JPH03143972A - 自動車床下部材 - Google Patents

自動車床下部材

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JPH03143972A
JPH03143972A JP28109789A JP28109789A JPH03143972A JP H03143972 A JPH03143972 A JP H03143972A JP 28109789 A JP28109789 A JP 28109789A JP 28109789 A JP28109789 A JP 28109789A JP H03143972 A JPH03143972 A JP H03143972A
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JP
Japan
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weight
water
automobile
emulsion polymer
underfloor member
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JP28109789A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kaita
貝田 博
Takeshi Masuko
増子 威
Mitsuo Hori
光男 堀
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KASHIYUU KK
NAGOYA DAKURO KK
Original Assignee
KASHIYUU KK
NAGOYA DAKURO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動車の床下に配される部材に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
例えば自動車の床下に配される燃料パイプ、燃料タンク
、サイドシル等の部材には自動車走行中の小石や砂等の
はね上りによる傷つき(チッピングと称する)、雨水や
道路に凍結防止用として撒布される無機塩等の接触によ
る腐蝕等を防止するためにタール塗料、タール−ウレタ
ン塗料、ポリ塩化ビニルゾル等が塗布されている。
上記塗料は上記部材表面に500〜10ooミクロン程
度の厚い塗膜としてその粘弾性により飛来する小石等を
緩衝して該表面の傷つきを防止し、また該表面が雨水、
無機塩等と直接接触することを防止する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記従来の塗料は耐久性に不足し、かつ上
記したように500−1000ミクロン程度の厚い塗膜
として初めて上記部材表面を満足に保護することが可能
であった。
更に上記従来の塗料は有機溶剤、有機可塑剤を含み、毒
性、引火性を有するものであり、取扱いが困難であった
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、
一個のビニル基またはビニリデン基を有するモノ−エチ
レン性不飽和単量体の一種または二種以上の重合体から
なる水性エマルジョン重合物(A)と直径0.3〜10
0ミクロンのサイズを有する有機性または無機性の繊維
状または針状の形態をしたフィラー(B)の一種または
二種以上を必須成分とする水性被覆組成物を表面に塗布
した自動車床下部材を提供するものである。
〔水性エマルジョン重合物(A)〕
本発明に用いられる水性エマルジョン重合物(A)とは
一個のビニル基またはビニリデン基を有するモノ−エチ
レン性不飽和単量体の一種または二種以上の重合体から
なる水性エマルジョン重合物(A)である。
上記一個のビニル基またはビニリデン基を有するモノ−
エチレン性不飽和単量体(以下単に単量体と云う)とし
ては、メチルアクリレート、エチルアクリレート、n−
ブチルアクリレート、1so−ブチルナクリレート、2
−エチルへキシルアクリレート、シクロへキシルアクリ
レート、テトラヒドロフッTノフリルアクリレート、メ
チルメタクリレート、エチルメタクリレート、n−ブチ
ルメタクリレート。
1so−ブチルメタクリレート、2−エチルへキシルメ
タクリレート、シクロへキシルメタクリレート、テトラ
ヒドロフルフリルメタクリレート、ステアリルメタクリ
レート、ラウリルメタクリレート等のアルキルアクリレ
ートおよびアルキルメタクリレート、メチルビニルエー
テル、エチルビニルエーテル、n−プロピルビニルエー
テル、 1so−ブチルビニルエーテル、n−ブチルビ
ニルエーテル等のビニルエーテル類、スチレン、α−メ
チルスチレン等のスチレン類、アクリロニトリル、メタ
クリレートリル等のニトリル単量体、酢酸ビニル、プロ
ピオン酸ビニル等の脂肪酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビ
ニリデン、弗化ビニル、弗化ビニリデン等のハロゲン含
有QLM体、エチレン、プロピレン、等のオレフィン、
イソプレン、クロロプレン、ブタジェン等のジエン類、
アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、
アトロバ酸、シトラコン酸、クロトン酸等のα−β不飽
和カルボン酸、β−ヒドロキシエチルアクリレート、β
−ヒドロキシエチルメタクリレート、β−ヒドロキシプ
aピルアクリレート、β−ヒドロキシプロピルメタクリ
レート、アリルアルコール等の水酸基含有単量体、アク
リルアミド、メタクリルアミド、ジアセトンアクリルア
ミド等のアマイド類、その他ビニルピロリドン、ビニル
ピリジン、ビニルカルバゾール等の水溶性単量体、グリ
シジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、グリ
シジルアリルエーテル等のエポキシ系単量体が例示され
る。
上記単量体は界面活性剤により水中に乳化され重合開始
剤、紫外線、放射線等によりエマルジョン重合せられる
。該エマルジョン重合に用いられる界面活性剤としては
、アニオン性界面活性剤として例えば高級アルコールサ
ルフェイト(Na塩またはアミン塩)、アルキルアリル
スルホン酸塩(Na塩)、アルキルナフタレンスルホン
酸塩、アルキルフォスフェート、ジアルキルスルホサク
シネート、ロジン石けん、ノニオン性の界面活性剤とし
て例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオ
キシエチレンアルキルフェノールエーテル、ポリオキシ
エチレンアルキルエステル、ポリオキシエチレンアルキ
ルアミン、ポリオキシエチレンアルキルアマイド、ソル
ビタンアルキルエステル、ポリオキシエチレンソルビタ
ンアルキルエステル、カチオン性の界面活性剤としては
例えばトリメチルアミノエチルアルキルアミドハロゲニ
ド、アルキルピリジニウム硫酸塩、アルキルトリメチル
アンモニウムハロゲニド等がある。上記例示は本発明を
限定するものではない。
上記エマルジョン重合に用いられる重合開始剤としては
過硫酸力リリウム、過硫酸ナトリウム。
過硫酸アンモニウム、過硼酸カリリウ゛ム、過硼酸ナト
リウム、過酸化水素、水溶性アゾ化合物等の通常用いら
れている重合開始剤が用いられ、更に上記重合開始剤の
分解促進剤として亜硫酸ナトリウム、次亜硫酸す1−リ
ウム、アスコルビン酸、硫酸銅等の還元剤が共用されて
もよい。
本発明の水性エマルジョン重合物(A)の製造にあたっ
ては上記単量体は通常30〜65重量%程度の範囲とさ
れ、上記界面活性剤は通常1〜10重量%重量%箱囲と
され、上記重合開始剤は通常0.01〜5重量%程度と
される。
更に本発明においては水性エマルジョン重合物(A)は
ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸塩類、カルボキ
シメチルセルロース、メトキシセルロース、エトキシセ
ルロース、澱粉、変性澱粉。
ゼラチン、カゼイン等の増粘剤あるいは保護コロイド、
エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリ
ン等の湿潤剤あるいは粘度改良剤。
紫外線吸収剤、老化防止剤等を含有していてもよい。
本発明の水性エマルジョン重合物(A)の重合体には塩
化ビニリデンおよび/または塩化ビニルが共重合される
ことが望ましい。そして該塩化ビニリデンおよび/また
は塩化ビニルは通常上記重合体中に5〜90重量%重量
音程れる。更に上記重合体には塩化ビニリデンおよび塩
化ビニルの両方が共重合され、塩化ビニリデンおよび/
または塩化ビニルの合計が5〜90重量%であり、塩化
ビニリデンと塩化ビニルとの合計の100重量部あたり
塩化ビニリデンの割合は5〜80重量部とするのが望ま
しい。
更に上記塩化ビニリデン(a)および塩化ビニル(b)
はアルキル基中に1〜12個の炭素原子を含有する一種
または二種以上のアルキルアクリレートおよびまたはア
ルキルメタクリレート(c)と共重合されることが望ま
しい。上記重合体においては通常塩化ビニリデン(a)
と塩化ビニル(b)との重量比率は20 : 80から
95=5までの範囲とされ、塩化ビニリデン(a)は該
重合体中に75重量%以下で含まれ、該アルキルアクリ
レートおよびまたはアルキルメタクリレート(c)は塩
化ビニリデン(a)と塩化ビニル(b)との合計を10
0重量部とした場合、それに対して2〜45重量部含ま
れる。
更に本発明の水性エマルジョン重合物(A)の重合体で
ある塩化ビニリデン(a)、塩化ビニル(b)、アルキ
ルアクリレートおよび/またはアルキルメタクリレート
(c)の共重合体にはα−β不飽和カルボン酸(d)の
一種または二種以上含まれることが望ましい。この場合
は、α−β不飽和カルボン酸(d)は該共重合体中に3
0重量%以下の割合で含まれる。
〔フィラー(B)〕
本発明に用いられるフィラー(B)は直径0.3〜10
0ミクロン、長さ50〜2000ミクロンのサイズを有
する有機性または無機性の繊維状または針状の形態をし
たフィラーであり、アスペクト比(長さ/直径)が3〜
5000のものが望ましい。このようなフィラーを例示
すればロックウール、金属繊維、炭素繊維、チタン酸カ
リウム短繊維、海泡石、ガラス繊維、ウオラストナイト
、繊維状塩基性硫酸マグネシウム等の無機性フィラーポ
リエステル繊維、アクリル繊維、ポリアミド繊維、アセ
テート繊維、ウレタン繊維等の有機性フィラー等である
。上記フィラー(B)は本発明の水性被覆組成物中に通
常0.5〜40重量%添加される。
〔第三成分〕
本発明の水性被覆組成物には上記水性エマルジョン重合
物(A)および上記フィラー(B)以外に更に炭酸カル
シウム、チタンホワイト、クロムイエロー、カーボンブ
ラック等の顔料、防錆剤等が混合されてもよいが、特に
望ましいのは防錆顔料の添加である。上記防錆顔料とし
ては例えばグリコール酸、乳酸、β−オキシ酪酸、リン
ゴ酸、酒石酸、クエン酸等のオキシ酸のカリウム、ナト
リウム、カルシウム、マグネシウム、バリウム、ストロ
ンチウム、亜鉛、鉛、マンガン、鉄、クロム、モリブデ
ン、タングステン等の金属との塩類、シリカカルシウム
、メタホウ酸バリウム、燐酸亜鉛等がある。これらは二
種以上混合して用いられてもよい。
〔調製〕
本発明の水性被覆組成物は上記組成を三本ロール、ボー
ルミル、アトマイザ−1らいかい機等の通常の混練機を
使用して混練されることによってm製される。
〔自動車床下部材〕
本発明の対象とする自動車床下部材とは自動車の床下に
配される燃料パイプ、燃料タンク、サイドシル等であり
、燃料パイプやサイドシルは通常鉄を材料とし、燃料タ
ンクは通常タンシート(鉛スズ合金)を材料とする。上
記部材表面は本発明の水性被覆組成物の塗装に先立って
亜鉛メツキ、クロムメツキ、亜鉛−クロメート処理等が
施されてもよいし、また黒色塗料がプレコートされてい
てもよい。
〔塗装〕
本発明の水性被覆組成物は通常上記床下部材表面に対し
て浸漬、スプレー塗装、ハケ塗装等の一般的な塗装方法
により塗装される。塗膜の厚みは通常250〜500ミ
クロン程度で充分である。
上記塗装は上記床下部材の表面の全部または一部(例え
ば下面のみ)に施される。
〔作用〕
本発明の水性被覆組成物を被塗物表面に塗布して塗膜を
形成すると、塗膜中に充填されている繊維状または針状
の形態をしたフィラー(B)によって該被塗面が被覆保
護された状態となり、走行中にはね飛ばされた小石や砂
等に対して該フィラー(B)が上記床下部材表面を保護
し、被塗面を傷付きから保護する。しかしながら該フィ
ラー(B)が直径0.3ミクロン以下の場合にはフィラ
ー(B)の機械的強度が弱く、小石や砂等の衝突によっ
てフィラー(B)が破損し被覆性が低下するおそれがあ
り、また直径100ミクロン以上の場合には形成された
塗膜中に充填されるフィラー(B)が密でなく、フィラ
ー(8)間に隙間を生ずるようになり被覆性が低下する
。更にフィラー(B)の長さが50ミクロン以下であれ
ばフィラー(B)相互の絡み合いが不足してやはり被覆
性が低下し、またフィラー(B)の長さが2000ミク
ロン以上であるとフィラー(B)相互の絡み合いの程度
が過大となって塗料安定性や塗装作業性に支障を来たす
。塗料安定性および塗装作業性を良好に維持してかつ良
好な被覆性を得るにはフィラー(B)のアスペクト比が
3〜5000であることが望ましい。
上記フィラー(B)のビヒクルとしての水性エマルジョ
ン重合物(A)は被塗物表面をフィラー(B)とともに
被覆して水、無機塩等の接触から該表面を保護するもの
であるが、該水性エマルジョン重合物(A)の重合体と
して塩化ビニリデンおよび/または塩化ビニルを共重合
した共重合体を用いると、塗膜の密着性、耐透水性、防
湿性等が向上する。
しかし耐候性の点で該共重合体中には上記塩化ビニリデ
ンおよび/または塩化ビニルは90重量%以下含まれる
ことが望ましい。更に上記塩化ビニリデンおよび/また
は塩化ビニルの耐候性を改良するためにアルキル基中に
1〜12個の炭素原子を含有するアルキルアクリレート
および/またはアルキルメタクリレート(C)を共重合
させることが望ましいが塗膜の耐透水性、防湿性のため
には上記アルキルアクリレートおよび/またはアルキル
メタクリレート(c)は塩化ビニリデン(a)と塩化ビ
ニル(b)との合計を100重量部とした場合、それに
対して45重量部以下で含まれることが望ましい。また
更に金属表面、特に亜鉛等の非鉄金属表面との密着性を
向上せしめるためにα−β不飽和カルボン酸(d)を共
重合させることが望ましいが上記α−β不飽和カルボン
酸の量が30重量%を越えると塗膜の耐水性が劣る。
〔実施例〕
実施例1(水性エマルジョン重合物1)攪拌機、温度計
、コンデンサーを付した反応器に水600重量部、ポリ
アクリル酸アンモニウム2重量部、ポリオキシエチレン
アルキルフェノールエーテル5重量部、高級アルコール
サルフェート3重量部を仕込み、75℃に加熱して混合
溶解した後、過硫酸アンモニウム5重量部を添加した上
で下記組成の単量体混合物を3時間にわたって連続滴加
する。
スチレン            200重量部2−エ
チルへキシルアクリレート  175 〃β−ヒドロキ
シエチルメタクリレート l Q nメタクリル酸  
          5 〃上記単量体混合物滴下後更
に3時間75℃に加熱しつN攪拌した後室温に冷却して
粘度1500Cps 、固形分40重量%の水性エマル
ジョン重合物lを得る。
実施例2(水性エマルジョン重合物2)実施例1と同様
な反応器に水600重量部、ロジン石けん7重量部、ア
ルキルフォスフェート3重量部を仕込み、60’Cに加
熱して混合溶解した後、過硼酸ナトリウム3重量部、次
硫酸ナトリウム2重量部を添加した上で下記組成の単量
体混合物を3時間にわたって連続滴加する。
塩化ビニリデン       400重量部n−ブチル
アクリレート     9On上記単量体混合物滴下後
更に2時間60℃、1時間80℃に加熱しつN攪拌した
後室温に冷却して粘度700  cps、固形分50重
量%の水性エマルジョン重合物2を得る。
実施例3(水性エマルジョン重合物3)下記組成の単量
体混合物を用いて実施例2と同様にして粘度75 Qc
ps、固形分55重量%の水性エマルジョン重合物3を
得る。
塩化ビニリデン       400重量部塩化ビニル
         20o 〃エチルアクリレート  
    90 実施例4(水性エマルジョン重合物4)下記組成の単量
体混合物を用いて実施例2と同様にして重合を行なった
後アンモニアによりPHを8に調節して粘度4000 
cps、固形分60重量%の水性エマルジョン重合物4
を得る。
塩化ビニリデン       320重量部塩化ビニル
         15o 〃2−エチルへキシルアク
リレート100 〃アクリル酸          2
0 〃実施例5(水性被覆組成物1) 実施例1で得られた水性エマルジョン重合物1を用いて
下記組成をホモミキサーにて混合し水性被覆組成物1を
得る。
水              22重量部エチレング
リコールモノブチルエステル3 n消泡剤(シリコン系
)0.2 メトキシセルロース      1,87/ロツクウー
ル*        lO〃防錆顔料        
    3 〃重炭酸カルシウム       15 水性工マルジヨン重合物1  45 宰:ロックウールの平均直径は5ミクロン、平均長さは
200ミクロンである。
実施例6(水性被覆組成物2) 実施例2で得られた水性エマルジョン重合物2を用いて
下記組成をホモミキサーにて混合し水性被覆組成物2を
得る。
水             26.5重量部プロピレ
ングリコール     3.5ソルビタンアルキルエス
テル  0.3消泡剤(シリコン系)0.2 エトキシセルロース      1.5 〃ポリエステ
ル短繊維*      6 防錆顔料            3 〃重炭酸カルシ
ウム       14 水性工マルジヨン重合物2  45 〃傘:ポリエステ
ル短繊維の太さ2デニール、長さは0.4+nmである
実施例7(水性被覆組成物3) 実施例6のポリエステル短繊維に代えて平均直径0.4
ミクロン、平均長さ50ミクロンのチタン酸カリウム短
繊維を用いて水性被覆組成物3を得る。
実施例8(水性被覆組成物4) 実施例3で得られた水性エマルジョン重合物3を用いて
下記組成をホモミキサーにて混合し水性被覆組成物4を
得る。
水              22重量部エチレング
リコールモノブチルエーテル3,5nジアルキルスルフ
オサクシネートo、2 〃消泡剤(シリコン系’I  
     O,3n海泡石本           1
゜ 防錆顔料            4 重炭酸カルシウム       15 〃水性エマルジ
ョン重合物4  45 ネ:海泡石の平均直径は3ミクロン、平均長さは150
ミクロンである。
実施例9(水性被覆組成物5) 実施例8の海泡石に代えて平均直径13ミクロン、平均
長さ0.5zITnのガラスウールを用いて水性被覆組
成物5を得る。
実施例10(水性被覆組成物6) 実施例8の海泡石に代えて平均直径30ミクロン、平均
長さ0.3rLrnのフェノール樹脂繊維を用いて水性
被覆組成物6を得る。
実施例11(水性被覆組成物7) 実施例4で得られた水性エマルジョン重合物4を用いて
下記組成をホモミキサーにて混合し水性被覆組成物7を
得る。
水              22重量部エチレング
リコールモノブチルエーテル3.5〃ジアルキルスルフ
オサクシネート0.3 〃消泡剤(シリコン系)0.2 ウオラストナイト       IO〃防錆顔料   
         4 炭酸カルシウム        f5tt水性エマルジ
ョン重合物4  45 〃率:ウォラストナイトの平均
直径は5ミクロン。
平均長さは200ミクロンである。
実施例12(水性被覆組成物8) 実施例11のウオラストナイトに代えて平均直径0.3
ミクロン、平均長さ30ミクロンの繊維状塩基性硫酸マ
グネシウムを用いて水性被覆組成物8を得る。
〔実用試験1〕 上記実施例5〜12において調製した水性被覆組成物1
〜8に対して下記の実用試験を行なった。
1、試験片の作製 150X70X0.8mmのタンシート板(燃料タンク
と同材料)に水性被覆組成物1〜8を夫々塗布し、80
℃、30分乾燥して塗膜の厚さは300ミクロンの試験
片l〜8を作製した。該試験片1〜8は常温で7日間放
置し、その後に試験を行なう。
2、試験方法 (1)ナツト落下試験 M −−4真ちゅうナツトを使用して落差2mとし、上
回に3kgづつ上記試験片l〜8を水平面より60’傾
けた角度に保ち、該試験片表面上に落下させて素材の表
面が露出しない最大落下重量を測定する。
(2)グラベロメーター試験 スガ試験機(株)製JA−400飛石試験機を使用して
6号砕石500gをエアー圧51cg/aJで上記試験
片l〜8表面に吹付ける。上記吹付けは3回行なう。
(3)塩水噴霧試験(S S T、) スガ試験機(株)製5T−11L−180塩水噴霧試験
機を使用して35℃、湿度95〜98%RHに調節した
試験槽内で5W/V%の食塩水を試料表面に噴霧する。
試料としては(2)グラベロメーター試験後の試験片1
〜8.およびJISK−5400に準じて塗膜をカット
した試験片1〜8を用い、評価はJISK−540Oに
準じて行なう。
3、試験結果 試験結果は第1表に示される。
第 表 重比1:水性被覆組成物1においてロックウールを省略
した比較例である。
〔実用試験2〕 上記実施例5〜12において調製した水性被覆組成物1
〜8に対して下記の実用試験を行なった。
1.試験片の作製 150X70X0.8mmの鉄板(燃料パイプと同材料
)に水性被覆組成物1〜8を夫々塗布し、80℃、30
分乾燥して塗膜の厚さは300ミクロンの試験片9〜↓
6を作製した。該試験片は常温で7日間放置し、その後
に実用試験2の試験を行なう。
2、試験方法 (1)ナツト落下試験 〔実用試験l〕と同様に行なう。
(2)グラベロメーター試験 〔実用試験1〕と同様に行なう。
(3)塩水噴霧試験(SST) 〔実用試験1〕と同様に行なう。
3、試験結果 試験結果は第2表に示される。
(以下余白) 第 表 *比2:水性被覆組成物1においてロックウールを省略
した比較例である。
〔発明の効果〕
第1表および第2表に見るように本発明の水性被覆組成
物はフィラーが混合されていない比較例に比して極めて
良好な耐摩耗性(耐チッピング性)を有しかつ耐化学性
を有するので、自動車床下部材表面の保護塗料として使
用して極めて優れたものとなる。また本発明に用いる被
覆組成物は水性であるから毒性や火災の危険等がなく、
極めて安全かつ容易に取扱いが出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一個のビニル基またはビニリデン基を有するモノ−
    エチレン性不飽和単量体の一種または二種以上の重合体
    からなる水性エマルジョン重合物(A)と直径0.2〜
    100ミクロンのサイズを有する有機性または無機性の
    繊維状または針状の形態をしたフィラー(B)の一種ま
    たは二種以上を必須成分とする水性被覆組成物を表面に
    塗布したことを特徴とする自動車床下部材 2、該床下部材は自動車床下に配される燃料パイプであ
    る特許請求の範囲第1項記載の自動車床下部材 3、該床下部材は自動車床下に配される燃料タンクであ
    る特許請求の範囲第1項記載の自動車床下部材
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JP (1) JPH03143972A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018141132A (ja) * 2017-10-12 2018-09-13 スターライト工業株式会社 ガスバリア層形成用樹脂組成物

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