JPH0314697Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0314697Y2 JPH0314697Y2 JP1984171794U JP17179484U JPH0314697Y2 JP H0314697 Y2 JPH0314697 Y2 JP H0314697Y2 JP 1984171794 U JP1984171794 U JP 1984171794U JP 17179484 U JP17179484 U JP 17179484U JP H0314697 Y2 JPH0314697 Y2 JP H0314697Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- display board
- corner support
- recess
- corner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、壁面や柱等に固定される看板に関す
る。
る。
[従来の技術]
この種の看板は、裏部材とその裏部材に保持さ
れる表示板とを主要素とし、裏部材が壁面や柱等
にビス止めや貼り付けなどの適宜手段で固定され
る構成になつていることが多い。また、表示板と
して裏面の開放された箱形のものが用いられ、そ
の表示板が裏部材にビス止めされる構成になつて
いるものでは、裏部材の端部全長に亘つて一体に
コーナ支持部を設け、そのコーナ支持部に表示板
の側壁の端部を外嵌合状に重ね合わせ、その重な
り箇所にビスを螺じ込んで締め付けるといつた保
持手段の採用されることがある。このような看板
において、コーナ支持部は裏部材と表示板の側壁
とのビスによる接合を強固にするために具備さ
れ、一般には角形断面に構成されている。
れる表示板とを主要素とし、裏部材が壁面や柱等
にビス止めや貼り付けなどの適宜手段で固定され
る構成になつていることが多い。また、表示板と
して裏面の開放された箱形のものが用いられ、そ
の表示板が裏部材にビス止めされる構成になつて
いるものでは、裏部材の端部全長に亘つて一体に
コーナ支持部を設け、そのコーナ支持部に表示板
の側壁の端部を外嵌合状に重ね合わせ、その重な
り箇所にビスを螺じ込んで締め付けるといつた保
持手段の採用されることがある。このような看板
において、コーナ支持部は裏部材と表示板の側壁
とのビスによる接合を強固にするために具備さ
れ、一般には角形断面に構成されている。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが、裏部材を合成樹脂で押出成形する場
合、押出成形用ダイスから裏板とコーナ支持部と
を同時に押し出すとその押出方向(裏部材の長手
方向)において反りが発生しやすく、そのような
反りを持つた裏部材を用いて看板を組み立てる
と、裏部材と表示板とを正確に位置決めしてビス
止めすることが困難である。そのため、裏部材の
反りを平坦に修正して使用することを要するが、
そのようにするとビス止めした後に裏部材の復元
力に応じた無理な力が表示板やビス止め箇所に加
わり、看板全体にねじれ等が発生するといつた不
都合を生じることがある。
合、押出成形用ダイスから裏板とコーナ支持部と
を同時に押し出すとその押出方向(裏部材の長手
方向)において反りが発生しやすく、そのような
反りを持つた裏部材を用いて看板を組み立てる
と、裏部材と表示板とを正確に位置決めしてビス
止めすることが困難である。そのため、裏部材の
反りを平坦に修正して使用することを要するが、
そのようにするとビス止めした後に裏部材の復元
力に応じた無理な力が表示板やビス止め箇所に加
わり、看板全体にねじれ等が発生するといつた不
都合を生じることがある。
また、角形断面のコーナ支持部の外面に表示板
の側壁を重ね合わせその重なり箇所にビスを螺じ
込んで締め付けると、コーナ支持部が合成樹脂に
特有の弾力性を有しているため、表示板の側壁の
端部は、ビスの頭部が接触している箇所だけが局
部的にコーナ支持部に強く押圧され、その周囲の
箇所がコーナ支持部から浮き上がるといつた事態
を生じることがあり、そうなると所謂ビスの「効
き」が悪くなる。そして、このようにビスの「効
き」が悪いままになつていると、上述した看板全
体のねじれ等に伴う無理な力がビスによる接合箇
所に加わることが相まつて、その接合箇所にがた
つきが生じやすくなるという問題があつた。
の側壁を重ね合わせその重なり箇所にビスを螺じ
込んで締め付けると、コーナ支持部が合成樹脂に
特有の弾力性を有しているため、表示板の側壁の
端部は、ビスの頭部が接触している箇所だけが局
部的にコーナ支持部に強く押圧され、その周囲の
箇所がコーナ支持部から浮き上がるといつた事態
を生じることがあり、そうなると所謂ビスの「効
き」が悪くなる。そして、このようにビスの「効
き」が悪いままになつていると、上述した看板全
体のねじれ等に伴う無理な力がビスによる接合箇
所に加わることが相まつて、その接合箇所にがた
つきが生じやすくなるという問題があつた。
本考案は以上の不都合や問題点に鑑みてなされ
たもので、押出成形に伴う反りの発生しにくい構
成の裏部材を備え、しかも反りを発生しにくくす
るために裏部材に付与された構成によつて表示板
の側壁端部をコーナ支持部にビス止めしたときに
ビスの「効き」がよくなるような看板を提供する
ことを目的とする。
たもので、押出成形に伴う反りの発生しにくい構
成の裏部材を備え、しかも反りを発生しにくくす
るために裏部材に付与された構成によつて表示板
の側壁端部をコーナ支持部にビス止めしたときに
ビスの「効き」がよくなるような看板を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案の看板は、裏板の端部全長に亘つて該裏
板と一体成形されたコーナ支持部が設けられてな
る裏部材と、裏面が開放された箱形の表示板と、
L形コーナ枠とを備え、表示板の側壁の端部が裏
部材に外嵌合されていると共に、その側壁の端部
と重なり合つている裏部材のコーナ支持部の外面
に長手方向に延びる凹所が形成され、さらに上記
側壁の端部の外側にL形コーナ枠が当てがわれ、
L形コーナ枠と表示板の側壁を通してコーナ支持
部の上記凹所にビスが螺じ込まれ、このビスによ
つてL形コーナ枠と上記側壁の端部とが締め付け
られているものである。
板と一体成形されたコーナ支持部が設けられてな
る裏部材と、裏面が開放された箱形の表示板と、
L形コーナ枠とを備え、表示板の側壁の端部が裏
部材に外嵌合されていると共に、その側壁の端部
と重なり合つている裏部材のコーナ支持部の外面
に長手方向に延びる凹所が形成され、さらに上記
側壁の端部の外側にL形コーナ枠が当てがわれ、
L形コーナ枠と表示板の側壁を通してコーナ支持
部の上記凹所にビスが螺じ込まれ、このビスによ
つてL形コーナ枠と上記側壁の端部とが締め付け
られているものである。
[作用]
この考案によれば、コーナ支持部が長手方向に
延びる凹所を具備していることによつて裏部材を
押出成形したときに反りが生じにくくなる。した
がつて、裏部材に対して表示板を正確に位置決め
してビス止めすることができ、しかもビス止め後
に看板全体がねじれるといつた事態が生じにくく
なる。
延びる凹所を具備していることによつて裏部材を
押出成形したときに反りが生じにくくなる。した
がつて、裏部材に対して表示板を正確に位置決め
してビス止めすることができ、しかもビス止め後
に看板全体がねじれるといつた事態が生じにくく
なる。
また、ビスはL形コーナ枠と表示板の側壁の端
部とを通してコーナ支持部の凹所に螺じ込まれ、
このビスによつてL形コーナ枠と上記側壁の端部
とが締め付けられているため、ビスの頭部で押さ
れたL形コーナ枠がコーナ支持部の凹所の内方へ
向けてわずかに変形し、その変形によつてL形コ
ーナ枠に生じる復元力に相応する押付力で表示板
の側壁がコーナ支持部における凹所の両側の外面
に押し付けられることになり、ビスの「効き」が
よくなる。
部とを通してコーナ支持部の凹所に螺じ込まれ、
このビスによつてL形コーナ枠と上記側壁の端部
とが締め付けられているため、ビスの頭部で押さ
れたL形コーナ枠がコーナ支持部の凹所の内方へ
向けてわずかに変形し、その変形によつてL形コ
ーナ枠に生じる復元力に相応する押付力で表示板
の側壁がコーナ支持部における凹所の両側の外面
に押し付けられることになり、ビスの「効き」が
よくなる。
[実施例]
第1図は本考案の実施例による看板の裏部材1
を示している。この裏部材1は、所定幅の裏板2
の幅方向の両端部全長に亘つて略方形断面のコー
ナ支持部3,3を設けたものである。裏板2とコ
ーナ支持部3,3とはたとえば発泡剤を含むポリ
スチレン樹脂を同時に押出成形用ダイスから押出
発泡させることによつて一体成形されたものであ
る。そして、この押出時にはコーナ支持部3の上
面、下面及び外面にそれぞれ該コーナ支持部3の
長手方向に亘つて延びる凹所31が形成される。
こうして押出成形された裏部材1はその長手方向
の反りを持たず、全長に亘つて平坦性を保持して
いた。
を示している。この裏部材1は、所定幅の裏板2
の幅方向の両端部全長に亘つて略方形断面のコー
ナ支持部3,3を設けたものである。裏板2とコ
ーナ支持部3,3とはたとえば発泡剤を含むポリ
スチレン樹脂を同時に押出成形用ダイスから押出
発泡させることによつて一体成形されたものであ
る。そして、この押出時にはコーナ支持部3の上
面、下面及び外面にそれぞれ該コーナ支持部3の
長手方向に亘つて延びる凹所31が形成される。
こうして押出成形された裏部材1はその長手方向
の反りを持たず、全長に亘つて平坦性を保持して
いた。
第32図は本考案の実施例による看板100を
示している。この看板100の表示板110は裏
面が開放された箱形のものであつて、その側壁1
11の端部が所定の大きさの裏部材1に外嵌合さ
れ、その外側に金属、たとえばアルミニウム製の
L形コーナ枠200が当てがわれている。そし
て、L形コーナ枠200及び表示板110の側壁
111を通してコーナ支持部3の凹所31にビス
300がねじ込まれ、そのビス300によつてL
形コーナ枠200と上記側壁111の端部とが締
め付けられている。なお、看板100の内部には
ライト等の光源やその他の付属品が収納される。
示している。この看板100の表示板110は裏
面が開放された箱形のものであつて、その側壁1
11の端部が所定の大きさの裏部材1に外嵌合さ
れ、その外側に金属、たとえばアルミニウム製の
L形コーナ枠200が当てがわれている。そし
て、L形コーナ枠200及び表示板110の側壁
111を通してコーナ支持部3の凹所31にビス
300がねじ込まれ、そのビス300によつてL
形コーナ枠200と上記側壁111の端部とが締
め付けられている。なお、看板100の内部には
ライト等の光源やその他の付属品が収納される。
このような看板100にあつては、裏部材1が
もともと全長に亘つて高度の平坦性を備えている
ため、ビス止め後に看板100がねじれたりして
表示板110やビス止め箇所にむりな力が加わる
といつた事態は生じにくい。また、第3図に詳細
に示したように、ビス300がコーナ支持部3の
凹所31にねじ込まれているため、ビス300の
頭部で押されたL形コーナ枠200がコーナ支持
部の凹所の内方へ向けてわずかに変形し、その変
形によつてL形コーナ枠200に生じる復元力に
相応する押付力で表示板110の側壁111の端
部がコーナ支持部3における凹所31の両側の外
面に押し付けられることになり、これによりビス
300の「効き」がよくなつてビス300に緩み
が生じにくくなる。
もともと全長に亘つて高度の平坦性を備えている
ため、ビス止め後に看板100がねじれたりして
表示板110やビス止め箇所にむりな力が加わる
といつた事態は生じにくい。また、第3図に詳細
に示したように、ビス300がコーナ支持部3の
凹所31にねじ込まれているため、ビス300の
頭部で押されたL形コーナ枠200がコーナ支持
部の凹所の内方へ向けてわずかに変形し、その変
形によつてL形コーナ枠200に生じる復元力に
相応する押付力で表示板110の側壁111の端
部がコーナ支持部3における凹所31の両側の外
面に押し付けられることになり、これによりビス
300の「効き」がよくなつてビス300に緩み
が生じにくくなる。
第4図は裏部材1の変形例を示している。この
ものは裏板2の2箇所に突条40を付加した点が
第1図のものと異なる。この突条40は裏部材1
を壁面や柱に釘やビスで固定する場合に、それら
の止具を突条40部分に貫通させることで強固に
固定できるようにしたものである。
ものは裏板2の2箇所に突条40を付加した点が
第1図のものと異なる。この突条40は裏部材1
を壁面や柱に釘やビスで固定する場合に、それら
の止具を突条40部分に貫通させることで強固に
固定できるようにしたものである。
[考案の効果]
以上のように本考案によると、反りを持たない
裏部材のコーナ支持部に表示板の側壁の端部が強
固に接合されたものになるという効果があり、そ
れによつて長期にわたり裏部材に表示板ががたつ
きなく保持される看板が得られるようになる。
裏部材のコーナ支持部に表示板の側壁の端部が強
固に接合されたものになるという効果があり、そ
れによつて長期にわたり裏部材に表示板ががたつ
きなく保持される看板が得られるようになる。
第1図は本考案の看板に用いられる裏部材の部
分斜視図、第2図は本考案実施例の断面図、第3
図は第2図の要部拡大断面図、第4図は裏部材の
変形例を示す断面図である。 1……裏部材、2……裏板、3……コーナ支持
部、31……凹所、100……看板、110……
表示板、111……表示板の側壁、200……L
形コーナ枠、300……ビス。
分斜視図、第2図は本考案実施例の断面図、第3
図は第2図の要部拡大断面図、第4図は裏部材の
変形例を示す断面図である。 1……裏部材、2……裏板、3……コーナ支持
部、31……凹所、100……看板、110……
表示板、111……表示板の側壁、200……L
形コーナ枠、300……ビス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 裏板の端部全長に亘つて該裏板と一体成形され
たコーナ支持部が設けられてなる合成樹脂製の裏
部材と、裏面が開放された箱形の表示板と、L形
コーナ枠とを備え、 表示板の側壁の端部が裏部材に外嵌合されてい
ると共に、その側壁の端部と重なり合つている裏
部材のコーナ支持部の外面に長手方向に延びる凹
所が形成され、さらに上記側壁の端部の外側にL
形コーナ枠が当てがわれ、L形コーナ枠と表示板
の側壁を通してコーナ支持部の上記凹所にビスが
螺じ込まれ、このビスによつてL形コーナ枠と上
記側壁の端部とが締め付けられていることを特徴
とする看板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171794U JPH0314697Y2 (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984171794U JPH0314697Y2 (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185893U JPS6185893U (ja) | 1986-06-05 |
| JPH0314697Y2 true JPH0314697Y2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=30729474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984171794U Expired JPH0314697Y2 (ja) | 1984-11-13 | 1984-11-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314697Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5979279A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-05-08 | ロバ−ト サ−キシアン | 展示体ホルダ |
| JPS59158173U (ja) * | 1983-04-09 | 1984-10-23 | 東プラ株式会社 | 展示用パネル |
| JPS59168778U (ja) * | 1983-04-27 | 1984-11-12 | 林工業株式会社 | 組立看板 |
-
1984
- 1984-11-13 JP JP1984171794U patent/JPH0314697Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6185893U (ja) | 1986-06-05 |
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