JPH0314611Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0314611Y2 JPH0314611Y2 JP1985160815U JP16081585U JPH0314611Y2 JP H0314611 Y2 JPH0314611 Y2 JP H0314611Y2 JP 1985160815 U JP1985160815 U JP 1985160815U JP 16081585 U JP16081585 U JP 16081585U JP H0314611 Y2 JPH0314611 Y2 JP H0314611Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reed
- case
- rubber sheet
- valve
- valve hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Check Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、リードバルブの改良に関するもので
ある。
ある。
従来から、第3図に示すように、弁孔2を穿つ
たケース1の一面に、前記弁孔2を開閉するリー
ド3と、該リード3の開弁角度を規制するストツ
パ4をビス5により片持ち式に重合添着してな
り、図上A方向の流体の流れのみを許容するリー
ドバルブが広く知られている。ケース1のリード
3取付面には、閉弁時のシール力を高めかつリー
ド3作動時の衝撃力を緩和するため、弁孔2を囲
むようにしてゴムシート6が加硫接着されてい
る。このゴムシート6は、リード3の先端が着座
する部分(図上右側)で1.0mm程度、リード3の
根元が着座する部分(図上左側)で0.1mm以上の
厚さがあれば充分な緩衝機能を奏し、前記弁孔2
の周囲に形成した凹部8に加硫接着されている。
たケース1の一面に、前記弁孔2を開閉するリー
ド3と、該リード3の開弁角度を規制するストツ
パ4をビス5により片持ち式に重合添着してな
り、図上A方向の流体の流れのみを許容するリー
ドバルブが広く知られている。ケース1のリード
3取付面には、閉弁時のシール力を高めかつリー
ド3作動時の衝撃力を緩和するため、弁孔2を囲
むようにしてゴムシート6が加硫接着されてい
る。このゴムシート6は、リード3の先端が着座
する部分(図上右側)で1.0mm程度、リード3の
根元が着座する部分(図上左側)で0.1mm以上の
厚さがあれば充分な緩衝機能を奏し、前記弁孔2
の周囲に形成した凹部8に加硫接着されている。
前記凹部8内にゴムシート6を加硫接着する過
程で、加硫時にゴム材料を安定的に廻すためには
前記凹部8に実寸で0.3〜0.5mmの深さが必要とさ
れ、前記凹部8におけるリード3根元側の全てに
この厚さを設定すると、加硫後のゴム収縮により
リード3組付後にゴムシート6とリード3の間に
隙間を生じ、逆圧漏れを生じる。この隙間を少な
くするためゴムシート6に先端方向へ向けて1〜
5度ほどの仰角θを付けても完全には対処でき
ず、逆にリード開弁圧が高くなる等の問題があ
る。
程で、加硫時にゴム材料を安定的に廻すためには
前記凹部8に実寸で0.3〜0.5mmの深さが必要とさ
れ、前記凹部8におけるリード3根元側の全てに
この厚さを設定すると、加硫後のゴム収縮により
リード3組付後にゴムシート6とリード3の間に
隙間を生じ、逆圧漏れを生じる。この隙間を少な
くするためゴムシート6に先端方向へ向けて1〜
5度ほどの仰角θを付けても完全には対処でき
ず、逆にリード開弁圧が高くなる等の問題があ
る。
この問題に対処するため、同じく従来、第4図
に示すように、ゴムシート6により弁孔2の全周
を囲むのではなく、リード3閉弁時の衝撃力の大
きい先端部分のみにゴムシート6を加硫接着する
ものであるが、ケース1とリード3が直に接触す
る斜線部分を加硫後に追加工こしなければならず
手間がかかる。
に示すように、ゴムシート6により弁孔2の全周
を囲むのではなく、リード3閉弁時の衝撃力の大
きい先端部分のみにゴムシート6を加硫接着する
ものであるが、ケース1とリード3が直に接触す
る斜線部分を加硫後に追加工こしなければならず
手間がかかる。
本考案は、上記事情に鑑み、第3図に示したよ
うなケースコンプリート研磨なしタイプのリード
バルブにおいてそのシール性を高めることを目的
とするもので、この目的を達成するため、弁孔を
穿つたケースと、前記弁孔の周囲に形成した凹部
に加硫接着されたゴムシートと、前記ケースに固
定され、前記ゴムシートに接離して前記弁孔を開
閉するリードと、を有するリードバルブにおい
て、前記凹部におけるリード根元側の部分の底部
に縦横に延びる溝を形成することとした。
うなケースコンプリート研磨なしタイプのリード
バルブにおいてそのシール性を高めることを目的
とするもので、この目的を達成するため、弁孔を
穿つたケースと、前記弁孔の周囲に形成した凹部
に加硫接着されたゴムシートと、前記ケースに固
定され、前記ゴムシートに接離して前記弁孔を開
閉するリードと、を有するリードバルブにおい
て、前記凹部におけるリード根元側の部分の底部
に縦横に延びる溝を形成することとした。
上記リードバルブにおいて、ケースにゴムシー
トを加硫接着する場合、ゴム材料は溝に沿つて接
着面の全面に薄肉状に流れ込む。
トを加硫接着する場合、ゴム材料は溝に沿つて接
着面の全面に薄肉状に流れ込む。
つぎに本考案の一実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図および第2図に示すように、ケース1の
凹部8におけるリード3根元側の部分は実寸で
0.1〜0.2mm程度に浅く凹面形成され、その底面
に、幅約1mm、深さ約0.5mmの平面櫛形になる2
本の溝7,7が互いに交叉しないようにケース1
の幅方向に互い違いに形成されており、加硫時、
ゴム材料がこの溝7,7に沿つて流れ込んで接着
面のリード3根元側の部分全面に行き渡り、薄肉
状のゴムシート6が形成される。
凹部8におけるリード3根元側の部分は実寸で
0.1〜0.2mm程度に浅く凹面形成され、その底面
に、幅約1mm、深さ約0.5mmの平面櫛形になる2
本の溝7,7が互いに交叉しないようにケース1
の幅方向に互い違いに形成されており、加硫時、
ゴム材料がこの溝7,7に沿つて流れ込んで接着
面のリード3根元側の部分全面に行き渡り、薄肉
状のゴムシート6が形成される。
上記リードバルブは、ゴムシート6の根元側部
分を薄くして加硫後のゴム収縮量を少なく抑えて
該部シール力を高めるように構成したもので、こ
れに伴なつて該シート6の先端方向への仰角θ′も
1度以下の狭い角度に止めることができ、開弁圧
力を低減することができる。溝7,7の付設はダ
イカスト型で行なう。
分を薄くして加硫後のゴム収縮量を少なく抑えて
該部シール力を高めるように構成したもので、こ
れに伴なつて該シート6の先端方向への仰角θ′も
1度以下の狭い角度に止めることができ、開弁圧
力を低減することができる。溝7,7の付設はダ
イカスト型で行なう。
本考案のリードバルブは以上説明したように、
ケースにゴム材料の流れをよくする溝を形成して
これまで不可能とされてきた薄肉状のゴムシート
を成形し、加硫後のゴム収縮量を減らしてシール
性を向上させたものであり、開弁圧力の上昇を招
く仰角を大きく設定する必要もない。また本考案
によれば、ケースとゴムシートとが凹部において
咬合するため、ゴムシートがケースから剥離する
のを未然に防止することができる。
ケースにゴム材料の流れをよくする溝を形成して
これまで不可能とされてきた薄肉状のゴムシート
を成形し、加硫後のゴム収縮量を減らしてシール
性を向上させたものであり、開弁圧力の上昇を招
く仰角を大きく設定する必要もない。また本考案
によれば、ケースとゴムシートとが凹部において
咬合するため、ゴムシートがケースから剥離する
のを未然に防止することができる。
第1図は本考案リードバルブの一実施例に係る
ケースの断面図、第2図は同平面図、第3図は従
来例に係るリードバルブの断面図、第4図は他の
従来例に係るリードバルブのケースの平面図であ
る。 1……ケース、2……弁孔、3……リード、4
……ストツパ、6……ゴムシート、7……溝、8
……凹部。
ケースの断面図、第2図は同平面図、第3図は従
来例に係るリードバルブの断面図、第4図は他の
従来例に係るリードバルブのケースの平面図であ
る。 1……ケース、2……弁孔、3……リード、4
……ストツパ、6……ゴムシート、7……溝、8
……凹部。
Claims (1)
- 弁孔2を穿つたケース1と、前記弁孔2の周囲
に形成した凹部8に加硫接着されたゴムシート6
と、前記ケース1に固定され、前記ゴムシート6
に接離して前記弁孔2を開閉するリード3と、を
有するリードバルブにおいて、前記凹部8におけ
るリード3根元側の部分の底部に縦横に延びる溝
7を形成したことを特徴とするリードバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160815U JPH0314611Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160815U JPH0314611Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269672U JPS6269672U (ja) | 1987-05-01 |
| JPH0314611Y2 true JPH0314611Y2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=31086550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985160815U Expired JPH0314611Y2 (ja) | 1985-10-22 | 1985-10-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314611Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004232712A (ja) * | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Arai Pump Mfg Co Ltd | リードバルブ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS594203U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-12 | 桜田 太吉 | 農業用水田植代時水平田均し |
| JPS6049364U (ja) * | 1983-09-12 | 1985-04-06 | 株式会社 荒井製作所 | リ−ドバルブ |
-
1985
- 1985-10-22 JP JP1985160815U patent/JPH0314611Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004232712A (ja) * | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Arai Pump Mfg Co Ltd | リードバルブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269672U (ja) | 1987-05-01 |
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