JPH03143121A - 伝送システムのバスオープン検出方法 - Google Patents
伝送システムのバスオープン検出方法Info
- Publication number
- JPH03143121A JPH03143121A JP1279710A JP27971089A JPH03143121A JP H03143121 A JPH03143121 A JP H03143121A JP 1279710 A JP1279710 A JP 1279710A JP 27971089 A JP27971089 A JP 27971089A JP H03143121 A JPH03143121 A JP H03143121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- transmission line
- voltage
- bus
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、伝送システムのバスオープン検出方法に関す
る。
る。
(従来の技術及び解決すべき課題)
複数の電子ユニット間の電気的なシリアルデータ通信シ
ステムにおいて、データの伝送として、雑音に対する影
響を減する目的として、平衡型伝送路を用いることは良
く知られている。
ステムにおいて、データの伝送として、雑音に対する影
響を減する目的として、平衡型伝送路を用いることは良
く知られている。
このような伝送システムを自動車等の悪環境及び高い信
頼性を要求される場所に適用した場合、平衡型伝送路の
片側がオープン或いはGND、バッテリ電圧にショート
するといった故障においても、伝送システムがダウンす
ることなく伝送可能であることが要求される。このよう
な要求に基づいた伝送回路は例えば、特開昭64−12
633 、特開昭61−220529号公報に開示され
ている。
頼性を要求される場所に適用した場合、平衡型伝送路の
片側がオープン或いはGND、バッテリ電圧にショート
するといった故障においても、伝送システムがダウンす
ることなく伝送可能であることが要求される。このよう
な要求に基づいた伝送回路は例えば、特開昭64−12
633 、特開昭61−220529号公報に開示され
ている。
しかしながら、前者(特開昭64−12633)におい
ては例えば、バスの一方の伝送線がショートした場合、
他方の伝送線のみで伝送即ち、送・受信を行なうために
伝送速度が高くなると伝送不能になる点、及びバスの伝
送線が非常に大きな電圧例えば、5Vで作動するシステ
ムにおいて数百■にショートした場合に破壊しないよう
にするには、非常に大きく、且つ効果な保護回路を必要
とする。
ては例えば、バスの一方の伝送線がショートした場合、
他方の伝送線のみで伝送即ち、送・受信を行なうために
伝送速度が高くなると伝送不能になる点、及びバスの伝
送線が非常に大きな電圧例えば、5Vで作動するシステ
ムにおいて数百■にショートした場合に破壊しないよう
にするには、非常に大きく、且つ効果な保護回路を必要
とする。
また、後者(特開昭6l−220529)においても、
バスの伝送線がショートしても伝送可能である短絡電圧
が限られており、例えば、5Vで作動するシステムにお
いてバスの一方の伝送線が+12Vにショートした場合
伝送不能となる。また、数百Vにショートしても破壊し
ないようにするには特別な保護回路を必要とするという
問題がある。
バスの伝送線がショートしても伝送可能である短絡電圧
が限られており、例えば、5Vで作動するシステムにお
いてバスの一方の伝送線が+12Vにショートした場合
伝送不能となる。また、数百Vにショートしても破壊し
ないようにするには特別な保護回路を必要とするという
問題がある。
自動車用としての通信システムにおいては、このように
バスの伝送線の一方がオープン或いは一定電圧にショー
トした場合でも伝送可能とし、高速で伝送し、しかも、
自動車内で発生し得る数百Vのサージ電圧に接続されて
も破壊しない伝送受信回路が必要である。
バスの伝送線の一方がオープン或いは一定電圧にショー
トした場合でも伝送可能とし、高速で伝送し、しかも、
自動車内で発生し得る数百Vのサージ電圧に接続されて
も破壊しない伝送受信回路が必要である。
バスの一方の伝送線が一定電圧に固定しても伝送可能で
あり、且つバスの一方の伝送線が数百Vの高い電圧に固
定されても破壊しない伝送システムとしてはパルストラ
ンスを利用したものが提案されている。このような伝送
システムは例えば、特開昭50−29117号公報に開
示されている。しかしながら、この方法は、ノードの入
り口等でバスの片側の伝送線がオープンになった場合に
は伝送不能となるという問題がある。
あり、且つバスの一方の伝送線が数百Vの高い電圧に固
定されても破壊しない伝送システムとしてはパルストラ
ンスを利用したものが提案されている。このような伝送
システムは例えば、特開昭50−29117号公報に開
示されている。しかしながら、この方法は、ノードの入
り口等でバスの片側の伝送線がオープンになった場合に
は伝送不能となるという問題がある。
そこで、本件出願人は、先に、3本以上の伝送線を含む
バスの各伝送線と、ライントライバとラインレシーバと
を含む複数の送・受信回路を備えた伝送回路において、
前記各伝送線に前記複数の送・受信回路を夫々パルスト
ランスを介して接続し、且つ各パルストランスと各伝送
線とは少なくとも各二次巻線の両端と当該二次巻線に設
けた中間タップとに接続するように構成した伝送回路を
提案している。
バスの各伝送線と、ライントライバとラインレシーバと
を含む複数の送・受信回路を備えた伝送回路において、
前記各伝送線に前記複数の送・受信回路を夫々パルスト
ランスを介して接続し、且つ各パルストランスと各伝送
線とは少なくとも各二次巻線の両端と当該二次巻線に設
けた中間タップとに接続するように構成した伝送回路を
提案している。
この伝送回路によれば、バスの一方の伝送線がオープン
或いは一定電圧にショートした場合でも伝送可能であり
、しかも、伝送線の一方が数百Vの電圧に接触した場合
でも容易に破壊することがない。
或いは一定電圧にショートした場合でも伝送可能であり
、しかも、伝送線の一方が数百Vの電圧に接触した場合
でも容易に破壊することがない。
しかしながら、かかる伝送回路を使用した場合でも、バ
スの伝送線に断線等の故障が発生した場合にはこれを逸
早く検出して適切に対処することか必要不可欠である。
スの伝送線に断線等の故障が発生した場合にはこれを逸
早く検出して適切に対処することか必要不可欠である。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、3本の伝送
線を含むバスの各伝送線にパルストランスを介して送・
受信回路を接続した伝送システムのバスの前記各パルス
トランスの中間タップが接続される伝送線(中線)の断
線(オープン)を簡単に検出することができる伝送シス
テムのバスオープン検出方法を提供することを目的とす
る。
線を含むバスの各伝送線にパルストランスを介して送・
受信回路を接続した伝送システムのバスの前記各パルス
トランスの中間タップが接続される伝送線(中線)の断
線(オープン)を簡単に検出することができる伝送シス
テムのバスオープン検出方法を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために本発明によれば、3本の伝送
線を含むバスの各伝送線に複数の送・受信回路を夫々パ
ルストランスを介して接続し、且つ各パルストランスの
両端の端子を前記バスの伝送線の中の第1、第2の伝送
線に、中間タップを第3の伝送線に接続する伝送システ
ムのバスオープン検出方性において、前記バスの断線検
出時に、前記第1又は第2の伝送線の何れか一方の伝送
線と第3の伝送線との間に電流を流し、前記第1又は第
2の何れか他方の伝送線の電圧と前記第3の伝送線の電
圧とを比較して前記第3の伝送線の断線の有無を検出す
るようにしたものである。
線を含むバスの各伝送線に複数の送・受信回路を夫々パ
ルストランスを介して接続し、且つ各パルストランスの
両端の端子を前記バスの伝送線の中の第1、第2の伝送
線に、中間タップを第3の伝送線に接続する伝送システ
ムのバスオープン検出方性において、前記バスの断線検
出時に、前記第1又は第2の伝送線の何れか一方の伝送
線と第3の伝送線との間に電流を流し、前記第1又は第
2の何れか他方の伝送線の電圧と前記第3の伝送線の電
圧とを比較して前記第3の伝送線の断線の有無を検出す
るようにしたものである。
(作用)
バスの各ノードのパルストランスの中間タップが接続さ
れる第3の伝送線の断線の有無をテストする時には、当
該第3の伝送線と、これらのパルストランスの両端が夫
々接続される第1、第2の伝送線の何れか一方の伝送線
との間に電流を流す。
れる第3の伝送線の断線の有無をテストする時には、当
該第3の伝送線と、これらのパルストランスの両端が夫
々接続される第1、第2の伝送線の何れか一方の伝送線
との間に電流を流す。
第1又は第2の何れか他方の伝送線の電圧は、第3の伝
送線が正常な場合には、当該第3の伝送線の電圧と同じ
電圧となり、断線している場合には低くなる。これらの
両型圧を比較することにより、前記バスの第3の伝送線
が断線しているか否かを判断する。
送線が正常な場合には、当該第3の伝送線の電圧と同じ
電圧となり、断線している場合には低くなる。これらの
両型圧を比較することにより、前記バスの第3の伝送線
が断線しているか否かを判断する。
(実施例)
以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第り図は本発明を適用した伝送システムを示し、バスl
は、3本の伝送線2〜4により構成されており、これら
の伝送線2〜4には複数例えば、4個の送・受信回路(
以下「ノード」という)5〜8が接続されている。更に
、バスlの各伝送線2〜4には故障診断装置9が接続さ
れている。
は、3本の伝送線2〜4により構成されており、これら
の伝送線2〜4には複数例えば、4個の送・受信回路(
以下「ノード」という)5〜8が接続されている。更に
、バスlの各伝送線2〜4には故障診断装置9が接続さ
れている。
ノード5は第2図に示すように構成されており、パルス
トランス10の一次巻線11の両端の端子11a、ll
bは夫々コンパレータ13.14の各一方の入力端子に
接続され、中間タップの端子11cは電源+Vccに接
続されている。そして、コンパレータ13.14の各他
方の入力端子は夫々参照電圧+Vrefに、出力端子は
送・受信ロジック回路15に接続されている。これらの
コンパレータ13.14によりラインレシーバが構成さ
れている。
トランス10の一次巻線11の両端の端子11a、ll
bは夫々コンパレータ13.14の各一方の入力端子に
接続され、中間タップの端子11cは電源+Vccに接
続されている。そして、コンパレータ13.14の各他
方の入力端子は夫々参照電圧+Vrefに、出力端子は
送・受信ロジック回路15に接続されている。これらの
コンパレータ13.14によりラインレシーバが構成さ
れている。
トランジスタTri、Tr2の各コレクタは抵抗R1,
R2を介して端子11a、llbに、各ベースは送・受
信ロジック回路15に接続され、各エミッタは接地され
ている。これらのトランジスタTri、Tr2によりラ
イントライバが構成されている。そして、パルストラン
スIOの二次巻線12の両端の端子12a、12b及び
中間タップの端子12cはバスlの伝送線2〜4に接続
されている。
R2を介して端子11a、llbに、各ベースは送・受
信ロジック回路15に接続され、各エミッタは接地され
ている。これらのトランジスタTri、Tr2によりラ
イントライバが構成されている。そして、パルストラン
スIOの二次巻線12の両端の端子12a、12b及び
中間タップの端子12cはバスlの伝送線2〜4に接続
されている。
他のノード6 (第4図)〜8もノード5と同様に構成
されている。このようにして各ノード5〜8は、バスl
の各伝送線2〜4に接続されて伝送システムを構成して
いる。
されている。このようにして各ノード5〜8は、バスl
の各伝送線2〜4に接続されて伝送システムを構成して
いる。
故障診断装置9は第2図に示すように構成されており、
抵抗R5の一端は電源+Vccに接続され、他端は例え
ば、スイッチング回路30介してバスlの伝送線4(中
線)に接続されている。また、抵抗R6の一端はスイッ
チング回路31を介してバスlの伝送線3に接続され、
他端は接地されている。そして、これらの各スイッチン
グ回路30.31は制御回路32に接続されている。
抵抗R5の一端は電源+Vccに接続され、他端は例え
ば、スイッチング回路30介してバスlの伝送線4(中
線)に接続されている。また、抵抗R6の一端はスイッ
チング回路31を介してバスlの伝送線3に接続され、
他端は接地されている。そして、これらの各スイッチン
グ回路30.31は制御回路32に接続されている。
制御回路32は、通常時には各スイッチング回路30.
31をオフにして電源+Vcc、GNDから伝送線4.
3を切り離し、バスlの伝送線4が断線しているか否か
をテストする時にはスイッチング回路30.31をオン
にして伝送線4を電源+Vccに接続し、伝送線3をG
NDに接地する。
31をオフにして電源+Vcc、GNDから伝送線4.
3を切り離し、バスlの伝送線4が断線しているか否か
をテストする時にはスイッチング回路30.31をオン
にして伝送線4を電源+Vccに接続し、伝送線3をG
NDに接地する。
また、この制御回路32は、伝送線2及び4の電圧Va
、Vcを検出し、電圧VaをVcと比較して伝送線4の
断線の有無を判断する判別手段(図示せず)を備えてい
る。
、Vcを検出し、電圧VaをVcと比較して伝送線4の
断線の有無を判断する判別手段(図示せず)を備えてい
る。
以下に作用を説明する。
先ず、ノード5と6との間における信号の送・受信につ
いて簡単に説明する。第2図において、ノード5のトラ
ンジスタTriとTr2とは送・受信ロジック回路15
により送信すべきディジタル信号に応じて交互にオン−
オフ制御される。これは、パルストランスIOに端子1
1cm+11a、11cm11b方向に交互に電流を流
して当該パルストランスlOのコアが飽和しないように
して信号の伝送を可能とするためである。
いて簡単に説明する。第2図において、ノード5のトラ
ンジスタTriとTr2とは送・受信ロジック回路15
により送信すべきディジタル信号に応じて交互にオン−
オフ制御される。これは、パルストランスIOに端子1
1cm+11a、11cm11b方向に交互に電流を流
して当該パルストランスlOのコアが飽和しないように
して信号の伝送を可能とするためである。
トランジスタTr1がオンのときには、電源車Vccか
らパルストランス10の一次巻線11の端子11c→端
子11a→トランジスタTriの経路で電流が流れ、端
子tic−11a間に電圧がe発生し、二次巻線12の
端子12b−12a間に電圧2eが発生する。この電圧
2eは、バスlの各伝送線2〜4が正常の場合には伝送
線2−3間に印加されて信号電流が流れる。
らパルストランス10の一次巻線11の端子11c→端
子11a→トランジスタTriの経路で電流が流れ、端
子tic−11a間に電圧がe発生し、二次巻線12の
端子12b−12a間に電圧2eが発生する。この電圧
2eは、バスlの各伝送線2〜4が正常の場合には伝送
線2−3間に印加されて信号電流が流れる。
このバスlの伝送線3.2間の電圧2eはノード6のパ
ルストランス20の二次巻線22の端子22a−22b
間に印加され、−次巻線21の端子21a−21b間に
電圧2eが誘起される。そして、このノード6は当該電
圧2eをコンパレータ23又は24を介して送・受信回
路25に取り込み、ノード5から送信される信号を受信
する。
ルストランス20の二次巻線22の端子22a−22b
間に印加され、−次巻線21の端子21a−21b間に
電圧2eが誘起される。そして、このノード6は当該電
圧2eをコンパレータ23又は24を介して送・受信回
路25に取り込み、ノード5から送信される信号を受信
する。
他のノード7.8もノード6と同様にして、ノード5か
ら送信された信号を受信する。
ら送信された信号を受信する。
また、バスlの伝送線2〜4の中の何れか一本例えば、
伝送線3が矢印Pで示す箇所で断線した場合には、伝送
線2−4間の電圧eがノード6のパルストランス20の
二次巻線22の端子22a−22c間に印加されて伝送
線2−4間に信号電流が流れ、パルストランス20の一
次巻線21の端子21a−21b間に前記2eの電圧が
発生する。これにより、ノード6はノード5からの信号
を受信することが可能となる。他のノード7.8につい
ても同様である。従って、各ノード5〜8間で通信する
ことができる。
伝送線3が矢印Pで示す箇所で断線した場合には、伝送
線2−4間の電圧eがノード6のパルストランス20の
二次巻線22の端子22a−22c間に印加されて伝送
線2−4間に信号電流が流れ、パルストランス20の一
次巻線21の端子21a−21b間に前記2eの電圧が
発生する。これにより、ノード6はノード5からの信号
を受信することが可能となる。他のノード7.8につい
ても同様である。従って、各ノード5〜8間で通信する
ことができる。
次に、第2図及び第3図を参照しつつバスlの伝送線4
の断線(オープン)検出について説明する。尚、第3図
は各ノード5〜8のパルストランスの二次巻線のみを示
し、これらを各ノードの符号で表示し、各伝送線2〜4
に接続される端子を夫々5a〜5c、6a〜6c、7a
〜7c、8a〜8Cで示しである。
の断線(オープン)検出について説明する。尚、第3図
は各ノード5〜8のパルストランスの二次巻線のみを示
し、これらを各ノードの符号で表示し、各伝送線2〜4
に接続される端子を夫々5a〜5c、6a〜6c、7a
〜7c、8a〜8Cで示しである。
故障診断装置9の制御回路32は、断線検出時に信号を
出力してスイッチング回路30.31をオンにし、バス
Iの伝送線4を電源+Vccに接続し、伝送線3をGN
Dに接地する。
出力してスイッチング回路30.31をオンにし、バス
Iの伝送線4を電源+Vccに接続し、伝送線3をGN
Dに接地する。
いま、伝送線4が正常即ち、断線していない場合には、
第3図に示すように電源+Vccから抵抗R5を介して
伝送線4に電流i (数十ミリアラペア程度)が流れ込
み、各ノード5〜8のパルストランスの当該伝送線4に
接続される二次巻線の中間端子5c〜8cに夫々矢印i
1〜i4で示すように分流し、端子5b〜8bから伝送
線3を経てGNDへと流れる。一方、伝送線2には電流
が流れず、従って、当該伝送線2の電圧Vaは伝送線4
に印加される電圧VCと同電圧(Va=Vc)になる。
第3図に示すように電源+Vccから抵抗R5を介して
伝送線4に電流i (数十ミリアラペア程度)が流れ込
み、各ノード5〜8のパルストランスの当該伝送線4に
接続される二次巻線の中間端子5c〜8cに夫々矢印i
1〜i4で示すように分流し、端子5b〜8bから伝送
線3を経てGNDへと流れる。一方、伝送線2には電流
が流れず、従って、当該伝送線2の電圧Vaは伝送線4
に印加される電圧VCと同電圧(Va=Vc)になる。
制御回路32は、伝送線2と4との電圧VaとVcを検
出し、伝送線2の電圧Vaが伝送線4の印加電圧Vcと
同電位(Va=Vc)のときには伝送線4が正常である
と判断する。
出し、伝送線2の電圧Vaが伝送線4の印加電圧Vcと
同電位(Va=Vc)のときには伝送線4が正常である
と判断する。
さて、伝送線4がノード7と8との間のX印で示すQの
箇所で断線しているとする。このときにはノード5〜7
の各パルストランスには前述と同様に電流j + −!
sが流れる。そして、ノード8のパルストランスには
、ノード7の端子7C−4一端子7a→伝送線2→ノー
ド8のパルストランスの端子8a一端子8b−伝送線3
の経路で点線で示すように電流i、が流れる。この結果
、伝送線2の電圧Vaが伝送線4の印加電圧Vcよりも
低くなる(Va<Vc)。制御回路32は、伝送線2の
電圧Vaと伝送線4の電圧Vcとを比較し、電圧Vaが
電圧Vcよりも低い(Va<Vc)ときには、伝送線4
(中線)が断線(オープン)していると判断する。
箇所で断線しているとする。このときにはノード5〜7
の各パルストランスには前述と同様に電流j + −!
sが流れる。そして、ノード8のパルストランスには
、ノード7の端子7C−4一端子7a→伝送線2→ノー
ド8のパルストランスの端子8a一端子8b−伝送線3
の経路で点線で示すように電流i、が流れる。この結果
、伝送線2の電圧Vaが伝送線4の印加電圧Vcよりも
低くなる(Va<Vc)。制御回路32は、伝送線2の
電圧Vaと伝送線4の電圧Vcとを比較し、電圧Vaが
電圧Vcよりも低い(Va<Vc)ときには、伝送線4
(中線)が断線(オープン)していると判断する。
尚、本実施例においては伝送線4と伝送線3との間に電
流を流すようにしたが、これに限るものではなく、伝送
線4と伝送線2との間に電流を流すようにしてもよい。
流を流すようにしたが、これに限るものではなく、伝送
線4と伝送線2との間に電流を流すようにしてもよい。
更に、本実施例においては、伝送線4から伝送線3の方
向に電流を流す場合について記述したが、これに限るも
のではなく、伝送線3から伝送線4に電流を流すように
してもよい。
向に電流を流す場合について記述したが、これに限るも
のではなく、伝送線3から伝送線4に電流を流すように
してもよい。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、3本の伝送線を含
むバスの各伝送線に複数の送・受信回路を夫々パルスト
ランスを介して接続し、且つ各パルストランスの両端の
端子を前記バスの伝送線の中の第1、第2の伝送線に、
中間タップを第3の伝送線に接続する伝送システムのバ
スオープン検出方法において、前記バスの断線検出時に
、前記第1又は第2の伝送線の何れか一方の伝送線と第
3の伝送線との間に電流を流し、前記第1又は第2の何
れか他方の伝送線の電圧と前記第3の伝送線の電圧とを
比較して前記第3の伝送線の断線の4゜ 有無を検出することにより、前記バスの各ノードのパル
ストランスの二次巻線の中間タップが接続される第3の
伝送線の断線を容易に検出することが可能となるという
効果がある。
むバスの各伝送線に複数の送・受信回路を夫々パルスト
ランスを介して接続し、且つ各パルストランスの両端の
端子を前記バスの伝送線の中の第1、第2の伝送線に、
中間タップを第3の伝送線に接続する伝送システムのバ
スオープン検出方法において、前記バスの断線検出時に
、前記第1又は第2の伝送線の何れか一方の伝送線と第
3の伝送線との間に電流を流し、前記第1又は第2の何
れか他方の伝送線の電圧と前記第3の伝送線の電圧とを
比較して前記第3の伝送線の断線の4゜ 有無を検出することにより、前記バスの各ノードのパル
ストランスの二次巻線の中間タップが接続される第3の
伝送線の断線を容易に検出することが可能となるという
効果がある。
第1図は本発明に係るバスオープン検出方法を適用した
伝送システムの一実施例を示す接続図、第2図は第1図
のノード5、ノード6及び故障検出装置の回路構成図、
第3図はバスの伝送線の断線(オープン)検出方法を示
す説明図である。 l・・・バス、2〜4・・・伝送線、5〜8・・・ノー
ド、9・・・故障診断装置、l0120・・・パルスト
ランス、11.21・・・−次巻線、12.22・・・
二次巻線、13.14.23.24・・・コンパレータ
、15.25・・・送・受信ロジック回路、30.31
・・・スイッチング回路、32・・・制御回路。
伝送システムの一実施例を示す接続図、第2図は第1図
のノード5、ノード6及び故障検出装置の回路構成図、
第3図はバスの伝送線の断線(オープン)検出方法を示
す説明図である。 l・・・バス、2〜4・・・伝送線、5〜8・・・ノー
ド、9・・・故障診断装置、l0120・・・パルスト
ランス、11.21・・・−次巻線、12.22・・・
二次巻線、13.14.23.24・・・コンパレータ
、15.25・・・送・受信ロジック回路、30.31
・・・スイッチング回路、32・・・制御回路。
Claims (1)
- 3本の伝送線を含むバスの各伝送線に複数の送・受信回
路を夫々パルストランスを介して接続し、且つ各パルス
トランスの両端の端子を前記バスの伝送線の中の第1、
第2の伝送線に、中間タップを第3の伝送線に接続する
伝送システムのバスオープン検出方法において、前記バ
スの断線検出時に、前記第1又は第2の伝送線の何れか
一方の伝送線と第3の伝送線との間に電流を流し、前記
第1又は第2の何れか他方の伝送線の電圧と前記第3の
伝送線の電圧とを比較して前記第3の伝送線の断線の有
無を検出することを特徴とする伝送システムのバスオー
プン検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1279710A JPH03143121A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 伝送システムのバスオープン検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1279710A JPH03143121A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 伝送システムのバスオープン検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03143121A true JPH03143121A (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=17614800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1279710A Pending JPH03143121A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 伝送システムのバスオープン検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03143121A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024043193A (ja) * | 2022-09-16 | 2024-03-29 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP1279710A patent/JPH03143121A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024043193A (ja) * | 2022-09-16 | 2024-03-29 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8294474B2 (en) | Device for sensing a fault current in a field bus system | |
| US6715087B1 (en) | Method of providing a remote power feed to a terminal in a local area network, and corresponding remote power feed unit, concentrator, repeator, and terminal | |
| US20040158781A1 (en) | Method for determining line faults in a bus system and bus system | |
| KR20000005107A (ko) | 데이터 전송을 위한 버스 시스템 | |
| JPH08317018A (ja) | デイジタル2導体母線データ通信システム用の故障許容出力段 | |
| JP2020145848A (ja) | 高電圧機器用インターロック装置 | |
| EP1001554B1 (en) | Line shunt and ground fault detection apparatus and method | |
| US4551671A (en) | Terminal disconnect and media wire fault detect mechanism | |
| US7355438B2 (en) | Electronic circuit | |
| CN107979083B (zh) | 容错电力网络 | |
| JP3211159B2 (ja) | 2線母線系統における導線故障の検査方法及び回路装置 | |
| JPH11283456A (ja) | スイッチおよびそれを備えた情報検出装置、ならびにコネクタ接続状態検出装置 | |
| JPH03143121A (ja) | 伝送システムのバスオープン検出方法 | |
| JPH03143036A (ja) | 伝送システムのバスオープン・ショート検出方法 | |
| JPH03143120A (ja) | 伝送システムのバスオープン検出方法 | |
| KR20010052224A (ko) | 버스 시스템에서 디지털 전압 신호를 발생시키기 위한시그널링 출력단 | |
| JP2886206B2 (ja) | 伝送回路 | |
| JP2002051088A (ja) | 二線式バスにおける送受信ユニット | |
| JP3060035B2 (ja) | 端末受電回路 | |
| JPH03254246A (ja) | Lan用伝送システム | |
| JPH04177940A (ja) | 多重伝送における終端回路 | |
| JPH0341842A (ja) | 伝送システム | |
| KR0135631B1 (ko) | 네트워크인터페이스 | |
| JPS6319098A (ja) | 線路異常監視システム | |
| JPH0376712B2 (ja) |