JPH03141146A - Pmn系強誘電体の製造法 - Google Patents
Pmn系強誘電体の製造法Info
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- JPH03141146A JPH03141146A JP1279386A JP27938689A JPH03141146A JP H03141146 A JPH03141146 A JP H03141146A JP 1279386 A JP1279386 A JP 1279386A JP 27938689 A JP27938689 A JP 27938689A JP H03141146 A JPH03141146 A JP H03141146A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、PMN系強誘電体の製造法に係り、特に、焼
成温度が低く、安価な内部電極材としてAg−Pd合金
またはAgを用いることの出来る積層コンデンサ材料或
いはサブミクロンのオーダーで光路長や位置を調整可能
なアクチュエータ材料として利用出来る強誘電体の製造
方法に関するものである。
成温度が低く、安価な内部電極材としてAg−Pd合金
またはAgを用いることの出来る積層コンデンサ材料或
いはサブミクロンのオーダーで光路長や位置を調整可能
なアクチュエータ材料として利用出来る強誘電体の製造
方法に関するものである。
(背景技術)
P b (M g HN b M ) Ox (以下
、PMNと略称する)は、複合型ペロブスカイト構造を
持つ強誘電体であって、1950年に初めて合成された
ものであるが、優れた誘電及び電歪特性を示し、且つ低
温合成が可能であるところから、近年、積層コンデンサ
やアクチュエータ材料として注目を受けている。
、PMNと略称する)は、複合型ペロブスカイト構造を
持つ強誘電体であって、1950年に初めて合成された
ものであるが、優れた誘電及び電歪特性を示し、且つ低
温合成が可能であるところから、近年、積層コンデンサ
やアクチュエータ材料として注目を受けている。
そして、このPMNの焼結体の製造法として、従来から
種々の方法が提案されているが、そのような従来の製造
プロセスにおいては、ニオブ酸鉛をベースとしたパイロ
クロア川(P b ZN b 20tPb、Nb、O,
、、Pb3Nb20.)が共生し、単相のPMNペロブ
スカイト相を得ることは困難であったのである。また、
このパイロクロア相の誘電率は200程度で、PMN単
結晶の15000〜20000に比して著しく小さいた
め、誘電特性及び電歪効果を著しく低下させ、実用上の
障害となっているのであり、それ故にこのようなパイ1
コクロア相を含まないP M N 、Q1相からなる焼
結体の製造法の開発が望まれているのである。
種々の方法が提案されているが、そのような従来の製造
プロセスにおいては、ニオブ酸鉛をベースとしたパイロ
クロア川(P b ZN b 20tPb、Nb、O,
、、Pb3Nb20.)が共生し、単相のPMNペロブ
スカイト相を得ることは困難であったのである。また、
このパイロクロア相の誘電率は200程度で、PMN単
結晶の15000〜20000に比して著しく小さいた
め、誘電特性及び電歪効果を著しく低下させ、実用上の
障害となっているのであり、それ故にこのようなパイ1
コクロア相を含まないP M N 、Q1相からなる焼
結体の製造法の開発が望まれているのである。
因みに、従来から知られているPMN焼結体の製造法の
中で最も安価な方法は、成分酸化物の混合法であるが、
この酸化物混合法による製造手法では、MgOの拡散速
度が遅いために、MgOの反応がPbOとNbzOiの
反応に比して遅れ、また混合の際のMgOの分散性が不
良であるために、MgOがPMN粒内に残留してパイロ
クロア相と隔離された状態になり、更に仮焼及び焼成中
にPbOが揮発し、化学量論組成からずれることになり
、それ故に、この方法でペロブスカイト単相のPMNを
合成することは、殆ど不可能であったのである。
中で最も安価な方法は、成分酸化物の混合法であるが、
この酸化物混合法による製造手法では、MgOの拡散速
度が遅いために、MgOの反応がPbOとNbzOiの
反応に比して遅れ、また混合の際のMgOの分散性が不
良であるために、MgOがPMN粒内に残留してパイロ
クロア相と隔離された状態になり、更に仮焼及び焼成中
にPbOが揮発し、化学量論組成からずれることになり
、それ故に、この方法でペロブスカイト単相のPMNを
合成することは、殆ど不可能であったのである。
また、その対策として、過剰のPbO及びMgOを添加
する方法が考えられている。この方法によれば、P b
2Nb、o、やPb1NbzOeの如きPbOリッチの
不安定なパイロクロア相を生成して、安定なP b 3
N b 40 Illパイロクロア相の残留を防止する
ようになり、それによって液相を生成して低温焼結が可
能となるのであり、また仮焼及び焼成中に揮発するPb
Oを補うことが出来、更に過剰のMgOは粒成長を促し
て、粒界からパイロクロア相を消滅させる効果がある。
する方法が考えられている。この方法によれば、P b
2Nb、o、やPb1NbzOeの如きPbOリッチの
不安定なパイロクロア相を生成して、安定なP b 3
N b 40 Illパイロクロア相の残留を防止する
ようになり、それによって液相を生成して低温焼結が可
能となるのであり、また仮焼及び焼成中に揮発するPb
Oを補うことが出来、更に過剰のMgOは粒成長を促し
て、粒界からパイロクロア相を消滅させる効果がある。
しかしながら、PbOやMgOの過剰量を再現性良く制
御することは困難なばかりでなく、それらの過剰量は生
成物の機械的特性やエージングに対して有害なものであ
、った。
御することは困難なばかりでなく、それらの過剰量は生
成物の機械的特性やエージングに対して有害なものであ
、った。
また、PMN焼結体を得る一つの方法であるコランバイ
ト前駆体法は、MgOとNb2O3からMgNbzO6
(フランバイト)を予め作製し、これとPbOの反応で
PMNを製造しようとするものであるが1、二の方法は
2回の仮焼操作を行なう必要があり、またMgO粒子の
残留が避けられないという問題を内在している。
ト前駆体法は、MgOとNb2O3からMgNbzO6
(フランバイト)を予め作製し、これとPbOの反応で
PMNを製造しようとするものであるが1、二の方法は
2回の仮焼操作を行なう必要があり、またMgO粒子の
残留が避けられないという問題を内在している。
さらに、金属アルコキシド法乃至はゾル・ゲル法として
知られている方法によれば、高均質、高純度で微細な粉
末を低温で合成し得るために、MgOの拡散速度と分散
性及びPbOの揮発の問題は解消され、775°Cの低
温で高純度、高均質のPMN粉末の合成が可能であるが
、この方法は原料が高価であり、またゲルの乾燥に長時
間を要し、過剰のPbOを添加しなければ、焼成温度は
1200°C以下とはならない問題を内在している。
知られている方法によれば、高均質、高純度で微細な粉
末を低温で合成し得るために、MgOの拡散速度と分散
性及びPbOの揮発の問題は解消され、775°Cの低
温で高純度、高均質のPMN粉末の合成が可能であるが
、この方法は原料が高価であり、またゲルの乾燥に長時
間を要し、過剰のPbOを添加しなければ、焼成温度は
1200°C以下とはならない問題を内在している。
(解決課題)
ここにおいて、本発明は、゛かかる事情を背景にして為
されたものであって、その課題とするところは、パイロ
クロア相の生成を抑制し、誘電特性及び電歪特性を制御
することの出来るPMN単相焼結体の巧みな製造手法を
提供することにあり、またそのようなPMN単相の強誘
電体の焼結体を有利に製造しようとするものである。
されたものであって、その課題とするところは、パイロ
クロア相の生成を抑制し、誘電特性及び電歪特性を制御
することの出来るPMN単相焼結体の巧みな製造手法を
提供することにあり、またそのようなPMN単相の強誘
電体の焼結体を有利に製造しようとするものである。
(解決手段)
そして、本発明は、かかる課題解決のために、Pb (
MgxNbh)Ox : 40〜80モル%、BaT
i0.:30モル%以下、PbTiO3:20〜50モ
ル%なる組成を与える原料配合物を調製し、これを所望
の形状に成形して焼成することを特徴とするPMN系強
誘電体の製造法を、その要旨とするものである。
MgxNbh)Ox : 40〜80モル%、BaT
i0.:30モル%以下、PbTiO3:20〜50モ
ル%なる組成を与える原料配合物を調製し、これを所望
の形状に成形して焼成することを特徴とするPMN系強
誘電体の製造法を、その要旨とするものである。
(具体的構成・作用)
ところで、かかる本発明は、以下のような検討により、
そしてそれによって得られた知見に基づいて、完成され
たものである。
そしてそれによって得られた知見に基づいて、完成され
たものである。
先ず、本発明者は、PMNにBaTi0z(以下、BT
と略称する)を固溶した系について詳細に研究した結果
、その固溶はパイロクロア相の生成抑制効果が大きいこ
とを見い出し、またキュリー温度はBT固溶量に比例し
て変化せず、第1図に示されるように最小値を持つこと
が明らかとなったのである。また、PbTiO3(以下
、PTと略称する)を固溶した系については、PMN単
味に比較して、誘電率及び電歪定数の温度特性が非常に
フラットとなり、また電歪ヒステリシスが極めて小さい
等の優れた電歪特性を示すのであり、更にそのキュリー
温度は、第2図に示されるように、PTの固溶■に対し
て略直線的に変化することとなる。
と略称する)を固溶した系について詳細に研究した結果
、その固溶はパイロクロア相の生成抑制効果が大きいこ
とを見い出し、またキュリー温度はBT固溶量に比例し
て変化せず、第1図に示されるように最小値を持つこと
が明らかとなったのである。また、PbTiO3(以下
、PTと略称する)を固溶した系については、PMN単
味に比較して、誘電率及び電歪定数の温度特性が非常に
フラットとなり、また電歪ヒステリシスが極めて小さい
等の優れた電歪特性を示すのであり、更にそのキュリー
温度は、第2図に示されるように、PTの固溶■に対し
て略直線的に変化することとなる。
そこで、本発明者は、更に、PMNに対してパイロクロ
ア構造抑制効果の大きいBTと誘電及び電歪特性を改善
し得るPTの2種類の強誘電体を固溶させた系について
、その誘電特性と結晶構造に関し、PMN主体の40モ
ル%以上の組成について詳細に研究し、その結果、第3
図に示されるような各組成の結晶構造と誘電特性の関係
を、また後述の実施例の示されるようなキュリー温度、
強誘電体の誘電特性の関係を得たのである。
ア構造抑制効果の大きいBTと誘電及び電歪特性を改善
し得るPTの2種類の強誘電体を固溶させた系について
、その誘電特性と結晶構造に関し、PMN主体の40モ
ル%以上の組成について詳細に研究し、その結果、第3
図に示されるような各組成の結晶構造と誘電特性の関係
を、また後述の実施例の示されるようなキュリー温度、
強誘電体の誘電特性の関係を得たのである。
本発明は、かかる結果より、PMN : 40〜80モ
ル%、BT:30モル%以下、PT:20〜50モル%
の組成範囲においてPMN系の強誘電体を実現したもの
であり、中でもPMN : 50〜70モル%、PT:
20〜30モル%、BT:10〜30モル%の組成が有
利に採用され、例えばPMN : 60モル%、PT:
20モル%、BT=20モル%の組成において、キュリ
ー温度が約30°C2その時の誘電率が約7000 (
IKHz )のPMN単相の強誘電体が得られ、またそ
の製造に際しては、1100°C程度の低温度での焼成
が可能である。
ル%、BT:30モル%以下、PT:20〜50モル%
の組成範囲においてPMN系の強誘電体を実現したもの
であり、中でもPMN : 50〜70モル%、PT:
20〜30モル%、BT:10〜30モル%の組成が有
利に採用され、例えばPMN : 60モル%、PT:
20モル%、BT=20モル%の組成において、キュリ
ー温度が約30°C2その時の誘電率が約7000 (
IKHz )のPMN単相の強誘電体が得られ、またそ
の製造に際しては、1100°C程度の低温度での焼成
が可能である。
なお、本発明に従ってPMN系強誘電体を製造するに際
しては、上記組成を与えるように、従来と同様にして原
料配合物が調製されることとなる。
しては、上記組成を与えるように、従来と同様にして原
料配合物が調製されることとなる。
例えば、かかる原料配合物は、一般に、それぞれ、酸化
物、炭酸塩等の形態にある、PbO源原料、MgO源原
料、Nb205a、原料、T i Oz源原料、BaO
源原料を、目的とする割合となるように混合せしめるこ
とによって調製される他、PMNやBT、PTを直接に
配合せしめたりする等の手法も適宜に採用され得るもの
である。
物、炭酸塩等の形態にある、PbO源原料、MgO源原
料、Nb205a、原料、T i Oz源原料、BaO
源原料を、目的とする割合となるように混合せしめるこ
とによって調製される他、PMNやBT、PTを直接に
配合せしめたりする等の手法も適宜に採用され得るもの
である。
また、このようにして得られたPMN、BT、PTの所
定組成を与える原料配合物は、目的とする焼結体(PM
N系強誘′ミ体)に要請される形状に従って、所望の形
状に成形された後、従来と同様にして焼成されることと
なるが、その焼成は低温度で行なわれ得て、例えば11
00°C程度の温度で焼成することにより、目的とする
焼結体を得ることが出来るのである。
定組成を与える原料配合物は、目的とする焼結体(PM
N系強誘′ミ体)に要請される形状に従って、所望の形
状に成形された後、従来と同様にして焼成されることと
なるが、その焼成は低温度で行なわれ得て、例えば11
00°C程度の温度で焼成することにより、目的とする
焼結体を得ることが出来るのである。
(実施例)
以下に、本発明の幾つかの実施例を示し、本発明を更に
具体的に明らかにすることとするが、本発明が、そのよ
うな実施例の記載によって、何等の制約をも受けるもの
でないことは、言うまでもないところである。
具体的に明らかにすることとするが、本発明が、そのよ
うな実施例の記載によって、何等の制約をも受けるもの
でないことは、言うまでもないところである。
また、本発明には、以下の実施例の他にも、更には上記
の具体的記述以外にも、本発明の趣旨を逸脱しない限り
において、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正
、改良等を加え得るものであることが、理解されるべき
である。
の具体的記述以外にも、本発明の趣旨を逸脱しない限り
において、当業者の知識に基づいて種々なる変更、修正
、改良等を加え得るものであることが、理解されるべき
である。
先ず、乾燥した原料:PbO,MgO1Nb20s 、
Ti0z 、BaC0=粉体を、下記第1表に示される
化学量論組成になるように秤取し、エチルアルコール中
でボールミル混合を24時間行なった。そして、この得
られたスラリーを100°Cの温度で24時間乾燥した
後、粉砕することにより、各種混合粉体(原料配合物)
を得た。次いで、この混合粉体を300 M P aの
1軸加圧により成形した後、大気中で900°C14時
間仮焼を行ない、更にこの仮焼体を約30分粉砕した後
、2重量%のメチルセルロース水溶液をバインダーとし
て添加し、30MPaでl軸加工成形し、更に冷間等方
圧プレスにて200MPaの圧力にて成形を行ない、所
定の成形体を得た。更に、この成形体を大気圧中におい
て300°C/ Hrの昇温速度で500°Cまで昇温
し、1時間保持することによりバインダーを飛散させた
後、300°C/Hrの昇温速度で1100°Cまで昇
温し、同温度で2時間保持することにより焼成を行ない
、目的とする焼結体を得た。
Ti0z 、BaC0=粉体を、下記第1表に示される
化学量論組成になるように秤取し、エチルアルコール中
でボールミル混合を24時間行なった。そして、この得
られたスラリーを100°Cの温度で24時間乾燥した
後、粉砕することにより、各種混合粉体(原料配合物)
を得た。次いで、この混合粉体を300 M P aの
1軸加圧により成形した後、大気中で900°C14時
間仮焼を行ない、更にこの仮焼体を約30分粉砕した後
、2重量%のメチルセルロース水溶液をバインダーとし
て添加し、30MPaでl軸加工成形し、更に冷間等方
圧プレスにて200MPaの圧力にて成形を行ない、所
定の成形体を得た。更に、この成形体を大気圧中におい
て300°C/ Hrの昇温速度で500°Cまで昇温
し、1時間保持することによりバインダーを飛散させた
後、300°C/Hrの昇温速度で1100°Cまで昇
温し、同温度で2時間保持することにより焼成を行ない
、目的とする焼結体を得た。
かくして得られた各種組成の焼結体について、そのキュ
リー温度(Tc)、結晶構造、誘電率(ε)及び誘電損
失(tan δ)を調べ、その結果を下記第1表に併わ
せ示した。なお、第1表中の結晶構造、誘電特性につい
ての記号は、以下の通りの意味を有するものである。
リー温度(Tc)、結晶構造、誘電率(ε)及び誘電損
失(tan δ)を調べ、その結果を下記第1表に併わ
せ示した。なお、第1表中の結晶構造、誘電特性につい
ての記号は、以下の通りの意味を有するものである。
猪益構造
C:立方晶、pC:疑似立方晶、t:正方品古里立性
P:常磁性体、F:強磁性体
第1表の結果から明らかなように、本発明に従ってPM
Nに他のペロブスカイト構造を持つ化合物(PT、BT
)を固溶せしめることにより、パイロクロア相の生成が
抑制され、誘電特性や電歪特性が効果的に制御され得て
、PMN系強誘電体を有利に得ることが出来るのである
。
Nに他のペロブスカイト構造を持つ化合物(PT、BT
)を固溶せしめることにより、パイロクロア相の生成が
抑制され、誘電特性や電歪特性が効果的に制御され得て
、PMN系強誘電体を有利に得ることが出来るのである
。
第1図
(1−χ)PMN−χBτ
PMN
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、従来
P M N単相のペロブスカイト相の強誘電体の焼結体
を得ることが困難であったのに対し、ペロプスカイト構
造を持つBTをPMN相に固溶させることによりパイロ
クロア相の生成を抑制し、同時にPTを固溶させること
により誘電特性及び電歪特性を制御して、PMN系単相
の強誘電体を製造することが可能となったのであり、そ
こに本発明の大きな技術的意義が存するものである。
P M N単相のペロブスカイト相の強誘電体の焼結体
を得ることが困難であったのに対し、ペロプスカイト構
造を持つBTをPMN相に固溶させることによりパイロ
クロア相の生成を抑制し、同時にPTを固溶させること
により誘電特性及び電歪特性を制御して、PMN系単相
の強誘電体を製造することが可能となったのであり、そ
こに本発明の大きな技術的意義が存するものである。
第1図及び第2図は、それぞれ、PMN−BT系キュリ
ー温度、及びPMN系−PT系キュリー温度を示すグラ
フであり、また第3図は、PMN、BT、PTの各組成
の結晶構造と誘電特性を示す図である。
ー温度、及びPMN系−PT系キュリー温度を示すグラ
フであり、また第3図は、PMN、BT、PTの各組成
の結晶構造と誘電特性を示す図である。
Claims (1)
- Pb(Mg_1_/_3Nb_2_/_3)O_3:4
0〜80モル%、BaTiO_3:30モル%以下、P
bTiO_3:20〜50モル%なる組成を与える原料
配合物を調製し、これを所望の形状に成形して焼成する
ことを特徴とするPMN系強誘電体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1279386A JPH07100624B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | Pmn系強誘電体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1279386A JPH07100624B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | Pmn系強誘電体の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03141146A true JPH03141146A (ja) | 1991-06-17 |
| JPH07100624B2 JPH07100624B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17610418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1279386A Expired - Lifetime JPH07100624B2 (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | Pmn系強誘電体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07100624B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2302539B (en) * | 1995-06-10 | 1999-04-07 | Roland Man Druckmasch | Printing cylinder having a surface of ferroelectric ceramic material |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP1279386A patent/JPH07100624B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2302539B (en) * | 1995-06-10 | 1999-04-07 | Roland Man Druckmasch | Printing cylinder having a surface of ferroelectric ceramic material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07100624B2 (ja) | 1995-11-01 |
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