JPH03144408A - 光ファイバ接続方法および接続用スリーブ - Google Patents
光ファイバ接続方法および接続用スリーブInfo
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- JPH03144408A JPH03144408A JP28171389A JP28171389A JPH03144408A JP H03144408 A JPH03144408 A JP H03144408A JP 28171389 A JP28171389 A JP 28171389A JP 28171389 A JP28171389 A JP 28171389A JP H03144408 A JPH03144408 A JP H03144408A
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- optical fiber
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- optical fibers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
r窯素I−、小壬11田ム■)
本発明は、光ファイバの接続方法およびそれに用いるス
リーブに関するものである。
リーブに関するものである。
光ファイバの接続方法には、端面を融着する方法と端面
を突き合わせた状態で固定する方法とがある。前者は高
価な融着接続機が必要であり、簡便性に欠ける。また後
者にはV?a接続方法やスリーブ接続法などがあるが、
接続作業の容易さからいえばスリーブ接続法の方が優れ
ている。
を突き合わせた状態で固定する方法とがある。前者は高
価な融着接続機が必要であり、簡便性に欠ける。また後
者にはV?a接続方法やスリーブ接続法などがあるが、
接続作業の容易さからいえばスリーブ接続法の方が優れ
ている。
スリーブ接続法は、ガラスまたはセラミック製のスリー
ブ内に両端から光ファイバを挿入して軸合わせし、接着
剤で固定するという方法である。
ブ内に両端から光ファイバを挿入して軸合わせし、接着
剤で固定するという方法である。
しかしこの方法は、光ファイバを挿入可能にするため、
スリーブの内径を光ファイバの外径より若干大きくして
おく必要があり、このため光ファイバの軸ズレが生しや
すく、接続損失が大きくなる欠点がある。
スリーブの内径を光ファイバの外径より若干大きくして
おく必要があり、このため光ファイバの軸ズレが生しや
すく、接続損失が大きくなる欠点がある。
またこれを改良したものとしては、スリーブを熱膨張さ
せて拡径した状態で、両端から光ファイバを挿入し、端
面を突き合わせた後、スリーブを冷却して元の径に戻す
ことにより、光ファイバとスリーブの間に隙間のない状
態で接続する方法も提案されている〈特開昭55−10
8611号公報〉。しかしこの方法は、スリーブの材料
にガラスやセラ旦フタを使用した場合、熱膨張係数が小
さいため、光ファイバが容易に挿入できる程度まで拡径
するには、かなり高い温度(例えば500℃程度)に加
熱する必要があり、実用上問題がある。
せて拡径した状態で、両端から光ファイバを挿入し、端
面を突き合わせた後、スリーブを冷却して元の径に戻す
ことにより、光ファイバとスリーブの間に隙間のない状
態で接続する方法も提案されている〈特開昭55−10
8611号公報〉。しかしこの方法は、スリーブの材料
にガラスやセラ旦フタを使用した場合、熱膨張係数が小
さいため、光ファイバが容易に挿入できる程度まで拡径
するには、かなり高い温度(例えば500℃程度)に加
熱する必要があり、実用上問題がある。
また前記公報には、スリーブとしてゴムまたはプラスチ
ック製の熱収縮チューブを用い、その中に両端から光フ
ァイバを挿入し、端面を突き合わせた後、熱収縮チュー
ブを加熱して縮径させて光ファイバを接続する方法も開
示されている。しかしこの方法では、熱収縮チューブが
熱収縮する際に材料の軟化や移動が起きるため、光ファ
イバの軸心を一致させる作用が小さく、光ファイバの軸
ズレが生じやすいという難点がある。
ック製の熱収縮チューブを用い、その中に両端から光フ
ァイバを挿入し、端面を突き合わせた後、熱収縮チュー
ブを加熱して縮径させて光ファイバを接続する方法も開
示されている。しかしこの方法では、熱収縮チューブが
熱収縮する際に材料の軟化や移動が起きるため、光ファ
イバの軸心を一致させる作用が小さく、光ファイバの軸
ズレが生じやすいという難点がある。
また熱収縮チューブの径方向の収縮力を大きくするため
、熱収縮チューブを金属スリーブ内に収納した複合スリ
ーブを用いる接続方法も提案されている(特開昭54−
113349号公報)が、これも上記と同じ理由により
光ファイバの軸ズレが生じやすいという難点がある。
、熱収縮チューブを金属スリーブ内に収納した複合スリ
ーブを用いる接続方法も提案されている(特開昭54−
113349号公報)が、これも上記と同じ理由により
光ファイバの軸ズレが生じやすいという難点がある。
本発明は、上記のような課題を解決した光ファイバの接
続方法を提供するもので、その最も基本的な方法は、直
管形状を記憶した形状記憶合金よりなり、記憶形状にお
ける内径(内面に被膜を有する場合はその被膜を含めた
内径)が接続すべき光ファイバの外径より小さいスリー
ブを用い、このスリーブをマルテンサイト変態温度また
はR相変態温度以下の温度で光ファイバの外径より大き
い内径に拡径した後、スリーブ内に接続すべき光ファイ
バを挿入して端面を突き合わせ、その後、スリーブを逆
変態温度以上の温度に加熱して縮径することを特徴とす
るものである。
続方法を提供するもので、その最も基本的な方法は、直
管形状を記憶した形状記憶合金よりなり、記憶形状にお
ける内径(内面に被膜を有する場合はその被膜を含めた
内径)が接続すべき光ファイバの外径より小さいスリー
ブを用い、このスリーブをマルテンサイト変態温度また
はR相変態温度以下の温度で光ファイバの外径より大き
い内径に拡径した後、スリーブ内に接続すべき光ファイ
バを挿入して端面を突き合わせ、その後、スリーブを逆
変態温度以上の温度に加熱して縮径することを特徴とす
るものである。
形状記憶合金は、高温ではオーステナイト相状態にあり
、硬くて変形しにくいが、マルテンサイト変態温度また
はR相変態温度より低い温度にならかくて変形しやすく
なる性質がある。なお形状記憶合金には、Ni−Ti系
合金、Cu−Zn−Al系合金、Cu−AlNi系合金
等があり、これらのうちNi−Tl系合金は高温相(オ
ーステナイト相)と低温相(マルテンサイト相)の中間
に“R相”を生じる場合があり、”R相”を生しるか否
かは、合金組成、形状記憶処理温度等によって左右され
る。
、硬くて変形しにくいが、マルテンサイト変態温度また
はR相変態温度より低い温度にならかくて変形しやすく
なる性質がある。なお形状記憶合金には、Ni−Ti系
合金、Cu−Zn−Al系合金、Cu−AlNi系合金
等があり、これらのうちNi−Tl系合金は高温相(オ
ーステナイト相)と低温相(マルテンサイト相)の中間
に“R相”を生じる場合があり、”R相”を生しるか否
かは、合金組成、形状記憶処理温度等によって左右され
る。
また形状記憶合金は、オーステナイト相状態で所望の形
状に底形して形状記憶熱処理を施しておくと、これをマ
ルテンサイト変態温度またはR相変態温度以下の温度で
変形させても、その後、逆変態温度以上の温度に加熱す
ると記憶形状に復元する性質を有している。
状に底形して形状記憶熱処理を施しておくと、これをマ
ルテンサイト変態温度またはR相変態温度以下の温度で
変形させても、その後、逆変態温度以上の温度に加熱す
ると記憶形状に復元する性質を有している。
したがって前記のような形状記憶合金製のスリーブを用
いた接続方法では、スリーブを拡径するときはマルテン
サイト変態温度またはR相変態温度以下の温度で行うた
め容易に拡径でき、光ファイバを挿入した後は逆変態温
度以上の温度に加熱する大きな力を発生し、これがグリ
ップ力となって硬い金属表面で光ファイバを締め付ける
ため、光ファイバの軸心を正確に一致させることができ
る。このため軸ズレのない光ファイバの接続を行えるこ
とになる。
いた接続方法では、スリーブを拡径するときはマルテン
サイト変態温度またはR相変態温度以下の温度で行うた
め容易に拡径でき、光ファイバを挿入した後は逆変態温
度以上の温度に加熱する大きな力を発生し、これがグリ
ップ力となって硬い金属表面で光ファイバを締め付ける
ため、光ファイバの軸心を正確に一致させることができ
る。このため軸ズレのない光ファイバの接続を行えるこ
とになる。
形状記憶合金のマルテンサイト変態温度またはR相変態
温度、並びに逆変態温度は合金組成と形状記憶処理温度
により任意の温度に設定可能である。光ファイバの接続
では、この逆変態温度は、接続後の光ファイバの周囲温
度より低い温度に設定しておくことが好ましい。例えば
接続後の光ファイバの周囲温度が常温とすれば、スリー
ブの逆変態温度はそれより低い温度例えば0℃以下に設
定しておくとよい。このようにすれば接続部の光ファイ
バには常にスリーブのグリップ力が作用することになり
、安定した接続状態を維持できる。
温度、並びに逆変態温度は合金組成と形状記憶処理温度
により任意の温度に設定可能である。光ファイバの接続
では、この逆変態温度は、接続後の光ファイバの周囲温
度より低い温度に設定しておくことが好ましい。例えば
接続後の光ファイバの周囲温度が常温とすれば、スリー
ブの逆変態温度はそれより低い温度例えば0℃以下に設
定しておくとよい。このようにすれば接続部の光ファイ
バには常にスリーブのグリップ力が作用することになり
、安定した接続状態を維持できる。
このような逆変態温度の低いスリーブを用いる場合には
、スリーブを一旦マルチンサイト変態温度またはR相変
態温度以下の温度に冷却して、拡径した後、光ファイバ
を挿入し、常温に放置すればよいことになる。
、スリーブを一旦マルチンサイト変態温度またはR相変
態温度以下の温度に冷却して、拡径した後、光ファイバ
を挿入し、常温に放置すればよいことになる。
また本発明では、スリーブの逆変態温度を、接続後の光
ファイバの周囲温度より高い温度に設定しておくことも
可能である。例えば接続後の光ファイバの周囲温度が常
温とすれば、スリーブの逆変態温度を常温以上例えば数
10℃の温度に設定しておくことができる。このような
スリーブを用いる場合には、常温でスリーブを拡径し、
光ファイバを挿入した後、逆変態温度以上の温度に加熱
すればよいわけである。加熱後、常温に戻るとスリーブ
のグリップ力は弱くなるが、外周に他の補強材(熱収縮
スリーブ等)を被せて補強すれば接続状態を保持するこ
とができる。またスリーブの内面に予めホントメルト接
着剤の被膜を設けておき、スリーブ加熱時にそのホット
メルト接着剤を溶融させてスリーブと光ファイバとを接
着するのも一つの方法である。
ファイバの周囲温度より高い温度に設定しておくことも
可能である。例えば接続後の光ファイバの周囲温度が常
温とすれば、スリーブの逆変態温度を常温以上例えば数
10℃の温度に設定しておくことができる。このような
スリーブを用いる場合には、常温でスリーブを拡径し、
光ファイバを挿入した後、逆変態温度以上の温度に加熱
すればよいわけである。加熱後、常温に戻るとスリーブ
のグリップ力は弱くなるが、外周に他の補強材(熱収縮
スリーブ等)を被せて補強すれば接続状態を保持するこ
とができる。またスリーブの内面に予めホントメルト接
着剤の被膜を設けておき、スリーブ加熱時にそのホット
メルト接着剤を溶融させてスリーブと光ファイバとを接
着するのも一つの方法である。
本発明はまた、金属被覆光ファイバの接続に好適な接続
方法を提供するもので、その方法は、少なくとも内面に
半田被膜を有する直管形状を記憶した形状記憶合金より
なり、記憶形状における前記被膜を含めた内径が接続す
べき金属被覆光ファイバの外径より小さいスリーブを用
い、このスリーブをマルテンサイト変態温度またはR相
変B温度以下の温度で金属被覆光ファイバの外径より大
きい内径に拡径した後、スリーブ内に接続すべき金属被
覆光ファイバを挿入して端面を突き合わせ、その後、ス
リーブを逆変態温度以上でかつ前記被膜の融点以上の温
度に加熱してスリーブを縮径すると共にスリーブと光フ
ァイバの金属被覆とを半田付けすることを特徴とするも
のである。
方法を提供するもので、その方法は、少なくとも内面に
半田被膜を有する直管形状を記憶した形状記憶合金より
なり、記憶形状における前記被膜を含めた内径が接続す
べき金属被覆光ファイバの外径より小さいスリーブを用
い、このスリーブをマルテンサイト変態温度またはR相
変B温度以下の温度で金属被覆光ファイバの外径より大
きい内径に拡径した後、スリーブ内に接続すべき金属被
覆光ファイバを挿入して端面を突き合わせ、その後、ス
リーブを逆変態温度以上でかつ前記被膜の融点以上の温
度に加熱してスリーブを縮径すると共にスリーブと光フ
ァイバの金属被覆とを半田付けすることを特徴とするも
のである。
この方法によると、金属被覆光ファイバを軸ズレを生し
させることなく半田付けで強固に接続することが可能と
なる。半田被膜としては半田合金または錫などを使用す
ることができる。
させることなく半田付けで強固に接続することが可能と
なる。半田被膜としては半田合金または錫などを使用す
ることができる。
なお以上のような各接続方法において、スリーブの拡径
を容易にするためには、スリーブに縦方向にスリ・ノド
を入れておくとよい。このようにすれば、そのスリット
を広げることによって拡径をいスリーブでも、マルテン
サイト変態温度またはR相変態温度以下では変形容易で
あるから、その温度領域で、光ファイバより太い心金を
圧入すること等により拡径することができる。
を容易にするためには、スリーブに縦方向にスリ・ノド
を入れておくとよい。このようにすれば、そのスリット
を広げることによって拡径をいスリーブでも、マルテン
サイト変態温度またはR相変態温度以下では変形容易で
あるから、その温度領域で、光ファイバより太い心金を
圧入すること等により拡径することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
図−エないし図−4は本発明の一実施例に係る光ファイ
バの接続方法を示す。符号1は形状記憶合金製のスリー
ブ、2人・2Bは接続すべき光ファイバである。光ファ
イバ2A・2Bは通常の石英ガラス光ファイバであって
も、あるいはその上に金属被覆を施した金属被覆光ファ
イバであってもよい。
バの接続方法を示す。符号1は形状記憶合金製のスリー
ブ、2人・2Bは接続すべき光ファイバである。光ファ
イバ2A・2Bは通常の石英ガラス光ファイバであって
も、あるいはその上に金属被覆を施した金属被覆光ファ
イバであってもよい。
スリーブ1は図−1に示すように光ファイバ2A・2B
の外径より小さい内径の直管形状を記憶させ、縦方向に
スリット3を入れたものである。
の外径より小さい内径の直管形状を記憶させ、縦方向に
スリット3を入れたものである。
このスリーブlは例えばNi含有量50.9at%、形
状記憶処理温度750℃のN i −T i合金よりな
り、−3℃である。
状記憶処理温度750℃のN i −T i合金よりな
り、−3℃である。
このスリーブ1を一30℃以下の温度に冷却し、図−2
に示すようにスリット3を広げて拡径した後、その中に
光ファイバ2人・2Bを挿入し、図3に示すように端面
を突き合わせる。その後、常温で放置すると、スリーブ
1は常温に戻り、記憶形状に回復して縮径し、図−4に
示すように光ファイバ2A・2Bを締付は接続した状態
となる。
に示すようにスリット3を広げて拡径した後、その中に
光ファイバ2人・2Bを挿入し、図3に示すように端面
を突き合わせる。その後、常温で放置すると、スリーブ
1は常温に戻り、記憶形状に回復して縮径し、図−4に
示すように光ファイバ2A・2Bを締付は接続した状態
となる。
光ファイバ2A・2Bは硬い直管状のスリーブ1によっ
て締め付けられるため、軸心が正確に一敗することにな
る。
て締め付けられるため、軸心が正確に一敗することにな
る。
図−5および図−6は金属被覆光ファイバの接続に好適
な本発明の他の実施例を示す。
な本発明の他の実施例を示す。
図−5は金属被覆光ファイバ接続用の複合スリーブを示
す。この複合スリーブ4は、スリット3の入った形状記
憶合金製のスリーブIの全表面に電気メツキで共晶半田
被膜5を設けたものである。
す。この複合スリーブ4は、スリット3の入った形状記
憶合金製のスリーブIの全表面に電気メツキで共晶半田
被膜5を設けたものである。
スリーブlは例えばN1含有ff150.2at%、形
状記憶処理温度440℃のN1−Ti合金よりなり、接
続すべき金属被覆光ファイバの外径より小さい内径の直
管形状を記憶させてあり、R相変態温度は38℃、逆変
態温度は64℃である。
状記憶処理温度440℃のN1−Ti合金よりなり、接
続すべき金属被覆光ファイバの外径より小さい内径の直
管形状を記憶させてあり、R相変態温度は38℃、逆変
態温度は64℃である。
図−6は接続後の状態を示している。接続すべき金属被
覆光ファイハロA・6Bはそれぞれ外径125μmの石
英ガラス光ファイバ7の外周に厚さ100μmの金属被
覆8を設けたものである。この実施例では金属被覆8に
銅を用いたが、金属被覆8は表面が半田付けできるもの
であればよい。
覆光ファイハロA・6Bはそれぞれ外径125μmの石
英ガラス光ファイバ7の外周に厚さ100μmの金属被
覆8を設けたものである。この実施例では金属被覆8に
銅を用いたが、金属被覆8は表面が半田付けできるもの
であればよい。
図−5の複合スリーブ4を常温においてスリット3を広
げて拡径した後、その中に金属被覆光ファイバ6A・6
Bを挿入し、端面を突き合わせる。
げて拡径した後、その中に金属被覆光ファイバ6A・6
Bを挿入し、端面を突き合わせる。
そのe 230℃で10分間加熱する。これによりスリ
ーブlが記憶形状に回復しようとして縮径し、金属被覆
光ファイバ6A・6Bを締め付けると共に、半田被膜5
が溶融する。加熱後、常温まで冷却すると、図−6に示
すように金属被覆光ファイバの金属被718と形状記憶
合金スリーブ1とが半田付けされた接続部が得られる。
ーブlが記憶形状に回復しようとして縮径し、金属被覆
光ファイバ6A・6Bを締め付けると共に、半田被膜5
が溶融する。加熱後、常温まで冷却すると、図−6に示
すように金属被覆光ファイバの金属被718と形状記憶
合金スリーブ1とが半田付けされた接続部が得られる。
スリーブlは常温では記憶形状回復力はないが、金属被
覆8と半田付けされているため、金属被覆光ファイバ6
A・6Bの接続状態を維持できる。
覆8と半田付けされているため、金属被覆光ファイバ6
A・6Bの接続状態を維持できる。
以上の実施例では形状記憶合金としてNi−Ti合金を
使用したが、他の形状記憶合金例えばCu−Zn−Al
合金等を使用することもできる。
使用したが、他の形状記憶合金例えばCu−Zn−Al
合金等を使用することもできる。
以上説明したように本発明によれば、接続すべき光ファ
イバはスリーブに挿入されて端面を突き合わされた後、
記憶形状に回復しようとする硬いスリーブによって締め
付けられるため、軸心が正確に一致し、軸ズレのない光
ファイバ接続を行うことができる。
イバはスリーブに挿入されて端面を突き合わされた後、
記憶形状に回復しようとする硬いスリーブによって締め
付けられるため、軸心が正確に一致し、軸ズレのない光
ファイバ接続を行うことができる。
また内面に半田被膜を有する形状記憶合金スリーブを使
用すれば、金属被覆光ファイバを半田付けにより強固に
接続することができる。
用すれば、金属被覆光ファイバを半田付けにより強固に
接続することができる。
図−lないし図−4は本発明の一実施例に係る光ファイ
バの接続方法を工程順に示す斜視図、図−5は本発明の
他の実施例で使用する複合スリーブの横断面図、図−6
はそれを用いた金属被覆光1:形状記憶合金製のスリー
ブ 2A・2B=光ファイバ 3ニスリット4:複合スリー
ブ 5:半田被膜 6A・6日二金属被覆光ファイバ
バの接続方法を工程順に示す斜視図、図−5は本発明の
他の実施例で使用する複合スリーブの横断面図、図−6
はそれを用いた金属被覆光1:形状記憶合金製のスリー
ブ 2A・2B=光ファイバ 3ニスリット4:複合スリー
ブ 5:半田被膜 6A・6日二金属被覆光ファイバ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直管形状を記憶した形状記憶合金よりなり、記憶形
状における内径(内面に被膜を有する場合はその被膜を
含めた内径)が接続すべき光ファイバの外径より小さい
スリーブを用い、このスリーブをマルテンサイト変態温
度またはR相変態温度以下の温度で光ファイバの外径よ
り大きい内径に拡径した後、スリーブ内に接続すべき光
ファイバを挿入して端面を突き合わせ、その後、スリー
ブを逆変態温度以上の温度に加熱して縮径することを特
徴とする光ファイバ接続方法。 2、請求項1記載の接続方法であって、スリーブの逆変
態温度が、接続後の光ファイバの周囲温度より低く設定
されていることを特徴とするもの。 3、少なくとも内面に半田被膜を有する直管形状を記憶
した形状記憶合金よりなり、記憶形状における前記被膜
を含めた内径が接続すべき金属被覆光ファイバの外径よ
り小さいスリーブを用い、このスリーブをスリーブをマ
ルテンサイト変態温度またはR相変態温度以下の温度で
金属被覆光ファイバの外径より大きい内径に拡径した後
、スリーブ内に接続すべき金属被覆光ファイバを挿入し
て端面を突き合わせ、その後、スリーブを逆変態温度以
上でかつ前記被膜の融点以上の温度に加熱してスリーブ
を縮径すると共にスリーブと光ファイバの金属被覆とを
半田付けすることを特徴とする金属被覆光ファイバ接続
方法。 4、請求項1ないし3のいずれかに記載の接続方法であ
って、スリーブとして縦にスリットを入れたものを使用
することを特徴とするもの。 5、直管形状を記憶した形状記憶合金よりなり、記憶形
状における内径(内面に被膜を有する場合はその被膜を
含めた内径)が接続すべき光ファイバの外径より小さい
ことを特徴とする光ファイバ接続用スリーブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281713A JP2713478B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 光ファイバ接続方法および接続用スリーブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1281713A JP2713478B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 光ファイバ接続方法および接続用スリーブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03144408A true JPH03144408A (ja) | 1991-06-19 |
| JP2713478B2 JP2713478B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=17642949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1281713A Expired - Fee Related JP2713478B2 (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 光ファイバ接続方法および接続用スリーブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2713478B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007256610A (ja) * | 2006-03-23 | 2007-10-04 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ接続器および光ファイバの接続方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5474453A (en) * | 1977-11-25 | 1979-06-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Connection of metal coated optical fibers |
| JPS59104119U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-13 | オムロン株式会社 | 光学導体の結合構造 |
| JPS6243606A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光フアイバ接続方法 |
| JPS636409U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | ||
| JPS63221307A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-14 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 光フアイバ−接続方法 |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP1281713A patent/JP2713478B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2713478B2 (ja) | 1998-02-16 |
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