JPH0314606A - 水泳帽およびその製造方法 - Google Patents
水泳帽およびその製造方法Info
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- JPH0314606A JPH0314606A JP1145241A JP14524189A JPH0314606A JP H0314606 A JPH0314606 A JP H0314606A JP 1145241 A JP1145241 A JP 1145241A JP 14524189 A JP14524189 A JP 14524189A JP H0314606 A JPH0314606 A JP H0314606A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は水泳帽およびその製造方法、さらに詳細には色
彩が良好で光沢の良好な水泳帽およびその製造方法に関
する. (従来技術および問題点) 従来、ゴム製の水泳帽は未加硫の天然ゴム又は合成ゴム
に顔料、加硫剤などを混入して加硫戒形して製造された
ものであるが、色彩が不鮮明であったり光沢が不十分で
あったりすると共に、色彩、光沢の耐候性が充分でなく
屋外での長時間の使用は困難であるという欠点があった
.このような欠点を解決するため、耐候性が良好なシリ
コーンゴムに対し、光沢があり、色彩があざやかな真珠
顔料、例えば真珠顔料を所定量添加した水泳帽が開発さ
れている(特公昭63−58924号). 前述のようなシリコーンゴムに真珠顔料を添加した水泳
帽は、シリコーンゴムが耐候性の良好なゴムであること
、また真珠顔料が光沢があり、色彩があざやかな顔料で
あることから、良好な耐候性を有し、光沢があり、色彩
があざやかであるという利点がある. しかしながら前記水泳帽は、単にシリコーンゴムに対し
真珠顔料を添加したものであるため、光沢、色彩も不十
分であり、さらに良好な光沢および色彩の鮮明性を有す
る水泳帽が希求されている.(発明の目的) 本発明は上述の点に鑑みなされたものであり、従来に比
較して、良好な光沢を有し、かつ色彩のあざやかな水泳
帽およびその製造方法を提供することを目的とする. (発明の構成) 上記目的を達戒するため、本発明による水泳帽は、加硫
後の可視光線透過率が14〜74%の未加硫シリコーン
ゴム100重量部に対し、真珠顔料を0.01〜3.0
重量部添加して戒形したことを特徴としている. さらに本発明による水泳帽の製造方法は、加硫後の可視
光線透過率が可視光線透過率が14〜74%の未加硫シ
リコーンゴム100重量部に対し、真珠顔料を0.01
〜3.0重量部、白色顔料を0.01〜2.0重量部添
加し、所定形状の金型中で加硫することを特徴としてい
る. 本発明によれば、可視光線透過率が14〜74%の未加
硫シリコーンゴムに対し、真珠顔料と白色顔料を添加し
たため、白色顔料および真珠顔料の作用と相俟って、良
好な光沢とあざやかな色彩の水泳帽とすることができる
という利点がある.(発明の具体的説明) 本発明をさらに詳細に説明する. 本発明の水泳帽に使用されるシリコーンゴムとしては、
前述のように加硫後の可視光線透過率が14〜74%の
ものが使用される. 可視光線透過率が14%未満であると、光沢および色彩
が良好にならず、一方可視光線透過率が良好でありすぎ
ると、真珠顔料と白色顔料を組み合わせて添加する場合
、入射した光が水泳帽のゴム全体に乱反射され、表面に
光が余り出てこないため、同様に光沢が鈍くなり、色彩
が不鮮明になるという欠点を生じる. さらに、このようなシリコーンゴムに対し真珠顔料を前
記シリコーンゴム100重量部に対し、0.01〜3.
0重量部添加するものであるが、前記真珠顔料が0.0
1重量部未満であると光沢が不十分であり、一方3.0
重量部を越えると、同様に光沢が悪化し、、成形性も低
下する.上述のような真珠顔料としては、例えば二酸化
チタンコーティングマイカ箔、酸化鉄などを例としてあ
げることができる. このような真珠顔料と組み合わされる白色顔料としては
たとえばTi02、ZnO, MgO. SiO2など
の一種以上を挙げることができる. 本発明者は前記真珠顔料と上述のような白色顔料を所定
量組み合わせることによって、真珠顔料が安定するばか
りでなく、光沢および色彩がはっきりするという利点を
生じ、このため鮮やかな色彩で、かつ良好な光沢の水泳
帽となることを見いだしたものである.即ち白色顔料が
添加されることによって、水泳帽に入射した光が遮蔽さ
れ、光が水泳帽全体拡散せずに表面方向に多く反射され
ることになり,この結果真珠顔料に起因する真珠光沢が
増すことになると考えられる. 上記白色顔料は、シリコーンゴム100重量部に対し、
0.01〜2重量部添加される.白色顔料の添加量が0
.01重量部未満であると、色彩があざやかで、かつ光
沢の良好な水泳帽とならない恐れがあり、一方2重量部
を越えると、同様に光沢が失われ、真珠顔料の色彩が強
調されると共に、成形性も低下する. この白色顔料の平均粒径は、5〜50μmであるのがよ
い.5μm未満であると、透明性がでて隠蔽力がなくな
り、一方50μmを越えると物性に悪い影響を与える恐
れを生じるからである.本発明は上述のような水泳帽を
製造する方法も含むものである. すなわち、本発明によれば加硫後の可視光線透過率が1
4〜74%の未加硫シリコーンゴムに所定量の真珠顔料
と白色顔料を添加し、混練し、加硫戒形する. その際、加硫剤、例えば有機過酸化物あるいはオルガノ
水素ポリシロキサンと白金触媒の組み合わせが好ましい
. 成形方法としては、従来シリコーンゴムを成形する方法
を有効に使用でき、また加硫条件も従来のシリコーンゴ
ムを加硫する条件を有効に使用できる. 例えば所低形状の金型中で、170℃前後で約10分間
圧縮成形(一次加硫)し、これより高温で二次加硫を行
なって水泳帽とする.(実施例〉 可視光線透過率51%の白色未加硫シリコーンゴム10
0重量部に対し、平均粒径50μmの二酸化チタンコー
ティングマイカ箔(真珠顔料)3重量部、平均粒径5μ
mの二酸化チタンを0.02重量部添加し、加硫剤とし
てt−プチルクミルパーオキサイドを0.3重量部加え
て混練した.このようなゴムコンパウンドを水泳帽用金
型にいれ、170℃で10分間圧縮成形し、さらに20
0℃で2時間オーブン加硫(二次加硫〉したところ、パ
ール状の色彩、光沢の水泳帽が得られた.同様に、透過
率70%のシリコーンゴム100重慮部に対し、同様の
割合の二酸化チタンコーティングマイカ箔と二酸化チタ
ンを添加したゴムコンパウンドより、水泳帽を作製した
. 上述のように製造された水泳帽の光沢および色彩を光沢
計および色彩計で測定した結果、下記の第1表のように
なった.下記の第1表より明らかなように、従来に比較
して本発明の水泳帽は、著しく良好な光沢と、あざやか
な色彩を有していることがわかった. 第1表 (発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、可視光線透過率が
14〜74%の未加硫シリコーンゴムに対し、真珠顔料
と白色顔料を組み合わせて添加したため、従来に比較し
て良好な光沢と色彩の水泳帽を製造できるという利点が
ある.さらにシリコーンゴムをベースとしているため耐
候性にも優れているという利点を生じる.
彩が良好で光沢の良好な水泳帽およびその製造方法に関
する. (従来技術および問題点) 従来、ゴム製の水泳帽は未加硫の天然ゴム又は合成ゴム
に顔料、加硫剤などを混入して加硫戒形して製造された
ものであるが、色彩が不鮮明であったり光沢が不十分で
あったりすると共に、色彩、光沢の耐候性が充分でなく
屋外での長時間の使用は困難であるという欠点があった
.このような欠点を解決するため、耐候性が良好なシリ
コーンゴムに対し、光沢があり、色彩があざやかな真珠
顔料、例えば真珠顔料を所定量添加した水泳帽が開発さ
れている(特公昭63−58924号). 前述のようなシリコーンゴムに真珠顔料を添加した水泳
帽は、シリコーンゴムが耐候性の良好なゴムであること
、また真珠顔料が光沢があり、色彩があざやかな顔料で
あることから、良好な耐候性を有し、光沢があり、色彩
があざやかであるという利点がある. しかしながら前記水泳帽は、単にシリコーンゴムに対し
真珠顔料を添加したものであるため、光沢、色彩も不十
分であり、さらに良好な光沢および色彩の鮮明性を有す
る水泳帽が希求されている.(発明の目的) 本発明は上述の点に鑑みなされたものであり、従来に比
較して、良好な光沢を有し、かつ色彩のあざやかな水泳
帽およびその製造方法を提供することを目的とする. (発明の構成) 上記目的を達戒するため、本発明による水泳帽は、加硫
後の可視光線透過率が14〜74%の未加硫シリコーン
ゴム100重量部に対し、真珠顔料を0.01〜3.0
重量部添加して戒形したことを特徴としている. さらに本発明による水泳帽の製造方法は、加硫後の可視
光線透過率が可視光線透過率が14〜74%の未加硫シ
リコーンゴム100重量部に対し、真珠顔料を0.01
〜3.0重量部、白色顔料を0.01〜2.0重量部添
加し、所定形状の金型中で加硫することを特徴としてい
る. 本発明によれば、可視光線透過率が14〜74%の未加
硫シリコーンゴムに対し、真珠顔料と白色顔料を添加し
たため、白色顔料および真珠顔料の作用と相俟って、良
好な光沢とあざやかな色彩の水泳帽とすることができる
という利点がある.(発明の具体的説明) 本発明をさらに詳細に説明する. 本発明の水泳帽に使用されるシリコーンゴムとしては、
前述のように加硫後の可視光線透過率が14〜74%の
ものが使用される. 可視光線透過率が14%未満であると、光沢および色彩
が良好にならず、一方可視光線透過率が良好でありすぎ
ると、真珠顔料と白色顔料を組み合わせて添加する場合
、入射した光が水泳帽のゴム全体に乱反射され、表面に
光が余り出てこないため、同様に光沢が鈍くなり、色彩
が不鮮明になるという欠点を生じる. さらに、このようなシリコーンゴムに対し真珠顔料を前
記シリコーンゴム100重量部に対し、0.01〜3.
0重量部添加するものであるが、前記真珠顔料が0.0
1重量部未満であると光沢が不十分であり、一方3.0
重量部を越えると、同様に光沢が悪化し、、成形性も低
下する.上述のような真珠顔料としては、例えば二酸化
チタンコーティングマイカ箔、酸化鉄などを例としてあ
げることができる. このような真珠顔料と組み合わされる白色顔料としては
たとえばTi02、ZnO, MgO. SiO2など
の一種以上を挙げることができる. 本発明者は前記真珠顔料と上述のような白色顔料を所定
量組み合わせることによって、真珠顔料が安定するばか
りでなく、光沢および色彩がはっきりするという利点を
生じ、このため鮮やかな色彩で、かつ良好な光沢の水泳
帽となることを見いだしたものである.即ち白色顔料が
添加されることによって、水泳帽に入射した光が遮蔽さ
れ、光が水泳帽全体拡散せずに表面方向に多く反射され
ることになり,この結果真珠顔料に起因する真珠光沢が
増すことになると考えられる. 上記白色顔料は、シリコーンゴム100重量部に対し、
0.01〜2重量部添加される.白色顔料の添加量が0
.01重量部未満であると、色彩があざやかで、かつ光
沢の良好な水泳帽とならない恐れがあり、一方2重量部
を越えると、同様に光沢が失われ、真珠顔料の色彩が強
調されると共に、成形性も低下する. この白色顔料の平均粒径は、5〜50μmであるのがよ
い.5μm未満であると、透明性がでて隠蔽力がなくな
り、一方50μmを越えると物性に悪い影響を与える恐
れを生じるからである.本発明は上述のような水泳帽を
製造する方法も含むものである. すなわち、本発明によれば加硫後の可視光線透過率が1
4〜74%の未加硫シリコーンゴムに所定量の真珠顔料
と白色顔料を添加し、混練し、加硫戒形する. その際、加硫剤、例えば有機過酸化物あるいはオルガノ
水素ポリシロキサンと白金触媒の組み合わせが好ましい
. 成形方法としては、従来シリコーンゴムを成形する方法
を有効に使用でき、また加硫条件も従来のシリコーンゴ
ムを加硫する条件を有効に使用できる. 例えば所低形状の金型中で、170℃前後で約10分間
圧縮成形(一次加硫)し、これより高温で二次加硫を行
なって水泳帽とする.(実施例〉 可視光線透過率51%の白色未加硫シリコーンゴム10
0重量部に対し、平均粒径50μmの二酸化チタンコー
ティングマイカ箔(真珠顔料)3重量部、平均粒径5μ
mの二酸化チタンを0.02重量部添加し、加硫剤とし
てt−プチルクミルパーオキサイドを0.3重量部加え
て混練した.このようなゴムコンパウンドを水泳帽用金
型にいれ、170℃で10分間圧縮成形し、さらに20
0℃で2時間オーブン加硫(二次加硫〉したところ、パ
ール状の色彩、光沢の水泳帽が得られた.同様に、透過
率70%のシリコーンゴム100重慮部に対し、同様の
割合の二酸化チタンコーティングマイカ箔と二酸化チタ
ンを添加したゴムコンパウンドより、水泳帽を作製した
. 上述のように製造された水泳帽の光沢および色彩を光沢
計および色彩計で測定した結果、下記の第1表のように
なった.下記の第1表より明らかなように、従来に比較
して本発明の水泳帽は、著しく良好な光沢と、あざやか
な色彩を有していることがわかった. 第1表 (発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、可視光線透過率が
14〜74%の未加硫シリコーンゴムに対し、真珠顔料
と白色顔料を組み合わせて添加したため、従来に比較し
て良好な光沢と色彩の水泳帽を製造できるという利点が
ある.さらにシリコーンゴムをベースとしているため耐
候性にも優れているという利点を生じる.
Claims (6)
- (1)加硫後の可視光線透過率が14〜74%の未加硫
シリコーンゴム100重量部に対し、真珠顔料を0.0
1〜3.0重量部添加して成形したことを特徴とする水
泳帽。 - (2)前記真珠顔料は二酸化チタンコーティングマイカ
箔であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
水泳帽。 - (3)加硫後の可視光線透過率が可視光線透過率が14
〜74%の未加硫シリコーンゴム100重量部に対し、
真珠顔料を0.01〜3.0重量部、白色顔料を0.0
1〜2.0重量部添加したことを特徴とする水泳帽。 - (4)前記真珠顔料は二酸化チタンコーティングマイカ
箔であることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
水泳帽。 - (5)前記着色顔料は、白色顔料であることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項又は第4項記載の水泳帽。 - (6)加硫後の可視光線透過率が14〜74%の未加硫
シリコーンゴム100重量部に、真珠顔料0.01〜3
.0重量部、白色顔料を0.01〜2.0重量部添加し
、所定形状の金型中で加硫することを特徴とする水泳帽
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1145241A JPH0314606A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 水泳帽およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1145241A JPH0314606A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 水泳帽およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314606A true JPH0314606A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15380590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1145241A Pending JPH0314606A (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 水泳帽およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314606A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0688041A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-29 | Shin Etsu Chem Co Ltd | マーキング剤及びシリコーンゴム成形品 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1145241A patent/JPH0314606A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0688041A (ja) * | 1992-09-04 | 1994-03-29 | Shin Etsu Chem Co Ltd | マーキング剤及びシリコーンゴム成形品 |
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