JPH0313381A - 感熱記録方法、感熱記録媒体および感熱記録装置 - Google Patents

感熱記録方法、感熱記録媒体および感熱記録装置

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JPH0313381A
JPH0313381A JP1148624A JP14862489A JPH0313381A JP H0313381 A JPH0313381 A JP H0313381A JP 1148624 A JP1148624 A JP 1148624A JP 14862489 A JP14862489 A JP 14862489A JP H0313381 A JPH0313381 A JP H0313381A
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JP1148624A
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Takayuki Sugaiwa
菅岩 隆之
Kunihiro Koshizuka
国博 腰塚
Takao Abe
隆夫 阿部
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野ゴ 本発明は感熱記録方法、感熱記録媒体および感熱記録装
置に関し、さらに詳しく言うと、簡略化された工程によ
り高品質の印字画像を形成することができて、しかも信
頼性の高い感熱記録方法と、この感熱記録方法において
好適に使用することができるとともに製造が容易て生産
効率に優れた感熱記録媒体と、この感熱記録媒体を用い
る前記の方法において好適に使用することのできる感熱
記録装置とに関する。
[従来技術と発明が解決しようとする課題]たとえば複
写機、レーザービームプリンターファクシミリ等の分野
に広く応用されている印字プロセスとして電子写真方式
印字プロセスか知られている。
この電子写真方式印字プロセスは、印字品質が優れてい
るとともに、原理的にノンインパクト型であるので、低
騒音であるという利点を有している。
しかしながら、電子写真方式印字プロセスにおいては1
通常、帯電−霧光一現像一転写一定着という複雑な工程
を必要とするという問題かある。
また、この方式の印字プロセスに使用する装置において
、信頼性を高めるためには、各工程における信頼性を同
時に高めなければならない。
したがって、従来の電子写真方式印字プロセスに使用す
る装置においては、定期的な保守・点検が不可欠である
という欠点がある。
本発明は前記の事情に基いてなされたものである。
すなわち、本発明の目的は、簡略化された工程により高
品質の印字画像を形成することかできて、しかも信頼性
の高い感熱記録方法と、この感熱記録方法において好適
に使用することかてきるとともに製造か容易で生産効率
に優れた感熱記録媒体と、この感熱記録媒体を用いる感
熱記録方法において好適に使用することのできる感熱記
録装置とを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、本発明者か鋭意検討を重ね
た結果、支持体上に非転写性の熱軟化性層を有する特定
の感熱記録媒体を用いる特定の方法によると、高い信頼
性の下に簡略化された工程により高品質の印字画像を形
成することがてきること、また、この方法においては製
造か容易で生産効率の優れた特定の感熱記録媒体を好適
に使用し得ること、およびこの特定の方法においては信
頼性の高い特定の装置を好適に使用することかてきるこ
とを見い出して、本発明に到達した。
請求項1の発明の構成は、支持体上に非転写性の熱軟化
性層を有する感熱記録媒体を用いて、前記熱軟化性層に
熱エネルギーをイメージクイズに印加する加熱工程と、
前記熱軟化性層において熱エネルギーかイメージワイズ
に印加された被加熱部分が溶融状態または低粘度状態に
あるうちに前記被加熱部分に着色材を付着させる着色工
程とを含むことを特徴とする感熱記録方法であり、請求
項2の発明の構成は、支持体上に非転写性の熱軟化性層
を有することを特徴とする感熱記録媒体であり、 請求項3の発明の構成は、少なくとも、感熱記録媒体の
搬送手段と、前記搬送手段によって搬送される感熱記録
媒体の熱軟化性層にイメージワイズに熱エネルギーを印
加する加熱手段と、前記加熱手段によりイメージワイズ
に熱エネルギーの印加された前記熱軟化性層の被加熱部
分か溶融状態または低粘度状態にあるうちに、前記被加
熱部分に着色材を付着させる着色材付与手段とを備える
ことを特徴とする感熱記録装置である。
以下に1本発明の感熱記録方法、感熱記録媒体および感
熱記録装置のそれぞれについて詳述する。
一一感熱記録方法一一 本発明の感熱記録方法においては、次に詳述する感熱記
録媒体を使用する。
一感熱記録媒体一 本発明の感熱記録媒体は、少なくとも、支持体上に非転
写性の熱軟化性層を有する。
支扛舊 支持体は寸法安定性の高いことか望ましく、さらに耐熱
強度に優れることか好ましい。
その材料としては、たとえば、普通紙、コンデンサー紙
、ラミネート紙およびコート紙等の紙類:ポリエチレン
、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリプ
ロピレンおよびポリイミド等の樹脂フィルム類:紙と樹
脂フィルムとの複合体ならびにアルミ箔等の金属シート
などかいずれも好適に使用される。
また、支持体の厚みは、たとえば本発明の感熱記録方法
において支持体側から熱軟化性層にイメーシワイズに熱
エネルギーを印加する場合には1通常、:10gm以下
、好ましくは2〜6gmの範囲内である。また、熱軟化
性層の表面側から熱軟化性層にイメージワイズに熱エネ
ルギーを印加する場合には、支持体の厚みに特に制限は
ないか、感熱記録媒体か良好な走行性を発揮するに足る
充分な機械的強度を有するためには、通常21.0pm
以上、好ましくはlO〜ZOO)zmの範囲内である。
本発明の感熱記録媒体は、この支持体の一方の而に1次
に詳述する非転写性の熱軟化性層を有する。
然」L化lL層 熱軟化性層は、少なくとも結合剤と過冷却物質とを含有
する。
前記結合剤としては、たとえばポリビニルアルコール、
変性ポリビニルアルコール、酢酸ビニル樹脂、酢酸ビニ
ル−無水マレイン酸共重合体、ポリビニルエーテル等の
酢酸ビニル系樹脂;メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、アセチルセルロース
、ニトロセルロース、アセチルブチルセルロース等のセ
ルロース系樹脂:ポリスチレン、スチレン−無水マレイ
ン酸共重合体等のポリスチレン系樹脂、エチレン−酢酸
ビニルコポリマー、エチレン−塩化ビニル共重合樹脂等
のエチレン系共重合体などの熱可塑性樹脂が挙げられる
。また、たとえばデンプン類を用いることもできる。
いずれにせよ、前記結合剤は1種単独で使用しても良い
し、2種以上を組合わせて使用しても良い。
前記過冷却物質は、融点もしくは軟化点以上に加熱され
て溶融もしくは低粘度化した状態から冷却されると、融
点もしくは軟化点以下の温度においても一定時間は溶融
状態もしくは低粘度状態を保持する過冷却性を示す物質
である。
したかって、本発明の感熱記録媒体においては、熱軟化
性層が前記過冷却物質を含有することにより、熱軟化性
層にイメージワイズに熱エネルギーか印加された後にお
いても一定時間は被加熱部分が溶融状態もしくは低粘度
状態を保持することになる。
前記過冷却物質としては、前記の過冷却性を示す物質で
あれば特に制限はなく、たとえばポリエチレングリコー
ル、ポリエチレングリコールモノベヘネート、ポリオキ
シエチレンモノベヘニルエーテル、ポリオキシエチレン
ジステアリルエステル、ジシクロへキシルフタレート、
ベンゾトリアゾール、アセトアニリドなどが挙げられる
。さらに、たとえばフェノール系化合物、各種ワックス
、芳香族化合物などであつても過冷却性を示すものであ
ればよい。
熱軟化性層における前記過冷却物質の含有率は、通常、
1〜80重量%、好ましくは5〜70重礒%である。こ
の含有率が1重量%未満であると、熱軟化性層の被加熱
部分に過冷却性が発現しないことがある。一方、80重
量%を超えてもそれに相当する効果は奏されないことが
ある。
前記過冷却物質は、前記結合剤中に分散させて用いても
よいし、所望により、従来より公知のマイクロカプセル
技術を用いてマイクロカプセル化したものを熱軟化性層
に含有させてもよい。
熱軟化性層は2さらに必要に応じてまたとえば充填剤、
S型剤、滑剤などの公知の添加剤を含有していてもよい
前記充填剤としては、たとえばカオリンクレー、アルミ
ナ、ケイソウ上、酸化チタン、タルク、マイカなどが挙
げられる。
前記離型剤としては、たとえばアマニ油、鉱油等のオイ
ル類、シリコーン類などを挙げることかできる。
前記滑剤としては、たとえばパラフィンワックス、マイ
クロッククス、ポリエチレンワックス等のワックス類;
ステアリン酸、ミリスチン酸、ベヘニン酸等の脂肪酸類
、ステアリルアミド、バルミチルアミト、オレイルアミ
ド、メチレンビスステアロアミド、エチレンビスステア
ロアミド等の脂肪酸アミド類:脂肪酸の低級アルコール
エステル、脂肪酸の多価アルコールエステル、脂肪酸の
ポリグリコールエステル等のエステル類:1指肋アルコ
ール、多価アルコール、ポリクリコール、ポリグリセロ
ール等のアルカリ土類金属石けん類などが挙げられる。
これら各種の添加剤は、1種単独で使用してもよいし、
2種以上を組み合わせて使用してもよい。
前記の各種添加剤を使用する場合、熱軟化性層における
これらの添加剤の含有率は、各種添加剤の合計で、通常
、40重量%以下、好ましくは1〜30重量%である。
いぜれにせよ、本発明においては、熱軟化性層が無色で
あるか、または白色もしくは淡色であることが望ましい
、熱軟化性層の色調がこれら以外の色であると、熱軟化
性層の被加熱部分に付着される着色材の色と熱軟化性層
の地色との判別か困難になって1本発明の方法により形
成される印字画像の判読が困難になることがある。
熱軟化性層は、水系塗工法、有機溶媒を用いた塗工法な
どを採用して、前記支持体上に塗設することかできる。
有機溶媒を用いた塗工法において用いることのできる有
機溶媒としては、トルエン、キシレン等の芳香族系溶媒
:メタノール、エタノール等のアルコール系溶媒:アセ
トン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等
のケトン系溶媒:酢酸エチル等のエステル系溶媒、メチ
ルセルソルブ、ブチルセルソルブ、セルソルブアセテー
ト等のセルソルブ類;ジメチルホルムアミド、ジメチル
スルホキシド等の特殊溶媒などを挙げることかできる。
また、これらの混合溶媒であってもよい。
前記支持体上に前記熱軟化性層組成物を塗布するにあた
つては、たとえばリバースロールコータ−法、押出コー
ター法、グラビアコーター法、ナイフコーター法、バー
コーター法などの任意の塗布技術を採用することができ
る。
熱軟化性色材層の層厚は、たとえば本発明の感熱記録方
法において熱軟化性層の表面側からイメージワイズに熱
エネルギーを印加する場合には、熱軟化性色材層の層厚
の上限に特に制限はなく1通常はO,Spm以上である
。また1本発明の感熱記録方法において前記支持体側か
ら熱軟化性にイメージワイズに熱エネルギーを印加する
場合には、通常、0.5〜8終m、好ましくは1.0〜
6.0井mである。
なお1本発明の感熱記録媒体において代、所望により、
たとえば前記支持体と熱軟化性層との間の断熱や感熱記
録媒体における反りの発生の防止等を目的として、所望
により、前記支持体と熱軟化性層との間に適当な中間層
を設けてもよい。
−工程− 本発明の方法は、前述の通り、加熱工程と着色工程とを
含む。
以下に、加熱工程と転写工程とに分けて詳述する。
腫1程 加熱工程においては、前記感熱記録媒体における前記熱
軟化性層に熱エネルギーをイメージワイズに印加する。
熱エネルギーをイメージワイズに印加するためには、た
とえばシリアルサーマルヘッドおよびラインサーマルヘ
ッドのいずれをも好適に使用することかできるが、特に
ラインサーマルヘッドを使用することは好ましい。
また5、熱エネルギーの印加は、前記感熱記録媒体にお
ける前記支持体側から行なってもよいし、前記支持体と
は反対側の前記熱軟化性層の表面側から行なってもよい
、特に前記熱軟化性層の表面側から熱エネルギーをイメ
ージワイズに印加すると、熱エネルギーの損失を抑制す
ることができるので、前記支持体を植極的に薄くする必
要はなくなって、前記感熱記録媒体を生産性の高いもの
にすることができる。
本発明の方法において、前記熱軟化性層に印加する熱エ
ネルギーの大きさは、使用する感熱記録媒体の性状や目
的に応じて、適宜に決定すればよいが、通常はlO〜3
0sJ/as2程度で充分である。
なお、熱エネルギーの印加を前記感熱記録媒体における
熱軟化性層の表面側から行なう場合、熱エネルギーの印
加は前記熱軟化性層に直接に行なってもよいし、所望に
より、熱エネルギーの相失の増大を招かない範囲で適当
な薄膜媒体を介して行なってもよい。
前記薄膜媒体の形成材料としては、たとえばポリエチレ
ンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリイミド、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等のフィルムなどが挙げら
れる。
また、前記薄膜媒体の膜厚は、通常、10μm以下であ
る。前記0119媒体を使用すると、サーマルヘッドの
汚染や熱軟化性層かサーマルヘッドに融着するのを防止
することができる。
本発明の方法においては、以上のようにして、前記感熱
記録媒体における熱軟化性層に熱エネルギーを印加した
後1次に詳述する着色工程を行なう。
五ヱU程 着色工程においては、前記感熱記録媒体における熱軟化
性層の被加熱部分が溶融状態または低粘度状態にあるう
ちに、前記被加熱部分に着色材を付着させることが必要
である。
すなわち、前記感熱記録媒体における熱軟化性層の被加
熱部分が溶融状態または低粘度状態にあるうちでないと
、前記被加熱部分に着色材が付着しなくなるからである
なお、本発明の方法において使用に供される前記感熱記
録媒体における前記熱軟化性は、前述の通り、前記過冷
却物質を含有するので、熱エネルギーをイメージワイズ
に印加した後、一定時間は前記被加熱部分が溶融状態も
しくは低粘度状態を保持する。
本発明の方法において使用に供される前記着色材として
は、前記被加熱部分に対する定着性に優れたものであれ
ばよく、たとえば従来より公知の電子写真用トナー、熱
転写用可溶性インクなどを挙げることかできる。
すなわち、前記電子写真用トナーは、通常、着色剤と結
合剤と補助剤とを含有する。
前記着色剤としては、たとえばカーボンブラック、銅フ
タロシアニン、スルホンアミド誘導体染料、ベンジジン
誘導体、ポリタングストリン酸。
ローダミンBレーキ、カーミンB6.キナクリドン誘導
体などが挙げられる。
前記結合剤としては、たとえばポリスチレン系樹脂、ア
クリル系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、
ポリオレフィン系樹脂、ゴム類、ケトン樹脂、ロジンエ
ステル、ロジン変性樹脂。
ワックス類などが挙げられる。
前記補助剤としては、有機酸塩、界面活性剤等の電荷制
御剤:疎水性シリカ、グラファイト、二硫化モリブデン
等の流動性向上剤;シリコーン樹脂、ポリオレフィン、
パラフィンワックス、高級脂肪酸エステル等の粘着防止
剤等が挙げられる。
前記熱転写用可溶性インクは1通常、色材と熱軟化性物
質とを含有する。
前記熱軟化性物質の具体例としては、植物口つ、動物ロ
ウ、石油ロウおよび鉱物ロウ等のワックス類を挙げるこ
とができ、さらにこれらのワックス類の他に2高級脂肪
酸、高級アルコール、高級脂肪酸エステル、アミド類お
よび高級アミン類などが挙げられる。
前記色材としては、たとえば無機顔料および有機顔料な
どの顔料ならびに染料を挙げることかできる。
萌記′I!lil&顔料としては、二酸化チタン、カー
ボンブラック、酸化亜鉛、プルシアンブルー、硫化カド
ミウム、酸化鉄ならびに鉛、亜鉛、バリウムおよびカル
シウムのクロム酸塩などが挙げられる。
前記有機顔料としては、アゾ系、チオインジゴ系、アン
トラキノン系、アントアンスロン系、トリフエンジオキ
サジン系の顔料、バット染料顔料、フタロシアニン顔料
、たとえば銅フタロシアニンおよびその誘導体ならびに
キナクリドン顔料などが挙げられる。
前記染料としては、酸性染料2直接染料、分散染料、油
溶性染料、含金属油溶性染料などが挙げられる。
さらにまた、前記感熱記録媒体における前記熱軟化性層
中に、たとえば公知の発色剤または顕色剤を含有させる
とともに、前記着色材として顕色剤または発色剤を用い
ることもできる。
いずれにせよ、前記着色材は前記感熱記録媒体の前記熱
軟化性層における前記被加熱部分に付与される。
具体的には、たとえば前記着色材に前記の電子写真用ト
ナーを用いる場合には、カスケード現象、磁気ブラシ現
象などを利用して、あるいは非磁性着色材を静電的に現
像ローラ上に吸着させる等して前記着色材を前記被加熱
部分に付着させることかできる。また前記着色材に前記
の熱転写用可溶性インクを用いる場合には、たとえば多
孔性ロール状物質またはフィルム上に設けられた前記熱
転写用可溶性インクと前記感熱記録媒体における前記熱
軟化性層とを接触させることにより、前記着色材を前記
被加熱部分に付着させることかてきる。
本発明の方法においては、前記感熱記録媒体の前記熱軟
化性層における前記被加熱部分に、前記着色材を付着さ
せた後2通常は、前記熱軟化性層における前記被加熱部
分以外の部位に付着した前記着色材を除去することが好
ましい。
前記被加熱部分以外の部位に付着した前記着色材を除去
する手段としては、たとえば自然落下方式、磁気ブラシ
方式、ブローオフ方式等の公知の手段を好適に採用する
ことができる。
また1本発明の方法においては、所望により、前記被加
熱部分以外の部位に付着した前記着色材を除去した後に
、前記被加熱部分に付着した重工着色材を定着させる工
程を設けてもよい。
前記被加熱部分の表面に付着した前記着色材を定着させ
る手段としては、たとえば熱ローラを用いる方法、圧力
ローラを用いる方法、熱ローラおよび圧力ローラを併用
する方法、フラッシュ定着方法などの公知の手段をいず
れも好適に採用することかできる。
本発明の方法においては、以上のようにして簡略化され
た工程により、しかも高い信頼性の下に、前記感熱記録
媒体の前記熱軟化性層の表面に高品質の印字画像を安定
に形成することかできる。
次に本発明の感熱記録装置について説明する。
−一感熱記録装置一一 たとえば第1図に示すように、本発明の感熱記録装置は
、感熱記録装置且の搬送手段lと、m送手段lによって
搬送される感熱記録装置艮における支持体1.1上の熱
軟化性層12にイメージワイズに熱エネルギーを印加す
る加熱手段2と、加熱手段2によってイメージワイズに
熱エネルギーの印加された熱軟化性層12の被加熱部分
13が溶融状態または低粘度状態にあるうちに、被加熱
部分13に着色材50を付与する着色材付与手段3とを
有する。
搬送手段1は1通常、感熱記録媒体様に一定の張りを保
ちつつ一定の速度で安定に感熱記録媒体」を搬送できる
ものであればよく、たとえば駆動系のトルク伝達に摩擦
クラッチを用いる公知の搬送手段を用いることかてきる
。また、感熱記録装置厘の蛇行や感熱記録媒体L!!(
おけるしわの発生を防止するために、たとえばローラー
20やバーを適宜に設置することかてきる。
加熱手段2としては、たとえばTaaN(RuO2)等
の発熱抵抗体をセラミック基板上に有するサーマルヘッ
ドを好適に使用することかできる。
着色材付与手段3には、たとえばトナーローラを好適に
使用することができる。
そして1本発明の感熱記録装置においては、感熱記録媒
体Uにおける熱軟化性層12における被加熱部分13か
溶融状態または低粘度状態にあるうちに、被加熱部分1
コに着色材50を付着させることか必要である。
したかって、本発明の感熱記録装置において加熱手段2
と着色材付与手段3との間の距離は、たとえば第1図に
示すように、加熱手段2にサーマルヘッドを用いるとと
もに、着色材付与手段3にトナーローラを用いる場合、
サーマルヘッドとトナーローラとの間の距離は、通常:
100mm以下である。
また、本発明の感熱記録装置は、所望により、熱軟化性
層12における被加熱部分13以外の部位に付与された
着色材を除去するための着色材除去手段4、熱軟化性層
12における被加熱部分13の表面に付与された着色材
を定着させるための定着手段5を設けることができる。
たとえば第1図に示した装置においては1着色材除去手
段4にブロワ−を用いるとともに、定着手段5に圧力ロ
ーラを用いている。
次いて、本発明の感熱記録装置を使用して、本発明の感
熱記録媒体上に印字画像を形成する場合について説明す
る。
第1図に示すように、支持体11上に熱軟化性層12を
有する感熱記録装置劇は、搬送手段lにより搬送される
(搬送方向を第1図中に矢印で示す)、そして、加熱手
段2において、感熱記録媒休刊の熱軟化性層12にイメ
ージワイズに熱エネルギーか印加される0次いで、着色
材付与手段3において、被加熱部分1.1か溶融状態ま
たは低粘度状思にあるうちに、被加熱部分13に着色材
50か付与される。さらに、必要に応じて、着色材除去
手段4により感熱記録媒体すの熱軟化性層12における
被加熱部分13以外の部位に付与された着色材50が除
去されるとともに、定着手段5により被加熱部分lコの
表面に付与された着色材の定着が行なわれて、感熱記録
媒体10の熱軟化性層12上に印字画像か形成される。
このようにして形成される印字画像は鮮明性および印字
濃度に優れ、高い印字品質を有する。
[実施例] 次に本発明の実施例を示し、本発明についてさらに具体
的に説明する。
(実施例1) 下記の熱軟化性層12上を、アサンドグラインダーを用
いて分散した後、エアナイフ塗布方を採用して普通紙上
に8 g / m ”の塗工を行ない、厚み5pmの熱
軟化性層を有する感熱記録媒体な作成した。
得られた感熱記録媒体および電子写真用トナー[コニカ
■製、 ’U−Bix トナー」]を用いるとともに、
第1図に示す構成を有する感熱記録装置を使用して、こ
の感熱記録媒体に印字を行ない、得られた印字画像の印
字品質および感熱記録装置の信頼性について評価を行な
った。ここで、定着はフラッシュ定着方法により行なっ
た。
なお、熱エネルギーの印加は、印加エネルギーl mJ
/dat、ヘッド圧3kg重の条件下に、サーマルプリ
ンター(ラインヘッド搭載試作機、発熱素子密度8 d
ot/−■)を用いて行なった。
然1fLi摺m惣 アセトアニリド・・・・・・・・・20重址%ポリビニ
ルアルコール・・・・・・70重量%炭酸カルシウム・
・・・・・・・・10重量%なお、印字品質および信頼
性は、次のようにし印字品質:画像濃度および組1ドツ
ト再現性について評価を行なうことにより、 印字品質の評価とした。
また、第1表において記号の意味は次の通りである。
O・・・・・・・・画像濃度および細線・ドツト再現性
が良好である。
×・・・・・・・・画像濃度および細線・ドツト再現性
に劣る。
信頼性:低温低湿環境で形成した画像の印字品質と高温
高湿環境で形成した画像の印 字品質との差を評価した。
また、第1表において記号の意味は次の通りである。
○・・・・・・・・低温低湿環境で形成した画像の印字
品質と高温高温環境で形成した 画像の印字品質との差が小さい。
て評価した。
X・・・・・・・・低温低湿環境で形成した画像の印字
品質と高温高湿環境で形成した 画像の印字品質との差か小さい。
(実施例2) 前記実施例1において、前記実施例1で作成した感熱記
録媒体に代えて、厚み1100JLのポリエチレンテレ
フタレートフィルム上に、ホットメルト塗布方式により
下記の熱軟化性層組成物を。
8 g / m ”の割合で塗工してなる厚み5amの
熱軟化性層を有する感熱記録媒体を用いたほかは前記実
施例1と同様にして実施した。
結果を第1表に示す。
(比較例1) 1ヒ子写真複写機を使用して、従来の電子写真方式によ
り印字画像を形成し、得られた印字画像の印字品質およ
び複写機の信頼性について評価な行なった。
結果を第1表に示す。
第 表 然lコL11」しL物 サリチル酸パラオクチルフェニル・20重量%カルナバ
ワックス・・・・・・・・60重量%エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体・・10重量%[三井デュポンケミカル社
製rEV^40」]炭酸カルシウム・・・・・・・・・
lO重量%■ 第1表から明らかなように、本発明の感熱記録媒体およ
び感熱記録装とを使用した本発明の感熱記録方法による
と、高い信頼性の下に高品質の印字画像を安定して得る
ことかできることを確認した。
[発明の効果] 本発明によると (1)支持体上に非転写性の熱軟化性層を有する感熱記
録媒体を用いて、前記熱軟化性層に熱エネルギーをイメ
ージワイズに印加する加熱工程と、1mm熟熱軟化性に
おいて熱エネルギーがイメージワイズに印加された被加
熱部分が溶融状態または低粘度状態にあるうちに、前記
被加熱部分に着色材を付着させる着色工程とを含むので
、簡略化された工程により高い信頼性の下に高品質の印
字画像を安定して形成することのできる工業的に有用な
感熱記録方法を提供することができる。
(2)  また、前記の優れた利点を有する感熱記録方
法において、好適に使用することがてきて、しかも生産
性に優れた感熱記録媒体を提供することかてきる。
(3)  さらに、前記の優れた利点を有する感熱記録
方法において、好適に使用することかできるとともに、
保守・点検か容易で信頼性の高い感熱記録装置を提供す
ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の感熱記録装置の構成の一例を示す説明
図である。 ■・・・搬送手段、2・・・加熱手段、3・・・着色材
付与手段、■・・・感熱記録媒体、11・・・支持体、
12・・・熱軟化性層、13・・・被加熱部分、50・
・・着色材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持体上に非転写性の熱軟化性層を有する感熱記
    録媒体を用いて、前記熱軟化性層に熱エネルギーをイメ
    ージワイズに印加する加熱工程と、前記熱軟化性層にお
    いて熱エネルギーがイメージワイズに印加された被加熱
    部分が溶融状態または低粘度状態にあるうちに、前記被
    加熱部分に着色材を付着させる着色工程とを含むことを
    特徴とする感熱記録方法。
  2. (2)支持体上に非転写性の熱軟化性層を有することを
    特徴とする感熱記録媒体。
  3. (3)少なくとも、感熱記録媒体の搬送手段と、前記搬
    送手段によって搬送される感熱記録媒体の熱軟化性層に
    イメージワイズに熱エネルギーを印加する加熱手段と、
    前記加熱手段によりイメージワイズに熱エネルギーの印
    加された前記熱軟化性層の被加熱部分が溶融状態または
    低粘度状態にあるうちに、前記被加熱部分に着色材を付
    着させる着色材付与手段とを備えることを特徴とする感
    熱記録装置。
JP1148624A 1989-06-12 1989-06-12 感熱記録方法、感熱記録媒体および感熱記録装置 Pending JPH0313381A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4950934A (ja) * 1972-09-14 1974-05-17
JPS6174889A (ja) * 1984-09-21 1986-04-17 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 感熱記録方法
JPS62288086A (ja) * 1986-06-06 1987-12-14 Mitsubishi Paper Mills Ltd 感熱画像形成方法

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