JPH03146810A - 電縫管のアップセット量測定方法 - Google Patents
電縫管のアップセット量測定方法Info
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- JPH03146810A JPH03146810A JP28304689A JP28304689A JPH03146810A JP H03146810 A JPH03146810 A JP H03146810A JP 28304689 A JP28304689 A JP 28304689A JP 28304689 A JP28304689 A JP 28304689A JP H03146810 A JPH03146810 A JP H03146810A
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- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 claims abstract description 13
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Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電縫管のアップセット量を測定する方法に関す
る。
る。
[従来の技術]
電縫管の製造工程においては、電縫管の素材である金属
帯をフィンパスロールで円筒状に曲成した後、スクイズ
ロールでその両側エツジ同士を突き合わせて溶接を行な
い、管状の製品にする。この時、溶接代、即ちアップセ
ット量の大小は、溶接部品質に大きな影響を及ぼすため
、これを高精度で計測して所望の量に制御することは大
変重要である。
帯をフィンパスロールで円筒状に曲成した後、スクイズ
ロールでその両側エツジ同士を突き合わせて溶接を行な
い、管状の製品にする。この時、溶接代、即ちアップセ
ット量の大小は、溶接部品質に大きな影響を及ぼすため
、これを高精度で計測して所望の量に制御することは大
変重要である。
従来、このアップセット量の測定方法としては、次のよ
うなものが知られている。即ち、■スクイズロールの入
側及び出側で、オープンバイブ及び溶接された管の外周
長をそれぞれ巻き尺で測り、その値の差からアップセッ
ト量を求める方法。■特開昭56−011195号公報
に示されているように、スクイズロールの入側(第2図
(a)参照)及び出側(第2図(b)参照)で、表面波
探触子1.2を用いてオーブンバイブ及び溶接された管
の外周長をそれぞれ弾性表面波の伝播時間を利用して測
り、その値の差からアップセット量を求める方法(第2
図参照)。
うなものが知られている。即ち、■スクイズロールの入
側及び出側で、オープンバイブ及び溶接された管の外周
長をそれぞれ巻き尺で測り、その値の差からアップセッ
ト量を求める方法。■特開昭56−011195号公報
に示されているように、スクイズロールの入側(第2図
(a)参照)及び出側(第2図(b)参照)で、表面波
探触子1.2を用いてオーブンバイブ及び溶接された管
の外周長をそれぞれ弾性表面波の伝播時間を利用して測
り、その値の差からアップセット量を求める方法(第2
図参照)。
[発明が解決しようとする課題]
然しなから、■の方法では、巻き尺の巻きずれによって
測定誤差が生しるばかりでなく、測定者の個人差による
測定値の差異が生じ、安定した測定結果が得られない、
更には測定に多大の労力を要する、といった問題かあっ
た。
測定誤差が生しるばかりでなく、測定者の個人差による
測定値の差異が生じ、安定した測定結果が得られない、
更には測定に多大の労力を要する、といった問題かあっ
た。
又、■の方法では、距離測定範囲、即ち管の外周長が例
えば600mm程度にもなるのに対し、要求される距離
測定精度が0.01〜0.1mm程度であり、測定範囲
の1/6000〜1 /60000の測定精度を得なけ
ればならないという非常に困難な問題があり、又測定範
囲が大きいために表面波の減衰が大きくなり測定精度の
低下を招く可能性があった。
えば600mm程度にもなるのに対し、要求される距離
測定精度が0.01〜0.1mm程度であり、測定範囲
の1/6000〜1 /60000の測定精度を得なけ
ればならないという非常に困難な問題があり、又測定範
囲が大きいために表面波の減衰が大きくなり測定精度の
低下を招く可能性があった。
更には、溶接の前後において温度差及び残留応力の差に
よって表面波の伝播速度が変化し、これを補正すること
も甚だ困難であった。
よって表面波の伝播速度が変化し、これを補正すること
も甚だ困難であった。
本発明は、このような従来法の問題点を解決し、電縫管
のアップセット量を安定して高精度で測定することを目
的とする。
のアップセット量を安定して高精度で測定することを目
的とする。
[!1題を解決するための手段]
電縫管のアップセット量は、管材のスクイズロール加圧
前後における外周長差として定義される。本出願人らが
詳しく解析したところ、この外周長変化は、その大部分
が外周全域に渡る塑性変形によるものでなく、突き合さ
れる両側エツジ近傍域の塑性変形によるものであった。
前後における外周長差として定義される。本出願人らが
詳しく解析したところ、この外周長変化は、その大部分
が外周全域に渡る塑性変形によるものでなく、突き合さ
れる両側エツジ近傍域の塑性変形によるものであった。
従って、該両側エツジ近傍の両側管表面のそれぞれに基
準となるマークをつけ、相対応する該マークと該エツジ
の距離のスクイズロール加圧前後における変化量をもっ
てアップセット量とすることにて、溶接部品質を管理す
るために何ら問題とならない指標を得ることかできる。
準となるマークをつけ、相対応する該マークと該エツジ
の距離のスクイズロール加圧前後における変化量をもっ
てアップセット量とすることにて、溶接部品質を管理す
るために何ら問題とならない指標を得ることかできる。
一方、電縫管製造工程において、管の長手方向先端部は
、品質保証上、製品とはせず、切断して廃却する。従っ
てこの先端部に例えばスリット疵のようなマークを加工
しても一向に差し支えない。又先端部は必ずしも溶接す
ることを要しない 本発明は以上の知見に基づき電縫管のアップセット量を
高精度て測定する方法を提供するものである。
、品質保証上、製品とはせず、切断して廃却する。従っ
てこの先端部に例えばスリット疵のようなマークを加工
しても一向に差し支えない。又先端部は必ずしも溶接す
ることを要しない 本発明は以上の知見に基づき電縫管のアップセット量を
高精度て測定する方法を提供するものである。
即ち、請求項1に記載の本発明は、電縫管の素材である
金属帯を円筒状に曲成し、その両側エツジをスクイズロ
ールで突き合わせて溶接を行なうに際し、■スクイズロ
ールよりも上流工程において、金属帯先端部の両側エツ
ジ近傍の両側管表面のそれぞれに弾性表面波を反射させ
るべきマークをつけ、■スクイズロール入側において、
各マークに関して対応するエツジと反対側の位置から弾
性表面波を該エツジに対する垂直方向にそれぞれ入射さ
せ、その反射波の到達時間差から各マークと対応するエ
ツジの距離121.122を計測し、■曲成された該金
属帯を、溶接をしない状態で、スクイズロールで突き合
わせ、■スクイズロール出側において、再び上記[2]
と同様の方法で各マークと対応するエツジの距+m L
l 、 L 2を計測し、■(p++pg)−(LI
+L2)なる計算によりアップセット量を算出する、こ
とを特徴とする電縫管のアップセット量測定方法である
。
金属帯を円筒状に曲成し、その両側エツジをスクイズロ
ールで突き合わせて溶接を行なうに際し、■スクイズロ
ールよりも上流工程において、金属帯先端部の両側エツ
ジ近傍の両側管表面のそれぞれに弾性表面波を反射させ
るべきマークをつけ、■スクイズロール入側において、
各マークに関して対応するエツジと反対側の位置から弾
性表面波を該エツジに対する垂直方向にそれぞれ入射さ
せ、その反射波の到達時間差から各マークと対応するエ
ツジの距離121.122を計測し、■曲成された該金
属帯を、溶接をしない状態で、スクイズロールで突き合
わせ、■スクイズロール出側において、再び上記[2]
と同様の方法で各マークと対応するエツジの距+m L
l 、 L 2を計測し、■(p++pg)−(LI
+L2)なる計算によりアップセット量を算出する、こ
とを特徴とする電縫管のアップセット量測定方法である
。
又、請求項2に記載の本発明は、前記弾性表両波による
距離計測において、[1]エッジ近傍の管表面に3つの
表面波送受信用振動子を、エツジ方向とほぼ平行に一直
線状に等間隔にて配設し、中央の振動子にて該マークか
らの反射波を捉え、両端の振動子にて該マークからの反
射波を捉えず、該エツジからの反射波のみを捉え、■中
央の振動子で該マークまでの距離S2を、両端の振動子
でそれぞれ該エツジまでの距離S8、S3を計測し、■
該マークと該エツジの距る、請求項1に記載の電縫管の
アップセット量測定方法である。
距離計測において、[1]エッジ近傍の管表面に3つの
表面波送受信用振動子を、エツジ方向とほぼ平行に一直
線状に等間隔にて配設し、中央の振動子にて該マークか
らの反射波を捉え、両端の振動子にて該マークからの反
射波を捉えず、該エツジからの反射波のみを捉え、■中
央の振動子で該マークまでの距離S2を、両端の振動子
でそれぞれ該エツジまでの距離S8、S3を計測し、■
該マークと該エツジの距る、請求項1に記載の電縫管の
アップセット量測定方法である。
[作用]
本発明による電縫管のアップセット量測定方法の具体的
構成及び作用を以下に説明する。
構成及び作用を以下に説明する。
(1)スクイズロール入側、或いはその上流工程におい
て、第1図のように金属帯11の長手方向先端部の両側
エツジ12−A、12Bの近傍の両側管表面のそれぞれ
に弾性表面波を反射させるべき基準マーク13A、13
Bをつける。マーク13A、13Bの形状は、弾性表面
波を十分反射させるもの、換言すれば、十分大きなS/
Nの反射エコーを生ぜしめるものであればよいが、例え
ば長さ10〜15mm程度のスリット疵をハンマー状の
物体を使った打撃によって加工する。
て、第1図のように金属帯11の長手方向先端部の両側
エツジ12−A、12Bの近傍の両側管表面のそれぞれ
に弾性表面波を反射させるべき基準マーク13A、13
Bをつける。マーク13A、13Bの形状は、弾性表面
波を十分反射させるもの、換言すれば、十分大きなS/
Nの反射エコーを生ぜしめるものであればよいが、例え
ば長さ10〜15mm程度のスリット疵をハンマー状の
物体を使った打撃によって加工する。
(2)次にスクイズロール入側において、第1図のよう
に弾性表面波探触子14A、14Bを用いて、各マーク
13A、13Bと対応するオープンエツジ12A、12
Bとの距離β8、I22をそれぞれ計測する。即ち、探
触子14A、14Bを表面波伝播方向がオープンエツジ
12A、12Bと垂直になりかつ、マーク13A、13
Bから反射エコーを検出できるように位置させ、第3図
のようにマークからの反射エコーMとエツジからの反射
エコーEの到達時間差1.をカウンタで計測し、この時
間差t0に表面波の伝藩速度を乗することによって距離
n、、I22を求める。
に弾性表面波探触子14A、14Bを用いて、各マーク
13A、13Bと対応するオープンエツジ12A、12
Bとの距離β8、I22をそれぞれ計測する。即ち、探
触子14A、14Bを表面波伝播方向がオープンエツジ
12A、12Bと垂直になりかつ、マーク13A、13
Bから反射エコーを検出できるように位置させ、第3図
のようにマークからの反射エコーMとエツジからの反射
エコーEの到達時間差1.をカウンタで計測し、この時
間差t0に表面波の伝藩速度を乗することによって距離
n、、I22を求める。
(3)続いて、オープンエツジ12Aと12Bをスクイ
ズロールで突き合わせる。この時溶接は行なわない。
ズロールで突き合わせる。この時溶接は行なわない。
(4)スクイズロール加圧後、上記手順(2)と同様の
方法で、再び各マーク13A、13Bと対応するエツジ
12A、12Bとの距離L1、L、を計測する。オープ
ンパイプのエツジ12A、12B近傍はスクイズロール
加圧によって塑性圧縮を受け、L 1< 42 + 、
L * < 12 xとなる。
方法で、再び各マーク13A、13Bと対応するエツジ
12A、12Bとの距離L1、L、を計測する。オープ
ンパイプのエツジ12A、12B近傍はスクイズロール
加圧によって塑性圧縮を受け、L 1< 42 + 、
L * < 12 xとなる。
(5)アップセット量が、(βs + 12 m )(
Li+L2)なる演算で求められる。
Li+L2)なる演算で求められる。
以上(1)〜(5)の手順を、金属帯の長平方向先端部
付近で行ない、計測されたアップセット量の大きさに応
じてスクイズロールの位置設定等の調整を行ない、以降
はスクイズロールで加圧しながら溶接を行なうことによ
って、所望のアップセット量を有した、溶接部品質の優
れた電縫管を製造することが可能となる。
付近で行ない、計測されたアップセット量の大きさに応
じてスクイズロールの位置設定等の調整を行ない、以降
はスクイズロールで加圧しながら溶接を行なうことによ
って、所望のアップセット量を有した、溶接部品質の優
れた電縫管を製造することが可能となる。
次に、上記手順(2)及び(4)における、弾性表面波
を使用した、マーク13A、13Bとオープンエツジ1
2A、12Bの間の距離測定方法について詳述する。
を使用した、マーク13A、13Bとオープンエツジ1
2A、12Bの間の距離測定方法について詳述する。
表面波の受信波形中、第3図に示したように、オープン
エツジ12A、12Bからの反射エコーEが、十分なS
/Nをもって検出できる場合は、各表面波探触子14A
、14B内に1つの表面波振動子を取付ける通常の方法
でよい。即ち、マーク13A、13B及びエツジ12A
、12Bからの反射エコーM、Eの到達時間差t。をカ
ウンタで計測すると求める距離4は、12 = Cto
/ 2と計算できる。ここでCは表面波の伝播速度であ
る。
エツジ12A、12Bからの反射エコーEが、十分なS
/Nをもって検出できる場合は、各表面波探触子14A
、14B内に1つの表面波振動子を取付ける通常の方法
でよい。即ち、マーク13A、13B及びエツジ12A
、12Bからの反射エコーM、Eの到達時間差t。をカ
ウンタで計測すると求める距離4は、12 = Cto
/ 2と計算できる。ここでCは表面波の伝播速度であ
る。
又上式右辺て2で割ったのは、表面波が往復する時間t
。を片道の伝播時間に直すためのものである。
。を片道の伝播時間に直すためのものである。
ところで、本出願人らが実験を重ねた結果、マーク13
A、13Bの形状や金属帯11(電縫管)の厚さ、及び
マーク13A、13Bとオープンエツジ12A、12B
の距離によっては、表面波の受信波形は第4図のように
なる場合が多いことが判明した。即ち入射された表面波
は金属帯11の表面近傍を伝播してマーク13A、13
Bに到達するが、ここでその一部は表面波SWのま 0 まオーブンエツジ12A、12Bへ伝播するか、一部は
振動モードが横波HWに変換して第5図に破線で示すよ
うに金属帯の底面方向へ進む。第4図に示したエコーS
1、S2・・・は、このようにマーク13A、13Bの
位置において横波にモード変換したものが、再びマーク
13A、13Bの位置で表面波にモード変換されて受信
されたものであり、Slは金属帯11の厚さ方向を1往
復したエコー S2は2往復したエコー ・・・である
。
A、13Bの形状や金属帯11(電縫管)の厚さ、及び
マーク13A、13Bとオープンエツジ12A、12B
の距離によっては、表面波の受信波形は第4図のように
なる場合が多いことが判明した。即ち入射された表面波
は金属帯11の表面近傍を伝播してマーク13A、13
Bに到達するが、ここでその一部は表面波SWのま 0 まオーブンエツジ12A、12Bへ伝播するか、一部は
振動モードが横波HWに変換して第5図に破線で示すよ
うに金属帯の底面方向へ進む。第4図に示したエコーS
1、S2・・・は、このようにマーク13A、13Bの
位置において横波にモード変換したものが、再びマーク
13A、13Bの位置で表面波にモード変換されて受信
されたものであり、Slは金属帯11の厚さ方向を1往
復したエコー S2は2往復したエコー ・・・である
。
このような場合は、第4図に示すようにオーブンエツジ
12A、12Bからの反射エコーEと横波に変換したエ
コー31(i、=1.2.3、・・・)が干渉して、M
とEの時間差を測定する際の障害になる恐れがある。
12A、12Bからの反射エコーEと横波に変換したエ
コー31(i、=1.2.3、・・・)が干渉して、M
とEの時間差を測定する際の障害になる恐れがある。
然るに、このような場合は、各探触子14A、14Bと
してそれぞれ、第6図に示すように3つの表面波振動子
P、Q、Rを等間隔△dて配設した探触子を用いるのか
好適である。探触子14A、1.4 Bはそれぞれ、3
つの振動子P、Q、Rから入射される表面波の伝播方向
がいずれもオー1 ブンエッシ12A、12Bと垂直になるように、又中央
の振動子Qは、マーク13A、13Bからの反射波Mを
捉え、両端の振動子P、Rはマーク1.3A、13Bか
らの反射波を捉えないように位置させる。この時、各振
動子P、Q、Rの受信波形は第7図のようになる。各振
動子P、Q、Rで送信波Tとマーク或いはエツジからの
反射エコーとの到達時間差t□、 2、t3を計測する
。この時、各マーク13A、13Bと対応するオーブン
エツジ1L2A、12Bとの距離Cは、によって正確に
求めることができる。
してそれぞれ、第6図に示すように3つの表面波振動子
P、Q、Rを等間隔△dて配設した探触子を用いるのか
好適である。探触子14A、1.4 Bはそれぞれ、3
つの振動子P、Q、Rから入射される表面波の伝播方向
がいずれもオー1 ブンエッシ12A、12Bと垂直になるように、又中央
の振動子Qは、マーク13A、13Bからの反射波Mを
捉え、両端の振動子P、Rはマーク1.3A、13Bか
らの反射波を捉えないように位置させる。この時、各振
動子P、Q、Rの受信波形は第7図のようになる。各振
動子P、Q、Rで送信波Tとマーク或いはエツジからの
反射エコーとの到達時間差t□、 2、t3を計測する
。この時、各マーク13A、13Bと対応するオーブン
エツジ1L2A、12Bとの距離Cは、によって正確に
求めることができる。
このような3つの振動子を使う方法は、第4図のように
横波HWにモード変換したエコーが生じる時、或いは表
面波SWのエネルギーの大部分がマーク13A、13B
によって反射されてしまい、オーブンエツジからの反射
エコーが十分大きく得られない時に、特に有効である。
横波HWにモード変換したエコーが生じる時、或いは表
面波SWのエネルギーの大部分がマーク13A、13B
によって反射されてしまい、オーブンエツジからの反射
エコーが十分大きく得られない時に、特に有効である。
尚、この3振動子法を用いる場合は、予めマー 2
りのついていないオーブンエツジ12A、1.2 Bな
どに対して測定を行ない、3つの振動子P、Q、Hの間
のオフセット値を調整しておくのが望ましい。
どに対して測定を行ない、3つの振動子P、Q、Hの間
のオフセット値を調整しておくのが望ましい。
[実施例]
直径508■の電縫管のアップセット量を、本発明の方
法と、巻き尺によって外周長差を測定する方法の2通り
の方法で測定した。
法と、巻き尺によって外周長差を測定する方法の2通り
の方法で測定した。
本発明方法では、周波数5MH2の振動子を3つ隣接し
た探触子を用い、マークは長さ12mmのスリット疵と
し、マークとオーブンエツジの距離は約30mmとして
、測定再現性をみるため12回測定した。
た探触子を用い、マークは長さ12mmのスリット疵と
し、マークとオーブンエツジの距離は約30mmとして
、測定再現性をみるため12回測定した。
又、巻き尺による方法に関しても、3人の測定具が4回
ずつ計12回の測定を行なった。
ずつ計12回の測定を行なった。
この結果を表1に示す。本発明方法の方が、高精度で安
定した測定ができることが認められる。
定した測定ができることが認められる。
[発明の効果コ
本発明によれば、電縫管のアップセット量を高3
精度で安定して測定することが可能になり、電縫管の溶
接部品質を格段に向上できる。
接部品質を格段に向上できる。
第1図は本発明によるアップセット量測定方法を示す模
式図、第2図は従来のアップセット量測定方法を示す模
式図、第3図は表面波の受信波形を示す波形図、第4図
はモード変換した横波エコーが生じた場合における表面
波の受信波形を示す波形図、第5図はモード変換して生
じた横波を示す模式図、第6図は3つの振動子を用いた
本発明によるアップセット量測定決方を示す模式図、第
7図は3つの振動子を用いた場合の表面波の受信波形を
示す波形図である。 11・・・金属帯、 12A、12B・・・エツジ、 13A、13B・・・マーク、 14A、14B・・・表面波探触子、 P、Q、R・・・表面波振動子。
式図、第2図は従来のアップセット量測定方法を示す模
式図、第3図は表面波の受信波形を示す波形図、第4図
はモード変換した横波エコーが生じた場合における表面
波の受信波形を示す波形図、第5図はモード変換して生
じた横波を示す模式図、第6図は3つの振動子を用いた
本発明によるアップセット量測定決方を示す模式図、第
7図は3つの振動子を用いた場合の表面波の受信波形を
示す波形図である。 11・・・金属帯、 12A、12B・・・エツジ、 13A、13B・・・マーク、 14A、14B・・・表面波探触子、 P、Q、R・・・表面波振動子。
Claims (2)
- (1)電縫管の素材である金属帯を円筒状に曲成し、そ
の両側エッジをスクイズロールで突き合わせて溶接を行
なうに際し、[1]スクイズロールよりも上流工程にお
いて、金属帯先端部の両側エッジ近傍の両側管表面のそ
れぞれに弾性表面波を反射させるべきマークをつけ、[
2]スクイズロール入側において、各マークに関して対
応するエッジと反対側の位置から弾性表面波を該エッジ
に対する垂直方向にそれぞれ入射させ、その反射波の到
達時間差から各マークと対応するエッジの距離l_1、
l_2を計測し、[3]曲成された該金属帯を、溶接を
しない状態で、スクイズロールで突き合わせ、[4]ス
クイズロール出側において、再び上記[2]と同様の方
法で各マークと対応するエッジの距離L_1、L_2を
計測し、[5](l_1+l_2)−(L_1+L_2
)なる計算によりアップセット量を算出する、ことを特
徴とする電縫管のアップセット量測定方法。 - (2)前記弾性表面波による距離計測において、[1]
エッジ近傍の管表面に3つの表面波送受信用振動子を、
エッジ方向とほぼ平行に一直線状に等間隔にて配設し、
中央の振動子にて該マークからの反射波を捉え、両端の
振動子にて該マークからの反射波を捉えず、該エッジか
らの反射波のみを捉え、[2]中央の振動子で該マーク
までの距離S_2を、両端の振動子でそれぞれ該エッジ
までの距離S_1、S_3を計測し、[3]該マークと
該エッジの距離を(S_1−2S_2+S_3)/2な
る演算によって求める、請求項1に記載の電縫管のアッ
プセット量測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28304689A JPH03146810A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 電縫管のアップセット量測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28304689A JPH03146810A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 電縫管のアップセット量測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03146810A true JPH03146810A (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=17660512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28304689A Pending JPH03146810A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 電縫管のアップセット量測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03146810A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2470256A (en) * | 2009-05-11 | 2010-11-17 | Siemens Ag | Position determination using surface acoustic waves |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP28304689A patent/JPH03146810A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2470256A (en) * | 2009-05-11 | 2010-11-17 | Siemens Ag | Position determination using surface acoustic waves |
| GB2470256B (en) * | 2009-05-11 | 2011-08-10 | Siemens Ag | Apparatus and method for position determination |
| US8833170B2 (en) | 2009-05-11 | 2014-09-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Apparatus and method for position determination |
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