JPH0313706Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0313706Y2 JPH0313706Y2 JP1984109631U JP10963184U JPH0313706Y2 JP H0313706 Y2 JPH0313706 Y2 JP H0313706Y2 JP 1984109631 U JP1984109631 U JP 1984109631U JP 10963184 U JP10963184 U JP 10963184U JP H0313706 Y2 JPH0313706 Y2 JP H0313706Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration sensing
- sphere
- conductive
- sensing unit
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は市販の懐中電灯、携帯用ラジオ、ブザ
等、乾電池を2個以上使用する電気器具に適用さ
れる乾電池型震動感知ユニツトに関する。
等、乾電池を2個以上使用する電気器具に適用さ
れる乾電池型震動感知ユニツトに関する。
(従来の技術)
従来、市販の震動感知器具として、地震による
震動を感知してランプを点灯させる専用のいわゆ
る地震ライトが知られている。
震動を感知してランプを点灯させる専用のいわゆ
る地震ライトが知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、この地震ライトは、一般家庭に
備えられている懐中電灯とは全く構造を異にする
もので、比較的高価であり、また、これを設置す
る専用のスペースが必要である等の不都合があ
る。
備えられている懐中電灯とは全く構造を異にする
もので、比較的高価であり、また、これを設置す
る専用のスペースが必要である等の不都合があ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案は懐中電灯を改造することなくそのまま
地震ライトにも兼用できるようにして、上記不都
合を解消せんとするのは勿論のこと、乾電池を2
個以上使用するその他の市販の電気器具をも改造
することなくそのまま震動感知器具に兼用できる
ようにするものであつて、筒状部材の上下に夫々
中心部に貫通される電極部材を有する絶縁性の蓋
部材を取付けて、その外観形状及び大きさを乾電
池型に形成すると共に、その内部に震動感知部を
設け、該震動感知部を、導電性の球体と、該球体
を転動自在に収容する導電性の筒体、該筒体の軸
方向の上下に配設され、該球体の転動時にこれを
介して該筒体に電気的に接続される上下の導電部
材とで構成し、該筒体及び該上下の導電部材に該
球体を受ける凹入座面を形成し、該上部導電部材
を該上部電極部材及び該下部導電部材に電気的に
接続し、該筒体を該下部電極部材に電気的に接続
したことを特徴とする。
地震ライトにも兼用できるようにして、上記不都
合を解消せんとするのは勿論のこと、乾電池を2
個以上使用するその他の市販の電気器具をも改造
することなくそのまま震動感知器具に兼用できる
ようにするものであつて、筒状部材の上下に夫々
中心部に貫通される電極部材を有する絶縁性の蓋
部材を取付けて、その外観形状及び大きさを乾電
池型に形成すると共に、その内部に震動感知部を
設け、該震動感知部を、導電性の球体と、該球体
を転動自在に収容する導電性の筒体、該筒体の軸
方向の上下に配設され、該球体の転動時にこれを
介して該筒体に電気的に接続される上下の導電部
材とで構成し、該筒体及び該上下の導電部材に該
球体を受ける凹入座面を形成し、該上部導電部材
を該上部電極部材及び該下部導電部材に電気的に
接続し、該筒体を該下部電極部材に電気的に接続
したことを特徴とする。
(実施例)
以下に本考案を図示の実施例について説明す
る。
る。
第1図において、1はABS樹脂製の筒状部材
を示し、該筒状部材1の上下に同じくABS樹脂
製の蓋部材2,3を嵌め込み、該蓋部材2,3の
夫々の中心部に真ちゆう製の電極部材4,5を貫
通させて、全体の外観形状及び大きさが乾電池型
になるようにした。
を示し、該筒状部材1の上下に同じくABS樹脂
製の蓋部材2,3を嵌め込み、該蓋部材2,3の
夫々の中心部に真ちゆう製の電極部材4,5を貫
通させて、全体の外観形状及び大きさが乾電池型
になるようにした。
該筒状部材1の内部には、震動感知部6を設
け、該震動感知部6を高炭素クロム軸受鋼製の球
体7と、該球体7を収容する真ちゆう製の筒体8
と、該筒体8の軸方向の該球体7の上下に配設さ
れる真ちゆう製の導電部材9,10とで構成し、
該筒体8及び該上下の導電部材9,10に該球体
7を受ける凹入座面8a,9a,10aを形成
し、該上部導電部材9を該上部電極部材4と一体
に形成すると共に該下部導電部材10にリード線
11により電気的に接続し、該筒体8を該下部電
極部材5にリード線12により電気的に接続し
た。
け、該震動感知部6を高炭素クロム軸受鋼製の球
体7と、該球体7を収容する真ちゆう製の筒体8
と、該筒体8の軸方向の該球体7の上下に配設さ
れる真ちゆう製の導電部材9,10とで構成し、
該筒体8及び該上下の導電部材9,10に該球体
7を受ける凹入座面8a,9a,10aを形成
し、該上部導電部材9を該上部電極部材4と一体
に形成すると共に該下部導電部材10にリード線
11により電気的に接続し、該筒体8を該下部電
極部材5にリード線12により電気的に接続し
た。
かくて地震等による震動時の該球体7の転動に
よれば、該球体7を介して該上部導電部材9と該
筒体8、或いは該下部導電部材10と該筒体8
が、間欠的に或いは継続的に接触され、その結
果、該上部電極部材4と該下部電極部材5とが間
欠的に或いは継続的に且つ電気的に接続されて、
乾電池型震動感知ユニツト13は全体として震動
により電気的に閉成状態と開成状態とを交互に繰
り返すスイツチ或いは閉成状態を維持するスイツ
チとなる。
よれば、該球体7を介して該上部導電部材9と該
筒体8、或いは該下部導電部材10と該筒体8
が、間欠的に或いは継続的に接触され、その結
果、該上部電極部材4と該下部電極部材5とが間
欠的に或いは継続的に且つ電気的に接続されて、
乾電池型震動感知ユニツト13は全体として震動
により電気的に閉成状態と開成状態とを交互に繰
り返すスイツチ或いは閉成状態を維持するスイツ
チとなる。
第1図中14は下部導電部材10を支える支持
部材を示す。
部材を示す。
尚、筒状部材1を真ちゆう製のものにすれば、
筒状部材1と筒体8を一体に形成することもでき
る。
筒状部材1と筒体8を一体に形成することもでき
る。
第2図は市販の懐中電灯を示したもので、図中1
5はランプを、16は電源スイツチを、17は乾
電池を夫々示す。
5はランプを、16は電源スイツチを、17は乾
電池を夫々示す。
この懐中電灯を震動感知器具として用いる場合
には、電源スイツチ16を閉成すると共に、乾電
池171個を取外し、その代わりに前述の乾電池
型震動感知ユニツト13を入れれば良い。かくす
るときは、地震等により震動を生じると、乾電池
型震動感知ユニツト13の上部導電部材9と筒体
8、或いは下部導電部材10と筒体8が間欠的に
或いは継続的に接触し、ランプ15が点滅或いは
点灯する。
には、電源スイツチ16を閉成すると共に、乾電
池171個を取外し、その代わりに前述の乾電池
型震動感知ユニツト13を入れれば良い。かくす
るときは、地震等により震動を生じると、乾電池
型震動感知ユニツト13の上部導電部材9と筒体
8、或いは下部導電部材10と筒体8が間欠的に
或いは継続的に接触し、ランプ15が点滅或いは
点灯する。
このランプ15の明るさは、乾電池17が1個
なので、懐中電灯として用いるときよりかなり暗
くなるが、いわゆる地震ライトとして用いる分に
はその役割を十分に果すことができる。
なので、懐中電灯として用いるときよりかなり暗
くなるが、いわゆる地震ライトとして用いる分に
はその役割を十分に果すことができる。
尚、このものを再び懐中電灯として用いるに
は、乾電池型震動感知ユニツト13を取外して乾
電池16を入れるだけで良い。第3図示のもの
は、上記の乾電池型震動感知ユニツト13をより
効果的に使用するため、筒状部材1内に、内部抵
抗が小さく且つON電圧が低いゲルマニウム製サ
イリスタ18と分圧抵抗19,20とから成る第
4図点線示内の回路21を組込んだもので、これ
によれば、震動を生じると、乾電池型震動感知ユ
ニツト13の上部導電部材9と筒体8、或いは下
部導電部材10と筒体8が間欠的に或いは継続的
に接触し、その接触によりサイリスタ18のゲー
トにトリガパルスが与えられて、サイリスタ18
がONし、ランプ15が点灯する。
は、乾電池型震動感知ユニツト13を取外して乾
電池16を入れるだけで良い。第3図示のもの
は、上記の乾電池型震動感知ユニツト13をより
効果的に使用するため、筒状部材1内に、内部抵
抗が小さく且つON電圧が低いゲルマニウム製サ
イリスタ18と分圧抵抗19,20とから成る第
4図点線示内の回路21を組込んだもので、これ
によれば、震動を生じると、乾電池型震動感知ユ
ニツト13の上部導電部材9と筒体8、或いは下
部導電部材10と筒体8が間欠的に或いは継続的
に接触し、その接触によりサイリスタ18のゲー
トにトリガパルスが与えられて、サイリスタ18
がONし、ランプ15が点灯する。
第5図は最も簡単な市販の2石レフ・スピー
カ・ラジオに本考案の乾電池型震動感知ユニツト
13を適用した場合の電気回路を示したもので、
これによれば、震動を生じるとサイリスタ18が
導通し、セツトした局の放送がスピーカ22から
流れることになり、例えば地震情報を直ちに知る
ことができ、また置き引きを防止することもでき
る。
カ・ラジオに本考案の乾電池型震動感知ユニツト
13を適用した場合の電気回路を示したもので、
これによれば、震動を生じるとサイリスタ18が
導通し、セツトした局の放送がスピーカ22から
流れることになり、例えば地震情報を直ちに知る
ことができ、また置き引きを防止することもでき
る。
(考案の効果)
このように本考案によるときは、震動感知ユニ
ツトの外観形状及び大きさを乾電池型に形成し、
その構造も簡単にしたので、懐中電灯を改造する
ことなく乾電池1個を震動感知ユニツトと取り替
えるだけで地震ライトとして用いるとができ、市
販の懐中電灯とは全く構造を異にする前記従来の
地震ライトに比して安価に提供することができる
と共に、市販の懐中電灯と同様にどこへでも置く
ことができ、前記従来の地震ライトのように専用
のスペースを必要としない効果を有し、さらに通
常乾電池を2個以上使用する市販の電気器具に適
用する場合、当該電気器具を改造することなく乾
電池1個を震動感知ユニツトと取り替えるだけで
震動感知器具として用いることができる効果を有
する。また、この震動感知ユニツトは縦に(上下
方向或いは上下方向逆に)置いても横に置いても
その機能を発揮することができる効果を有する。
ツトの外観形状及び大きさを乾電池型に形成し、
その構造も簡単にしたので、懐中電灯を改造する
ことなく乾電池1個を震動感知ユニツトと取り替
えるだけで地震ライトとして用いるとができ、市
販の懐中電灯とは全く構造を異にする前記従来の
地震ライトに比して安価に提供することができる
と共に、市販の懐中電灯と同様にどこへでも置く
ことができ、前記従来の地震ライトのように専用
のスペースを必要としない効果を有し、さらに通
常乾電池を2個以上使用する市販の電気器具に適
用する場合、当該電気器具を改造することなく乾
電池1個を震動感知ユニツトと取り替えるだけで
震動感知器具として用いることができる効果を有
する。また、この震動感知ユニツトは縦に(上下
方向或いは上下方向逆に)置いても横に置いても
その機能を発揮することができる効果を有する。
第1図は本考案の実施の1例を示す截断面図、
第2図は本考案を懐中電灯に適用した場合の実施
例を示す截断面図、第3図は第2図の乾電池型震
動感知ユニツトの部分のみを示す截断面図、第4
図は第2図の電気回路図、第5図は本考案をラジ
オに適用した場合の実施例の電気回路図である。 1……筒状部材、2……上部蓋部材、3……下
部蓋部材、4……上部電極部材、5……下部電極
部材、6……震動感知部、7……球体、8……筒
体、9……上部導電部材、10……下部導電部
材、13……乾電池型震動感知ユニツト。
第2図は本考案を懐中電灯に適用した場合の実施
例を示す截断面図、第3図は第2図の乾電池型震
動感知ユニツトの部分のみを示す截断面図、第4
図は第2図の電気回路図、第5図は本考案をラジ
オに適用した場合の実施例の電気回路図である。 1……筒状部材、2……上部蓋部材、3……下
部蓋部材、4……上部電極部材、5……下部電極
部材、6……震動感知部、7……球体、8……筒
体、9……上部導電部材、10……下部導電部
材、13……乾電池型震動感知ユニツト。
Claims (1)
- 筒状部材の上下に夫々中心部に貫通される電極
部材を有する絶縁性の蓋部材を取付けて、その全
体の外観形状及び大きさを乾電池型に形成すると
共に、その内部に震動感知部を設け、該震動感知
部を、導電性の球体と、該球体を転動自在に収容
する導電性の筒体と、該筒体の軸方向の上下に配
置され、該球体の転動時にこれを介して該筒体に
電気的に接続される上下の導電部材とで構成し、
該筒体及び該上下の導電部材に該球体を受ける凹
入座面を形成し、該上部導電部材を該上部電極部
材及び該下部導電部材に電気的に接続し、該筒体
を該下部電極部材に電気的に接続したことを特徴
とする乾電池型震動感知ユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10963184U JPS6126132U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 乾電池型震動感知ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10963184U JPS6126132U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 乾電池型震動感知ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126132U JPS6126132U (ja) | 1986-02-17 |
| JPH0313706Y2 true JPH0313706Y2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=30668772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10963184U Granted JPS6126132U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 乾電池型震動感知ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6126132U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007198888A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Seiko Epson Corp | センサー装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5547694U (ja) * | 1978-09-25 | 1980-03-28 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP10963184U patent/JPS6126132U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6126132U (ja) | 1986-02-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2315592A (en) | Leakproof dry cell | |
| JPS5843423Y2 (ja) | 充電用交流発電機 | |
| CN208042068U (zh) | 一种led驱动电源的安装结构 | |
| CN207836015U (zh) | 一种智能马桶防水遥控器 | |
| CN208507333U (zh) | 一种用于电子产品的电位器保护装置 | |
| JPS6230268Y2 (ja) | ||
| JPH081556Y2 (ja) | 電池用端子構造 | |
| JPS5937921Y2 (ja) | 携帯電灯 | |
| JPS593476U (ja) | 電池 | |
| JPS5814490Y2 (ja) | 開閉器の表示灯回路構造 | |
| JPS6346806Y2 (ja) | ||
| CN2893803Y (zh) | 敲击发声闪光器 | |
| JPS6225871U (ja) | ||
| JPS5921462Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPS5832163Y2 (ja) | 常備灯装置 | |
| JPH0410902U (ja) | ||
| JPS5825561Y2 (ja) | 円筒型電池 | |
| JPS6231852U (ja) | ||
| JPS58183780U (ja) | スイツチ付端子台 | |
| JPH0298040U (ja) | ||
| JPS59125020U (ja) | バツテリ−電路開閉器 | |
| JPH03111135U (ja) | ||
| JPS62105594U (ja) | ||
| JPS61114646U (ja) | ||
| JPS61171141U (ja) |