JPH03146325A - クランク式射出成形機の射出制御方法 - Google Patents
クランク式射出成形機の射出制御方法Info
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- JPH03146325A JPH03146325A JP28483389A JP28483389A JPH03146325A JP H03146325 A JPH03146325 A JP H03146325A JP 28483389 A JP28483389 A JP 28483389A JP 28483389 A JP28483389 A JP 28483389A JP H03146325 A JPH03146325 A JP H03146325A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
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- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
- B29C45/5008—Drive means therefor
- B29C2045/502—Drive means therefor screws axially driven by a crank or eccentric mechanism
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、クランク式射出成形機の射出制御方法に関す
る。
る。
従来の技術
電動モータ等の回転運動を直線運動に変換するクランク
機構は機械要素として周知であり、電動式射出成形機の
分野においては、例えば、特開昭60−115419号
公報に示されるように、クランクを電動モータで回転さ
せることにより、連節棒に接続された可動盤を直動させ
て型締め動作を行わせるようにした型締め機構が既に公
知である。
機構は機械要素として周知であり、電動式射出成形機の
分野においては、例えば、特開昭60−115419号
公報に示されるように、クランクを電動モータで回転さ
せることにより、連節棒に接続された可動盤を直動させ
て型締め動作を行わせるようにした型締め機構が既に公
知である。
この種のクランク機構は単純な構成で回転運動を直線運
動に変換できるという利点を有するが、クランクの回転
角度に応じてクランクの回転速度と連節棒先端の直線運
動速度との比率(以下、駆動減速比という=連節棒先端
の直線運動速度/クランクの回転速度)が変化するため
、クランクに入力された一定の回転速度や回転トルクを
安定して連節棒先端に出力することができないという欠
点がある。
動に変換できるという利点を有するが、クランクの回転
角度に応じてクランクの回転速度と連節棒先端の直線運
動速度との比率(以下、駆動減速比という=連節棒先端
の直線運動速度/クランクの回転速度)が変化するため
、クランクに入力された一定の回転速度や回転トルクを
安定して連節棒先端に出力することができないという欠
点がある。
第9図は電動モータでクランクを回転駆動して回転運動
を直線運動に変換するクランク機構の一例として、ピス
トン・クランク機構に関し、クランクの回転角度θを横
軸にとり、クランクの回転速度に比例する電動モータの
回転数Nと連節棒先端の直線運動速度Vとの関係を示す
線図であり、電動モータの回転数Nを一定にしてクラン
クの回転速度を一定に保っても、クランクと連節棒とが
一直線となるクランクの回転角度0°及び180°の近
傍で駆動減速比が最大となるために連節棒先端の直線運
動速度Vが最小となり、駆動減速比が最小となる回転角
度80°近傍で連節棒先端の直線運動速度Vが最大とな
っている。また、電動モータの回転トルクTmを一定に
してクランクの回転トルクを一定に保っているにも関わ
らず、第10図に示されるように、駆動減速比が最大と
なるクランクの回転角度0°及び180°の近傍で連節
棒先端の直線運動トルクTsが最大となり、駆動減速比
が最小となるクランクの回転角度80°近傍で連節棒先
端の直線運動トルクTsが最小となる。(なお、第9図
及び第10図では連節棒先端の滑り直線に偏りのないピ
ストン・クランク機構について示しており、滑り直線の
偏り等によって、駆動減速比が最大または最小となるク
ランクの回転角度の値は様々である。)従って、クラン
クを回転駆動する電動モータの回転数や回転トルクを一
定に保つ従来の制御方式では連節棒先端の直線運動速度
や直線運動トルクを安定させることが出来ず、射出速度
や射出圧力を精密に制御する必要のある射出成形機の射
出機構としてこの種のクランク機構を利用することはで
きなかった。
を直線運動に変換するクランク機構の一例として、ピス
トン・クランク機構に関し、クランクの回転角度θを横
軸にとり、クランクの回転速度に比例する電動モータの
回転数Nと連節棒先端の直線運動速度Vとの関係を示す
線図であり、電動モータの回転数Nを一定にしてクラン
クの回転速度を一定に保っても、クランクと連節棒とが
一直線となるクランクの回転角度0°及び180°の近
傍で駆動減速比が最大となるために連節棒先端の直線運
動速度Vが最小となり、駆動減速比が最小となる回転角
度80°近傍で連節棒先端の直線運動速度Vが最大とな
っている。また、電動モータの回転トルクTmを一定に
してクランクの回転トルクを一定に保っているにも関わ
らず、第10図に示されるように、駆動減速比が最大と
なるクランクの回転角度0°及び180°の近傍で連節
棒先端の直線運動トルクTsが最大となり、駆動減速比
が最小となるクランクの回転角度80°近傍で連節棒先
端の直線運動トルクTsが最小となる。(なお、第9図
及び第10図では連節棒先端の滑り直線に偏りのないピ
ストン・クランク機構について示しており、滑り直線の
偏り等によって、駆動減速比が最大または最小となるク
ランクの回転角度の値は様々である。)従って、クラン
クを回転駆動する電動モータの回転数や回転トルクを一
定に保つ従来の制御方式では連節棒先端の直線運動速度
や直線運動トルクを安定させることが出来ず、射出速度
や射出圧力を精密に制御する必要のある射出成形機の射
出機構としてこの種のクランク機構を利用することはで
きなかった。
そこで、従来の電動式射出成形機では、射出用スクリュ
ーの射出速度や射出圧力を確実に制御するため、例えば
、特開昭62−284715号公報に示されるように、
ポールナツトやボールネジを介して電動モータの回転運
動を直線運動に変換して射出用スクリューを駆動し、電
動モータの回転速度や回転トルクの出力を射出用スクリ
ューの射出速度や射出圧力に線形的に反映させるように
していたが、ポールナツトやボールネジを用いると射出
機構の構成自体が複雑となる欠点がある。
ーの射出速度や射出圧力を確実に制御するため、例えば
、特開昭62−284715号公報に示されるように、
ポールナツトやボールネジを介して電動モータの回転運
動を直線運動に変換して射出用スクリューを駆動し、電
動モータの回転速度や回転トルクの出力を射出用スクリ
ューの射出速度や射出圧力に線形的に反映させるように
していたが、ポールナツトやボールネジを用いると射出
機構の構成自体が複雑となる欠点がある。
発明が解決しようとする課題
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、サーボ
モータの回転によりクランク機構を介して射出用スクリ
ューを軸方向に移動させて射出動作を行わせる単純な構
成で、射出用スクリューの射出速度や射出圧力を任意に
制御することの出来るクランク式射出成形機の射出制御
方式を提供することにある。
モータの回転によりクランク機構を介して射出用スクリ
ューを軸方向に移動させて射出動作を行わせる単純な構
成で、射出用スクリューの射出速度や射出圧力を任意に
制御することの出来るクランク式射出成形機の射出制御
方式を提供することにある。
課題を解決するための手段
本両発明は、クランク機構のクランクの回転角度を検出
し、クランクの回転角度に応じてサーボモータの回転速
度や回転トルクを変化させ、射出用スクリューの射出速
度や射出圧力を設定値に保持することにより上記目的を
達成した。
し、クランクの回転角度に応じてサーボモータの回転速
度や回転トルクを変化させ、射出用スクリューの射出速
度や射出圧力を設定値に保持することにより上記目的を
達成した。
作用
クランクの回転角度に応じてサーボモータの回転速度を
変化させることにより射出用スクリューの射出速度を設
定射出速度に保持する。
変化させることにより射出用スクリューの射出速度を設
定射出速度に保持する。
クランクの回転角度に応じてサーボモータの回転トルク
を変化させることにより射出用スクリューの射出圧力を
設定射出圧力に保持する。
を変化させることにより射出用スクリューの射出圧力を
設定射出圧力に保持する。
実施例
第6図は本発明の方式を実施する一実施例のクランク式
射出成形機及び該射出成形機の制御系要部を示すブロッ
ク図で、符号1は射出用スクリュー、符号2は射出用ス
クリュー1を軸方向に駆動するクランク式射出機構であ
る。
射出成形機及び該射出成形機の制御系要部を示すブロッ
ク図で、符号1は射出用スクリュー、符号2は射出用ス
クリュー1を軸方向に駆動するクランク式射出機構であ
る。
クランク式射出機構2は、射出用サーボモータ3、該モ
ータ3のモータ軸4に軸着された駆動プーリ5.軸6に
よって回動自在に軸支された従動プーリ7、従動ブーI
J 7に一体的に固着されたクランク板8.駆動プーリ
5と従動プーリ7に掛は回されたタイミングベルト12
、及び、連節棒9によって構成され、連節棒9の基部は
クランク板8の外周部−側に設けられた軸10に枢着さ
れ、連節棒9の先端は射出用スクリュー1の基部に軸1
1を介して枢着されている。即ち、軸6−軸10間の長
さがクランク長として作用する。
ータ3のモータ軸4に軸着された駆動プーリ5.軸6に
よって回動自在に軸支された従動プーリ7、従動ブーI
J 7に一体的に固着されたクランク板8.駆動プーリ
5と従動プーリ7に掛は回されたタイミングベルト12
、及び、連節棒9によって構成され、連節棒9の基部は
クランク板8の外周部−側に設けられた軸10に枢着さ
れ、連節棒9の先端は射出用スクリュー1の基部に軸1
1を介して枢着されている。即ち、軸6−軸10間の長
さがクランク長として作用する。
なお、従動ブー177及びクランク板8を軸支する軸6
は射出用スクリュー1の軸線上(以下、滑り直線という
)に位置し、滑り直線に偏りはなく、また、射出用サー
ボモータ3.軸6.射出用スクリュー1のシリンダ15
は射出機構2のケーシング(図示せず)に固着されてい
る。
は射出用スクリュー1の軸線上(以下、滑り直線という
)に位置し、滑り直線に偏りはなく、また、射出用サー
ボモータ3.軸6.射出用スクリュー1のシリンダ15
は射出機構2のケーシング(図示せず)に固着されてい
る。
射出用スクリュー1の基部には、スクリュー軸方向に作
用する反力によって樹脂圧力を検出する射出圧力センサ
13が設けられ、射出用サーボモータ3にはパルスコー
ダ14が装着されている。
用する反力によって樹脂圧力を検出する射出圧力センサ
13が設けられ、射出用サーボモータ3にはパルスコー
ダ14が装着されている。
符号100は、射出成形機を制御する数値制御装置(以
下、NC装置という)で、該NC装置100はNC用の
マイクロプロセッサ(以下、CPUという)112とプ
ログラマブルマシンコントローラ(以下、PMCという
)用のCPU114を有しており、2MC用CPU11
4には射出成形機のシーケンス動作を制御するシーケン
スプログラム等を記憶したROM117と演算データの
一時記憶等に用いられるRAMI 10、及び、射出圧
力の現在値を記憶するためのデータRAMIO3と射出
用サーボモータ3の現在の回転位置を記憶するためのデ
ータRAM109が接続されている。
下、NC装置という)で、該NC装置100はNC用の
マイクロプロセッサ(以下、CPUという)112とプ
ログラマブルマシンコントローラ(以下、PMCという
)用のCPU114を有しており、2MC用CPU11
4には射出成形機のシーケンス動作を制御するシーケン
スプログラム等を記憶したROM117と演算データの
一時記憶等に用いられるRAMI 10、及び、射出圧
力の現在値を記憶するためのデータRAMIO3と射出
用サーボモータ3の現在の回転位置を記憶するためのデ
ータRAM109が接続されている。
NC用CPU112には射出成形機を全体的に制御する
管理プログラムを記憶したROMI 15及び射出用、
クランプ用、スクリュー回転用、エジェクタ用等の各軸
のサーボモータを駆動制御するサーボ回路がサーボイン
ターフェイス111を介して接続されている。なお、第
6図では射出用サーボモータ3及び該サーボモータ3の
サーボ回路103のみを図示している。また、105は
バブルメモリやCMOSメモリで構成される不揮発性の
共有RAMで、射出成形機の各動作を制御するNCプロ
グラム等を記憶するメモリ部と各種設定値、パラメータ
、マクロ変数等を記憶する設定メモリ部とを有する。
管理プログラムを記憶したROMI 15及び射出用、
クランプ用、スクリュー回転用、エジェクタ用等の各軸
のサーボモータを駆動制御するサーボ回路がサーボイン
ターフェイス111を介して接続されている。なお、第
6図では射出用サーボモータ3及び該サーボモータ3の
サーボ回路103のみを図示している。また、105は
バブルメモリやCMOSメモリで構成される不揮発性の
共有RAMで、射出成形機の各動作を制御するNCプロ
グラム等を記憶するメモリ部と各種設定値、パラメータ
、マクロ変数等を記憶する設定メモリ部とを有する。
113はバスアービタコントローラ(以下、BACとい
う)で、該BAC113にはNC用CPU112及び2
MC用CPU114.共有RAM105、入力回路10
6.出力回路107の各バスが接続され、該BAC11
3によって使用するバスを制御するようになっている。
う)で、該BAC113にはNC用CPU112及び2
MC用CPU114.共有RAM105、入力回路10
6.出力回路107の各バスが接続され、該BAC11
3によって使用するバスを制御するようになっている。
また、118はオペレータパネルコントローラ116を
介してBAC113に接続されたCR7表示装置付手動
データ入力装置(以下、CRT/MDIという)であり
、ソフトキーやテンキー等の各種操作キーを操作するこ
とにより様々な指令及び設定データの入力ができるよう
になっている。なお、104はNC用CPU112にバ
ス接続されたRAMで演算データの一時記憶等に利用さ
れるものである。
介してBAC113に接続されたCR7表示装置付手動
データ入力装置(以下、CRT/MDIという)であり
、ソフトキーやテンキー等の各種操作キーを操作するこ
とにより様々な指令及び設定データの入力ができるよう
になっている。なお、104はNC用CPU112にバ
ス接続されたRAMで演算データの一時記憶等に利用さ
れるものである。
第6図では、射出成形機の射出軸に関するもの、即ち射
出用スクリュー1を駆動して射出させるための射出用サ
ーボモータ3、射出用サーボモータ3に取付けられ、該
サーボモータの回転角度を検出するパルスコーダ14を
示しており、他の型締軸、スクリュー回転軸、エジェク
タ軸等は省略している。そのため、NC装置100内の
サーボ回路も射出用サーボモータ3用のもの103だけ
を示し、他の軸のサーボ回路は省略している。
出用スクリュー1を駆動して射出させるための射出用サ
ーボモータ3、射出用サーボモータ3に取付けられ、該
サーボモータの回転角度を検出するパルスコーダ14を
示しており、他の型締軸、スクリュー回転軸、エジェク
タ軸等は省略している。そのため、NC装置100内の
サーボ回路も射出用サーボモータ3用のもの103だけ
を示し、他の軸のサーボ回路は省略している。
サーボ回路103は射出用サーボモータ3に接続され、
パルスコーダ14からのパルス出力がサーボ回路103
にフィードバックされる一方、サーボ回路103には、
更に、出力回路107からトルクリミット値が入力され
、該トルクリミット値に基づいて射出用サーボモータ3
の出力トルクが制御されるようになっている。
パルスコーダ14からのパルス出力がサーボ回路103
にフィードバックされる一方、サーボ回路103には、
更に、出力回路107からトルクリミット値が入力され
、該トルクリミット値に基づいて射出用サーボモータ3
の出力トルクが制御されるようになっている。
また、射出圧力センサ13からの出力はA/D変換器1
01を介してデータRAM108に接続され、射出圧力
センサ13からの出力である射出圧力の現在値が所定周
期毎にデータRAM108に更新記憶される。パルスコ
ーダ14からのパルス出力はカウンタ102を介してデ
ータRAMl09に接続され、−射出動作におけるパル
スコーダ14からのパルス出力の積算値である射出用サ
ーボモータ3の回転位置の現在値が、所定周期毎にデー
タRAM109に更新記憶される。
01を介してデータRAM108に接続され、射出圧力
センサ13からの出力である射出圧力の現在値が所定周
期毎にデータRAM108に更新記憶される。パルスコ
ーダ14からのパルス出力はカウンタ102を介してデ
ータRAMl09に接続され、−射出動作におけるパル
スコーダ14からのパルス出力の積算値である射出用サ
ーボモータ3の回転位置の現在値が、所定周期毎にデー
タRAM109に更新記憶される。
以上のような構成において、NC装置100は、共有R
AM105に格納された射出成形機の各動作を制御する
NCプログラム及び上記設定メモリ部に記憶された各種
成形条件等のパラメータやROM117に格納されてい
るシーケンスプログラムにより、PMC用CPU114
がシーケンス制御を行いながら、NC用CPU112が
射出成形機の各軸のサーボ回路103ヘサーボインター
フエイス111を介してパルス分配することにより射出
成形機を制御するものであり、制御系のハードウェア構
成は従来のものと路間−である。
AM105に格納された射出成形機の各動作を制御する
NCプログラム及び上記設定メモリ部に記憶された各種
成形条件等のパラメータやROM117に格納されてい
るシーケンスプログラムにより、PMC用CPU114
がシーケンス制御を行いながら、NC用CPU112が
射出成形機の各軸のサーボ回路103ヘサーボインター
フエイス111を介してパルス分配することにより射出
成形機を制御するものであり、制御系のハードウェア構
成は従来のものと路間−である。
次に、クランク(=クランク板8)の回転角度に応じて
射出用サーボモータ3の回転速度を変化させることによ
り射出用スクリュー1の射出速度を設定射出速度に保持
するようにした第1の実施例を説明する。
射出用サーボモータ3の回転速度を変化させることによ
り射出用スクリュー1の射出速度を設定射出速度に保持
するようにした第1の実施例を説明する。
第4図は実施例におけるクランク式射出機構2の周辺の
みを模式的に示す図であり、第4図では連節棒9の長さ
をL2.軸6−10間の距離であるクランク長をLL、
クランクと滑り直線16のなす角をθ(=クランクの
回転角度)、連節棒9と滑り直線16のなす角をψ、軸
6から連節棒9先端(=軸11)までの距離をXで表し
ている。
みを模式的に示す図であり、第4図では連節棒9の長さ
をL2.軸6−10間の距離であるクランク長をLL、
クランクと滑り直線16のなす角をθ(=クランクの
回転角度)、連節棒9と滑り直線16のなす角をψ、軸
6から連節棒9先端(=軸11)までの距離をXで表し
ている。
よって距離Xは、
x=Llcot θ+L 2 eos ψ
−(1)で示される。そこで、距離Xをクランクの回転
角度θで示すため、第(1)式からψを消去すると、x
=Llcosθ+L2 (1−(t、 1/l’2)
2山2θ)l/2 ・・・(2)となる。連
節棒9の長さL2及びクランク長L1は定数であるから
、L2/L1=にとおくと、第(2)式は、 x=Ll (cosO十k (1−(1/に2)、21
/2 sln θ) 〕 ・・・(
3)と置き換えられる。
−(1)で示される。そこで、距離Xをクランクの回転
角度θで示すため、第(1)式からψを消去すると、x
=Llcosθ+L2 (1−(t、 1/l’2)
2山2θ)l/2 ・・・(2)となる。連
節棒9の長さL2及びクランク長L1は定数であるから
、L2/L1=にとおくと、第(2)式は、 x=Ll (cosO十k (1−(1/に2)、21
/2 sln θ) 〕 ・・・(
3)と置き換えられる。
射出用スクリュー1の速度Vは連節棒9先端の直線運動
速度であり、距離Xを時間tで微分した値に等しいので
、 V= d x/ d t
−(4)となるが、距離Xはクランクの回転角度θの関
数であるから、第(4)式は、 V=(dx/dθ) (dθ/dt) −(
5)と置き換えられる。また、第(5)式におけるdθ
/dtはクランクの回転角度θを時間tで微分した値で
あって、クランク板8の角速度ωに等しいから、第(5
)式は、 V=(dx/dθ)・ω ・・・(6)
となる。そこで、第(3)式をクランクの回転角度θで
微分して第(6)式に代入すると、V=−L1ω(si
n θ+(1/k) ・sin 2θ/2 .2
l/2 2・(1−(1/k ) ms+n θ) 〕
・・・(7) が得られる。 従って、射出用スクリュー1の速度Vを
一定に保持するためには、クランク板8の角速度ωをク
ランクの回転角度θに応じて変化させればよく、これは
第(7)式をωについて解くことを意味する。第(7)
式をωについて解けば、ω=V/ E−L 1 (si
nθ+(1/k)山2θ/2・(1−(1/に2) ・ 21/2 81n θ)〕] ・・・(8)が
得られる。
速度であり、距離Xを時間tで微分した値に等しいので
、 V= d x/ d t
−(4)となるが、距離Xはクランクの回転角度θの関
数であるから、第(4)式は、 V=(dx/dθ) (dθ/dt) −(
5)と置き換えられる。また、第(5)式におけるdθ
/dtはクランクの回転角度θを時間tで微分した値で
あって、クランク板8の角速度ωに等しいから、第(5
)式は、 V=(dx/dθ)・ω ・・・(6)
となる。そこで、第(3)式をクランクの回転角度θで
微分して第(6)式に代入すると、V=−L1ω(si
n θ+(1/k) ・sin 2θ/2 .2
l/2 2・(1−(1/k ) ms+n θ) 〕
・・・(7) が得られる。 従って、射出用スクリュー1の速度Vを
一定に保持するためには、クランク板8の角速度ωをク
ランクの回転角度θに応じて変化させればよく、これは
第(7)式をωについて解くことを意味する。第(7)
式をωについて解けば、ω=V/ E−L 1 (si
nθ+(1/k)山2θ/2・(1−(1/に2) ・ 21/2 81n θ)〕] ・・・(8)が
得られる。
また、クランク板8の角速度ω(rad/seC〕をク
ランク板8の回転数n〔工業系単位rpm〕に置き換え
るとω=2nπ/60であり、また、駆動プーリ5と従
訪プーリ7との間の減速比をGとしてクランク板8の回
転数nを射出用サーボモータ3の回転数Nで表すとn
= N / Gとなるから、クランク板8の角速度ωは
、最終的に、射出用サーボモータ3の回転数Nと減速比
Gにより、ω=Nπ/30G ・
・・(9)で示される。そこで、第(9)式を第(8)
式の左辺に置き換え、射出用サーボモータ3の回転数N
について解くと、 N=V ・30G/ [πL 1 (sine+(1/
k)・1n2θ/2−(1− 2,21/2 (1/k ) ・s+n θ) )]・ (
10)が得られる。
ランク板8の回転数n〔工業系単位rpm〕に置き換え
るとω=2nπ/60であり、また、駆動プーリ5と従
訪プーリ7との間の減速比をGとしてクランク板8の回
転数nを射出用サーボモータ3の回転数Nで表すとn
= N / Gとなるから、クランク板8の角速度ωは
、最終的に、射出用サーボモータ3の回転数Nと減速比
Gにより、ω=Nπ/30G ・
・・(9)で示される。そこで、第(9)式を第(8)
式の左辺に置き換え、射出用サーボモータ3の回転数N
について解くと、 N=V ・30G/ [πL 1 (sine+(1/
k)・1n2θ/2−(1− 2,21/2 (1/k ) ・s+n θ) )]・ (
10)が得られる。
従って、射出用スクリュー1の速度Vを一定に保持する
ためには、射出用サーボモータ3の回転数Nをクランク
の回転角度θに応じ、第(10)式に従って変化させれ
ばよい。
ためには、射出用サーボモータ3の回転数Nをクランク
の回転角度θに応じ、第(10)式に従って変化させれ
ばよい。
第7図は実施例のクランクの回転角度θを横軸にとり、
射出用サーボモータ3の回転数Nと射出用スクリュー1
の速度Vとの関係を示す線図であり、射出用サーボモー
タ3の回転数Nを第(10)式に従って変化させると射
出用スクリュー1の速度Vが常に一定に保持されること
を示している。
射出用サーボモータ3の回転数Nと射出用スクリュー1
の速度Vとの関係を示す線図であり、射出用サーボモー
タ3の回転数Nを第(10)式に従って変化させると射
出用スクリュー1の速度Vが常に一定に保持されること
を示している。
従って、射出用スクリュー1の速度を設定射出速度Vs
に保持するためには、第(10)式におけるスクリュー
速度Vを設定射出速度Vsに置き換えればよく、その時
の射出用サーボモータ3の回転数Nsは、 N5=Vs * 30G/ [πL1 (sinθ+(
1/k) ・sin 2θ/2−(1(1/k )・由
θ> 1/2 ) ]・・・(11)2 となる。
に保持するためには、第(10)式におけるスクリュー
速度Vを設定射出速度Vsに置き換えればよく、その時
の射出用サーボモータ3の回転数Nsは、 N5=Vs * 30G/ [πL1 (sinθ+(
1/k) ・sin 2θ/2−(1(1/k )・由
θ> 1/2 ) ]・・・(11)2 となる。
ここで、設定射出速度Vsは共有RAM105の設定メ
モリ部に記憶された射出条件の設定値で、減速比G、ク
ランク長Ll、には全て定数であり、また、クランクの
回転角度θは、射出用サーボモータ3の回転位置の現在
値としてデータRAMl09に記憶されたパルス数に基
づいて算出することができるので、速度ループの処理周
期毎にサーボモータ3の回転数Nsを算出して速度指令
として出力することもできる゛が、複雑な演算処理とな
るためにNC用CPU112への負担が増大する欠点が
ある。
モリ部に記憶された射出条件の設定値で、減速比G、ク
ランク長Ll、には全て定数であり、また、クランクの
回転角度θは、射出用サーボモータ3の回転位置の現在
値としてデータRAMl09に記憶されたパルス数に基
づいて算出することができるので、速度ループの処理周
期毎にサーボモータ3の回転数Nsを算出して速度指令
として出力することもできる゛が、複雑な演算処理とな
るためにNC用CPU112への負担が増大する欠点が
ある。
そこで、本実施例では、第(11)式においてクランク
の回転角度θに対応して変化する部分、即ち、30 G
/ [πL 1 (sin O+(1/k)山2θ/
2・(1−(1/に2) 、21/2 $111 0)〕]の値を、クランクの回転角度θに対
応する射出用サーボモータ3の回転位置のパルス数Pに
対応させて予め計算し、共有RAM105の設定メモリ
部に形成されたテーブル状の記憶手段(表1参照)に係
数Aとして記憶させておく。
の回転角度θに対応して変化する部分、即ち、30 G
/ [πL 1 (sin O+(1/k)山2θ/
2・(1−(1/に2) 、21/2 $111 0)〕]の値を、クランクの回転角度θに対
応する射出用サーボモータ3の回転位置のパルス数Pに
対応させて予め計算し、共有RAM105の設定メモリ
部に形成されたテーブル状の記憶手段(表1参照)に係
数Aとして記憶させておく。
なお、第(11)式は係数Aを用いることで、N5=V
s 11A −(12)と書き
替えることができる。
s 11A −(12)と書き
替えることができる。
表1
表1は共有RAM105の設定メモリ部に記憶された射
出用サーボモータ3の回転位置のパルス数ptとこれに
対応する係数Aiとの関係を示すもので、射出用サーボ
モータ3の回転位置のパルス数Piに対応して係数At
が一義的に決定されている。パルス数Piはクランクの
回転角度がθiとなったときの射出用サーボモータ3の
回転位置のパルス数であって、該パルス数Piに対応す
る係数Aiは、実際のクランクの回転角度θに関し、θ
I≦θくθi+lの範囲で適用されるから、係数Aiを
算出する際のθの値は(θi十〇1+1)/2とし、係
数Aiとして中立的な値を算出することが望ましい。そ
して、クランクの回転角度θに対応する射出用サーボモ
ータ3の回転位置のパルス数を任意の幅で刻み、各パル
ス数Pi毎に係数Aiを算出し、射出用サーボモータ3
の回転位置のパルス数に対応させて設定記憶する。
出用サーボモータ3の回転位置のパルス数ptとこれに
対応する係数Aiとの関係を示すもので、射出用サーボ
モータ3の回転位置のパルス数Piに対応して係数At
が一義的に決定されている。パルス数Piはクランクの
回転角度がθiとなったときの射出用サーボモータ3の
回転位置のパルス数であって、該パルス数Piに対応す
る係数Aiは、実際のクランクの回転角度θに関し、θ
I≦θくθi+lの範囲で適用されるから、係数Aiを
算出する際のθの値は(θi十〇1+1)/2とし、係
数Aiとして中立的な値を算出することが望ましい。そ
して、クランクの回転角度θに対応する射出用サーボモ
ータ3の回転位置のパルス数を任意の幅で刻み、各パル
ス数Pi毎に係数Aiを算出し、射出用サーボモータ3
の回転位置のパルス数に対応させて設定記憶する。
なお、この実施例ではクランクの回転角度θの値がθ°
及び180°となる近傍でモータ回転数Nの値が+ψに
発散しく第7図参照)、モータの実用回転域では射出用
スクリュー1の速度を一定化することができないので、
クランクの回転角度を30°〜150°の範囲に限定す
ることで確実な速度制御を実施するようにしている。即
ち、この例では、表1に示されるクランクの回転角度θ
1の値は30°であり、また、θnの値は150°とな
る。
及び180°となる近傍でモータ回転数Nの値が+ψに
発散しく第7図参照)、モータの実用回転域では射出用
スクリュー1の速度を一定化することができないので、
クランクの回転角度を30°〜150°の範囲に限定す
ることで確実な速度制御を実施するようにしている。即
ち、この例では、表1に示されるクランクの回転角度θ
1の値は30°であり、また、θnの値は150°とな
る。
以下、NC用CPU112が対重開始後の所定周期毎の
タスク処理、例えば、位置・速度ループの処理周期毎に
実行するフローチャート(第1図参照)を参照して、本
実施例の射出速度制御を説明する。
タスク処理、例えば、位置・速度ループの処理周期毎に
実行するフローチャート(第1図参照)を参照して、本
実施例の射出速度制御を説明する。
NC用CPU112は、処理周期毎に射出用サーボモー
タ3の回転位置の現在値であるパルス数PNをデータR
AMl09から読込み(ステップ5101)、検索指標
iに1をセットしくステップ5102)、検索指標iの
値に基づいて、共有R’AM105のテーブル状の記憶
手段からアドレスi及びi+1に記憶されたパルス数P
i及びP i+lを読込み、射出用サーボモータ3の回
転角度の現在値であるパルス数PNの値がパルス数Pi
以上かつPi+I未満であるか否か、即ち、現在のクラ
ンクの回転角度θが01以上かつθi+1未満の範囲に
あるか否かを判別する(ステップ5103)。
タ3の回転位置の現在値であるパルス数PNをデータR
AMl09から読込み(ステップ5101)、検索指標
iに1をセットしくステップ5102)、検索指標iの
値に基づいて、共有R’AM105のテーブル状の記憶
手段からアドレスi及びi+1に記憶されたパルス数P
i及びP i+lを読込み、射出用サーボモータ3の回
転角度の現在値であるパルス数PNの値がパルス数Pi
以上かつPi+I未満であるか否か、即ち、現在のクラ
ンクの回転角度θが01以上かつθi+1未満の範囲に
あるか否かを判別する(ステップ5103)。
ステップ5103の判別結果が真であれば、現在のクラ
ンクの回転角度θが01以上かつθi+1未満の範囲に
あることを意味するので、検索指標iの値に基づいて、
テーブル状の記憶手段(表1参照)からアドレスiの係
数Atを読込み(ステップ5105)、予め設定記憶さ
れた設定射出速度Vsに乗じて、射出用スクリュー1の
速度を設定射出速度vSに保持するための射出用サーボ
モータ3の回転数Nsを第(12)式に従って算出しく
ステップ8106)、射出用サーボモータ3に速度指令
として出力する(ステップ8107)。
ンクの回転角度θが01以上かつθi+1未満の範囲に
あることを意味するので、検索指標iの値に基づいて、
テーブル状の記憶手段(表1参照)からアドレスiの係
数Atを読込み(ステップ5105)、予め設定記憶さ
れた設定射出速度Vsに乗じて、射出用スクリュー1の
速度を設定射出速度vSに保持するための射出用サーボ
モータ3の回転数Nsを第(12)式に従って算出しく
ステップ8106)、射出用サーボモータ3に速度指令
として出力する(ステップ8107)。
また、ステップ5103の判別結果が偽であれば、ステ
ップ5104に移行して検索指標iの値をインクリメン
トし、再度、ステップ5103に復帰して上記と同様の
処理を繰り返し実行し、パルス数PNの値がパルス数P
i以上かつP i+1未満となるアドレスiを検索し、
この条件を満足するアドレスが検出されたならば、上記
と同様、該検索指標iの値に基づいてステップ5105
以降の処理を実行し、射出用スクリュー1の速度が設定
射出速度Vsに保持されるような回転数Nsを算出して
射出用サーボモータ3に速度指令として出力する。
ップ5104に移行して検索指標iの値をインクリメン
トし、再度、ステップ5103に復帰して上記と同様の
処理を繰り返し実行し、パルス数PNの値がパルス数P
i以上かつP i+1未満となるアドレスiを検索し、
この条件を満足するアドレスが検出されたならば、上記
と同様、該検索指標iの値に基づいてステップ5105
以降の処理を実行し、射出用スクリュー1の速度が設定
射出速度Vsに保持されるような回転数Nsを算出して
射出用サーボモータ3に速度指令として出力する。
このようにして、射出開始後の所定周期毎の処理で上記
ステップ8101〜5107の処理が繰返し実行される
ことにより、射出用スクリュー1の速度はクランク板8
の回転角度に関わりなく常に一定の設定射出速度Vsに
保持される。
ステップ8101〜5107の処理が繰返し実行される
ことにより、射出用スクリュー1の速度はクランク板8
の回転角度に関わりなく常に一定の設定射出速度Vsに
保持される。
また、設定射出速度Vsを多段設定する場合には、射出
速度の切替えに対応するスクリュー位置や射出開始後の
経過時間を検知して設定射出速度Vsの値を更新してか
ら上記と同様の処理を実行することにより、射出用スク
リュー1の速度を現在の設定射出速度Vsに保持するこ
とができる。
速度の切替えに対応するスクリュー位置や射出開始後の
経過時間を検知して設定射出速度Vsの値を更新してか
ら上記と同様の処理を実行することにより、射出用スク
リュー1の速度を現在の設定射出速度Vsに保持するこ
とができる。
なお、射出動作の開始や保圧切り替え等に関する処理は
、ポールナツトやボールネジを用いて射出を行わせる従
来の電動式射出成形機、例えば、特開昭62−2847
15号公報に示されるようなものと同様であるので、特
に説明しない。
、ポールナツトやボールネジを用いて射出を行わせる従
来の電動式射出成形機、例えば、特開昭62−2847
15号公報に示されるようなものと同様であるので、特
に説明しない。
次に、クランク(=クランク板8)の回転角度に応じて
射出用サーボモータ3の回転トルクを変化させることに
より射出用スクリュー1の射出圧力を設定射出圧力に保
持するようにした第2の実施例を説明する。
射出用サーボモータ3の回転トルクを変化させることに
より射出用スクリュー1の射出圧力を設定射出圧力に保
持するようにした第2の実施例を説明する。
第5図は実施例におけるクランク式射出機構2の周辺の
みを模式的に示す図であり、第4図と同様、連節棒9の
長さをL2.クランク長をLL。
みを模式的に示す図であり、第4図と同様、連節棒9の
長さをL2.クランク長をLL。
クランクの回転角度をθ、連節棒9と滑り直線16のな
す角をψで表すと共に、連節棒9先端の軸11を点Sで
、また、クランク板8の軸10を点Qで示している。
す角をψで表すと共に、連節棒9先端の軸11を点Sで
、また、クランク板8の軸10を点Qで示している。
第5図において、連節棒9に沿って点Sに入力される力
Tqlは、滑り直線16に沿って点Sに作用する直線運
動トルクTsと、シリンダ15の垂直抗力に対抗する力
、即ち、滑り直線16と直角に点Sに作用する力Tsl
とに分解されるので、Ts=Tqlco@ψ
−(13)が成立する。
Tqlは、滑り直線16に沿って点Sに作用する直線運
動トルクTsと、シリンダ15の垂直抗力に対抗する力
、即ち、滑り直線16と直角に点Sに作用する力Tsl
とに分解されるので、Ts=Tqlco@ψ
−(13)が成立する。
また、連節棒9に沿って作用する力Tqlは、クランク
板8の回転により点Qに生じる接線方向の力Tqと、ク
ランク板8から与えられる垂直抗力Tq2とを合成した
ものであるから、Tq=Tq1gin (θ+ψ’)
−(14)が成立する。
板8の回転により点Qに生じる接線方向の力Tqと、ク
ランク板8から与えられる垂直抗力Tq2とを合成した
ものであるから、Tq=Tq1gin (θ+ψ’)
−(14)が成立する。
よって、第(13)式及び第(14)式を連立してTq
lを消去し、Tqについて解くと、Tq=Ts (s
ia (θ+φ) /cos φ)−(15)が得ら
れる。
lを消去し、Tqについて解くと、Tq=Ts (s
ia (θ+φ) /cos φ)−(15)が得ら
れる。
点Qの接線方向に作用する力Tqはクランク板8の回転
によって生じるものであるから、点Qの接線方向にTq
を発生させるためにクランク板8に与えるべき回転トル
クTrは、 Tr=L1・Ta (sin (θ+φ)/cos
ψ)・・・(16) で示される。ここで、駆動プーリ5と従動プーリ7との
間の減速比をGとおくと、射出用サーボモータ3が出力
すべきモータトルクTmは第(16)式より、 Tm=Tr/G −CLl−Ts/G) (@in (θ+ψ)/c
os ψ) = (Ll ・Ts/G) ((sin θcos
ψ+cos θsia φ)/cos ψ)
・ (17)となる。そこで、モータトルクTmをクラ
ンクの回転角度θで示すため、第(17)式からφを消
去すると、L2sinψ=Llsin θで、…φ=
(1−(LL/L2) 2山2θ戸/2であるから、 Tm=(Ll・TS/G) 〔山θ(1−(LL/L2) 2 .21/2 $1+1 θ) +cos θ(Ll/L2)
山θ) / (1−(Ll/L2) 2・山2θ)1/
2 ・・・(18)が得られる。連節棒9の長
さL2及びクランク長L1は定数であるから、L2/L
1=にとおくと、第(18)式は、 Tm=(Ll・Ts/G) 〔山θ(1−(1/k) 2 .21/2 @1n θ) +cosθ(1/k)山θ) /
(1−(1/k) 2 山2θ)1/2 ・・・(19)と置き換えら
れ、更に、第(19)式からcos θを消去すると、 Tm=(Ll・Ts/G) 〔山θ(1−(1/k) 2 ■ θ)+(1−山2θ)l/2 .21/2 (1/k)・由θ) / (1−(1/k) 2・山2
θ)1/2 ・・・(20)が得られる。なお
、sin θをXとおくと、第(20)式は、 Tm=(L10Ts@x/G) ((1−(1/k) 2X2) ” +(1/k) (
1−X” ”) 1/2) /(1−(1/k) 2X
2 ) 1/2 ・・・(21)となる。
によって生じるものであるから、点Qの接線方向にTq
を発生させるためにクランク板8に与えるべき回転トル
クTrは、 Tr=L1・Ta (sin (θ+φ)/cos
ψ)・・・(16) で示される。ここで、駆動プーリ5と従動プーリ7との
間の減速比をGとおくと、射出用サーボモータ3が出力
すべきモータトルクTmは第(16)式より、 Tm=Tr/G −CLl−Ts/G) (@in (θ+ψ)/c
os ψ) = (Ll ・Ts/G) ((sin θcos
ψ+cos θsia φ)/cos ψ)
・ (17)となる。そこで、モータトルクTmをクラ
ンクの回転角度θで示すため、第(17)式からφを消
去すると、L2sinψ=Llsin θで、…φ=
(1−(LL/L2) 2山2θ戸/2であるから、 Tm=(Ll・TS/G) 〔山θ(1−(LL/L2) 2 .21/2 $1+1 θ) +cos θ(Ll/L2)
山θ) / (1−(Ll/L2) 2・山2θ)1/
2 ・・・(18)が得られる。連節棒9の長
さL2及びクランク長L1は定数であるから、L2/L
1=にとおくと、第(18)式は、 Tm=(Ll・Ts/G) 〔山θ(1−(1/k) 2 .21/2 @1n θ) +cosθ(1/k)山θ) /
(1−(1/k) 2 山2θ)1/2 ・・・(19)と置き換えら
れ、更に、第(19)式からcos θを消去すると、 Tm=(Ll・Ts/G) 〔山θ(1−(1/k) 2 ■ θ)+(1−山2θ)l/2 .21/2 (1/k)・由θ) / (1−(1/k) 2・山2
θ)1/2 ・・・(20)が得られる。なお
、sin θをXとおくと、第(20)式は、 Tm=(L10Ts@x/G) ((1−(1/k) 2X2) ” +(1/k) (
1−X” ”) 1/2) /(1−(1/k) 2X
2 ) 1/2 ・・・(21)となる。
従って、滑り直線16に沿って点Sに作用する直線運動
トルクTsを一定に保持するためには、クランク板8の
回転角度θ(@1nθ=X)に応じ、射出用サーボモー
タ3のモータトルクTmを第(20)式(第(21)式
)に従って変化させればよい。
トルクTsを一定に保持するためには、クランク板8の
回転角度θ(@1nθ=X)に応じ、射出用サーボモー
タ3のモータトルクTmを第(20)式(第(21)式
)に従って変化させればよい。
第8図は実施例のクランクの回転角度θを横軸にとり、
射出用サーボモータ3のモータトルクTmと射出用スク
リュー1の直線運動トルクTsとの関係を示す線図であ
り、射出用サーボモータ3のモータトルクTmを第(2
0)式に従って変化させると射出用スクリュー1の直線
運動トルクTSが常に一定に保持されることを示してい
る。
射出用サーボモータ3のモータトルクTmと射出用スク
リュー1の直線運動トルクTsとの関係を示す線図であ
り、射出用サーボモータ3のモータトルクTmを第(2
0)式に従って変化させると射出用スクリュー1の直線
運動トルクTSが常に一定に保持されることを示してい
る。
従って、射出用スクリュー1の直線運動トルクを設定射
出圧力Tssに保持するためには、第(20)式におけ
る直線運動トルクTsを設定射出圧力Tssに置き換え
ればよく、その時の射出用サーボモータ3のモータトル
クTmsは、Tm5= (Ll @788/G)@ 〔山θ(1−(1/k) 2・ 、21/2 .2 ■ θ) +(1−5in θ)1/2・(1/
k)・山θ) / (1−(1/k) ”山2θ)l/
2 ・・・(22)となる。
出圧力Tssに保持するためには、第(20)式におけ
る直線運動トルクTsを設定射出圧力Tssに置き換え
ればよく、その時の射出用サーボモータ3のモータトル
クTmsは、Tm5= (Ll @788/G)@ 〔山θ(1−(1/k) 2・ 、21/2 .2 ■ θ) +(1−5in θ)1/2・(1/
k)・山θ) / (1−(1/k) ”山2θ)l/
2 ・・・(22)となる。
ここで、設定射出圧力Tssは共有RAMIO3の設定
メモリ部に記憶された射出条件の設定値で、減速比G、
クランク長Ll、には全て定数であり、また、クランク
の回転角度θは、射出用サーボモータ3の回転角度の現
在値としてデータRAM109に記憶されたパルス数に
基づいて算出することができるので、処理周期毎に射出
用サーボモータ3のモータトルクTmsを算出してサー
ボ回路103内のトルクリミット回路にトルクリミット
値として出力することもできるが、複雑な演算処理とな
るためにNC用CPU112への負担が増大する欠点が
ある(第21式に示されるような置き換えによって、重
複した演算処理を省くことにより、ある程度、この欠点
を克服することができる)。
メモリ部に記憶された射出条件の設定値で、減速比G、
クランク長Ll、には全て定数であり、また、クランク
の回転角度θは、射出用サーボモータ3の回転角度の現
在値としてデータRAM109に記憶されたパルス数に
基づいて算出することができるので、処理周期毎に射出
用サーボモータ3のモータトルクTmsを算出してサー
ボ回路103内のトルクリミット回路にトルクリミット
値として出力することもできるが、複雑な演算処理とな
るためにNC用CPU112への負担が増大する欠点が
ある(第21式に示されるような置き換えによって、重
複した演算処理を省くことにより、ある程度、この欠点
を克服することができる)。
そこで、本実施例では、第(22)式においてクランク
の回転角度θに対応して変化する部分、即ち、 (LL/G)・〔山θ(1−(1/k) 2■ θ)
+(1−5in θ)I/2 。
の回転角度θに対応して変化する部分、即ち、 (LL/G)・〔山θ(1−(1/k) 2■ θ)
+(1−5in θ)I/2 。
、2+/2 .2
(1/k)・山θ) / (1−(1/k) 2山2゜
)1/2 の値を、クランクの回転角度θに対応する射出用サーボ
モータ3の回転角度のパルス数Pに対応させて予め計算
し、共有RAM105の設定メモリ部に形成されたテー
ブル状の記憶手段(表2参照)に係数Bとして記憶させ
ておく。
)1/2 の値を、クランクの回転角度θに対応する射出用サーボ
モータ3の回転角度のパルス数Pに対応させて予め計算
し、共有RAM105の設定メモリ部に形成されたテー
ブル状の記憶手段(表2参照)に係数Bとして記憶させ
ておく。
なお、第(22)式は係数Bを用いることで、Tm5=
Ts s−B −(23)と書き替
えることができる。
Ts s−B −(23)と書き替
えることができる。
表2は共有RAMIO3の設定メモリ部に記憶された射
出用サーボモータ3の回転角度のパルス数Piとこれに
対応する係数Biとの関係を示すものであるが、係数の
種別が異なる点を除けば表1と同様であるので、詳細は
省略する。
出用サーボモータ3の回転角度のパルス数Piとこれに
対応する係数Biとの関係を示すものであるが、係数の
種別が異なる点を除けば表1と同様であるので、詳細は
省略する。
以下、NC用CPU112が射出開始後の所定周期毎に
実行するフローチャート(第2図参照)を参照して、本
実施例の射出圧力制御を説明する。
実行するフローチャート(第2図参照)を参照して、本
実施例の射出圧力制御を説明する。
NC用CPU112は、第1図に示される実施例の場合
と同様、ステップ8201〜ステツプ5203の処理を
実行し、ステップ5203の判別結果が真であれば、検
索指標iの値に基づいて、テーブル状の記憶手段(表2
参照)からアドレスiの係数Biを読込み(ステップ5
205)、予め設定記憶された設定射出圧力Tssに乗
じて、射出用スクリュー1の直線運動トルクを設定射出
圧力Tssに保持するための射出用サーボモータ3のモ
ータトルTmsを第(23)式に従って算出しくステッ
プ5206)、サーボ回路103のトルクリミット回路
に射出用サーボモータ3のトルクリミット値として出力
し、射出用サーボモータ3の出力トルクを制御する(ス
テップ5207)。
と同様、ステップ8201〜ステツプ5203の処理を
実行し、ステップ5203の判別結果が真であれば、検
索指標iの値に基づいて、テーブル状の記憶手段(表2
参照)からアドレスiの係数Biを読込み(ステップ5
205)、予め設定記憶された設定射出圧力Tssに乗
じて、射出用スクリュー1の直線運動トルクを設定射出
圧力Tssに保持するための射出用サーボモータ3のモ
ータトルTmsを第(23)式に従って算出しくステッ
プ5206)、サーボ回路103のトルクリミット回路
に射出用サーボモータ3のトルクリミット値として出力
し、射出用サーボモータ3の出力トルクを制御する(ス
テップ5207)。
また、ステップ5203の判別結果が偽であれば、第1
図に示される実施例の場合と同様、パルス数PNの値が
パルス数Pi以上かつP i+I未満となるアドレスi
を検索し、この条件を満足するアドレスに対応する検索
指標iの値に基づいてステップ5205以降の処理を実
行し、射出用スクリュー1の直線運動トルクが設定射出
圧力Tssに保持されるようなモータトルクTmsを算
出してトルクリミット回路に出力し、射出用サーボモー
タ3の出力トルクを制御する。
図に示される実施例の場合と同様、パルス数PNの値が
パルス数Pi以上かつP i+I未満となるアドレスi
を検索し、この条件を満足するアドレスに対応する検索
指標iの値に基づいてステップ5205以降の処理を実
行し、射出用スクリュー1の直線運動トルクが設定射出
圧力Tssに保持されるようなモータトルクTmsを算
出してトルクリミット回路に出力し、射出用サーボモー
タ3の出力トルクを制御する。
このようにして、射出開始後の所定周期毎の処理で上記
ステップ8201〜5207の処理が繰返し実行される
ことにより、射出用スクリュー1の直線運動トルクはク
ランク板8の回転角度に関わりなく常に一定の設定射出
圧力Tssに保持される。
ステップ8201〜5207の処理が繰返し実行される
ことにより、射出用スクリュー1の直線運動トルクはク
ランク板8の回転角度に関わりなく常に一定の設定射出
圧力Tssに保持される。
また、保圧等の段階で設定射出(保圧)圧力Tssを多
段設定する場合には、データRAMIO3に記憶された
現在圧力や保圧の切替えに対応するスクリュー位置等を
検知して設定射出圧力Tsssの値を更新してから上記
と同様の処理を実行するようにする。
段設定する場合には、データRAMIO3に記憶された
現在圧力や保圧の切替えに対応するスクリュー位置等を
検知して設定射出圧力Tsssの値を更新してから上記
と同様の処理を実行するようにする。
次に、クランク(=クランク板8)の回転角度に応じて
射出用サーボモータ3の回転速度および回転トルクを変
化させることにより射出用スクリュー1の射出速度及び
射出圧力を共に設定値に保持するようにした第3の実施
例を説明する。
射出用サーボモータ3の回転速度および回転トルクを変
化させることにより射出用スクリュー1の射出速度及び
射出圧力を共に設定値に保持するようにした第3の実施
例を説明する。
この実施例では、第(12)式及び第(23)式に示さ
れる係数A、 Hの値を、クランクの回転角度θに対
応する射出用サーボモータ3の回転角度のパルス数Pに
対応させて予め計算し、共有RAM105の設定メモリ
部に形成されたテーブル状の記憶手段(表3参照)に共
に記憶させておく。
れる係数A、 Hの値を、クランクの回転角度θに対
応する射出用サーボモータ3の回転角度のパルス数Pに
対応させて予め計算し、共有RAM105の設定メモリ
部に形成されたテーブル状の記憶手段(表3参照)に共
に記憶させておく。
表3
以下、NC用CPU112が射出開始後のタスク処理で
所定周期毎に実行するフローチャート(第3図参照)を
参照して、本実施例の射出制御を説明する。
所定周期毎に実行するフローチャート(第3図参照)を
参照して、本実施例の射出制御を説明する。
NC用CPU112は、第1図及び第2図に示される実
施例の場合と同様、ステップ8301〜ステツプ530
3の処理を実行し、ステップ5303の判別結果が真で
あれば、検索指標iの値に基づいて、テーブル状の記憶
手段(表3参照)か、らアドレスiの係数At、Biを
読込み(ステップ8305)、予め設定記憶された設定
射出速度Vsに係数Aiを乗じ、予め設定記憶された設
定射出圧力Tssに係数Bi乗じて、射出用スクリュー
1の速度を設定射出速度Vsに保持するための射出用サ
ーボモータ3の回転数Nsを第(12)式に従って算出
し、また、射出用スクリュー1の直線運動トルクを設定
射出圧力Tssに保持するための射出用サーボモータ3
のモータトルクTmSを第(23)式に従って算出する
(ステップ8306)。次いで、回転数Nsを射出用サ
ーボモータ3に速度指令として出力すると共に、モータ
トルクTmsをサーボ回路103のトルクリミット回路
にトルクリミット値として出力し、射出用サーボモータ
3の出力トルクを制御する(ステップS 307)。
施例の場合と同様、ステップ8301〜ステツプ530
3の処理を実行し、ステップ5303の判別結果が真で
あれば、検索指標iの値に基づいて、テーブル状の記憶
手段(表3参照)か、らアドレスiの係数At、Biを
読込み(ステップ8305)、予め設定記憶された設定
射出速度Vsに係数Aiを乗じ、予め設定記憶された設
定射出圧力Tssに係数Bi乗じて、射出用スクリュー
1の速度を設定射出速度Vsに保持するための射出用サ
ーボモータ3の回転数Nsを第(12)式に従って算出
し、また、射出用スクリュー1の直線運動トルクを設定
射出圧力Tssに保持するための射出用サーボモータ3
のモータトルクTmSを第(23)式に従って算出する
(ステップ8306)。次いで、回転数Nsを射出用サ
ーボモータ3に速度指令として出力すると共に、モータ
トルクTmsをサーボ回路103のトルクリミット回路
にトルクリミット値として出力し、射出用サーボモータ
3の出力トルクを制御する(ステップS 307)。
また、ステップ8303の判別結果が偽であれば、第1
図及び第2図に示される実施例の場合と同様、パルス数
PNの値がパルス数Pi以上かつPi+1未満となるア
ドレスiを検索し、この条件を満足するアドレスに対応
する検索指標iの値に基づいてステップ5305以降の
処理を上記と同様に実行し、射出用スクリュー1の速度
や直線運動トルクが設定射出速度Vsや設定射出圧力T
sSに保持されるように射出用サーボモータ3の駆動制
御を行う。
図及び第2図に示される実施例の場合と同様、パルス数
PNの値がパルス数Pi以上かつPi+1未満となるア
ドレスiを検索し、この条件を満足するアドレスに対応
する検索指標iの値に基づいてステップ5305以降の
処理を上記と同様に実行し、射出用スクリュー1の速度
や直線運動トルクが設定射出速度Vsや設定射出圧力T
sSに保持されるように射出用サーボモータ3の駆動制
御を行う。
このようにして、射出開始後の所定周期毎の処理で上記
ステップ8301〜5307の処理が繰返し実行される
ことにより、射出用スクリュー1の射出速度や射出圧力
がクランク板8の回転角度に関わりなく常に一定の設定
値に保持されることとなる。
ステップ8301〜5307の処理が繰返し実行される
ことにより、射出用スクリュー1の射出速度や射出圧力
がクランク板8の回転角度に関わりなく常に一定の設定
値に保持されることとなる。
なお、実施例のクランク式射出機構2では滑り直線16
に偏りはないが、軸6の位置をオフセットするなどの理
由で滑り直線16に偏りが生じるような場合であっても
、第(12)式や第(23)式を補正して係数A、
Bを算出することにより、これらの実施例を容易に適用
することができる。
に偏りはないが、軸6の位置をオフセットするなどの理
由で滑り直線16に偏りが生じるような場合であっても
、第(12)式や第(23)式を補正して係数A、
Bを算出することにより、これらの実施例を容易に適用
することができる。
以上の実施例では、モータ軸に装着されたパルスコーダ
で射出用サーボモータの回転位置を検出して間接的にク
ランクの回転角度を検出するようにしたが、クランクの
回転軸にパルスコーダ等の回転角度検出手段を装着して
クランクの回転角度を直接検出したり、また、射出用サ
ーボモータとクランクとの間に介在する減速機構等に検
出手段を装着してクランクの回転角度を検出し、この回
転角度に応じて射出用サーボモータを駆動制御するする
ことによっても、これらの実施例と同様の効果を奏する
ことができる。
で射出用サーボモータの回転位置を検出して間接的にク
ランクの回転角度を検出するようにしたが、クランクの
回転軸にパルスコーダ等の回転角度検出手段を装着して
クランクの回転角度を直接検出したり、また、射出用サ
ーボモータとクランクとの間に介在する減速機構等に検
出手段を装着してクランクの回転角度を検出し、この回
転角度に応じて射出用サーボモータを駆動制御するする
ことによっても、これらの実施例と同様の効果を奏する
ことができる。
発明の効果
本両発明では、クランクの回転角度に応じて電動モータ
の回転速度や回転トルクを変化させることにより、射出
用スクリューの射出速度や射出圧力を設定値に保持する
ようにしているので、連節棒先端の直線運動速度や直線
運動トルクを安定させることが容易となり、電動モータ
の回転によりクランク機構を介して射出用スクリューを
軸方向に移動させて射出動作を行わせる単純な構成によ
って、射出用スクリューの射出速度や射出圧力を適格に
制御することができる。
の回転速度や回転トルクを変化させることにより、射出
用スクリューの射出速度や射出圧力を設定値に保持する
ようにしているので、連節棒先端の直線運動速度や直線
運動トルクを安定させることが容易となり、電動モータ
の回転によりクランク機構を介して射出用スクリューを
軸方向に移動させて射出動作を行わせる単純な構成によ
って、射出用スクリューの射出速度や射出圧力を適格に
制御することができる。
第1図は本発明の方法の第1の実施例における射出速度
制御の概略を示すフローチャート、第2回軸本発明の方
法の第2の実施例における射出圧力制御の概略を示すフ
ローチャート、第3図は本発明の方法の第3の実施例に
おける射出制御の概略を示すフローチャート、第4図は
実施例のクランク式射出機構を模式的に示す図、第5図
は実施例のクランク式射出機構を模式的に示して各部に
作用する力を説明する図、第6図は実施例のクランク式
射出成形機の概略を示すブロック図、第7図は第1の実
施例と第3の実施例におけるモータ回転速度とスクリュ
ー速度との関係を定性的に示す概念図、第8図は第2の
実施例と第3の実施例におけるモータトルクとスクリュ
ートルクとの関係を定性的に示す概念図、第9図は通常
のピストン・クランク機構の回転入力と直動出力におけ
る速度の関係を定性的に示す概念図、第10図は通常の
ピストン・クランク機構の回転入力と直動出力における
トルクの関係を定性的に示す概念図である。 1・・・射出用スクリュー、2・・・クランク式射出機
構、3・・・射出用サーボモータ、4・・・モータ軸、
5・・・駆動プーリ、6・・・軸、7・・・従動プーリ
、8・・・クランク板、9・・・連節棒、10.11・
・・軸、12・・・タイミングベルト、13・・・射出
圧力センサ、14・・・パルスコーダ、15・・・シリ
ンダ、16・・・スクリューの軸線(滑り直線)、10
0・・・数値制御装置、101・・・A/D変換器、1
02・・・カウンタ、103・・・サーボ回路、104
・・・RAM。 105・・・共有RAM、106・・・入力回路、10
7・・・出力回路、108.109・・・データRAM
、 、110・・・RAM、111・・・サーボインタ
ーフェイス、112・・・NC用マイクロプロセッサ、
113・・・バスアービタコントローラ、114・・・
プログラマブルマシンコントローラ用CPU。 115・・・ROM、116・・・オペレータパネルコ
ントローラ、117・・・ROM、118・・・CRT
表示装置付き手動データ入力装置。 第 3 第 7 第 因 クランクA度θ 第 因 第 0 区 クランク′A戊O
制御の概略を示すフローチャート、第2回軸本発明の方
法の第2の実施例における射出圧力制御の概略を示すフ
ローチャート、第3図は本発明の方法の第3の実施例に
おける射出制御の概略を示すフローチャート、第4図は
実施例のクランク式射出機構を模式的に示す図、第5図
は実施例のクランク式射出機構を模式的に示して各部に
作用する力を説明する図、第6図は実施例のクランク式
射出成形機の概略を示すブロック図、第7図は第1の実
施例と第3の実施例におけるモータ回転速度とスクリュ
ー速度との関係を定性的に示す概念図、第8図は第2の
実施例と第3の実施例におけるモータトルクとスクリュ
ートルクとの関係を定性的に示す概念図、第9図は通常
のピストン・クランク機構の回転入力と直動出力におけ
る速度の関係を定性的に示す概念図、第10図は通常の
ピストン・クランク機構の回転入力と直動出力における
トルクの関係を定性的に示す概念図である。 1・・・射出用スクリュー、2・・・クランク式射出機
構、3・・・射出用サーボモータ、4・・・モータ軸、
5・・・駆動プーリ、6・・・軸、7・・・従動プーリ
、8・・・クランク板、9・・・連節棒、10.11・
・・軸、12・・・タイミングベルト、13・・・射出
圧力センサ、14・・・パルスコーダ、15・・・シリ
ンダ、16・・・スクリューの軸線(滑り直線)、10
0・・・数値制御装置、101・・・A/D変換器、1
02・・・カウンタ、103・・・サーボ回路、104
・・・RAM。 105・・・共有RAM、106・・・入力回路、10
7・・・出力回路、108.109・・・データRAM
、 、110・・・RAM、111・・・サーボインタ
ーフェイス、112・・・NC用マイクロプロセッサ、
113・・・バスアービタコントローラ、114・・・
プログラマブルマシンコントローラ用CPU。 115・・・ROM、116・・・オペレータパネルコ
ントローラ、117・・・ROM、118・・・CRT
表示装置付き手動データ入力装置。 第 3 第 7 第 因 クランクA度θ 第 因 第 0 区 クランク′A戊O
Claims (2)
- (1)サーボモータの回転によりクランク機構を介して
射出用スクリューを軸方向に移動させて射出動作を行わ
せるクランク式射出成形機において、クランクの回転角
度を検出し、該回転角度に応じてサーボモータの回転速
度を変化させることにより射出用スクリューの射出速度
を設定射出速度に保持することを特徴としたクランク式
射出成形機の射出制御方法。 - (2)サーボモータの回転によりクランク機構を介して
射出用スクリューを軸方向に移動させて射出動作を行わ
せるクランク式射出成形機において、クランクの回転角
度を検出し、該回転角度に応じてサーボモータの回転ト
ルクを変化させることにより射出用スクリューの射出圧
力を設定射出圧力に保持することを特徴としたクランク
式射出成形機の射出制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1284833A JP2927467B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | クランク式射出成形機の射出制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1284833A JP2927467B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | クランク式射出成形機の射出制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03146325A true JPH03146325A (ja) | 1991-06-21 |
| JP2927467B2 JP2927467B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=17683603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1284833A Expired - Fee Related JP2927467B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | クランク式射出成形機の射出制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2927467B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115824841A (zh) * | 2023-02-07 | 2023-03-21 | 浙大城市学院 | 一种岩土体拉剪与压剪耦合应力测量方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002059903A (ja) * | 2000-08-18 | 2002-02-26 | Kureha Chem Ind Co Ltd | 自動充填包装方法及び装置 |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP1284833A patent/JP2927467B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115824841A (zh) * | 2023-02-07 | 2023-03-21 | 浙大城市学院 | 一种岩土体拉剪与压剪耦合应力测量方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2927467B2 (ja) | 1999-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |