JPH0314567Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0314567Y2 JPH0314567Y2 JP15948686U JP15948686U JPH0314567Y2 JP H0314567 Y2 JPH0314567 Y2 JP H0314567Y2 JP 15948686 U JP15948686 U JP 15948686U JP 15948686 U JP15948686 U JP 15948686U JP H0314567 Y2 JPH0314567 Y2 JP H0314567Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- clip
- oil
- present
- columnar part
- Prior art date
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- Expired
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- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、板材と板材との結合、板材と他の部
品との結合などに用いるクリツプに関する。
品との結合などに用いるクリツプに関する。
従来の技術
従来、金属板と金属板との結合あるいは金属板
と他の材質の部品との結合などには、金属製のビ
ス、ネジ等の他、樹脂製のクリツプ.フアスナー
等が使用されている。
と他の材質の部品との結合などには、金属製のビ
ス、ネジ等の他、樹脂製のクリツプ.フアスナー
等が使用されている。
このようなクリツプは、一般に第1図に示すよ
うに頭部1と該頭部1中央部から延出する柱状部
2と該柱状部2先端に形成された係止部3とから
成るが、結合に相当の強度を要することから、通
常、硬質合成樹脂から一体成形される。
うに頭部1と該頭部1中央部から延出する柱状部
2と該柱状部2先端に形成された係止部3とから
成るが、結合に相当の強度を要することから、通
常、硬質合成樹脂から一体成形される。
考案が解決しようとする問題点
前記した金属製のビス、ネジはもちろん、樹脂
製のクリツプの場合も硬い樹脂を使用しているた
め、金属板同志を結合させたりする場合に嵌挿穴
への滑らかな嵌挿が困難で、金属板の嵌合部の塗
装がはがれ易く、その結果嵌合面が錆びて部品の
寿命が短かくなるという問題があつた。また、部
品が振動した場合に金属板の嵌合面同志の振動に
よつて振動音が発生し、また摩耗し易く、良好な
結合状態を長期間に亘つて維持し難いという問題
があつた。このため、一般に金属板の嵌合面にグ
リース塗りを行なう必要があつた。
製のクリツプの場合も硬い樹脂を使用しているた
め、金属板同志を結合させたりする場合に嵌挿穴
への滑らかな嵌挿が困難で、金属板の嵌合部の塗
装がはがれ易く、その結果嵌合面が錆びて部品の
寿命が短かくなるという問題があつた。また、部
品が振動した場合に金属板の嵌合面同志の振動に
よつて振動音が発生し、また摩耗し易く、良好な
結合状態を長期間に亘つて維持し難いという問題
があつた。このため、一般に金属板の嵌合面にグ
リース塗りを行なう必要があつた。
従つて、本考案の目的は、前記したような問題
を解消し、被結合材の嵌挿穴への滑らかな嵌挿が
行なえると共に、被結合材の嵌合面の塗装がはげ
にくく、しかも防錆効果、振動音低減効果、耐摩
耗性等に優れたクリツプを提供することにある。
を解消し、被結合材の嵌挿穴への滑らかな嵌挿が
行なえると共に、被結合材の嵌合面の塗装がはげ
にくく、しかも防錆効果、振動音低減効果、耐摩
耗性等に優れたクリツプを提供することにある。
問題点を解決するための手段
本考案に係るクリツプは、前記目的を達成すた
め、頭部と該頭部から延出する柱状部と該柱状部
から横方向に拡張されている係止部とを含油プラ
ステツクにより一体成形してなることを特徴とす
るものである。
め、頭部と該頭部から延出する柱状部と該柱状部
から横方向に拡張されている係止部とを含油プラ
ステツクにより一体成形してなることを特徴とす
るものである。
実施例
以下、本考案の実施例を示す添付図面を参照し
ながら、本考案について具体的に説明する。
ながら、本考案について具体的に説明する。
第1図は本考案のクリツプの一実施例の概略断
面構成及び使用状態を示し、丸頭の頭部1と該頭
部1中央部から延出する断面円形の柱状部2と該
柱状部2先端部に横方向に拡張するように形成さ
れた略鏃状の係止部3とからなり、含油プラスチ
ツクにより一体成形されている。頭部1の形状は
平頭など任意の形状でよく、また柱状部2の断面
形状も楕円形、長方形、多角形などの任意の形状
でよい。さらに係止部3の形状も、被結合材4の
嵌挿穴5へ挿入し易くしかも一旦嵌挿された後に
抜けないように係止し得るものであれば任意の形
状に形成できる。
面構成及び使用状態を示し、丸頭の頭部1と該頭
部1中央部から延出する断面円形の柱状部2と該
柱状部2先端部に横方向に拡張するように形成さ
れた略鏃状の係止部3とからなり、含油プラスチ
ツクにより一体成形されている。頭部1の形状は
平頭など任意の形状でよく、また柱状部2の断面
形状も楕円形、長方形、多角形などの任意の形状
でよい。さらに係止部3の形状も、被結合材4の
嵌挿穴5へ挿入し易くしかも一旦嵌挿された後に
抜けないように係止し得るものであれば任意の形
状に形成できる。
含油プラスチツクとしては、ポリオレフイン
系、ポリアミド系、ポリアセタール系、フエノル
樹脂系、ポリエステル系、エポキシ樹脂系等各種
のものが使用でき、また成形方法としても合成樹
脂の粉末あるいはペレツトとスピンドル油、マシ
ン油等の鉱油あるいは炭化水素系、シリコーン系
等の合成油及び必要に応じて木粉、カーボンブラ
ツク、木綿繊維、ナイロン繊維等の吸油性担体粉
末その他充填材などを混合、混練して押出成形、
射出成形するなど、従来公知の各種方法が採用で
きる。
系、ポリアミド系、ポリアセタール系、フエノル
樹脂系、ポリエステル系、エポキシ樹脂系等各種
のものが使用でき、また成形方法としても合成樹
脂の粉末あるいはペレツトとスピンドル油、マシ
ン油等の鉱油あるいは炭化水素系、シリコーン系
等の合成油及び必要に応じて木粉、カーボンブラ
ツク、木綿繊維、ナイロン繊維等の吸油性担体粉
末その他充填材などを混合、混練して押出成形、
射出成形するなど、従来公知の各種方法が採用で
きる。
第2図及び第3図は本考案のクリツプの他の実
施例、第4図はその使用状態を示し、略長方形状
の頭部1aの中央部から延出している円形柱状部
2aには、頭部1aの長手方向に沿つて左右に拡
張するように一定の間隔をおいて一対の二組の係
止部3a,3aが形成されている。このクリツプ
の使用方法としては、えば第4図に示すようにゴ
ム製チユーブ6の嵌挿穴7にクリツプの頭部1a
を嵌め込んでおき、その後塗装された金属板8の
嵌挿穴9に係止部3aを嵌挿し係止させる。ま
た、本実施例のクリツプの場合、さらに2つの係
止部3a,3aの間に第三の部材を嵌着すること
もできる。
施例、第4図はその使用状態を示し、略長方形状
の頭部1aの中央部から延出している円形柱状部
2aには、頭部1aの長手方向に沿つて左右に拡
張するように一定の間隔をおいて一対の二組の係
止部3a,3aが形成されている。このクリツプ
の使用方法としては、えば第4図に示すようにゴ
ム製チユーブ6の嵌挿穴7にクリツプの頭部1a
を嵌め込んでおき、その後塗装された金属板8の
嵌挿穴9に係止部3aを嵌挿し係止させる。ま
た、本実施例のクリツプの場合、さらに2つの係
止部3a,3aの間に第三の部材を嵌着すること
もできる。
考案の作用・効果
本考案のクリツプは、前記したように所定形形
状のクリツプが含油プラスチツクにより成形され
ているため、被結合材の嵌挿穴への嵌挿が滑らか
であり、嵌挿時に被結合材の結合部の塗装がはが
れにくく、また仮に塗装がはがれても含油プラス
チツクから使用中に微少量ずつ油が漏出するため
防錆効果を発揮し、グリース塗り等は不要にな
る。また、振動時には含油プラスチツクから漏出
する油が潤滑油の役割をし、振動音が大巾に低減
し、また耐摩耗性は無含油樹脂から製造したクリ
ツプの数倍乃至十数倍の寿命がある。
状のクリツプが含油プラスチツクにより成形され
ているため、被結合材の嵌挿穴への嵌挿が滑らか
であり、嵌挿時に被結合材の結合部の塗装がはが
れにくく、また仮に塗装がはがれても含油プラス
チツクから使用中に微少量ずつ油が漏出するため
防錆効果を発揮し、グリース塗り等は不要にな
る。また、振動時には含油プラスチツクから漏出
する油が潤滑油の役割をし、振動音が大巾に低減
し、また耐摩耗性は無含油樹脂から製造したクリ
ツプの数倍乃至十数倍の寿命がある。
第1図は本考案のクリツプの一実施例の使用状
態を示す断面図、第2図は本考案のクリツプの他
の実施例を示す断面図、第3図は第2図の−
線矢視図、第4図は第2図に示すクリツプの使用
例を示す断面図である。 1,1aは頭部、2,2aは柱状部、3,3a
は係止部。
態を示す断面図、第2図は本考案のクリツプの他
の実施例を示す断面図、第3図は第2図の−
線矢視図、第4図は第2図に示すクリツプの使用
例を示す断面図である。 1,1aは頭部、2,2aは柱状部、3,3a
は係止部。
Claims (1)
- 頭部と該頭部から延出する柱状部と該柱状部か
ら横方向に拡張されている係止部とを含油プラス
チツクにより一体成形してなるクリツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15948686U JPH0314567Y2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15948686U JPH0314567Y2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6364912U JPS6364912U (ja) | 1988-04-28 |
| JPH0314567Y2 true JPH0314567Y2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=31083967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15948686U Expired JPH0314567Y2 (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314567Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4628414B2 (ja) * | 2007-11-19 | 2011-02-09 | 西川ゴム工業株式会社 | 樹脂製部品の車両取付構造及びその車両取付方法 |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP15948686U patent/JPH0314567Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6364912U (ja) | 1988-04-28 |
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