JPH03138551A - 湿度計測装置 - Google Patents

湿度計測装置

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JPH03138551A
JPH03138551A JP27811089A JP27811089A JPH03138551A JP H03138551 A JPH03138551 A JP H03138551A JP 27811089 A JP27811089 A JP 27811089A JP 27811089 A JP27811089 A JP 27811089A JP H03138551 A JPH03138551 A JP H03138551A
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stress
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善久 増尾
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寿太郎 西村
Tsuguji Tanaka
田中 嗣治
Toshio Yomo
四方 敏雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、湿度計測装置、特に湿度検出素子の劣化量
を出力し得る湿度計測装置に関する。
(ロ)従来の技術 一般に湿度計測装置のセンサ(素子)としては、抵抗型
や静電容量型の温度センサが使用され、湿度により変化
する抵抗値や容量値に応じた信号を出力し、この信号に
基づき湿度を計測している。
しかし、この種の湿度センサは、感湿膜部が結露状態と
なり、長期間続くと、結露水の流出時に伝導キャリアが
減少し、急激な特性変化が生じ、測定誤差が大きくなる
。そのため、従来は、湿度発生槽と校正用の湿度計を用
いて定期的に校正を行い、極端に測定誤差の大きいもの
は素子が劣化したものとして交換していた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 従来の湿度計測装置は、自身に湿度検出素子の劣化を検
出する機能を備えていないので、上記のように湿度発生
槽と校正用の湿度計を用い、定期的に校正を行わねばな
らなかった。そのため、校正用の機器を備えておかねば
ならず、また定期的に校正を行わねばならぬという煩雑
さがあった。
その上、校正から次の校正までの間に素子の劣化が進む
と、その間測定誤差が発生するという問題があった。
この発明は、上記問題点に着目してなされたものであっ
て、検出装置自身に劣化量を出力する機能を持だぜ、特
別の機器を用いた校正の不用な湿度計測装置を提供する
ことを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用この発明の湿
度計測装置は、湿度検出素子と、この湿度検出素子の出
力に基づいて湿度を計測する手段と、結露状態か否かを
判別する手段と、結露状態と判別されてから結露状態で
無しと判別されるまでの結露時間を計測する手段と、こ
の計測した結露時間に応じた経時変化量を算出する手段
と、この経時変化量を累積記憶する手段と、この累積記
憶量を湿度検出素子の劣化量として出力する手段とから
構成されている。
この湿度計測装置では、例えば湿度計測手段で計測され
る湿度より結露状態か否か判別され、結露状態であると
判別されると、この結露状態の発生から終了するまでの
結露時間が計測される。そして、この結露時間に応じた
経時変化量が算出され、この経時変化量を累積記憶し、
この累積記憶量が劣化量として出力される。結露時間が
長いほど、劣化もより進行し、また累積値も大きくなる
ものであるから、劣化量、つまり累積記憶量が大きいと
、結露による湿度検出素子の劣化が進行していることを
知ることができる。
(ボ)実施例 以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
。
第1図は、この発明が実施される湿度計測装置のハード
構成を示すブロック図である。この湿度計測装置は、湿
度検出素子1と、この湿度検出素子1の出力信号をデジ
タル信号に変換するA/D変換器2と、温度検出素子3
と、この温度検出素子3の出力信号をデジタル信号に変
換するA/D変換器4と、A/D変換器2.4からのデ
ジタル信号を取り込むCPU5と、タイマ6と、メモリ
部7と、表示部8とから構成されている。
湿度検出素子1は、例えば抵抗型温度センサが使用され
る。CPU5は、A/D変換器2を介して取り込まれる
湿度検出素子1の出力信号と、A/D変換器4を介して
取り込まれる温度検出素子3の出力信号とにより、温度
補償のなされた湿度を計測する機能を備えている。
湿度センサでは、結露状態の連続継続時間を結露量とす
ると、結露量が一種のストレスとなって劣化の進行が促
進される。また、湿度センサでは、高温、高温〔約40
°C以上、90%RH(相対湿度)以上〕で劣化の進行
が促進される。そのため、この実施例装置で、結露の発
生を判別し、継続時間を計測し、累積して劣化量として
出力する機能と、高温、高温状態を検出し、高温、高温
となる時間を累積し、その累積値を劣化量として出力す
る機能を備えている。これら2つの劣化検知処理の実行
はCPU5で実行され、実行に際し、使用されるデータ
はメモリ部7に記憶されている。
この実施例では、結露量劣化検知と高温、高温劣化検知
の2つの劣化検知処理機能を備えているが、いずれか一
方の処理のみでも十分に湿度センサの劣化検知は可能で
ある。
CPU5は、結露量劣化検知、高温、高温劣化検知のい
ずれにおいても、累積値が所定値を越えると、センサエ
ラー信号を表示部8に出力して表示する機能を備えてい
る。
結露時間t、、(min(分)〕は、44m1を越えて
、大きくなれば、これに応じてストレスも増大するので
、第3図に示すような結露時間tqとストレス量α6の
関係を示すテーブルがメモリ部7に記憶されている。こ
のテーブルにおいて、K、<K2く・・・〈K、lであ
り、応じてα8.〈α、2〈・・・〈αB11である。
なお、結露量より劣化換算量(ストレス量)を算出する
方法は、湿度検出素子の結露回数と結露時間と経時変化
量(劣化量)の関係の経時冊特性(実測データ)により
推定する。
また、高温状態(例えば90%RH以上)で、高温状態
が続くほど、ストレスも増大するので、第4図に示すよ
うな素子温度情報TX (’C)とストレス量α1の関
係を示すテーブルがメモリ部7に記憶されている。この
テーブルにおいて温度はT+ <Tz <−<T(n4
)<Tnであり、応じてストレス量αヶもα1.〈α1
□く・・・くαA、、である。
次に第2図(a)、第2図(b)に示すフロー図を参照
して、上記実施例湿度計測装置の劣化検知処理動作につ
いて説明する。
〈高温・高湿劣化検知〉 劣化検知処理実行周期は、tp=1mtnであり、l 
min毎にステップST(以下STと略す)■の“処理
タイミングか°°の判定がYESとなり、次に計測した
湿度I(。が95%RH以上か判定する(Sr1)。湿
度HXが95%RHでない場合に判定NoとなりSr1
に移る。湿度HXが95%RH以上であれば、Sr1の
判定YESで5TI3に移る。5T13以降は、結霜量
劣化検知処理であり、これについては後述する。
Sr1で、結露が発生していない状態では゛フラグFP
−0か゛、つまり°゛結結霜量化化検知処理終了”、の
判定がNOとなり、Sr1に移り、ここから高温、高湿
劣化検知処理に入る。先ずSr1で計測した湿度HXが
90%RH以上であるか否か判定する。湿度HXが90
%RH以上でない場合、ここでは高温でないとし、標準
寿命ストレス設定を行う。すなわち値α。をα。とじて
記憶する(Sr1)。次に、このα、として記憶された
ものを、今回のtP間におけるストレス量α。
とじて記憶する(Sr1)。また、メモリ部7に記憶さ
れるストレス積算値り、を続出し、前回までのストレス
積算値Σ5(n−1)とする(Sr1)。
次に、前回までのストレス積算値ΣS (n−1)に今
回のストレス量α。を加算し、今回までのストレス積算
値ΣS (n)を算出する(Sr9)。そして、このス
トレス積算値ΣS (n)をデータD、とじてメモリ部
7に記憶する一方(ST10)、この今回までのストレ
ス積算値ΣS (n)と劣化判定基準量ΣS MAXと
比較し、ΣS )IAX≦ΣS (n)か否か判定する
(STII)。ΣS (n)がΣSイ、×に達していな
い場合、5TIIの判定NOで今回の処理を終了する。
そして、さらに次の1 minが到来すると、またST
I以降の処理を実行する。今、αc−1とし、Σ5HA
X =35040Hrに設定していると、湿度H,が9
0%RH未満の状態で、連続して4年間、湿度計測を続
けると、計測を開始してから、4年の経過でΣS (n
)が35040Hrとなり、5TIIの判定がYESと
なり、センサエラー処理が実行され、表示部8のLED
が点灯される。これにより、湿度検出素子が劣化したこ
とを報知する(ST12)。
湿度HXが90%R8未満で計測を継続して4年で湿度
検出素子の劣化を判定するものであるから、湿度I(X
が90%RH以上で計測を継続して行われると、もっと
も早い時期に劣化が判定される。ずなわちSr1で8.
290%RHか”°の判定がYESの場合、高温であり
、この場合は、計測された温度TXより、ストレス量α
、を算出する。例えば温度T、がT2<TX<T3であ
るとすると、第4図のテーブルを参照してメモリ部7よ
りストレス量α。が読み出され、このストレス量αA3
が今回のストレス量α。とじて記憶され(Sr1)、そ
れまでのストレス量積算値ΣS (n−1)に、今回の
ストレス量α0 (α。、)を加算して、今回までのス
トレス積算値ΣS (n)を算出する(Sr1.5T9
)。ストレス量α。は標準ストレス量αゎより、何倍か
大きく設定してあり、したがってt2間にαゎずつ累積
してゆくのに比し、1p間毎にα、、ずつ累積してゆく
と、ΣS MAXに達するのが、4年よりもはるかに早
く達することになり、センサエラーの表示が早くなされ
ることになる。計測温度T8が’ra <T、 <’r
5であると対応するストレス量はαA、であり、αA、
<αA、であるから、累積値ΣS (n)がΣS 、4
AXに達するのが、さらに早くなる。このように、この
実施例では、高湿状態で、より高温な状態が継続する程
、大きな劣化量が出力され、湿度検出素子が劣化したと
判定する時期が早くなるようにしている。
〈結露量劣化検知〉 計測湿度HXが95%RH以上であると、ここでは結露
状態であると判定している。結露状態と判定するのは、
計測湿度HXが95%〜100%RHの適宜の値に設定
してよいが95%としているのは、周囲温度25°Cに
おける測定精度が±5%RHであり、さらに5%RHの
差を温度換算比較すると約0.5°Cの変動分に相当し
、この値は制御環境の安定性を考慮すると十分小さいと
判断できるからである。
Sr1で°IHX≧95%RHか°”の判定がYESと
なると、結露状態になったことを意味し、5T13に移
り、フラグFp=1か、つまり結露量劣化検知処理中か
否か判定する。結露状態に達した頭初は、この判定がN
oであり、ここで結露保持時間t9をリセットしく5T
14)、フラグF、。
をII I IIとし、結露量劣化をスタートする(S
T15)。そして、それまでの結露保持時間t9いにt
、を加算して、今回までの結露保持時間tq (1を算
出する(ST16)。次に、結露保持時間t Q (I
llが4 min以上であるか判定しく5T17)、t
 q fn+≧4 minでない場合は、判定Noで結
露によるストレスを考慮せず、Sr1に移る。5TI7
で(、q (n)≧4 minであると、表示部8の結
露アラーム表示用のLEDのセグメントを点灯し、湿度
検出素子が結露状態にあることを報知して(S718)
、Sr1に移る。計測湿度H,が95%RH以上の間は
、結露状態が続いているものとして、Sr1.5T13
、・・・、5T1B、・・・の処理を繰り返し、結露保
持時間t9い、の測定を継続する。この間は、結露量劣
化によるストレス量の積算処理は行わない。
やがて、計測湿度HXが95%RHより小さくなると、
つまり結露状態が途切れると、Sr1の判定NOとなり
、Sr1に移る。Sr1で、フラグFpがそれまで゛1
パであるから、“結露量劣化検知処理終了か°°の判定
がYESとなり、ここで、フラグFpを“0゛′としく
5T19)、結露保持時間L Q (11−11> 4
 minか否かを判定しく5T20)、jQ(n−11
が4 min以下の場合は、コノ結露状態は無視し、S
r1に飛ぶ。
5T20で結露量保持時間jQ(n−11が4 min
を越えていると、結露量によるストレス有として、第3
図に示したメモリ部7のストレス量選択テーブルを参照
して結露量保持時間tqに対応するストレス量αおを読
出しく5T21)、このストレス量α8を加算用のスト
レス量α。とじて記憶する。第3図に示すストレス量α
4、α8□、・・・1 αB0は、Hr(時間)オーダの大きな値である。
例えば結露保持時間り、lかに、であると、ストレスα
B4がα。とじて記憶される(ST22)。そして、S
r8に移り、それまでのストレス量の累積値DMをメモ
リ部7から読み出して、それまでの累積ストレス量ΣS
 (n−1)として記憶し、このストレス量ΣS (n
−1)に、ストレス量α。(αB4)を加算し、今回の
累積ストレス量ΣS (n)を算出しく5T9)、この
ΣS (n)をメモリ部7にり。
として記憶する(STIO)一方、劣化判定基準量ΣS
 WAXとストレス積算値ΣS (n)を比較し、ΣS
MAX<ΣS (n)でない場合は、t、経過後の次の
処理タイミングが到来するまで待機するが、ΣSM□〈
ΣS (n)の場合は、表示部8のセンサエラーLED
を点灯し、湿度検出素子が劣化したとみなすべき時機に
きていることを報知する。
結露時間tqかに+ 、Kg 、K3、・・・と大きい
ほど、ストレス量も極端に増大するので劣化量の累積が
大幅に促進され、4年の標準寿命に対し、はるかに早い
時期に寿命が到来し、かつこれを的2 確に報知できる。
なお、上記実施例において、結露状態における結露時間
に対応するストレス量を求めるのに結露時間とストレス
量の関係をテーブル化してメモリ部に記憶しているが、
これに代え、結露時間とストレス量の関係を示す近似式
を記憶しておき、計測された結露時間をこの近似式に適
用してストレス量を算出してもよい。
(へ)発明の効果 この発明によれば、湿度検出素子の結露状態の連続継続
時間を結露量として算出し、算出した結露量の劣化換算
量を累積し、この累積値より劣化を判定するものである
から、劣化を量的に把握でき、特別の計器を使用しなく
ても、自身で湿度検出素子の劣化を報知することができ
、許容の範囲で早めに湿度検出素子が交換可能となり、
常に小さい測定誤差で湿度計測を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が実施される湿度計測装置のハード
構成を示すブロック図、第2図(a)、第2図(1))
は、同湿度計測装置の劣化検知処理動作を説明するため
のフロー図、第3図は、同湿度計測装置のメモリ部に記
憶される結露時間とストレス量との対応を示すテーブル
図、第4図は、同湿度計測装置のメモリ部に記憶される
素子温度情報とストレス量との対応を示すテーブル図で
ある。 1:湿度検出素子、3:温度検出素子、5:CPU、 
    6Fタイマ、 7:メモリ部、  8:表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)湿度検出素子と、この湿度検出素子の出力に基づ
    いて湿度を計測する手段と、結露状態か否かを判別する
    手段と、結露状態と判別されてから結露状態で無しと判
    別されるまでの結露時間を計測する手段と、この計測し
    た結露時間に応じた経時変化量を算出する手段と、この
    経時変化量を累積記憶する手段と、この累積記憶量を湿
    度検出素子の劣化量として出力する手段とを備えたこと
    を特徴とする湿度計測装置。
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WO2023144141A1 (de) * 2022-01-25 2023-08-03 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Elektronischer sensor zur erfassung eines umweltparameters

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