JPH0313341Y2 - - Google Patents

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JPH0313341Y2
JPH0313341Y2 JP1983059315U JP5931583U JPH0313341Y2 JP H0313341 Y2 JPH0313341 Y2 JP H0313341Y2 JP 1983059315 U JP1983059315 U JP 1983059315U JP 5931583 U JP5931583 U JP 5931583U JP H0313341 Y2 JPH0313341 Y2 JP H0313341Y2
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JP
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drainboard
arc
shaped
pachinko balls
abrasive
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JP1983059315U
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JPS59164683U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は遊技場において遊技中に手垢等で汚れ
たパチンコ球を研磨材と混合して揚送しながら撹
拌研磨してゲーム機に供給するようにしたパチン
コ球揚送研磨装置の研磨材分離装置に関する。
[従来の技術] 一般に鋼線を螺旋状に巻回した螺旋線輪又は螺
旋翼を備えたスクリユー軸等の回転搬送体を直立
した揚送管内に回転自在に挿入してパチンコ球を
合成樹脂粒よりなる研磨材と混合して上方へ移送
しながら撹拌研磨を行い、浄化されたパチンコ球
を研磨材と分離してゲーム機に供給するようにし
たパチンコ球揚送研磨装置の研磨材分離装置は、
従来より第5図並びに第6図に示すように揚送管
51の上部に開口した排出口52の開口下端に連
接してスノコ53を一方向に向けて直線状に下方
に傾斜させて配設し、上記排出口52より研磨材
Bと共に排出されたパチンコ球Aをスノコ53上
を転動させて流出させることにより研磨材Bをス
ノコ53の隙間より下方に落下させてゲーム機に
供給するように構成されている。
[考案が解決しようとする課題] 然るにスノコ53上に排出されるパチンコ球A
と研磨材Bは多量が連続して排出され、スノコ5
3上に一様に配列されて連続状態となつて転動す
る。しかもスノコ53は一方向に向つて一直線に
配列されており、パチンコ球Aの流れる方向と研
磨材Bの流れる方向は同一で、パチンコ球Aの転
動する回転方向も一定方向のため第6図イ,ロで
示すようにスノコ53の棧54上に介在する研磨
材Bは並行して流れて行くパチンコ球Aの間に挾
まれた状態で下方に落下することなくパチンコ球
Aに持ち込まれて流出し、ゲーム機内に侵入して
例へば球の定数排出機構等に挾まつて機能を害し
故障を誘発する。このためパチンコ球を研磨粒と
混合撹拌して研磨を行う装置にあつては研磨粒を
完全に分離してパチンコ球を供給する必要が絶対
の不可欠要件である。
本考案は上述の欠点を改良し、研磨粒を完全に
分離するパチンコ球研磨材の分離装置の提供を目
的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を解決するための手段として、本考案
のパチンコ球研磨材の分離装置は、パチンコ球を
研磨粒と共に撹拌研磨して上方へ揚送するように
したパチンコ球揚送研磨装置において、揚送筒の
上方に開口した排出口と連設して所定曲率の円弧
状の桟を多数平行に配列させた円弧状スノコを下
方に傾斜させて装着し、この円弧状スノコの傾斜
先端部には直線状スノコを配設することによつ
て、上記排出口からでたパチンコ球が最初円弧状
スノコ上を流れ落ち、次いで直線状スノコ上を流
れ落ちるようにしたことを要旨とする。
[作用] 本考案のパチンコ球研磨材の分離装置は、排出
口からでたパチンコ球が、まず多数の桟が所定曲
率で、かつ平行に配列された円弧状スノコ上を流
れ落ちるとき、内径側の桟を流れ落ちるパチンコ
球と、外径側の桟を流れ落ちるパチンコ球との移
動速度に速度差が発生する。また、内径側を流れ
るパチンコ球と外径側を流れるパチンコ球とに異
なる遠心力が発生する。これらにより、相互の間
に研磨粒を挟んだパチンコ球の距離が離れて、パ
チンコ球間から研磨粒が排出されると共に、この
パチンコ球及び研磨粒が、円弧状スノコの内径側
と外径側との異なる遠心力によつて外径方向にバ
ラバラに弾き飛ばされる。更に、パチンコ球は、
直線状スノコ上に移り、研磨粒と分離される。
[実施例] 本考案の一実施例を図により説明すると、1は
鋼線を螺旋状に巻回した螺旋線輪2をモータ3に
より回転自在に挿入して横置きした研磨筒、4は
下端が上記研磨筒1の搬送方向に開口した連通口
5と連通して直立して、上述同様鋼線を螺旋状に
巻回した螺旋線輪6をモータ7により回転自在に
挿入した揚送筒で、研磨筒1内において汚れたパ
チンコ球Aを合成樹脂により顆粒状に形成した研
磨粒Bと共に混合撹拌して研磨を行い、連通口5
から送り込まれたパチンコ球Aと研磨粒Bの混合
物を揚送筒4内において更に混合撹拌して研磨を
行いながら上方へ揚送して上部両側に開口した排
出口8,8′から排出する。9は研磨粒Bを分離
する分離装置で、第2図乃至第4図で示すように
揚送筒4の上部両側に開口された排出口8,8′
の開口下端と連接して棧10の間隔がパチンコ球
Aの外径より小さくしかも研磨粒Bの外径より大
きい寸法で円弧状に曲折して配列させた円弧状ス
ノコ11,11′を下方に傾斜させて配設し、こ
の円弧状スノコ11,11′の合流する傾斜先端
部と接してその下部に上述同様の間隔で棧10′
を直線状に平行配列させた直線状スノコ12が配
設されている。上記棧10は、所定曲率の円弧状
で、かつ多数平行に配列されている。13は上記
円弧状スノコ11,11′及び直線状スノコ12
の下部に設けたホツパー14を介して下方の研磨
筒1と連結した研磨粒回収管、15は研磨粒回収
管14に装着された吸塵機である。
次に本実施例の作用について説明すると、研磨
筒1内において研磨粒Bと共に混合撹拌されて研
磨され揚送筒4により更に撹拌研磨されて上方に
移送されたパチンコ球Aは研磨粒Bと共に揚送筒
4の上部両側に開口した排出口8,8′より円弧
状スノコ11,11′上に排出され、円弧状に配
列された棧10に沿つて転動流下する。この際パ
チンコ球Aの運動のモーメントはW=FrQ(W:
仕事量、F:接線方向に働く力、r:半径、Q:
角度)のように内側から外側にかけて円弧状スノ
コ11,11′上を流れるパチンコ球Aはそれぞ
れ回転半径rが異なるためその速度を異にし、し
かも棧10に沿つて円弧状に流れるため転動する
パチンコ球Aに働く遠心力は棧10のなす円弧の
外側に向つて作用することとなり、パチンコ球A
の間に介在する研磨粒Bは振り落されて持ち込ま
れるようなことはない。また、パチンコ球Aは、
円弧状スノコ11,11′上を流下するのにとも
なつて、相互の距離が変化することから、パチン
コ球A間に挟まつていた研磨粒Bは、パチンコ粒
A間から弾き出される。従つて、パチンコ球Aと
研磨粒Bとの分離が促進される。これによりパチ
ンコ球Aと研磨粒Bとは、十分に分離して直線状
スノコ12上に流出する。その際直線状スノコ1
2上に移行するパチンコ球Aの回転方向は衝激的
に変りそれにより更に残留分を分離して直線状ス
ノコ12を流下して浄化されたパチンコ球Aは研
磨粒Bは勿論細塵をも完全に分離して図示しない
配給樋に供給される。
尚、揚送筒4の上部に設けた排出口8,8′は
一個所として一方向のみに開口させ、これに円弧
状スノコ11,11′のうち片側の円弧状スノコ
11のみを上述同様下方に傾斜させて配設し、そ
の傾斜先端部に直線状スノコ12を連接せしめて
配置して上記円弧状スノコを片側のみに設けて研
磨粒Bを分離する分離装置9を形成しても本考案
は成立する。又円弧状スノコと直線状スノコとの
連接部は別体として重ね合せることなく、棧を曲
折させて一体に設けてもよい。
[考案の効果] 以上のように本考案の研磨材分離装置は円弧状
スノコを介して直線状スノコを配置させてあり、
円弧状スノコによるパチンコ球の転動速度の相
違、外向きに作用する遠心力、パチンコ球間距離
の変化、又は直線状スノコ上に流出移行する際の
回転方向の衝激的な変化等により研磨粒を完全に
分離させることが出来、研磨粒又は細塵をゲーム
機等に持ち込むようなことは全くなく、しかも分
離装置の長さは従来のものに比して小となり機器
を小型に製することが出来据付に便である等著し
い効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案研磨材分離装置を装着したパチン
コ球揚送研磨装置の概要を一部縦断して示す側面
図、第2図は研磨材分離装置を示す斜視図、第3
図は上面図、第4図は一部縦断側面図である。又
第5図は従来の研磨材分離装置の上面図、第6図
は研磨材の持ち込み状態を示す図でイは上面図、
ロは正面図、第7図は排出口を一個所として円弧
状スノコを片側に設けた研磨材分離装置を示す上
面図である。 1……研磨筒、4……揚送筒、9……研磨材分
離装置、11,11′……円弧状スノコ、12…
…直線状スノコ、A……パチンコ球、B……研磨
粒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パチンコ球を研磨粒と共に撹拌研磨して上方へ
    揚送するようにしたパチンコ球揚送研磨装置にお
    いて、揚送筒の上方に開口した排出口と連設して
    所定曲率の円弧状の桟を多数平行に配列させた円
    弧状スノコを下方に傾斜させて装着し、この円弧
    状スノコの傾斜先端部には直線状スノコを配設す
    ることによつて、上記排出口からでたパチンコ球
    が最初円弧状スノコ上を流れ落ち、次いで直線状
    スノコ上を流れ落ちるようにしたことを特徴とす
    るパチンコ球研磨材の分離装置。
JP5931583U 1983-04-20 1983-04-20 パチンコ球研磨材の分離装置 Granted JPS59164683U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5931583U JPS59164683U (ja) 1983-04-20 1983-04-20 パチンコ球研磨材の分離装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5931583U JPS59164683U (ja) 1983-04-20 1983-04-20 パチンコ球研磨材の分離装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59164683U JPS59164683U (ja) 1984-11-05
JPH0313341Y2 true JPH0313341Y2 (ja) 1991-03-27

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ID=30189566

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5931583U Granted JPS59164683U (ja) 1983-04-20 1983-04-20 パチンコ球研磨材の分離装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0336385Y2 (ja) * 1984-11-05 1991-08-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5215093Y2 (ja) * 1974-04-08 1977-04-05

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JPS59164683U (ja) 1984-11-05

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