JPH0314634B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0314634B2 JPH0314634B2 JP61101664A JP10166486A JPH0314634B2 JP H0314634 B2 JPH0314634 B2 JP H0314634B2 JP 61101664 A JP61101664 A JP 61101664A JP 10166486 A JP10166486 A JP 10166486A JP H0314634 B2 JPH0314634 B2 JP H0314634B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- protective sheet
- transparent
- transfer mark
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/26—Printing on other surfaces than ordinary paper
- B41M1/32—Printing on other surfaces than ordinary paper on rubber
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、印刷インキで形成した文字、図柄等
のマークを表面に転写したゴム成形品の成形方法
に関し、転写されたマークの耐久性を向上させん
とする技術に関する。
のマークを表面に転写したゴム成形品の成形方法
に関し、転写されたマークの耐久性を向上させん
とする技術に関する。
(従来の技術)
従来、ゴムシート付き足拭きマツトやゴムホー
ス等のゴム製品には、商標、社名等のマークがゴ
ム表面に転写されている。
ス等のゴム製品には、商標、社名等のマークがゴ
ム表面に転写されている。
この転写は、一般的に、一旦離型紙上にゴムを
含む印刷インキでマークを形成した後、このマー
クを未加硫状態のゴム製品の被転写面に当接させ
ると共に加熱加圧により融着一体化させ、その後
離型紙をゴム製品から剥離することにより行われ
ている。
含む印刷インキでマークを形成した後、このマー
クを未加硫状態のゴム製品の被転写面に当接させ
ると共に加熱加圧により融着一体化させ、その後
離型紙をゴム製品から剥離することにより行われ
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上述にかかる転写されたマーク
はゴム製品の表面に露出しており、しかもこのマ
ークは印刷技術上の制約からせいぜい20〜30ミク
ロン程度の厚みにしか形成できない。
はゴム製品の表面に露出しており、しかもこのマ
ークは印刷技術上の制約からせいぜい20〜30ミク
ロン程度の厚みにしか形成できない。
従つて、ゴム製品を熱や摩擦を受ける苛酷な条
件の下で長期間使用するうちに、この転写された
マークが摩滅してしまい消失するという問題点が
あつた。
件の下で長期間使用するうちに、この転写された
マークが摩滅してしまい消失するという問題点が
あつた。
本発明は、この問題点を解決せんとするもの
で、転写されたマークの耐久性を著しく向上させ
たゴム製品及びその成形方法を提供することを目
的としている。
で、転写されたマークの耐久性を著しく向上させ
たゴム製品及びその成形方法を提供することを目
的としている。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、未加硫の透明ゴムコンパウン
ドから形成される保護シートの片面に、或いはゴ
ム製品本体に形成される未加硫ゴム面に、未加硫
ゴムを含む印刷インキによりなる文字、図形、模
様などの転写マークを転写し、次に該保護シート
の片面と未加硫のゴム製品本体面とを接合して、
該ゴム製品本体、該転写マーク及び保護シートを
加硫融着して一体化することを特徴とする転写印
刷されたゴム製品の成形方法が提供される。
ドから形成される保護シートの片面に、或いはゴ
ム製品本体に形成される未加硫ゴム面に、未加硫
ゴムを含む印刷インキによりなる文字、図形、模
様などの転写マークを転写し、次に該保護シート
の片面と未加硫のゴム製品本体面とを接合して、
該ゴム製品本体、該転写マーク及び保護シートを
加硫融着して一体化することを特徴とする転写印
刷されたゴム製品の成形方法が提供される。
本発明は、前記透明ゴムにアクリロニトリルブ
タジエンゴムを用いることを特徴とすることがで
きる。
タジエンゴムを用いることを特徴とすることがで
きる。
本発明はまた、前記保護シートは離型紙上に液
状の透明ゴムをコーテイングすることによつて形
成し、且つ該離型紙は前記ゴム製品本体、該転写
マーク及び保護シートを加硫融着して一体化した
後に保護シートから剥離することを特徴とするこ
とができると共に、前記保護シートは透明ゴムコ
ンパウンドを圧延機により圧延することによつて
形成することを特徴とすることができる。
状の透明ゴムをコーテイングすることによつて形
成し、且つ該離型紙は前記ゴム製品本体、該転写
マーク及び保護シートを加硫融着して一体化した
後に保護シートから剥離することを特徴とするこ
とができると共に、前記保護シートは透明ゴムコ
ンパウンドを圧延機により圧延することによつて
形成することを特徴とすることができる。
本発明によればまた、ゴム製品本体と、該本体
面に転写され、ゴムを含有する印刷インキより成
る文字、図形、模様等の転写マークと、該転写マ
ークを覆い、且つ本体面と加硫融着されて取り付
けられる透明アクリロニトリルブタジエンゴムで
形成された保護シートと、から成り、前記ゴム製
品本体面と、転写マーク中のゴムと、保護シート
とが加硫融着によつて一体化していることを特徴
とする転写印刷されたゴム製品が提供される。
面に転写され、ゴムを含有する印刷インキより成
る文字、図形、模様等の転写マークと、該転写マ
ークを覆い、且つ本体面と加硫融着されて取り付
けられる透明アクリロニトリルブタジエンゴムで
形成された保護シートと、から成り、前記ゴム製
品本体面と、転写マーク中のゴムと、保護シート
とが加硫融着によつて一体化していることを特徴
とする転写印刷されたゴム製品が提供される。
尚、ここでの転写マークとは、該ゴム成分を含
む転写成分が一定の形をなして、保護シートとゴ
ム製品本体との間に存在する転写材である。
む転写成分が一定の形をなして、保護シートとゴ
ム製品本体との間に存在する転写材である。
(実施例)
以下本発明の実施例について説明する。
図面はゴム製品に転写印刷する際の状態を示す
もので、1は未加硫のゴムシート等のゴム製品、
2は未加硫の透明ゴムから成る保護シートで、そ
のゴム製品1の被転写面1aに対向する面2aに
は、バインダーとして未加硫ゴムが混入された印
刷インキにより形成された文字、図形、模様等の
転写マーク3が転写されている。
もので、1は未加硫のゴムシート等のゴム製品、
2は未加硫の透明ゴムから成る保護シートで、そ
のゴム製品1の被転写面1aに対向する面2aに
は、バインダーとして未加硫ゴムが混入された印
刷インキにより形成された文字、図形、模様等の
転写マーク3が転写されている。
このゴム製品1及び保護シート2は、重合して
加圧加熱されることにより加硫されると同時に両
者間に介在する転写マーク3と共に融着一体化さ
れ、被転写面1aに被着した転写マーク3の外側
に透明の保護シート2が被着されたゴム製品1が
得られるに至る。
加圧加熱されることにより加硫されると同時に両
者間に介在する転写マーク3と共に融着一体化さ
れ、被転写面1aに被着した転写マーク3の外側
に透明の保護シート2が被着されたゴム製品1が
得られるに至る。
次に、上記転写印刷されたゴム製品の成形方法
の実施例を説明するが、いずれも上記透明ゴム保
護シートの成形に特徴を有するものである。
の実施例を説明するが、いずれも上記透明ゴム保
護シートの成形に特徴を有するものである。
(成形方法 その1)
NBR100(重量部、以下同じ)、含水ケイ酸30、
DOP15、炭酸アエンカ3、ステリアン酸1、イ
オウ0.4、AccDM1.5、AccTT1.5の配合から成る
透明ゴムコンパウンドをケトン等の有機溶剤によ
り溶解した後、この液状ゴムをストレーナにかけ
て異物を除去したものを離型紙上にコーテイング
し、次いで乾燥させて溶剤を揮発させることによ
り、離型紙上に30〜300ミクロンの厚みを有する
未加硫の透明ゴムシートを得た。この透明ゴムシ
ートの片面に未加硫ゴムを含む印刷インキにより
転写マークを形成した後、これを被転写物の未加
硫ゴム製品の表面に重合し、プレスで加熱加圧す
ることよりこれらを加硫融着し、その後離型紙を
透明ゴムシートから剥離して転写印刷されたゴム
製品を得た。
DOP15、炭酸アエンカ3、ステリアン酸1、イ
オウ0.4、AccDM1.5、AccTT1.5の配合から成る
透明ゴムコンパウンドをケトン等の有機溶剤によ
り溶解した後、この液状ゴムをストレーナにかけ
て異物を除去したものを離型紙上にコーテイング
し、次いで乾燥させて溶剤を揮発させることによ
り、離型紙上に30〜300ミクロンの厚みを有する
未加硫の透明ゴムシートを得た。この透明ゴムシ
ートの片面に未加硫ゴムを含む印刷インキにより
転写マークを形成した後、これを被転写物の未加
硫ゴム製品の表面に重合し、プレスで加熱加圧す
ることよりこれらを加硫融着し、その後離型紙を
透明ゴムシートから剥離して転写印刷されたゴム
製品を得た。
尚、上記方法においては、透明ゴムコンパウン
ドを溶剤に溶解して液状ゴムを得たが、液状ゴム
としてラテツクスを使用しても良い。
ドを溶剤に溶解して液状ゴムを得たが、液状ゴム
としてラテツクスを使用しても良い。
(成形方法 その2)
上記成形方法その1と同様の配合から成る透明
ゴムコンパウンドをカレンダーにより薄肉シート
状に圧延して得られた200〜300ミクロンの厚さの
未加硫の透明ゴムシートの片面に未加硫ゴムを含
む印刷インキにより転写マークを形成した後、こ
れを被転写物の未加硫ゴム製品の表面に重合し、
プレスで加熱加圧することによりこれらを加硫融
着して転写印刷されたゴム製品を得た。
ゴムコンパウンドをカレンダーにより薄肉シート
状に圧延して得られた200〜300ミクロンの厚さの
未加硫の透明ゴムシートの片面に未加硫ゴムを含
む印刷インキにより転写マークを形成した後、こ
れを被転写物の未加硫ゴム製品の表面に重合し、
プレスで加熱加圧することによりこれらを加硫融
着して転写印刷されたゴム製品を得た。
(発明の効果)
本発明によれば、ゴム製品の表面に転写される
べき転写マークは、その外側に被着された透明保
護シートで覆われて露出していないので、永年の
使用によりそのマークが摩滅したり消失したりす
ることはなく、その耐久性を著しく向上させるこ
とができる。
べき転写マークは、その外側に被着された透明保
護シートで覆われて露出していないので、永年の
使用によりそのマークが摩滅したり消失したりす
ることはなく、その耐久性を著しく向上させるこ
とができる。
しかも、転写マークは被転写物及び保護シート
に加硫融着により一体化されているのので、不動
状態に固定され、使用中に変形やズレを生じるこ
ともない。
に加硫融着により一体化されているのので、不動
状態に固定され、使用中に変形やズレを生じるこ
ともない。
また、本発明の成形方法によれば、格別煩雑な
作業を要することなく、転写マークが透明シート
により防護されたゴム製品を得ることができる。
作業を要することなく、転写マークが透明シート
により防護されたゴム製品を得ることができる。
図面は本発明の一実施例を示す断面図である。
1……被転写物、2……透明保護シート、3…
…転写マーク。
…転写マーク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 未加硫の透明ゴムコンパウンドから形成され
る保護シートの片面に、或いはゴム製品本体に形
成される未加硫ゴム面に、未加硫ゴムを含む印刷
インキによりなる文字、図形、模様などの転写マ
ークを転写し、 次に該保護シートの片面と未加硫のゴム製品本
体面とを接合して、該ゴム製品本体、該転写マー
ク及び保護シートを加硫融着して一体化すること
を特徴とする転写印刷されたゴム製品の成形方
法。 2 前記透明ゴムにアクリロニトリルブタジエン
ゴムを用いることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の成形方法。 3 前記保護シートは離型紙上に液状の透明ゴム
をコーテイングすることによつて形成し、且つ該
離型紙は前記ゴム製品本体、該転写マーク及び保
護シートを加硫融着して一体化した後に保護シー
トから剥離することを特徴とする特許請求の範囲
第1項叉は第2項記載の成形方法。 4 前記保護シートは透明ゴムコンパウンドを圧
延機により圧延することによつて形成することを
特徴とする特許請求の範囲第1項叉は第2項記載
の成形方法。 5 ゴム製品本体と、 該本体面に転写され、ゴムを含有する印刷イン
キより成る文字、図形、模様等の転写マークと、 該転写マークを覆い、且つ本体面と加硫融着さ
れて取り付けられる透明アクリロニトリルブタジ
エンゴムで形成された保護シートと、から成り、 前記ゴム製品本体面と、転写マーク中のゴム
と、保護シートとが加硫融着によつて一体化して
いることを特徴とする転写印刷されたゴム製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10166486A JPS62256686A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 転写印刷されたゴム製品の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10166486A JPS62256686A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 転写印刷されたゴム製品の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62256686A JPS62256686A (ja) | 1987-11-09 |
| JPH0314634B2 true JPH0314634B2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=14306638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10166486A Granted JPS62256686A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 転写印刷されたゴム製品の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62256686A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0428328A (ja) * | 1990-05-25 | 1992-01-30 | Duskin Co Ltd | バーコード付レンタル用マット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4852868A (ja) * | 1971-11-04 | 1973-07-25 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP10166486A patent/JPS62256686A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62256686A (ja) | 1987-11-09 |
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