JPH03134553A - 固体電解質を用いたco↓2ガスセンサ - Google Patents
固体電解質を用いたco↓2ガスセンサInfo
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- JPH03134553A JPH03134553A JP1271839A JP27183989A JPH03134553A JP H03134553 A JPH03134553 A JP H03134553A JP 1271839 A JP1271839 A JP 1271839A JP 27183989 A JP27183989 A JP 27183989A JP H03134553 A JPH03134553 A JP H03134553A
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Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は気相中のCO2ガス濃度を測定するためのCO
2ガスセンサに関する。特に、NASICON等のナト
リウムイオン導電性固体電解質と、炭酸ナトリウムとを
組み合わせたCO2ガスセンサの改良に係る。
2ガスセンサに関する。特に、NASICON等のナト
リウムイオン導電性固体電解質と、炭酸ナトリウムとを
組み合わせたCO2ガスセンサの改良に係る。
このようなCO2ガスセンサは、例えば植物工場等にお
けるCO2濃度を制御する手段として有用である。
けるCO2濃度を制御する手段として有用である。
ナトリウムイオン導電性の固体電解質と炭酸ナトリウム
とを組み合わせて電池を構成し、該電池の起電力によっ
て、気相中のCO26度を測定するようにしたCO2セ
ンサを従来提案してきた(Tosl+io MARUY
AMA et al、、5olid 5tate Io
nics。
とを組み合わせて電池を構成し、該電池の起電力によっ
て、気相中のCO26度を測定するようにしたCO2セ
ンサを従来提案してきた(Tosl+io MARUY
AMA et al、、5olid 5tate Io
nics。
23.107−112(1987)) 、以下に、コノ
従来のco2センサの構成および原理を説明する。なお
、ナトリウムイオン導電性の固体電解質としては、例え
ばNASICON (Na 5uper 1onlc
conductor)と称されるNa++x Zr2P
3−X SIX 012 (0≦X≦3)や、Ha−
β−アルミナ等、公知のものを用いることができる。
従来のco2センサの構成および原理を説明する。なお
、ナトリウムイオン導電性の固体電解質としては、例え
ばNASICON (Na 5uper 1onlc
conductor)と称されるNa++x Zr2P
3−X SIX 012 (0≦X≦3)や、Ha−
β−アルミナ等、公知のものを用いることができる。
第6図(A)は、上記従来のCO2センサを示している
。同図において、1はNASICON焼結体である。該
NASICON焼結体1の両端には、Auペーストを塗
布し、焼き付けることによって形成された多孔質Au電
極2a、2bが形成されている。
。同図において、1はNASICON焼結体である。該
NASICON焼結体1の両端には、Auペーストを塗
布し、焼き付けることによって形成された多孔質Au電
極2a、2bが形成されている。
各Au電極2a、2bには、リード3a、3bが夫々接
続されている。また、一方の多孔質Au電極2bの表面
には、Na2CO3の飽和水溶液を塗布し、乾燥させる
ことによって、Na2CO3層4が形成されている。
続されている。また、一方の多孔質Au電極2bの表面
には、Na2CO3の飽和水溶液を塗布し、乾燥させる
ことによって、Na2CO3層4が形成されている。
第6図(B)は、同図(A)のOで囲んだ部分を拡大し
て示す図である。図示のように、多孔質Au電極2bは
多数のAu粒子2・・・で構成されており、Na2CO
3層4がAu粒子2・・・の間隙に侵入している。
て示す図である。図示のように、多孔質Au電極2bは
多数のAu粒子2・・・で構成されており、Na2CO
3層4がAu粒子2・・・の間隙に侵入している。
上記の構成によって、下記式で示されるようにAu電極
2aをアノードとし、Au電極2bをカソードとする電
池が形成される。
2aをアノードとし、Au電極2bをカソードとする電
池が形成される。
CO2,02、Au/Naz CO3// NASIC
ON/Au 、02この電池のアノード及びカソードで
は、夫々次式で示される電極反応が生じる。
ON/Au 、02この電池のアノード及びカソードで
は、夫々次式で示される電極反応が生じる。
くアノード〉
Na2CO3−+2Na” + 28− +co□+l
/202くカソード〉 2Na” +2 e −+1/202− Na2O従
って、全体の電池反応は次式で示される。
/202くカソード〉 2Na” +2 e −+1/202− Na2O従
って、全体の電池反応は次式で示される。
Na2CO3→CO2+ Na2O
また、ネルンストの式に従えば、上記電池の起電力Eは
次式■及び■で与えられる。
次式■及び■で与えられる。
E=C−R” 1 n (aNa2oPcoz )
−■F C−一上(ΔG°CO2+ΔG°Nm2o−Δ”Na2
C03) ”’■F 但し、R:気体定数 T:絶対温度 F:ファラデ一定数 a Na2O: NASICON中のNa2Oの活量
PCO2:気相中のCO2の分圧 ΔG0.:物質fの標準生成自由エネ ルギー 式■の右辺における未知量は、a N520とP。。2
の二つである。もしa Na2Oが一定であればP。。
−■F C−一上(ΔG°CO2+ΔG°Nm2o−Δ”Na2
C03) ”’■F 但し、R:気体定数 T:絶対温度 F:ファラデ一定数 a Na2O: NASICON中のNa2Oの活量
PCO2:気相中のCO2の分圧 ΔG0.:物質fの標準生成自由エネ ルギー 式■の右辺における未知量は、a N520とP。。2
の二つである。もしa Na2Oが一定であればP。。
2はEの関数となり、従ってEをDI定することにより
P CO2を求めることができる。そこで、PCO。
P CO2を求めることができる。そこで、PCO。
が既知である種々のガスを流したときのEをpl定し、
その測定値からa Na2Oの値を逆算したところ、a
Na□。はP CO2に依存せず、常に一定の値をとる
ことが分かった。これについては、既に5olidSt
ate 1onlcs、23.107−112(198
7)に記載されている通りである。
その測定値からa Na2Oの値を逆算したところ、a
Na□。はP CO2に依存せず、常に一定の値をとる
ことが分かった。これについては、既に5olidSt
ate 1onlcs、23.107−112(198
7)に記載されている通りである。
従って、P CO2が未知の雰囲気下に上記従来のCO
2センサを置き、その起電力Eを11111定すること
によって、雰囲気中のP CO2を検出することができ
る。
2センサを置き、その起電力Eを11111定すること
によって、雰囲気中のP CO2を検出することができ
る。
なお、上記におけるNASICONの代りに、他のナト
リウムイオン導電性固体電解質を用いることが可能であ
る。即ち、上述したところから明らかなように、NAS
ICONに要求される条件はa Na2Oが一定である
ことのみである。この条件が満足される限り、Na−β
−アルミナ等のような、NASICON以外のナトリウ
ムイオン導電性の固体電解質を用いてもよい。
リウムイオン導電性固体電解質を用いることが可能であ
る。即ち、上述したところから明らかなように、NAS
ICONに要求される条件はa Na2Oが一定である
ことのみである。この条件が満足される限り、Na−β
−アルミナ等のような、NASICON以外のナトリウ
ムイオン導電性の固体電解質を用いてもよい。
〔発明が解決しようとする課題〕
発明者等は上記従来のCO2センサについて種々研究を
行ったところ、次のような問題が明らかになった。
行ったところ、次のような問題が明らかになった。
即ち、従来のCO。センサを長期間作動させると、第5
図の曲線Xに示したように、雰囲気中のP CO2は一
定であるにも拘らず、センサの起電力Eは徐々に変化し
てしまう。この現象はドリフトと称されるもので、正確
なCO2濃度のipJ定を妨げるため、実用化の大きな
障害になっている。
図の曲線Xに示したように、雰囲気中のP CO2は一
定であるにも拘らず、センサの起電力Eは徐々に変化し
てしまう。この現象はドリフトと称されるもので、正確
なCO2濃度のipJ定を妨げるため、実用化の大きな
障害になっている。
上記事情に鑑み、本発明の課題は従来のCO□センサを
改良し、経時的なドリフトの発生を大幅に低減すること
により、長期に亘って安定な起電力特性を得ることであ
る。
改良し、経時的なドリフトの発生を大幅に低減すること
により、長期に亘って安定な起電力特性を得ることであ
る。
上記の課題は、Na2CO3層を多孔質Au電極の間隙
内に侵入させることにより、アノードの形成およびNA
SICONとNa2CO3層との接触を形成する代りに
、次の構成を採用することによって達成される。
内に侵入させることにより、アノードの形成およびNA
SICONとNa2CO3層との接触を形成する代りに
、次の構成を採用することによって達成される。
即ち、第1図に示したように、Na2CO、の加圧成形
体またはその焼結体からなるNa2CO、片11を用い
、その片側に金属電極12及びリード13を設けてアノ
ードを形成する。一方、カソードについては従来と同様
、NASICON等のナトリウムイオン導電性固体電解
質片14の片側に、金属電極15およびリード16を設
けることにより形成する。そして、図示のようにNa2
CO3片11および固体電解質片14の露出面を接触さ
せることにより、両者の間のイオン導電性を確保する。
体またはその焼結体からなるNa2CO、片11を用い
、その片側に金属電極12及びリード13を設けてアノ
ードを形成する。一方、カソードについては従来と同様
、NASICON等のナトリウムイオン導電性固体電解
質片14の片側に、金属電極15およびリード16を設
けることにより形成する。そして、図示のようにNa2
CO3片11および固体電解質片14の露出面を接触さ
せることにより、両者の間のイオン導電性を確保する。
本発明において、Na2 CO311としては、加圧成
形品やその焼成体等、加工上適当な強度を有するものを
用いることができる。
形品やその焼成体等、加工上適当な強度を有するものを
用いることができる。
一方、ナトリウムイオン導電性固体電解質14としては
、NASICON 、 Na−β−アルミナ等、公知の
ものを用いることができる。これらは、例えばSo I
−ge l法、機械的ミル調製法のような公知の方法
によって製造することができる。NASICONの製造
には、Nai PO4・12 +120およびZr5j
04を原料、!:した簡便法を用いてもよい。
、NASICON 、 Na−β−アルミナ等、公知の
ものを用いることができる。これらは、例えばSo I
−ge l法、機械的ミル調製法のような公知の方法
によって製造することができる。NASICONの製造
には、Nai PO4・12 +120およびZr5j
04を原料、!:した簡便法を用いてもよい。
Na2CO3片11および固体電解質片14の何れにつ
いても、上記のようにして製造されたブロック状の塊か
ら、適当な大きさに切り出したものを用いればよい。
いても、上記のようにして製造されたブロック状の塊か
ら、適当な大きさに切り出したものを用いればよい。
金属電極12としてはAu、金属電極15としてはAu
またはptを用いることが望ましく、またアノード及び
カソードにおけるガスとの電気化学反応が十分に行われ
るように、多孔質電極とするのが望ましい。このような
多孔質電極は、前記金属のペーストを塗布し、焼成する
ことにより形成することができる。
またはptを用いることが望ましく、またアノード及び
カソードにおけるガスとの電気化学反応が十分に行われ
るように、多孔質電極とするのが望ましい。このような
多孔質電極は、前記金属のペーストを塗布し、焼成する
ことにより形成することができる。
金属電極12を設けたNa2CO3片11と、金属電極
15を設けた固体電解質片14とを第1図に示すように
接触させ、両者の間に十分安定したイオン導電性を生じ
させるためには、夫々が破壊されない範囲の圧力で両者
を圧接するのが望ましい。
15を設けた固体電解質片14とを第1図に示すように
接触させ、両者の間に十分安定したイオン導電性を生じ
させるためには、夫々が破壊されない範囲の圧力で両者
を圧接するのが望ましい。
また、接触面積を大きくするために、両者の接触面を研
磨しておくのが望ましい。
磨しておくのが望ましい。
上記のようにして構成されたセンサ素子は、適当な加熱
装置と組み合わせることにより、望ましくは500’C
以上乃至Na2COiの融点未満の温度範囲内で稼働さ
せることによって、炭酸ガス濃度に対応した安定した出
力が得られる。
装置と組み合わせることにより、望ましくは500’C
以上乃至Na2COiの融点未満の温度範囲内で稼働さ
せることによって、炭酸ガス濃度に対応した安定した出
力が得られる。
後述の実施例で詳述するように、上記の構成によって、
従来のCO□センサで問題になっていた起電力Eの経時
的なドリフトは大幅に低減され、長期に亘って安定な起
電力特性を得ることができた。この事実から、従来問題
になっていたドリフトは下記の原因によると考えること
ができる。
従来のCO□センサで問題になっていた起電力Eの経時
的なドリフトは大幅に低減され、長期に亘って安定な起
電力特性を得ることができた。この事実から、従来問題
になっていたドリフトは下記の原因によると考えること
ができる。
第6図(B)に示したように、従来のCO2ガスセンサ
のNa2 C03層4のうちアノードとして有効な部分
は、多孔質Au電極2aの間隙に侵入してNASICO
N 1に接触している部分のみである。センサを動作さ
せると、両者の接触界面近傍には化学反応によっである
種の反応層が形成される。このとき、従来のCO2ガス
センサではNa2CO3層4の有効部分自体が極めて薄
いから、この反応層が大きく影響して起電力特性を変化
させる。これがドリフトを生じる第一の原因と思われる
。
のNa2 C03層4のうちアノードとして有効な部分
は、多孔質Au電極2aの間隙に侵入してNASICO
N 1に接触している部分のみである。センサを動作さ
せると、両者の接触界面近傍には化学反応によっである
種の反応層が形成される。このとき、従来のCO2ガス
センサではNa2CO3層4の有効部分自体が極めて薄
いから、この反応層が大きく影響して起電力特性を変化
させる。これがドリフトを生じる第一の原因と思われる
。
また、従来のCO□ガスセンサではNa2CO3層4と
NASICON 1との接合以外に、Au粒子2とN
ASICONIとの接合が形成されている。この両者の
界面近傍にも、NASICON l側に前記反応層が形
成される。このため、目的とする既述の電池に加えて、
この反応層およびAu粒子2をアノードとする第二の電
池が並列に形成されることになる。
NASICON 1との接合以外に、Au粒子2とN
ASICONIとの接合が形成されている。この両者の
界面近傍にも、NASICON l側に前記反応層が形
成される。このため、目的とする既述の電池に加えて、
この反応層およびAu粒子2をアノードとする第二の電
池が並列に形成されることになる。
従って、従来のCO2ガスセンサを長期に亘って動作さ
せると、この第二の電池による起電力が発生する。これ
がドリフトを生じる第二の原因と思われる。
せると、この第二の電池による起電力が発生する。これ
がドリフトを生じる第二の原因と思われる。
本発明は、独立に形成したNa2 C03片11を使い
、NASICON片14を機械約14合することによっ
て、ドリフトを生じる上記二つの原因を解消したもので
ある。即ち、本発明ではアノードを構成するNa2co
、片11の厚さが大きいから、前記反応層の影響を小さ
く抑えることができる。また、アノード側のAu電極1
2はNASICON片14に接触約14ないから、Na
z CCh片11と NASICON片14との界約1
4応層が形成されても、前記第二の電池による起電力が
発生することはない。
、NASICON片14を機械約14合することによっ
て、ドリフトを生じる上記二つの原因を解消したもので
ある。即ち、本発明ではアノードを構成するNa2co
、片11の厚さが大きいから、前記反応層の影響を小さ
く抑えることができる。また、アノード側のAu電極1
2はNASICON片14に接触約14ないから、Na
z CCh片11と NASICON片14との界約1
4応層が形成されても、前記第二の電池による起電力が
発生することはない。
ところが、従来は上記のようなアノード側の原因ではな
く、カソード側の別の原因によってドリフトが生じると
考えられていた。即ち、従来の考え方によると、既述の
電池反応の進行に伴い、カソード側のNASICON
1とAu電極2bとの界面でNASICON 1のNa
2O活量が変化することが原因と考えられていた。
く、カソード側の別の原因によってドリフトが生じると
考えられていた。即ち、従来の考え方によると、既述の
電池反応の進行に伴い、カソード側のNASICON
1とAu電極2bとの界面でNASICON 1のNa
2O活量が変化することが原因と考えられていた。
従って、本発明は従来の考え方に捕られれることなく、
全く別の観点から改良を加えることによって、従来のC
O□ガスセンサにおける問題を解決したものとして評価
されるべきである。
全く別の観点から改良を加えることによって、従来のC
O□ガスセンサにおける問題を解決したものとして評価
されるべきである。
第2図は、本発明の一実施例になるCO2ガスセンサを
示す斜視図である。同図において、21は7■×4II
IIX211I11の寸法に切り出したNa2co3片
である。このNa2CO3片21の長手方向に沿った一
端面には多孔質Au電極22が形成され、該電極にはA
uリード線23が接続されている。−方、24は7 m
wX 4 mtsX 2 titsの寸法に切り出した
NASICON片である。該NASICON片24の長
手方向に沿った一端面にも多孔質Au電極25が形成さ
れ、該電極にはAuリード線26が接続されている。N
a2CO,片21およびNASICON片24の表面片
爪4ンドペーパー1200番で研磨されている。
示す斜視図である。同図において、21は7■×4II
IIX211I11の寸法に切り出したNa2co3片
である。このNa2CO3片21の長手方向に沿った一
端面には多孔質Au電極22が形成され、該電極にはA
uリード線23が接続されている。−方、24は7 m
wX 4 mtsX 2 titsの寸法に切り出した
NASICON片である。該NASICON片24の長
手方向に沿った一端面にも多孔質Au電極25が形成さ
れ、該電極にはAuリード線26が接続されている。N
a2CO,片21およびNASICON片24の表面片
爪4ンドペーパー1200番で研磨されている。
Na2COi片21とNASICON片24とは、片爪
4ように夫々の多孔質Au電極22.25が反対側に位
置するように重ね合わされている。また、図示のように
、両者は長手方向に位置をずらせて積層されている。こ
れによって、Na2CO3片21のAu電極22がNA
SICON片24に接触片爪4を防止し、またNASI
CON片のAu電極25がNa2co。
4ように夫々の多孔質Au電極22.25が反対側に位
置するように重ね合わされている。また、図示のように
、両者は長手方向に位置をずらせて積層されている。こ
れによって、Na2CO3片21のAu電極22がNA
SICON片24に接触片爪4を防止し、またNASI
CON片のAu電極25がNa2co。
片21に接触するのを防止している。
Naz 003片21とNASICON片24との積片
爪4二枚のアルミナブレー)27.28で挟まれ、且つ
耐熱ボルト29.30で締め付けて圧接されている。
爪4二枚のアルミナブレー)27.28で挟まれ、且つ
耐熱ボルト29.30で締め付けて圧接されている。
上記実施例の構成によって、既述した好ましい条件が実
現される。即ち、NASICON片24および片爪4
CO3片21の接触面が研磨され、且つ両者はアルミナ
プレート27.28及び耐熱ボルト29゜30を介して
圧接されているため、両者の間に良好なイオン導電性を
達成することができる。また、Aug極22,25が多
孔質であるため、アノード及びカソードにおいて効率良
く電極反応を生じさせることができる。なお、NASI
CON片24およびNa2CO3片21を上記のように
位置をずらせて積層することにより、両者がAu電極を
介して短絡する事態が防止されている。
現される。即ち、NASICON片24および片爪4
CO3片21の接触面が研磨され、且つ両者はアルミナ
プレート27.28及び耐熱ボルト29゜30を介して
圧接されているため、両者の間に良好なイオン導電性を
達成することができる。また、Aug極22,25が多
孔質であるため、アノード及びカソードにおいて効率良
く電極反応を生じさせることができる。なお、NASI
CON片24およびNa2CO3片21を上記のように
位置をずらせて積層することにより、両者がAu電極を
介して短絡する事態が防止されている。
次に、上記実施例になるCO2ガスセンサの製造例と、
その特性を評価するために行った試験について説明する
。
その特性を評価するために行った試験について説明する
。
く製造例〉
Na2COi片21の作成
原料のNa2CO3を予め200 ”Cで1時間乾燥し
、これを遊星型メノウミルで約5分間粉砕した。
、これを遊星型メノウミルで約5分間粉砕した。
この粉砕原料に約3t/ca+2の圧力を加えることに
より、直径20rAm、厚さ約3II11の形状に加圧
成形した。この成形品をアルミナボード上に載置し、大
気雰囲気下において740℃で5時間焼成することによ
り、焼結体を得た。
より、直径20rAm、厚さ約3II11の形状に加圧
成形した。この成形品をアルミナボード上に載置し、大
気雰囲気下において740℃で5時間焼成することによ
り、焼結体を得た。
上記で得られた焼結体から、縦7■、横4■、高さ2m
mのNa2CO,片21を切り出した。これをサンドペ
ーパー800番で粗削りした後、サンドペーパー120
0番を用いて仕上げ研磨し、更に表面の汚れを拭き取っ
た。
mのNa2CO,片21を切り出した。これをサンドペ
ーパー800番で粗削りした後、サンドペーパー120
0番を用いて仕上げ研磨し、更に表面の汚れを拭き取っ
た。
NASICON片24の作成
片爪4 PO4’ 12 +120とZr5I04とを
モル比1:2で秤量し、これをエンジニアリングプラス
ティック製の乳鉢で約5分間粉砕した。この混合物をア
ルミナ坩堝に入れ、200℃で6時間乾燥した後、遊星
型メノウミルを用いて約5分間粉砕した。この原料粉末
を、約3t/C112の圧力を加えることにより直径2
0■、厚さ約5I1mの形状に加圧成形した。この成形
品をptレシート上載置し、大気雰囲気下において11
47℃で50時間仮焼した。
モル比1:2で秤量し、これをエンジニアリングプラス
ティック製の乳鉢で約5分間粉砕した。この混合物をア
ルミナ坩堝に入れ、200℃で6時間乾燥した後、遊星
型メノウミルを用いて約5分間粉砕した。この原料粉末
を、約3t/C112の圧力を加えることにより直径2
0■、厚さ約5I1mの形状に加圧成形した。この成形
品をptレシート上載置し、大気雰囲気下において11
47℃で50時間仮焼した。
この仮焼体をメノウ製乳鉢で再度粗砕し、続いて遊星型
メノウミルで約5分間粉砕した。得られた粉末に約3t
/c112以上の圧力を加え、直径201111%厚さ
約31の形状に加圧成形した。得られた成形品をptレ
シート上載置し、大気雰囲気下において1247℃で1
2時間焼成することにより、NASICONの焼結体ブ
ロックを得た。
メノウミルで約5分間粉砕した。得られた粉末に約3t
/c112以上の圧力を加え、直径201111%厚さ
約31の形状に加圧成形した。得られた成形品をptレ
シート上載置し、大気雰囲気下において1247℃で1
2時間焼成することにより、NASICONの焼結体ブ
ロックを得た。
上記で得られた焼結体から、縦71111%横4■、高
さ2ma+のNASICON片24を切り片間4゜これ
をサンドベーパー800番で粗削りした後、サンドペー
パー1200番を用いて仕上げ研磨した。更に、蒸留水
で1分間の超音波洗浄を行った。
さ2ma+のNASICON片24を切り片間4゜これ
をサンドベーパー800番で粗削りした後、サンドペー
パー1200番を用いて仕上げ研磨した。更に、蒸留水
で1分間の超音波洗浄を行った。
電極22.25の形成
上記で作成したNaz 003片21およびNASIC
ON片24の夫々片間4部に、Auリード線23.26
を巻き付けた後、この巻き付けたり一ド線に接するよう
にAuペーストを塗布した。次いで、700℃以上で焼
結することにより7、多孔質Au電極22.25を形成
した。
ON片24の夫々片間4部に、Auリード線23.26
を巻き付けた後、この巻き付けたり一ド線に接するよう
にAuペーストを塗布した。次いで、700℃以上で焼
結することにより7、多孔質Au電極22.25を形成
した。
センサの組み立て
多孔質Au電極22.25を形成した上記のNa2CO
,片21およびNASICON片24を、第片間4示し
たように重ね合わせた。これをアルミナプレート27.
28及び耐熱ボルト29.30を用い、Na2co、片
21およびNASICON片24が破壊片間4い範囲で
できるだけ強く締め付ることにより、第2図の実施例に
なるCO2ガスセンサを組み立てた。
,片21およびNASICON片24を、第片間4示し
たように重ね合わせた。これをアルミナプレート27.
28及び耐熱ボルト29.30を用い、Na2co、片
21およびNASICON片24が破壊片間4い範囲で
できるだけ強く締め付ることにより、第2図の実施例に
なるCO2ガスセンサを組み立てた。
く特性試験〉
試験方法
第3図に示したように、上記実施例のセンサの寸法より
も広い等温帯を有する管状の電気炉31を用い、該電気
炉31の中心には直径20+oa+の石英製の炉芯管3
2を通した。この炉芯管32の内部に、上記実施例のC
O2ガスセンサ20を配置した。ガスセンサ20は、N
ASICONのイオン導電性が発現し且つ安定な電極反
応が生じる温度(約500℃からNa2C(hの融点未
満の温度)で動作させるのが望ましい。そこで、センサ
20の温度が約620℃になるように、電気炉31の加
熱温度を設定した。センサ20の温度は、その近傍に配
置した熱電対33で測定した。なお、34は電気炉31
のパワーユニット、35は温度コントローラである。
も広い等温帯を有する管状の電気炉31を用い、該電気
炉31の中心には直径20+oa+の石英製の炉芯管3
2を通した。この炉芯管32の内部に、上記実施例のC
O2ガスセンサ20を配置した。ガスセンサ20は、N
ASICONのイオン導電性が発現し且つ安定な電極反
応が生じる温度(約500℃からNa2C(hの融点未
満の温度)で動作させるのが望ましい。そこで、センサ
20の温度が約620℃になるように、電気炉31の加
熱温度を設定した。センサ20の温度は、その近傍に配
置した熱電対33で測定した。なお、34は電気炉31
のパワーユニット、35は温度コントローラである。
また、センサ20近傍におけるCO2濃度を一定にする
ために、CO2濃度既知(500ppm〜約20%)の
標準ガスを、ボンベ34から流量計37を通して炉芯管
32内に流した。標準ガスの流量は、200cc/ll
1nとした。
ために、CO2濃度既知(500ppm〜約20%)の
標準ガスを、ボンベ34から流量計37を通して炉芯管
32内に流した。標準ガスの流量は、200cc/ll
1nとした。
CO2ガスセンサ20の起電力はデータロガ−28及び
パソコン29で処理され、デイスプレー40に表示され
る。
パソコン29で処理され、デイスプレー40に表示され
る。
試験結果
■標準ガスのCO2濃度を変化させ、起電力EのCO2
濃度に対する依存性を調べた。その結果を第4図に示す
。図示のように、上記実施例のCO□センサ20では、
起電力Eがlog(Pco2)に対して良好な直線性を
有している。このことから、上記実施例のセンサ20が
良好なCO2センサとして機能することが分かる。
濃度に対する依存性を調べた。その結果を第4図に示す
。図示のように、上記実施例のCO□センサ20では、
起電力Eがlog(Pco2)に対して良好な直線性を
有している。このことから、上記実施例のセンサ20が
良好なCO2センサとして機能することが分かる。
■標準ガスのCO2濃度を972ppmに固定し、起電
力Eの経時的な安定性を試験した。その結果を第5図の
曲線Aに示す。
力Eの経時的な安定性を試験した。その結果を第5図の
曲線Aに示す。
比較のために、第6図の従来のCO2センサについても
同様の試験を行った。その結果を第5図の曲線Xに示す
。
同様の試験を行った。その結果を第5図の曲線Xに示す
。
図示のように、上記実施例のCO2センサは従来のセン
サに比較してドリフトが著しく小さく、極めて安定した
起電力特性を有している。
サに比較してドリフトが著しく小さく、極めて安定した
起電力特性を有している。
より具体的にいうと、起電力Eの測定値に基づき、CO
2濃度の切替え時をバ準としてNa2Oの活量を求め、
この値を用いて900ks (約10EI)経過時のC
O□濃度を算出すると、従来のセンサの場合の算出値は
0.172%となる。真の002a度は0.992%で
あるから、この場合の相対誤差は−82,7%にも達す
る。これに対して、上記実施例のセンサの場合は、上記
のようにして算出されたC02濃度は0.981%で、
相対誤差は−3,1%に過ぎない。この結果は、上記実
施例のCO2センサにおける出力ドリフトが大幅に改善
されていることを明瞭に示している。
2濃度の切替え時をバ準としてNa2Oの活量を求め、
この値を用いて900ks (約10EI)経過時のC
O□濃度を算出すると、従来のセンサの場合の算出値は
0.172%となる。真の002a度は0.992%で
あるから、この場合の相対誤差は−82,7%にも達す
る。これに対して、上記実施例のセンサの場合は、上記
のようにして算出されたC02濃度は0.981%で、
相対誤差は−3,1%に過ぎない。この結果は、上記実
施例のCO2センサにおける出力ドリフトが大幅に改善
されていることを明瞭に示している。
第1図は本発明によるCO2ガスセンサの構成を概念的
に示す図、第2図は本発明によるC02ガスセンサの好
ましい実施例を示す斜視図、第3図はCO2ガスセンサ
の出力特性を試験するための装置を示す説明図、第4図
および第5図は第2図の実施例になるCO2ガスセンサ
の出力特性を示す線図、第6図は従来のCO2ガスセン
サを示す断面図である。
に示す図、第2図は本発明によるC02ガスセンサの好
ましい実施例を示す斜視図、第3図はCO2ガスセンサ
の出力特性を試験するための装置を示す説明図、第4図
および第5図は第2図の実施例になるCO2ガスセンサ
の出力特性を示す線図、第6図は従来のCO2ガスセン
サを示す断面図である。
Claims (4)
- (1)夫々独立に形成されたアノード部およびカソード
部を組み合わせた電池からなり、所定の温度条件下にお
いて動作させるCO_2ガスセンサであって、 固体炭酸ナトリウム片における一部表面に電極を形成し
て構成されたアノード部と、ナトリウムイオン導電性の
固体電解質片における一部表面に電極を形成して構成さ
れたカソード部とを具備し、前記固体炭酸ナトリウム片
の露出表面と前記固体電解質片の露出表面とを接触させ
たことを特徴とするCO_2ガスセンサ。 - (2)前記電極が多孔質電極である請求項1に記載のC
O_2ガスセンサ。 - (3)前記固体炭酸ナトリウム片および固体電解質片の
接触面を研磨し、且つ両者を機械的に締め付けて固定し
た請求項1または2の何れか1項に記載のCO_2ガス
センサ。 - (4)前記固体電解質片がNASICON片である請求
項1〜3の何れか1項に記載のCO_2ガスセンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271839A JPH03134553A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 固体電解質を用いたco↓2ガスセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1271839A JPH03134553A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 固体電解質を用いたco↓2ガスセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03134553A true JPH03134553A (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=17505586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1271839A Pending JPH03134553A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 固体電解質を用いたco↓2ガスセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03134553A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5766433A (en) * | 1996-02-22 | 1998-06-16 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Solid electrolyte type gas sensor |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1271839A patent/JPH03134553A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5766433A (en) * | 1996-02-22 | 1998-06-16 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Solid electrolyte type gas sensor |
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