JPH0314320Y2 - - Google Patents
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- JPH0314320Y2 JPH0314320Y2 JP2208886U JP2208886U JPH0314320Y2 JP H0314320 Y2 JPH0314320 Y2 JP H0314320Y2 JP 2208886 U JP2208886 U JP 2208886U JP 2208886 U JP2208886 U JP 2208886U JP H0314320 Y2 JPH0314320 Y2 JP H0314320Y2
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- laminate
- edge
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Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
開示技術は接着剤を介して一体に重合形成され
た部材のうち上層部の部材のみをその端縁部にて
切断剥離するのに用いられる装置の技術分野に属
する。
た部材のうち上層部の部材のみをその端縁部にて
切断剥離するのに用いられる装置の技術分野に属
する。
而して、この考案は接着剤を介して複数部材が
一体に固着されて成る積層体が支持台上に載置さ
れ、該積層体がその上面を押圧パツドによつて固
定されると共にその端縁部の上層部材をカツター
によつて切断するようにされている積層体の端縁
部切断剥離装置に関する考案であり、特に、積層
体が支持台上に載置された際にその端縁部の先端
が支持台より所定長延出するようにされると共に
該積層体の上層部材切断端を剥離させるべく押圧
体がエアシリンダ等のアクチユエータを介して支
持体の前部に近接離反自在にされ、更に、該押圧
体が支持台に近接された際に剥離された積層体の
上層部材切断端を挟持出来るようにされた積層体
の端縁部切断剥離装置に係る考案である。
一体に固着されて成る積層体が支持台上に載置さ
れ、該積層体がその上面を押圧パツドによつて固
定されると共にその端縁部の上層部材をカツター
によつて切断するようにされている積層体の端縁
部切断剥離装置に関する考案であり、特に、積層
体が支持台上に載置された際にその端縁部の先端
が支持台より所定長延出するようにされると共に
該積層体の上層部材切断端を剥離させるべく押圧
体がエアシリンダ等のアクチユエータを介して支
持体の前部に近接離反自在にされ、更に、該押圧
体が支持台に近接された際に剥離された積層体の
上層部材切断端を挟持出来るようにされた積層体
の端縁部切断剥離装置に係る考案である。
〈従来技術〉
周知の如く、自動車の生産工程においてはボデ
イ、及び、シヤシに対して様々な部品が組み付け
られ、又、その組付部品は数多くの加工工程を経
て形成される。
イ、及び、シヤシに対して様々な部品が組み付け
られ、又、その組付部品は数多くの加工工程を経
て形成される。
一般に、自動車の室内天井には内張りが施さ
れ、室内の美観の向上、及び、遮音、吸音効果の
向上が図られており、つり天井、成形天井、或
は、はり天井等が適宜選択され採用されている。
れ、室内の美観の向上、及び、遮音、吸音効果の
向上が図られており、つり天井、成形天井、或
は、はり天井等が適宜選択され採用されている。
そして、そのうち成形天井は表皮材、パツド
材、基材が、或は、表皮材と基材とが一体に重合
形成されたものであり、近年ではその形状の自由
度による意匠上の有利さが着目され数多くの車両
に採用されるようになつてきている。
材、基材が、或は、表皮材と基材とが一体に重合
形成されたものであり、近年ではその形状の自由
度による意匠上の有利さが着目され数多くの車両
に採用されるようになつてきている。
而して、表皮材と基材が直接接合された成形天
井は、ポリエチレンフオーム等の硬質の基材に接
着材等を介して塩化ビニール製のフイルム等の比
較的軟質の表皮材が重合され、更に、その状態で
所望形状に加工された後、その所定端縁部の基材
が切断剥離されてボデイへの装着に備えられる。
井は、ポリエチレンフオーム等の硬質の基材に接
着材等を介して塩化ビニール製のフイルム等の比
較的軟質の表皮材が重合され、更に、その状態で
所望形状に加工された後、その所定端縁部の基材
が切断剥離されてボデイへの装着に備えられる。
そして、上記成形天井の端縁部の切断剥離に際
しては、基材の所定部位に対してまずカツターに
よつて切込みが入れられ、その後手作業によつて
基材の剥離が行われていた。
しては、基材の所定部位に対してまずカツターに
よつて切込みが入れられ、その後手作業によつて
基材の剥離が行われていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上記成形天井のような積層体に
対してその端縁部の切断剥離を手作業で行う場合
には、積層体は基材と表皮材とが接着剤によつて
接合されているために、剥離が難しく、その剥離
作業を行うために多くの時間と労力を費さなけれ
ばならないという不具合があつた。
対してその端縁部の切断剥離を手作業で行う場合
には、積層体は基材と表皮材とが接着剤によつて
接合されているために、剥離が難しく、その剥離
作業を行うために多くの時間と労力を費さなけれ
ばならないという不具合があつた。
又、積層体の切断剥離部分が長い範囲に亙る場
合には特にその作業が難しく、均一な剥離を行う
のは極めて困難であつた。
合には特にその作業が難しく、均一な剥離を行う
のは極めて困難であつた。
この考案の目的は、上述従来技術に基づく積層
体の端縁部切断剥離の問題点を解決すべき技術的
課題とし、一連の機械動作によつてスムーズで、
且つ、迅速な作業を可能にして品質の向上、及
び、生産効率の向上を図るようにして、製造産業
における部品加工技術利用分野に益する優れた積
層体の端縁部切断剥離装置を提供せんとするもの
である。
体の端縁部切断剥離の問題点を解決すべき技術的
課題とし、一連の機械動作によつてスムーズで、
且つ、迅速な作業を可能にして品質の向上、及
び、生産効率の向上を図るようにして、製造産業
における部品加工技術利用分野に益する優れた積
層体の端縁部切断剥離装置を提供せんとするもの
である。
〈問題点を解決するための手段・作用〉
上述目的に沿い先述実用新案登録請求の範囲を
要旨とするこの考案の構成は前述問題点を解決す
るために、積層体を載置する支持台の上方に押圧
パツドとカツターが昇降自在に設けられると共に
挟持部を有する押圧体がアクチユエータを介して
支持台の前部に近接離反自在に設けられ、更に、
支持台の前縁部がその上面に載置される積層体の
端縁部に比し所定長短くなるように形成されるよ
うにして、支持台上に積層体が載置された後押圧
パツドとカツターが下降して押圧パツドにより積
層体が固定された状態でカツターによつて積層体
の上層部材端縁部の切断が為され、その後カツタ
ーの上昇と同時に押圧体がアクチユエータを介し
て支持台の前部に近接移動させられ、それによつ
て支持体より延出した積層体の先端が押圧され、
上層部材のカツターによる切断部位が持ち上げら
れて開口させられ、更に、その状態で切断上層部
材が押圧体の挟持部に把持され、その後押圧体が
アクチユエータを介して後退した際にその挟持部
に把持された積層体の上層部材が同時に引き剥が
されるようにした技術的手段を講じたものであ
る。
要旨とするこの考案の構成は前述問題点を解決す
るために、積層体を載置する支持台の上方に押圧
パツドとカツターが昇降自在に設けられると共に
挟持部を有する押圧体がアクチユエータを介して
支持台の前部に近接離反自在に設けられ、更に、
支持台の前縁部がその上面に載置される積層体の
端縁部に比し所定長短くなるように形成されるよ
うにして、支持台上に積層体が載置された後押圧
パツドとカツターが下降して押圧パツドにより積
層体が固定された状態でカツターによつて積層体
の上層部材端縁部の切断が為され、その後カツタ
ーの上昇と同時に押圧体がアクチユエータを介し
て支持台の前部に近接移動させられ、それによつ
て支持体より延出した積層体の先端が押圧され、
上層部材のカツターによる切断部位が持ち上げら
れて開口させられ、更に、その状態で切断上層部
材が押圧体の挟持部に把持され、その後押圧体が
アクチユエータを介して後退した際にその挟持部
に把持された積層体の上層部材が同時に引き剥が
されるようにした技術的手段を講じたものであ
る。
〈実施例〉
次に、この考案の1実施例を第1〜7図に基づ
いて説明すれば以下の通りである。
いて説明すれば以下の通りである。
1はこの考案の積層体の端縁部切断剥離装置で
あり、自動車の室内に内張りとして装着される積
層体としての成形天井2を加工するものである。
あり、自動車の室内に内張りとして装着される積
層体としての成形天井2を加工するものである。
尚、成形天井2は表皮材3、スキン層4、及
び、上層部材としての基材5より構成され、表皮
材3は塩化ビニールフイルムより、スキン層4は
スチレン樹脂を含浸させたガラスペーパーより、
基材5はポリスチレンフオームより各々形成さ
れ、各部材が接着剤を介して順次接合されてい
る。
び、上層部材としての基材5より構成され、表皮
材3は塩化ビニールフイルムより、スキン層4は
スチレン樹脂を含浸させたガラスペーパーより、
基材5はポリスチレンフオームより各々形成さ
れ、各部材が接着剤を介して順次接合されてい
る。
而して、工場内の所定スペースに設置されたベ
ース6上には一対の支持台7、及び、7′が設け
られ、一方の支持台7はベース6上に所定高さの
支柱8を介して固定され、その上面にはリフトベ
ース9の一端に下設されたブラケツト10とピン
枢支されたブラケツト11が延設されており、
又、他方の支持台7′はベース6上に直接固定さ
れ、その上面にはエアシリンダ12の基部がピン
枢支されたブラケツト11′が延設され、更に、
エアシリンダ12のピストン13の先端部にはリ
フトベース9の他端に下設されたブラケツト1
0′とピン枢支されたブラケツト11′が延設され
ている。
ース6上には一対の支持台7、及び、7′が設け
られ、一方の支持台7はベース6上に所定高さの
支柱8を介して固定され、その上面にはリフトベ
ース9の一端に下設されたブラケツト10とピン
枢支されたブラケツト11が延設されており、
又、他方の支持台7′はベース6上に直接固定さ
れ、その上面にはエアシリンダ12の基部がピン
枢支されたブラケツト11′が延設され、更に、
エアシリンダ12のピストン13の先端部にはリ
フトベース9の他端に下設されたブラケツト1
0′とピン枢支されたブラケツト11′が延設され
ている。
そして、リフトベース9の上面にはその長手方
向に走向するレール14とエンドブロツク15が
固設され、レール14上にはこれと係合するベア
リング16,16を介してスライドテーブル17
が摺動自在に設けられ、該スライドテーブル17
上にはブラケツト18,18を介してアクチユエ
ータとしてのエアシリンダ19が付設されてお
り、一方、エンドブロツク15の前面にはエアシ
リンダ19のピストン20が固定されている。
向に走向するレール14とエンドブロツク15が
固設され、レール14上にはこれと係合するベア
リング16,16を介してスライドテーブル17
が摺動自在に設けられ、該スライドテーブル17
上にはブラケツト18,18を介してアクチユエ
ータとしてのエアシリンダ19が付設されてお
り、一方、エンドブロツク15の前面にはエアシ
リンダ19のピストン20が固定されている。
更に、スライドテーブル17の前端部には押圧
体としての略L字状ブロツク21が固設され、そ
の前部上面にはピストン22を有するエアシリン
ダ23が固設されており、又、ピストン22は先
端部に挟持部としての挟持プレート24が固定さ
れたロツド25に連結材25′を介して連接され
ている。
体としての略L字状ブロツク21が固設され、そ
の前部上面にはピストン22を有するエアシリン
ダ23が固設されており、又、ピストン22は先
端部に挟持部としての挟持プレート24が固定さ
れたロツド25に連結材25′を介して連接され
ている。
略L字状ブロツク21はその前部下端に前方膨
出部26を有し、該前方膨出部26はその上部先
端が所定アール形状に形成されると共にその下部
先端に下方傾斜面27を形成されており、又、挟
持ブレート24は先部が漸次肉薄状に形成され、
その先部後側面は略L字状ブロツク21の前方膨
出部26のアール形状に対応する形状に形成され
ている。
出部26を有し、該前方膨出部26はその上部先
端が所定アール形状に形成されると共にその下部
先端に下方傾斜面27を形成されており、又、挟
持ブレート24は先部が漸次肉薄状に形成され、
その先部後側面は略L字状ブロツク21の前方膨
出部26のアール形状に対応する形状に形成され
ている。
而して、略L字状ブロツク21の前方には図示
しない所定ベース上に設置された支持台28が位
置され、支持台28の上面には積層体としての前
記成形天井2が載置される。
しない所定ベース上に設置された支持台28が位
置され、支持台28の上面には積層体としての前
記成形天井2が載置される。
尚、支持台28は成形天井2の形状と合致する
所定形状に形成され、その前縁部29は成形天井
2の端縁部より短く成るように、即ち、成形天井
2が載置された際にその端縁部がかかる支持台2
8の前縁部29より突出するように形成されてい
る。
所定形状に形成され、その前縁部29は成形天井
2の端縁部より短く成るように、即ち、成形天井
2が載置された際にその端縁部がかかる支持台2
8の前縁部29より突出するように形成されてい
る。
そして、支持台28の上方にはカツター30と
押圧パツド31が昇降自在に設けられ、特にカツ
ター30は第3図に示す様な昇降装置32によつ
て支持され、カツター30の先端が支持台28上
に載置された成形天井2の端縁部上面に臨まされ
るように配設されている。
押圧パツド31が昇降自在に設けられ、特にカツ
ター30は第3図に示す様な昇降装置32によつ
て支持され、カツター30の先端が支持台28上
に載置された成形天井2の端縁部上面に臨まされ
るように配設されている。
又、昇降装置32は所定高さに設置されたテー
ブル33の上面にエアシリンダ34が設置され、
エアシリンダ34のピストン35はテーブル33
を貫通してカツター30を保持するブラケツト3
6に固定されており、ブラケツト36の上面には
更にテーブル33を貫通し該テーブル33上のベ
アリング37,37と係合されたガイドシヤフト
38,38が立設されている。
ブル33の上面にエアシリンダ34が設置され、
エアシリンダ34のピストン35はテーブル33
を貫通してカツター30を保持するブラケツト3
6に固定されており、ブラケツト36の上面には
更にテーブル33を貫通し該テーブル33上のベ
アリング37,37と係合されたガイドシヤフト
38,38が立設されている。
尚、ガイドシヤフト38の上端にはカツターの
昇降高さを規制するストツパ39が付設されてお
り、又、ブラケツト36へのカツター30の付設
はボルト40…を介してプレート41、カツター
30、及び、ブラケツト36が共締めされること
によつて為されている。
昇降高さを規制するストツパ39が付設されてお
り、又、ブラケツト36へのカツター30の付設
はボルト40…を介してプレート41、カツター
30、及び、ブラケツト36が共締めされること
によつて為されている。
上述構成において、エアシリンダ12,19、
及び、23によつてその各ピストン13,20、
及び、22が縮退し、カツター30、及び、押圧
パツド31が上昇した状態で支持台28上に積層
体としての成形天井2が載置されセツトされる。
及び、23によつてその各ピストン13,20、
及び、22が縮退し、カツター30、及び、押圧
パツド31が上昇した状態で支持台28上に積層
体としての成形天井2が載置されセツトされる。
そして、その状態でまず押圧パツド31が図示
しないアクチユエータを介して下降し、支持台2
8上の成形天井2を押圧支持し、つづいて、カツ
ター30が昇降装置32のエアシリンダ34を介
して下降し、第4図に示す様に成形天井2の上層
部材としての基材5の端縁部切断が行われる。
しないアクチユエータを介して下降し、支持台2
8上の成形天井2を押圧支持し、つづいて、カツ
ター30が昇降装置32のエアシリンダ34を介
して下降し、第4図に示す様に成形天井2の上層
部材としての基材5の端縁部切断が行われる。
この際、昇降装置32のエアシリンダ34によ
つて下降するカツター30は所定下降時に昇降装
置32のガイドシヤフト38,38端部のストツ
パ39,39がベアリング37,37のケーシン
ングに係止されるようにされているため、成形天
井2の基材5のみが確実に切断される。
つて下降するカツター30は所定下降時に昇降装
置32のガイドシヤフト38,38端部のストツ
パ39,39がベアリング37,37のケーシン
ングに係止されるようにされているため、成形天
井2の基材5のみが確実に切断される。
次に、基材5の切断を終了したカツター30は
昇降装置32のエアシリンダ34を介して再び上
昇し、その上昇動作と同時に支持台28に対向し
て設けられたエアシリンダ19が始動し、エアシ
リンダ19はそのピストン20を伸張させてリフ
トベース9のエンドブロツク15より反作用を受
けレール14、及び、ベアリング16を介してス
ライドテーブル17全体を前進させる。
昇降装置32のエアシリンダ34を介して再び上
昇し、その上昇動作と同時に支持台28に対向し
て設けられたエアシリンダ19が始動し、エアシ
リンダ19はそのピストン20を伸張させてリフ
トベース9のエンドブロツク15より反作用を受
けレール14、及び、ベアリング16を介してス
ライドテーブル17全体を前進させる。
そして、スライドテーブル17に固定された押
圧体としての略L字状ブロツク21が支持台28
に近接する状態に達すると、エアシリンダ19は
停止し、それと同時にリフトベース9の下方のエ
アシリンダ12が始動する。
圧体としての略L字状ブロツク21が支持台28
に近接する状態に達すると、エアシリンダ19は
停止し、それと同時にリフトベース9の下方のエ
アシリンダ12が始動する。
すると、エアシリンダ12がそのピストン13
を漸次伸張させてリフトベース9の後方を上昇さ
せ、その動作によつてリフトベース前方のスライ
ドテーブル17に固定された略L字状ブロツク2
1を下降させる。
を漸次伸張させてリフトベース9の後方を上昇さ
せ、その動作によつてリフトベース前方のスライ
ドテーブル17に固定された略L字状ブロツク2
1を下降させる。
そして、略L字状ブロツク21が漸次下降する
とその先部の前方膨出部26がその下方傾斜面2
7にて支持台28の前縁部29から延出した成形
天井2を押圧し、その成形天井2の押圧が進むと
前段でカツター30によつて切断された基材5は
第5図に示す様にその切断部位を開口し、支持台
28の前端部コーナーを中心にしてその開口部か
ら剥離を生じ始める。
とその先部の前方膨出部26がその下方傾斜面2
7にて支持台28の前縁部29から延出した成形
天井2を押圧し、その成形天井2の押圧が進むと
前段でカツター30によつて切断された基材5は
第5図に示す様にその切断部位を開口し、支持台
28の前端部コーナーを中心にしてその開口部か
ら剥離を生じ始める。
更に、略L字状ブロツク21が下降しエアシリ
ンダ23に連係された挟持プレート24が成形天
井2の基材3の剥離されたスキン材4の近傍に達
すると、リフトベース9を傾動させるエアシリン
ダ12が停止し、代わつて挟持プレート24と連
係されたエアシリンダ23が始動する。
ンダ23に連係された挟持プレート24が成形天
井2の基材3の剥離されたスキン材4の近傍に達
すると、リフトベース9を傾動させるエアシリン
ダ12が停止し、代わつて挟持プレート24と連
係されたエアシリンダ23が始動する。
そこで、ピストン22が伸張してピストン22
に連結材25′を介して連係されたロツド25を
後退させ、それによつてロツド25の先部に固定
された挟持プレート24が後退してその先部を略
L字状ブロツク21の前方膨出部26に漸次近接
させて前段で一部剥離が為された成形天井2の基
材5の切断開口縁を略L字状ブロツク21と共に
押圧挟持する。
に連結材25′を介して連係されたロツド25を
後退させ、それによつてロツド25の先部に固定
された挟持プレート24が後退してその先部を略
L字状ブロツク21の前方膨出部26に漸次近接
させて前段で一部剥離が為された成形天井2の基
材5の切断開口縁を略L字状ブロツク21と共に
押圧挟持する。
次に、その状態のままエアシリンダ19がその
ピストン20を縮退させ、リフトベース9に固定
されたエンドブロツク15の反力を介してスライ
ドテーブル17全体を後退させる。
ピストン20を縮退させ、リフトベース9に固定
されたエンドブロツク15の反力を介してスライ
ドテーブル17全体を後退させる。
そして、その際には基材3の切断開口縁が略L
字状ブロツク21の前方膨出部26と挟持プレー
ト24によつて挟持されているため、スライドテ
ーブル17の後退と同時に成形天井2の端縁部の
基材5の剥離が確実に行われる。
字状ブロツク21の前方膨出部26と挟持プレー
ト24によつて挟持されているため、スライドテ
ーブル17の後退と同時に成形天井2の端縁部の
基材5の剥離が確実に行われる。
このようにして、成形天井2の端縁部の剥離が
終了すると、略L字状ブロツク21上のシリンダ
23がそのピストン22を縮退させて前方膨出部
26と挟持プレート24による基材5の挟持を解
放し、エアシリンダ12がそのピストン13を縮
退させてリフトベース9の前部を上昇させ、最後
に、成形天井2を押圧する押圧パツド13が上昇
し、支持台28上の成形天井2が取り出されてそ
の端縁部剥離のための全工程が終了する。
終了すると、略L字状ブロツク21上のシリンダ
23がそのピストン22を縮退させて前方膨出部
26と挟持プレート24による基材5の挟持を解
放し、エアシリンダ12がそのピストン13を縮
退させてリフトベース9の前部を上昇させ、最後
に、成形天井2を押圧する押圧パツド13が上昇
し、支持台28上の成形天井2が取り出されてそ
の端縁部剥離のための全工程が終了する。
尚、この考案の実施態様は上述実施例に限るも
のでないことは勿論であり、例えば、支持台28
に近接して成形天井2の端縁部を押圧する押圧体
は第8図に示す様にスライドテーブル17に固定
される支持ブロツク21′にブラケツト33を介
してローラ34を固定し、成形天井2に対する近
接時にローラ34によつて摩擦抵抗をより少くし
て押圧出来るようにした態様であつてもよい等他
の種々の態様が採用可能である。
のでないことは勿論であり、例えば、支持台28
に近接して成形天井2の端縁部を押圧する押圧体
は第8図に示す様にスライドテーブル17に固定
される支持ブロツク21′にブラケツト33を介
してローラ34を固定し、成形天井2に対する近
接時にローラ34によつて摩擦抵抗をより少くし
て押圧出来るようにした態様であつてもよい等他
の種々の態様が採用可能である。
〈考案の効果〉
以上、この考案によれば基本的に一連の機械動
作によつて積層体に対するスムーズで、且つ、迅
速な切断剥離動作を可能にして加工された部材の
品質とその生産効率を確実に向上させることが出
来るという優れた効果が奏される。
作によつて積層体に対するスムーズで、且つ、迅
速な切断剥離動作を可能にして加工された部材の
品質とその生産効率を確実に向上させることが出
来るという優れた効果が奏される。
即ち、支持台の前縁部がその上面に載置される
積層体の端縁部に比し所定長短く形成され、支持
台の前部に押圧体がアクチユエータを介して近接
離反自在に設けられるようにしたことにより、押
圧体が支持台に近接した際に押圧体の前部が積層
体の端縁部を押圧してその上層部材の切断部を確
実に開口させ、次段の上層部材の剥離動作をスム
ーズに行うことが出来るという効果がある。
積層体の端縁部に比し所定長短く形成され、支持
台の前部に押圧体がアクチユエータを介して近接
離反自在に設けられるようにしたことにより、押
圧体が支持台に近接した際に押圧体の前部が積層
体の端縁部を押圧してその上層部材の切断部を確
実に開口させ、次段の上層部材の剥離動作をスム
ーズに行うことが出来るという効果がある。
更に、押圧体に挟持部が設けられていることよ
り、前段で開口された積層体の上層部材の切断部
を挟持してアクチユエータによる押圧体の後退動
作と同時に上層部材を確実に剥離することが出来
るという効果が奏される。
り、前段で開口された積層体の上層部材の切断部
を挟持してアクチユエータによる押圧体の後退動
作と同時に上層部材を確実に剥離することが出来
るという効果が奏される。
第1〜7図はこの考案の1実施例を示すもので
あり、第1図は部分断面正面図、第2図は積層体
としての成形天井2の斜視図、第3図は昇降装置
32の拡大側面図、第4〜6図は端縁部切断剥離
装置1の剥離動作を示す拡大断面図、第7図は昇
降装置3の拡大上面図、第8図は他の実施例の部
分拡大正面図である。 2……積層体、28……支持台、31……押圧
パツド、5……上層部材、30……カツター、1
……端縁部切断剥離装置、29……前縁部、24
……挟持部、21……押圧体、19……アクチユ
エータ。
あり、第1図は部分断面正面図、第2図は積層体
としての成形天井2の斜視図、第3図は昇降装置
32の拡大側面図、第4〜6図は端縁部切断剥離
装置1の剥離動作を示す拡大断面図、第7図は昇
降装置3の拡大上面図、第8図は他の実施例の部
分拡大正面図である。 2……積層体、28……支持台、31……押圧
パツド、5……上層部材、30……カツター、1
……端縁部切断剥離装置、29……前縁部、24
……挟持部、21……押圧体、19……アクチユ
エータ。
Claims (1)
- 積層体を載置する支持台の上方に押圧パツドが
設けられ支持台上に載置された積層体の端縁部の
上方に該積層体の上層部材に対するカツターが昇
降自在に設けられている積層体の端縁部切断剥離
装置であつて、上記支持台の前縁部が積層体の端
縁部に比し所定長短く形成され、而して積層体の
切断上層部材に対する挟持部を有する押圧体がア
クチユエータを介して支持台の前部に近接離反自
在に設けられていることを特徴とする積層体の端
縁部切断剥離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208886U JPH0314320Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2208886U JPH0314320Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62134697U JPS62134697U (ja) | 1987-08-25 |
| JPH0314320Y2 true JPH0314320Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=30819137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2208886U Expired JPH0314320Y2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314320Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2739449B2 (ja) * | 1995-05-29 | 1998-04-15 | アライ空調機株式会社 | 防音断熱材剥離装置 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP2208886U patent/JPH0314320Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62134697U (ja) | 1987-08-25 |
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