JPH0314129B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0314129B2 JPH0314129B2 JP58037890A JP3789083A JPH0314129B2 JP H0314129 B2 JPH0314129 B2 JP H0314129B2 JP 58037890 A JP58037890 A JP 58037890A JP 3789083 A JP3789083 A JP 3789083A JP H0314129 B2 JPH0314129 B2 JP H0314129B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- load
- unit cell
- dummy
- outer ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000005056 cell body Anatomy 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/12—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes for measuring axial thrust in a rotary shaft, e.g. of propulsion plants
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/52—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with devices affected by abnormal or undesired conditions
- F16C19/522—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with devices affected by abnormal or undesired conditions related to load on the bearing, e.g. bearings with load sensors or means to protect the bearing against overload
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/23—Gas turbine engines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軸受に作用するスラスト荷重を精度
良く測定し得るようにしたスラスト荷重測定装置
に関する。
良く測定し得るようにしたスラスト荷重測定装置
に関する。
例えば、航空機エンジン、ガスタービン或は軸
流圧縮機等の回転機械においては、運転時に軸受
に対しスラスト荷重が作用するが、該スラスト荷
重により軸受部に異常が発生すると、その回転機
械全体に大きな損傷を与えることになる。このた
め、従来は、スラスト荷重を或る程度推定、予測
し、構造設計を行つていたが、正確を期すことは
困難であつた。そこで、上記スラスト荷重を実測
することができれば、軸受の寿命の推定、構造設
計等に有利となり、経済設計が可能となる。しか
し、従来は上記回転機械のスラスト荷重を測定す
る装置はなかつた。
流圧縮機等の回転機械においては、運転時に軸受
に対しスラスト荷重が作用するが、該スラスト荷
重により軸受部に異常が発生すると、その回転機
械全体に大きな損傷を与えることになる。このた
め、従来は、スラスト荷重を或る程度推定、予測
し、構造設計を行つていたが、正確を期すことは
困難であつた。そこで、上記スラスト荷重を実測
することができれば、軸受の寿命の推定、構造設
計等に有利となり、経済設計が可能となる。しか
し、従来は上記回転機械のスラスト荷重を測定す
る装置はなかつた。
本発明は、上記観点に鑑み、回転機械の軸受に
作用するスラスト荷重を精度良く測定するための
装置を提供することを目的としてなしたものであ
る。
作用するスラスト荷重を精度良く測定するための
装置を提供することを目的としてなしたものであ
る。
本発明によれば、所要数の受感部を有する荷重
変換器と、全体のばね常数が荷重変換器受感部全
体のばね常数と略等しくなるようにした所要数の
ダミー部材とを、軸受ハウジングに遊嵌合せしめ
た軸受の一側面と他側面とに、夫々分けて別々に
配設し、前記受感部とダミー部材とを夫々外輪の
一側面と他側面とに当接せしめ、受感部とダミー
部材とに初期締付力を付与し得るよう構成してい
る。従つて、回転軸から軸受にスラスト力が作用
すると、受感部とダミー部材とで形成されている
ばね系は変位し、その変位量は荷重変換器の受感
部で歪に比例した強さの電流値として検出され
る。受感部とダミー部材とでは、変位量の絶対値
は等しくなるが方向は逆になる。
変換器と、全体のばね常数が荷重変換器受感部全
体のばね常数と略等しくなるようにした所要数の
ダミー部材とを、軸受ハウジングに遊嵌合せしめ
た軸受の一側面と他側面とに、夫々分けて別々に
配設し、前記受感部とダミー部材とを夫々外輪の
一側面と他側面とに当接せしめ、受感部とダミー
部材とに初期締付力を付与し得るよう構成してい
る。従つて、回転軸から軸受にスラスト力が作用
すると、受感部とダミー部材とで形成されている
ばね系は変位し、その変位量は荷重変換器の受感
部で歪に比例した強さの電流値として検出され
る。受感部とダミー部材とでは、変位量の絶対値
は等しくなるが方向は逆になる。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、所要の回転
機械のフレーム1に軸受ハウジング2を固着し、
該軸受ハウジング2の中空部に、軸受3の外輪4
を、軸受3が軸線方向へ円滑に移動し得るよう遊
嵌合せしめ、軸受3の内輪5に、回転軸6を回転
自在に嵌合せしめ、該内輪5の一側を回転軸6に
固着した鍔7に当接せしめ、内輪5の他側を、軸
受3が回転軸6に対して摺動しないよう、回転軸
6に螺合せしめたナツト8により位置固定を行行
ない、軸受ハウジング2の中空部の一端側に、側
壁9を有するリング状のチヤンバー10を設け、
該チヤンバー10に、頂部が外輪4の一側面に当
接する適宜数のダミーセル11を嵌入せしめ、ダ
ミーセル11,11間には、該ダミーセル11が
円周方向へ移動しないよう、例えば図示していな
いスペーサを介在せしめ、軸受ハウジング2の中
空部の他端側に、荷重変換器を形成するリング状
のホルダー12を嵌合せしめ、該ホルダー12に
設けた穴13に、ユニツトセル14を嵌入し、該
ユニツトセル14に側板12aを当接させる。該
ユニツトセル14は頂部が外輪4の他側面に当接
するよう適宜配置することにより荷重変換器の受
感部としている。又軸受ハウジング2の一端に、
ダミーセル11及びユニツトセル14に初期締付
力を与えると共にホルダー12等の抜け止めを兼
ねたナツト15を螺着めしめる。ユニツトセル1
4及びダミーセル11の個数は夫々何個でも良い
が、複数個にする場合には、円周方向の間隔を略
等間隔にする。又、ユニツトセル14とダミーセ
ル11は数量が同じでも或は異なる数量としても
良いが、ユニツトセル全体のばね常数とダミーセ
ル11全体のばね常数とが等しくなるようにする
必要がある。
機械のフレーム1に軸受ハウジング2を固着し、
該軸受ハウジング2の中空部に、軸受3の外輪4
を、軸受3が軸線方向へ円滑に移動し得るよう遊
嵌合せしめ、軸受3の内輪5に、回転軸6を回転
自在に嵌合せしめ、該内輪5の一側を回転軸6に
固着した鍔7に当接せしめ、内輪5の他側を、軸
受3が回転軸6に対して摺動しないよう、回転軸
6に螺合せしめたナツト8により位置固定を行行
ない、軸受ハウジング2の中空部の一端側に、側
壁9を有するリング状のチヤンバー10を設け、
該チヤンバー10に、頂部が外輪4の一側面に当
接する適宜数のダミーセル11を嵌入せしめ、ダ
ミーセル11,11間には、該ダミーセル11が
円周方向へ移動しないよう、例えば図示していな
いスペーサを介在せしめ、軸受ハウジング2の中
空部の他端側に、荷重変換器を形成するリング状
のホルダー12を嵌合せしめ、該ホルダー12に
設けた穴13に、ユニツトセル14を嵌入し、該
ユニツトセル14に側板12aを当接させる。該
ユニツトセル14は頂部が外輪4の他側面に当接
するよう適宜配置することにより荷重変換器の受
感部としている。又軸受ハウジング2の一端に、
ダミーセル11及びユニツトセル14に初期締付
力を与えると共にホルダー12等の抜け止めを兼
ねたナツト15を螺着めしめる。ユニツトセル1
4及びダミーセル11の個数は夫々何個でも良い
が、複数個にする場合には、円周方向の間隔を略
等間隔にする。又、ユニツトセル14とダミーセ
ル11は数量が同じでも或は異なる数量としても
良いが、ユニツトセル全体のばね常数とダミーセ
ル11全体のばね常数とが等しくなるようにする
必要がある。
荷重変換器の詳細を第2図〜第4図により説明
すると、軸受3の外輪4に当接する側を球面状と
したユニツトセル14の反球面側に、外輪4より
作用た荷重Pをホルダー12の側板12aに伝達
し得るよう脚部17を設け、ユニツトセル本体1
6の両側面に凹部18を設け、該凹部18の壁面
に剪断歪を検出するためのストレインゲージ19
を貼付け、凹部18に耐熱、耐油性の樹脂を充填
すると共にユニツトセル本体16をステンレス箔
で被覆し、ストレインゲージ19を熱や油から保
護するようにする。又リング状のホルダー12の
ユニツトセル14嵌入部の一側部には、ユニツト
セル14の脚部17間の間隔と略同じ間隔でリー
ド線等の取出しのための切欠き27を設け、脚部
17,17間には、リード線取出しのスペースを
除いて保護のために耐熱性樹脂を充填させる。
すると、軸受3の外輪4に当接する側を球面状と
したユニツトセル14の反球面側に、外輪4より
作用た荷重Pをホルダー12の側板12aに伝達
し得るよう脚部17を設け、ユニツトセル本体1
6の両側面に凹部18を設け、該凹部18の壁面
に剪断歪を検出するためのストレインゲージ19
を貼付け、凹部18に耐熱、耐油性の樹脂を充填
すると共にユニツトセル本体16をステンレス箔
で被覆し、ストレインゲージ19を熱や油から保
護するようにする。又リング状のホルダー12の
ユニツトセル14嵌入部の一側部には、ユニツト
セル14の脚部17間の間隔と略同じ間隔でリー
ド線等の取出しのための切欠き27を設け、脚部
17,17間には、リード線取出しのスペースを
除いて保護のために耐熱性樹脂を充填させる。
軸受3に作用するスラスト荷重を検出する場合
には、スラスト荷重を測定すべき回転機械に第1
図に示すようにダミーセル11及びユニツトセル
14をセツトし、ナツト15を回転させてダミー
セル11及びユニツトセル14に所要の初期締付
力を付与する。この初期締付力を与えることによ
り、ストレインゲージ19で検出されるスラスト
荷重は実際に回転軸6の軸線方向に掛かるスラス
ト力の1/2の値が検出される。
には、スラスト荷重を測定すべき回転機械に第1
図に示すようにダミーセル11及びユニツトセル
14をセツトし、ナツト15を回転させてダミー
セル11及びユニツトセル14に所要の初期締付
力を付与する。この初期締付力を与えることによ
り、ストレインゲージ19で検出されるスラスト
荷重は実際に回転軸6の軸線方向に掛かるスラス
ト力の1/2の値が検出される。
すなわち、第5図に示すごとく、ユニツトセル
14及びダミーセル11をばね系と考え、このば
ね系に付与される初期締付力をP0、軸線方向の
スラスト荷重をF、スラスト荷重Fの作用により
ユニツトセル14及びダミーセル11に生じる初
期締付力P0の変化量をΔfとすると、力のバラン
スから F+(P0−Δf)=(P0+Δf) が成立し、これを変形し、整理すると F=P0+Δf−P0+Δf=2Δf となり、よつてΔf=F/2が得られる。
14及びダミーセル11をばね系と考え、このば
ね系に付与される初期締付力をP0、軸線方向の
スラスト荷重をF、スラスト荷重Fの作用により
ユニツトセル14及びダミーセル11に生じる初
期締付力P0の変化量をΔfとすると、力のバラン
スから F+(P0−Δf)=(P0+Δf) が成立し、これを変形し、整理すると F=P0+Δf−P0+Δf=2Δf となり、よつてΔf=F/2が得られる。
前記したスラスト荷重Fとは逆の方向へスラス
ト荷重F′が作用した場合も同様にして F′+(P0+Δf)=(P0−Δf) F′=P0−Δf−P0−Δf=−2Δf となり、よつて−Δf=F′/2となる。この式は、逆 方向のスラスト荷重は逆向きのスラスト荷重とし
て検出されることを意味する。
ト荷重F′が作用した場合も同様にして F′+(P0+Δf)=(P0−Δf) F′=P0−Δf−P0−Δf=−2Δf となり、よつて−Δf=F′/2となる。この式は、逆 方向のスラスト荷重は逆向きのスラスト荷重とし
て検出されることを意味する。
初期締付力P0を与え、回転軸6を駆動して回
転軸6にスラスト荷重が発生すると、スラスト荷
重は軸受3の内輪5、外輪4を経てユニツトセル
14及びダミーセル11に剪断歪を与える。この
剪断歪はユニツトセル14のストレインゲージ1
9により検出され、電流として所要の演算装置へ
送られ、前記Δfからスラスト荷重Fが演算され
る。軸受3の外輪4は軸受ハウジング2に対し遊
嵌合されているためスラスト荷重により軸受3は
円滑に軸線方向へ移動できる。このためユニツト
セル14、ダミーセル11はスラスト荷重に比例
して正確に変位し、従つて正確なスラスト荷重の
測定が可能となる。又、ユニツトセル14に作用
する荷重とストレインゲージ19の歪による電流
値との関係は予め求めておくことができるため、
これを演算装置へ入力しておけば、容易且つ迅速
にスラスト荷重を求めることができる。
転軸6にスラスト荷重が発生すると、スラスト荷
重は軸受3の内輪5、外輪4を経てユニツトセル
14及びダミーセル11に剪断歪を与える。この
剪断歪はユニツトセル14のストレインゲージ1
9により検出され、電流として所要の演算装置へ
送られ、前記Δfからスラスト荷重Fが演算され
る。軸受3の外輪4は軸受ハウジング2に対し遊
嵌合されているためスラスト荷重により軸受3は
円滑に軸線方向へ移動できる。このためユニツト
セル14、ダミーセル11はスラスト荷重に比例
して正確に変位し、従つて正確なスラスト荷重の
測定が可能となる。又、ユニツトセル14に作用
する荷重とストレインゲージ19の歪による電流
値との関係は予め求めておくことができるため、
これを演算装置へ入力しておけば、容易且つ迅速
にスラスト荷重を求めることができる。
回転機械は軸受3の部分には油があり、又回転
機械が航空機エンジン等のような場合には、油や
軸受部のまわりは高温になるが、ユニツトセル1
4のストレインゲージ19を収納した凹部18に
は耐熱性、耐油性の樹脂が充填され、しかもステ
ンレス箔により全体が被覆されているため、スト
レインゲージ19が熱や油により損傷されること
は少ない。
機械が航空機エンジン等のような場合には、油や
軸受部のまわりは高温になるが、ユニツトセル1
4のストレインゲージ19を収納した凹部18に
は耐熱性、耐油性の樹脂が充填され、しかもステ
ンレス箔により全体が被覆されているため、スト
レインゲージ19が熱や油により損傷されること
は少ない。
第6図及び第7図は本発明に使用する荷重変換
器の他の例を示し、前記実施例ではユニツトセル
を独立したブロツク状に形成し、リング状のホル
ダーに設けた穴に嵌合せしめているのに対し、本
例においては、受感部を形成するユニツトセルと
ホルダーとを一体形状とし、剪断歪を検出するよ
うにした例である。すなわち、リング状部材20
の所要位置に、軸線方向へ突出した球面部21を
円周方向へ所要の間隔で固着し、リング状部材2
0の反球面部側に隙間22を設け、球面部21近
辺のリング状部材20内外周面に凹部18を設
け、該凹部18にストレインゲージ19を貼付け
る。斯かる形状とした場合も、前記実施例と同様
軸受3の外輪4からのスラスト荷重は荷重Pとし
てリング状部材20の球面部21に掛かり、受感
部に剪断歪が生じるため、これがストレインゲー
ジ19により検出される。
器の他の例を示し、前記実施例ではユニツトセル
を独立したブロツク状に形成し、リング状のホル
ダーに設けた穴に嵌合せしめているのに対し、本
例においては、受感部を形成するユニツトセルと
ホルダーとを一体形状とし、剪断歪を検出するよ
うにした例である。すなわち、リング状部材20
の所要位置に、軸線方向へ突出した球面部21を
円周方向へ所要の間隔で固着し、リング状部材2
0の反球面部側に隙間22を設け、球面部21近
辺のリング状部材20内外周面に凹部18を設
け、該凹部18にストレインゲージ19を貼付け
る。斯かる形状とした場合も、前記実施例と同様
軸受3の外輪4からのスラスト荷重は荷重Pとし
てリング状部材20の球面部21に掛かり、受感
部に剪断歪が生じるため、これがストレインゲー
ジ19により検出される。
第8図〜第10図は本発明に使用する荷重変換
器の更に他の例を示し、リング状のホルダー12
に所要の間隔で丸穴23を穿設し、該丸穴23
に、頂部が球面状をした圧縮型の小型のロードセ
ル24をその頂部がホルダー12の軸線方向へ突
出するよう嵌入せしめる。この例の場合、圧縮歪
を検出するようにしているから、ホルダー12の
反ロードセル頂部側に隙間を設けて脚部を形成す
る必要はなく、ホルダー12の荷重支持側の側面
はフラツトに加工する。本例の場合、ロードセル
24の頂部を軸受3の外輪4の側面に当接させ
る。
器の更に他の例を示し、リング状のホルダー12
に所要の間隔で丸穴23を穿設し、該丸穴23
に、頂部が球面状をした圧縮型の小型のロードセ
ル24をその頂部がホルダー12の軸線方向へ突
出するよう嵌入せしめる。この例の場合、圧縮歪
を検出するようにしているから、ホルダー12の
反ロードセル頂部側に隙間を設けて脚部を形成す
る必要はなく、ホルダー12の荷重支持側の側面
はフラツトに加工する。本例の場合、ロードセル
24の頂部を軸受3の外輪4の側面に当接させ
る。
第11図〜第13図は本発明に使用する荷重変
換器の更に又他の例であり、リング状部材20の
一側面に、円周方向に対し所要の間隔で軸受3か
ら荷重Pを受ける突起25を一体的に固着し、リ
ング状部材20の他側面に、突起25に作用した
荷重を第1図に示すナツト15に伝える突起26
を1個の突起25に対して夫々2個所ずつ固着
し、而して受感部たる両端支持の中心荷重梁を形
成させ、リング状部材20の突起26,26間
に、突起25に掛かる荷重の作用線上に位置する
よう曲げ歪を検出するためのストレインゲージ1
9を貼付ける。斯かる構成としても前記実施例と
同様、軸受に掛かるスラスト荷重の正確な測定が
可能である。
換器の更に又他の例であり、リング状部材20の
一側面に、円周方向に対し所要の間隔で軸受3か
ら荷重Pを受ける突起25を一体的に固着し、リ
ング状部材20の他側面に、突起25に作用した
荷重を第1図に示すナツト15に伝える突起26
を1個の突起25に対して夫々2個所ずつ固着
し、而して受感部たる両端支持の中心荷重梁を形
成させ、リング状部材20の突起26,26間
に、突起25に掛かる荷重の作用線上に位置する
よう曲げ歪を検出するためのストレインゲージ1
9を貼付ける。斯かる構成としても前記実施例と
同様、軸受に掛かるスラスト荷重の正確な測定が
可能である。
なお、本発明においては荷重変換器を何個にし
ても実施可能であるが、3個以上とするのが正確
な測定のためには好ましいこと、その他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得る
こと、等は勿論である。
ても実施可能であるが、3個以上とするのが正確
な測定のためには好ましいこと、その他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得る
こと、等は勿論である。
本発明の軸受のスラスト荷重測定装置によれ
ば、回転機械の軸受に掛かるスラスト荷重を正確
に実測することが可能となるから、軸受部の荷重
負荷状態及び外力を確認でき、構造設計の段階に
おいて軸受部やその周辺に対する信頼性の高い設
計が可能となる、等種々の優れた効果を奏し得
る。
ば、回転機械の軸受に掛かるスラスト荷重を正確
に実測することが可能となるから、軸受部の荷重
負荷状態及び外力を確認でき、構造設計の段階に
おいて軸受部やその周辺に対する信頼性の高い設
計が可能となる、等種々の優れた効果を奏し得
る。
第1図は本発明の軸受のスラスト荷重測定装置
の説明図、第2図〜第4図は第1図の装置に使用
する荷重変換器の部分の一例の詳細図で、第2図
は一部破断の説明図、第3図は第2図の−方
向矢視図、第4図は第2図の−方向矢視図、
第5図は第1図の装置でスラスト荷重を実測する
場合の原理の説明図、第6図及び第7図は本発明
に使用する荷重変換器の他の例の説明図で、第6
図は説明用斜視図、第7図は第6図の部詳細
図、第8図〜第10図は本発明に使用する荷重変
換器の更に他の例の説明図で、第8図は説明用斜
視図、第9図は第8図の部の説明用平面図、第
10図は第9図の−方向矢視図、第11図乃
至第13図は本発明に使用する荷重変換器の更に
又他の例の説明図で、第11図は説明用斜視図、
第12図は第11図のXII部の平面図、第13図は
第12図の−方向矢視図を示す。 図中2は軸受ハウジング、3は軸受、4は外
輪、5は内輪、6は回転軸、11はダミセール、
12はホルダー、12aは側板、14はユニツト
セル、16はユニツトセル本体、17は脚部、1
8は凹部、19はストレインゲージ、20はリン
グ状部材、21は球面部、24はロードセル、2
5,26は突起を示す。
の説明図、第2図〜第4図は第1図の装置に使用
する荷重変換器の部分の一例の詳細図で、第2図
は一部破断の説明図、第3図は第2図の−方
向矢視図、第4図は第2図の−方向矢視図、
第5図は第1図の装置でスラスト荷重を実測する
場合の原理の説明図、第6図及び第7図は本発明
に使用する荷重変換器の他の例の説明図で、第6
図は説明用斜視図、第7図は第6図の部詳細
図、第8図〜第10図は本発明に使用する荷重変
換器の更に他の例の説明図で、第8図は説明用斜
視図、第9図は第8図の部の説明用平面図、第
10図は第9図の−方向矢視図、第11図乃
至第13図は本発明に使用する荷重変換器の更に
又他の例の説明図で、第11図は説明用斜視図、
第12図は第11図のXII部の平面図、第13図は
第12図の−方向矢視図を示す。 図中2は軸受ハウジング、3は軸受、4は外
輪、5は内輪、6は回転軸、11はダミセール、
12はホルダー、12aは側板、14はユニツト
セル、16はユニツトセル本体、17は脚部、1
8は凹部、19はストレインゲージ、20はリン
グ状部材、21は球面部、24はロードセル、2
5,26は突起を示す。
Claims (1)
- 1 回転軸を支持する軸受の外輪を軸受ハウジン
グに遊合せしめ、軸受の一側面に、所要数の受感
部を有する荷重変換器を配設して該荷重変換器の
受感部を軸受外輪の一側面に当接せしめ、前記軸
受の他側面に、全体のばね常数が前記荷重変換器
受感部全体のばね常数と略等しくなるようにした
所要数のダミー部材を配設して該ダミー部材を軸
受外輪の他側面に当接せしめ、前記荷重変換器の
受感部及びダミー部材に所要の初期締付力を与え
る装置を所要位置に設けたことを特徴とする軸受
のスラスト荷重測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58037890A JPS59163531A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 軸受のスラスト荷重測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58037890A JPS59163531A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 軸受のスラスト荷重測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59163531A JPS59163531A (ja) | 1984-09-14 |
| JPH0314129B2 true JPH0314129B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=12510128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58037890A Granted JPS59163531A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 軸受のスラスト荷重測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59163531A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012088091A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | Nitto Seiko Co Ltd | ワッシャ型ロードセルおよびスラスト荷重検出機構 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615996B2 (ja) * | 1985-06-04 | 1994-03-02 | 三菱電機株式会社 | 回転電機のスラスト荷重検出装置 |
| JPS6222039A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | 回転機のスラスト荷重検出装置 |
| JP2574837Y2 (ja) * | 1990-11-22 | 1998-06-18 | 株式会社水木精密 | 磁気テープ用ガイドローラ |
| JP4925624B2 (ja) * | 2005-08-23 | 2012-05-09 | Ntn株式会社 | センサ付車輪用軸受 |
| WO2007018072A1 (ja) | 2005-08-08 | 2007-02-15 | Ntn Corporation | センサ付車輪用軸受 |
| JP5004535B2 (ja) * | 2005-08-25 | 2012-08-22 | Ntn株式会社 | 空気サイクル冷凍冷却用タービンユニット |
| KR101286626B1 (ko) | 2005-08-25 | 2013-07-15 | 엔티엔 가부시키가이샤 | 공기 사이클 냉동 냉각용 터빈 유닛 |
| US7430926B2 (en) | 2006-02-13 | 2008-10-07 | General Electric Company | Apparatus for measuring bearing thrust load |
| DE102007012586B3 (de) * | 2007-03-13 | 2008-03-27 | Sirona Dental Systems Gmbh | Dentale Bearbeitungsmaschine |
| WO2009016820A1 (ja) | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Ntn Corporation | センサ付車輪用軸受 |
| JP5019988B2 (ja) | 2007-07-31 | 2012-09-05 | Ntn株式会社 | センサ付車輪用軸受 |
| US8314925B2 (en) | 2009-10-30 | 2012-11-20 | General Electric Company | Fiber-optic based thrust load measurement system |
| JP5715342B2 (ja) * | 2010-01-21 | 2015-05-07 | 日東精工株式会社 | スラスト荷重検出機構 |
| JP5540390B2 (ja) * | 2012-11-01 | 2014-07-02 | 株式会社タニタ | ロードセル用起歪体、並びに、該ロードセル用起歪体を用いたロードセル及び重量測定装置、該ロードセル用起歪体の製造方法 |
| JP6256168B2 (ja) * | 2014-04-14 | 2018-01-10 | 日本精工株式会社 | 荷重センサ付き軸受装置 |
| JP2018004290A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | 株式会社Ihi | スラスト荷重計測装置 |
| JP2019086335A (ja) * | 2017-11-02 | 2019-06-06 | Kyb株式会社 | 荷重検出装置 |
| JP7052674B2 (ja) * | 2017-11-09 | 2022-04-12 | 日本製鉄株式会社 | 荷重測定ユニットおよび荷重測定方法 |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP58037890A patent/JPS59163531A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012088091A (ja) * | 2010-10-15 | 2012-05-10 | Nitto Seiko Co Ltd | ワッシャ型ロードセルおよびスラスト荷重検出機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59163531A (ja) | 1984-09-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0314129B2 (ja) | ||
| US6324918B1 (en) | Bidirectional force sensor | |
| JPH11223567A (ja) | 回転シャフトの軸方向推力を測定する装置 | |
| US4464935A (en) | Shaft vibration evaluation | |
| EP0029736B1 (en) | Method of diagnosis of operating conditions of bearing and apparatus therefor | |
| US3427875A (en) | Multipurpose load cell | |
| JP5787631B2 (ja) | 軸受試験装置 | |
| US20190203764A1 (en) | Sensorized roller | |
| JPS623365B2 (ja) | ||
| JP4095445B2 (ja) | 軸受荷重検知と軸受正常性監視とを併せて行うセンサシステム | |
| RU2703610C2 (ru) | Торсиометр для измерения деформации | |
| JPS6095331A (ja) | 力・モ−メントセンサ− | |
| JP2021001757A (ja) | 荷重変換器 | |
| JPH0315136B2 (ja) | ||
| JP6033122B2 (ja) | 気液比取得システム、軸受装置、回転機械及び気液比取得方法 | |
| CN208108968U (zh) | 一种高温设备动态位移测量工具、系统 | |
| RU1830468C (ru) | Устройство дл измерени нагрузок | |
| JP6665725B2 (ja) | 荷重検出用センサユニット、及び軸受装置、並びに連続鋳造設備 | |
| JPH0614158Y2 (ja) | メカニカルシール | |
| RU2069326C1 (ru) | Датчик силы | |
| JPH0321855B2 (ja) | ||
| JPH0513566B2 (ja) | ||
| JPH0315139B2 (ja) | ||
| JPS63204107A (ja) | 玉軸受の軸方向変位量検出装置 | |
| US20180172539A1 (en) | Device for detecting mechanical decoupling pressure |