JPH031342Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH031342Y2 JPH031342Y2 JP590784U JP590784U JPH031342Y2 JP H031342 Y2 JPH031342 Y2 JP H031342Y2 JP 590784 U JP590784 U JP 590784U JP 590784 U JP590784 U JP 590784U JP H031342 Y2 JPH031342 Y2 JP H031342Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- armrest
- infant
- pair
- armrests
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 2
- 210000004394 hip joint Anatomy 0.000 description 2
- 208000007446 Hip Dislocation Diseases 0.000 description 1
- 206010023204 Joint dislocation Diseases 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 210000004013 groin Anatomy 0.000 description 1
- 210000004417 patella Anatomy 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の分野
この考案は、たとえば乳母車のような座席付育
児器具の座席部分の両側に位置される1対の肘掛
けに関するもので、特に、このような肘掛けの形
状の改良に関するものである。
児器具の座席部分の両側に位置される1対の肘掛
けに関するもので、特に、このような肘掛けの形
状の改良に関するものである。
考案の背景
この考案が適用される座席付育児器具として
は、上述した乳母車のほか、育児椅子やハイチエ
アなどがある。
は、上述した乳母車のほか、育児椅子やハイチエ
アなどがある。
座席付育児器具に設けられる肘掛けは、着座し
ている幼児に対する側方からの保護枠として働く
とともに、幼児の手やおよび肘を置く台としても
機能している。
ている幼児に対する側方からの保護枠として働く
とともに、幼児の手やおよび肘を置く台としても
機能している。
ところで、このような座席付育児器具に関し
て、乳幼児の股関節脱臼の防止に着目した好まし
い座席の形態が、本件実用新案登録出願人による
特許出願特願昭56−61813号などに開示されてい
る。この出願では、座席の座部は、股間距離が股
関節脱臼防止のために所定値に保たれて座つてい
る乳幼児の両膝頭の各外側を内方へ圧迫する障害
物が存在しないような寸法を許容する空間内に配
置されるとともに、座部に載せられる乳幼児の尻
の横方向の位置決めを行なう1対の位置決め部材
が設けられた、そのような座席を開示している。
この1対の位置決め部材は、たとえば、座部の後
方端の両側に位置され、乳幼児の尻を両側から挾
むような状態とされている。
て、乳幼児の股関節脱臼の防止に着目した好まし
い座席の形態が、本件実用新案登録出願人による
特許出願特願昭56−61813号などに開示されてい
る。この出願では、座席の座部は、股間距離が股
関節脱臼防止のために所定値に保たれて座つてい
る乳幼児の両膝頭の各外側を内方へ圧迫する障害
物が存在しないような寸法を許容する空間内に配
置されるとともに、座部に載せられる乳幼児の尻
の横方向の位置決めを行なう1対の位置決め部材
が設けられた、そのような座席を開示している。
この1対の位置決め部材は、たとえば、座部の後
方端の両側に位置され、乳幼児の尻を両側から挾
むような状態とされている。
上述のような股関節脱臼防止の観点からすれ
ば、1対の肘掛けの各後方端も、前述した1対の
位置決め部材として作用していることになる。し
かしながら、このような1対の位置決め部材が座
部の方に設けられているならば、敢えて肘掛けに
もこのような機能を持たせる必要はない。このよ
うな機能を持たせるために、肘掛けの後方の幅を
狭くしてしまうと、却つて、幼児の運動を妨げる
ことになり、好ましくない。かといつて、1対の
肘掛けの間の間隔を単に広げてしまうと、座席付
育児器具の幅方向の寸法が大きくなり過ぎ、たと
えば携帯に便利なことが要求される乳母車にとつ
ては、あまり好ましいものではない。
ば、1対の肘掛けの各後方端も、前述した1対の
位置決め部材として作用していることになる。し
かしながら、このような1対の位置決め部材が座
部の方に設けられているならば、敢えて肘掛けに
もこのような機能を持たせる必要はない。このよ
うな機能を持たせるために、肘掛けの後方の幅を
狭くしてしまうと、却つて、幼児の運動を妨げる
ことになり、好ましくない。かといつて、1対の
肘掛けの間の間隔を単に広げてしまうと、座席付
育児器具の幅方向の寸法が大きくなり過ぎ、たと
えば携帯に便利なことが要求される乳母車にとつ
ては、あまり好ましいものではない。
考案の目的
そこで、この考案の目的は、座席に座つている
幼児の運動を妨げず、幼児に拘束感を与えること
なく、より良い環境を与えることができる、座席
付育児器具の肘掛けを提供することである。
幼児の運動を妨げず、幼児に拘束感を与えること
なく、より良い環境を与えることができる、座席
付育児器具の肘掛けを提供することである。
考案の概要
この考案の肘掛けは、幼児の胴の当たる位置に
おいて内側面に凹部を形成したことを特徴とする
ものである。
おいて内側面に凹部を形成したことを特徴とする
ものである。
考案の効果
この考案によれば、幼児の胴の当たる場所にお
いてのみ肘掛け間の間隔が広げられるので、座つ
ている幼児の運動を妨げず、幼児に拘束感を与え
ず、より良い環境を与えることができるととも
に、座席付育児器具の幅方向の寸法も大きくされ
ることはない。
いてのみ肘掛け間の間隔が広げられるので、座つ
ている幼児の運動を妨げず、幼児に拘束感を与え
ず、より良い環境を与えることができるととも
に、座席付育児器具の幅方向の寸法も大きくされ
ることはない。
実施例の説明
第1図は、この考案の一実施例が適用された乳
母車の斜視図である。この図面には、乳母車の座
席を構成する部材として、座席1、背もたれ部
2、1対の肘掛け3、および胴ガード4が図示さ
れている。
母車の斜視図である。この図面には、乳母車の座
席を構成する部材として、座席1、背もたれ部
2、1対の肘掛け3、および胴ガード4が図示さ
れている。
1対の肘掛け3は、座席1および背もたれ部2
によつて規定される空間の両側に位置する。そし
て、胴ガード4は、1対の肘掛け3の前方端を互
いに連結するように取付けられる。
によつて規定される空間の両側に位置する。そし
て、胴ガード4は、1対の肘掛け3の前方端を互
いに連結するように取付けられる。
第2図には、肘掛け3が側面図で示され、第3
図には、肘掛け3を含む座席の一部が平面図で示
されている。
図には、肘掛け3を含む座席の一部が平面図で示
されている。
特に、第1図および第3図を参照すれば明らか
なように、肘掛け3の内側面には、凹部5が形成
されている。この凹部5が設けられた位置は、着
座している幼児の胴の当たる位置に対応してい
る。この凹部5の存在により、この部分におい
て、1対の肘掛け3間の距離は広げられている。
したがつて、着座している幼児は、その運動に対
して、比較的広い許容範囲を持つことになる。
なように、肘掛け3の内側面には、凹部5が形成
されている。この凹部5が設けられた位置は、着
座している幼児の胴の当たる位置に対応してい
る。この凹部5の存在により、この部分におい
て、1対の肘掛け3間の距離は広げられている。
したがつて、着座している幼児は、その運動に対
して、比較的広い許容範囲を持つことになる。
また、このような凹部5の形成によつても、肘
掛け3の上面にもたらされる肘掛けとしての有効
部分はそれほど狭められていないことにも注目す
べきである。すなわち、着座している幼児の姿勢
を観察すると、常に背もたれ部2に寄り掛かつた
状態となつたとは限らず、むしろ、肘掛けに腕を
掛けながら、垂直か前屈みの姿勢をとることが多
い。特に、胴ガード4が設けられる場合には、こ
の胴ガード4と肘掛け3の前方部分とが、幼児の
手や肘がくる位置になる。したがつて、第3図に
よく現われているように、肘掛け3の前方部分で
は、比較的広い面積が維持されており、肘掛け本
来の機能は、何ら阻害されていない。
掛け3の上面にもたらされる肘掛けとしての有効
部分はそれほど狭められていないことにも注目す
べきである。すなわち、着座している幼児の姿勢
を観察すると、常に背もたれ部2に寄り掛かつた
状態となつたとは限らず、むしろ、肘掛けに腕を
掛けながら、垂直か前屈みの姿勢をとることが多
い。特に、胴ガード4が設けられる場合には、こ
の胴ガード4と肘掛け3の前方部分とが、幼児の
手や肘がくる位置になる。したがつて、第3図に
よく現われているように、肘掛け3の前方部分で
は、比較的広い面積が維持されており、肘掛け本
来の機能は、何ら阻害されていない。
特に、図示された実施例では、各肘掛け3は前
方に広がつた台形状をなしている。このことは、
上述した肘掛け本来の機能をより好ましい状態で
発揮させることになる。
方に広がつた台形状をなしている。このことは、
上述した肘掛け本来の機能をより好ましい状態で
発揮させることになる。
以上、図示された実施例に関連して説明した
が、肘掛け3に設けられる凹部5の形状は、図示
された形状には限らない。図示された実施例で
は、凹部5は、円弧状にえぐられて形成された
が、台形状等にえぐられて凹部が形成されていて
もよい。
が、肘掛け3に設けられる凹部5の形状は、図示
された形状には限らない。図示された実施例で
は、凹部5は、円弧状にえぐられて形成された
が、台形状等にえぐられて凹部が形成されていて
もよい。
また、上述した実施例の説明は、乳母車に関連
して説明したが、その他、育児椅子やハイチエア
などを含む座席付育児器具全般に対して、この考
案を適用することができる。
して説明したが、その他、育児椅子やハイチエア
などを含む座席付育児器具全般に対して、この考
案を適用することができる。
第1図は、この考案が採用された乳母車の斜視
図である。第2図は、肘掛け3の側面図である。
第3図は、肘掛け3を含む座席の一部を示す平面
図である。 図において、3は肘掛け、5は凹部である。
図である。第2図は、肘掛け3の側面図である。
第3図は、肘掛け3を含む座席の一部を示す平面
図である。 図において、3は肘掛け、5は凹部である。
Claims (1)
- 幼児の胴の当たる位置において内側面に凹部を
形成したことを特徴とする、座席付育児器具の肘
掛け。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP590784U JPS60117267U (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 座席付育児器具の肘掛け |
| DE19853501129 DE3501129A1 (de) | 1984-01-19 | 1985-01-15 | Armlehnen fuer ein mit einem sitz ausgeruestetes krankenpflegegeraet |
| GB08500920A GB2153216B (en) | 1984-01-19 | 1985-01-15 | Babies' seat |
| AU37740/85A AU3774085A (en) | 1984-01-19 | 1985-01-17 | Arm rests for stroller |
| FR8500726A FR2558361A1 (fr) | 1984-01-19 | 1985-01-18 | Accoudoirs pour materiel pour enfant equipe d'un siege |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP590784U JPS60117267U (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 座席付育児器具の肘掛け |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117267U JPS60117267U (ja) | 1985-08-08 |
| JPH031342Y2 true JPH031342Y2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=30482853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP590784U Granted JPS60117267U (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 座席付育児器具の肘掛け |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117267U (ja) |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP590784U patent/JPS60117267U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60117267U (ja) | 1985-08-08 |
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