JPH0314450A - 取手が一体的に成型形成された流動性充填物のためのパック容器と、パック容器に取手を一体成型形成するための方法及び装置 - Google Patents
取手が一体的に成型形成された流動性充填物のためのパック容器と、パック容器に取手を一体成型形成するための方法及び装置Info
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- JPH0314450A JPH0314450A JP2124307A JP12430790A JPH0314450A JP H0314450 A JPH0314450 A JP H0314450A JP 2124307 A JP2124307 A JP 2124307A JP 12430790 A JP12430790 A JP 12430790A JP H0314450 A JPH0314450 A JP H0314450A
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Classifications
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14598—Coating tubular articles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えば、表裏の少なくも1方の面に熱可塑性
合成材による被覆(コーチング)の施された厚紙等の基
材から、それに少なくも一条の長手方向密封継目を設け
ることにより形成される筒状体から成り、その長手方向
端部に底壁と頂壁が形成されており、頂壁は、その少な
くも一部分が基材を用いずに熱可塑性合或材のみから或
り、筒状体の頂縁部に一体的に成型形成されている構成
の、流動性物質を充填するためのパック容器に関する。
合成材による被覆(コーチング)の施された厚紙等の基
材から、それに少なくも一条の長手方向密封継目を設け
ることにより形成される筒状体から成り、その長手方向
端部に底壁と頂壁が形成されており、頂壁は、その少な
くも一部分が基材を用いずに熱可塑性合或材のみから或
り、筒状体の頂縁部に一体的に成型形成されている構成
の、流動性物質を充填するためのパック容器に関する。
本発明はまた、内外の金型部材の間に形成される成型空
間に液体状合成プラスチック材を充填し、それを冷却し
、その後成型品を金型外に取出してパック容器の合成プ
ラスチック製頂壁に熱可塑性合成材の取手を一体的に成
型形成するための成型方法にも関する。
間に液体状合成プラスチック材を充填し、それを冷却し
、その後成型品を金型外に取出してパック容器の合成プ
ラスチック製頂壁に熱可塑性合成材の取手を一体的に成
型形成するための成型方法にも関する。
更に、本発明は、2個の運動可能な外方の金型部材によ
り開閉可能な成型空間(キャビティ)を有し、成型すべ
き取手の垂直ウェブ部の後方面を被う或いは閉ざす境界
面を有しており、上記のような方法で取手をパック容器
に一体的に成型形成するための成型装置にも関する。
り開閉可能な成型空間(キャビティ)を有し、成型すべ
き取手の垂直ウェブ部の後方面を被う或いは閉ざす境界
面を有しており、上記のような方法で取手をパック容器
に一体的に成型形成するための成型装置にも関する。
上に記述した種類のパック容器は公知である。
積重ねの便宜上、従来のパック容器は、筒状体(容器本
体部)に一体的に成型形成された頂壁を有し、この頂壁
が少なくも3個のかど部(コーナー)を有すると共に相
互に角度をなす第lの面と第2の面を有しており、第1
の面は底壁の面と平行であり、第2の面は、少なくもそ
の一部分が筒状体の基材から成ると共に取手が取付けら
れており、この取手は上方の水平ウェブ部と、パック容
器の注出口縁部とは直径方向反対側のかど部に配された
後方の垂直ウェブ部とを有し、これらのウェブ部は頂壁
に取付けられて握り又は把み穴部を形成しており、この
ような取手がパック容器の四面体外郭形状内に収まるよ
うに頂壁の第2の面上に一体的に成型形成されている。
体部)に一体的に成型形成された頂壁を有し、この頂壁
が少なくも3個のかど部(コーナー)を有すると共に相
互に角度をなす第lの面と第2の面を有しており、第1
の面は底壁の面と平行であり、第2の面は、少なくもそ
の一部分が筒状体の基材から成ると共に取手が取付けら
れており、この取手は上方の水平ウェブ部と、パック容
器の注出口縁部とは直径方向反対側のかど部に配された
後方の垂直ウェブ部とを有し、これらのウェブ部は頂壁
に取付けられて握り又は把み穴部を形成しており、この
ような取手がパック容器の四面体外郭形状内に収まるよ
うに頂壁の第2の面上に一体的に成型形成されている。
取手がパック容器の外郭形状内に収められているため、
パック容器は容易に積重ねることが出来、それらの貯蔵
も、更に、実際的には外側容器への詰込みも容易に行い
得るようになっている。
パック容器は容易に積重ねることが出来、それらの貯蔵
も、更に、実際的には外側容器への詰込みも容易に行い
得るようになっている。
牛乳、果汁及びこれらと同様な他の流動性物質の貯蔵、
運搬及び配送に主として用いられるこのようなパック容
器は、毎時1000ないし1500個のパック容器の製
造、充填及び詰込みの可能な高速製造機により大量に生
産されている。
運搬及び配送に主として用いられるこのようなパック容
器は、毎時1000ないし1500個のパック容器の製
造、充填及び詰込みの可能な高速製造機により大量に生
産されている。
合成プラスチック製頂壁は有するが取手は設けられてい
ないパック容器も生産されていることは事実であるが、
上記のような、頂壁に、それと一体的に取手が成型形成
されているパック容器の方が、取扱い上、最終消費者に
とりはるかに一層好都合である。パック容器の製造価格
を低くする目的で、頂壁及び取手の製造に要する合威プ
ラスチック材の使用量を可能な限り少量に抑えようとの
試みが、パック容器の製造において既に行われている。
ないパック容器も生産されていることは事実であるが、
上記のような、頂壁に、それと一体的に取手が成型形成
されているパック容器の方が、取扱い上、最終消費者に
とりはるかに一層好都合である。パック容器の製造価格
を低くする目的で、頂壁及び取手の製造に要する合威プ
ラスチック材の使用量を可能な限り少量に抑えようとの
試みが、パック容器の製造において既に行われている。
頂壁の主表面形成部を薄肉とし、また取手を一群のリプ
(板又は骨状要素〉により、いわば大部分中空状に形成
し、最終消費が手又は指により握る又は把むための広域
の部分を形成する一方、合成プラスチック材の比較的に
薄い肉(ウェブ)により取手の連続表面部を形成するこ
とが既に可能となっている。取手の内部は、支柱により
形成されたいわば箱状の輪郭を有している。
(板又は骨状要素〉により、いわば大部分中空状に形成
し、最終消費が手又は指により握る又は把むための広域
の部分を形成する一方、合成プラスチック材の比較的に
薄い肉(ウェブ)により取手の連続表面部を形成するこ
とが既に可能となっている。取手の内部は、支柱により
形成されたいわば箱状の輪郭を有している。
取手を上記のような輪郭形成構造とする場合、パック容
器の製造に関心或いは関係のある当業者には、取手がそ
のような構造であっても、取手がパック容器の壁部及び
頂壁に一体的に成型形成された後に、この取手を形成す
る合成プラスチック材の或る量については冷却を行う必
要があり、金型からの取外しに際し取手が変形、損傷或
いは破壊を受けるおそれのないようにすることが不可欠
なことは理解されよう。パック容器製造機の生産率は、
しばしば祇材筒状体上への頂壁及び取手の成型形成工程
により左右され、制限される。筒状体の周囲と頂壁形成
部及び把手を有する頂壁形成部に係合し、成型又は金型
空間(キャビティ〉を形成する内方及び外方の金型部材
を閉じ、また合或プラスチック材の射出成型後は、それ
らを充分に広く拡開させて、パック容器を射出成型部(
ユニット)の下方の位置から取外し、次の加工部へと移
送し得るようにすることが必要である。従って、金型部
材の拡開を可能な限り急速に行い得るようにすること及
びその結果成型品の金型からの取外しを可能な限り急速
に行い得るようにすることが好ましい。
器の製造に関心或いは関係のある当業者には、取手がそ
のような構造であっても、取手がパック容器の壁部及び
頂壁に一体的に成型形成された後に、この取手を形成す
る合成プラスチック材の或る量については冷却を行う必
要があり、金型からの取外しに際し取手が変形、損傷或
いは破壊を受けるおそれのないようにすることが不可欠
なことは理解されよう。パック容器製造機の生産率は、
しばしば祇材筒状体上への頂壁及び取手の成型形成工程
により左右され、制限される。筒状体の周囲と頂壁形成
部及び把手を有する頂壁形成部に係合し、成型又は金型
空間(キャビティ〉を形成する内方及び外方の金型部材
を閉じ、また合或プラスチック材の射出成型後は、それ
らを充分に広く拡開させて、パック容器を射出成型部(
ユニット)の下方の位置から取外し、次の加工部へと移
送し得るようにすることが必要である。従って、金型部
材の拡開を可能な限り急速に行い得るようにすること及
びその結果成型品の金型からの取外しを可能な限り急速
に行い得るようにすることが好ましい。
頂壁が祇材筒状体の縁部に射出成型形成される部位にお
いて、熱可塑性材のみから或る壁部は、祇材により支承
される。頂壁が射出成型されたばかりで未だ柔らかく温
かい状態にあっても、この頂壁が一体形成されたパック
容器を金型部材から離型させるために必要とされる安定
性には問題はない。しかし、筒状体の支承表面から可或
りの距離(2ないし5cm、更に好ましくは約1ないし
約3cm)にある取手の形成部位については事情が異な
る。主として取手を形成する外方の金型部材を、成型品
が未だ充分に冷却されないうちに余りに早期に開くなら
ば、取手は未だ必要な安定性を有しておらず、パック容
器の金型からの取外しに際し、成型工具のいずれかのジ
ョーに付着した状態で、このため損傷又は破壊を受ける
おそれがある。今日迄のところ、取手が一体的に成型形
成されたパック容器の製造において、或る限度を超える
生産率をあげることに戒功した当業者はいないのである
。
いて、熱可塑性材のみから或る壁部は、祇材により支承
される。頂壁が射出成型されたばかりで未だ柔らかく温
かい状態にあっても、この頂壁が一体形成されたパック
容器を金型部材から離型させるために必要とされる安定
性には問題はない。しかし、筒状体の支承表面から可或
りの距離(2ないし5cm、更に好ましくは約1ないし
約3cm)にある取手の形成部位については事情が異な
る。主として取手を形成する外方の金型部材を、成型品
が未だ充分に冷却されないうちに余りに早期に開くなら
ば、取手は未だ必要な安定性を有しておらず、パック容
器の金型からの取外しに際し、成型工具のいずれかのジ
ョーに付着した状態で、このため損傷又は破壊を受ける
おそれがある。今日迄のところ、取手が一体的に成型形
成されたパック容器の製造において、或る限度を超える
生産率をあげることに戒功した当業者はいないのである
。
従って、本発明の目的は、冒頭に記載した種類パック容
器、流動性物質を充填するためのパック容器の製造方法
及びそのようなパック容器の頂壁に取手を一体的に成型
形成するための成型装置を提供することであり、それに
より金型からパック容器を取外す際に取手に損傷を与え
るおそれなしに、射出成型品の単位時間当りの製造量を
増大させることである。
器、流動性物質を充填するためのパック容器の製造方法
及びそのようなパック容器の頂壁に取手を一体的に成型
形成するための成型装置を提供することであり、それに
より金型からパック容器を取外す際に取手に損傷を与え
るおそれなしに、射出成型品の単位時間当りの製造量を
増大させることである。
先ずパック容器に関し、本発明は、垂直ウェブ部を直線
状とし、その後方面に少なくもひとつの支持用くぼみ部
を形成することにより、問題を解決する。加工の完了し
たパック容器において、支持用くぼみ部は取手上に、即
ち垂直ウェブ部の外側表面上に可視であるが、このくぼ
み部のため取手の機能及び外観が害なわれるということ
は全く無い。取手を他の方向から位置決め保持すること
が不可能なのであるが、本発明により形成されるこの新
規な支持用くぼみ部により、わずかな表面部に沿って取
手を位置決め保持し得るという効果は当業者には良く理
解されるであろう。上記の「わずかな」表面部とは、取
手の全外側表面に対し支持用くぼみ部の形成する表面が
占める割合が小さなものであることを意味するものと理
解されたい。このくぼみ部の表面が占める割合とは1な
いし20%、好ましくは5ないし■0%である。
状とし、その後方面に少なくもひとつの支持用くぼみ部
を形成することにより、問題を解決する。加工の完了し
たパック容器において、支持用くぼみ部は取手上に、即
ち垂直ウェブ部の外側表面上に可視であるが、このくぼ
み部のため取手の機能及び外観が害なわれるということ
は全く無い。取手を他の方向から位置決め保持すること
が不可能なのであるが、本発明により形成されるこの新
規な支持用くぼみ部により、わずかな表面部に沿って取
手を位置決め保持し得るという効果は当業者には良く理
解されるであろう。上記の「わずかな」表面部とは、取
手の全外側表面に対し支持用くぼみ部の形成する表面が
占める割合が小さなものであることを意味するものと理
解されたい。このくぼみ部の表面が占める割合とは1な
いし20%、好ましくは5ないし■0%である。
本発明によれば、支持用くぼみ部が、垂直ウェブ部の後
方面の幅の1/l5ないし1/5の幅を有する溝状の部
分とし、それを後方面の中心部で垂直方向に長いように
形成することが特に有利である。特別に注意深いわけで
はない最終消費者は、そのように幅の狭い支持用溝部に
はおそらく気付かないであろう。他方、この構造上の改
善により、製品パック容器の購入時或いはその使用時に
最終消費者が困惑するおそれは一切無しに、製造業者に
とっては極めて有利な、製造時の位置決め保持手段が提
供される。また、この新規な支持くぼみ部の形成により
、パック容器をベルトコンベヤに載せる際にも、工具を
パック容器に係合させ、それらを回転変位させることが
容易となるという効果もあげることが出来る。
方面の幅の1/l5ないし1/5の幅を有する溝状の部
分とし、それを後方面の中心部で垂直方向に長いように
形成することが特に有利である。特別に注意深いわけで
はない最終消費者は、そのように幅の狭い支持用溝部に
はおそらく気付かないであろう。他方、この構造上の改
善により、製品パック容器の購入時或いはその使用時に
最終消費者が困惑するおそれは一切無しに、製造業者に
とっては極めて有利な、製造時の位置決め保持手段が提
供される。また、この新規な支持くぼみ部の形成により
、パック容器をベルトコンベヤに載せる際にも、工具を
パック容器に係合させ、それらを回転変位させることが
容易となるという効果もあげることが出来る。
本発明により、垂直ウエプ部の後方面を平坦な面とし、
溝状の支持くぼみ部がパック容器に近い方の実質的に上
方2部分におよぶように形成することも有利である。パ
ック容器を金型から外すに際し、成型後合成プラスチッ
ク材の中心部が未だ完全に硬化していない時点でも、取
手を確実に保持したいと当業者が望む場合、指状の保持
部材を支持くぼみ部内におだやかに係合させれば、それ
で充分に、合威プラスチック材を最終的に固化させる前
の時点であっても、取手が成型工具のいずれかのジョー
に付着しているため起り勝ちなこの取手の曲がり変形を
起すおそれ無しに、金型からのパック容器の取外しを実
行することが出来る。溝状の支持くぼみ部を形成すると
いうこの新規な手段により、成型品の単位時間当りの製
造量を大幅に、具体的には毎時3000個に増大させる
ことが可能であることが判明している。
溝状の支持くぼみ部がパック容器に近い方の実質的に上
方2部分におよぶように形成することも有利である。パ
ック容器を金型から外すに際し、成型後合成プラスチッ
ク材の中心部が未だ完全に硬化していない時点でも、取
手を確実に保持したいと当業者が望む場合、指状の保持
部材を支持くぼみ部内におだやかに係合させれば、それ
で充分に、合威プラスチック材を最終的に固化させる前
の時点であっても、取手が成型工具のいずれかのジョー
に付着しているため起り勝ちなこの取手の曲がり変形を
起すおそれ無しに、金型からのパック容器の取外しを実
行することが出来る。溝状の支持くぼみ部を形成すると
いうこの新規な手段により、成型品の単位時間当りの製
造量を大幅に、具体的には毎時3000個に増大させる
ことが可能であることが判明している。
上記のような取手を一体的に成型形成するための本発明
の成型方法は、金型からの成型品の取出し又は取外しに
際し、パック容器の中心部から離れた部位にある取手の
垂直ウェブ部を、取手全体と比較して好ましくは小型の
保持部材により位置決め保持し、その後垂直ウェブ部も
また保持部材から外すことを特徴とするものである。本
発明の教示するところを是認いただけるならば、当業者
は、射出成型工程に続く比較的短い時間内に、取手の内
部では合成プラスチック材は充分に固化されないにして
も、取手の部位の合戊プラスチック材の表皮部は既に冷
却・固化されることを立証し得るものとおもわれる。事
実、本発明が提案するところに従い、取手の形成材(ウ
ェブ)を金型から抜くため、支持部材を触れさせ、この
接触係合により取手を安定に、所定位置又は姿勢に保つ
際に重要なのは、この表皮部である。取手を形成した合
或プラスチック材の内部の大部分が未だ柔らかい状態に
なる時点でさえも、外方の金型部材を相互に離反拡開さ
せることさえ行い得るように表皮部の硬い構造を維持し
得るようにすることが重要なのである。本発明の方法に
よれば、冷却に要する時間を大幅に短縮することが出来
また取手の周囲に係合する外方の金型部材を開く時期を
早めることが出来る。従って、射出成型工程において時
間の節約を実現し得るし、従ってパック容器製造機の生
産率を高めることが出来る。
の成型方法は、金型からの成型品の取出し又は取外しに
際し、パック容器の中心部から離れた部位にある取手の
垂直ウェブ部を、取手全体と比較して好ましくは小型の
保持部材により位置決め保持し、その後垂直ウェブ部も
また保持部材から外すことを特徴とするものである。本
発明の教示するところを是認いただけるならば、当業者
は、射出成型工程に続く比較的短い時間内に、取手の内
部では合成プラスチック材は充分に固化されないにして
も、取手の部位の合戊プラスチック材の表皮部は既に冷
却・固化されることを立証し得るものとおもわれる。事
実、本発明が提案するところに従い、取手の形成材(ウ
ェブ)を金型から抜くため、支持部材を触れさせ、この
接触係合により取手を安定に、所定位置又は姿勢に保つ
際に重要なのは、この表皮部である。取手を形成した合
或プラスチック材の内部の大部分が未だ柔らかい状態に
なる時点でさえも、外方の金型部材を相互に離反拡開さ
せることさえ行い得るように表皮部の硬い構造を維持し
得るようにすることが重要なのである。本発明の方法に
よれば、冷却に要する時間を大幅に短縮することが出来
また取手の周囲に係合する外方の金型部材を開く時期を
早めることが出来る。従って、射出成型工程において時
間の節約を実現し得るし、従ってパック容器製造機の生
産率を高めることが出来る。
本発明によれば、金型からの成型品の取外し又は取出し
に際し、垂直ウェブ部の後方面に外方から指形状の保持
部材を接触させ、後に後方面上を滑動させるようにして
保持部材を引込み後退させることも有利である。取手の
垂直ウェブ部の後方面が平坦なものである、溝状の保持
くぼみ部もまた直線状であり、成型品の周囲に係合する
外方の金型部材を相互に離反隔離させる時、即ち成型品
を金型から外す時に、指形状の保持部材を用いてこれを
外部から取手の垂直ウェブ部に接触させることが可能で
ある.勿論、成型品を金型から完全に外し得ることが必
要であり、この目的のため指状の保持部材が取手の垂直
ウェブ部に係合した状態にあり続けるようであってはな
らない。事実は、取手の垂直ウェブ部の後方面に関し、
保持部材は滑動後退又は離脱が可能であり、このためパ
ック容器の製造、成型品の金型からの抜き及び成型品か
らの工具部材の分離が全く問題なしに行い得るようにな
る。
に際し、垂直ウェブ部の後方面に外方から指形状の保持
部材を接触させ、後に後方面上を滑動させるようにして
保持部材を引込み後退させることも有利である。取手の
垂直ウェブ部の後方面が平坦なものである、溝状の保持
くぼみ部もまた直線状であり、成型品の周囲に係合する
外方の金型部材を相互に離反隔離させる時、即ち成型品
を金型から外す時に、指形状の保持部材を用いてこれを
外部から取手の垂直ウェブ部に接触させることが可能で
ある.勿論、成型品を金型から完全に外し得ることが必
要であり、この目的のため指状の保持部材が取手の垂直
ウェブ部に係合した状態にあり続けるようであってはな
らない。事実は、取手の垂直ウェブ部の後方面に関し、
保持部材は滑動後退又は離脱が可能であり、このためパ
ック容器の製造、成型品の金型からの抜き及び成型品か
らの工具部材の分離が全く問題なしに行い得るようにな
る。
本発明による、パック容器への成型品の一体的な形成の
ための装置は、2個の可動な外方の金型部材により開閉
可能な成型空間(キャビティ)を有する。内方の金型部
材の記載は省略するが、成型空間又は金型空間は、内方
又は内側において内方の金型部材によっても閉ざされる
ものであることは特に言うまでもないことである。本発
明の説明に関し主として重要であるのは、成型形成すべ
き取手の垂直ウエプ部の後方面を被う或いは閉ざす境界
面を形成する外方の金型部材である。この境界面は少な
くも部分的に取手の周囲に係合するものであり、従って
外方の金型部材の一部をなすものとして理解すべきであ
る。本発明による成型形成装置は、取手の垂直ウェブ部
に当接する境界面に関し対設して設けられ、境界面を通
過して駆動される保持部材を有し、この保持部材を外方
の金型部材の少なくも一方に対し運動するように駆動可
能に構威したことを特徴とする。当業者は、例えば2個
の外方の金型部材が相互に隔離駆動されまた成型品を保
持した内方の金型部材から離れるように駆動されるなら
ば成型品を金型から抜くことが可能なことを承知してい
る。取手の一部を形成する工具の境界面が外方の金型部
材に形成されており、この境界面も成型品から外される
。外方の金型部材が隔離運動を行う時、本発明によれば
、取手に保持部材が係合してそれを所定位置又は姿勢に
保持するので、取手が曲げ変形を受けることは無い.従
って、保持部材は外方の金型部材に関し運動可能であり
、これらの金型部材は、保持部材が所定位置又は姿勢に
あって取手を安定に保持している状態で成型品から離れ
るように開かれる一方、金型部材が開かれた状態となっ
た後に、保持部材もまた最後に成型品から離れるように
することが必要である。このような保持部材の運動は、
取手の垂直ウェブ部が直線状のものである場合、前述の
ように滑動後退又は離脱運動により行われる。保持部材
を外させる手段として、こる運動、円形滑り運動等を案
出しすることも可能である。
ための装置は、2個の可動な外方の金型部材により開閉
可能な成型空間(キャビティ)を有する。内方の金型部
材の記載は省略するが、成型空間又は金型空間は、内方
又は内側において内方の金型部材によっても閉ざされる
ものであることは特に言うまでもないことである。本発
明の説明に関し主として重要であるのは、成型形成すべ
き取手の垂直ウエプ部の後方面を被う或いは閉ざす境界
面を形成する外方の金型部材である。この境界面は少な
くも部分的に取手の周囲に係合するものであり、従って
外方の金型部材の一部をなすものとして理解すべきであ
る。本発明による成型形成装置は、取手の垂直ウェブ部
に当接する境界面に関し対設して設けられ、境界面を通
過して駆動される保持部材を有し、この保持部材を外方
の金型部材の少なくも一方に対し運動するように駆動可
能に構威したことを特徴とする。当業者は、例えば2個
の外方の金型部材が相互に隔離駆動されまた成型品を保
持した内方の金型部材から離れるように駆動されるなら
ば成型品を金型から抜くことが可能なことを承知してい
る。取手の一部を形成する工具の境界面が外方の金型部
材に形成されており、この境界面も成型品から外される
。外方の金型部材が隔離運動を行う時、本発明によれば
、取手に保持部材が係合してそれを所定位置又は姿勢に
保持するので、取手が曲げ変形を受けることは無い.従
って、保持部材は外方の金型部材に関し運動可能であり
、これらの金型部材は、保持部材が所定位置又は姿勢に
あって取手を安定に保持している状態で成型品から離れ
るように開かれる一方、金型部材が開かれた状態となっ
た後に、保持部材もまた最後に成型品から離れるように
することが必要である。このような保持部材の運動は、
取手の垂直ウェブ部が直線状のものである場合、前述の
ように滑動後退又は離脱運動により行われる。保持部材
を外させる手段として、こる運動、円形滑り運動等を案
出しすることも可能である。
本発明によれば、保持部材は、溝、ピン又は板部材から
成るものであって良い。保持部材の保合対象が例えば取
手の外表面に形成される穴又はくぼみ部である場合、こ
の保持部材は一木又は複数本の指形状のものであって良
い。しかし、保持部材は溝であっても良く、この場合に
は、成型品には対応する小型のビード部が形成されるよ
うにする。本発明によれば、境界面沿い正確な位置で外
方の金型部材間に設けた板部材により保持部材を構或す
ることが特に有利である。本発明によれば、この構或の
実施例は、成型又は金型空間の境界面が実質的に平坦な
面であり、平面視において四辺形であること及び支持部
材を、往復動可能な台部材(キャリャ)に固定されまた
中央部に境界面を超えて金型キャビティ内に突出するビ
ード部の設けられた板部材により構威したことを特徴と
する。ビード部は平坦な板部材の最外方表面に設けられ
たリプ状の部分である。このリブ状のビード部は外方に
突出し、成型工具の方から見ると、既述のパック容器の
取手の支持用くぼみ部を形成する。
成るものであって良い。保持部材の保合対象が例えば取
手の外表面に形成される穴又はくぼみ部である場合、こ
の保持部材は一木又は複数本の指形状のものであって良
い。しかし、保持部材は溝であっても良く、この場合に
は、成型品には対応する小型のビード部が形成されるよ
うにする。本発明によれば、境界面沿い正確な位置で外
方の金型部材間に設けた板部材により保持部材を構或す
ることが特に有利である。本発明によれば、この構或の
実施例は、成型又は金型空間の境界面が実質的に平坦な
面であり、平面視において四辺形であること及び支持部
材を、往復動可能な台部材(キャリャ)に固定されまた
中央部に境界面を超えて金型キャビティ内に突出するビ
ード部の設けられた板部材により構威したことを特徴と
する。ビード部は平坦な板部材の最外方表面に設けられ
たリプ状の部分である。このリブ状のビード部は外方に
突出し、成型工具の方から見ると、既述のパック容器の
取手の支持用くぼみ部を形成する。
台部材(キャリャ)は、取手の好ましくは直線状の垂直
ウェブ部と平行で、上下方向に運動可能に構威されてい
て、この部材と共にリブ状のビード部又は支持部材もま
た同様に上下方向に運動可能であり、保持部材と成型品
の1方が他方から保合解除される時に、内方の金型部材
(マンドレル輪のマンドレル)から例えば上方に隔離駆
動されるようになっている。
ウェブ部と平行で、上下方向に運動可能に構威されてい
て、この部材と共にリブ状のビード部又は支持部材もま
た同様に上下方向に運動可能であり、保持部材と成型品
の1方が他方から保合解除される時に、内方の金型部材
(マンドレル輪のマンドレル)から例えば上方に隔離駆
動されるようになっている。
本発明の構成によれば、可動の成型工具間には作動の障
害となる摩擦が全く生じないので、ビード部を備えた或
いはそれを欠く板部材、ピン又はそれらと同様な部材の
、それに隣接する金型部材に対する運動は、パック容器
の重荷重製造機の場合であっても容易に行うことが出来
る。摩擦が生じないのみならず、本発明によれば可動工
具間に約0.05mmの隙間が設けられており、摩擦に
起因するいかなる種類の摩損及び裂け又は故障も生じな
いことが事実示されている。
害となる摩擦が全く生じないので、ビード部を備えた或
いはそれを欠く板部材、ピン又はそれらと同様な部材の
、それに隣接する金型部材に対する運動は、パック容器
の重荷重製造機の場合であっても容易に行うことが出来
る。摩擦が生じないのみならず、本発明によれば可動工
具間に約0.05mmの隙間が設けられており、摩擦に
起因するいかなる種類の摩損及び裂け又は故障も生じな
いことが事実示されている。
言うまでもなく、当業者は、成型工程に際しては成型空
間又は金型キャビティを外側から完全に密封することが
欠かせないことを承知している。しかし、上記のように
わずかに0.05mm程度の狭い隙間を設けた場合には
、熱く液体状の合成プラスチック材がそのような隙間か
ら外方に逃げるおそれを心配することは全く無い事が判
明したのである。
間又は金型キャビティを外側から完全に密封することが
欠かせないことを承知している。しかし、上記のように
わずかに0.05mm程度の狭い隙間を設けた場合には
、熱く液体状の合成プラスチック材がそのような隙間か
ら外方に逃げるおそれを心配することは全く無い事が判
明したのである。
本発明の上記以外の構成特徴、作用効果及び可能な応用
用途は、添付図面を参照して以下に行う好ましい実施例
の記載から明らかとなるであろう。
用途は、添付図面を参照して以下に行う好ましい実施例
の記載から明らかとなるであろう。
パック容器は主として第1図から、またその頂壁は第2
図に示される平面図から理解されるものとおもわれる。
図に示される平面図から理解されるものとおもわれる。
この容器は流動性物質又は液体を充填するためのパック
容器であり、合成プラスチック被覆(コーチング)の施
された紙材等の基材から或る筒状体lは、横断面におい
て四辺形をなしている。この筒状体1の下底部は切除さ
れ、図示されていないが、これは、例えば折りたたみ密
封により形成される四辺形の底壁の構造は、本発明の説
明のために重要なものではないからである。輸送時の便
宜等のためにパック容器の外郭形状内にたたみ込み可能
な、引裂き開口用のタブ(つまみ)3 (第2図)のつ
まみ環2を除くと、この外に突出するものは全く無いパ
ック容器の外郭形状内に参照数字4にて一般的に示され
る合成プラスチック製の頂壁が形成されており、この頂
壁4には取手5が一体的に成型形成されている。この取
手5は、パンク容器の第2の面6の3個のかど部A,
B及びCを通る面により形成される四面体空間内に収め
られている。
容器であり、合成プラスチック被覆(コーチング)の施
された紙材等の基材から或る筒状体lは、横断面におい
て四辺形をなしている。この筒状体1の下底部は切除さ
れ、図示されていないが、これは、例えば折りたたみ密
封により形成される四辺形の底壁の構造は、本発明の説
明のために重要なものではないからである。輸送時の便
宜等のためにパック容器の外郭形状内にたたみ込み可能
な、引裂き開口用のタブ(つまみ)3 (第2図)のつ
まみ環2を除くと、この外に突出するものは全く無いパ
ック容器の外郭形状内に参照数字4にて一般的に示され
る合成プラスチック製の頂壁が形成されており、この頂
壁4には取手5が一体的に成型形成されている。この取
手5は、パンク容器の第2の面6の3個のかど部A,
B及びCを通る面により形成される四面体空間内に収め
られている。
第2図に示される平面図の左側部分には、引裂き開口用
のタブ3を備えた注出口部材の部位で、注出口縁部7の
先端部外方に水切り端部8が示されている。この第2図
を右側から見ると第1図の得られることが理解されよう
。
のタブ3を備えた注出口部材の部位で、注出口縁部7の
先端部外方に水切り端部8が示されている。この第2図
を右側から見ると第1図の得られることが理解されよう
。
頂壁4に一体的に成型形成された取手5は、上方の水平
ウェブ部9と、直径方向において注出口縁部7の反対側
にあり (第2図)、実質的に直線状の垂直ウェブ部1
0とから戊る。第1図及び第2図或いは特に第2図にお
いて、垂直ウェブ部10の後方面11が平坦な面である
かのごとく理解されるかも知れないが、実際には第3図
の横断面図から明らかなように、取手5または特に垂直
ウェブ部10の全体形状は(凹凸)輪郭形状(プロファ
イル状)となっている。従って、合成プラスチック材消
費量の節約(省資源)が実現出来また合或プラスチック
材の硬化時に収縮の生じるおそれまたそれによる変形の
発生のおそれを減らすことが出来る。
ウェブ部9と、直径方向において注出口縁部7の反対側
にあり (第2図)、実質的に直線状の垂直ウェブ部1
0とから戊る。第1図及び第2図或いは特に第2図にお
いて、垂直ウェブ部10の後方面11が平坦な面である
かのごとく理解されるかも知れないが、実際には第3図
の横断面図から明らかなように、取手5または特に垂直
ウェブ部10の全体形状は(凹凸)輪郭形状(プロファ
イル状)となっている。従って、合成プラスチック材消
費量の節約(省資源)が実現出来また合或プラスチック
材の硬化時に収縮の生じるおそれまたそれによる変形の
発生のおそれを減らすことが出来る。
第1図の下方部に示される、パック容器の筒状体1の中
心線12を延長すると、この中心線は垂直ウェブ部10
の後方面11を通り、それを上方に超えてつまみ環2を
通過する。なお、この中心線のつまみ環2を超える延長
部は一点鎖線により示,されている。この中心線12に
沿って、垂直ウェブ部10の後方面l1には、第1図に
示されるようにパック容器に近い、実質的にその上方2
部分に溝状の支持用くぼみ部13が形成されている。こ
の支持用くぼみ部の幅Wは、垂直ウェブ部10の後方面
11の幅Wの約1/5である。後方面11の幅Wが10
mmの場合、支持用くぼみ部13の幅Wは2閤である。
心線12を延長すると、この中心線は垂直ウェブ部10
の後方面11を通り、それを上方に超えてつまみ環2を
通過する。なお、この中心線のつまみ環2を超える延長
部は一点鎖線により示,されている。この中心線12に
沿って、垂直ウェブ部10の後方面l1には、第1図に
示されるようにパック容器に近い、実質的にその上方2
部分に溝状の支持用くぼみ部13が形成されている。こ
の支持用くぼみ部の幅Wは、垂直ウェブ部10の後方面
11の幅Wの約1/5である。後方面11の幅Wが10
mmの場合、支持用くぼみ部13の幅Wは2閤である。
第4図には、2個の外方の金型部材14及びl5を有す
る成型工具の上方部分が示されている。
る成型工具の上方部分が示されている。
これら2個の外方の金型部材の連続分割線が符号16に
より示されている。これらの金型部材は、固定部材17
を介し可動に設けられていて、パック容器を金型から抜
く或いは外す際には矢印18にて示される方向に、相互
に離れるように駆動され、また一層詳しい説明は省略す
る成型又は金型空間(キャビティ)を形成するためには
、反対の方向、矢印18aにて示される方向に、相互に
近づき合うように駆動されるようになっている。取手5
を形成するための特殊の金型部材を取付けるために、挿
入部材19が利用される。
より示されている。これらの金型部材は、固定部材17
を介し可動に設けられていて、パック容器を金型から抜
く或いは外す際には矢印18にて示される方向に、相互
に離れるように駆動され、また一層詳しい説明は省略す
る成型又は金型空間(キャビティ)を形成するためには
、反対の方向、矢印18aにて示される方向に、相互に
近づき合うように駆動されるようになっている。取手5
を形成するための特殊の金型部材を取付けるために、挿
入部材19が利用される。
第4図の右端中央部を参照すると、板部材20の中心又
は中央部に設けられたビード部21が成型工具の境界面
22を超えて金型キャビテイ内にリブのように突出して
いることが理解されよう。
は中央部に設けられたビード部21が成型工具の境界面
22を超えて金型キャビテイ内にリブのように突出して
いることが理解されよう。
リプ状のビード部21は、板部材20の先端或いは前端
に設けられている様子が第3図にも示されている。
に設けられている様子が第3図にも示されている。
第5図及び第6図はそれぞれ平面図及び側面図により、
成型工具の上方の頂板(図示せず)にねじ24により固
定された台部材23を示している。リブ状のビード部2
1を頂部に設けた板部材20は、台部材23の前端面(
第5図及び第6図においては頂面)25の中央部から突
出している。
成型工具の上方の頂板(図示せず)にねじ24により固
定された台部材23を示している。リブ状のビード部2
1を頂部に設けた板部材20は、台部材23の前端面(
第5図及び第6図においては頂面)25の中央部から突
出している。
上述装置を作動させる際、先ず筒状体1を、内方の金型
部材として機能する、マンドレル輪のマンドレル(図示
せず)に嵌めて装着する。
部材として機能する、マンドレル輪のマンドレル(図示
せず)に嵌めて装着する。
このマンドレルを射出成型装置(ユニット)の下方位置
に運動させると共に、外方の金型部材l4及び15と、
リブ状のビード部21を備えた板部材20とを筒状体l
の周囲に運動させて、成型又は金型空間(キャビティ)
を形成し、そこに液状の合或プラスチック材を加圧下に
送り込む。
に運動させると共に、外方の金型部材l4及び15と、
リブ状のビード部21を備えた板部材20とを筒状体l
の周囲に運動させて、成型又は金型空間(キャビティ)
を形成し、そこに液状の合或プラスチック材を加圧下に
送り込む。
これにより成型キャビティは充填され、第2図に示され
る頂壁4が取手5と共に成型形成される。次いで、合成
プラスチック材(の湯)の少なくも表皮N(スキン)が
固化したならば、外方の金型部材l4及び15を矢印1
8. 18方向(第2図)に相互に引き離すことが可能
となるが、この時リブ状のビード部2lは溝状の支持用
くぼみ部13内に係合した状態のままとなっており、従
って取手5は安定して保持され、それが金型から外され
る際に変形を受けるおそれは全く無い。
る頂壁4が取手5と共に成型形成される。次いで、合成
プラスチック材(の湯)の少なくも表皮N(スキン)が
固化したならば、外方の金型部材l4及び15を矢印1
8. 18方向(第2図)に相互に引き離すことが可能
となるが、この時リブ状のビード部2lは溝状の支持用
くぼみ部13内に係合した状態のままとなっており、従
って取手5は安定して保持され、それが金型から外され
る際に変形を受けるおそれは全く無い。
金型が外されて露出状態となると合或プラスチック材の
冷却が急速に進むため、外方の金型部材l4及びl5の
引き離し後短時間の内に、リブ状のビード部21と共に
台部材23を、パック容器の長手方向の中心線の方向、
垂直上方に、滑動させるようにしてパック容器から外す
ことが出来る。頂壁の形成されたパック容器から全ての
金型工具が外され、この容器を次の任意の位置に送るこ
とが出来る状態となる。
冷却が急速に進むため、外方の金型部材l4及びl5の
引き離し後短時間の内に、リブ状のビード部21と共に
台部材23を、パック容器の長手方向の中心線の方向、
垂直上方に、滑動させるようにしてパック容器から外す
ことが出来る。頂壁の形成されたパック容器から全ての
金型工具が外され、この容器を次の任意の位置に送るこ
とが出来る状態となる。
第1図は、横断面が四辺形の筒状体とそれと一体的に成
型形成された頂壁及び取手を有するパック容器の後方側
を示す側面図である。第2図は、第1図に示されたパッ
ク容器の頂面平面図である。第3図は、パック容器を金
型から外した状態時の、第1図の■−■線矢視部分断面
図である。第4図は、第2図に示された頂壁を形成する
ための2個の外方の金型部材を示す平面図である。第5
図は、保持部材を取付け或いは形成した板部材が固定さ
れている台部材を、その一部を切除して示す平面図であ
る。第6図は、第5図のVl−Vl線矢視側面図である
。 1・・・筒状体、4・・・頂壁、5・・・取手、6・・
・第2の面、7・・・注出口縁部、9・・・水平ウェブ
部、10・・・垂直ウエプ部、11・・・後方面、12
・・・中心線、13・・・支持用くぼみ部、14. 1
5・・・外方の金型部材、20・・・保持部材又は板部
材、21・・・(リブ状の)ビード部、23・・・台部
材、W・・・後方面11の幅、W・・・支持用くぼみ部
13の幅。
型形成された頂壁及び取手を有するパック容器の後方側
を示す側面図である。第2図は、第1図に示されたパッ
ク容器の頂面平面図である。第3図は、パック容器を金
型から外した状態時の、第1図の■−■線矢視部分断面
図である。第4図は、第2図に示された頂壁を形成する
ための2個の外方の金型部材を示す平面図である。第5
図は、保持部材を取付け或いは形成した板部材が固定さ
れている台部材を、その一部を切除して示す平面図であ
る。第6図は、第5図のVl−Vl線矢視側面図である
。 1・・・筒状体、4・・・頂壁、5・・・取手、6・・
・第2の面、7・・・注出口縁部、9・・・水平ウェブ
部、10・・・垂直ウエプ部、11・・・後方面、12
・・・中心線、13・・・支持用くぼみ部、14. 1
5・・・外方の金型部材、20・・・保持部材又は板部
材、21・・・(リブ状の)ビード部、23・・・台部
材、W・・・後方面11の幅、W・・・支持用くぼみ部
13の幅。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくも一面に熱可塑性合成材による被覆の施され
た例えば厚紙等の基材に少なくも一条の長手方向密封継
目を設けて形成した筒状体(1)から成り、その長手方
向端部に底壁と頂壁(4)が形成されており、頂壁(4
)は、その少なくも一部分が基材を欠き熱可塑性合成材
のみから成り、筒状体(1)の頂縁部に一体的に成型形
成されており、この頂壁(4)が少なくも3個のかど部
を有すると共に相互に角度をなす第1の面と第2の面(
6)を有しており、第1の面は底壁の面と平行であり、
第2の面(6)は、少なくもその一部分が筒状体(1)
の基材から成ると共に取手(5)が取付けられており、
この取手(5)は上方の水平ウェブ部(9)と、パック
容器の注出口縁部(7)の直径方向反対側のかど部に配
された後方の垂直ウェブ部(10)とを有し、これらの
ウェブ部(9、10)は頂壁(4)に取付けられて握り
又は把み穴部を形成しており、取手(5)がパック容器
の四面体外部形状外に突出することなく頂壁(4)の第
2の面(6)上に一体的に成型形成されている流動性充
填物のためのパック容器であって、垂直ウェブ部(10
)が直線状であって、その後方面(11)に少なくもひ
とつの支持用くぼみ部(13)が形成されていることを
特徴とするパック容器。 2、支持用くぼみ部(13)が、垂直ウェブ(10)の
後方面(11)の幅(W)の1/15ないし1/5の幅
(w)を有する溝状の部分であり、この部分が後方面(
11)の中心線(12)上を垂直方向におよぶよう形成
されていることを特徴とする請求項1記載のパック容器
。 3、垂直ウェブ部(10)の後方面(11)が平坦面で
あること及び溝状の支持用くぼみ部(13)が好ましく
はパック容器の頂壁に近い方の実質的に上方1/2部分
におよぶよう形成されていることを特徴とする請求項1
又は2記載のパック容器。 4、内外の金型部材(14、15)の間に形成される成
型空間に液体状合成プラスチック材を充填し、それを冷
却し、その後成型品を金型から取出してパック容器の合
成プラスチック製頂壁(4)に熱可塑性合成材の取手(
5)を一体成型形成する方法であって、金型からの成型
品の取出しに際し、パック容器の中心部から離れた部位
にある取手(5)の垂直ウェブ部(10)を、取手(5
)全体と比較して好ましくは小型の保持部材により所定
位置に保持し、その後垂直ウェブ部(10)もまた保持
部材から外すことを特徴とする取手の一体成型形成方法
。 5、金型からの成型品の取出しに際し、外方から垂直ウ
ェブ部(10)の後方面(11)に指形状の保持部材を
接触させ、その後後方面(11)上を滑動させるように
して保持部材を引込み後退させることを特徴とする請求
項4記載の取手の一体成型形成方法。 6、2個の運動可能な外方の金型部材(14、15)に
より形成され、それらにより開閉可能な成型空間を有し
、成型すべき取手(5)の垂直ウェブ部(10)の後方
面(11)を被う境界面(22)を有する、パック容器
の合成プラスチック製頂壁(4)に合成プラスチック材
の取手(5)を一体成型形成するための装置であって、
垂直ウェブ部(10)の近傍にある境界面(22)に関
し対設状に配され、金型部材(14、15)の少なくも
一方に関し運動するように駆動される保持部材を、境界
面(22)を横切って突出するように構成したことを特
徴とする取手の一体成型形成装置。 7、保持部材が溝、ピン又は板部材(20)であること
を特徴とする請求項6記載の取手の一体成型形成装置。 8、成型空間の境界面(22)が実質的に平坦面であり
、平面視において実質的に四辺形であること及び保持部
材を、往復動可能な台部材 (23)に取付けられると共に中心部に境界面(22)
を超えて成型空間内に突出するビード部(21)の設け
られた平坦な板部材(20)により構成したことを特徴
とする請求項6又は7記載の取手の一体成型形成装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3917609A DE3917609A1 (de) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | Packung fuer fliessfaehige fuellgueter mit angespritztem griff, verfahren zum anspritzen des griffes und vorrichtung hierfuer |
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