JPH0336385Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336385Y2 JPH0336385Y2 JP1984167639U JP16763984U JPH0336385Y2 JP H0336385 Y2 JPH0336385 Y2 JP H0336385Y2 JP 1984167639 U JP1984167639 U JP 1984167639U JP 16763984 U JP16763984 U JP 16763984U JP H0336385 Y2 JPH0336385 Y2 JP H0336385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- materials
- pachinko ball
- linear materials
- predetermined number
- linear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pinball Game Machines (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、パチンコ玉磨機から混合状態で吐出
される、パチンコ玉と研磨材を分離するためのス
ノコに関する。
される、パチンコ玉と研磨材を分離するためのス
ノコに関する。
(ロ) 従来技術
パチンコ玉磨機においては一般に、パチンコ玉
とプラスチツク等の研磨材とを容器内等でランダ
ムに混合・攪拌等することにより、パチンコ玉に
付着したゴミや油分等を除去する。従つて、玉磨
機の出口では、パチンコ玉と研磨材とを分離して
パチンコ玉は補球桶等の上に流し、研磨材は再び
玉磨機内に戻すことが必要となる。
とプラスチツク等の研磨材とを容器内等でランダ
ムに混合・攪拌等することにより、パチンコ玉に
付着したゴミや油分等を除去する。従つて、玉磨
機の出口では、パチンコ玉と研磨材とを分離して
パチンコ玉は補球桶等の上に流し、研磨材は再び
玉磨機内に戻すことが必要となる。
従来のパチンコ玉・研磨材の分離は、玉磨機出
口とパチンコ玉補球桶とを直接的にスノコや網目
様底部を有するシユートで連結し、この部分を通
過する間に研磨材のみを下方に落下させる方式が
用いられていた。しかし、この分離区間は、スベ
ース的な制約等によつてあまり長くする事ができ
ず、特に、島ごとに玉磨機およびパチンコ玉リフ
トを設けてパチンコ玉循環ループを形成する、い
わゆる島循環方式を採用する場合にはその分離区
間の距離が短く、分離しきれずに研磨材がパチン
コ玉補球桶上にまで侵入することもあつた。
口とパチンコ玉補球桶とを直接的にスノコや網目
様底部を有するシユートで連結し、この部分を通
過する間に研磨材のみを下方に落下させる方式が
用いられていた。しかし、この分離区間は、スベ
ース的な制約等によつてあまり長くする事ができ
ず、特に、島ごとに玉磨機およびパチンコ玉リフ
トを設けてパチンコ玉循環ループを形成する、い
わゆる島循環方式を採用する場合にはその分離区
間の距離が短く、分離しきれずに研磨材がパチン
コ玉補球桶上にまで侵入することもあつた。
(ハ) 目的
本考案は上記に鑑みてなされたもので、狭いス
ペースにおいて確実にパチンコ玉と研磨材とを分
離することのできるスノコの提供を目的としてい
る。
ペースにおいて確実にパチンコ玉と研磨材とを分
離することのできるスノコの提供を目的としてい
る。
(ニ) 構成
本考案のパチンコ玉・研磨材分離スノコは、丸
棒材、帯材、条材等の線状材料を複数本並列に、
各材料間にパチンコ玉直径よりも小さい間隙があ
くよう連結し、一方から他方へと向つて傾斜を与
えるとともに、その途中において各材料を上記間
隙を保つた状態で所定方向に曲線的に曲げるとと
もに、この曲線部分において外方所定本数の線状
材料の曲率中心をその他の内方の線状材料の曲率
中心と異ならしめ、かつ、この外方所定本数の線
状材料の傾斜勾配を、上記の内方の線状材料の勾
配よりもきつくし、この外方所定本数の線状材料
が曲線部分の下流側において上記内方の線状材料
の下方に位置した2段構造を形成していることに
よつて特徴付けられる。
棒材、帯材、条材等の線状材料を複数本並列に、
各材料間にパチンコ玉直径よりも小さい間隙があ
くよう連結し、一方から他方へと向つて傾斜を与
えるとともに、その途中において各材料を上記間
隙を保つた状態で所定方向に曲線的に曲げるとと
もに、この曲線部分において外方所定本数の線状
材料の曲率中心をその他の内方の線状材料の曲率
中心と異ならしめ、かつ、この外方所定本数の線
状材料の傾斜勾配を、上記の内方の線状材料の勾
配よりもきつくし、この外方所定本数の線状材料
が曲線部分の下流側において上記内方の線状材料
の下方に位置した2段構造を形成していることに
よつて特徴付けられる。
(ホ) 実施例
本考案の実施例を、以下、図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案実施例を真上から見た図で、第
2図は真横から見た図である。
2図は真横から見た図である。
複数本の線状材料1a…1b…1cが互いに平
行に所定間隔を開けた状態で、接続用材2…2に
よつて並列に連結されている。各線状材料1a…
1b…1cは、一方側(入口側)Aから他方側
(出口側)Bに向かつて勾配が付され、その途中
において曲線的に曲げられている。この曲線部に
おいて、外方所定本数の線状材料1a…1aの曲
率中心と内方の線状材料1b…1bの曲率中心が
相違しているとともに、勾配は外方の線状材料1
a…1aの方が内方の線状材料1b…1bよりも
きつくなつており、曲線部を経た出口側Bにおい
ては線状材料1a…1aの上に線状材料1b…1
bが位置した二段構造となつている。中央の線状
材料1cについては、曲線部分において上下に2
本に分岐している。
行に所定間隔を開けた状態で、接続用材2…2に
よつて並列に連結されている。各線状材料1a…
1b…1cは、一方側(入口側)Aから他方側
(出口側)Bに向かつて勾配が付され、その途中
において曲線的に曲げられている。この曲線部に
おいて、外方所定本数の線状材料1a…1aの曲
率中心と内方の線状材料1b…1bの曲率中心が
相違しているとともに、勾配は外方の線状材料1
a…1aの方が内方の線状材料1b…1bよりも
きつくなつており、曲線部を経た出口側Bにおい
ては線状材料1a…1aの上に線状材料1b…1
bが位置した二段構造となつている。中央の線状
材料1cについては、曲線部分において上下に2
本に分岐している。
第3図に第2図−断面端面図を示す如く、
互いに隣り合う線状材料1a…1b…1cの間に
形成される間隙の寸法Bは、パチンコ玉Pの直径
寸法Dよりも小さく、かつ、研磨材Gの外径寸法
よりも大きい寸法に設定されている。
互いに隣り合う線状材料1a…1b…1cの間に
形成される間隙の寸法Bは、パチンコ玉Pの直径
寸法Dよりも小さく、かつ、研磨材Gの外径寸法
よりも大きい寸法に設定されている。
以上の本考案実施例を用いるときは、例えば第
2図に示す如く、入口側Aがパチンコ玉磨機の吐
出口3に接続され、出口側Bがパチンコ玉補球桶
4に接続される。また、当該分離スノコ全体は、
研磨材をパチンコ玉磨機内に回収する為の回収管
5が底部に連接された研磨材回収容器6内に支承
される。
2図に示す如く、入口側Aがパチンコ玉磨機の吐
出口3に接続され、出口側Bがパチンコ玉補球桶
4に接続される。また、当該分離スノコ全体は、
研磨材をパチンコ玉磨機内に回収する為の回収管
5が底部に連接された研磨材回収容器6内に支承
される。
入口側Aからパチンコ玉Pと研磨材Gが混合さ
れた状態で供給されると、パチンコ玉Pのみが各
線状材料間に乗つて出口側Bへと流れ、研磨材G
の殆どのものは入口側Aから続く直線部分におい
て各線状材料間から下方に落下するが、一部はパ
チンコ玉Pに付着したままである。この状態で曲
線部にさし掛ると、パチンコ玉Pの運動方向が急
激に180°変化し、これによつてパチンコ玉Pと研
磨材Gには遠心力が作用する。このとき、球形の
パチンコ玉Pは線状材料間に乗つて確実に出口側
Bへと流れるが、研磨材Gは例えば筒状で、か
つ、線状材料1,1間に乗ることができないか
ら、この遠心力の作用によつてパチンコ玉Pから
振り落とされることになる。ここで例えパチンコ
玉P,P間に乗つた状態で研磨材Gが僅かに残つ
ても、更に出口側Bへと続く直線部で下方に落と
され、パチンコ玉補球桶4にまで到達することは
ない。
れた状態で供給されると、パチンコ玉Pのみが各
線状材料間に乗つて出口側Bへと流れ、研磨材G
の殆どのものは入口側Aから続く直線部分におい
て各線状材料間から下方に落下するが、一部はパ
チンコ玉Pに付着したままである。この状態で曲
線部にさし掛ると、パチンコ玉Pの運動方向が急
激に180°変化し、これによつてパチンコ玉Pと研
磨材Gには遠心力が作用する。このとき、球形の
パチンコ玉Pは線状材料間に乗つて確実に出口側
Bへと流れるが、研磨材Gは例えば筒状で、か
つ、線状材料1,1間に乗ることができないか
ら、この遠心力の作用によつてパチンコ玉Pから
振り落とされることになる。ここで例えパチンコ
玉P,P間に乗つた状態で研磨材Gが僅かに残つ
ても、更に出口側Bへと続く直線部で下方に落と
され、パチンコ玉補球桶4にまで到達することは
ない。
以上の本考案実施例において特に注目すべき点
は、入口側Aの幅寸法に比べ曲線部を経た出口側
Bの幅寸法が1/2になつており、単に入口側Aと
出口側Bとの間を曲げることによる長さ方向への
所要寸法の削減のほか、所定の処理能力を保つた
状態で幅方向の所要寸法をも短縮できるという点
である。
は、入口側Aの幅寸法に比べ曲線部を経た出口側
Bの幅寸法が1/2になつており、単に入口側Aと
出口側Bとの間を曲げることによる長さ方向への
所要寸法の削減のほか、所定の処理能力を保つた
状態で幅方向の所要寸法をも短縮できるという点
である。
なお、線状材料は丸棒材、帯材、条材の外、任
意の断面形状を有するものを使用することができ
る。また、曲線部の屈曲角度は180°に限らず、任
意の角度に設定することができる。
意の断面形状を有するものを使用することができ
る。また、曲線部の屈曲角度は180°に限らず、任
意の角度に設定することができる。
(ヘ) 効果
以上説明したように、本考案によれば、線状材
料を複数本互いに平行にそれぞれの間にパチンコ
直径よりも小さな間隙があくように連結して、入
口側から出口側へと向かつて所定の勾配を与える
とともに、その途中において曲線部分を設け、更
にこの曲線部分においては、外方所定本数の線状
材料とそれ以外の内方線状材料との曲率中心を相
違させ、かつ、外方の線状材料の勾配を、内方の
線状材料の勾配よりもきつくすることにより、曲
線部分を経た出口側流路を二段構造としたので、
スペースを要することなく分離区間距離を長くす
ることができるばかりでなく、単に線状材料を曲
線的に曲げる場合に比して、所定の処理能力を保
つた状態でスノコの所要幅寸法を短くすることが
可能となり、少ないスペースで確実な分離機能を
持たせることができるようになつた。特に、島ご
とにパチンコ玉循環ループを設ける方式を採用す
る場合において、島巾内に分離スノコを収め、し
かも確実な分離を行うことができる。
料を複数本互いに平行にそれぞれの間にパチンコ
直径よりも小さな間隙があくように連結して、入
口側から出口側へと向かつて所定の勾配を与える
とともに、その途中において曲線部分を設け、更
にこの曲線部分においては、外方所定本数の線状
材料とそれ以外の内方線状材料との曲率中心を相
違させ、かつ、外方の線状材料の勾配を、内方の
線状材料の勾配よりもきつくすることにより、曲
線部分を経た出口側流路を二段構造としたので、
スペースを要することなく分離区間距離を長くす
ることができるばかりでなく、単に線状材料を曲
線的に曲げる場合に比して、所定の処理能力を保
つた状態でスノコの所要幅寸法を短くすることが
可能となり、少ないスペースで確実な分離機能を
持たせることができるようになつた。特に、島ご
とにパチンコ玉循環ループを設ける方式を採用す
る場合において、島巾内に分離スノコを収め、し
かも確実な分離を行うことができる。
第1図は本考案実施例を真上から見た図で、第
2図は同じく真横から見た図、第3図はその−
断面端面図である。 1a…1b…1c……線状材料、2……接続用
材、3……パチンコ玉磨機吐出口、4……パチン
コ玉補球桶、5……回収管、6……研磨材回収容
器。
2図は同じく真横から見た図、第3図はその−
断面端面図である。 1a…1b…1c……線状材料、2……接続用
材、3……パチンコ玉磨機吐出口、4……パチン
コ玉補球桶、5……回収管、6……研磨材回収容
器。
Claims (1)
- 丸棒材、帯材、条材等の線状材料を複数本並列
に、各材料間にパチンコ玉直径よりも小さい間隙
があくよう連結し、一方から他方へと向つて傾斜
を与えるとともに、その途中において各材料を上
記間隙を保つた状態で所定方向に曲線的に曲げ、
かつ、この曲線部分において外方所定本数の線状
材料の曲率中心をその他の内方の線状材料の曲率
中心と異ならしめるとともに、この外方所定本数
の線状材料の傾斜勾配は、上記内方の線状材料の
勾配よりもきつく、当該外方所定本数の線状材料
が上記曲線部分の下流側において上記内方の線状
材料の下方に位置した2段構造を有してなるパチ
ンコ玉・研磨材分離用スノコ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984167639U JPH0336385Y2 (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984167639U JPH0336385Y2 (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182676U JPS6182676U (ja) | 1986-05-31 |
| JPH0336385Y2 true JPH0336385Y2 (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=30725429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984167639U Expired JPH0336385Y2 (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0336385Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854888U (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | 狭山精密工業株式会社 | メダル研磨機 |
| JPS59164683U (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | 名古屋精工株式会社 | パチンコ球研磨材の分離装置 |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP1984167639U patent/JPH0336385Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6182676U (ja) | 1986-05-31 |
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