
4)。プローブ(2)と被加工物(9)との摺動抵抗に
よるずれを、CWとCCWの測定結果からキャンセル(
SrF2) L、加工プログラムの経路上の各位置での
偏差を算出(SrF2) L、工具および加工条件のデ
ータと比較し規定値以上なら、まず、その偏差が補正可
能な値か判断(SrF2) L、可能な範囲なら補正値
をNC装置に転送し補正をかける(STPIO)。規定
回数この動作をくり返し、偏差が規定値内に入らなけれ
ば異常表示を出す(STPII)。
9)との差がプローブ(2)で検出される(SrF2.
4)。プローブ(2)と被加工物(9)との摺動抵抗に
よるずれを、CWとCCWの測定結果からキャンセル(
SrF2) L、加工プログラムの経路上の各位置での
偏差を算出(SrF2) L、工具および加工条件のデ
ータと比較し規定値以上なら、まず、その偏差が補正可
能な値か判断(SrF2) L、可能な範囲なら補正値
をNC装置に転送し補正をかける(STPIO)。規定
回数この動作をくり返し、偏差が規定値内に入らなけれ
ば異常表示を出す(STPII)。
(効 果)
本発明は、上述のように工作機械の誤差補正と、被加工
物の加工、さらに加工された被加工物の誤差検出を連続
的、かつ自動的に行うことができるので被加工物の加工
精度が向上するばかりでなく、生産ラインを自動化でき
、多様な要求に合致した加工物を能率的に生産すること
が可能となった。
物の加工、さらに加工された被加工物の誤差検出を連続
的、かつ自動的に行うことができるので被加工物の加工
精度が向上するばかりでなく、生産ラインを自動化でき
、多様な要求に合致した加工物を能率的に生産すること
が可能となった。
さらに、予め記憶された使用工具のデータ及び加工条件
による加工誤差データで、被加工物の加工データを補正
すると、使用する工具の種類や切削条件に応じて適切な
加工条件が得られ、加工精度が一層向上する。
による加工誤差データで、被加工物の加工データを補正
すると、使用する工具の種類や切削条件に応じて適切な
加工条件が得られ、加工精度が一層向上する。
第1図は本発明に用いられた装置の概略図、第2図は数
値制御工作機械の誤差検出工程を示すフローチャート、
第3図は被加工物の誤差検出を行う工程のフローチャー
トである。 1・・・標準マスタリング 2・・・プローブ 5・・・処理用計算機 6・・・NC装置 9・・・被加工物 15・・・工具スピンドル 第 2 図 (イ) 第 図 (ロ)
値制御工作機械の誤差検出工程を示すフローチャート、
第3図は被加工物の誤差検出を行う工程のフローチャー
トである。 1・・・標準マスタリング 2・・・プローブ 5・・・処理用計算機 6・・・NC装置 9・・・被加工物 15・・・工具スピンドル 第 2 図 (イ) 第 図 (ロ)
Claims (2)
- (1)a)数値制御工作機械のテーブル上に標準マスタ
リングと被加工物を所定位置に載置し、工具スピンドル
位置又はその直近にプローブを設ける工程; b)プローブ先端を標準マスタリングに対してセンタリ
ングさせた後標準マスタリングの周囲に対置させ、プロ
ーブ先端をマスタリングの周面に沿って相対的に円運動
させて数値制御工作機械の偏位データを検出し、該検出
データを処理用計算機に入力して誤差の算出と補正量の
決定を行い、該決定された補正量をNC装置に入力して
各制御パラメータと加工プログラムの各補正を行う数値
制御工作機械の誤差検出を行う工程; c)該誤差検出データに基いて補正された数値制御工作
機械を用いて加工を行う工程; d)プローブ先端をセンタリングして該加工された被加
工物の加工部位に対置させ、加工プログラムに従って被
加工物の加工部位を倣い移動させて所定データとの偏差
データを検出し、検出データを処理用計算機に入力して
補正量の決定を行い、該決定された補正量をNC装置に
入力して各制御パラメータと加工プログラムの各補正を
行う被加工物の誤差検出を行う工程; 以上a)、b)、c)、d)工程を連続的に行うことを
特徴とする数値制御工作機械の動的誤差及び加工誤差の
自動補正方法。 - (2)a)数値制御工作機械のテーブル上に標準マスタ
リングと被加工物を所定位置に載置し、工具スピンドル
位置又はその直近にプローブを設ける工程; b)プローブ先端を標準マスタリングに対してセンタリ
ングさせた後標準マスタリングの周囲に対置させ、プロ
ーブ先端をマスタリングの周面に沿って相対的に円運動
させて数値制御工作機械の偏位データを検出し、該検出
データを処理用計算機に入力して誤差の算出と補正量の
決定を行い、該決定された補正量をNC装置に入力して
各制御パラメータと加工プログラムの各補正を行う工作
機械の誤差検出を行う工程; c)該誤差検出データに基いて補正された数値制御工作
機械を用いて加工を行う工程; d)プローブ先端をセンタリングして該加工された被加
工物の加工部位に対置され、加工プログラムに従って被
加工物の加工部位を倣い移動させて所定データとの偏差
データを検出し、使用工具のデータ及び加工条件による
加工誤差のデータで該偏差データを補正し、該補正デー
タを処理用計算機に入力して補正量の決定を行い、該決
定された補正量をNC装置に入力して各制御パラメータ
と加工プログラムの各補正を行う被加工物の誤差検出を
行う工程; 以上a)、b)、c)、d)工程を連続的に行うことを
特徴とする数値制御工作機械の動的誤差及び加工誤差の
自動補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265023A JPH03131452A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 数値制御工作機械の動的誤差及び加工誤差の自動補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1265023A JPH03131452A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 数値制御工作機械の動的誤差及び加工誤差の自動補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03131452A true JPH03131452A (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=17411510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1265023A Pending JPH03131452A (ja) | 1989-10-13 | 1989-10-13 | 数値制御工作機械の動的誤差及び加工誤差の自動補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03131452A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107085409A (zh) * | 2016-06-12 | 2017-08-22 | 华中科技大学 | 一种数控机床的动态误差检验方法及装置 |
| CN112509170A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-03-16 | 明和精密模具(常熟)有限公司 | 一种采集模具生产现场数据的方法 |
| CN118305642A (zh) * | 2024-06-11 | 2024-07-09 | 昆明理工大学 | 用于机床加工定位的监测控制方法及其装置 |
-
1989
- 1989-10-13 JP JP1265023A patent/JPH03131452A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107085409A (zh) * | 2016-06-12 | 2017-08-22 | 华中科技大学 | 一种数控机床的动态误差检验方法及装置 |
| CN107085409B (zh) * | 2016-06-12 | 2019-05-21 | 华中科技大学 | 一种数控机床的动态误差检验方法及装置 |
| CN112509170A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-03-16 | 明和精密模具(常熟)有限公司 | 一种采集模具生产现场数据的方法 |
| CN118305642A (zh) * | 2024-06-11 | 2024-07-09 | 昆明理工大学 | 用于机床加工定位的监测控制方法及其装置 |
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