JPH03141924A - 頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置 - Google Patents
頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置Info
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- JPH03141924A JPH03141924A JP28100290A JP28100290A JPH03141924A JP H03141924 A JPH03141924 A JP H03141924A JP 28100290 A JP28100290 A JP 28100290A JP 28100290 A JP28100290 A JP 28100290A JP H03141924 A JPH03141924 A JP H03141924A
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- pressure
- catheter
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- shunt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置に関し、
特に、水頭症等の患者の頭蓋内圧を測定できるようにし
た頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置に関する。この装
置における脳室シャントは、水頭症等の患者の体内に手
術により埋め込まれる脳室−腹腔シャントまたは脳室−
心房シャントとしての機能をもつものである。
特に、水頭症等の患者の頭蓋内圧を測定できるようにし
た頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置に関する。この装
置における脳室シャントは、水頭症等の患者の体内に手
術により埋め込まれる脳室−腹腔シャントまたは脳室−
心房シャントとしての機能をもつものである。
〔従来の技術〕
般に、頭蓋内圧の亢進を伴う脳神経外科的疾患では、こ
れらの病態像の解明のために、頭蓋内圧の正確な測定が
必要である。
れらの病態像の解明のために、頭蓋内圧の正確な測定が
必要である。
従来、頭蓋内圧の測定手段としては種々のものが提案さ
れており、Sar!、Nturol、、vol II、
4月1979には、「脳室シャントシステム用遠隔式圧
力センサ」が提案されている。
れており、Sar!、Nturol、、vol II、
4月1979には、「脳室シャントシステム用遠隔式圧
力センサ」が提案されている。
この脳室シャントシステム用遠隔式圧力センサには、第
17.18図に示すように、脳室シャント50と圧力検
出装置60とが設けられており、この脳室シャント50
は、脳室内へ挿し込まれる細管状の脳室カテーテル51
と、この脳室カテーテル51に接続してリザーバやポン
プ室により構成されるシャント本体(中継室)52と、
このシャント本体52に接続されて腹腔や心房へ挿し込
まれるチューブ状の腹腔カテーテルまたは心房カテーテ
ル53とで構成されている。
17.18図に示すように、脳室シャント50と圧力検
出装置60とが設けられており、この脳室シャント50
は、脳室内へ挿し込まれる細管状の脳室カテーテル51
と、この脳室カテーテル51に接続してリザーバやポン
プ室により構成されるシャント本体(中継室)52と、
このシャント本体52に接続されて腹腔や心房へ挿し込
まれるチューブ状の腹腔カテーテルまたは心房カテーテ
ル53とで構成されている。
そして、上記シャント本体52は、頭皮16下で頭蓋骨
17上に埋設され、同シャント本体52の内部には、脳
室からの排出液である髄液の圧力により押し開かれうる
マイター弁等により構成されるリリーフ弁54が設けら
れている。
17上に埋設され、同シャント本体52の内部には、脳
室からの排出液である髄液の圧力により押し開かれうる
マイター弁等により構成されるリリーフ弁54が設けら
れている。
さらに、シャント本体52には、その流路の上部に形成
されて、同流路内を流れる髄液の圧力に応じて上方へ膨
張しうる可撓性ダイアフラム55と、上記流路の下部に
形成されて可撓性ダイアフラム55に対向するように配
設されるダイアフラム用ストッパー56が設けられてお
り、このシャント本体52の流路中には圧力検出装置6
0の一部を構成する埋設型圧力センサ57が介挿されて
いて、この埋設型圧力センサ57は、このダイアフラム
用ストッパー56を形成するシャント本体52内に埋設
されてコイル等の共振回路を有する同調回路58と、上
記可撓性ダイアフラム55の流路側Iこ付設されて同調
回路58との間の距離に応じて同調回路58における共
振周波数を変化させる同調エレメント59とから構成さ
れている。
されて、同流路内を流れる髄液の圧力に応じて上方へ膨
張しうる可撓性ダイアフラム55と、上記流路の下部に
形成されて可撓性ダイアフラム55に対向するように配
設されるダイアフラム用ストッパー56が設けられてお
り、このシャント本体52の流路中には圧力検出装置6
0の一部を構成する埋設型圧力センサ57が介挿されて
いて、この埋設型圧力センサ57は、このダイアフラム
用ストッパー56を形成するシャント本体52内に埋設
されてコイル等の共振回路を有する同調回路58と、上
記可撓性ダイアフラム55の流路側Iこ付設されて同調
回路58との間の距離に応じて同調回路58における共
振周波数を変化させる同調エレメント59とから構成さ
れている。
そして、圧力検出装置60は、患者の体内に埋設された
上述の埋設型圧力センサ57と、患者の体外Iこ設けら
れる次の部材とから構成されている。
上述の埋設型圧力センサ57と、患者の体外Iこ設けら
れる次の部材とから構成されている。
すなわち、体外には、圧力センサ57における共振周波
数を検出すべく同圧力センサ57へ電磁波を送るアンテ
ナ61と、アンテナ61へ送られる信号の変化を受けて
共振周波数であることを表示する電子機器62とが設け
られるとともlこ、上述の可撓性ダイアフラム55を頭
皮16を介して押圧することにより、埋設型圧力センサ
57の同調エレメント59を同調回路58へ近づけさせ
るべく空気圧により膨らむ非金属製加圧体63が、頭皮
I6とアンテナ61とのrIIJに介挿されており、こ
の加圧体63へ圧縮空気を供給する圧縮空気供給装置6
4と、この圧縮空気供給装置64から供給される圧縮空
気の圧力を検出する圧力計65とが設けられている。
数を検出すべく同圧力センサ57へ電磁波を送るアンテ
ナ61と、アンテナ61へ送られる信号の変化を受けて
共振周波数であることを表示する電子機器62とが設け
られるとともlこ、上述の可撓性ダイアフラム55を頭
皮16を介して押圧することにより、埋設型圧力センサ
57の同調エレメント59を同調回路58へ近づけさせ
るべく空気圧により膨らむ非金属製加圧体63が、頭皮
I6とアンテナ61とのrIIJに介挿されており、こ
の加圧体63へ圧縮空気を供給する圧縮空気供給装置6
4と、この圧縮空気供給装置64から供給される圧縮空
気の圧力を検出する圧力計65とが設けられている。
そして、このような従来例では、次の手順により頭蓋内
圧を測定している。
圧を測定している。
〈1〉アンテナ61を検出位置に配置して、指でダイア
フラム55を頭皮16を介して押圧し、同調回路58と
同調エレメント59とを近接させて、アンテナ61から
の信号を受けた電子機器62のキャリブレーションを行
なう。
フラム55を頭皮16を介して押圧し、同調回路58と
同調エレメント59とを近接させて、アンテナ61から
の信号を受けた電子機器62のキャリブレーションを行
なう。
<2> <l>の状態で、指を離し、ダイアフラム55
が外方へ膨らみ、同調回路58と同調エレメント59と
が離隔してアンテナ61からの信号により電子機器62
の表示がキャリブレーション域から離れるのを確認する
。
が外方へ膨らみ、同調回路58と同調エレメント59と
が離隔してアンテナ61からの信号により電子機器62
の表示がキャリブレーション域から離れるのを確認する
。
〈3〉頭皮16とアンテナ61との間に、加圧体63を
挿入して、電子機器62の表示がキャリブレーション域
になるまで加圧し、このとき圧力計65で計測された圧
力を頭蓋内圧とする。
挿入して、電子機器62の表示がキャリブレーション域
になるまで加圧し、このとき圧力計65で計測された圧
力を頭蓋内圧とする。
しかしながら、このような従来の頭蓋内圧測定手段では
、同調回路58と同調エレメント59とから構成される
共振回路を体内に内蔵しなければならず、電磁波等に反
応する部分を体内に埋設するため、CTスキャナーや核
磁気共鳴スキャナー等の断層像を形成するのに支障をき
たすという問題点があり、その全体構成も複雑であると
いう問題点があり、そのキャリブレーションを正確に行
なうことが難しい。
、同調回路58と同調エレメント59とから構成される
共振回路を体内に内蔵しなければならず、電磁波等に反
応する部分を体内に埋設するため、CTスキャナーや核
磁気共鳴スキャナー等の断層像を形成するのに支障をき
たすという問題点があり、その全体構成も複雑であると
いう問題点があり、そのキャリブレーションを正確に行
なうことが難しい。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、脳室シャントに簡易な手段を付加することにより、体
内への埋設物等を取り扱いやすいものとすることができ
るようにした、頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置を提
供することを目的とする。
、脳室シャントに簡易な手段を付加することにより、体
内への埋設物等を取り扱いやすいものとすることができ
るようにした、頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置を提
供することを目的とする。
このため、本発明の頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置
は、脳室に先端部を挿し込まれて同脳室から髄液を排出
しうる脳室カテーテルと、腹腔または心房に先端部を挿
し込まれて同腹腔または心房へ上記髄液を送出しうる腹
腔カテーテルまたは心房カテーテルと、上記脳室カテー
テルの基端部と上記の腹腔カテーテルまたは心房カテー
テルの基端部とにそれぞれ接続されて各カテーテルを連
通させるシャント本体と、上記の腹腔カテーテルまたは
心房カテーテルから上記脳室カテーテルへの髄液の逆流
を防止しうる逆止弁とをそなえるとともに、上記シャン
ト本体に、上記脳室カテーテルから上記の腹腔カテーテ
ルまたは心房カテーテルへの髄液の流れを遮断しうる遮
断弁機構と、同遮断弁機構よりも上記脳室カテーテル側
の流路に介挿され、且つ、上記髄液を導くべく頭皮下に
埋め込まれて頭蓋骨上に載置される頭蓋内圧測定用リザ
ーバとをそなえて、同リザーバの上部に、外方に突出す
るように形成されて上記髄液の圧力により展張され外力
からの圧力に応じて撓みうる可撓性頭蓋内圧測定用凸弯
曲ドームをそなえ、さらに上記凸弯曲ドームに頭皮を介
して外方から接触しうるガイド部と同ガイド部の先端と
ほぼ面一となるように先端を形成された受圧部とからな
る検出端と、同検出端の受圧部に接続する圧力センサと
、同圧力センサからの検出信号を受けて表示ないし記録
する外部機器とをそなえたことを特徴としている。
は、脳室に先端部を挿し込まれて同脳室から髄液を排出
しうる脳室カテーテルと、腹腔または心房に先端部を挿
し込まれて同腹腔または心房へ上記髄液を送出しうる腹
腔カテーテルまたは心房カテーテルと、上記脳室カテー
テルの基端部と上記の腹腔カテーテルまたは心房カテー
テルの基端部とにそれぞれ接続されて各カテーテルを連
通させるシャント本体と、上記の腹腔カテーテルまたは
心房カテーテルから上記脳室カテーテルへの髄液の逆流
を防止しうる逆止弁とをそなえるとともに、上記シャン
ト本体に、上記脳室カテーテルから上記の腹腔カテーテ
ルまたは心房カテーテルへの髄液の流れを遮断しうる遮
断弁機構と、同遮断弁機構よりも上記脳室カテーテル側
の流路に介挿され、且つ、上記髄液を導くべく頭皮下に
埋め込まれて頭蓋骨上に載置される頭蓋内圧測定用リザ
ーバとをそなえて、同リザーバの上部に、外方に突出す
るように形成されて上記髄液の圧力により展張され外力
からの圧力に応じて撓みうる可撓性頭蓋内圧測定用凸弯
曲ドームをそなえ、さらに上記凸弯曲ドームに頭皮を介
して外方から接触しうるガイド部と同ガイド部の先端と
ほぼ面一となるように先端を形成された受圧部とからな
る検出端と、同検出端の受圧部に接続する圧力センサと
、同圧力センサからの検出信号を受けて表示ないし記録
する外部機器とをそなえたことを特徴としている。
上述の本発明の頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置では
、脳室から脳室カテーテルを通じて頭蓋内圧測定用リザ
ーバへ髄液が導かれるとともに、この髄液の圧力により
リザーバの弯曲ドームが展張されて、同弯曲ドームに頭
皮を介して圧力センサの検出端におけるガイド部および
受圧部が当接され、検出端の押し込み状態に応じた圧力
を、圧力センサが検出して、外部機器が表示ないし記録
し、押し込み深さと検出圧力とからこれらの変曲点(す
なわち、押し込み深さに応じた検出圧力が変曲する点)
およびその近傍における検出圧力を頭蓋内圧とする。
、脳室から脳室カテーテルを通じて頭蓋内圧測定用リザ
ーバへ髄液が導かれるとともに、この髄液の圧力により
リザーバの弯曲ドームが展張されて、同弯曲ドームに頭
皮を介して圧力センサの検出端におけるガイド部および
受圧部が当接され、検出端の押し込み状態に応じた圧力
を、圧力センサが検出して、外部機器が表示ないし記録
し、押し込み深さと検出圧力とからこれらの変曲点(す
なわち、押し込み深さに応じた検出圧力が変曲する点)
およびその近傍における検出圧力を頭蓋内圧とする。
さらに、上述の本発明の頭蓋内圧測定兼用脳室シャント
装置では、その遮断弁機構を開放状態にすることにより
、通常の脳室シャントと同様に脳室内の過剰の髄液を腹
腔または心房へ流出させる作用が行なわれる。
装置では、その遮断弁機構を開放状態にすることにより
、通常の脳室シャントと同様に脳室内の過剰の髄液を腹
腔または心房へ流出させる作用が行なわれる。
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜6図は本発明の頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装
置における頭蓋内圧測定手段を説明するために示すもの
で、第1図はその計測状態を示す模式的縦断面図、第2
図はその測定要領を説明するための70−チャート、第
3図0)〜(d)はいずれもその測定手順を示す模式的
側面図、第4図はその作用を説明するためのグラフ、第
5゜6図はその測定原理を説明するための模式的斜視図
および側面図であり、第7〜14図は本発明の第1実施
例としての頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置を示すも
ので、第7図は本装置における脳室シャントを示す横断
面図(第8図の■−■矢視断面図)、第8図はその計測
状態を示す模式的縦断面図(脳室シャントは第7図の■
−■矢視断面図)、第9図は第7図のff−IX矢視断
面図、第1O図は第7図のX−X矢視断面図、第11図
G)は第7図のXI−IIX矢視断面図第1+図(b)
〜(d)はいずれもその埋設時における作用を説明する
ための模式図、第12図は第7図の■−■矢視断面図、
第13図は第7図のxm−xm矢視断面図、第14図は
第7図のXIV部を拡大して示す平面図であり、第15
.16図は本発明の第2実施例としての頭蓋内圧測定兼
用脳室シャント装置における脳室シャントの模式的縦断
面図および模式的平面図であり、第1〜16図中、第1
7.18図と同じ符号はほぼ同様のものを示す。
第1〜6図は本発明の頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装
置における頭蓋内圧測定手段を説明するために示すもの
で、第1図はその計測状態を示す模式的縦断面図、第2
図はその測定要領を説明するための70−チャート、第
3図0)〜(d)はいずれもその測定手順を示す模式的
側面図、第4図はその作用を説明するためのグラフ、第
5゜6図はその測定原理を説明するための模式的斜視図
および側面図であり、第7〜14図は本発明の第1実施
例としての頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置を示すも
ので、第7図は本装置における脳室シャントを示す横断
面図(第8図の■−■矢視断面図)、第8図はその計測
状態を示す模式的縦断面図(脳室シャントは第7図の■
−■矢視断面図)、第9図は第7図のff−IX矢視断
面図、第1O図は第7図のX−X矢視断面図、第11図
G)は第7図のXI−IIX矢視断面図第1+図(b)
〜(d)はいずれもその埋設時における作用を説明する
ための模式図、第12図は第7図の■−■矢視断面図、
第13図は第7図のxm−xm矢視断面図、第14図は
第7図のXIV部を拡大して示す平面図であり、第15
.16図は本発明の第2実施例としての頭蓋内圧測定兼
用脳室シャント装置における脳室シャントの模式的縦断
面図および模式的平面図であり、第1〜16図中、第1
7.18図と同じ符号はほぼ同様のものを示す。
第1〜6図に示すように、本発明の頭蓋内圧測定兼用脳
室シャント装置における頭蓋内圧測定手段は、患者の体
内に埋設される埋設物Aと、患者の体外に配設されて、
埋設物への頭蓋内圧測定用リザーバ11に頭皮16を介
して接触しうる圧力検出装置Bとから構成されている。
室シャント装置における頭蓋内圧測定手段は、患者の体
内に埋設される埋設物Aと、患者の体外に配設されて、
埋設物への頭蓋内圧測定用リザーバ11に頭皮16を介
して接触しうる圧力検出装置Bとから構成されている。
埋設物Aは、患者の脳室194こ先端部2bを挿し込ま
れて同脳室19から髄液を排出しうる細管状の脳室カテ
ーテル2と、同カテーテル2に接続されたリザーバ11
をそなえ且つ頭皮16下で頭蓋骨17上に固定されたシ
リコン樹脂製等の軟質壁からなる埋設物本体22とから
構成されており、リザーバ11の上部には薄膜状の可撓
性頭蓋内圧測定用凸弯曲ドーム111が形成されている
。
れて同脳室19から髄液を排出しうる細管状の脳室カテ
ーテル2と、同カテーテル2に接続されたリザーバ11
をそなえ且つ頭皮16下で頭蓋骨17上に固定されたシ
リコン樹脂製等の軟質壁からなる埋設物本体22とから
構成されており、リザーバ11の上部には薄膜状の可撓
性頭蓋内圧測定用凸弯曲ドーム111が形成されている
。
圧力検出装置tBは、圧力検出器23と、同圧力検出器
23の圧力センサ23sからの圧力検出信号をリード線
24を介して受けて増幅する増幅器25と、同増幅器2
5からの増幅された信号をリード線26を介して受けて
記録するためのプリンタ等の記録計27や表示するため
のCRT等の表示装置28とから構成されている。
23の圧力センサ23sからの圧力検出信号をリード線
24を介して受けて増幅する増幅器25と、同増幅器2
5からの増幅された信号をリード線26を介して受けて
記録するためのプリンタ等の記録計27や表示するため
のCRT等の表示装置28とから構成されている。
圧力検出器23は、経皮脳圧センサとして構成されてお
り、ケース231と、同ケース231の検出端側に連結
された所定長さの外筒23bと、ケース231の裏面側
に連結された押え板23cと、外筒23b内に慴動可能
に内挿された柱状受圧部23dと、同受圧部23dに接
続して同受圧部23dからの圧力を電気信号に変換して
リード線24を介して出力するだめの表面にシリコンを
モールドされた拡散型半導体圧力センサ(または荷重セ
ンサ)23cと、ケース231内の圧力センサ23eに
付勢力を与える硬めのスプリング231と、圧力センサ
23eを位置決めするためのゼロアジャスタ23gとか
ら構成されている。
り、ケース231と、同ケース231の検出端側に連結
された所定長さの外筒23bと、ケース231の裏面側
に連結された押え板23cと、外筒23b内に慴動可能
に内挿された柱状受圧部23dと、同受圧部23dに接
続して同受圧部23dからの圧力を電気信号に変換して
リード線24を介して出力するだめの表面にシリコンを
モールドされた拡散型半導体圧力センサ(または荷重セ
ンサ)23cと、ケース231内の圧力センサ23eに
付勢力を与える硬めのスプリング231と、圧力センサ
23eを位置決めするためのゼロアジャスタ23gとか
ら構成されている。
なお、図中の符号20は脳、21は硬膜を示している。
本発明の頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置における頭
蓋内圧測定手段は上述のごとく構成されているので、埋
設物Aを所定位置に埋設した状態で、第2〜4図に示す
ようにして頭蓋内圧を測定することができる。
蓋内圧測定手段は上述のごとく構成されているので、埋
設物Aを所定位置に埋設した状態で、第2〜4図に示す
ようにして頭蓋内圧を測定することができる。
(1)頭皮16下、且つ、頭蓋骨!7上に埋設された頭
蓋内圧測定用リザーバ11へ脳室カテーテル2を通じて
髄液を導くとともに、同髄液の圧力により上記リザーバ
11の上部ドームlliを外方へ向けて突出するように
展張させる(ステップ12)。
蓋内圧測定用リザーバ11へ脳室カテーテル2を通じて
髄液を導くとともに、同髄液の圧力により上記リザーバ
11の上部ドームlliを外方へ向けて突出するように
展張させる(ステップ12)。
(2)圧力検出装置Bをオンとして、測定を開始する[
第3図(1)および第4図中の時刻tAにおけるセンサ
深度LA参照J0このとき、検出端30は、・頭皮16
かも離隔していて、非接触状態となっている。
第3図(1)および第4図中の時刻tAにおけるセンサ
深度LA参照J0このとき、検出端30は、・頭皮16
かも離隔していて、非接触状態となっている。
したがって、この状態では、ドームIlaに圧力が外部
から加わることがない。
から加わることがない。
(3)圧力検出装置Bの検出端30を上記上部ドーム1
11に頭皮16を介して当接させることにより[第3図
(b)および第4図中の時刻t3におけるセンサ深度り
、参照]、圧力Pの計測を開始する(ステップa3)。
11に頭皮16を介して当接させることにより[第3図
(b)および第4図中の時刻t3におけるセンサ深度り
、参照]、圧力Pの計測を開始する(ステップa3)。
(4)次いで、検出端30を上部ドーム口1の上面中央
が平らになるまで押し込む[第3図(C)および第4図
中の時刻1cにおけるセンサ深度Lc参照〕。
が平らになるまで押し込む[第3図(C)および第4図
中の時刻1cにおけるセンサ深度Lc参照〕。
この状態は、受圧部23dの先端面およびガイド部23
bの先端面と頭皮16を介して弯曲ドーム11!の上面
とが準平面(co−pi口C)となった状態で、押し込
み深さLと検出圧力Pとの関係において変曲(以下、こ
の変曲点をrBP +Jという。)が生じる。
bの先端面と頭皮16を介して弯曲ドーム11!の上面
とが準平面(co−pi口C)となった状態で、押し込
み深さLと検出圧力Pとの関係において変曲(以下、こ
の変曲点をrBP +Jという。)が生じる。
(5)さらに、上部ドームIllの上面がつぶれる状態
まで、押し込みを継続する[@3図(d)および第4図
中の時刻+Dにおけるセンサ深度L0参照]。
まで、押し込みを継続する[@3図(d)および第4図
中の時刻+Dにおけるセンサ深度L0参照]。
この状態は、受圧部23dの先端面が頭皮16を介して
弯曲ドームfigによりガイド部23bと相対的に押し
上げられて同ガイド部23b内に陥没し始めた状態で、
押し込み深さLと検出圧力Pとの関係において変曲(以
下、この変曲点をrBP、Jという。)が生じる。
弯曲ドームfigによりガイド部23bと相対的に押し
上げられて同ガイド部23b内に陥没し始めた状態で、
押し込み深さLと検出圧力Pとの関係において変曲(以
下、この変曲点をrBP、Jという。)が生じる。
(6)この押し込み過程における圧力検出装置Bの検出
圧力を記録計27で記録したり、表示装置28で表示す
ることにより測定し、検出端30の押し込み深さLを少
し変化させても検出圧力Pの変化しない区間(変曲点B
P、〜BP、)を検出し、この区間における検出圧力P
を頭蓋内圧とする。(ステップ14) すなわち、押し込み深さLと検出圧力Pとには、2つの
変曲点BP、、BP2を有する特性があり、ここで変曲
点BP、〜BP、間は、検出圧力Pの変化幅が小さい。
圧力を記録計27で記録したり、表示装置28で表示す
ることにより測定し、検出端30の押し込み深さLを少
し変化させても検出圧力Pの変化しない区間(変曲点B
P、〜BP、)を検出し、この区間における検出圧力P
を頭蓋内圧とする。(ステップ14) すなわち、押し込み深さLと検出圧力Pとには、2つの
変曲点BP、、BP2を有する特性があり、ここで変曲
点BP、〜BP、間は、検出圧力Pの変化幅が小さい。
このようにして行なわれる経皮的頭蓋内圧測定の原理は
、次の条件が成立することを前提とし、次の測定対象に
対して行なわれる。
、次の条件が成立することを前提とし、次の測定対象に
対して行なわれる。
まず、その条件は、第1図に示すように、頭蓋内圧が頭
皮16直下に導出され、半径rの“やわらかい” ドー
ムllaに頭蓋内圧と等しい圧力が存在するものとする
。
皮16直下に導出され、半径rの“やわらかい” ドー
ムllaに頭蓋内圧と等しい圧力が存在するものとする
。
この場合の測定対象は、頭皮16下に埋め込まれている
埋設物本体22(脳室シャント本体l)内の圧力であり
、この圧力を頭皮16の外部より間接的に測定する。こ
の際、頭皮16およびリザーバ11を軽く圧迫しても頭
蓋内圧にほとんど変動がないものとする。
埋設物本体22(脳室シャント本体l)内の圧力であり
、この圧力を頭皮16の外部より間接的に測定する。こ
の際、頭皮16およびリザーバ11を軽く圧迫しても頭
蓋内圧にほとんど変動がないものとする。
このときラプラスの定理より、次の測定原理が導かれる
。
。
第5図に示すように、頭皮16および埋設物本体22(
脳室シャント本体1)のドーム口1を半径「の球体の一
部であると考える場合に、球体は、内圧(脳圧)Piと
、外圧(通常は大気圧)Paと、頭皮16および埋設物
本体22のドームl1gの張力Tとの間にラプラスの定
理が成立する。
脳室シャント本体1)のドーム口1を半径「の球体の一
部であると考える場合に、球体は、内圧(脳圧)Piと
、外圧(通常は大気圧)Paと、頭皮16および埋設物
本体22のドームl1gの張力Tとの間にラプラスの定
理が成立する。
すなわち、次の関係が成立している。
Pi−Po= 2T/r ・’ ”(1)ここで
、ドーム口1の外より内圧Piを測定する場合、Pi=
Poとなるような条件が(+)式の下で成立すればよい
。
、ドーム口1の外より内圧Piを測定する場合、Pi=
Poとなるような条件が(+)式の下で成立すればよい
。
そして、このラプラスの定理に基づき、次の測定原理が
成立する。
成立する。
いま、ドーム11!の外部を第6図に示すような板29
で圧迫してみる。ドームIIsの上面は板29により平
面状になる。この板29の平面状部分の面積をDとする
と、Dの領域では、先のラプラスの定理に基づいて考え
ると、「が無限大になったことに相当する。
で圧迫してみる。ドームIIsの上面は板29により平
面状になる。この板29の平面状部分の面積をDとする
と、Dの領域では、先のラプラスの定理に基づいて考え
ると、「が無限大になったことに相当する。
すなわち、「を■とすると、(+)式の右辺は0となり
、このときPi=Poが成立する。このことから、ドー
ム11!および頭皮16を適当な外圧で圧迫した場合、
平面状になった部分に加わる外圧は、内圧と等しくなる
ことがわかる。
、このときPi=Poが成立する。このことから、ドー
ム11!および頭皮16を適当な外圧で圧迫した場合、
平面状になった部分に加わる外圧は、内圧と等しくなる
ことがわかる。
ただし、実際の測定では、ドーム111を必要な部分だ
け正確に圧迫するために以下の点に注意する必要がある
。
け正確に圧迫するために以下の点に注意する必要がある
。
■ ドームlliを平面状に圧迫すること■ 上記りの
領域でのみ外圧を検出すること■ 必要以上にドームI
Isをつぶさないことこれらの条件を成立させると、実
際の測定を行Aうことができる。
領域でのみ外圧を検出すること■ 必要以上にドームI
Isをつぶさないことこれらの条件を成立させると、実
際の測定を行Aうことができる。
第7〜14図に示すように、本発明の第ト実施例として
の頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置は、患者の体内に
埋設される埋設物として、前述の埋設物Aに脳室シャン
トの機能をもたせた頭蓋内圧測定兼用脳室シャントA’
が用いられており、圧力検出装置Bは前述のものと同様
である。頭蓋内圧測定兼用脳室シャントA′は、流量切
替式脳室シャントとしての機能を兼ね備えており、患者
の脳室19に先端部2bを挿し込まれて同脳室19から
髄液を排出しうる細管状の脳室カテーテル2と、腹腔ま
たは心房に先端部を挿し込まれて腹腔または心房へ上記
髄液を送出しうる腹腔カテーテルまたは心房カテーテル
(以下、「腹腔カテーテル」という。)3と、脳室カテ
ーテル2の基端部21と腹腔カテーテル3の基端部31
とにそれぞれ接続されて各カテーテル2.3を相互に連
通させる主通路10をそなえたシリコン樹脂製等の軟質
壁からなるシャント本体(中継室)1とをそなえて構成
されている。
の頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置は、患者の体内に
埋設される埋設物として、前述の埋設物Aに脳室シャン
トの機能をもたせた頭蓋内圧測定兼用脳室シャントA’
が用いられており、圧力検出装置Bは前述のものと同様
である。頭蓋内圧測定兼用脳室シャントA′は、流量切
替式脳室シャントとしての機能を兼ね備えており、患者
の脳室19に先端部2bを挿し込まれて同脳室19から
髄液を排出しうる細管状の脳室カテーテル2と、腹腔ま
たは心房に先端部を挿し込まれて腹腔または心房へ上記
髄液を送出しうる腹腔カテーテルまたは心房カテーテル
(以下、「腹腔カテーテル」という。)3と、脳室カテ
ーテル2の基端部21と腹腔カテーテル3の基端部31
とにそれぞれ接続されて各カテーテル2.3を相互に連
通させる主通路10をそなえたシリコン樹脂製等の軟質
壁からなるシャント本体(中継室)1とをそなえて構成
されている。
また、これらのシャント本体l、脳室カテーテル2およ
び腹腔カテーテル3には、腹腔カテーテル3から脳室カ
テーテル2への髄液の逆流を防止しうる逆止弁4が設け
られており、この逆止弁4は、本実施例では後述する流
量切替機構5の流量調整部としてのスリット式リリーフ
弁6,7がその機能を兼用している。
び腹腔カテーテル3には、腹腔カテーテル3から脳室カ
テーテル2への髄液の逆流を防止しうる逆止弁4が設け
られており、この逆止弁4は、本実施例では後述する流
量切替機構5の流量調整部としてのスリット式リリーフ
弁6,7がその機能を兼用している。
これらのスリット式リリーフ弁6.7は、第14図に示
すように、後述の弁座8!、9ムとそれぞれ一体に形成
されてリリーフ弁付き部材33を構成しており、このリ
リーフ弁付き部材33は、シャント本体lの上部1Aと
下部IBとの間に挟持され、接着されるようになってい
る。
すように、後述の弁座8!、9ムとそれぞれ一体に形成
されてリリーフ弁付き部材33を構成しており、このリ
リーフ弁付き部材33は、シャント本体lの上部1Aと
下部IBとの間に挟持され、接着されるようになってい
る。
すなわち、シャント本体1は、第7図に斜線図示する部
分で、上部IAと下部IBに分離しており、それぞれ接
着して組み立てられるようになっている。
分で、上部IAと下部IBに分離しており、それぞれ接
着して組み立てられるようになっている。
シャント本体1は、縫糸貫通孔15を貫通する縫糸等を
頭皮16に縫合することにより、頭皮16下で頭蓋骨1
7上に固定されており、上述の脳室カテーテル2と腹腔
カテーテル3とに接続する主通路10と、主通路lOの
脳室カテーテル2側に形成された小室状のりザーバ11
と、主通路10の腹腔カテーテル3側に形成された小室
12と、リザーバ11よりも下流側の主通路10におけ
る分岐部101と小室12とを相互に並列接続する第1
の流路工3および第2の流路14とをそなえて構成され
ている。
頭皮16に縫合することにより、頭皮16下で頭蓋骨1
7上に固定されており、上述の脳室カテーテル2と腹腔
カテーテル3とに接続する主通路10と、主通路lOの
脳室カテーテル2側に形成された小室状のりザーバ11
と、主通路10の腹腔カテーテル3側に形成された小室
12と、リザーバ11よりも下流側の主通路10におけ
る分岐部101と小室12とを相互に並列接続する第1
の流路工3および第2の流路14とをそなえて構成され
ている。
第1の流路13には、第14図に示すように、この第1
の流路13の連通状態における流量を所定流量Q1に調
整しうる所定深さDIのスリット6!を形成された第1
の流量調整部としてのスリット式リリーフ弁6と、シャ
ント本体lの外側からの駆動力を受けてこのwclの流
路13を遮断しうる@lの開閉弁としてのポール式開閉
弁8とが介挿されている。
の流路13の連通状態における流量を所定流量Q1に調
整しうる所定深さDIのスリット6!を形成された第1
の流量調整部としてのスリット式リリーフ弁6と、シャ
ント本体lの外側からの駆動力を受けてこのwclの流
路13を遮断しうる@lの開閉弁としてのポール式開閉
弁8とが介挿されている。
ポール式開閉弁8は、シャント本体lの壁面に形成され
た円形弁座8&と、同円形弁座81に対向する上流側の
第1の流路13に形成された弁室8bと、同弁室8bに
封入されて弁室8bの軟質上壁11および軟質前壁1b
と頭皮16との外側からの指18などによる駆動力を受
けて移動しうる可動球状弁体8cと、弁体8cを着座さ
せることにより同弁体8cを弁座8!に整合させた位置
において軟質上壁1aとの間に挟持され開閉弁8を閉鎖
し第1の流路13を遮断する閉鎖位置保持用円座(凹部
)8dと、弁体8cを着座させることにより同弁体8c
を弁座8aから離隔した位置において軟質上壁11との
間に挟持され開閉弁8を開放し第1の流路13を連通さ
せる開放位置保持用円座(凹部)8eとから構成されて
いる。
た円形弁座8&と、同円形弁座81に対向する上流側の
第1の流路13に形成された弁室8bと、同弁室8bに
封入されて弁室8bの軟質上壁11および軟質前壁1b
と頭皮16との外側からの指18などによる駆動力を受
けて移動しうる可動球状弁体8cと、弁体8cを着座さ
せることにより同弁体8cを弁座8!に整合させた位置
において軟質上壁1aとの間に挟持され開閉弁8を閉鎖
し第1の流路13を遮断する閉鎖位置保持用円座(凹部
)8dと、弁体8cを着座させることにより同弁体8c
を弁座8aから離隔した位置において軟質上壁11との
間に挟持され開閉弁8を開放し第1の流路13を連通さ
せる開放位置保持用円座(凹部)8eとから構成されて
いる。
第2の流路14には、第14図に示すように、この第2
の流路14の連通状態における流量を所定流量Q、(こ
こでは、−1/2QI)に調整しうる所定深さo xc
< DI)のスリット71を形成された第2の流量調整
部としてのスリット式リリーフ弁7と、シャント本体l
の外側からの駆動力を受けて第2の流路14を遮断しう
る第2の開閉弁としてのポール式開閉弁9とが介挿され
ている。
の流路14の連通状態における流量を所定流量Q、(こ
こでは、−1/2QI)に調整しうる所定深さo xc
< DI)のスリット71を形成された第2の流量調整
部としてのスリット式リリーフ弁7と、シャント本体l
の外側からの駆動力を受けて第2の流路14を遮断しう
る第2の開閉弁としてのポール式開閉弁9とが介挿され
ている。
ポール式開閉弁9は、シャント本体lの壁面に形成され
た円形弁座91と、同円形弁座9!に対向する上流側の
第2の流路14に形成された弁室9bと、同弁室9bに
封入されて弁室9bの軟質上壁11および軟質前壁1c
と頭皮16との外側からの指18などによる駆動力を受
けて移動しうる可動球状弁体9cと、弁体9cを着座さ
せることにより同弁体1aとの間に挟持され開閉弁9を
閉鎖し第2の流9cを弁座9直に整合させた位置におい
て軟質上壁路14を遮断する閉鎖位置保持用円座(凹部
)9dと、弁体9cを着座させることにより同弁体9c
を弁座9ユから離隔した位置において軟質上壁11との
間に挟持され開閉弁9を開放し第2の流路14を連通さ
せる開放位置保持用円座(凹部)9eとから構成されて
いて、上述のポール式開閉弁8とほぼ同様にII或され
ている。
た円形弁座91と、同円形弁座9!に対向する上流側の
第2の流路14に形成された弁室9bと、同弁室9bに
封入されて弁室9bの軟質上壁11および軟質前壁1c
と頭皮16との外側からの指18などによる駆動力を受
けて移動しうる可動球状弁体9cと、弁体9cを着座さ
せることにより同弁体1aとの間に挟持され開閉弁9を
閉鎖し第2の流9cを弁座9直に整合させた位置におい
て軟質上壁路14を遮断する閉鎖位置保持用円座(凹部
)9dと、弁体9cを着座させることにより同弁体9c
を弁座9ユから離隔した位置において軟質上壁11との
間に挟持され開閉弁9を開放し第2の流路14を連通さ
せる開放位置保持用円座(凹部)9eとから構成されて
いて、上述のポール式開閉弁8とほぼ同様にII或され
ている。
第1のリリーフ弁6は第2のリリーフ弁7よりも大きい
規制流量を有しており、本実施例では各リリーフ弁6.
7がいずれも単一スリット型の逆止弁として構成されて
いるが、これらを十字スリット型のものや、スプリング
付きのものあるいはメンブレン式のものなどに変更して
もよい。
規制流量を有しており、本実施例では各リリーフ弁6.
7がいずれも単一スリット型の逆止弁として構成されて
いるが、これらを十字スリット型のものや、スプリング
付きのものあるいはメンブレン式のものなどに変更して
もよい。
可動球状弁体8c、9cの材質としては、プラスチック
系のものや金属材が用いられるが、金属球にシリコン樹
脂の被覆を施したものでもよい。プラスチック製可動球
状弁体の場合は、金属製の場合と同様にレントゲン写真
による可動球状弁体8c。
系のものや金属材が用いられるが、金属球にシリコン樹
脂の被覆を施したものでもよい。プラスチック製可動球
状弁体の場合は、金属製の場合と同様にレントゲン写真
による可動球状弁体8c。
9cの位置確認を行なえるように、そのプラスチック材
に造影剤を混入しておくことが望ましい。
に造影剤を混入しておくことが望ましい。
流量切替機構5は、上述のごとく、所定流量Q。
の流通を制御するため流路13に介挿されたスリット式
リリーフ弁6とポール式開閉弁8とをそなえた第1の流
量切替部51と、所定流量Q z(−1/4Q +)の
流通を制御するため流路14に介挿されたスリット式リ
リーフ弁7とポール式開閉弁9とをそなえたwc2の流
量切替部5bとから構成されていて、これらの開閉弁8
.9における弁体8c、9eの移動方向F 、、F 、
は相互に平行となるとともに、シャント本体lの中心線
C,Lに平行となるように構成されている。
リリーフ弁6とポール式開閉弁8とをそなえた第1の流
量切替部51と、所定流量Q z(−1/4Q +)の
流通を制御するため流路14に介挿されたスリット式リ
リーフ弁7とポール式開閉弁9とをそなえたwc2の流
量切替部5bとから構成されていて、これらの開閉弁8
.9における弁体8c、9eの移動方向F 、、F 、
は相互に平行となるとともに、シャント本体lの中心線
C,Lに平行となるように構成されている。
さらに、ポール式開閉弁8.9の弁室8 b、 9 b
に面する弁座8*、9sの向きが、弁体8 c、 9
cの移動方向F、、F、から中央へ向けて傾くように設
定されている。
に面する弁座8*、9sの向きが、弁体8 c、 9
cの移動方向F、、F、から中央へ向けて傾くように設
定されている。
すなわち、小室12の中心部と円座8 d、 9 dの
中心位置とをそれぞれ直線で結ぶように第1の流路13
,14が形成されていて、円座8d、9dから弁体8c
、9cの移動方向上を円座8e、9eとは逆の向きへ辿
ると、すぐシャント本体lの外壁をなす軟質後壁1d、
Ieが配置されている。
中心位置とをそれぞれ直線で結ぶように第1の流路13
,14が形成されていて、円座8d、9dから弁体8c
、9cの移動方向上を円座8e、9eとは逆の向きへ辿
ると、すぐシャント本体lの外壁をなす軟質後壁1d、
Ieが配置されている。
また、第1および第2の流量切替部5s、5bは同時に
閉鎖状態にすることにより、遮断弁機構Vとしての機能
を有する。
閉鎖状態にすることにより、遮断弁機構Vとしての機能
を有する。
本発明の第1実施例としての頭蓋内圧測定兼用脳室シャ
ント装置は上述のごとく構成されているので、頭蓋内圧
測定用脳室シャントA″を所定位置に埋設した状態で、
前述の第2〜4図について述べた(+)〜(6)で示さ
れる手順の前に次の(0)の手順が行なわれることによ
り、頭蓋内圧を測定することができる。
ント装置は上述のごとく構成されているので、頭蓋内圧
測定用脳室シャントA″を所定位置に埋設した状態で、
前述の第2〜4図について述べた(+)〜(6)で示さ
れる手順の前に次の(0)の手順が行なわれることによ
り、頭蓋内圧を測定することができる。
(0)シャント本体1に、脳室カテーテル2から腹腔カ
テーテル3への髄液の流れを遮断しうる遮断弁機構Vを
閉作動させて、髄液の流れを照]。
テーテル3への髄液の流れを遮断しうる遮断弁機構Vを
閉作動させて、髄液の流れを照]。
この場合の遮断弁機構Vの作動は、第1および第2の流
量切替部5a、5bを同時に閉状態とすることにより行
なう。
量切替部5a、5bを同時に閉状態とすることにより行
なう。
本実施例の頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置は、上述
の頭蓋内圧を測定する機能のほか、次のように流量を切
替える機能を有する。
の頭蓋内圧を測定する機能のほか、次のように流量を切
替える機能を有する。
第11図(d)に示すように、可動球状弁体8c。
9Cをそれぞれ開放位置保持用円座8e、9e上に着座
させると、患者の脳室19から脳室カテーテル2を通っ
てリザーバIfへ流入してきた髄液が、主通路10なら
びに第1およびwc2の流路13,14を通過して弁室
8b、9b内に入り、2つの開放状態の開放弁8,9を
通過してリリーフ弁6,7の上流側に入る。
させると、患者の脳室19から脳室カテーテル2を通っ
てリザーバIfへ流入してきた髄液が、主通路10なら
びに第1およびwc2の流路13,14を通過して弁室
8b、9b内に入り、2つの開放状態の開放弁8,9を
通過してリリーフ弁6,7の上流側に入る。
このとき、リリーフ弁6,7の上流側髄液の圧力と下流
側髄液の圧力との差が所定以上であれば、リリーフ弁6
.7は開放状態となり、小室12に髄液が流出し、この
小室12内の髄液は、さらに1+*l統も−+−−;I
+すL12プ 由ムハー餉^−2璽山へ流入する。
側髄液の圧力との差が所定以上であれば、リリーフ弁6
.7は開放状態となり、小室12に髄液が流出し、この
小室12内の髄液は、さらに1+*l統も−+−−;I
+すL12プ 由ムハー餉^−2璽山へ流入する。
このようにして、脳室からの髄液は、2つのリリーフ弁
6.7の各規制流量の和(Q l + Q ff1)と
しての最大流量で流れる。
6.7の各規制流量の和(Q l + Q ff1)と
しての最大流量で流れる。
次に、流量を中程度のQlにしたい場合は、第7図中に
鎖線で示すように、可動球状弁体8cを円座8cに着座
させて第1の開閉弁8を開放させるとともに、可動球状
弁体9cを円座9dに着座させて同第2の開閉弁9を閉
鎖させればよく、これにより髄液は規制流量の比較的大
きい第1のリリーフ弁6のみを通って流れることができ
る。
鎖線で示すように、可動球状弁体8cを円座8cに着座
させて第1の開閉弁8を開放させるとともに、可動球状
弁体9cを円座9dに着座させて同第2の開閉弁9を閉
鎖させればよく、これにより髄液は規制流量の比較的大
きい第1のリリーフ弁6のみを通って流れることができ
る。
また流量を一層小さいQ2にしたい場合には、第7図中
に実線で示すように、可動球状弁体8cを円座8dに着
座させて9Jglの開閉弁8を閉鎖させるとともに、可
動球状弁体9cを円座9eに着座させて第2の開閉弁9
を閉鎖させればよく、これにより髄液は規制流量の比較
的小さい第2のリリーフ弁7のみを通って流れることが
できる。
に実線で示すように、可動球状弁体8cを円座8dに着
座させて9Jglの開閉弁8を閉鎖させるとともに、可
動球状弁体9cを円座9eに着座させて第2の開閉弁9
を閉鎖させればよく、これにより髄液は規制流量の比較
的小さい第2のリリーフ弁7のみを通って流れることが
できる。
上述のごとく、本実施例では第1のリリーフ弁6と第2
のリリーフ弁7とが相互に異なる規制流量を有している
ので、2個のリリーフ弁6.7により3段階の流量切替
えおよび遮断が行なわれるが、両リリーフ弁6,7が同
一の規制流量を有している場合でも、その一方のみに流
通させる場合と、両方に流通させる場合との2段階の流
量切替えを行なうことができる。
のリリーフ弁7とが相互に異なる規制流量を有している
ので、2個のリリーフ弁6.7により3段階の流量切替
えおよび遮断が行なわれるが、両リリーフ弁6,7が同
一の規制流量を有している場合でも、その一方のみに流
通させる場合と、両方に流通させる場合との2段階の流
量切替えを行なうことができる。
この脳室シャントを経由する髄液の流出を停止させたい
場合には、可動球状弁体8 c、 9 cをそれぞれ閉
鎖位置保持用円座8 d、 9 dへ導き第1および第
2の開閉弁8,9をともに閉鎖して、リザーバ11から
主通路10と第1および第2の流路13゜14とを通じ
てリリーフ弁6,7へ至る髄液の流れをともに遮断すれ
ばよい。
場合には、可動球状弁体8 c、 9 cをそれぞれ閉
鎖位置保持用円座8 d、 9 dへ導き第1および第
2の開閉弁8,9をともに閉鎖して、リザーバ11から
主通路10と第1および第2の流路13゜14とを通じ
てリリーフ弁6,7へ至る髄液の流れをともに遮断すれ
ばよい。
また、この実施例では、第11図(1)〜(d)に示す
ように、弁体8c、9cを閉鎖位置保持用円座8d。
ように、弁体8c、9cを閉鎖位置保持用円座8d。
9dから開放位置保持用円座8c、9sへ向けて移動さ
せる際に、軟質上壁1!および軟質後壁1d、leを頭
皮16越しに指1Bで押圧すればよい。
せる際に、軟質上壁1!および軟質後壁1d、leを頭
皮16越しに指1Bで押圧すればよい。
さらに、弁体8 e、 9 cを開放位置保持周円fe
e。
e。
9eから閉鎖位置保持用円座8d、9dへ向けて移動さ
せる際には、軟質上壁11および軟質前壁1b。
せる際には、軟質上壁11および軟質前壁1b。
1cを頭皮16越しに指18で押圧すればよい。
本実施例によれば、弁体8c、9cの移動方向F1F2
が相互に平行となるように構成されているので、開閉弁
8,9の開閉状態を視認ないし触認しやすい。
が相互に平行となるように構成されているので、開閉弁
8,9の開閉状態を視認ないし触認しやすい。
第15.16図に示すように、本発明の第2実施例とし
ての頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置は、患者の体内
Iこ埋設される埋設物A“が第1実施例と異なっており
、圧力検出装置Bは第1実施例と同様のものが用いられ
、第15.16図中、第1〜14図と同じ符号はほぼ同
様のものを示す。
ての頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置は、患者の体内
Iこ埋設される埋設物A“が第1実施例と異なっており
、圧力検出装置Bは第1実施例と同様のものが用いられ
、第15.16図中、第1〜14図と同じ符号はほぼ同
様のものを示す。
本実施例では、埋設物としてボタン式遮断機構付きWA
N内圧測定用脳室シャントA#が用いられるようになっ
ており、この頭蓋内圧測定用脳室シャントA“は、流量
切替式脳室シャントとしての機能を兼ね備えており、遮
断弁機構Vおよび逆止弁(マイター弁)4が第1実施例
と異なっており、他の構成は、第1実施例とほぼ同様に
#IIRされる。
N内圧測定用脳室シャントA#が用いられるようになっ
ており、この頭蓋内圧測定用脳室シャントA“は、流量
切替式脳室シャントとしての機能を兼ね備えており、遮
断弁機構Vおよび逆止弁(マイター弁)4が第1実施例
と異なっており、他の構成は、第1実施例とほぼ同様に
#IIRされる。
この脳室シャントh#t:pけス潜鯰11中りご脳室カ
テーテル2から腹腔カテーテル3へ向けて、リザーバ1
1と、同リザーバ11と逆止弁(マイター弁)4を介し
て連通ずる遮断弁開放用ポンプ室31と、流路13を遮
断しうる遮断弁機#lVとしてのボタン式遮断弁32と
が順次配設されている。
テーテル2から腹腔カテーテル3へ向けて、リザーバ1
1と、同リザーバ11と逆止弁(マイター弁)4を介し
て連通ずる遮断弁開放用ポンプ室31と、流路13を遮
断しうる遮断弁機#lVとしてのボタン式遮断弁32と
が順次配設されている。
このボタン式遮断弁32は、上記シャント本体lの遮断
弁開放用ポンプ室31に連通ずるとともに上記腹腔カテ
ーテル3側流路13に開口32eを介して連通ずる弁室
(空所)32Iと、同弁室32fの上部壁面を形成し、
指18等の外力を受けて凹みうる可撓膜321と、上記
開口32eの周囲に形成された弁座32cと、上記可撓
膜32島の上記弁室321側壁面に取り付けられて同可
撓膜321の下方への抑圧時に上記開口32eを閉鎖し
うる突起状弁体32bとをそなえたブツシュ式開閉弁と
して構成されている。
弁開放用ポンプ室31に連通ずるとともに上記腹腔カテ
ーテル3側流路13に開口32eを介して連通ずる弁室
(空所)32Iと、同弁室32fの上部壁面を形成し、
指18等の外力を受けて凹みうる可撓膜321と、上記
開口32eの周囲に形成された弁座32cと、上記可撓
膜32島の上記弁室321側壁面に取り付けられて同可
撓膜321の下方への抑圧時に上記開口32eを閉鎖し
うる突起状弁体32bとをそなえたブツシュ式開閉弁と
して構成されている。
本発明の第2実施例としての頭蓋内圧測定兼用脳室シャ
ント装置は上述のごとく構成されているので、ボタン式
遮断機構付き頭蓋内圧測定用脳室シセントA#多所管位
#に壇設置J−汁能で−激1実施例における(0)〜(
6)で示される手順により、頭蓋内圧を測定することが
でき、本実施例でも、第1実施例とほぼ同様の作用効果
が得られる。
ント装置は上述のごとく構成されているので、ボタン式
遮断機構付き頭蓋内圧測定用脳室シセントA#多所管位
#に壇設置J−汁能で−激1実施例における(0)〜(
6)で示される手順により、頭蓋内圧を測定することが
でき、本実施例でも、第1実施例とほぼ同様の作用効果
が得られる。
さらに、遮断弁機構Vを作動させるには、第15図に鎖
線で示すように、指!8で頭皮16を介してボタン式遮
断弁32の可撓膜321を押圧して、同可撓膜321の
中央下側に付設された突起状弁体32bを弁座32cで
ある中間仕切り膜32dの開口32eに押し込むことに
より、開口32sを閉鎖する。
線で示すように、指!8で頭皮16を介してボタン式遮
断弁32の可撓膜321を押圧して、同可撓膜321の
中央下側に付設された突起状弁体32bを弁座32cで
ある中間仕切り膜32dの開口32eに押し込むことに
より、開口32sを閉鎖する。
なお、遮断弁機構Vを開放状態にするには、遮断弁開放
用ポンプ室31の上部可撓膜31Jを押圧することによ
り、弁室321内の圧力が高められて、弁体32bが開
口32eから上方へ離脱することにより、遮断弁機ta
Vが開放状態となる。
用ポンプ室31の上部可撓膜31Jを押圧することによ
り、弁室321内の圧力が高められて、弁体32bが開
口32eから上方へ離脱することにより、遮断弁機ta
Vが開放状態となる。
また、第1.2実施例における流■切替部を3個以上に
して、相互に異なる規制流量に設定してもよく、例えば
、順次最小流量Qに関し、塁を自然数とする2“倍に設
定された規制流量をもたせれば、(2“−1)段階の流
量切替えを行なえるとともに、遮断弁機構Vとしての機
構をそなえることができる。
して、相互に異なる規制流量に設定してもよく、例えば
、順次最小流量Qに関し、塁を自然数とする2“倍に設
定された規制流量をもたせれば、(2“−1)段階の流
量切替えを行なえるとともに、遮断弁機構Vとしての機
構をそなえることができる。
なお、上述の各実施例において、リリーフ弁6゜7に替
えて流量の異なるオリフィスを配設してもよく、この場
合、第1および第2の流路13,14にそれぞれ逆止弁
を介挿したり、主通路1oに単一の逆止弁を介挿するこ
とが行なわれる。
えて流量の異なるオリフィスを配設してもよく、この場
合、第1および第2の流路13,14にそれぞれ逆止弁
を介挿したり、主通路1oに単一の逆止弁を介挿するこ
とが行なわれる。
また、弁体8c、9cの移動方向F、、F、がシャント
本体1の中心線C,Lに対し直交するように第1および
第2の流量切替部5s、5bを構成してもよい。
本体1の中心線C,Lに対し直交するように第1および
第2の流量切替部5s、5bを構成してもよい。
さらに、弁室8 b、 9 bと小室12.12 と
を上下方向に配設するように形成してもよい。
を上下方向に配設するように形成してもよい。
以上詳述したように、本発明の頭蓋内圧測定兼用脳室7
ヤント装置によれば、次のような効果ないし利点を得る
ことができる。
ヤント装置によれば、次のような効果ないし利点を得る
ことができる。
(1)遮断弁機構を閉状態にして頭蓋内圧を測定するに
際し、頭皮内への植込後の圧力測定のための圧力ゼロ点
調整(キャリブレーション)を行なう必要がない。
際し、頭皮内への植込後の圧力測定のための圧力ゼロ点
調整(キャリブレーション)を行なう必要がない。
(2)埋設物が、CTスキャナーや核磁気共鳴スキャナ
ー等の断層像f′l=戊に障害とならないように構成で
きる。
ー等の断層像f′l=戊に障害とならないように構成で
きる。
(3)取り扱いが行ないやすく、非測定時における脳損
傷等の侵襲も生じない。
傷等の侵襲も生じない。
0)埋設手術等も容易に行なえる。
(5)低コストで実現できる。
(6)遮断弁機構を開放状態にすることにより、通常の
脳室シャントとして使用することができる。
脳室シャントとして使用することができる。
第1〜6図は本発明の頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装
置における頭蓋内圧測定手段を説明するために示すもの
で、第1図はその計測状態を示す模式的縦断面図、第2
図はその測定要領を説明するl二めの70−チャート、
第3図0)〜(d)はいずれもその測定手順を示す模式
的側面図、第4図はその作用を説明するためのグラフ、
第5,6図はその測定原理を説明するための模式的斜視
図および側面図であり、第7〜14図は本発明のWc1
実施例としての頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置を示
すもので、第7図は本装置における脳室シャントを示す
横断面図(第8図の■−■矢視断面図)、第8図はその
計測状態を示す模式的縦断面図(脳室シャントは第7図
の■−■矢視断面図)、第9図は第7図のll−ff矢
視断面図、第10図は第7図のX−X矢視断面図、第1
1図(りは第7図の■−■矢視断面図、第11図(b)
〜(d)はいずれもその埋設時における作用を説明する
だめの模式図、第12図は第7図の■−n矢視断面図、
第13図は第7図のxm−xm矢視断面図、第14図は
第7図のXIV部を拡大して示す平面図であり、第15
゜16図は本発明の第2実施例としての頭蓋内圧測定兼
用脳室シャント装置における脳室シャントの模式的縦断
面図および模式的平面図であり、第17.18図は従来
の頭蓋内圧測定手段を示すもので、第17図はその全体
構成を示す模式図、第18図はその検出部分を示す拡大
断面図である。 I・・シャント本体(中継室)、IP・軟質上壁、1
b、 1 c・・軟質前壁、1 d、 I C・・軟質
後壁、2・・脳室カテーテル、21・・其端郁、2b・
◆先f1部、3・・腹腔カテーテル、3J・・基端部、
4・・逆止弁、5・・流量切替機構、51・・第1の流
量切替部、5b・・第2の流量切替部、6・・第1の流
量調整部としてのスリット式リリーフ弁、6a・・スリ
ット、7・・第2の流量調整部としてのスリット式リリ
ーフ弁、71・・スリット、8・・Mlの開閉弁として
のポール式開閉弁8P・円形弁座、8b・・弁室(上流
側区画室)、8c・・可動球状弁体、8d・・閉鎖位置
保持用円座、8c・・開放位置保持用円座、9・・第2
の開閉弁としてのポール式開閉弁、9P・円形弁座、9
b・・弁室(上流側区画室)、9c・・可動球状弁体、
9d・・閉鎖位置保持用円座、9c・・開放位置保持用
円座、lO・・主通路、1o1・・分岐部、11・・リ
ザーバ、1h・・薄膜状可撓性頭蓋内圧測定用弯曲ドー
ム、I2 ・・小室(下流側区画室)、13・・第1の
流路、14・・第2の流路、15・・縫糸貫通孔、I6
・・頭皮、I7・・頭蓋骨、18・・指、19・・脳室
、2o・・脳、21・・硬膜、22・・埋設物本体、2
3・・圧力検出器、23!・・ケース、23b・・ガイ
ド部としての外筒、23c・・押え板、23d・・柱状
受圧部、23e・・拡散型半導体圧力センナ(荷重セン
サ)、2:31・・ゼロアジャスタ、24・・リード線
、25・・増幅器、26・・増幅器、27・・外部機器
としての記録計、28・・外部機器としての表示装置、
29・・板、30・・検出端、31・・遮断弁開放用ポ
ンプ室、31a・・可撓膜、32・・ボタン式遮断弁(
ブツシュ式開閉弁)、321・・可撓膜、32b・・突
起状弁体、32c・・弁座、32d・・中間仕切り膜、
32P・開口、32f・・弁室(空所)、33・・リリ
ーフ弁付き部材、A・・埋設物、A’、A“・・埋設物
としての頭蓋内圧測定用脳室シャント、B・・圧力検出
装置、C,L・・中心線、■・・遮断弁機構。
置における頭蓋内圧測定手段を説明するために示すもの
で、第1図はその計測状態を示す模式的縦断面図、第2
図はその測定要領を説明するl二めの70−チャート、
第3図0)〜(d)はいずれもその測定手順を示す模式
的側面図、第4図はその作用を説明するためのグラフ、
第5,6図はその測定原理を説明するための模式的斜視
図および側面図であり、第7〜14図は本発明のWc1
実施例としての頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置を示
すもので、第7図は本装置における脳室シャントを示す
横断面図(第8図の■−■矢視断面図)、第8図はその
計測状態を示す模式的縦断面図(脳室シャントは第7図
の■−■矢視断面図)、第9図は第7図のll−ff矢
視断面図、第10図は第7図のX−X矢視断面図、第1
1図(りは第7図の■−■矢視断面図、第11図(b)
〜(d)はいずれもその埋設時における作用を説明する
だめの模式図、第12図は第7図の■−n矢視断面図、
第13図は第7図のxm−xm矢視断面図、第14図は
第7図のXIV部を拡大して示す平面図であり、第15
゜16図は本発明の第2実施例としての頭蓋内圧測定兼
用脳室シャント装置における脳室シャントの模式的縦断
面図および模式的平面図であり、第17.18図は従来
の頭蓋内圧測定手段を示すもので、第17図はその全体
構成を示す模式図、第18図はその検出部分を示す拡大
断面図である。 I・・シャント本体(中継室)、IP・軟質上壁、1
b、 1 c・・軟質前壁、1 d、 I C・・軟質
後壁、2・・脳室カテーテル、21・・其端郁、2b・
◆先f1部、3・・腹腔カテーテル、3J・・基端部、
4・・逆止弁、5・・流量切替機構、51・・第1の流
量切替部、5b・・第2の流量切替部、6・・第1の流
量調整部としてのスリット式リリーフ弁、6a・・スリ
ット、7・・第2の流量調整部としてのスリット式リリ
ーフ弁、71・・スリット、8・・Mlの開閉弁として
のポール式開閉弁8P・円形弁座、8b・・弁室(上流
側区画室)、8c・・可動球状弁体、8d・・閉鎖位置
保持用円座、8c・・開放位置保持用円座、9・・第2
の開閉弁としてのポール式開閉弁、9P・円形弁座、9
b・・弁室(上流側区画室)、9c・・可動球状弁体、
9d・・閉鎖位置保持用円座、9c・・開放位置保持用
円座、lO・・主通路、1o1・・分岐部、11・・リ
ザーバ、1h・・薄膜状可撓性頭蓋内圧測定用弯曲ドー
ム、I2 ・・小室(下流側区画室)、13・・第1の
流路、14・・第2の流路、15・・縫糸貫通孔、I6
・・頭皮、I7・・頭蓋骨、18・・指、19・・脳室
、2o・・脳、21・・硬膜、22・・埋設物本体、2
3・・圧力検出器、23!・・ケース、23b・・ガイ
ド部としての外筒、23c・・押え板、23d・・柱状
受圧部、23e・・拡散型半導体圧力センナ(荷重セン
サ)、2:31・・ゼロアジャスタ、24・・リード線
、25・・増幅器、26・・増幅器、27・・外部機器
としての記録計、28・・外部機器としての表示装置、
29・・板、30・・検出端、31・・遮断弁開放用ポ
ンプ室、31a・・可撓膜、32・・ボタン式遮断弁(
ブツシュ式開閉弁)、321・・可撓膜、32b・・突
起状弁体、32c・・弁座、32d・・中間仕切り膜、
32P・開口、32f・・弁室(空所)、33・・リリ
ーフ弁付き部材、A・・埋設物、A’、A“・・埋設物
としての頭蓋内圧測定用脳室シャント、B・・圧力検出
装置、C,L・・中心線、■・・遮断弁機構。
Claims (3)
- (1)脳室に先端部を挿し込まれて同脳室から髄液を排
出しうる脳室カテーテルと、腹腔または心房に先端部を
挿し込まれて同腹腔または心房へ上記髄液を送出しうる
腹腔カテーテルまたは心房カテーテルと、上記脳室カテ
ーテルの基端部と上記の腹腔カテーテルまたは心房カテ
ーテルの基端部とにそれぞれ接続されて各カテーテルを
連通させるシャント本体と、上記の腹腔カテーテルまた
は心房カテーテルから上記脳室カテーテルへの髄液の逆
流を防止しうる逆止弁とをそなえるとともに、上記シャ
ント本体に、上記脳室カテーテルから上記の腹腔カテー
テルまたは心房カテーテルへの髄液の流れを遮断しうる
遮断弁機構と、同遮断弁機構よりも上記脳室カテーテル
側の流路に介挿され、且つ、上記髄液を導くべく頭皮下
に埋め込まれて頭蓋骨上に載置される頭蓋内圧測定用リ
ザーバとをそなえて、同リザーバの上部に、外方に突出
するように形成されて上記髄液の圧力により展張され外
力からの圧力に応じて撓みうる可撓性頭蓋内圧測定用凸
弯曲ドームをそなえ、さらに上記凸弯曲ドームに頭皮を
介して外方から接触しうるガイド部と同ガイド部の先端
とほぼ面一となるように先端を形成された受圧部とから
なる検出端と、同検出端の受圧部に接続する圧力センサ
と、同圧力センサからの検出信号を受けて表示ないし記
録する外部機器とをそなえたことを特徴とする、頭蓋内
圧測定兼用脳室シャント装置。 - (2)上記遮断弁機構が、上記シャント本体の壁面に形
成された弁座と、同弁座より上流側の上記シャント本体
に形成された弁室と、上記弁座に整合することにより同
開閉弁を閉鎖しうる位置まで上記シャント本体の外側か
らの駆動力を受けて移動しうるように上記弁室に封入さ
れた球状可動弁体とをそなえたポール式開閉弁として構
成された、特許請求の範囲第1項に記載の頭蓋内圧測定
兼用脳室シャント装置。 - (3)上記遮断弁機構が、上記シャント本体の上記リザ
ーバに連通するとともに上記腹腔カテーテル側流路に開
口を介して連通する空所と、同空所の上部壁面を形成す
る可撓膜と、上記開口の周囲に形成された弁座と、上記
可撓膜の上記空所側壁面に取り付けられて同可撓膜の下
方への押圧時に上記弁座を閉鎖しうる突起状弁体とをそ
なえたボタン式開閉弁として構成された、特許請求の範
囲第1項に記載の頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28100290A JPH03141924A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28100290A JPH03141924A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61262162A Division JPS63115538A (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 | 頭蓋内圧測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03141924A true JPH03141924A (ja) | 1991-06-17 |
| JPH0355127B2 JPH0355127B2 (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=17632904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28100290A Granted JPH03141924A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 頭蓋内圧測定兼用脳室シャント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03141924A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008539811A (ja) * | 2005-04-30 | 2008-11-20 | アエスキュラップ アーゲー | 頭蓋内圧力を測定する埋め込み型装置 |
| JP2010518924A (ja) * | 2007-02-22 | 2010-06-03 | アエスキュラップ アーゲー | 生理学的パラメータ用測定装置 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28100290A patent/JPH03141924A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008539811A (ja) * | 2005-04-30 | 2008-11-20 | アエスキュラップ アーゲー | 頭蓋内圧力を測定する埋め込み型装置 |
| JP2010518924A (ja) * | 2007-02-22 | 2010-06-03 | アエスキュラップ アーゲー | 生理学的パラメータ用測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355127B2 (ja) | 1991-08-22 |
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Legal Events
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