JPH0313429B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313429B2 JPH0313429B2 JP60014327A JP1432785A JPH0313429B2 JP H0313429 B2 JPH0313429 B2 JP H0313429B2 JP 60014327 A JP60014327 A JP 60014327A JP 1432785 A JP1432785 A JP 1432785A JP H0313429 B2 JPH0313429 B2 JP H0313429B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- intake passage
- load
- valve
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、低負荷用吸気通路の他に、高負荷時
にのみ吸気を供給する高負荷用吸気通路を備えた
燃料噴射式エンジンの吸気装置に関するものであ
る。
にのみ吸気を供給する高負荷用吸気通路を備えた
燃料噴射式エンジンの吸気装置に関するものであ
る。
(従来技術)
近年、燃費向上のため、リーン運転(大きな空
燃比の運転)が行われることが多くなつており、
このため、例えば特開昭56−148636号公報に示す
ように、各気筒の吸気行程に合せて燃料噴射を行
うことにより成層化燃焼を得る等の工夫がなされ
ている。
燃比の運転)が行われることが多くなつており、
このため、例えば特開昭56−148636号公報に示す
ように、各気筒の吸気行程に合せて燃料噴射を行
うことにより成層化燃焼を得る等の工夫がなされ
ている。
ところで、エンジンの吸気装置のなかには、各
気筒毎に低負荷用吸気通路と高負荷用吸気通路と
を備えて、高負荷用吸気通路に配設したシヤツタ
弁の開閉を制御することにより、低負荷時には低
負荷用吸気通路のみから流速の速い吸気を供給し
て運転性向上を図る一方、高負荷時には高負荷用
吸気通路からも吸気を供給して充填効率の向上を
図るようにしてたものがある。このようなエンジ
ンの吸気装置において、各気筒毎に1本の燃料噴
射弁のみによつて燃料を供給可能とする一方、燃
料の霧化(気化)促進を図るべく、燃料噴射弁を
シヤツタ弁下流側の高負荷用吸気通路に配設する
と共に、この燃料噴射弁の噴口部を、低負荷用吸
気通路の下流側開口部へ向けて指向させるように
することが考えられている。すなわち、高負荷時
にあつても、高負荷用吸気通路から単に空気のみ
を供給するのではなく、この高負荷用吸気通路を
流通するように燃料を噴射することにより、燃料
の霧化促進が得られるようにしたものが考えられ
ている。
気筒毎に低負荷用吸気通路と高負荷用吸気通路と
を備えて、高負荷用吸気通路に配設したシヤツタ
弁の開閉を制御することにより、低負荷時には低
負荷用吸気通路のみから流速の速い吸気を供給し
て運転性向上を図る一方、高負荷時には高負荷用
吸気通路からも吸気を供給して充填効率の向上を
図るようにしてたものがある。このようなエンジ
ンの吸気装置において、各気筒毎に1本の燃料噴
射弁のみによつて燃料を供給可能とする一方、燃
料の霧化(気化)促進を図るべく、燃料噴射弁を
シヤツタ弁下流側の高負荷用吸気通路に配設する
と共に、この燃料噴射弁の噴口部を、低負荷用吸
気通路の下流側開口部へ向けて指向させるように
することが考えられている。すなわち、高負荷時
にあつても、高負荷用吸気通路から単に空気のみ
を供給するのではなく、この高負荷用吸気通路を
流通するように燃料を噴射することにより、燃料
の霧化促進が得られるようにしたものが考えられ
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述のような低負荷用吸気通路
と高負荷用吸気通路とに対して1本の燃料噴射弁
より燃料を分配供給するものにあつては、特にリ
ーン運転が要求される低負荷時の燃料霧化促進が
必ずしも満足のいくものではなく、このためリー
ン化を促進する上て1つの問題点となつている。
と高負荷用吸気通路とに対して1本の燃料噴射弁
より燃料を分配供給するものにあつては、特にリ
ーン運転が要求される低負荷時の燃料霧化促進が
必ずしも満足のいくものではなく、このためリー
ン化を促進する上て1つの問題点となつている。
本発明は以上のような事情を勘案してなされた
もので、低負荷用吸気通路とシヤツタ弁が配設さ
れた高負荷用吸気通路とを備えて、シヤツタ弁下
流側の高負荷用吸気通路に、その噴口部が低負荷
用吸気通路の下流側開口部に指向された燃料噴射
弁を設けたものにおいて、低負荷時の燃料の霧化
促進がより一層良好に行えるようにした燃料噴射
式エンジンの吸気装置を提供することを目的とす
る。
もので、低負荷用吸気通路とシヤツタ弁が配設さ
れた高負荷用吸気通路とを備えて、シヤツタ弁下
流側の高負荷用吸気通路に、その噴口部が低負荷
用吸気通路の下流側開口部に指向された燃料噴射
弁を設けたものにおいて、低負荷時の燃料の霧化
促進がより一層良好に行えるようにした燃料噴射
式エンジンの吸気装置を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明においては、燃料噴射弁から噴射された
燃料が、低負荷用吸気通路の下流側開口部へ至る
までの間にもその霧化作用が促進されるべく、こ
の燃料噴射弁噴口部に対して、吸気流通方向直上
流側より、シヤツタ弁上流弁の吸気を導出させる
ようにしてある。具体的には、 低負荷用吸気通路と、 低負荷時に閉弁されるシヤツタ弁が配設された
高負荷用吸気通路と、 前記シヤツタ弁下流側において前記高負荷用吸
気通路に配設され、その噴口部が前記低負荷用吸
気通路の下流側開口部に指向された燃料噴射弁
と、 前記シヤツタ弁の閉弁時に、該シヤツタ弁上流
側の吸気を、前記燃料噴射弁の噴口部に対して吸
気通路方向直上流側から導出させる部分流通路
と、 を備えた構成としてある。
燃料が、低負荷用吸気通路の下流側開口部へ至る
までの間にもその霧化作用が促進されるべく、こ
の燃料噴射弁噴口部に対して、吸気流通方向直上
流側より、シヤツタ弁上流弁の吸気を導出させる
ようにしてある。具体的には、 低負荷用吸気通路と、 低負荷時に閉弁されるシヤツタ弁が配設された
高負荷用吸気通路と、 前記シヤツタ弁下流側において前記高負荷用吸
気通路に配設され、その噴口部が前記低負荷用吸
気通路の下流側開口部に指向された燃料噴射弁
と、 前記シヤツタ弁の閉弁時に、該シヤツタ弁上流
側の吸気を、前記燃料噴射弁の噴口部に対して吸
気通路方向直上流側から導出させる部分流通路
と、 を備えた構成としてある。
(作用)
このような構成とすることにより、低負荷時に
あつては、燃料噴射弁の噴口部から噴射された直
後の集合した液状燃料に対して、部分流通路から
の吸気が供給されるため、当該集合した液状燃料
は、低負荷用吸気通路の下流側開口部へ至るまで
の間にも上記部分流通路からの吸気と混合され
て、その霧化促進がなされる。
あつては、燃料噴射弁の噴口部から噴射された直
後の集合した液状燃料に対して、部分流通路から
の吸気が供給されるため、当該集合した液状燃料
は、低負荷用吸気通路の下流側開口部へ至るまで
の間にも上記部分流通路からの吸気と混合され
て、その霧化促進がなされる。
(実施例)
以下本発明の実施例を添付した図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図および第2図は本発明の第1実施例を示
すものである。これらの図において、1はエンジ
ン本体であつて、シリンダブロツク2、シリンダ
ヘツド3およびシリンダヘツドカバー4等で構成
されており、このエンジン本体1の各気筒5内に
はピストン6が装備され、このピストン6の上方
に燃焼室7が形成されている。この燃焼室7には
第1および第2の2つの吸気ポート8,9と排気
ポート10とが開口している。上記両吸気ポート
8,9にはそれぞれ吸気弁11(第2吸気ポート
側の吸気弁は図示せず)が装備され、排気ポート
10には排気弁12が装備されており、これらの
弁は動弁機構13によつて作動され、それぞれ所
定のタイミングで各ポート8,9,10を開閉す
るようになつている。また燃焼室7には点火プラ
グ14が具備されている。
すものである。これらの図において、1はエンジ
ン本体であつて、シリンダブロツク2、シリンダ
ヘツド3およびシリンダヘツドカバー4等で構成
されており、このエンジン本体1の各気筒5内に
はピストン6が装備され、このピストン6の上方
に燃焼室7が形成されている。この燃焼室7には
第1および第2の2つの吸気ポート8,9と排気
ポート10とが開口している。上記両吸気ポート
8,9にはそれぞれ吸気弁11(第2吸気ポート
側の吸気弁は図示せず)が装備され、排気ポート
10には排気弁12が装備されており、これらの
弁は動弁機構13によつて作動され、それぞれ所
定のタイミングで各ポート8,9,10を開閉す
るようになつている。また燃焼室7には点火プラ
グ14が具備されている。
また、16はサージタンク、17はサージタン
ク16に接続された気筒別の吸気管であり、上記
サージタンク16には、エアクリーナ18、エア
フローメータ15、スロツトル弁19を介して外
気が導入されるようになつている。上記吸気管1
7はシリンダヘツド3に連結され、この吸気管1
7とシリンダヘツド3の内部所定範囲とにわたつ
て共通吸気通路21が形成されており、シリンダ
ヘツド3内おいてこの共通吸気通路21の下流端
側から分岐されてそれぞれ高負荷用吸気通路とな
る第1および第2の分岐吸気通路22,23が、
前記両吸気ポート8,9に連通している。上記共
通吸気通路21の所定位置にはこの共通吸気通路
21を開閉するシヤツタ弁24が設けられてお
り、このシヤツタ弁24は、図外のアクチユエー
タにより、所定負荷未満の低負荷運転領域で閉じ
られすなわち全閉もしくは微小開度に閉じられ、
逆に高負荷運転領域では開かれるようにしてい
る。またこのシヤツタ弁24より上流の共通吸気
通路21所定箇所からは、低負荷用吸気通路とし
ての第3の分岐吸気通路25が分岐している。こ
の第3の分岐吸気通路25は比較的通路断面積が
小さく形成され、共通吸気通路21の下流側に沿
つて設けられており、その上流側の入口部分25
aが上記共通吸気通路21所定箇所に開口する一
方、下流端側の出口部分25bが、第1吸気ポー
ト8の近傍において第1の分岐吸気通路22の下
流側の出口部分と合流されている。そして、この
出口部分25bは、燃焼室7の円周方向に向かつ
て開口、すなわち燃焼室7内に吸気のスワールを
構成すべく開口されている。
ク16に接続された気筒別の吸気管であり、上記
サージタンク16には、エアクリーナ18、エア
フローメータ15、スロツトル弁19を介して外
気が導入されるようになつている。上記吸気管1
7はシリンダヘツド3に連結され、この吸気管1
7とシリンダヘツド3の内部所定範囲とにわたつ
て共通吸気通路21が形成されており、シリンダ
ヘツド3内おいてこの共通吸気通路21の下流端
側から分岐されてそれぞれ高負荷用吸気通路とな
る第1および第2の分岐吸気通路22,23が、
前記両吸気ポート8,9に連通している。上記共
通吸気通路21の所定位置にはこの共通吸気通路
21を開閉するシヤツタ弁24が設けられてお
り、このシヤツタ弁24は、図外のアクチユエー
タにより、所定負荷未満の低負荷運転領域で閉じ
られすなわち全閉もしくは微小開度に閉じられ、
逆に高負荷運転領域では開かれるようにしてい
る。またこのシヤツタ弁24より上流の共通吸気
通路21所定箇所からは、低負荷用吸気通路とし
ての第3の分岐吸気通路25が分岐している。こ
の第3の分岐吸気通路25は比較的通路断面積が
小さく形成され、共通吸気通路21の下流側に沿
つて設けられており、その上流側の入口部分25
aが上記共通吸気通路21所定箇所に開口する一
方、下流端側の出口部分25bが、第1吸気ポー
ト8の近傍において第1の分岐吸気通路22の下
流側の出口部分と合流されている。そして、この
出口部分25bは、燃焼室7の円周方向に向かつ
て開口、すなわち燃焼室7内に吸気のスワールを
構成すべく開口されている。
上記シヤツタ弁24より下流の共通吸気通路2
1には1つの燃料噴射弁26が装備され、この燃
料噴射弁26から共通吸気通路21を介し、前記
第1および第2の分岐吸気通路22,23内に燃
料が供給されるようにしている。そして、上記シ
ヤツタ弁24が開かれて共通吸気通路21から各
吸気ポート8,9に吸気が送られるときに、第1
の分岐吸気通路22に流入する吸気と、第2の分
岐吸気通路23に流入する吸気およびこれに第3
の分岐吸気通路25からその出口部分25bで合
流する吸気とに対して極力均等な割合で燃料が分
配供給されるように、予め燃料噴射弁26の位置
および噴射方向等が設定されている。
1には1つの燃料噴射弁26が装備され、この燃
料噴射弁26から共通吸気通路21を介し、前記
第1および第2の分岐吸気通路22,23内に燃
料が供給されるようにしている。そして、上記シ
ヤツタ弁24が開かれて共通吸気通路21から各
吸気ポート8,9に吸気が送られるときに、第1
の分岐吸気通路22に流入する吸気と、第2の分
岐吸気通路23に流入する吸気およびこれに第3
の分岐吸気通路25からその出口部分25bで合
流する吸気とに対して極力均等な割合で燃料が分
配供給されるように、予め燃料噴射弁26の位置
および噴射方向等が設定されている。
特に燃料噴射弁26は、その噴口部26aがそ
の噴射角度を勘案して、低負荷用吸気通路となる
第3の分岐吸気通路25の出口部分25bへ燃料
が供給されるように指向されている。
の噴射角度を勘案して、低負荷用吸気通路となる
第3の分岐吸気通路25の出口部分25bへ燃料
が供給されるように指向されている。
前記シヤツタ弁24は、円板状のバタフライ弁
とされ、第1図、第2図、第3図、第4図に示す
その閉弁位置から、第2図、第3図時計方向へ回
動して開とされるものであるが、閉弁時おいて燃
料噴射弁26の噴口部26a直近(直上流)に位
置する箇所に、部分流通路としての切欠き24a
が形成されている。すなわち、燃料噴射弁26
は、第1図に示すように、共通吸気通路24の幅
方向中心に位置しており、このため、閉弁時のシ
ヤツタ弁24の頂部において上記切欠き24aが
形成されるものとなつている。
とされ、第1図、第2図、第3図、第4図に示す
その閉弁位置から、第2図、第3図時計方向へ回
動して開とされるものであるが、閉弁時おいて燃
料噴射弁26の噴口部26a直近(直上流)に位
置する箇所に、部分流通路としての切欠き24a
が形成されている。すなわち、燃料噴射弁26
は、第1図に示すように、共通吸気通路24の幅
方向中心に位置しており、このため、閉弁時のシ
ヤツタ弁24の頂部において上記切欠き24aが
形成されるものとなつている。
以上のような構成において、低負荷時には前記
シヤツタ弁24が閉じられることにより、高負荷
用吸気通路としての第1および第2の分岐吸気通
路22,23への吸気の流入が阻止もしくは抑制
され、吸気は主に低負荷用吸気通路としての分岐
吸気通路25を通り、その出口部分25bから第
1の分岐吸気通路22の下流端部および第1の吸
気ポート8を経て燃焼室7に送り込まれる。これ
によつて吸気流速が速められると共に、燃焼室7
にスワールが生じ、低負荷時における燃焼性の向
上に有利な吸気条件が与えられる。特に、この低
負荷時には、閉弁状態にあるシヤツタ弁24の切
欠き24aから、すなわち燃料噴射弁26の噴口
部26a直上流側から、当該噴口部26aに対し
て、シヤツタ弁24上流側の吸気通路内の吸気が
供給されることになり、このため、噴口部26a
から噴射された燃料は、第3の分岐吸気通路25
の出口部分25bに至るまでの間に十分に空気と
混合されて、その霧化促進が図られる。これによ
り、切欠き25aを有しない場合に比して、より
一層のリーン化が進められることになる。
シヤツタ弁24が閉じられることにより、高負荷
用吸気通路としての第1および第2の分岐吸気通
路22,23への吸気の流入が阻止もしくは抑制
され、吸気は主に低負荷用吸気通路としての分岐
吸気通路25を通り、その出口部分25bから第
1の分岐吸気通路22の下流端部および第1の吸
気ポート8を経て燃焼室7に送り込まれる。これ
によつて吸気流速が速められると共に、燃焼室7
にスワールが生じ、低負荷時における燃焼性の向
上に有利な吸気条件が与えられる。特に、この低
負荷時には、閉弁状態にあるシヤツタ弁24の切
欠き24aから、すなわち燃料噴射弁26の噴口
部26a直上流側から、当該噴口部26aに対し
て、シヤツタ弁24上流側の吸気通路内の吸気が
供給されることになり、このため、噴口部26a
から噴射された燃料は、第3の分岐吸気通路25
の出口部分25bに至るまでの間に十分に空気と
混合されて、その霧化促進が図られる。これによ
り、切欠き25aを有しない場合に比して、より
一層のリーン化が進められることになる。
また高負荷時には前記シヤツタ弁24が開かれ
ることにより、各分岐吸気通路22,23,25
から前記両吸気ポート8,9に吸気が送られて、
充填効果が高められることになる。
ることにより、各分岐吸気通路22,23,25
から前記両吸気ポート8,9に吸気が送られて、
充填効果が高められることになる。
ここで、燃料噴射弁26からの燃料噴射タイミ
ングは、各気筒5に対して同時に噴射をする同時
噴射でもよく、あるいは、各気筒5の吸気行程に
合せて噴射する同期噴射(独立噴射)のいずれで
あつてもよい。もつとも、同期噴射とした方が吸
気のスワールや流速に燃料を効果的に乗せること
ができて、リーン化の上でより好ましいものとな
る。
ングは、各気筒5に対して同時に噴射をする同時
噴射でもよく、あるいは、各気筒5の吸気行程に
合せて噴射する同期噴射(独立噴射)のいずれで
あつてもよい。もつとも、同期噴射とした方が吸
気のスワールや流速に燃料を効果的に乗せること
ができて、リーン化の上でより好ましいものとな
る。
第5図は本発明の他の実施例を示すもので、前
記実施例と同一構成要素には同一符号を付してそ
の説明を省略する(このことは以下のさらに他の
実施例についても同様である)。
記実施例と同一構成要素には同一符号を付してそ
の説明を省略する(このことは以下のさらに他の
実施例についても同様である)。
この第5図もものにおいては、燃料噴射弁26
を、第1図下側すなわち低負荷用吸気通路として
の第3の分岐吸気通路25の出口部分25bがあ
る側の吸気ポート8側へオフセツトしたものであ
り、これに応じて、シヤツタ弁24に形成した切
欠き24aの位置が第4図のものと異なつてい
る。本実施例の場合、燃料は第3の分岐吸気通路
25側の吸気ポート8へより多く供給されるよう
になつており、これにより、吸気の流速、スワー
ルを利用したリーン化がさらに一層向上し得る。
を、第1図下側すなわち低負荷用吸気通路として
の第3の分岐吸気通路25の出口部分25bがあ
る側の吸気ポート8側へオフセツトしたものであ
り、これに応じて、シヤツタ弁24に形成した切
欠き24aの位置が第4図のものと異なつてい
る。本実施例の場合、燃料は第3の分岐吸気通路
25側の吸気ポート8へより多く供給されるよう
になつており、これにより、吸気の流速、スワー
ルを利用したリーン化がさらに一層向上し得る。
第6図は本発明のさらに他の実施例を示すもの
であり、各気筒5に対して、吸気ポート8を只1
つ設けたものとする。すなわち、第1図に示す実
施例のものに対して、吸気ポート9を無くすと共
に、これに対応して第2の分岐吸気通路23を無
くしてあり、これにより機構の簡単化が図られ
る。
であり、各気筒5に対して、吸気ポート8を只1
つ設けたものとする。すなわち、第1図に示す実
施例のものに対して、吸気ポート9を無くすと共
に、これに対応して第2の分岐吸気通路23を無
くしてあり、これにより機構の簡単化が図られ
る。
以上実施例では、シヤツタ弁24の切欠き24
aによつて部分流通路を構成した場合を説明した
が、部分流通路としてはシヤツタ弁24をバイパ
スする有効開口面積の小さなバイパス通路によつ
て構成してもよく、この場合は、このバイパス通
路の下流端開口部を、閉弁時にあるシヤツタ弁2
4下流側で、かつ燃料噴射弁24の噴口部26a
直上流に開口させるようにすればよい。
aによつて部分流通路を構成した場合を説明した
が、部分流通路としてはシヤツタ弁24をバイパ
スする有効開口面積の小さなバイパス通路によつ
て構成してもよく、この場合は、このバイパス通
路の下流端開口部を、閉弁時にあるシヤツタ弁2
4下流側で、かつ燃料噴射弁24の噴口部26a
直上流に開口させるようにすればよい。
(発明の効果)
本発明は以上述べたことから明らかなように、
低負荷時における燃料の霧化がより良好に行わ
れ、この結果燃焼安定性確保やリーン化を行う上
で極めて効果的である。
低負荷時における燃料の霧化がより良好に行わ
れ、この結果燃焼安定性確保やリーン化を行う上
で極めて効果的である。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図。第2
図は第1図の−線に沿つた断面図。第3図は
第2図の要部拡大断面図。第4図は第3図のシヤ
ツタ弁下流側より燃料噴射弁を見た図。第5図は
本発明の他の実施例を示すもので、第4図に対応
した図。第6図は本発明のさらに他の実施例を示
すもので、第1図に対応した図。 1:エンジン本体、5:気筒、7:燃焼室、
8,9:吸気ポート、21:共通吸気通路、2
2,23:分岐吸気通路(高負荷用吸気通路)、
24:シヤツタ弁、24a:切欠き(部分流通
路)、25:分岐吸気通路(低負荷用吸気通路)、
26:燃料噴射弁、26a:噴口部。
図は第1図の−線に沿つた断面図。第3図は
第2図の要部拡大断面図。第4図は第3図のシヤ
ツタ弁下流側より燃料噴射弁を見た図。第5図は
本発明の他の実施例を示すもので、第4図に対応
した図。第6図は本発明のさらに他の実施例を示
すもので、第1図に対応した図。 1:エンジン本体、5:気筒、7:燃焼室、
8,9:吸気ポート、21:共通吸気通路、2
2,23:分岐吸気通路(高負荷用吸気通路)、
24:シヤツタ弁、24a:切欠き(部分流通
路)、25:分岐吸気通路(低負荷用吸気通路)、
26:燃料噴射弁、26a:噴口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 低負荷用吸気通路と、 低負荷時に閉弁されるシヤツタ弁が配設された
高負荷用吸気通路と、 前記シヤツタ弁下流側において前記高負荷用吸
気通路に配設され、その噴口部が前記低負荷用吸
気通路の下流側開口部に指向された燃料噴射弁
と、 前記シヤツタ弁の閉弁時に、該シヤツタ弁上流
側の吸気を、前記燃料噴射弁の噴口部に対して吸
気通路方向直上流側から導出させる部分流通路
と、 を備えていることを特徴とする燃料噴射式エンジ
ンの吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60014327A JPS61175265A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 燃料噴射式エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60014327A JPS61175265A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 燃料噴射式エンジンの吸気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61175265A JPS61175265A (ja) | 1986-08-06 |
| JPH0313429B2 true JPH0313429B2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=11857974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60014327A Granted JPS61175265A (ja) | 1985-01-30 | 1985-01-30 | 燃料噴射式エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61175265A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007113482A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Toyota Motor Corp | 樹脂インテークマニホールド |
-
1985
- 1985-01-30 JP JP60014327A patent/JPS61175265A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61175265A (ja) | 1986-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |