JPH0314633Y2 - - Google Patents

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JPH0314633Y2
JPH0314633Y2 JP19810987U JP19810987U JPH0314633Y2 JP H0314633 Y2 JPH0314633 Y2 JP H0314633Y2 JP 19810987 U JP19810987 U JP 19810987U JP 19810987 U JP19810987 U JP 19810987U JP H0314633 Y2 JPH0314633 Y2 JP H0314633Y2
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pipe
socket
piston rod
pin
push
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JP19810987U
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  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、流体を使用して接続する場合に用い
る管継手に関する。
[従来技術] 自動車のエンジンの試験ライン等に用いられる
継手については、各種の試験機とエンジンとの接
続が頻繁に行われるため、素早く接続が完了し、
又、漏れ、抜け等がないように確実に行わなけれ
ばならない。
従来の継手としては、パイプをソケツト内に挿
入し、該パイプ外周面に当接するシールリングの
内部に圧縮空気を供給することにより、パイプと
シールリングを膨張圧接して流体の外部漏れを防
止し、かつ、ハンドルを回動させることにより回
動スリーブの傾斜窪みの浅い部分をボールの位置
に移動させて、ボールをパイプ外周面に押圧する
ことによりロツクする構造のものが、実開昭62−
6592号公報により公知である。
又、他の管継手においては実開昭61−11084号
公報に示されるように先端部分外周に鍔が突成さ
れたパイプをソケツトの嵌入部に嵌入し、係止レ
バーを押すことにより、係止レバー先端の爪部と
パイプの鍔とが係止することにより、パイプとソ
ケツトとがロツクされる構造のものも一般に知ら
れている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、実開昭62−6592号公報に示され
る構造の管継手においては、確実にパイプがソケ
ツト内に挿入され、ボールによりロツクが行われ
たことを確認した後に、シールリングの内部に圧
縮空気を供給してシールを行わなければならな
く、この順序を間違えるとロツクがされない状態
(膨張したシールリングにパイプが当接した状態
となり、ボールの位置までパイプが挿入されな
い)となり、この状態でパイプ内に流体が供給さ
れると非常に危険であつた。又、シールリングが
切粉等により破損をしてシールが不完全になり、
外部への流体漏洩や、又、振動等によりハンドル
が緩みロツクが外れる等の欠点があつた。
又、実開昭61−11084号公報においては、パイ
プをソケツトの嵌入部に嵌入する構造であるた
め、パイプの径が変わつた場合においては、ソケ
ツトをパイプの径に合つたものに交換する必要が
あり、多種類のパイプの径をもつたエンジンの試
験においては、時間的なロスが多い欠点があつ
た。
[問題点を解決するための手段] 本考案による技術的手段は、圧力流体を利用し
てピストンを外周に突出させることにより係止爪
を内側へ揺動させるロツク機構を設けており、
又、同時に圧力流体によりソケツト内部を移動す
るピストンロツドを備え、このピストンロツドの
移動により圧縮膨張するシール材とを備えてい
る。
[作用] 先端部分外周に鍔が突成されたパイプをソケツ
ト内に挿入した後、ソケツト内に形成された加圧
室に圧力流体を供給し、ピストンを外側に突出さ
せることにより、係止爪が内側に揺動してパイプ
の鍔と係止してパイプをロツクすると同時に、該
圧力流体によりソケツト内を摺動するピストンロ
ツドの外周に装着されているシール材が圧縮膨張
し、該圧縮膨張したシール材とパイプの内側とが
内密にシールされる。
パイプとソケツトを離脱する場合は、圧力流体
の供給を停止することにより、係止レバーが緊定
リングにより自動復帰してパイプの鍔を解除する
ことによりロツクが外れ、又、ソケツト内のピス
トンロツドも元の状態に復帰することにより、シ
ール材とパイプとのシールが解除される。
[実施例] 本考案の実施例を図面を参照して説明すると、
第1図は本考案による管継手の断面図、第2図は
第1図のA′−A′断面図である。
Pは例えばエンジンの給排水口等のパイプであ
り、先端外周にロツク用の鍔P1が形成されてい
る。
Sはソケツトであり、シリンダ本体1の内部に
は、自在に摺動可能なピストンロツド2が装着さ
れており、シリンダ本体1の一端には試験機等へ
の差込み口3aを有する接続管3が螺着されてい
る。
ピストンロツド2と接続管3の内部とにおいて
は、シリンダ室4が形成され、内部にスプリング
5を内装してピストンロツド2を絶えず一方向
(第1図においては左側)に押圧している。
5aはシリンダ室4のエア抜き孔である。
シリンダ本体1の他の一端には複数(本考案に
おいては2個)の押上げピン6を有する室7が設
けられており、この室7には押上げピン6が上下
に摺動自在に装着されており、この押上げピン6
の一端部はシリンダ本体1より外部へ突出してい
る。又、押上げピン6の小径部はメタル61によ
りガイドされ、又、抜け止めにもなつている。大
径部の下部は加圧室62となつており、この加圧
室62とシリンダ室4aとは連通路1aにより連
通している。
なお、加圧室62においては、第2図に示され
るようにシリンダ本体1に設けられた供給孔11
と連通路1bにより連通している。従つて供給孔
11→連通路1b→加圧室62→連通路1a→シ
リンダ室4aとは互いに連通した状態となつてい
る。
外部へ突出している押上げピン6の一端は、係
止レバー8と当接した状態となつており、該係止
レバー8は中央部でピン9により揺動自在に支持
されている。91はピンホルダーである。又、係
止レバー8の一端には爪部8aが形成されてお
り、この爪部8aとパイプPの鍔P1とが係止す
るようになつている。
爪部8aの他端近傍には緊定リング10が巻回
されており、常態において、係止レバー8と押上
げピン6とを絶えず当接させた状態としている。
ピストンロツド2のパイプ側端部外周にはナツ
ト21が固着されており、該ナツト21の突起部
21aとささえ材22との間において、内部が中
空状となつたシール材Aが装着されている。シー
ル材Aは、ピストンロツドが摺動することにより
ナツト21の突起部21aとささえ材22との間
に狭まれ、圧縮膨張するようになつている。
ソケツトSにパイプPが挿入され、パイプPの
端部がささえ材22に当接した第1図の状態にお
いて、供給孔11より加圧流体を供給すると、加
圧流体は連通路1bを通つて加圧室62に流入
し、押上げピン6を外側へ押し上げることによ
り、係止レバー8がピン9を支点としてパイプP
側へ揺動し、係止レバー8の爪部8aがパイプP
の鍔P1と係止する、と同時に、加圧流体が連通
路1aよりシリンダ室4aに流入することによ
り、スプリング5に抗してピストンロツド2を第
1図において右側へ摺動させ、ナツト21の突起
部21aとささえ材22との間に位置しているシ
ール材Aが圧縮されることにより圧縮膨張し、パ
イプPの内周面に圧接してシールされる。
以上のようにして、パイプPとソケツトSとの
接続及びシールが完了し、この状態でエンジンの
各種試験が行われる。その後、パイプPとソケツ
トSを離脱するには、供給孔11からの加圧流体
を停止すると、加圧室62への流体の供給がなく
なるため係止レバー8に巻回されている緊定リン
グ10により、係止レバー8がピン9を支点とし
て押上げピン6を内側へ押し込む方向へと作用
し、パイプPの鍔P1と係止レバー8の爪部8a
との係止が解除される。ピストンロツド2はスプ
リング5により第1図左側へ摺動することにより
シールAの圧縮膨張がなくなり、即ち、パイプP
とソケツトSとのシールが解除されて第1図に示
される状態になる。
[作用] 以上のように本考案によれば、パイプPをソケ
ツトSに挿入した状態で供給孔11より加圧流体
を供給し、押上げピン6により係止レバー8を揺
動させて、係止爪8aとパイプPの鍔P1とを係
止すると共に、ピストンロツド2を摺動させてシ
ール材を圧縮膨張させることで、シール材Aとパ
イプPの内周とをシールさせる構造としたため、
加圧流体の供給で接続及びシールを同時に完了し
てしまうため、操作手順の間違いによる事故が防
止でき、又、シール材を圧縮膨張させることによ
りパイプとのシールを行うため、シール材が切粉
等により損傷しても何ら、シール力に影響はな
い。又、パイプの径が数種類になつても、シール
材の膨張率の範囲内においてカバーできるため、
パイプの径が多少相違しても十分対応できる。更
に、ソケツト内にパイプを自動的に挿入できるよ
うにすれば、エンジン等の試験ラインが自動化で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の管継手の断面図であり、第2
図は第1図のA′−A′断面図である。 P……パイプ、S……ソケツト、A……シール
材、1……シリンダ本体、2……ピストンロツ
ド、6……押上げピン、8……係止レバー、8a
……爪部、10……緊定リング、21……ナツ
ト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ソケツトにパイプを挿入し両者を機械的にかつ
    気密に接続する管継手において、加圧流体により
    押上げピンを動作させ、該押上げピンと当接する
    係止レバーを揺動させることにより、該係止レバ
    ーの先端の爪部とによりロツクするロツク機構
    と、前記加圧流体によりピストンロツドを摺動さ
    せ、該ピストンロツドの端部に固着したナツトに
    装着されたシール材を圧縮膨張させることにより
    シールを行うシール機構、とを備えたことを特徴
    とした管継手。
JP19810987U 1987-12-25 1987-12-25 Expired JPH0314633Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19810987U JPH0314633Y2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25

Applications Claiming Priority (1)

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JP19810987U JPH0314633Y2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01100988U JPH01100988U (ja) 1989-07-06
JPH0314633Y2 true JPH0314633Y2 (ja) 1991-04-02

Family

ID=31488633

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19810987U Expired JPH0314633Y2 (ja) 1987-12-25 1987-12-25

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JP (1) JPH0314633Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008298199A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd 止め輪及び止め輪を用いたストレーナ内蔵ボール弁装置。

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008298199A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Kawamoto Pump Mfg Co Ltd 止め輪及び止め輪を用いたストレーナ内蔵ボール弁装置。

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Publication number Publication date
JPH01100988U (ja) 1989-07-06

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