JPH0313277Y2 - - Google Patents

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JPH0313277Y2
JPH0313277Y2 JP875086U JP875086U JPH0313277Y2 JP H0313277 Y2 JPH0313277 Y2 JP H0313277Y2 JP 875086 U JP875086 U JP 875086U JP 875086 U JP875086 U JP 875086U JP H0313277 Y2 JPH0313277 Y2 JP H0313277Y2
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ring
cap nut
screw
wall surface
screwed
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、タオル掛棒、握棒等の棒材を壁面に
取付けるときに使用する調節可能取付装置に係る
ものである。
(従来技術) 従来、公報には掲載されていないが、第6図に
示したように、室内外のタイル、コンクリート、
木材等の壁面Aに、左右一対の円柱部Dを螺子E
で取付け、前記円柱部Dの外周部にネジ溝Cを形
成し、タオル掛棒Bの端部には袋ナツトFを取付
け、該袋ナツトFの内周面に形成したネジ溝を前
記ネジ溝Cに螺合させて、タオル掛棒Bを壁面A
に固定するものは公知である。
(考案が解決しようとする問題点) 前記公知のものは、前記円柱部D,Dの間隔t
と袋ナツトF,Fの間隔Tとが、t=Tでないと
取付られない。が、なかなかそのようにはできな
いので、そこに問題があつた。
(問題を解決するための手段) よつて、本考案は、壁面2に固定される左右一
対の円柱部17の外周にネジ環15を上下左右に
移動自在に遊嵌し、該円柱部17の外端には前記
ネジ環15の抜止用のフランジ部18を形成し、
タオル掛棒1の両端部には袋ナツト4を遊嵌さ
せ、また該タオル掛棒1の両端部には前記袋ナツ
ト4の抜止用鍔体10を設け、前記袋ナツト4に
は、前記ネジ環15と螺合するネジ溝部7を刻設
し、前記袋ナツト4を前記ネジ環15に螺合させ
ると、前記ネジ環15の方が上下左右動してネジ
溝部7に螺合し、もつて、前記タオル掛棒1を前
記壁面2に固定しうるように構成したタオル掛等
の調節可能取付装置とし、前記円柱部17,17
の間隔を調節可能にして、タオル掛棒1を壁面2
に容易に取付けられるようにしたものである。
(実施例) 本考案の一実施例を図により説明すると、1は
壁面2に取付けるタオル掛棒である。本実施例で
はタオル掛棒であるが、握棒等のように、壁面2
に2個所の固定具を介して取付けるものであれば
何でもよい。前記壁面2は室内外を問わず、ま
た、タイル、コンクリート、木材等、材質も問わ
ない。タオル掛棒1の左右側は屈曲させて、屈曲
部3を形成する。
4は袋ナツトであり、袋ナツト4は、ナツト部
8と、該ナツト部8と一体形成したリング部5と
から構成する。ナツト部8の中央部には透孔9を
形成し、該透孔9に前記屈曲部3を先端側から挿
入する。10は抜止用鍔体であり、袋ナツト4を
回転自在にタオル掛棒1に取付ける。11は鋲で
ある。12はナツト部8の平面部であり、平面部
12にスパナを嵌合させて回転させる。リング部
5の外周面にはネジ溝部6を、内周面にはネジ溝
部7を形成する。
16は、壁面2に固定される左右一対の円柱部
17と、該円柱部17の後端部に形成した大径の
フランジ部18とから構成した取付具である。1
5は円柱部17に遊嵌状に挿入されたネジ環であ
り、その外径はフランジ部18よりも大径に、内
径はフランジ部18よりも小径に形成する。19
は同様に円柱部17に遊嵌状に挿入される後方リ
ングであり、取付具16とネジ環15と後方リン
グ19とにより、取付部材13を構成する。前記
ネジ環15の外周には、前記袋ナツト4のネジ溝
部7と螺合するネジ溝部14を刻設する。取付具
16には前後方向のネジ孔20を形成し、該ネジ
孔20にネジ21を挿通して、取付部材13を前
記壁面2に固定する。
22は前記ネジ孔20,20の間に形成したネ
ジ孔であり、ネジ21の代りにボルトにより前記
壁面2に固定する場合に使用する。
しかして、ネジ環15の内径は、第4図に示し
たように、円柱部17より大に形成し、取付具1
6の周囲を上下左右に移動可能に取付ける。した
がつて、第3図に示したように、固定した取付具
16に対して、ネジ環15はaの幅分だけ、上下
左右に移動可能となり、取付具16同士の取付け
間隔が、多少狂つていても、屈曲部3の幅Tと、
ネジ環15同士の取付け間隔tとを一致させう
る。
前記円柱部17の外周面には、円柱部17の軸
心方向に平行の係合溝23を形成し、前記ネジ環
15の内周面には突起24を形成し、ネジ環15
を遊嵌状に円柱部17に嵌合させると、係合溝2
3と突起24とが係合するようにし、円柱部17
に対するネジ環15の回転を防止する。
25は前記袋ナツト4を包囲するカバーであ
り、カバー25の内周縁にはネジ溝26を形成
し、ネジ溝26を前記袋ナツト4のネジ溝部6に
螺合させる。
(作用) 次に作用を述べる。
タオル掛棒1の間隔Tを測定し、これを取付け
る壁面2の位置決めを行なつてから、取付部材1
3をネジ21により固定する。
このとき、従来のものでは、固定した取付部材
13同士の間隔tと、タオル掛棒1の間隔Tと
が、t=Tでないと取付けができないのである
が、これがなかなか、t=Tに取付けることがで
きなかつた。
本考案では、t≒Tでありさせすれば取付ける
ことができる。
即ち、固定した取付部材13は、壁面2に対し
て、取付具16のみがネジ21で固定され、取付
具16の円柱部17の外周に設けたネジ環15
は、取付具16に対して、幅a分だけ上下左右に
移動自在であるから、余裕を持つて、ネジ環15
と袋ナツト4の位置合せが行なえる。そこで、袋
ナツト4を締め上げて、ネジ環15のネジ溝部1
4と袋ナツト4のネジ溝部7とを螺合させると、
ネジ環15の突起24と取付具16の係合溝23
とが係合するため、ネジ環15は共回りせずに、
袋ナツト4を締め上げることができる。
引き続き袋ナツト4を締め上げると、ネジ環1
5とフランジ部18とが当接密着して固定され、
タオル掛棒1を壁面2に固定することができる。
(効果) 従来、公報には掲載されていないが、第6図に
示したように、室内外のタイル、コンクリート、
木材等の壁面Aに、左右一対の円柱部Dを螺子E
で取付け、前記円柱部Dの外周部にネジ溝Cを形
成し、タオル掛棒Bの端部には袋ナツトFを取付
け、該袋ナツトFの内周面に形成したネジ溝を前
記ネジ溝Cに螺合させて、タオル掛棒Bを壁面A
に固定するものは公知である。
前記公知のものは、前記円柱部D,Dの間隔t
と袋ナツトF,Fの間隔Tとが、t=Tでないと
取付られない。が、なかなかそのようにはできな
いので、そこに問題があつた。
しかるに、本考案は、壁面2に固定される左右
一対の円柱部17の外周にネジ環15を上下左右
に移動自在に遊嵌し、該円柱部17の外端には前
記ネジ環15の抜止用のフランジ部18を形成
し、タオル掛棒1の両端部には袋ナツト4を遊嵌
させ、また該タオル掛棒1の両端部には前記袋ナ
ツト4の抜止用鍔体10を設け、前記袋ナツト4
には前記ネジ環15と螺合するネジ溝部7を刻設
し、前記袋ナツト4を前記ネジ環15に螺合させ
ると、前記ネジ環15の方が上下左右動してネジ
溝部7に螺合し、もつて、前記タオル掛棒1を前
記壁面2に固定しうるように構成したタオル掛等
の調節可能取付装置としたため、円柱部17の壁
面2への取り付けが多少狂つても、容易にタオル
掛棒1を壁面2に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の組立状態図、第2図は要部
の縦断側面図、第3図はネジ環が移動した状態
図、第4図は取付部材の縦断正面図、第5図は壁
に固定した取付部材にタオル掛を取付ける状態
図、第6図は公知例図である。 符号の説明、1……タオル掛棒、2……壁面、
3……屈曲部、4……袋ナツト、5……リング
部、6……ネジ溝部、7……ネジ溝部、8……ナ
ツト部、9……透孔、10……抜止用鍔体、11
……鋲、12……平面部、13……取付部材、1
4……ネジ溝部、15……ネジ環、16……取付
具、17………円柱部、18……フランジ部、1
9……リング、20……ネジ孔、21……ネジ、
22……ネジ孔、23……係合溝、24…突起、
25……カバー、26……ネジ溝部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 壁面2に固定される左右一対の円柱部17の外
    周にネジ環15を上下左右に移動自在に遊嵌し、
    該円柱部17の外端には前記ネジ環15の抜止用
    のフランジ部18を形成し、タオル掛棒1の両端
    部には袋ナツト4を遊嵌させ、また該タオル掛棒
    1の両端部には前記袋ナツト4の抜止用鍔体10
    を設け、前記袋ナツト4には前記ネジ環15と螺
    合するネジ溝部7を刻設し、前記袋ナツト4を前
    記ネジ環15に螺合させると、前記ネジ環15の
    方が上下左右動してネジ溝部7に螺合し、もつ
    て、前記タオル掛棒1を前記壁面2に固定しうる
    ように構成したタオル掛等の調節可能取付装置。
JP875086U 1986-01-24 1986-01-24 Expired JPH0313277Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP875086U JPH0313277Y2 (ja) 1986-01-24 1986-01-24

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JP875086U JPH0313277Y2 (ja) 1986-01-24 1986-01-24

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Publication Number Publication Date
JPS62120892U JPS62120892U (ja) 1987-07-31
JPH0313277Y2 true JPH0313277Y2 (ja) 1991-03-27

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ID=30793422

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JP875086U Expired JPH0313277Y2 (ja) 1986-01-24 1986-01-24

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JPS62120892U (ja) 1987-07-31

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