JPH03142012A - ストリップの巻取りまたは巻戻しにおける巻リールの位置修正方法 - Google Patents
ストリップの巻取りまたは巻戻しにおける巻リールの位置修正方法Info
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- JPH03142012A JPH03142012A JP27988489A JP27988489A JPH03142012A JP H03142012 A JPH03142012 A JP H03142012A JP 27988489 A JP27988489 A JP 27988489A JP 27988489 A JP27988489 A JP 27988489A JP H03142012 A JPH03142012 A JP H03142012A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は連続処理ラインでのストリップの巻取りまたは
巻戻しにおける巻リールの位置修正方法に関するもので
ある。
巻戻しにおける巻リールの位置修正方法に関するもので
ある。
〈従来の技術〉
−Mにストリップを連続処理するラインにおいて、第4
図に示すようにコイル巻戻し機3の巻リール(この場合
には巻戻しリール7)でストリップ2をラインセンタに
合わせて巻戻すべくセンタボフシ3ンコントロール(C
PC)が行われる。
図に示すようにコイル巻戻し機3の巻リール(この場合
には巻戻しリール7)でストリップ2をラインセンタに
合わせて巻戻すべくセンタボフシ3ンコントロール(C
PC)が行われる。
このm1llはコイル巻戻し機3をシフトシリンダ4に
て巻戻しリール7と共に軸方向にシフト可能とし、巻戻
しリール7と隣接する第1デフレクトロール5の下流側
(もしくは上流側)近傍に設置された例えば投授光式ス
トリップ位置検知器6によりストリップ2のエツジ位置
を検知する。かくしてストリップ2の蛇jテによる変位
をラインセンタに合わせるべくコイル巻取a3と共にペ
イオフリール7に巻かれたコイルlをシフトシリンダ4
にて軸方向にシフトしてその位置を修正するものである
。
て巻戻しリール7と共に軸方向にシフト可能とし、巻戻
しリール7と隣接する第1デフレクトロール5の下流側
(もしくは上流側)近傍に設置された例えば投授光式ス
トリップ位置検知器6によりストリップ2のエツジ位置
を検知する。かくしてストリップ2の蛇jテによる変位
をラインセンタに合わせるべくコイル巻取a3と共にペ
イオフリール7に巻かれたコイルlをシフトシリンダ4
にて軸方向にシフトしてその位置を修正するものである
。
通常、第1デフレクトロール5は固定して設置されてお
り、ストリップ2はこのデフレクトロール5に巻付いて
いるため、そのFg!擦力によりコイル巻戻し機3を軸
方向にシフトしてセンタ合わせを行うのを弱めている。
り、ストリップ2はこのデフレクトロール5に巻付いて
いるため、そのFg!擦力によりコイル巻戻し機3を軸
方向にシフトしてセンタ合わせを行うのを弱めている。
すなわち、検知器6でストリップ2の変位量を検出して
、これを調整すべく巻戻し機3を軸方向にシフトしても
肝心のストリ・ンプ2はデフレクトロール5に拘束され
て調芯しないときがあり、拘束が大きいとストリップ2
に絞りが発生するなどのトラブルの原因につながる。
、これを調整すべく巻戻し機3を軸方向にシフトしても
肝心のストリ・ンプ2はデフレクトロール5に拘束され
て調芯しないときがあり、拘束が大きいとストリップ2
に絞りが発生するなどのトラブルの原因につながる。
このようなトラブルを防止するためには第5図に示すよ
うに第1デフレクトロール5もまた軸方向にシフト可能
とし、巻戻し機3と第1デフレクトロール5を連結部材
8で継ぎ、第1デフレクトロール5を巻戻し8!3と一
体でシフト可能とした方式も知られている。しかし、こ
の方式では機械的可動部を増やし、連結部材8も相応の
剛性を必要とするため設備が大がかりとなり、建設費増
大などの経済的理由により必ずしも積極的に採用される
ものではなかった。
うに第1デフレクトロール5もまた軸方向にシフト可能
とし、巻戻し機3と第1デフレクトロール5を連結部材
8で継ぎ、第1デフレクトロール5を巻戻し8!3と一
体でシフト可能とした方式も知られている。しかし、こ
の方式では機械的可動部を増やし、連結部材8も相応の
剛性を必要とするため設備が大がかりとなり、建設費増
大などの経済的理由により必ずしも積極的に採用される
ものではなかった。
〈発明が解決しようとする課題〉
第4図に示すように第1デフレクトロール5は固定して
設置されている方が設備構成上はシンプルであり好まし
い。一般にラインが通常程度のライン速度で走っていれ
ば前述したような第1デフレクトロール5にストリップ
2が拘束されてコイル巻戻し機3を軸方向にシフトして
もストリップ2の位置が正常に修正されないという現象
は起きない。
設置されている方が設備構成上はシンプルであり好まし
い。一般にラインが通常程度のライン速度で走っていれ
ば前述したような第1デフレクトロール5にストリップ
2が拘束されてコイル巻戻し機3を軸方向にシフトして
もストリップ2の位置が正常に修正されないという現象
は起きない。
その理由は、コイル1と第1デフレクトロール5の位置
が近いため通常程度のライン速度であれば、コイル1か
ら巻戻されたストリップ2はすぐに第1デフレクトロー
ル5に到達する。このため、巻戻し機3が軸方向にシフ
トした場合、シフトした位置から巻戻されたストリップ
2がごく短時間で第1デフレクトロール5に到達するの
でストリップ2は実質的にはほとんど第1デフレクトロ
ール5による拘束を受けることなく巻戻しリール7を軸
方向にシフトすることができる。
が近いため通常程度のライン速度であれば、コイル1か
ら巻戻されたストリップ2はすぐに第1デフレクトロー
ル5に到達する。このため、巻戻し機3が軸方向にシフ
トした場合、シフトした位置から巻戻されたストリップ
2がごく短時間で第1デフレクトロール5に到達するの
でストリップ2は実質的にはほとんど第1デフレクトロ
ール5による拘束を受けることなく巻戻しリール7を軸
方向にシフトすることができる。
しかるにライン速度が低速のとき、例えば巻戻しコイル
1がラインに引出されストリップ2の先端が連続処理ラ
インに通板されるまでのスレッディング時、あるいはス
トリップ2の後端が尻抜けする時などのライン速度が低
速になった場合、コイル1で巻戻されたストリップ2が
第1デフレクトロール5に到達するまでに時間がかかる
。
1がラインに引出されストリップ2の先端が連続処理ラ
インに通板されるまでのスレッディング時、あるいはス
トリップ2の後端が尻抜けする時などのライン速度が低
速になった場合、コイル1で巻戻されたストリップ2が
第1デフレクトロール5に到達するまでに時間がかかる
。
このため、巻戻しリール7を軸方向にシフトすると、第
1デフレクトロール5にストリップ2が強く拘束され、
検知器6で検出されるストリップの幅方向位置が変らず
、巻戻しla3がオーバシフトしてしまい、特に極薄の
ストリップではコイルlと第1デフレクトロール5の間
で板に絞りを発生することもある。
1デフレクトロール5にストリップ2が強く拘束され、
検知器6で検出されるストリップの幅方向位置が変らず
、巻戻しla3がオーバシフトしてしまい、特に極薄の
ストリップではコイルlと第1デフレクトロール5の間
で板に絞りを発生することもある。
従ってストリップ2の先端スレッディング時等のライン
低速時には、センタポジションコントロールを解除(O
FF)して、巻戻しリール7の軸方向の調整を行う等の
特別の対応が必要になって来る。
低速時には、センタポジションコントロールを解除(O
FF)して、巻戻しリール7の軸方向の調整を行う等の
特別の対応が必要になって来る。
しかしながら、昨今の自動化連続処理ラインでは、当然
入側スレンディングも全自動化され、このための各種検
査機器、自動停止制御装置等の配備によりコイル巻戻し
IIJ3からストリップを溶接して接続する溶接機まで
のスレッディング距離が長くなりつつある。このような
ストリップの連続処理においては、スレッディング時と
いえどもセンタポジションコントロールによる自動制御
を解除しないで行いたいという要求が非常に強くなって
いる。
入側スレンディングも全自動化され、このための各種検
査機器、自動停止制御装置等の配備によりコイル巻戻し
IIJ3からストリップを溶接して接続する溶接機まで
のスレッディング距離が長くなりつつある。このような
ストリップの連続処理においては、スレッディング時と
いえどもセンタポジションコントロールによる自動制御
を解除しないで行いたいという要求が非常に強くなって
いる。
なお、前述の場合には、戻し機の巻戻しリールからコイ
ルを巻戻して引出す場合の問題点について説明したが、
連続処理ラインで巻取り機の巻リール(この場合巻取り
リール)にストリップを巻取る場合も全く同じであり、
ライン速度が低速になったときには、巻取り機の巻取リ
ールに隣接するデフレクトロールにストリップが拘束さ
れることになる。
ルを巻戻して引出す場合の問題点について説明したが、
連続処理ラインで巻取り機の巻リール(この場合巻取り
リール)にストリップを巻取る場合も全く同じであり、
ライン速度が低速になったときには、巻取り機の巻取リ
ールに隣接するデフレクトロールにストリップが拘束さ
れることになる。
本発明は、このような実状に鑑みてなされたものであり
、巻リールに隣接するデフレクトロールが固定して設置
されていてもストリップが通常のライン速度で走ってい
る時には、巻戻し機または巻取り機による巻リールの軸
方向へのシフトには何ら支障がない、このことから本発
明はライン速度が低速になった場合にも巻リールのオー
バシフトによるストリップの絞り発生等のトラブルを生
しることなく巻リールを軸方向にシフトすることができ
るストリップの巻取りまたは巻戻しにおける巻リールの
位置修正方法を提供することを目的とするものである。
、巻リールに隣接するデフレクトロールが固定して設置
されていてもストリップが通常のライン速度で走ってい
る時には、巻戻し機または巻取り機による巻リールの軸
方向へのシフトには何ら支障がない、このことから本発
明はライン速度が低速になった場合にも巻リールのオー
バシフトによるストリップの絞り発生等のトラブルを生
しることなく巻リールを軸方向にシフトすることができ
るストリップの巻取りまたは巻戻しにおける巻リールの
位置修正方法を提供することを目的とするものである。
<i1題を解決するための手段〉
前記目的を達成するための本発明は、ストリップを連続
処理するラインで、巻リールを用いて前記ストリップを
巻取りまたは巻戻す際、前記巻リールに隣接するデフレ
クトロール近傍でストリップの蛇行による変位量を検知
し、該変位量に応じて前記巻リールの位置を軸方向にシ
フトさせるストリップの巻取りまたは巻戻しにおける巻
リールの位置修正方法において、前記巻リールの位置を
軸方向に定常速度でシフトさせると、前記巻リールがラ
イン速度に対してオーバ速度となり隣接デフレクトロー
ルによってストリップが拘束される臨界ライン速度を定
め、前記巻取りまたは巻戻し中のストリップが前記幽界
ライン速度以下に低下したときには、前記巻リールを軸
方向にシフトさせる速度を、前記低下したライン速度に
比例させて増減することを特徴とするストリップの巻取
りまたは巻戻しにおける巻リールの位置修正方法である
。
処理するラインで、巻リールを用いて前記ストリップを
巻取りまたは巻戻す際、前記巻リールに隣接するデフレ
クトロール近傍でストリップの蛇行による変位量を検知
し、該変位量に応じて前記巻リールの位置を軸方向にシ
フトさせるストリップの巻取りまたは巻戻しにおける巻
リールの位置修正方法において、前記巻リールの位置を
軸方向に定常速度でシフトさせると、前記巻リールがラ
イン速度に対してオーバ速度となり隣接デフレクトロー
ルによってストリップが拘束される臨界ライン速度を定
め、前記巻取りまたは巻戻し中のストリップが前記幽界
ライン速度以下に低下したときには、前記巻リールを軸
方向にシフトさせる速度を、前記低下したライン速度に
比例させて増減することを特徴とするストリップの巻取
りまたは巻戻しにおける巻リールの位置修正方法である
。
く作用〉
本発明は前述の構成であるから、連続処理ラインの速度
が臨界ライン速度以下になったときには、ストリップの
蛇行による変位量に対応させて巻リールを軸方向に低下
したライン速度に比例させた速度になるよう増減する。
が臨界ライン速度以下になったときには、ストリップの
蛇行による変位量に対応させて巻リールを軸方向に低下
したライン速度に比例させた速度になるよう増減する。
このため巻リールがライン速度に対してオーバ速度にな
ることがないので、隣接デフレクトロールによるストリ
ップの拘束が軽減され、ストリップの板絞り等のトラブ
ルを伴うことなく巻リールの位置を修正することができ
る。
ることがないので、隣接デフレクトロールによるストリ
ップの拘束が軽減され、ストリップの板絞り等のトラブ
ルを伴うことなく巻リールの位置を修正することができ
る。
巻リールの軸方向へのシフトによるデフレクトロールの
ストリップに対する拘束力は、設備の配置等の設備条件
、板厚等のストリップ仕様条件、ライン速度等の操業条
件により変化するのでこれらの諸条件に対応させて臨界
ライン速度を定めておき、この設定比界ライン速度に基
いて前述のように巻リールの軸方向へのシフト速度を調
整する。
ストリップに対する拘束力は、設備の配置等の設備条件
、板厚等のストリップ仕様条件、ライン速度等の操業条
件により変化するのでこれらの諸条件に対応させて臨界
ライン速度を定めておき、この設定比界ライン速度に基
いて前述のように巻リールの軸方向へのシフト速度を調
整する。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図(a)、 (b)は巻戻し8!3における巻戻しリ
ール7の位置を修正する装置の概要を示す平面図および
側面図を示す、第1図において巻戻しリール7の位置を
修正する装置の概要はデフレクトロール5を固定して設
置する第4図の従来例と同一であるので、ここでは従来
例とは異なるところを主体にして説明する。
1図(a)、 (b)は巻戻し8!3における巻戻しリ
ール7の位置を修正する装置の概要を示す平面図および
側面図を示す、第1図において巻戻しリール7の位置を
修正する装置の概要はデフレクトロール5を固定して設
置する第4図の従来例と同一であるので、ここでは従来
例とは異なるところを主体にして説明する。
第1図(a)、 (b)において、巻戻しリール7に巻
かれたコイル1から所定の定常ライン速度で巻戻される
ストリップ2の両端エツジの位置をデフレクトロール5
の下流側近傍(上流側近傍でもよい)にそれぞれ上下に
対向して配設された投授光式ストリップ位置検知器6(
以下、検知器という)でストリップ2の蛇行による変位
を検知する。かくして検知されたストリップ2の変位信
号はコントローラ9に入力され、コントローラ9ではス
トリップ2の変位量に応し油圧系統を作動させ抽圧配管
IOに供給される油圧によってシフトシリンダ4を伸縮
させ、巻戻しfi3と共に巻戻しリール7を軸方向にシ
フトし、コイルlから巻戻されるストリップ2がライン
センタに一致するように修正する。
かれたコイル1から所定の定常ライン速度で巻戻される
ストリップ2の両端エツジの位置をデフレクトロール5
の下流側近傍(上流側近傍でもよい)にそれぞれ上下に
対向して配設された投授光式ストリップ位置検知器6(
以下、検知器という)でストリップ2の蛇行による変位
を検知する。かくして検知されたストリップ2の変位信
号はコントローラ9に入力され、コントローラ9ではス
トリップ2の変位量に応し油圧系統を作動させ抽圧配管
IOに供給される油圧によってシフトシリンダ4を伸縮
させ、巻戻しfi3と共に巻戻しリール7を軸方向にシ
フトし、コイルlから巻戻されるストリップ2がライン
センタに一致するように修正する。
巻戻しリール7を軸方向ヘシフトする定常時のシフト速
度Sは30〜50m/sec程度であり、第2図に示す
ように定常時にはシフト速度を”Slとしてストリップ
2の蛇行による変位を修正し、センタ合わせを行う。巻
戻しリール7を定常のシフト速度Sで軸方向に移動させ
ると、ライン速度に対してシフト速度がオーバとなり、
第1デフレクトロール5によってストリップ2が拘束さ
れる臨界ライン速度”a″を設定し、コントローラ9に
入力しておき、これを基準にして巻戻しリール7の位i
1fヲ修正してセンタポジションコントロールを行う。
度Sは30〜50m/sec程度であり、第2図に示す
ように定常時にはシフト速度を”Slとしてストリップ
2の蛇行による変位を修正し、センタ合わせを行う。巻
戻しリール7を定常のシフト速度Sで軸方向に移動させ
ると、ライン速度に対してシフト速度がオーバとなり、
第1デフレクトロール5によってストリップ2が拘束さ
れる臨界ライン速度”a″を設定し、コントローラ9に
入力しておき、これを基準にして巻戻しリール7の位i
1fヲ修正してセンタポジションコントロールを行う。
巻戻しリール7に巻いたコイル1から巻戻し中のストリ
ップ2が臨界ライン速度aを超えて通板する定常ライン
速度(例えば60m/…in程度)で通板している時に
検知器6がストリップ2の蛇行による変位を検知したら
、検知器6の信号変化に応じてコントローラ9から指令
を発する。この指令により油圧系統を作動させてシフト
シリンダ4を伸長あるいは収縮させ、巻戻しリール7の
位置を定常シフト速度S(例えば30〜50+ma /
sec )でシフトさせることによって巻戻しリール
7の位置を修正し、ストリップ2をライン停止時に一致
させる。
ップ2が臨界ライン速度aを超えて通板する定常ライン
速度(例えば60m/…in程度)で通板している時に
検知器6がストリップ2の蛇行による変位を検知したら
、検知器6の信号変化に応じてコントローラ9から指令
を発する。この指令により油圧系統を作動させてシフト
シリンダ4を伸長あるいは収縮させ、巻戻しリール7の
位置を定常シフト速度S(例えば30〜50+ma /
sec )でシフトさせることによって巻戻しリール
7の位置を修正し、ストリップ2をライン停止時に一致
させる。
スレッディング時や灰抜は時等の巻戻し中のストリップ
2力呻冨界ライン速度a以下の低速で通板している時に
検知器6がストリップ2の蛇行による変位を検知したら
、検知器6の信号変化に応じてコントローラ9から指令
を発し、油圧系統を作動させ、巻戻しリール7の位置を
定常シフト速度S以下の低速でシフトさせる。
2力呻冨界ライン速度a以下の低速で通板している時に
検知器6がストリップ2の蛇行による変位を検知したら
、検知器6の信号変化に応じてコントローラ9から指令
を発し、油圧系統を作動させ、巻戻しリール7の位置を
定常シフト速度S以下の低速でシフトさせる。
巻戻しリール7をシフトさせる低速の程度は第2図に示
すように低速になったライン速度に比例させた速度とす
ることによって第1デフレクトロール5によってストリ
ップ2が拘束されるのを防止しつつコイル1を巻戻す、
そしてライン停止時には巻戻しリール7のシフト速度を
零にしてシフトを行わないよう1にする。これはライン
停止中に巻戻しリール7がシフトすると次の再スタート
時にストリップ2が第1デフレクトロール5に拘束され
ストリップ2に板絞り等のトラブルを生じる危険がある
のでこれを予防するためである。
すように低速になったライン速度に比例させた速度とす
ることによって第1デフレクトロール5によってストリ
ップ2が拘束されるのを防止しつつコイル1を巻戻す、
そしてライン停止時には巻戻しリール7のシフト速度を
零にしてシフトを行わないよう1にする。これはライン
停止中に巻戻しリール7がシフトすると次の再スタート
時にストリップ2が第1デフレクトロール5に拘束され
ストリップ2に板絞り等のトラブルを生じる危険がある
のでこれを予防するためである。
なお、巻戻しリール7を軸方向に移動する時、ストリッ
プ2が第1デフレクトロール5によって拘束され仮絞り
を発生するかどうかは板に発生する拘束力と板の剛性に
よって決まる。!戻しリール7と第1デフレクトロール
5との間隔にも影響されるが、これは設備の配置による
ので設備が同一であれば変化することがなく一定である
。
プ2が第1デフレクトロール5によって拘束され仮絞り
を発生するかどうかは板に発生する拘束力と板の剛性に
よって決まる。!戻しリール7と第1デフレクトロール
5との間隔にも影響されるが、これは設備の配置による
ので設備が同一であれば変化することがなく一定である
。
これに対してストリップ2の板厚等の仕様はさまざまで
あるが、巻戻しリール7の軸方向へのシフト速度は第1
デフレクトロール5の拘束に打勝ってストリップ2が正
常にシフトできればできるだけシフト速度を速くする方
が操業上有利である。
あるが、巻戻しリール7の軸方向へのシフト速度は第1
デフレクトロール5の拘束に打勝ってストリップ2が正
常にシフトできればできるだけシフト速度を速くする方
が操業上有利である。
従って、臨界ライン速度a以下におけるライン速度と巻
戻しリール7のシフト速度の比例関係は、例えば第3図
に示すようにストリップ2の板厚により可変とするもの
であり、板厚の厚いものは比例勾配を大きく、板厚の薄
いものは勾配を小さくする。
戻しリール7のシフト速度の比例関係は、例えば第3図
に示すようにストリップ2の板厚により可変とするもの
であり、板厚の厚いものは比例勾配を大きく、板厚の薄
いものは勾配を小さくする。
すなわち、臨界ライン速度aは板厚の厚いものは薄いも
のに比較して低速側に設定し、臨界ライン速度aよりも
ライン速度が小さい範囲ではライン速度に対する巻戻し
リール7のシフト速度を板厚の薄いものより、板厚の厚
いものを相対的に大きくする。
のに比較して低速側に設定し、臨界ライン速度aよりも
ライン速度が小さい範囲ではライン速度に対する巻戻し
リール7のシフト速度を板厚の薄いものより、板厚の厚
いものを相対的に大きくする。
このようにストリップ2の板厚に応じて臨界ライン速度
aを設定して制御することによって、より有効にセンタ
ボジシランコントロールを行うことができる。なお、前
述実施例では巻戻し機の場合について説明したが巻取り
機にも同様にして適用することができるのは勿論である
。
aを設定して制御することによって、より有効にセンタ
ボジシランコントロールを行うことができる。なお、前
述実施例では巻戻し機の場合について説明したが巻取り
機にも同様にして適用することができるのは勿論である
。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明の装置によれば第1デフレク
トロールを固定して設置するという簡単な機構により極
薄ストリップの低速通板時でも自動センタポジションコ
ントロールを採り入れて、板の絞り発生等のトラブルを
起こすことなく安定したラインの稼働が達成される。
トロールを固定して設置するという簡単な機構により極
薄ストリップの低速通板時でも自動センタポジションコ
ントロールを採り入れて、板の絞り発生等のトラブルを
起こすことなく安定したラインの稼働が達成される。
第1図は本発明の一実施例を示す概略図であり、(a)
は平面図、(b)は側面図、第2図はライン速度とシフ
ト速度との関係を示す線図、第3図はライン速度とシフ
ト速度との関係を板厚の厚いものと薄いものとを比較し
て示す線図、第4図は従来例を示す概略図であり、(a
)は平面図、(b)は側面図、第5図は他の従来例を示
す概略図であり、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。 1・・・コイル、 2・・・ストリップ、3・
・・巻戻し機、 4・・・シフトシリンダ、5・
・・第1デフレクトロール、 6・・・ストリップ位置検知2L 7・・・巻戻しリール、 8・・・連結部材、9・・・
コントローラ、 10・・・油圧配管。
は平面図、(b)は側面図、第2図はライン速度とシフ
ト速度との関係を示す線図、第3図はライン速度とシフ
ト速度との関係を板厚の厚いものと薄いものとを比較し
て示す線図、第4図は従来例を示す概略図であり、(a
)は平面図、(b)は側面図、第5図は他の従来例を示
す概略図であり、(a)は平面図、(b)は側面図であ
る。 1・・・コイル、 2・・・ストリップ、3・
・・巻戻し機、 4・・・シフトシリンダ、5・
・・第1デフレクトロール、 6・・・ストリップ位置検知2L 7・・・巻戻しリール、 8・・・連結部材、9・・・
コントローラ、 10・・・油圧配管。
Claims (1)
- ストリップを連続処理するラインで、巻リールを用いて
前記ストリップを巻取りまたは巻戻す際、前記巻リール
に隣接するデフレクトロール近傍でストリップの蛇行に
よる変位量を検知し、該変位量に応じて前記巻リールの
位置を軸方向にシフトさせるストリップの巻取りまたは
巻戻しにおける巻リールの位置修正方法において、前記
巻リールの位置を軸方向に定常速度でシフトさせると、
前記巻リールがライン速度に対してオーバ速度となり隣
接デフレクトロールによってストリップが拘束される臨
界ライン速度を定め、前記巻取りまたは巻戻し中のスト
リップが前記臨界ライン速度以下に低下したときには、
前記巻リールを軸方向にシフトさせる速度を、前記低下
したライン速度に比例させて増減することを特徴とする
ストリップの巻取りまたは巻戻しにおける巻リールの位
置修正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27988489A JPH03142012A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | ストリップの巻取りまたは巻戻しにおける巻リールの位置修正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27988489A JPH03142012A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | ストリップの巻取りまたは巻戻しにおける巻リールの位置修正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03142012A true JPH03142012A (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=17617276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27988489A Pending JPH03142012A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | ストリップの巻取りまたは巻戻しにおける巻リールの位置修正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03142012A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002301516A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-15 | Nippon Steel Corp | ストリップの蛇行矯正装置 |
| KR101385934B1 (ko) * | 2012-10-31 | 2014-04-17 | (주)에스엠텍 | 레이저를 이용한 필름 가공장치 |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP27988489A patent/JPH03142012A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002301516A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-15 | Nippon Steel Corp | ストリップの蛇行矯正装置 |
| KR101385934B1 (ko) * | 2012-10-31 | 2014-04-17 | (주)에스엠텍 | 레이저를 이용한 필름 가공장치 |
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