JPH0314126Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0314126Y2 JPH0314126Y2 JP16687284U JP16687284U JPH0314126Y2 JP H0314126 Y2 JPH0314126 Y2 JP H0314126Y2 JP 16687284 U JP16687284 U JP 16687284U JP 16687284 U JP16687284 U JP 16687284U JP H0314126 Y2 JPH0314126 Y2 JP H0314126Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- stripping
- main body
- claws
- filaments
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 39
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims description 34
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 11
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 7
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 235000015168 fish fingers Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《考案の目的》
〈産業上の利用分野〉
本考案は焼網上で調理中の魚体等を焼網から剥
がし取り、更にその後焼面を返したり皿等に移し
替えたりする際に用いる調理用の保持具に関する
ものである。
がし取り、更にその後焼面を返したり皿等に移し
替えたりする際に用いる調理用の保持具に関する
ものである。
〈考案の背景〉
魚を焼いて調理する場合には魚の表面が焼網に
こびりつき、これを剥がし取るのが極めて面倒且
つ難しいものであり、またたとえ注意深く行つた
としても身崩れをおこしがちなものであつた。こ
のために従来から焼網の線条間に扛伏自在の剥取
用補助枠線を設け、魚体を焼網から剥がし取ろう
とする際にはこの剥取用補助枠線を持ち上げるよ
うにして魚体と焼網との剥離を行つていたもので
ある。しかしながらこの従来手法はあくまでも魚
体を焼網から剥がし取るだけのものであつたか
ら、その後魚体を返したり食器に移し取るときに
は更に菜箸で魚体を摘まみ上げねばならず、この
際にすでに脆くなつている魚体の身崩れが生じて
しまうこともあつた。このようなことから、本考
案は容易に魚体を焼網から剥がし取ることがで
き、且つその後魚体を摘まみ上げる操作も一挙に
できる調理具を提供しようとするものである。
こびりつき、これを剥がし取るのが極めて面倒且
つ難しいものであり、またたとえ注意深く行つた
としても身崩れをおこしがちなものであつた。こ
のために従来から焼網の線条間に扛伏自在の剥取
用補助枠線を設け、魚体を焼網から剥がし取ろう
とする際にはこの剥取用補助枠線を持ち上げるよ
うにして魚体と焼網との剥離を行つていたもので
ある。しかしながらこの従来手法はあくまでも魚
体を焼網から剥がし取るだけのものであつたか
ら、その後魚体を返したり食器に移し取るときに
は更に菜箸で魚体を摘まみ上げねばならず、この
際にすでに脆くなつている魚体の身崩れが生じて
しまうこともあつた。このようなことから、本考
案は容易に魚体を焼網から剥がし取ることがで
き、且つその後魚体を摘まみ上げる操作も一挙に
できる調理具を提供しようとするものである。
《考案の構成》
〈問題解決の手段〉
即ち本考案たる焼魚等の調理用保持具は、剥取
爪を各々具えた一対の本体を、その基部側におい
て開閉自在に組み合わせ、且つ剥取爪は一方の本
体において少なくとも2本以上形成されるととも
に、各本体における剥取爪の差込作用ピツチはそ
れぞれ異なつていることを特徴として構成されて
なるものである。
爪を各々具えた一対の本体を、その基部側におい
て開閉自在に組み合わせ、且つ剥取爪は一方の本
体において少なくとも2本以上形成されるととも
に、各本体における剥取爪の差込作用ピツチはそ
れぞれ異なつていることを特徴として構成されて
なるものである。
〈考案の作用〉
この保持具を用いることによつて、保持具にお
ける剥取爪の焼網の線条間に差し入れ、これによ
つて下方から魚体を持ち上げることにより、魚体
を焼網から容易に剥がし取り、且つその動作につ
づいて上方にある他の本体における剥取爪とによ
つて魚体をそのまま摘まみ上げ、反転乃至は移し
取りを行うことができるようになつたものであ
る。
ける剥取爪の焼網の線条間に差し入れ、これによ
つて下方から魚体を持ち上げることにより、魚体
を焼網から容易に剥がし取り、且つその動作につ
づいて上方にある他の本体における剥取爪とによ
つて魚体をそのまま摘まみ上げ、反転乃至は移し
取りを行うことができるようになつたものであ
る。
〈実施例〉
以下本考案を図示の実施例に基づいて具体的に
説明する。符号1は本考案たる焼魚等の調理用保
持具であつて、このものは一対の本体2が組み合
わされてなるものである。尚、この本体2はほぼ
類似した形状のものが一対組み合わされているこ
とから、これらを区別して表示する場合には本体
2A、本体2Bとして表示し、必ずしも区別する
必要がない場合には本体2として以下符号を表示
するものである。この本体2には基部3から図示
の実施例ではそれぞれ複数本の剥取爪4を伸ばす
ように構成したものであつて、基部3及び剥取爪
4は共に法制上の要請に従い、ステンレス製の一
例として針金を用いて構成するものである。勿論
ステンレス板等をプレス加工によつて形成するな
ど他の適宜の手法によつて本体2を形成し得るも
のである。この本体2における剥取爪4は一本の
ステンレス針金が細幅のループ状に構成され、先
端側は使用の便を考慮して円形に曲成しているも
のである。そしてこの剥取爪4のそれぞれの間隔
は本体2A及び本体2Bとで異ならせるものであ
り、このものは第3図に示すようにそれぞれ適用
される焼網10における線条11の間隔により、
必ずいずれかの本体2Aまたは2Bの剥取爪4が
線条11間に入り込み得るようにその差込作用ピ
ツチP,P′を異ならせるように構成するものであ
る。この点を更に詳しく説明すれば、焼網10に
おける線条11の間隔は必ずしも各メーカーや焼
網の種類により統一されているものではなく、少
なからず間隔の広狭がある。従つて剥取爪4の本
数が少ない場合は本体2を多少左右にずらすこと
によつていずれの剥取爪4も線条11の間に入れ
込むことができるが、剥取爪4の本数がある程度
多くなるとそれができなくなる。即ち線条11の
間隔によつては、何本かの剥取爪4を線条11に
位置させることは可能であつても、線条11と剥
取爪4のピツチの相違からどうしても線条11と
重なつてしまう剥取爪4が存在することとなり、
結局は剥取爪4全部が線条11間に差し込むこと
ができない場合がある。このような場合には本体
2をたとえば左右にずらしても、こんどは他の剥
取爪4が線条11と重なつてしまい、結局は満足
に使用することができない。そしてこの傾向は、
実際に焼網10上で魚を焼いている場合には魚の
置かれた位置によつては更に助長される。そこで
本体2Aと本体2Bとでそれぞれの剥取爪4の間
隔を異ならせることにより、本体2Aの間隔では
線条11間に差し込むことができない場合でも、
これと間隔を異ならせた本体2Bでは線条11間
に差し込むことができるようにしたのである。ま
た剥取爪4を設ける本数については適宜の数が設
けられるものであり、第1図及び第3図に示す実
施例では一方の本体2Aにおいては4本の剥取爪
4、他の本体2Bにおいては3本の剥取爪4を組
み合わせるようにしたものである。また第5図に
示すように一方の本体2Aにおいて剥取爪4を3
本、他の本体2Bにおいて剥取爪4を2本とする
など、少なくとも一方の本体2において複数本の
剥取爪4が形成されている限り、適宜の構成がと
り得るものである。更に本体2の基部3には一例
としてプラスチツク等の断熱性に優れた材料で構
成した握り用の柄5を設ける。勿論、柄5につい
ては必ずしもこのような別材料によつて構成する
ことを必要とせず、断熱性が充分に保証され得る
ならば、基部3を構成したステンレス針金等を延
長形成して柄5とすることももとより差し支えな
い。そしてこの実施例では、一対の本体2A,2
Bはその基部側において柄5を介してその後端部
に回動支点6を設け、これにより開閉自在に構成
されるものである。尚、符号7はこの回動支点6
に設けられ、それぞれ本体2A,2Bに対し常時
一定角度で開放傾向を保つようにしたスプリング
である。因みに回動支点6については必ずしも柄
5の後端部に設けることを限定されるものではな
く、例えば本体2における基部近くに回動支点6
を設け、そこから更に後方に柄5を延長させるよ
うに形成し、いわゆる西洋鋏様の構成としてもも
とより差し支えない。
説明する。符号1は本考案たる焼魚等の調理用保
持具であつて、このものは一対の本体2が組み合
わされてなるものである。尚、この本体2はほぼ
類似した形状のものが一対組み合わされているこ
とから、これらを区別して表示する場合には本体
2A、本体2Bとして表示し、必ずしも区別する
必要がない場合には本体2として以下符号を表示
するものである。この本体2には基部3から図示
の実施例ではそれぞれ複数本の剥取爪4を伸ばす
ように構成したものであつて、基部3及び剥取爪
4は共に法制上の要請に従い、ステンレス製の一
例として針金を用いて構成するものである。勿論
ステンレス板等をプレス加工によつて形成するな
ど他の適宜の手法によつて本体2を形成し得るも
のである。この本体2における剥取爪4は一本の
ステンレス針金が細幅のループ状に構成され、先
端側は使用の便を考慮して円形に曲成しているも
のである。そしてこの剥取爪4のそれぞれの間隔
は本体2A及び本体2Bとで異ならせるものであ
り、このものは第3図に示すようにそれぞれ適用
される焼網10における線条11の間隔により、
必ずいずれかの本体2Aまたは2Bの剥取爪4が
線条11間に入り込み得るようにその差込作用ピ
ツチP,P′を異ならせるように構成するものであ
る。この点を更に詳しく説明すれば、焼網10に
おける線条11の間隔は必ずしも各メーカーや焼
網の種類により統一されているものではなく、少
なからず間隔の広狭がある。従つて剥取爪4の本
数が少ない場合は本体2を多少左右にずらすこと
によつていずれの剥取爪4も線条11の間に入れ
込むことができるが、剥取爪4の本数がある程度
多くなるとそれができなくなる。即ち線条11の
間隔によつては、何本かの剥取爪4を線条11に
位置させることは可能であつても、線条11と剥
取爪4のピツチの相違からどうしても線条11と
重なつてしまう剥取爪4が存在することとなり、
結局は剥取爪4全部が線条11間に差し込むこと
ができない場合がある。このような場合には本体
2をたとえば左右にずらしても、こんどは他の剥
取爪4が線条11と重なつてしまい、結局は満足
に使用することができない。そしてこの傾向は、
実際に焼網10上で魚を焼いている場合には魚の
置かれた位置によつては更に助長される。そこで
本体2Aと本体2Bとでそれぞれの剥取爪4の間
隔を異ならせることにより、本体2Aの間隔では
線条11間に差し込むことができない場合でも、
これと間隔を異ならせた本体2Bでは線条11間
に差し込むことができるようにしたのである。ま
た剥取爪4を設ける本数については適宜の数が設
けられるものであり、第1図及び第3図に示す実
施例では一方の本体2Aにおいては4本の剥取爪
4、他の本体2Bにおいては3本の剥取爪4を組
み合わせるようにしたものである。また第5図に
示すように一方の本体2Aにおいて剥取爪4を3
本、他の本体2Bにおいて剥取爪4を2本とする
など、少なくとも一方の本体2において複数本の
剥取爪4が形成されている限り、適宜の構成がと
り得るものである。更に本体2の基部3には一例
としてプラスチツク等の断熱性に優れた材料で構
成した握り用の柄5を設ける。勿論、柄5につい
ては必ずしもこのような別材料によつて構成する
ことを必要とせず、断熱性が充分に保証され得る
ならば、基部3を構成したステンレス針金等を延
長形成して柄5とすることももとより差し支えな
い。そしてこの実施例では、一対の本体2A,2
Bはその基部側において柄5を介してその後端部
に回動支点6を設け、これにより開閉自在に構成
されるものである。尚、符号7はこの回動支点6
に設けられ、それぞれ本体2A,2Bに対し常時
一定角度で開放傾向を保つようにしたスプリング
である。因みに回動支点6については必ずしも柄
5の後端部に設けることを限定されるものではな
く、例えば本体2における基部近くに回動支点6
を設け、そこから更に後方に柄5を延長させるよ
うに形成し、いわゆる西洋鋏様の構成としてもも
とより差し支えない。
本考案はこのような構成として具体化されたも
のであり、これを用いるには使用している焼網1
0の線条11のピツチに応じて、これに入り得側
の差込作用ピツチを有するいずれかの本体2A,
2Bにおける剥取爪4を用い、第4図に示すよう
に剥取爪4を魚体の下方に差し込みテコ様にこれ
を取り扱つて魚体Aを焼網10の線条11から剥
がし取るものである。この操作とともに他の本体
2における剥取爪4は魚体Aを上方から押え込む
ようにし、魚体Aを線条11から剥がした後には
それぞれの本体2A,2B間における剥取爪4で
魚体Aを掴み取るような状態として、これを反転
乃至は食器に移し取るようにするものである。
のであり、これを用いるには使用している焼網1
0の線条11のピツチに応じて、これに入り得側
の差込作用ピツチを有するいずれかの本体2A,
2Bにおける剥取爪4を用い、第4図に示すよう
に剥取爪4を魚体の下方に差し込みテコ様にこれ
を取り扱つて魚体Aを焼網10の線条11から剥
がし取るものである。この操作とともに他の本体
2における剥取爪4は魚体Aを上方から押え込む
ようにし、魚体Aを線条11から剥がした後には
それぞれの本体2A,2B間における剥取爪4で
魚体Aを掴み取るような状態として、これを反転
乃至は食器に移し取るようにするものである。
《考案の効果》
以上述べたように本考案によれば魚を焼いて調
理するにあたつて、焼網に対する魚のこびりつき
を極めて容易に剥がし取ることができ、且つその
まま魚を掴み取るような操作が可能であり、従来
極めて面倒であつたこの種の作業が容易に行い得
るものである。
理するにあたつて、焼網に対する魚のこびりつき
を極めて容易に剥がし取ることができ、且つその
まま魚を掴み取るような操作が可能であり、従来
極めて面倒であつたこの種の作業が容易に行い得
るものである。
また本考案たる焼魚等の調理用保持具は、各本
体2A,2Bにおける剥取爪4の差し込み作用ピ
ツチがそれぞれ異なるから、例えば本体2Aの間
隔では一部剥取爪4が線条11に当たつてしまい
線条11間に差し込むことができない場合でも、
これと間隔を異ならせた本体2Bでは線条11間
に差し込むことができるため、線条11の間隔が
異なる種々の焼網10に対応することができる。
体2A,2Bにおける剥取爪4の差し込み作用ピ
ツチがそれぞれ異なるから、例えば本体2Aの間
隔では一部剥取爪4が線条11に当たつてしまい
線条11間に差し込むことができない場合でも、
これと間隔を異ならせた本体2Bでは線条11間
に差し込むことができるため、線条11の間隔が
異なる種々の焼網10に対応することができる。
第1図は本考案たる焼魚等の調理用保持具の一
実施例を示す斜視図、第2図は同上側面図、第3
図は焼網における線条と本体における剥取爪との
差込作用ピツチの状態を示す説明図、第4図は使
用状態を示す説明図、第5図は本考案の他の実施
例を示す斜視図である。 1:焼魚等の調理用保持具、2,2A,2B:
本体、3:基部、4:剥取爪、5:柄、6:回動
支点。
実施例を示す斜視図、第2図は同上側面図、第3
図は焼網における線条と本体における剥取爪との
差込作用ピツチの状態を示す説明図、第4図は使
用状態を示す説明図、第5図は本考案の他の実施
例を示す斜視図である。 1:焼魚等の調理用保持具、2,2A,2B:
本体、3:基部、4:剥取爪、5:柄、6:回動
支点。
Claims (1)
- 剥取爪を各々具えた一対の本体を、その基部側
において開閉自在に組み合わせ、且つ剥取爪は少
なくとも一方の本体において2本以上形成される
とともに、各本体における剥取爪の差込作用ピツ
チはそれぞれ異なつていることを特徴とする焼魚
等の調理用保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16687284U JPH0314126Y2 (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16687284U JPH0314126Y2 (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182541U JPS6182541U (ja) | 1986-05-31 |
| JPH0314126Y2 true JPH0314126Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=30724680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16687284U Expired JPH0314126Y2 (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314126Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP16687284U patent/JPH0314126Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6182541U (ja) | 1986-05-31 |
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