JPH03142420A - 近接撮影装置 - Google Patents
近接撮影装置Info
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- JPH03142420A JPH03142420A JP28134789A JP28134789A JPH03142420A JP H03142420 A JPH03142420 A JP H03142420A JP 28134789 A JP28134789 A JP 28134789A JP 28134789 A JP28134789 A JP 28134789A JP H03142420 A JPH03142420 A JP H03142420A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、固定焦点カメラ又は−眼レフカメラでない一
般カメラを用いて、その撮影距離の範囲外にある近接し
た所定距離の被写体を撮影するために該カメラに装着し
て使用する近接撮影装置に関する。
般カメラを用いて、その撮影距離の範囲外にある近接し
た所定距離の被写体を撮影するために該カメラに装着し
て使用する近接撮影装置に関する。
従来より、−眼レフでない一般カメラの撮影レンズの撮
影距離の範囲外にある近接撮影では、写真ンズの距離目
盛を■に設定し、近接撮影距、4(例えば25o)のも
のを接写したければそれと同じ焦点距離(例えばf=2
5cm)の凸レンズを撮影レンズの前に装着し、スケー
ルや測距チェーンなどで距離を測って撮影を行って来た
。また、この距離測定の不便さを省くため、固定距離計
をカメラに用いて接写レンズと併用して近接撮影が行わ
れている。該固定距離計は、所定の基線長をおいた一方
の端部に、被写体側からの光を通すとともに他方の端部
の固定全反射ミラーで光路変換して来た被写体からの光
を再反射するための半透明反射ミラーを設け、該他方の
端部に前記光路変換用固定全反射ミラーを設けたもので
、被写体からの直接光による像と、固定全反射ミラー側
から半透明反射果う−で反射して来た再反射光による像
とを同時に観察し、上記近接撮影の所定距離に被写体が
あるときは各被写体像は二重像として合致し、該所定距
離から被写体が前後にずれているときは、二重像がずれ
て見えるようになっており、各被写体像が合致するよう
にカメラに装着した固定距離計を前後させて所定の近接
距離に固定距離計従ってカメラの撮影レンズが位置する
ようにしている。
影距離の範囲外にある近接撮影では、写真ンズの距離目
盛を■に設定し、近接撮影距、4(例えば25o)のも
のを接写したければそれと同じ焦点距離(例えばf=2
5cm)の凸レンズを撮影レンズの前に装着し、スケー
ルや測距チェーンなどで距離を測って撮影を行って来た
。また、この距離測定の不便さを省くため、固定距離計
をカメラに用いて接写レンズと併用して近接撮影が行わ
れている。該固定距離計は、所定の基線長をおいた一方
の端部に、被写体側からの光を通すとともに他方の端部
の固定全反射ミラーで光路変換して来た被写体からの光
を再反射するための半透明反射ミラーを設け、該他方の
端部に前記光路変換用固定全反射ミラーを設けたもので
、被写体からの直接光による像と、固定全反射ミラー側
から半透明反射果う−で反射して来た再反射光による像
とを同時に観察し、上記近接撮影の所定距離に被写体が
あるときは各被写体像は二重像として合致し、該所定距
離から被写体が前後にずれているときは、二重像がずれ
て見えるようになっており、各被写体像が合致するよう
にカメラに装着した固定距離計を前後させて所定の近接
距離に固定距離計従ってカメラの撮影レンズが位置する
ようにしている。
上記の固定式の距離計を用いて近接撮影をする場合は、
パララ・ンクスの補正はファインダーの視野部分に光学
くさびを使用するなど別個の手段を必要としていた。ま
た、半透明ミラーを通過してくる直接光による像の被写
体からの光路長と、固定全反射ミラーを経由してくる反
射光による像の被写体からの光路長との差は被写体距離
が近いため大きくならざるを得す、倍率変化が目立ち距
離が合せにくい欠点があった。
パララ・ンクスの補正はファインダーの視野部分に光学
くさびを使用するなど別個の手段を必要としていた。ま
た、半透明ミラーを通過してくる直接光による像の被写
体からの光路長と、固定全反射ミラーを経由してくる反
射光による像の被写体からの光路長との差は被写体距離
が近いため大きくならざるを得す、倍率変化が目立ち距
離が合せにくい欠点があった。
また、パララックスの補正のためにファインダーの視野
部分に光学くさびを入れるものでは、カメラの厚みが増
加し大型化は避けられなかった。
部分に光学くさびを入れるものでは、カメラの厚みが増
加し大型化は避けられなかった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、パラ
ラックスの補正に別個の手段を必要とせず画面中心の確
認が出来、距離合わせ部(二重像合致部)の倍率変化を
少くして距離合わせをしやすくするとともに、二重像の
ズレを強314 して距離合致精度を上げることが出来
る近接撮影の際の距離の確認がしやすい固定焦点カメラ
乃至一般カメラ(110などを含む)に使用可能な、特
に使い捨て用簡易カメラに最適使用出来る近接撮影装置
を提供することを目的とする。
ラックスの補正に別個の手段を必要とせず画面中心の確
認が出来、距離合わせ部(二重像合致部)の倍率変化を
少くして距離合わせをしやすくするとともに、二重像の
ズレを強314 して距離合致精度を上げることが出来
る近接撮影の際の距離の確認がしやすい固定焦点カメラ
乃至一般カメラ(110などを含む)に使用可能な、特
に使い捨て用簡易カメラに最適使用出来る近接撮影装置
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の近接撮影装置におい
ては、固定焦点カメラ乃至ωに焦点を固定した状態の一
部カメラに装着使用することのできる近接撮影装置とし
て、該カメラの撮影レンズの前向に装着したとき所定の
近接撮影距離の被写体にピントが合うようになっている
近接撮影用補助レンズと、該補助レンズと一体に組込ま
れて該補助レンズの光軸を装着するカメラの撮影レンズ
の光軸に一致させるとき上記所定の近接距離の被写体に
撮影視野中心が合致できるようにファンダ一部の対物窓
と接眼窓が位置し、且つ該対物窓の中央部に視野中心に
合致して上下に隣り合って配置され左右両側方からの光
の反射光路が接眼窓中心に向うように配設された上下一
対の合焦検出用反射ミラーと該合焦検出用反射ミラーに
被写体からの光を指向させるために該検出用反射ミラー
から左右に(It距基線長として)各所定距離をおいて
上記対物窓側部に配設される左右一対の光路変換用全反
射ミラーとを備えた測距ファインダー部とからこれを構
威し、撮影レンズ光軸と近接撮影用補助レンズ光軸とを
一致するように上記カメラに装着可能に一体形成したも
のである。
ては、固定焦点カメラ乃至ωに焦点を固定した状態の一
部カメラに装着使用することのできる近接撮影装置とし
て、該カメラの撮影レンズの前向に装着したとき所定の
近接撮影距離の被写体にピントが合うようになっている
近接撮影用補助レンズと、該補助レンズと一体に組込ま
れて該補助レンズの光軸を装着するカメラの撮影レンズ
の光軸に一致させるとき上記所定の近接距離の被写体に
撮影視野中心が合致できるようにファンダ一部の対物窓
と接眼窓が位置し、且つ該対物窓の中央部に視野中心に
合致して上下に隣り合って配置され左右両側方からの光
の反射光路が接眼窓中心に向うように配設された上下一
対の合焦検出用反射ミラーと該合焦検出用反射ミラーに
被写体からの光を指向させるために該検出用反射ミラー
から左右に(It距基線長として)各所定距離をおいて
上記対物窓側部に配設される左右一対の光路変換用全反
射ミラーとを備えた測距ファインダー部とからこれを構
威し、撮影レンズ光軸と近接撮影用補助レンズ光軸とを
一致するように上記カメラに装着可能に一体形成したも
のである。
上記測距ファインダー部と上記近接撮影用補助レンズと
は、直方体状のカメラの場合は、カメラ本体の左右方向
にスライド可能に形成した枠体に、近接撮影用補助レン
ズの光軸が上記カメラの光軸に一致するとき、測距ファ
インダー部の対物窓が上記カメラのファインダー対物窓
に、同じく接眼窓が上記カメラのファインダー接眼窓に
それぞれ合致するように一体形成するとよく、さらに該
カメラがフラッシュ付の固定焦点カメラの場合は、一体
形成する枠体は、少くとも近接撮影でない通常距離の撮
影位置において該カメラのフラッシュ発光部が投光可能
に且つカメラ前面のフラッシュ釦が操作可能にカメラ背
面のパイロットランプが確認可能に形成することが望ま
しい。またこの場合、該枠体が通常距離撮影と近接撮影
の再位置においてもカメラのフラッシュ発光部が投光可
能に、フラッシュ釦が操作可能にパイロットランプが確
認可能に形成されているとともに、上記補助レンズの取
付基部の背後に、カメラに内蔵される絞り切換板と係合
して絞り径を小口径に切替えるための絞り切換用係合部
を設けることが効果的である。
は、直方体状のカメラの場合は、カメラ本体の左右方向
にスライド可能に形成した枠体に、近接撮影用補助レン
ズの光軸が上記カメラの光軸に一致するとき、測距ファ
インダー部の対物窓が上記カメラのファインダー対物窓
に、同じく接眼窓が上記カメラのファインダー接眼窓に
それぞれ合致するように一体形成するとよく、さらに該
カメラがフラッシュ付の固定焦点カメラの場合は、一体
形成する枠体は、少くとも近接撮影でない通常距離の撮
影位置において該カメラのフラッシュ発光部が投光可能
に且つカメラ前面のフラッシュ釦が操作可能にカメラ背
面のパイロットランプが確認可能に形成することが望ま
しい。またこの場合、該枠体が通常距離撮影と近接撮影
の再位置においてもカメラのフラッシュ発光部が投光可
能に、フラッシュ釦が操作可能にパイロットランプが確
認可能に形成されているとともに、上記補助レンズの取
付基部の背後に、カメラに内蔵される絞り切換板と係合
して絞り径を小口径に切替えるための絞り切換用係合部
を設けることが効果的である。
また、上記対物窓の中央部に上下に隣接して位置する上
下一対の合焦検出用反射ミラーと、該反射ミラーに被写
体からの光を指向させるための対物窓左右側部の上記光
路変換用全反射ミラーとは、ファインダー対物窓前面に
該窓をカバーするごとく付設した所定厚の平行六面体状
の透明プラス千ンクからなる対物光学部材の中央部と左
右両側部の所定位置に、それぞれ前後両平行面と所定角
(約45°)で交叉するように該平行面を三角柱状に凹
没して形成するとよい。
下一対の合焦検出用反射ミラーと、該反射ミラーに被写
体からの光を指向させるための対物窓左右側部の上記光
路変換用全反射ミラーとは、ファインダー対物窓前面に
該窓をカバーするごとく付設した所定厚の平行六面体状
の透明プラス千ンクからなる対物光学部材の中央部と左
右両側部の所定位置に、それぞれ前後両平行面と所定角
(約45°)で交叉するように該平行面を三角柱状に凹
没して形成するとよい。
上記のように構成された近接撮影装置を固定焦点カメラ
又は撮影距離を■に固定した状態の一部カメラに装着し
て使用するとき、撮影すべき近接位置の被写体がカメラ
から所定の撮影距離にあると、カメラの撮影レンズの前
に装着された補助レンズにより該被写体の像は正しくフ
ィルム面に結像される一方、被写体の合焦を検出する対
象部分からファインダー対物窓の左右両側にある光路変
換用全反射ミラーに向った光は、該全反射ミラーでそれ
ぞれその光路を変換されて対物窓中央に上下に隣接して
配置された上下一対の合焦検出用反射ミラーで再反射さ
れて接眼窓中心方向に向い、接眼窓を通し被写体の合焦
を検出する対物部分の反射像はファインダーの撮影視野
中央で上下に分割された状態で、左右方向にずれなく観
察することが出来る〔第4図(B)参照〕、また、所定
の撮影距離から被写体が前後すると上下に分割された被
写体の合焦を検出する部分の上下の反射像は左右にわか
れて見える〔第4図(A)参照〕、この場合、被写体か
らの光が左右の全反射ミラー及び中央の合焦検出用反射
ミラーで反射するときミラーに対する入射角が合焦時の
入射角から変動するため合焦時における設定した光路か
ら左右方向に光路がずれて上下像はわかれて見えるので
ある。
又は撮影距離を■に固定した状態の一部カメラに装着し
て使用するとき、撮影すべき近接位置の被写体がカメラ
から所定の撮影距離にあると、カメラの撮影レンズの前
に装着された補助レンズにより該被写体の像は正しくフ
ィルム面に結像される一方、被写体の合焦を検出する対
象部分からファインダー対物窓の左右両側にある光路変
換用全反射ミラーに向った光は、該全反射ミラーでそれ
ぞれその光路を変換されて対物窓中央に上下に隣接して
配置された上下一対の合焦検出用反射ミラーで再反射さ
れて接眼窓中心方向に向い、接眼窓を通し被写体の合焦
を検出する対物部分の反射像はファインダーの撮影視野
中央で上下に分割された状態で、左右方向にずれなく観
察することが出来る〔第4図(B)参照〕、また、所定
の撮影距離から被写体が前後すると上下に分割された被
写体の合焦を検出する部分の上下の反射像は左右にわか
れて見える〔第4図(A)参照〕、この場合、被写体か
らの光が左右の全反射ミラー及び中央の合焦検出用反射
ミラーで反射するときミラーに対する入射角が合焦時の
入射角から変動するため合焦時における設定した光路か
ら左右方向に光路がずれて上下像はわかれて見えるので
ある。
また、被写体の合焦すべき部分の反射像は合焦検出用反
射ミラーにより撮影視野の中心に合致させられるためバ
ララックスは解消される。さらに、対物窓中央の合焦検
出用反射ミラーの左右に測距時の基線長となるそれぞれ
所定距離をおいて光路変換用の全反射ミラーが配置され
ているため、従来は合致部の像のズレが一基線長に対応
するものであったのに比較し、左右の基線長を設定する
ことにより合致部の像のズレを倍加強調して観察するこ
とが出来、距離合致精度(合焦精度)を向上させる。ま
た、合焦検出部における上下の反射像の2つの光路は、
何れも被写体から光路変換用全反射ミラーを経て合焦検
出用反射ミラーに至る三角形の二辺の光路長を有し従来
の半透明ごラーと全反射ミラーによる固定距離計が三角
形の一辺との光路長であるのに比較して光路長の差が少
いため合焦部における像倍率の変化を少くする。
射ミラーにより撮影視野の中心に合致させられるためバ
ララックスは解消される。さらに、対物窓中央の合焦検
出用反射ミラーの左右に測距時の基線長となるそれぞれ
所定距離をおいて光路変換用の全反射ミラーが配置され
ているため、従来は合致部の像のズレが一基線長に対応
するものであったのに比較し、左右の基線長を設定する
ことにより合致部の像のズレを倍加強調して観察するこ
とが出来、距離合致精度(合焦精度)を向上させる。ま
た、合焦検出部における上下の反射像の2つの光路は、
何れも被写体から光路変換用全反射ミラーを経て合焦検
出用反射ミラーに至る三角形の二辺の光路長を有し従来
の半透明ごラーと全反射ミラーによる固定距離計が三角
形の一辺との光路長であるのに比較して光路長の差が少
いため合焦部における像倍率の変化を少くする。
また、直方体状のカメラに用いる近接撮影装置として、
測距ファインダー部と近接撮影用補助レンズを該カメラ
の本体に左右方向にスライF′可能に形成した枠体に一
体形成して、近接撮影用補助レンズの光軸をカメラの撮
影レンズの光軸に一敗せしめるとき、測距ファインダー
部の対物窓、接眼窓がそれぞれ該カメラの対物窓、接眼
窓に合致するようにすることは、該カメラの通常撮影と
近接撮影との切替えを簡単に行わしめることが出来、直
方体状のカメラがフランシュ付の固定焦点カメラの場合
、通常撮影位置に枠体を位置せしめたとき、カメラのフ
ラッシュ発光部が投光可能に、且つフラッシュ釦が操作
可能に、バイロフトランプが確認可能に形成すると通常
距離撮影の場合に、フラッシュ使用をもその優の状態で
支障なくこれを行わせることが出来る。
測距ファインダー部と近接撮影用補助レンズを該カメラ
の本体に左右方向にスライF′可能に形成した枠体に一
体形成して、近接撮影用補助レンズの光軸をカメラの撮
影レンズの光軸に一敗せしめるとき、測距ファインダー
部の対物窓、接眼窓がそれぞれ該カメラの対物窓、接眼
窓に合致するようにすることは、該カメラの通常撮影と
近接撮影との切替えを簡単に行わしめることが出来、直
方体状のカメラがフランシュ付の固定焦点カメラの場合
、通常撮影位置に枠体を位置せしめたとき、カメラのフ
ラッシュ発光部が投光可能に、且つフラッシュ釦が操作
可能に、バイロフトランプが確認可能に形成すると通常
距離撮影の場合に、フラッシュ使用をもその優の状態で
支障なくこれを行わせることが出来る。
さらに上記枠体をフラッシュ付カメラに対して通常撮影
位置と近接撮影位置と何れの位置に置いたときでもカメ
ラのフラッシュ発光部を投光可能に、フラッシュ如を操
作可能に、パイロントランプを′Wi認可能に形成する
とともに、枠体に取付けた補助レンズの取付基部の背面
に、カメラに内蔵された絞り切替板の絞り切替用係合部
を設けることにより、近接撮影時に枠体のスライド操作
で絞り口径を小絞り口径に切替え露光オーバーを防止す
る。
位置と近接撮影位置と何れの位置に置いたときでもカメ
ラのフラッシュ発光部を投光可能に、フラッシュ如を操
作可能に、パイロントランプを′Wi認可能に形成する
とともに、枠体に取付けた補助レンズの取付基部の背面
に、カメラに内蔵された絞り切替板の絞り切替用係合部
を設けることにより、近接撮影時に枠体のスライド操作
で絞り口径を小絞り口径に切替え露光オーバーを防止す
る。
また、合焦検出用と光路変換用の反射ミラー用に、ファ
インダー対物窓をカバーする所定厚の平行六面体状の透
明プラスチックからなる光学部材の所定位置に、該部材
の前後両平行面を該平行面と所定角で交叉するように三
角柱状に凹没して形成することにより、反射ミラーの反
射面に対して光の入射角を臨界角を超えて形成してそれ
ぞの所要の全反射ミラーを容易にファインダー部に形成
することを可能にする。
インダー対物窓をカバーする所定厚の平行六面体状の透
明プラスチックからなる光学部材の所定位置に、該部材
の前後両平行面を該平行面と所定角で交叉するように三
角柱状に凹没して形成することにより、反射ミラーの反
射面に対して光の入射角を臨界角を超えて形成してそれ
ぞの所要の全反射ミラーを容易にファインダー部に形成
することを可能にする。
本発明の実施例を添付の図面に基いて説明する。
第1図ないし第3図は、本発明の近接撮影装置(^〉を
直方体状のフラッシュ付使い捨てカメラ(レンズ・フラ
ッシュ付フィルム)(C)に装着して近接撮影を行うと
きの状態を示し、第13図にはその装着前の状態を示し
ている。
直方体状のフラッシュ付使い捨てカメラ(レンズ・フラ
ッシュ付フィルム)(C)に装着して近接撮影を行うと
きの状態を示し、第13図にはその装着前の状態を示し
ている。
フラッシュ何便い捨てカメラ(C)は、直方体状のカメ
ラ本体の中央稍左下部に撮影レンズ(L)を備えた小さ
い鏡胴部(B)が突出しており、該鏡胴部(B)の右上
方にファインダー(tJ)の対物窓(CL)が開口し、
その後方のカメラ本体(C)の背面には接眼窓(Cf2
)が開口している。ファインダー対物窓CCf>の右に
はフラッシュ発光部(F)が設けられ、該発光部(F)
の下部にフラッシュ60(Fb)が押圧自在にカメラ本
体前面と面位置に設けられている。また、カメラ本体(
C)の上面右前部にはシャッター釦(S)が設けられ、
その後方の本体上面にはフィルム残数計(R)が、背面
には巻取ノブ(−)が設けられている。
ラ本体の中央稍左下部に撮影レンズ(L)を備えた小さ
い鏡胴部(B)が突出しており、該鏡胴部(B)の右上
方にファインダー(tJ)の対物窓(CL)が開口し、
その後方のカメラ本体(C)の背面には接眼窓(Cf2
)が開口している。ファインダー対物窓CCf>の右に
はフラッシュ発光部(F)が設けられ、該発光部(F)
の下部にフラッシュ60(Fb)が押圧自在にカメラ本
体前面と面位置に設けられている。また、カメラ本体(
C)の上面右前部にはシャッター釦(S)が設けられ、
その後方の本体上面にはフィルム残数計(R)が、背面
には巻取ノブ(−)が設けられている。
該カメラ(C)に側方から装着可能な近接撮影装置(A
)は、所定厚みの薄い材料(硬い祇又はプラスチック)
で、カメラ本体(C)を囲焼して中空の矩形の角筒状に
該カメラ本体(C)にスライド可能に形戒された枠体0
■に、合焦及び撮影視野中心を決めるための透明プラス
チックからなる対物光学部材(6)の部分と近接撮影の
ための補助レンズ(1)とを一体的に組込み形戒した前
部材02)を貼着したものである。上記枠体(10)は
、その前壁上部材の所定位置に対物窓(2)が穿設形成
され、後壁上部には、上記補助レンズ(+1の光軸を装
着するカメラ(C)の撮影レンズ(L)の光軸に一致せ
しめるとき所定の近接距離の被写体部を撮影視野中心に
合致出来るように対物窓(3)が形戒されており、また
、装置(A)をカメラ(C)にそのフラッシュ発光部(
F)側から装着してカメラ端部の通常撮影位置(第5図
〜第7図)に位置せしめたとき、カメラ(C)背部のフ
ラッシュ用バイロントランプ(F1)(第3図参照)が
確認できるように枠体(IQ)の後壁にパイロットラン
プ窓(11)が穿設され且つカメラのフランシュ相(F
b)が押圧出来るように前壁に前部材Q2)とともにフ
ラッシュ如意03)が穿設されている。前部材θつ上部
に一体形成される対物光学部材(6)は、ファインダー
部の対物窓(2)前面に原意(2)をカバーするごとく
形戒された所定厚の平行六面体状の透明プラスチックか
らなるもので、その中央部には近接被写体の検出対象部
分が撮影視野中心に合致するごとく合焦検出用反射ミラ
ー(5、) 。
)は、所定厚みの薄い材料(硬い祇又はプラスチック)
で、カメラ本体(C)を囲焼して中空の矩形の角筒状に
該カメラ本体(C)にスライド可能に形戒された枠体0
■に、合焦及び撮影視野中心を決めるための透明プラス
チックからなる対物光学部材(6)の部分と近接撮影の
ための補助レンズ(1)とを一体的に組込み形戒した前
部材02)を貼着したものである。上記枠体(10)は
、その前壁上部材の所定位置に対物窓(2)が穿設形成
され、後壁上部には、上記補助レンズ(+1の光軸を装
着するカメラ(C)の撮影レンズ(L)の光軸に一致せ
しめるとき所定の近接距離の被写体部を撮影視野中心に
合致出来るように対物窓(3)が形戒されており、また
、装置(A)をカメラ(C)にそのフラッシュ発光部(
F)側から装着してカメラ端部の通常撮影位置(第5図
〜第7図)に位置せしめたとき、カメラ(C)背部のフ
ラッシュ用バイロントランプ(F1)(第3図参照)が
確認できるように枠体(IQ)の後壁にパイロットラン
プ窓(11)が穿設され且つカメラのフランシュ相(F
b)が押圧出来るように前壁に前部材Q2)とともにフ
ラッシュ如意03)が穿設されている。前部材θつ上部
に一体形成される対物光学部材(6)は、ファインダー
部の対物窓(2)前面に原意(2)をカバーするごとく
形戒された所定厚の平行六面体状の透明プラスチックか
らなるもので、その中央部には近接被写体の検出対象部
分が撮影視野中心に合致するごとく合焦検出用反射ミラ
ー(5、) 。
(51)が全反射ミラーとして、該光学部材の左右両側
方からの光を反射して反射された光の光路が枠体OI後
部の接眼窓(3)中心に指向するごとく、該光学部材(
6)の前後両平行面と所定角(約45度)で交叉するよ
うに、該平行面の前面側をそれぞれ三角柱状に凹没して
形成されており、咳全反射ミラーとして形戒された合焦
検出用反射ミラー (51)、 (5g)に近接被写体
からの光を指向せしめるなめに、該対物光学部材(6)
の左右両側壁に接して該平行面の後面側をそれぞれ三角
柱状に凹没して光路変換用全反射ミラー(4+)、(4
g)が形成されている(第1図、第13図参照)。この
対物光学部材(6)の部分は、後述する補助レンズ取付
基部(8)とともに前部材021全体を同一透明プラス
チックで形成するとよいが、該対物光学部材部→のみを
アクリルで形戒し他の前部材部分をスチロール等で形戒
してもよい。また、近接撮影用補助レンズ(1)は、装
置(A)を近接撮影位置に位置せしめるとき、カメラ(
C)の撮影レンズ(L)の光軸と補助レンズ(1)の光
軸とが一致するように、カメラ(C)の鏡胴部(L)に
対応(対面)する前部材02)の位置に馬蹄形に突出形
成された補助レンズ取付基部(8)に取付けられている
(第9図〜第12図参照)。
方からの光を反射して反射された光の光路が枠体OI後
部の接眼窓(3)中心に指向するごとく、該光学部材(
6)の前後両平行面と所定角(約45度)で交叉するよ
うに、該平行面の前面側をそれぞれ三角柱状に凹没して
形成されており、咳全反射ミラーとして形戒された合焦
検出用反射ミラー (51)、 (5g)に近接被写体
からの光を指向せしめるなめに、該対物光学部材(6)
の左右両側壁に接して該平行面の後面側をそれぞれ三角
柱状に凹没して光路変換用全反射ミラー(4+)、(4
g)が形成されている(第1図、第13図参照)。この
対物光学部材(6)の部分は、後述する補助レンズ取付
基部(8)とともに前部材021全体を同一透明プラス
チックで形成するとよいが、該対物光学部材部→のみを
アクリルで形戒し他の前部材部分をスチロール等で形戒
してもよい。また、近接撮影用補助レンズ(1)は、装
置(A)を近接撮影位置に位置せしめるとき、カメラ(
C)の撮影レンズ(L)の光軸と補助レンズ(1)の光
軸とが一致するように、カメラ(C)の鏡胴部(L)に
対応(対面)する前部材02)の位置に馬蹄形に突出形
成された補助レンズ取付基部(8)に取付けられている
(第9図〜第12図参照)。
上記のようにして形戒された撮影装置(A)を、フラッ
シュ何便い捨てカメラ(C)に対し、そのフラッシュ発
光部(F)側から該カメラ(C)にかぶせるようにして
装着してカメラ本体(C)上をスライドさせて近接撮影
位置に位置せしめ、カメラ(C)の撮影レンズ(L)の
光軸と補助レンズ(1)の光軸とを一致せしめて(第1
3図、第1図〜第3図、第8図参照)、所定の近接距離
(d)にある被写体(X)を撮影するとき、被写体(X
)の距離検出対象部材位(X)の上下部分の光のうちF
部からの光は装!(A)の対物光学部材(6)の正面左
の光路変換用全反射ミラー(41)、(42)のミラー
面で全反射して(この場合ミラー面に対する光の人射角
は、外側面が空気であるため臨界角4r〜42°を超え
全反射する)光学部材中央に形成された下部の合焦検出
用反射ミラー(5I)に向い、該ミラー面で全反射して
接眼窓(3)の中央に向い、同様に被写体(X)の対象
部位(X)の上部からの光は対物光学部材(6)の正面
右の光路変換用全反射ミラー(41)、(42)及び上
部の合焦検出用反射1ラー(52)で全反射して接眼窓
(3)の中央に向うが、被写体(X)の対象部位(X)
がカメラ(C)より所定の近接距離にあるため、例えば
被写体(X)が植物の双葉であるときは、第4図伽)に
示すようにファインダー視野内で対象部位である基部分
が左右にずれることなく該双葉を観察することかできる
。この場合、被写体(X)が所定距離(d)より遠いと
きは合焦検出部の下半分の部分の反射像は左にずれ上半
分の部分の反射像は右にずれ〔第4図(a)参照〕、近
いときは其の逆になり、カメラ(C)を前後せしめて正
確にピント合せ(合焦)を行うことが出来る。このとき
合焦部位である上下像合成検出部は撮影視野の中央に位
置するためパララックスなくピント合せすることが出来
、カメラ(C)の撮影レンズ(L)の前面に光軸が一致
状態で位置している補助レンズ(1)により正確にフィ
ルム面に合焦して撮影を行うことが出来る。
シュ何便い捨てカメラ(C)に対し、そのフラッシュ発
光部(F)側から該カメラ(C)にかぶせるようにして
装着してカメラ本体(C)上をスライドさせて近接撮影
位置に位置せしめ、カメラ(C)の撮影レンズ(L)の
光軸と補助レンズ(1)の光軸とを一致せしめて(第1
3図、第1図〜第3図、第8図参照)、所定の近接距離
(d)にある被写体(X)を撮影するとき、被写体(X
)の距離検出対象部材位(X)の上下部分の光のうちF
部からの光は装!(A)の対物光学部材(6)の正面左
の光路変換用全反射ミラー(41)、(42)のミラー
面で全反射して(この場合ミラー面に対する光の人射角
は、外側面が空気であるため臨界角4r〜42°を超え
全反射する)光学部材中央に形成された下部の合焦検出
用反射ミラー(5I)に向い、該ミラー面で全反射して
接眼窓(3)の中央に向い、同様に被写体(X)の対象
部位(X)の上部からの光は対物光学部材(6)の正面
右の光路変換用全反射ミラー(41)、(42)及び上
部の合焦検出用反射1ラー(52)で全反射して接眼窓
(3)の中央に向うが、被写体(X)の対象部位(X)
がカメラ(C)より所定の近接距離にあるため、例えば
被写体(X)が植物の双葉であるときは、第4図伽)に
示すようにファインダー視野内で対象部位である基部分
が左右にずれることなく該双葉を観察することかできる
。この場合、被写体(X)が所定距離(d)より遠いと
きは合焦検出部の下半分の部分の反射像は左にずれ上半
分の部分の反射像は右にずれ〔第4図(a)参照〕、近
いときは其の逆になり、カメラ(C)を前後せしめて正
確にピント合せ(合焦)を行うことが出来る。このとき
合焦部位である上下像合成検出部は撮影視野の中央に位
置するためパララックスなくピント合せすることが出来
、カメラ(C)の撮影レンズ(L)の前面に光軸が一致
状態で位置している補助レンズ(1)により正確にフィ
ルム面に合焦して撮影を行うことが出来る。
一方、通常撮影距離の被写体の場合は、近接撮影装置(
^〉をカメラ上でスライドさせフラッシュ発光部(F)
側の端部に位置せしめて(第5図〜第7図参照)撮影を
行う。この状態でフラッシュ撮影を行うときは、近接撮
影装置(^)の前部材前面のフラッシュ如意031を通
してカメラ(C)のフラッシュ釦(Fb)を押し続け、
カメラのパイロットランプ(F l )の点滅を装置1
!f(A)の枠体(10後壁のパイロットランプ窓01
)を通して確認して、シャッター釦(S)を押すことに
よりフラッシュは発光し該発光部(F)の光は透明な対
物光学部材(6)を通して被写体に投光されフラッシュ
撮影を支障なく行うことが出来る。
^〉をカメラ上でスライドさせフラッシュ発光部(F)
側の端部に位置せしめて(第5図〜第7図参照)撮影を
行う。この状態でフラッシュ撮影を行うときは、近接撮
影装置(^)の前部材前面のフラッシュ如意031を通
してカメラ(C)のフラッシュ釦(Fb)を押し続け、
カメラのパイロットランプ(F l )の点滅を装置1
!f(A)の枠体(10後壁のパイロットランプ窓01
)を通して確認して、シャッター釦(S)を押すことに
よりフラッシュは発光し該発光部(F)の光は透明な対
物光学部材(6)を通して被写体に投光されフラッシュ
撮影を支障なく行うことが出来る。
上記実施例では近接撮影の場合露光オーバーになる問題
があるが、近接撮影でフラッシュ撮影を可能にするには
、第14図乃至第16図に示すように、カメラ(C)の
絞り口径を外部から切換えられるように、撮影レンズの
絞り部に外部から駆動できる絞り切換板(Ce)を内装
したカメラ(C)を用いる必要がある。この場合には、
該カメラ(C)に内蔵する上記切換板(Co)に通常撮
影用の大口径絞り孔(Ce1)とフラッシュ撮影用の小
口径絞り孔(Ce2)を形成してバネで常時大口径絞り
孔(Ce+)が撮影光軸に位置するように付勢し、フラ
ッシュ撮影時には小口径絞り孔(Cex)が該光軸に位
置するようにする。一方、カメラ(C)上をスライドす
る近接撮影装置(A)前面の前部材Q21左側に馬蹄形
状に突出した補助レンズ取付基部材(8)の背面に、カ
メラ(C)の絞り切換板(Ce)からカメラ前面に突出
した絞りピン(P)を押動するために、該ピン(P)の
逃げ溝(9゛)を凹設してその右端面を絞り切替用係合
部材(9)として形成する。また、当然、近接撮影位置
で、カメラのフラッシュ発光部(P)は発光路を遮蔽さ
れないように、フラッシュ1o(pb)は押圧可能に、
パイロットランプ(F l )は確認可能に、枠体0■
端縁は形成される。このことにより、近接撮影装置(A
)を通常撮影位置(第14図参照)から、近接撮影位置
(第15図参照)に切替えてフラッシュ撮影するとそれ
に適合した小口径絞りとなり適正露光で撮影を行うこと
が出来る。また、この場合、焦点深度が深くなりピント
の合う範囲が広がる。
があるが、近接撮影でフラッシュ撮影を可能にするには
、第14図乃至第16図に示すように、カメラ(C)の
絞り口径を外部から切換えられるように、撮影レンズの
絞り部に外部から駆動できる絞り切換板(Ce)を内装
したカメラ(C)を用いる必要がある。この場合には、
該カメラ(C)に内蔵する上記切換板(Co)に通常撮
影用の大口径絞り孔(Ce1)とフラッシュ撮影用の小
口径絞り孔(Ce2)を形成してバネで常時大口径絞り
孔(Ce+)が撮影光軸に位置するように付勢し、フラ
ッシュ撮影時には小口径絞り孔(Cex)が該光軸に位
置するようにする。一方、カメラ(C)上をスライドす
る近接撮影装置(A)前面の前部材Q21左側に馬蹄形
状に突出した補助レンズ取付基部材(8)の背面に、カ
メラ(C)の絞り切換板(Ce)からカメラ前面に突出
した絞りピン(P)を押動するために、該ピン(P)の
逃げ溝(9゛)を凹設してその右端面を絞り切替用係合
部材(9)として形成する。また、当然、近接撮影位置
で、カメラのフラッシュ発光部(P)は発光路を遮蔽さ
れないように、フラッシュ1o(pb)は押圧可能に、
パイロットランプ(F l )は確認可能に、枠体0■
端縁は形成される。このことにより、近接撮影装置(A
)を通常撮影位置(第14図参照)から、近接撮影位置
(第15図参照)に切替えてフラッシュ撮影するとそれ
に適合した小口径絞りとなり適正露光で撮影を行うこと
が出来る。また、この場合、焦点深度が深くなりピント
の合う範囲が広がる。
上記実施例では撮影レンズが固定焦点の使い捨て型式の
カメラについて説明したが、距離調節のきく一部カメラ
(110など)で、撮影レンズを■に設定し、所要近接
撮影距離の焦点距離を有する補助レンズを用いて本装置
を形成することも可能であり、合焦検出用反射ミラーを
全反射ミラーとして形成したが該ミラーを半透明ごラー
として透過光と反射光を同時に観察するようにしてもよ
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更があ
り得ることは勿論である・。
カメラについて説明したが、距離調節のきく一部カメラ
(110など)で、撮影レンズを■に設定し、所要近接
撮影距離の焦点距離を有する補助レンズを用いて本装置
を形成することも可能であり、合焦検出用反射ミラーを
全反射ミラーとして形成したが該ミラーを半透明ごラー
として透過光と反射光を同時に観察するようにしてもよ
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更があ
り得ることは勿論である・。
本発明の近接撮影装置は以上述べたように構成されてい
るので、次に記載されるような効果がある。
るので、次に記載されるような効果がある。
請求項1記載の発明によれば、本装置を固定焦点カメラ
又は焦点を固定(ooに)した状態の一部カメラに装着
して該カメラの撮影距離範囲外の近接した被写体を撮影
するとき、撮影すべき被写体が所定の近接撮影距離にあ
る場合、補助レンズの作用により被写体はフィルム面に
合焦する(ピントが合う)一方、被写体の合焦検出対象
部分の上下2部分の像はファインダーの撮影視野中央で
被写体に関し左右ずれなくti!察され、所定近接撮影
距離より被写体が前後(近くか遠くか)にある場合、該
上下像は左右にわかれて見えるので、本装置を装置した
カメラを被写体に対し前後に動かすだけで正確に且つバ
ララックスなく合焦させることが出来る。この場合、被
写体の合焦検出対象部の上下各像は、撮影視野左右の光
路変換用全反射ミラーにより同様にその光路を変換され
て中央で合焦が検出されるため、上下像のずれは倍加強
調されて距離合致精度を上げることが出来るとともに各
光路長の差が少ないため合焦部における像倍率の変化が
少く距離合せしやすい効果がある。
又は焦点を固定(ooに)した状態の一部カメラに装着
して該カメラの撮影距離範囲外の近接した被写体を撮影
するとき、撮影すべき被写体が所定の近接撮影距離にあ
る場合、補助レンズの作用により被写体はフィルム面に
合焦する(ピントが合う)一方、被写体の合焦検出対象
部分の上下2部分の像はファインダーの撮影視野中央で
被写体に関し左右ずれなくti!察され、所定近接撮影
距離より被写体が前後(近くか遠くか)にある場合、該
上下像は左右にわかれて見えるので、本装置を装置した
カメラを被写体に対し前後に動かすだけで正確に且つバ
ララックスなく合焦させることが出来る。この場合、被
写体の合焦検出対象部の上下各像は、撮影視野左右の光
路変換用全反射ミラーにより同様にその光路を変換され
て中央で合焦が検出されるため、上下像のずれは倍加強
調されて距離合致精度を上げることが出来るとともに各
光路長の差が少ないため合焦部における像倍率の変化が
少く距離合せしやすい効果がある。
請求項2記載の発明によれば、直方体状のカメラに本装
置を装着して左右方向にスライドさせるだけで通常撮影
と近接撮影とを簡単に切替え使用することが出来る。
置を装着して左右方向にスライドさせるだけで通常撮影
と近接撮影とを簡単に切替え使用することが出来る。
請求項3記載の発明によれば、直方体状のフラッシュ付
き固定焦点カメラに本装置を装着して近接でない通常撮
影を行うとき、フラッシュを使用するときもフラッシュ
を使用しないときも、その侭の状態で支障なく撮影を行
うことが出来る。
き固定焦点カメラに本装置を装着して近接でない通常撮
影を行うとき、フラッシュを使用するときもフラッシュ
を使用しないときも、その侭の状態で支障なく撮影を行
うことが出来る。
請求項4記載の発明によれば、直方体状の固定焦点カメ
ラで絞り切換板を内蔵したカメラに本装置を装着使用す
る場合、本装置をカメラにスライドさせるだけで、フラ
ッシュ撮影時には小口径絞りに自動的に切換えて適性露
光で撮影することが出来、露光オーバーを防止すること
が出来るのとともに撮影レンズの焦点深度が深くなる為
ピントの合う範囲を拡げることが出来る。
ラで絞り切換板を内蔵したカメラに本装置を装着使用す
る場合、本装置をカメラにスライドさせるだけで、フラ
ッシュ撮影時には小口径絞りに自動的に切換えて適性露
光で撮影することが出来、露光オーバーを防止すること
が出来るのとともに撮影レンズの焦点深度が深くなる為
ピントの合う範囲を拡げることが出来る。
請求項5記載の発明によれば、ファインダー対物窓部に
おける光路変換用の左右両側部の全反射≧ラーと中央の
合焦検出用ミラーとを、透明プラスチックの所定厚の平
行六面体の所定部分を所定巾で三角柱形状に凹没するだ
けで簡単にこれを形成することが出来る。
おける光路変換用の左右両側部の全反射≧ラーと中央の
合焦検出用ミラーとを、透明プラスチックの所定厚の平
行六面体の所定部分を所定巾で三角柱形状に凹没するだ
けで簡単にこれを形成することが出来る。
(以下余白)
第1図ないし第3図は、本発明の近接撮影装置をカメラ
に装着して近接撮影を行うときの状態を示すもので、 第1図は、合焦時の被写体からの光路を表わす平面図、 第2図は、近接撮影時のカメラの正面図、第3図は、第
2図の背面図、 第4図(a)は、非合焦時の上下像の喰い違い状態を示
すファインダーの撮影視野を表わす図、第4図中)は、
合焦状態のファインダー撮影視野を表わす図、 第5図〜第7図は、本装置をカメラに装着して通常撮影
(非フラッシュ撮影、フランシュ撮影)を行うときの状
態を示すもので、第5図は、該通常撮影時のカメラの平
面図、第6図は、その正面図、 第7図は、第6図の背面図、 第8図は、本装置をカメラに装着したときの補助レンズ
取付部を断面で示した側面図、第9図は、近接撮影装置
の平面図、 第10図は、その正面図、 第11図は、第10図の背面図、 第12図は、近接撮影装置の補助レンズ部を断面で示し
た側面図、 第13図は、近接撮影装置をカメラに装着する前の状態
を示す斜視図、 第14図は、絞り切替板を内蔵するカメラに、絞り切替
用係合部を備えた近接撮影装置を装着して通常撮影を行
うときの正面図、 第15図は、第14図のカメラで近接フラッシュ撮影を
行うときの一部を省略した正面図、第16図は、補助レ
ンズ取付部を断面で示した第14図、第15図の側面図
、 である。 (1)・・近接撮影用補助レンズ、 (2)−ファイン
ダー部の対物窓、 (3)−ファインダー部の接眼窓、
(4+)、(4□)・−光路変換用全反射ミラー(5
1)、 (51)・−合焦検出用反射ミラー (6)
一対物光学部材、 (7)−測距ファインダー部、(8
)−→甫助レンズ取付基部、 (9)−絞り切替用係合
部、 0ω−枠体、 (II)−パイロットランプ窓、
0力−前部材、 03)−フラッシュ如意、 (A)・
近接撮影装置、 (C) −カメラ(カメラ本体)、(
Ce)−一絞り切替板、 (Cf+) −・カメラの
ファインダー対物窓、 ((J2) −・カメラのファ
インダー接眼窓、 (d)−近接撮影距離、(F)−フ
ラッシュ発光部、 (Pb) −フラッシュ釦、 (
Fl)パイロットランプ、 (し)−カメラの撮影レン
ズ。
に装着して近接撮影を行うときの状態を示すもので、 第1図は、合焦時の被写体からの光路を表わす平面図、 第2図は、近接撮影時のカメラの正面図、第3図は、第
2図の背面図、 第4図(a)は、非合焦時の上下像の喰い違い状態を示
すファインダーの撮影視野を表わす図、第4図中)は、
合焦状態のファインダー撮影視野を表わす図、 第5図〜第7図は、本装置をカメラに装着して通常撮影
(非フラッシュ撮影、フランシュ撮影)を行うときの状
態を示すもので、第5図は、該通常撮影時のカメラの平
面図、第6図は、その正面図、 第7図は、第6図の背面図、 第8図は、本装置をカメラに装着したときの補助レンズ
取付部を断面で示した側面図、第9図は、近接撮影装置
の平面図、 第10図は、その正面図、 第11図は、第10図の背面図、 第12図は、近接撮影装置の補助レンズ部を断面で示し
た側面図、 第13図は、近接撮影装置をカメラに装着する前の状態
を示す斜視図、 第14図は、絞り切替板を内蔵するカメラに、絞り切替
用係合部を備えた近接撮影装置を装着して通常撮影を行
うときの正面図、 第15図は、第14図のカメラで近接フラッシュ撮影を
行うときの一部を省略した正面図、第16図は、補助レ
ンズ取付部を断面で示した第14図、第15図の側面図
、 である。 (1)・・近接撮影用補助レンズ、 (2)−ファイン
ダー部の対物窓、 (3)−ファインダー部の接眼窓、
(4+)、(4□)・−光路変換用全反射ミラー(5
1)、 (51)・−合焦検出用反射ミラー (6)
一対物光学部材、 (7)−測距ファインダー部、(8
)−→甫助レンズ取付基部、 (9)−絞り切替用係合
部、 0ω−枠体、 (II)−パイロットランプ窓、
0力−前部材、 03)−フラッシュ如意、 (A)・
近接撮影装置、 (C) −カメラ(カメラ本体)、(
Ce)−一絞り切替板、 (Cf+) −・カメラの
ファインダー対物窓、 ((J2) −・カメラのファ
インダー接眼窓、 (d)−近接撮影距離、(F)−フ
ラッシュ発光部、 (Pb) −フラッシュ釦、 (
Fl)パイロットランプ、 (し)−カメラの撮影レン
ズ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、固定焦点カメラ乃至焦点を固定した状態の一般カメ
ラに装着使用するための近接撮影装置であって、該カメ
ラ(C)の撮影レンズ(L)の前面に装着時所定の近接
撮影距離(d)の被写体に合焦するごとくした近接撮影
用補助レンズ(1)と、該補助レンズ(1)と一体に組
込まれ該補助レンズ(1)の光軸を装着するカメラ(C
)の撮影レンズ(L)の光軸に一致せしめるとき該所定
の近接距離の被写体に撮影視野中心が合致可能にファイ
ンダーが一部の対物窓(2)と接眼窓(3)が位置し、
且つ該対物窓(3)の中央部に撮影視野中心に合致して
上下に隣接して配置され左右両側方からの光の反射光路
が接眼窓(3)中心に指向するごとく配設した上下一対
の合焦検出用反射ミラー(5_1)、(5_2)と該合
焦検出用反射ミラー(5_1)、(5_2)に被写体か
らの光を指向せしめるべく該検出用反射ミラーから左右
に各所定距離をおいて上記対物窓(3)側部に配設され
る光路変換用全反射ミラー(4_1)、(4_2)とを
備えた測距ファインダー部(7)とからなり、撮影レン
ズ(L)光軸と近接撮影用補助レンズ(1)光軸とが一
致するごとく上記カメラ(C)に装着可能に一体形成し
たことを特徴とする近接撮影装置。 2、上記測距ファインダー部(7)と上記近接撮影用補
助レンズ(1)とは、直方体状の上記カメラ(C)の本
体に左右方向にスライド可能に形成した枠体(10)に
、近接撮影用補助レンズ(1)の光軸が上記カメラ(C
)の撮影レンズ(L)の光軸に一致するとき、測距ファ
インダー部(7)の対物窓(2)が上記カメラ(C)の
ファインダー対物窓 (Cf_1)に測距ファインダー部(7)の接眼窓(3
)が上記カメラ(C)のファインダー接眼窓(Cf_2
)にそれぞれ合致するごとく一体形成したことを特徴と
する請求項1記載の近接撮影装置。 3、上記近接撮影用補助レンズ(1)と上記測距ファイ
ンダー部(7)とを一体に形成する上記枠体(10)は
、カメラ本体がフラッシュ付である固定焦点カメラ(C
)に装着時、少くとも通常距離撮影位置において該カメ
ラ(C)のフラッシュ発光部(F)が投光可能に且つカ
メラ前面のフラッシュ釦(Fb)が操作可能にカメラ背
面のパイロットランプ(Fl)が確認可能に形成されて
いることを特徴とする請求項2記載の近接撮影装置。 4、上記近接撮影用補助レンズ(1)と上記測距ファイ
ンダー部(7)とを一体に形成する枠体(10)は、カ
メラ本体がフラッシュ付である固定焦点カメラ(C)に
装着時、通常撮影位置と近接撮影位置とにおいて、該カ
メラ(C)のフラッシュ発光部(F)が投光可能に且つ
カメラ前面のフラッシュ釦(Fb)が操作可能にカメラ
背面のパイロットランプ(Fl)が確認可能に形成され
ているとともに、上記補助レンズ(1)の取付基部(8
)の背面部に、上記カメラ(C)に内蔵された絞り切換
板(Ce)と係合して絞り径を所定の小口径に切替える
ための絞り切替用係合部(9)を設けたことを特徴とす
る請求項2記載の近接撮影装置。 5、上記対物窓(2)の中央部に上下に隣接して位置す
る上下一対の合焦検出用反射ミラー(5_1)、(5_
2)と該反射ミラー(5_1)、(5_2)に被写体か
らの光を指向せしめるための対物窓(2)左右側部の上
記光路変換用全反射ミラー(4_1)、(4_2)とは
、ファインダー対物窓(2)前面に該窓(2)をカバー
するごとく付設した所定厚の平行六面体状の透明プラス
チックからなる対物光学部材(6)の中央部と左右両側
部の所定位置に、それぞれ前後両平行面と所定角で交叉
するごとく該平行面を所定幅で三角柱状に凹没して形成
したことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記
載の近接撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28134789A JPH03142420A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 近接撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28134789A JPH03142420A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 近接撮影装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03142420A true JPH03142420A (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=17637844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28134789A Pending JPH03142420A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 近接撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03142420A (ja) |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP28134789A patent/JPH03142420A/ja active Pending
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