JPH0313253Y2 - - Google Patents

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JPH0313253Y2
JPH0313253Y2 JP1986169458U JP16945886U JPH0313253Y2 JP H0313253 Y2 JPH0313253 Y2 JP H0313253Y2 JP 1986169458 U JP1986169458 U JP 1986169458U JP 16945886 U JP16945886 U JP 16945886U JP H0313253 Y2 JPH0313253 Y2 JP H0313253Y2
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JP
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thin small
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small items
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JP1986169458U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、コイン、メダル、写真、カード等の
薄性小物を保管、展示するための収納具に関す
る。さらに詳しくは、この薄性小物の取扱性の改
良に関する。
「従来の技術」 従来、薄性小物の収納具としては、例えば第9
図に示すものが知られている。
この従来の薄性小物の収納具は、一対の透明な
合成樹脂板a,bを四個の締付材c,d,e,f
で接合してなるものであり、下方の二個の締付材
e,fを延長して合成樹脂板a,bが平面上に一
定角度で起立できるようになつている。
この従来の薄性小物の収納具では、両合成樹脂
板a,bの間に薄性小物を挟んで保管、展示する
ようになつており、薄性小物の収納、取出しは締
付材c,d,e,fの操作によつて両合成樹脂板
a,bの間隔を広狭させて行うようになつてい
る。
「考案が解決しようとする問題点」 前述の従来の技術では、締付材c,d,e,f
を夫々操作しなければ薄性小物の収納、取出しを
行えないため、その取扱いが極めて不便であると
いう問題がある。
本考案はこのような問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、収納、取出しの取扱
性を向上することにある。
「問題点を解決するための手段」 本考案に係る薄性小物の収納具は、薄性小物を
挟んで接合し少なくとも一部に薄性小物を透視す
るための透明部分を有する一対の板材と、板材の
接合状態を保持して支持する係止部を有しそれ自
体が平面上に自立可能な支持部材とからなる手段
を採用する。
「作 用」 本考案に係る薄性小物の収納具は、自立性を具
備した支持部材に板材の係止部を設けることによ
り、支持部材に対し板材を着脱することで薄性小
物の収納、取出しを行えるようにし、その取扱い
を容易にするものである。
「実施例」 以下、本考案に係る薄性小物の収納具の実施例
を第1図〜第8図に基いて説明する。
第1図〜第6図は薄性小物としてコイン、メダ
ルに好適な実施例を示すものである。
支持部材1は全体が方形板材を屈曲してなる略
U字形状をしており、その内側には後述の板材2
の接合状態を保持して支持するための係止部であ
る溝11,12が設けられている。この溝11,
12は断面が三角形状をしており、支持部材1の
内側面に対向するように長手方向へ沿つて掘設さ
れている。支持部材1は前記形状であるから、第
2図または第3図に示すように自立が可能であ
り、溝11,12に板材2を係止しても自立を維
持できるようになつている。
板材2は略正方形で中央に収納間隙21を有し
ており、二枚の板材2が収納間隙21を重ね合せ
るようにして接合され使用されるようになつてい
る、板材2の四周は前記溝11,12と係合する
テーパ面22となつており、また、少なくとも一
角部は隣接する二辺間を結ぶガイド面23に切り
欠き形成されている。なお、この板材2は少なく
とも収納間隙21部分が透明となつていることが
必要であるが、板材2全体を透明の合成樹脂材と
するのが製造上便利である。
本考案の使用に際しては、第1図矢印で示すよ
うに両板材2の間(即ち、収納間隙21)にコイ
ン3を挟むようにして両板材2を接合して支持部
材1に係止させる。すると、両板材2が接合され
た状態で、第2図、第3図に示すように支持部材
1が設置されることにより、コイン3が確実に収
納され、また、透明による透視によつて置物等の
装飾的効果も得ることができる。
なお、前述のコイン3の収納状態において、前
記両板材2の収納間隙21の深さを夫々コイン3
の半分としておけば、両板材2がコイン3を介し
て結合度が高まり両板材2間のズレが防止される
利点がある(第4図参照)。また、両板材2の支
持部材1への係止、離脱手段は任意であるが、第
1図矢印に示すように差込みにより係止させる場
合、支持部材1に弾性が付与されていても、第5
図に示すようにガイド面23で支持部材1を拡開
するため差込みが円滑になされることになる。さ
らに、前記テーパ22は、第6図に示すように両
板材2を支持部材1に嵌込む係止手段の選択をも
可能とする。
以上のように収納されたコイン3は、前述の差
込み、嵌込みの逆操作によつて容易に取出しが可
能であり、支持部材1がU字形状をしていること
によつて、両板材2との空隙4に指を差入れる等
することでより取出しが容易となる。
以上の実施例ではコイン3に好適な例を説明し
たが、例えばカード、写真等のような殆ど厚みの
ない薄性小物では、両板材2の収納間隙21を除
去した実施例が考えられる。
第7図は前述の実施例を長手方向へ延長した実
施例を示すもので、展示等のように収納した多数
の薄性小物を一望できるようにしたものである。
また、第8図は前述の実施例を短手方向へ延長し
た実施例を示すもので、保管のように狭い間隙内
に多数の薄性小物を収納できるようにしたもので
ある。
「考案の効果」 以上のように本考案に係る薄性小物の収納具
は、締付材の操作等を必要とせず、薄性小物の収
納、取出しの取扱いが良好となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る薄性小物の実施例を示す
分解斜視図、第2図、第3図は第1図の組付状態
の正面図、第4図は第3図のA−A線拡大断面
図、第5図は一つの組付け手段を示す側面図、第
6図は他の組付け手段を示す上面図、第7図、第
8図は夫々第1図の他の実施例を示す斜視図、第
9図は従来例を示す斜視図である。 1……支持部材、11,12……溝(係止部)、
2……板材、3……コイン(薄性小物)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 薄性小物を収納する収納間隙が接合面にそれぞ
    れ形成され、少なくとも薄性小物を透視するため
    の透明部分有する一対の方形状板材と、該板材の
    接合状態を保持して支持する係止部を有しそれ自
    体が平面状に自立可能な支持部材とからなり、前
    記一対の方形板材の少なくとも一角部は隣接する
    二辺を結ぶガイド面に切り欠き形成されてなるこ
    とを特徴とする薄性小物の収納具。
JP1986169458U 1986-11-06 1986-11-06 Expired JPH0313253Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986169458U JPH0313253Y2 (ja) 1986-11-06 1986-11-06

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986169458U JPH0313253Y2 (ja) 1986-11-06 1986-11-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6375265U JPS6375265U (ja) 1988-05-19
JPH0313253Y2 true JPH0313253Y2 (ja) 1991-03-27

Family

ID=31103284

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986169458U Expired JPH0313253Y2 (ja) 1986-11-06 1986-11-06

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ITMO20110114A1 (it) * 2011-05-13 2012-11-14 L A D A S N C Di Maniglio Paolo & C Astuccio per oggetti

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52132797U (ja) * 1976-04-02 1977-10-08
JPS5328000U (ja) * 1976-08-16 1978-03-09

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Publication number Publication date
JPS6375265U (ja) 1988-05-19

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