JPH031345A - 光磁気記録・再生方法 - Google Patents
光磁気記録・再生方法Info
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- JPH031345A JPH031345A JP13527589A JP13527589A JPH031345A JP H031345 A JPH031345 A JP H031345A JP 13527589 A JP13527589 A JP 13527589A JP 13527589 A JP13527589 A JP 13527589A JP H031345 A JPH031345 A JP H031345A
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- magnetic field
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野
B0発明の概要
C0従来の技術
り0発明が解決しようとする課題
81課題を解決するための手段
F1作用
G、実施例
Gl、光磁気記録装置の説明(第1図)G2.第1の実
施例(第2図、第3図)G3.第2の実施例(第4図) G4.第3の実施例(第5図〜第8図)G2.第4の実
施例(第9図、第1O図)H6発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、光磁気ディスク等に対し磁界変調記録方式に
より消し残りなくオーバーライドできる光磁気記録・再
生方法に関するものである。
施例(第2図、第3図)G3.第2の実施例(第4図) G4.第3の実施例(第5図〜第8図)G2.第4の実
施例(第9図、第1O図)H6発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、光磁気ディスク等に対し磁界変調記録方式に
より消し残りなくオーバーライドできる光磁気記録・再
生方法に関するものである。
B9発明の概要
本発明は、光磁気ディスク等の光磁気記録媒体に対し、
磁界変調記録方式によりオーバーライドする光磁気記録
・再生方法において、 あらかじめ光磁気記録媒体の記録部分の磁化方向を一方
向にそろえておき、記録を行う場合において、その一方
向と同一方向に記録する場合はレーザービームを強く照
射するかまたは変調磁界を強く印加し、反対方向に記録
する場合はレーザービームを弱、く照射するかまたは変
調磁界を弱く印加し、反対方向の記録部分に同一方向の
記録をオーバーライドするときに、同一方向の記録範囲
が反対方向の記録範囲を確実にカバーできるようにして
、反対方向の記録範囲が残らないようにすることにより
、 消し残りなくオーバーライドできるようにしたものであ
る。
磁界変調記録方式によりオーバーライドする光磁気記録
・再生方法において、 あらかじめ光磁気記録媒体の記録部分の磁化方向を一方
向にそろえておき、記録を行う場合において、その一方
向と同一方向に記録する場合はレーザービームを強く照
射するかまたは変調磁界を強く印加し、反対方向に記録
する場合はレーザービームを弱、く照射するかまたは変
調磁界を弱く印加し、反対方向の記録部分に同一方向の
記録をオーバーライドするときに、同一方向の記録範囲
が反対方向の記録範囲を確実にカバーできるようにして
、反対方向の記録範囲が残らないようにすることにより
、 消し残りなくオーバーライドできるようにしたものであ
る。
C1従来の技術
従来より、光磁気効果(磁気カー効果)を持つ記録媒体
を用いた光磁気記録・再生方法が知られている。この光
磁気記録・再生方法は、垂直磁化膜等の光磁気記録媒体
にその保磁力以下の磁界を印加しておいて、レーザービ
ームスポットを照射しキュリー温度以上に温度を上げ、
その保磁力の減少により垂直磁化させて記録または消去
を行う。
を用いた光磁気記録・再生方法が知られている。この光
磁気記録・再生方法は、垂直磁化膜等の光磁気記録媒体
にその保磁力以下の磁界を印加しておいて、レーザービ
ームスポットを照射しキュリー温度以上に温度を上げ、
その保磁力の減少により垂直磁化させて記録または消去
を行う。
一方、記録の再生は、磁気カー効果による記録部分での
レーザー反射光の偏光面のカー回転方向を検出して行わ
れる。
レーザー反射光の偏光面のカー回転方向を検出して行わ
れる。
上記における光磁気記録方法には、記録の間、磁界を常
に印加しておいて、レーザービームをデータに従って変
調して記録するレーザ変調記録方式と、記録の間、レー
ザービームを常に印加しておいて、磁界の極性をデータ
に従って反転させて記録する磁界変調記録方式とがある
。磁界変調記録方式は、既に記録しである記録部分にオ
ーバーライドすることが可能であり、現在、実用化まで
の時間を考えると、磁界変調記録方式が若干有利と見ら
れている。この磁界変調記録方式には、レーザービーム
を連続で照射する方式とレーザーパルスとして照射する
方式とがある。さらに、記録信号の再生方法Iこ対応す
る記録方式として、ポジション記録とエツジ記録とがあ
る。ポジション記録の場合は、11−4変換や2−7変
換で記録がなされ、その再生では信号の頂点を見つけて
記録マークの検出が行なわれるので、エラーレートは小
さいが記録密度は大きくできない。これに対して、エツ
ジ記録では再生信号をフィルタに通して微分することに
より、その立ち上がりを検出して記録信号を再生する。
に印加しておいて、レーザービームをデータに従って変
調して記録するレーザ変調記録方式と、記録の間、レー
ザービームを常に印加しておいて、磁界の極性をデータ
に従って反転させて記録する磁界変調記録方式とがある
。磁界変調記録方式は、既に記録しである記録部分にオ
ーバーライドすることが可能であり、現在、実用化まで
の時間を考えると、磁界変調記録方式が若干有利と見ら
れている。この磁界変調記録方式には、レーザービーム
を連続で照射する方式とレーザーパルスとして照射する
方式とがある。さらに、記録信号の再生方法Iこ対応す
る記録方式として、ポジション記録とエツジ記録とがあ
る。ポジション記録の場合は、11−4変換や2−7変
換で記録がなされ、その再生では信号の頂点を見つけて
記録マークの検出が行なわれるので、エラーレートは小
さいが記録密度は大きくできない。これに対して、エツ
ジ記録では再生信号をフィルタに通して微分することに
より、その立ち上がりを検出して記録信号を再生する。
この場合、エラーレートはポジション記録より劣るが、
記録密度を高くできる利点がある。
記録密度を高くできる利点がある。
以上に述べた記録方式では、いずれの場合においても、
記録時のレーザービームやレーザーパルスの照射強度お
よび磁界の強度は一定とされている。
記録時のレーザービームやレーザーパルスの照射強度お
よび磁界の強度は一定とされている。
D1発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の技術における光磁気記録・再
生方法のうちの磁界変調記録方式では、オーバーライド
を行った際に消し残りが発生する場合があることが問題
点となっていた。この消し残りは、場合によってはエラ
ーレートの増加等の原因となる虞れがある。
生方法のうちの磁界変調記録方式では、オーバーライド
を行った際に消し残りが発生する場合があることが問題
点となっていた。この消し残りは、場合によってはエラ
ーレートの増加等の原因となる虞れがある。
第11図(a)、(b)、第12図(a)、(b)は、
従来の技術における上記消し残りの説明図である。第1
1図はレーザー照射の仕方がパルス方式である場合を示
し、第12図はそれが連続方式である場合を示している
。それぞれにおいて、(a)は以前の記録状態を示し、
(b)は以前より低レーザーパワーで(a)のマークM
の記録部分に新たにマークM′をオーバーライドした状
態を示している。各図の(b)に示すように、オーバー
ライドのときのレーザーパワーが低いため、以前のマー
クMの全部を消すことができず、そのマークMの周辺の
一部が残ってしまう。これが消し残りである。この消し
残りが発生する場合の例としては、 (1)あるディスクドライブで記録した光磁気ディスク
を別々のディスクドライブでオーバーライドする場合で
あって、後のディスクドライブの記録パワー(レーザー
パワーもしくは磁界強度)が前のディスクドライブより
低めに設定されている場合。
従来の技術における上記消し残りの説明図である。第1
1図はレーザー照射の仕方がパルス方式である場合を示
し、第12図はそれが連続方式である場合を示している
。それぞれにおいて、(a)は以前の記録状態を示し、
(b)は以前より低レーザーパワーで(a)のマークM
の記録部分に新たにマークM′をオーバーライドした状
態を示している。各図の(b)に示すように、オーバー
ライドのときのレーザーパワーが低いため、以前のマー
クMの全部を消すことができず、そのマークMの周辺の
一部が残ってしまう。これが消し残りである。この消し
残りが発生する場合の例としては、 (1)あるディスクドライブで記録した光磁気ディスク
を別々のディスクドライブでオーバーライドする場合で
あって、後のディスクドライブの記録パワー(レーザー
パワーもしくは磁界強度)が前のディスクドライブより
低めに設定されている場合。
(2)−台のディスクドライブでオーバーライドする場
合であっても、例えば40℃の環境下で記録した後にそ
れより低い温度の25℃の環境下でオーバーライドした
場合など。
合であっても、例えば40℃の環境下で記録した後にそ
れより低い温度の25℃の環境下でオーバーライドした
場合など。
である。
本発明は、上記問題点を解決するために創案されたもの
で、磁界変調記録方式による光磁気記録において、消し
残りなくオーバーライドできる光磁気記録方法を提供す
ることを第1の目的とし、消し残りなくかつエツジ記録
を可能にする光磁気記録・再生方法を提供することを第
2の目的とする。
で、磁界変調記録方式による光磁気記録において、消し
残りなくオーバーライドできる光磁気記録方法を提供す
ることを第1の目的とし、消し残りなくかつエツジ記録
を可能にする光磁気記録・再生方法を提供することを第
2の目的とする。
03課題を解決するための手段
上記の第1の目的を達成するための本発明の光磁気記録
方法の構成は、 光磁気記録媒体の記録部分に光ビームを照射するととも
に記録情報に応じて極性が反転する変調磁界を印加する
光磁気記録方式において、まず、上記記録部分の磁化方
向を予め一方向へ配向しておき、次に、上記一方向と同
一方向の磁化方向で記録するときは上記記録部分への光
ビームの照射を強くするとともに、該一方向と反対方向
の磁化方向で記録するときは該記録部分への光ビームの
照射を弱くするか、 または、光磁気記録媒体の記録部分に光ビームを照射す
るとともに記録情報に応じて極性が反転する変調磁界を
印加する光磁気記録方式において、まず、上記記録部分
の磁化方向を予め一方向へ配向しておき、次に、上記一
方向と同一方向の磁化方向で記録するときは上記記録部
分へ印加する変調磁界の強度を強くするとともに、該一
方向と反対方向の磁化方向で記録するときは該記録部分
へ印加する変調磁界の強度を弱くすることを特徴とする
。
方法の構成は、 光磁気記録媒体の記録部分に光ビームを照射するととも
に記録情報に応じて極性が反転する変調磁界を印加する
光磁気記録方式において、まず、上記記録部分の磁化方
向を予め一方向へ配向しておき、次に、上記一方向と同
一方向の磁化方向で記録するときは上記記録部分への光
ビームの照射を強くするとともに、該一方向と反対方向
の磁化方向で記録するときは該記録部分への光ビームの
照射を弱くするか、 または、光磁気記録媒体の記録部分に光ビームを照射す
るとともに記録情報に応じて極性が反転する変調磁界を
印加する光磁気記録方式において、まず、上記記録部分
の磁化方向を予め一方向へ配向しておき、次に、上記一
方向と同一方向の磁化方向で記録するときは上記記録部
分へ印加する変調磁界の強度を強くするとともに、該一
方向と反対方向の磁化方向で記録するときは該記録部分
へ印加する変調磁界の強度を弱くすることを特徴とする
。
さらに上記の第2の目的を達成するための本発明の光磁
気記録・再生方法の構成は、 予め配向された磁化方向と同一方向に記録する際に光ビ
ームの照射を遅らせるかまたは立ち上がり時の強さを弱
くして記録エツジの時間的な歪を補正するか、 または、前述光磁気記録方法によって記録された記録部
分の再生信号のエツジ部分のタイミングの歪を光ビーム
の強弱または変調磁界の強弱による記録の時間的な歪み
に対応して補正することを特徴とする。
気記録・再生方法の構成は、 予め配向された磁化方向と同一方向に記録する際に光ビ
ームの照射を遅らせるかまたは立ち上がり時の強さを弱
くして記録エツジの時間的な歪を補正するか、 または、前述光磁気記録方法によって記録された記録部
分の再生信号のエツジ部分のタイミングの歪を光ビーム
の強弱または変調磁界の強弱による記録の時間的な歪み
に対応して補正することを特徴とする。
F4作用
本発明は、光磁気記録の記録部分に、予め配向された磁
化方向と反対方向で磁化するときは、光ビームの照射強
度を弱くするか変調磁界の強度を弱くして記録マークの
記録範囲を小さくし、逆に、その磁化方向と同一方向で
磁化するときは、光ビームの照射強度を強くするか変調
磁界の強度を強くして記録マークの記録範囲を大きくす
ることにより、オーバライドのときに、予め配向された
磁化方向と反対方向の記録マークの記録範囲を同一方向
の記録マークの記録範囲が確実にカバーできるようにし
て、反対方向の記録マークの消し残りを防止する。
化方向と反対方向で磁化するときは、光ビームの照射強
度を弱くするか変調磁界の強度を弱くして記録マークの
記録範囲を小さくし、逆に、その磁化方向と同一方向で
磁化するときは、光ビームの照射強度を強くするか変調
磁界の強度を強くして記録マークの記録範囲を大きくす
ることにより、オーバライドのときに、予め配向された
磁化方向と反対方向の記録マークの記録範囲を同一方向
の記録マークの記録範囲が確実にカバーできるようにし
て、反対方向の記録マークの消し残りを防止する。
また、本発明は、上記光磁光磁気記録方法における磁化
方向別の記録範囲の大きさの大小によって生じる時間的
な歪みを、記録の際の記録範囲の補正や再生信号のエツ
ジ部分のタイミングの補正によって修正し、エツジ記録
に適用可能なものとする。
方向別の記録範囲の大きさの大小によって生じる時間的
な歪みを、記録の際の記録範囲の補正や再生信号のエツ
ジ部分のタイミングの補正によって修正し、エツジ記録
に適用可能なものとする。
G、実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
Gt、光磁気記録再生装置の説明(第1図)第1図は本
発明を適用する磁界変調記録方式の光磁気記録装置の構
成例を示すブロック図である。
発明を適用する磁界変調記録方式の光磁気記録装置の構
成例を示すブロック図である。
lは全体として光磁気記録装置を示している。2は例え
ばボリカードネイトやガラス等から成る透明保護基盤2
aに垂直磁化膜2bが被着された光磁気ディスク、3は
この光磁気ディスク2を所定の回転速度で回転するスピ
ンドルモータである。
ばボリカードネイトやガラス等から成る透明保護基盤2
aに垂直磁化膜2bが被着された光磁気ディスク、3は
この光磁気ディスク2を所定の回転速度で回転するスピ
ンドルモータである。
光磁気ディスク2は、所定の角間隔で配置されたサーボ
領域に予めサンプルフォーマットのサーボパターンが形
成され、当該サンプルフォーマットのサーボパターンか
ら得られる再生信号に基づいて、記録情報の書き込み及
び読み出し用の基準クロック信号が得られるように構成
されている。
領域に予めサンプルフォーマットのサーボパターンが形
成され、当該サンプルフォーマットのサーボパターンか
ら得られる再生信号に基づいて、記録情報の書き込み及
び読み出し用の基準クロック信号が得られるように構成
されている。
さらに、光磁気ディスク2は、最内周にコントロールト
ラックを有し、予め当該コントロールトラックに光磁気
ディスク2の温度特性及び磁気特性の情報が記録されて
いる。
ラックを有し、予め当該コントロールトラックに光磁気
ディスク2の温度特性及び磁気特性の情報が記録されて
いる。
4は半導体レーザであり、この半導体レーザ4から照射
される光ビームLAIはコリメータレンズ5、偏光ビー
ムスプリッタ6及び対物レンズ7を介して光磁気ディス
ク2上に集光すると共に、当該光ビームLAIの反射光
ビームは対物レンズ7、偏光ビームスプリッタ6及び集
光レンズ8を介して光デイテクタ9に導くようにする。
される光ビームLAIはコリメータレンズ5、偏光ビー
ムスプリッタ6及び対物レンズ7を介して光磁気ディス
ク2上に集光すると共に、当該光ビームLAIの反射光
ビームは対物レンズ7、偏光ビームスプリッタ6及び集
光レンズ8を介して光デイテクタ9に導くようにする。
lOはレーザー駆動回路であり、後記する制御回路11
からの制御信号S C1に応じて半導体レーザ4から照
射される光ビームLAIの光量を読み出しと記録の場合
別に切り換えると共に、記録部分へ記録する場合には当
該光ビームLAIの照射を連続的な照射から基準クロッ
ク信号SCKに同期した間欠的なパルス照射に切り換え
る。光デイテクタ9から得られる再生信号S。UTは、
クロック信号発生回路12に入力する。クロック信号発
生回路12は、この再生信号S OUTのうち光磁気デ
ィスク2のサーボ領域から得られる再生信号に基づいて
、記録情報の書き込み及び出し用の上記に述べた基準ク
ロックSCKを出力する。13は信号処理回路であり、
上記の基準クロックS。Kに基づいて光デイテクタの再
生信号S。UTを復調し、光磁気ディスク2の温度特性
および磁気特性等の情報を制御回路11へ送出する。
からの制御信号S C1に応じて半導体レーザ4から照
射される光ビームLAIの光量を読み出しと記録の場合
別に切り換えると共に、記録部分へ記録する場合には当
該光ビームLAIの照射を連続的な照射から基準クロッ
ク信号SCKに同期した間欠的なパルス照射に切り換え
る。光デイテクタ9から得られる再生信号S。UTは、
クロック信号発生回路12に入力する。クロック信号発
生回路12は、この再生信号S OUTのうち光磁気デ
ィスク2のサーボ領域から得られる再生信号に基づいて
、記録情報の書き込み及び出し用の上記に述べた基準ク
ロックSCKを出力する。13は信号処理回路であり、
上記の基準クロックS。Kに基づいて光デイテクタの再
生信号S。UTを復調し、光磁気ディスク2の温度特性
および磁気特性等の情報を制御回路11へ送出する。
14は光磁気ディスクの記録部分へ変調磁界H,を印加
するための磁気ヘッドであり、15は制御回路11から
の制御信号Sayによりその増幅率を可変制御して磁気
ヘッド14を駆動するヘッド駆動回路、16は記録情報
信号Soを受は当該記録情報信号S。の信号レベルに応
じて所定の傾きで極性が反転する記録信号SNを形成す
る変調回路、17は制御回路11の制御信号Sc2によ
り変調磁界HMの印加のタイミングを調整する遅延回路
であり、遅延回路17を介してヘッド駆動回路15へ記
録信号SNが出力される。
するための磁気ヘッドであり、15は制御回路11から
の制御信号Sayによりその増幅率を可変制御して磁気
ヘッド14を駆動するヘッド駆動回路、16は記録情報
信号Soを受は当該記録情報信号S。の信号レベルに応
じて所定の傾きで極性が反転する記録信号SNを形成す
る変調回路、17は制御回路11の制御信号Sc2によ
り変調磁界HMの印加のタイミングを調整する遅延回路
であり、遅延回路17を介してヘッド駆動回路15へ記
録信号SNが出力される。
制御回路11は、記録モードになると、制御信号Sc+
をレーザー駆動回路!0に出力し、光磁気ディスク2の
サーボ領域で光ビームLAIを連続的に照射して基準ク
ロック信号S CKと共にトラッキングエラー信号を得
、これによりレーザービームLAIの光スポットをトラ
ッキング制御する機能を有する。また、制御回路11は
、当該サーボ領域以外の記録領域で半導体レーザ4から
照射される光ビームLAIを所定光量に切り換えると共
に、基準クロック信号S CKが立ち上がるタイミング
で、光ビームLAIを間欠的に照射するように制御信号
S。、でレーザー駆動回路!0を制御する。
をレーザー駆動回路!0に出力し、光磁気ディスク2の
サーボ領域で光ビームLAIを連続的に照射して基準ク
ロック信号S CKと共にトラッキングエラー信号を得
、これによりレーザービームLAIの光スポットをトラ
ッキング制御する機能を有する。また、制御回路11は
、当該サーボ領域以外の記録領域で半導体レーザ4から
照射される光ビームLAIを所定光量に切り換えると共
に、基準クロック信号S CKが立ち上がるタイミング
で、光ビームLAIを間欠的に照射するように制御信号
S。、でレーザー駆動回路!0を制御する。
一方、制御回路2は、信号処理回路13からの温度特性
及び磁気特性の情報に基づいて、遅延回路17及びヘッ
ド駆動回路15に制御信号S。。
及び磁気特性の情報に基づいて、遅延回路17及びヘッ
ド駆動回路15に制御信号S。。
を出力し、遅延回路17の遅延時間及びl\ラッド動回
路15の増幅率を可変制御する。
路15の増幅率を可変制御する。
記録領域への書き込みは、レーザービームLAlの照射
開始よりキュリー温度Tc以上の温度上昇になる時点(
立ち上がり時間TLI)から垂直磁化膜2bの保持力を
越える必要磁界以上の変調磁界HMを印加するとともに
、1情報の記録領域のすべてがキュリー温度Tc以下に
温度降下する時点までの期間TH(以下保持時間と呼ぶ
)の間、変調磁界HHの強度を上記必要磁界以上に保持
する必要がある。そこで、制御回路11は、コントロー
ルトラックに記録された光磁気ディスク2の温度特性及
び磁気特性の情報に基づいて、光磁気ディスク2の立ち
上がり時間TU及び保持時間Tllを得、これにより基
準クロック信号SCKに対する変調磁界HHのタイミン
グを可変制御する。即ち、ヘッド駆動回路15の増幅率
を可変制御することにより、磁気ヘッド14によって形
成される変調磁界HMが、保持時間TH以上の期間の間
、必要磁界以上になるように設定する。また、遅延回路
17の遅延時間を可変制御することにより、基準クロッ
ク信号SCKに対し立ち上がり時間Toだけ遅延して、
変調磁界HMが必要磁界以上に立ち上がるようにする。
開始よりキュリー温度Tc以上の温度上昇になる時点(
立ち上がり時間TLI)から垂直磁化膜2bの保持力を
越える必要磁界以上の変調磁界HMを印加するとともに
、1情報の記録領域のすべてがキュリー温度Tc以下に
温度降下する時点までの期間TH(以下保持時間と呼ぶ
)の間、変調磁界HHの強度を上記必要磁界以上に保持
する必要がある。そこで、制御回路11は、コントロー
ルトラックに記録された光磁気ディスク2の温度特性及
び磁気特性の情報に基づいて、光磁気ディスク2の立ち
上がり時間TU及び保持時間Tllを得、これにより基
準クロック信号SCKに対する変調磁界HHのタイミン
グを可変制御する。即ち、ヘッド駆動回路15の増幅率
を可変制御することにより、磁気ヘッド14によって形
成される変調磁界HMが、保持時間TH以上の期間の間
、必要磁界以上になるように設定する。また、遅延回路
17の遅延時間を可変制御することにより、基準クロッ
ク信号SCKに対し立ち上がり時間Toだけ遅延して、
変調磁界HMが必要磁界以上に立ち上がるようにする。
以上は、記録を行う際の光ビームの照射をパルス照射と
する場合の構成を示しているが、本発明は連続的とする
場合にも適用できることは以下に述べる通りである。
する場合の構成を示しているが、本発明は連続的とする
場合にも適用できることは以下に述べる通りである。
G2.第1の実施例(第2図、第3図)第2図(a)、
(b)、(c)、(d)は、以上のような構成の光磁気
記録装置に適用した本発明の磁気記録方法の第1の実施
例を示す説明図である。(a)はレーザービームLAI
の照射強度(レーザーパワー)を示す波形図であり、(
b)は変調磁界H1,lの波形図、(c)は光磁気ディ
スク2上に記録される記録マークの記録状態、(d)は
再生信号の波形図を示している。まず、レーザービーム
LAIは、基準クロック信号SCKに同期して所定時間
幅(−例として21nS)で光磁気ディスク2上の記録
領域へパルス照射する。これに対し、磁気ディスク2の
熱応答に対応して所定の立ち上がり時間To(−例とし
て30nS)だけ遅延して極性変化する変調磁界HMを
その記録領域へ印加する。このときの変調磁界H,の極
性が+か−かによって2種類の磁化方向の記録マークが
形成される。(c)においては、説明の都合上子の場合
の記録マークを黒で表わし、−の場合の記録マークを白
で表わす。この士はカー効果(光磁気効果)におけるカ
ー回転角の方向に対応する。
(b)、(c)、(d)は、以上のような構成の光磁気
記録装置に適用した本発明の磁気記録方法の第1の実施
例を示す説明図である。(a)はレーザービームLAI
の照射強度(レーザーパワー)を示す波形図であり、(
b)は変調磁界H1,lの波形図、(c)は光磁気ディ
スク2上に記録される記録マークの記録状態、(d)は
再生信号の波形図を示している。まず、レーザービーム
LAIは、基準クロック信号SCKに同期して所定時間
幅(−例として21nS)で光磁気ディスク2上の記録
領域へパルス照射する。これに対し、磁気ディスク2の
熱応答に対応して所定の立ち上がり時間To(−例とし
て30nS)だけ遅延して極性変化する変調磁界HMを
その記録領域へ印加する。このときの変調磁界H,の極
性が+か−かによって2種類の磁化方向の記録マークが
形成される。(c)においては、説明の都合上子の場合
の記録マークを黒で表わし、−の場合の記録マークを白
で表わす。この士はカー効果(光磁気効果)におけるカ
ー回転角の方向に対応する。
従来の記録方法では、磁界の極性にかかわらず同じレー
ザーパワーで照射していたが、本実施例では次の方法で
変化して記録する。
ザーパワーで照射していたが、本実施例では次の方法で
変化して記録する。
(1)予め、記録領域の磁化方向をカー回転角が一方向
(例えば白マークの方向)になるように配向しておく。
(例えば白マークの方向)になるように配向しておく。
(2)次に、変調磁界HMが十の場合(黒マークの記録
)に対応するレーザービームLA1aを照射するときは
、レーザーパワー(強度)を弱<(pt、)照射し、−
の場合(白マークの記録)に対応するレーザービームL
A1bを照射するときは、レーザーパワーを強<(Pl
()照射する。これにより、点線で示す白マークの記録
範囲は黒マークの範囲より大きくなる。また、白マーク
の記録範囲(点線)は、磁化方向が最初の配向と同一で
あるため、実際には見えない。第1図の例で説明すると
、変調回路I6から変調磁界HHの極性をレーザー駆動
回路10へ送出し、レーザー駆動回路10が、レーザー
パワーの設定を変化させることで実現する。レーザーパ
ワーPLとして20mWを想定した場合、レーザーパワ
ーPHは22mW程度とする。なお、(1)における磁
化方向は黒マークと同一にしても良く、その場合は、(
2)におけるレーザーパワーの強弱は上記とは逆にする
。
)に対応するレーザービームLA1aを照射するときは
、レーザーパワー(強度)を弱<(pt、)照射し、−
の場合(白マークの記録)に対応するレーザービームL
A1bを照射するときは、レーザーパワーを強<(Pl
()照射する。これにより、点線で示す白マークの記録
範囲は黒マークの範囲より大きくなる。また、白マーク
の記録範囲(点線)は、磁化方向が最初の配向と同一で
あるため、実際には見えない。第1図の例で説明すると
、変調回路I6から変調磁界HHの極性をレーザー駆動
回路10へ送出し、レーザー駆動回路10が、レーザー
パワーの設定を変化させることで実現する。レーザーパ
ワーPLとして20mWを想定した場合、レーザーパワ
ーPHは22mW程度とする。なお、(1)における磁
化方向は黒マークと同一にしても良く、その場合は、(
2)におけるレーザーパワーの強弱は上記とは逆にする
。
以上のように記録を行った記録部分へオーバーライドす
る場合に、消し残りがなくなる理由を述べる。このオー
バーライドのときのレーザーパワーを黒マークの記録時
PL′ とし、白マークの記録時PH′ とする。上記
の第1の実施例による記緑では、PL<PH′である限
り、以前の記録マークは以下の(イ)〜(ニ)に述べる
ように確実に消すことができる。
る場合に、消し残りがなくなる理由を述べる。このオー
バーライドのときのレーザーパワーを黒マークの記録時
PL′ とし、白マークの記録時PH′ とする。上記
の第1の実施例による記緑では、PL<PH′である限
り、以前の記録マークは以下の(イ)〜(ニ)に述べる
ように確実に消すことができる。
(イ)以前の黒マークの上に黒マークがオーバーライド
される場合は、以前の黒マークのほうが大きいので一部
はそのまま残るが、磁化方向(カー回転角方向)は同一
なので問題は生じない。
される場合は、以前の黒マークのほうが大きいので一部
はそのまま残るが、磁化方向(カー回転角方向)は同一
なので問題は生じない。
(ロ)以前の黒マークの上に白マークをオーバーライド
する場合はPL<PH′ なので以前の黒マークよりオ
ーバーライドされる白マークの記録範囲が大きいため、
以前の黒マークは白マークに完全にカバーされて消し残
りなく白マークに変わる。
する場合はPL<PH′ なので以前の黒マークよりオ
ーバーライドされる白マークの記録範囲が大きいため、
以前の黒マークは白マークに完全にカバーされて消し残
りなく白マークに変わる。
(ハ)以前の白マークの上に黒マークをオーバーライド
する場合は、以前の白マークの周辺部が消し残ったよう
に見えるが、上記したように最初の磁化方向の配向と同
一であり、白マークの記録範囲(点線)は見えないので
消し残りはない。
する場合は、以前の白マークの周辺部が消し残ったよう
に見えるが、上記したように最初の磁化方向の配向と同
一であり、白マークの記録範囲(点線)は見えないので
消し残りはない。
(ニ)以前の白マークの上にさらに白マークをオーバー
ライドする場合も、磁化方向が最初の配向と同一である
ため、問題は生じない。
ライドする場合も、磁化方向が最初の配向と同一である
ため、問題は生じない。
なお、レーザービームLAIを連続照射する記録方式に
適用する場合も、上記実施例の(1)。
適用する場合も、上記実施例の(1)。
(2)の方法を行い、レーザービームLAIのレーザー
パワー(強度)を変調磁界HHの極性子に対応させて強
弱に変化させれば良い。具体的には、第3図(a)、(
b)、(c)に示す第1の実施例の他の適用例に示すよ
うに、レーザーパワーを強(P□)と弱(pt、)にス
テップ状に変化して記録部分に照射する。
パワー(強度)を変調磁界HHの極性子に対応させて強
弱に変化させれば良い。具体的には、第3図(a)、(
b)、(c)に示す第1の実施例の他の適用例に示すよ
うに、レーザーパワーを強(P□)と弱(pt、)にス
テップ状に変化して記録部分に照射する。
G3 第2の実施例(第4図)
第4図(a)、 (b)、(c)は、本発明の光磁気
記録方法の第2の実施例を示す説明図である。
記録方法の第2の実施例を示す説明図である。
本実施例は、レーザービームLAIを−1度で連続的に
照射する場合で説明するが、レーザービームLAIを一
定強度のパルスで照射する場合にも全く同様に適用でき
るものである。第4図において(a)はレーザービーム
LAIの照射強度(レーザーパワー)を示す波形図であ
り、(b)は変調磁界H8の波形図、(c)は光磁気デ
ィスク2上に記録されるマークの記録状態を示している
。
照射する場合で説明するが、レーザービームLAIを一
定強度のパルスで照射する場合にも全く同様に適用でき
るものである。第4図において(a)はレーザービーム
LAIの照射強度(レーザーパワー)を示す波形図であ
り、(b)は変調磁界H8の波形図、(c)は光磁気デ
ィスク2上に記録されるマークの記録状態を示している
。
(c)においては、前記同様に説明の都合上変調磁界H
Mの極性が十のときに形成される記録マークを黒で表わ
し、−の場合の記録マークを白で表わしている。本実施
例では、レーザーパワーを一定とした場合、変調磁界H
,が強いほど記録マークの記録範囲が大きくなることを
利用して消し残りを防止する。具体的には、 (1)予め、光磁気ディスク2の記録領域の磁化方向を
白マ゛−り(あるいは黒マーク)と同一に配向しておく
。
Mの極性が十のときに形成される記録マークを黒で表わ
し、−の場合の記録マークを白で表わしている。本実施
例では、レーザーパワーを一定とした場合、変調磁界H
,が強いほど記録マークの記録範囲が大きくなることを
利用して消し残りを防止する。具体的には、 (1)予め、光磁気ディスク2の記録領域の磁化方向を
白マ゛−り(あるいは黒マーク)と同一に配向しておく
。
(2)変調磁界HHの極性が−(あるいは+)のときそ
の強度を強くし、+(あるいは−)のとき弱くする。た
だし、弱い場合であっても、記録に最低限必要な磁界強
度(必要磁界)よりは強くする。
の強度を強くし、+(あるいは−)のとき弱くする。た
だし、弱い場合であっても、記録に最低限必要な磁界強
度(必要磁界)よりは強くする。
この記録方法によって、(c)に点線で示すように強い
変調磁界HMを印加した記録マーク(白マーク)のほう
が大きくなり、第1の実施例で述べたと同じ理由により
消し残りがなくなる。上記を第1図の例で説明すると、
例えば−例としてヘッド駆動回路15に入力される記録
信号の基準レベルをクランプすることで実現することが
できる。
変調磁界HMを印加した記録マーク(白マーク)のほう
が大きくなり、第1の実施例で述べたと同じ理由により
消し残りがなくなる。上記を第1図の例で説明すると、
例えば−例としてヘッド駆動回路15に入力される記録
信号の基準レベルをクランプすることで実現することが
できる。
以上に述べた第1の実施例および第2の実施例の光磁気
記録方法によれば、オーバーライド時の消し残りを防止
できるが、そのままでは、再生信号波形図が時間的に歪
んでしまう現象が起こる。
記録方法によれば、オーバーライド時の消し残りを防止
できるが、そのままでは、再生信号波形図が時間的に歪
んでしまう現象が起こる。
これを第2図で説明する。記録部分に対し、レーザービ
ームLAIをパルスで照射し、例えば変調磁界HMをデ
ユーティ50%で振った場合を例として考えると、記録
マークの大きさがレーザーパワーの強弱で異なるため、
(d)に示す再生信号の波形は黒マークに対応する部分
の時間幅T1が白マークに対応する部分の時間幅T、よ
り狭くなってしまい、デユーティが50%でなくなって
しまう。この現象は、第2の実施例でも同様に起る。
ームLAIをパルスで照射し、例えば変調磁界HMをデ
ユーティ50%で振った場合を例として考えると、記録
マークの大きさがレーザーパワーの強弱で異なるため、
(d)に示す再生信号の波形は黒マークに対応する部分
の時間幅T1が白マークに対応する部分の時間幅T、よ
り狭くなってしまい、デユーティが50%でなくなって
しまう。この現象は、第2の実施例でも同様に起る。
このような再生信号波形の時間的な歪みは、ポジション
記録では問題とならないが、エツジ記録ではエツジのタ
イミングの歪みによりウィンドーマージンが減るため、
エラーレートの増加につながり易い。
記録では問題とならないが、エツジ記録ではエツジのタ
イミングの歪みによりウィンドーマージンが減るため、
エラーレートの増加につながり易い。
G4.第3の実施例(第5図〜第8図)第5図〜第8図
は本発明の光磁気記録方法の第3の実施例を示す説明図
であり、オーバーライドの消し残りを防止すると同時に
上記の再生信号の時間的な歪みもレーザ照射の仕方を調
節することで防止する例を示したものである。以下、い
くつかの場合に分けて説明する。
は本発明の光磁気記録方法の第3の実施例を示す説明図
であり、オーバーライドの消し残りを防止すると同時に
上記の再生信号の時間的な歪みもレーザ照射の仕方を調
節することで防止する例を示したものである。以下、い
くつかの場合に分けて説明する。
まず、レーザービームLAIをパルスで照射する場合で
あって、レーザーパルスの発光タイミングを調節する例
を述べる。通常は第2図(a)に示すようにレーザーパ
ルスの発光間隔はいつも一定であるが、本実施例の光磁
気記録方法では、(イ)第1の実施例において、レーザ
ービームLAIを強<(PH)照射するとき、 (ロ)第2の実施例において、磁界強度HMが強いとき
、 第5 図(a )のレーザーパルスの波形図に示すよう
に、上記(イ)、(ロ)におけるレーザーパルスLA1
aの発光タイミングを遅らせる。さらに、第6図(a)
のレーザパルスの波形図に示すように、その遅らせたレ
ーザーパルスLAIaの発光時間を他方のレーザーパル
スLAlbよりも短くするのが望ましい。第5図(a)
、(b)、(c)。
あって、レーザーパルスの発光タイミングを調節する例
を述べる。通常は第2図(a)に示すようにレーザーパ
ルスの発光間隔はいつも一定であるが、本実施例の光磁
気記録方法では、(イ)第1の実施例において、レーザ
ービームLAIを強<(PH)照射するとき、 (ロ)第2の実施例において、磁界強度HMが強いとき
、 第5 図(a )のレーザーパルスの波形図に示すよう
に、上記(イ)、(ロ)におけるレーザーパルスLA1
aの発光タイミングを遅らせる。さらに、第6図(a)
のレーザパルスの波形図に示すように、その遅らせたレ
ーザーパルスLAIaの発光時間を他方のレーザーパル
スLAlbよりも短くするのが望ましい。第5図(a)
、(b)、(c)。
(d)、第6図(a)、(b)、(c)、(d)は、い
ずれら上記(イ)の場合の例を示しており、(b)は変
調磁界HMを示し、(c)は光磁気ディスク2上の記録
マークの記録状態を示し、(d)はその再生信号波形を
示している。本実施例は、上記の記録方法によって、白
マークの大きさ自体は黒マークより大きいという関係を
保ってオーバーライド時の消し残りを防止しながら、白
マークの大きさのうち時間方向の記録範囲が狭くなるよ
うに補正することにより、再生信号に時間的な歪が出る
のを防止する。第1図で説明すると、−例としてレーザ
ー駆動回路lOが2つの駆動部分を持ち、一方が正規の
タイミングのレーザーパルスLAlbの発光駆動を受は
持ち、他方が送れたタイミングのレーザーパルスLA1
aの発光駆動を受は持って、変調回路16の記録信号の
極性によって動作切り換える構成とすれば良い。
ずれら上記(イ)の場合の例を示しており、(b)は変
調磁界HMを示し、(c)は光磁気ディスク2上の記録
マークの記録状態を示し、(d)はその再生信号波形を
示している。本実施例は、上記の記録方法によって、白
マークの大きさ自体は黒マークより大きいという関係を
保ってオーバーライド時の消し残りを防止しながら、白
マークの大きさのうち時間方向の記録範囲が狭くなるよ
うに補正することにより、再生信号に時間的な歪が出る
のを防止する。第1図で説明すると、−例としてレーザ
ー駆動回路lOが2つの駆動部分を持ち、一方が正規の
タイミングのレーザーパルスLAlbの発光駆動を受は
持ち、他方が送れたタイミングのレーザーパルスLA1
aの発光駆動を受は持って、変調回路16の記録信号の
極性によって動作切り換える構成とすれば良い。
次に、同じくレーザービームLAIをパルスで照射する
場合であって、レーザーパワーを調節する実施例を述べ
る。本実施例の光磁気記録方法では、 (イ)第1の実施例において、レーザービームLAtを
強く照射するとき、 (ロ)第2の実施例において、磁界強度HMが強いとき
、 第7図(a)、(b)、(c)のレーザーパルスの波形
図のいずれかに示すように、上記(イ)。
場合であって、レーザーパワーを調節する実施例を述べ
る。本実施例の光磁気記録方法では、 (イ)第1の実施例において、レーザービームLAtを
強く照射するとき、 (ロ)第2の実施例において、磁界強度HMが強いとき
、 第7図(a)、(b)、(c)のレーザーパルスの波形
図のいずれかに示すように、上記(イ)。
(ロ)におけるレーザーパルスLA1aの少なくとも立
ち上がり部分を低いレーザーパワーから正規のレーザー
パワーまで変化させる。
ち上がり部分を低いレーザーパワーから正規のレーザー
パワーまで変化させる。
第7図は上記(イ)の場合の例を示しており、(d)は
変調磁界Hxを、(e)は光磁気ディスク上の記録マー
クの記録状態を、(f)はその再生信号波形を示してい
る。本実施例は、上記(イ)。
変調磁界Hxを、(e)は光磁気ディスク上の記録マー
クの記録状態を、(f)はその再生信号波形を示してい
る。本実施例は、上記(イ)。
(ロ)のときのレーザーパルスLAIaの立ち上がり部
分のレーザーパワーを低くすることによって、黒マーク
の記録条件と同じに白マークの記録エツジの位置ずれを
防止し、再生信号の時間的な歪を防止する。本実施例も
、第1図においては、レーザー駆動回路10を2つの駆
動部分で構成し、一方が正規の波形のレーザーパルスL
Alaの発光駆動を受は持ち、他方が少なくとも立ち上
がりにおいてレーザーパワーが変化するレーザーパルス
LAlbの発光駆動を受は持つように構成することで実
現できる。なお、第5図または第6図の実施例と第7図
の実施例は適宜組み合せて実施しても良い。
分のレーザーパワーを低くすることによって、黒マーク
の記録条件と同じに白マークの記録エツジの位置ずれを
防止し、再生信号の時間的な歪を防止する。本実施例も
、第1図においては、レーザー駆動回路10を2つの駆
動部分で構成し、一方が正規の波形のレーザーパルスL
Alaの発光駆動を受は持ち、他方が少なくとも立ち上
がりにおいてレーザーパワーが変化するレーザーパルス
LAlbの発光駆動を受は持つように構成することで実
現できる。なお、第5図または第6図の実施例と第7図
の実施例は適宜組み合せて実施しても良い。
次に、レーザービームLAIを連続照射する場合の実施
例を述べる。第8図(a)、(b)がその説明図であり
、(a)はレーザー強度を示すレーザービームLAIの
波形図、(b)は変調磁界I(□を示している。本実施
例は、第3図の第1の実施例に対応するもので、黒マー
クの記録のときの弱いレーザーパワーPLの印加期間T
3は第3図の第1の実施例と同じく正規のデユーティ−
の期間とするが、強いレーザーパワーPoの印加期間T
4を、立ち上がり立ち下がりをなだらかにするなどして
正規のデユーティ−の期間より短くする。
例を述べる。第8図(a)、(b)がその説明図であり
、(a)はレーザー強度を示すレーザービームLAIの
波形図、(b)は変調磁界I(□を示している。本実施
例は、第3図の第1の実施例に対応するもので、黒マー
クの記録のときの弱いレーザーパワーPLの印加期間T
3は第3図の第1の実施例と同じく正規のデユーティ−
の期間とするが、強いレーザーパワーPoの印加期間T
4を、立ち上がり立ち下がりをなだらかにするなどして
正規のデユーティ−の期間より短くする。
これにより、白マークが黒マークより大きいという関係
を保ちつつ、白マークの記録エツジの位置ずれを防止し
て、再生信号の時間的な歪を防止する。
を保ちつつ、白マークの記録エツジの位置ずれを防止し
て、再生信号の時間的な歪を防止する。
Gs、第4の実施例(第9図、第10図)第9図は本発
明の光磁気記録・再生方法の第4の実施例を示す説明図
である。(a)は記録信号波形を示し、(b)は(a)
の記録信号を第1の実施例または第2の実施例で光磁気
ディスク2上に記録した記録マークの再生信号を示し、
(c)は(b)の遅延信号を、(d)は(b)と(c)
のオア(OR)信号を示している。本実施例は、前述し
た第1および第2の実施例における再生信号波形が時間
的に歪むという現象を、再生信号波形の信号処理によっ
て修正する例である。第1および第2の実施例において
、(b)の再生信号が(a)の記録信号に比べてどの程
度歪むかは、測定によって求めることができる。従って
、−度その測定を行えば、後はアナログ信号波形をディ
ジタルに直すとき、あるいは−担ディジタルに直した後
に、歪みのずれの分△Tを補正してやれば良い。補正の
一例としては、第10図の信号処理回路13’で実現で
きる。波形整形回路13aを通って立ち下がり(場合に
よっては立ち上がり)が△Tだけずれた再生信号を、一
方で遅延回路13bを通すことにより第9図(c)の△
Tだけ遅れた遅延信号を作成し、この遅延信号と元の再
生信号とをOR回路+3cに入力してオア信号を作成す
れば、入力信号である正しい記録信号が復元できる。
明の光磁気記録・再生方法の第4の実施例を示す説明図
である。(a)は記録信号波形を示し、(b)は(a)
の記録信号を第1の実施例または第2の実施例で光磁気
ディスク2上に記録した記録マークの再生信号を示し、
(c)は(b)の遅延信号を、(d)は(b)と(c)
のオア(OR)信号を示している。本実施例は、前述し
た第1および第2の実施例における再生信号波形が時間
的に歪むという現象を、再生信号波形の信号処理によっ
て修正する例である。第1および第2の実施例において
、(b)の再生信号が(a)の記録信号に比べてどの程
度歪むかは、測定によって求めることができる。従って
、−度その測定を行えば、後はアナログ信号波形をディ
ジタルに直すとき、あるいは−担ディジタルに直した後
に、歪みのずれの分△Tを補正してやれば良い。補正の
一例としては、第10図の信号処理回路13’で実現で
きる。波形整形回路13aを通って立ち下がり(場合に
よっては立ち上がり)が△Tだけずれた再生信号を、一
方で遅延回路13bを通すことにより第9図(c)の△
Tだけ遅れた遅延信号を作成し、この遅延信号と元の再
生信号とをOR回路+3cに入力してオア信号を作成す
れば、入力信号である正しい記録信号が復元できる。
H0発明の効果
以上の説明で明らかなように、本発明の光磁気記録・再
生方法によれば、磁界変調記録方式による光磁気記録に
おいて、消し残りなくオーバーライドすることができ、
またその記録の際あるいは再生の際に記録マークの時間
的歪を補正することにより、オーバーライド時の消し残
りがなくかつエツジ記録を可能とすることができる。
生方法によれば、磁界変調記録方式による光磁気記録に
おいて、消し残りなくオーバーライドすることができ、
またその記録の際あるいは再生の際に記録マークの時間
的歪を補正することにより、オーバーライド時の消し残
りがなくかつエツジ記録を可能とすることができる。
第1図は本発明を適用する光磁気記録装置の構成例を示
すブロック図、第2図(a)、(b)。 (c)、(d)および第3図(a)、(b)、(c)は
本発明の第1の実施例の説明図、第4図(a)(b)、
(c)は本発明の第2の実施例の説明図、第5図(a)
、(b)、(c)、(d)、第6図(a)、(b)、(
c)、(d)、第7図(a)、(b)、(c)、(d)
、(e)、(f)。 第8図(a)、(b)は本発明の第3の実施例の説明図
、第9図は本発明の第4の実施例の説明図、第10図は
上記第4の実施例の信号処理回路図、第11図(a)、
(b)、第12図(a)、(b)は従来の技術の問題点
の説明図である。 l・・・光磁気記録装置、2・・・光磁気ディスク、4
・・・半導体レーザー 10・・・レーザー駆動回路、
!!・・・制御回路、13・・・信号処理回路、14・
・・磁気ヘッド、15・・・ヘッド駆動回路、I6・・
・変調回路。 第1 のりビA←イタリ の1免 B八 〔」(C)記
4女マーク ニー− I 偶り 2 tn*方咎イ列の名免夏1月図第4図 (C)記者tマーク ・3−S− 第5図 (ず)A生イ富号 口」]」− 第7図 (C)記(朱7−り −(泗()1 (d)Aτイ官号 「L「L「 第8 図 再1i、梢15n歪3fと踊正すコイ官号処v1回t4
イタ11第10図 1.41) タPあせイタ゛IJ の1多を日へ国策9
図 第11図 第12図 手続補正 !、小事件表示 平成1年特許願第135275号 4、代 埋入〒104 東京都中央区明石町1番29号 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 1士 臼(自発) 液済会ビル G、hli正の内容 明細書の「発明の詳細な説明」の欄を下記の通りhli
正する。 ア)第5頁4行[1の「垂直磁化さ仕て」を削除する。 イ)第7頁18行口の「別々の」を「別の」に補1f−
4’る。 つ)第1!頁3行[1の「光磁光磁気」を「光磁気」に
補正する。 工)第13頁10行「1の「及び出し」を「及び読み出
し」に補正する。 オ)第15頁5行口から6行l」の「開始よりキュリー
温度′l″C以」二の温度上昇」を[によりキュリー温
度Tc以上になった部分の一部が冷えてキュリー温度’
I’ c以下」に補正リーる。 力)第15頁7行[コの「の保持力を越える」を「に」
に補正する。 キ)第15頁9行「1の「降下する」を「降下し、さら
に磁界を印加しなくても磁気モーメントの向きが変らな
い温度まで降下する」に補正する。 り)第25頁2行口の「動作」を「動作を」に補正する
。
すブロック図、第2図(a)、(b)。 (c)、(d)および第3図(a)、(b)、(c)は
本発明の第1の実施例の説明図、第4図(a)(b)、
(c)は本発明の第2の実施例の説明図、第5図(a)
、(b)、(c)、(d)、第6図(a)、(b)、(
c)、(d)、第7図(a)、(b)、(c)、(d)
、(e)、(f)。 第8図(a)、(b)は本発明の第3の実施例の説明図
、第9図は本発明の第4の実施例の説明図、第10図は
上記第4の実施例の信号処理回路図、第11図(a)、
(b)、第12図(a)、(b)は従来の技術の問題点
の説明図である。 l・・・光磁気記録装置、2・・・光磁気ディスク、4
・・・半導体レーザー 10・・・レーザー駆動回路、
!!・・・制御回路、13・・・信号処理回路、14・
・・磁気ヘッド、15・・・ヘッド駆動回路、I6・・
・変調回路。 第1 のりビA←イタリ の1免 B八 〔」(C)記
4女マーク ニー− I 偶り 2 tn*方咎イ列の名免夏1月図第4図 (C)記者tマーク ・3−S− 第5図 (ず)A生イ富号 口」]」− 第7図 (C)記(朱7−り −(泗()1 (d)Aτイ官号 「L「L「 第8 図 再1i、梢15n歪3fと踊正すコイ官号処v1回t4
イタ11第10図 1.41) タPあせイタ゛IJ の1多を日へ国策9
図 第11図 第12図 手続補正 !、小事件表示 平成1年特許願第135275号 4、代 埋入〒104 東京都中央区明石町1番29号 補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 1士 臼(自発) 液済会ビル G、hli正の内容 明細書の「発明の詳細な説明」の欄を下記の通りhli
正する。 ア)第5頁4行[1の「垂直磁化さ仕て」を削除する。 イ)第7頁18行口の「別々の」を「別の」に補1f−
4’る。 つ)第1!頁3行[1の「光磁光磁気」を「光磁気」に
補正する。 工)第13頁10行「1の「及び出し」を「及び読み出
し」に補正する。 オ)第15頁5行口から6行l」の「開始よりキュリー
温度′l″C以」二の温度上昇」を[によりキュリー温
度Tc以上になった部分の一部が冷えてキュリー温度’
I’ c以下」に補正リーる。 力)第15頁7行[コの「の保持力を越える」を「に」
に補正する。 キ)第15頁9行「1の「降下する」を「降下し、さら
に磁界を印加しなくても磁気モーメントの向きが変らな
い温度まで降下する」に補正する。 り)第25頁2行口の「動作」を「動作を」に補正する
。
Claims (4)
- (1)光磁気記録媒体の記録部分に光ビームを照射する
とともに記録情報に応じて極性が反転する変調磁界を印
加する光磁気記録方式において、まず、上記記録部分の
磁化方向を予め一方向へ配向しておき、 次に、上記一方向と同一方向の磁化方向で記録するとき
は上記記録部分への光ビームの照射を強くするとともに
、該一方向と反対方向の磁化方向で記録するときは該記
録部分への光ビームの照射を弱くすることを特徴とする
光磁気記録方法。 - (2)光磁気記録媒体の記録部分に光ビームを照射する
とともに記録情報に応じて極性が反転する変調磁界を印
加する光磁気記録方式において、まず、上記記録部分の
磁化方向を予め一方向へ配向しておき、 次に、上記一方向と同一方向の磁化方向で記録するとき
は上記記録部分へ印加する変調磁界の強度を強くすると
ともに、該一方向と反対方向の磁化方向で記録するとき
は該記録部分へ印加する変調磁界の強度を弱くすること
を特徴とする光磁気記録方法。 - (3)請求項1または請求項2に記載の光磁気記録方法
において、 予め配向された磁化方向と同一方向に記録する際に光ビ
ームの照射を遅らせるかまたは立ち上がり時の強さを弱
くして記録エッジの時間的な歪を補正することを特徴と
する光磁気記録方法。 - (4)請求項1または請求項2に記載の光磁気記録方法
によって記録された記録部分の再生信号のエッジ部分の
タイミングの歪を光ビームの強弱または変調磁界の強弱
による記録の時間的な歪みに対応して補正することを特
徴とする光磁気記録・再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135275A JP2805635B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 光磁気記録・再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135275A JP2805635B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 光磁気記録・再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH031345A true JPH031345A (ja) | 1991-01-08 |
| JP2805635B2 JP2805635B2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=15147898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135275A Expired - Fee Related JP2805635B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 光磁気記録・再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2805635B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61190741A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Nec Corp | 光磁気記録方法 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1135275A patent/JP2805635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61190741A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Nec Corp | 光磁気記録方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2805635B2 (ja) | 1998-09-30 |
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