JPH0314751Y2 - - Google Patents

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JPH0314751Y2
JPH0314751Y2 JP1984173015U JP17301584U JPH0314751Y2 JP H0314751 Y2 JPH0314751 Y2 JP H0314751Y2 JP 1984173015 U JP1984173015 U JP 1984173015U JP 17301584 U JP17301584 U JP 17301584U JP H0314751 Y2 JPH0314751 Y2 JP H0314751Y2
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plunger
operating lever
recess
hole
engagement
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Description

【考案の詳細な説明】 「対象技術分野」 この考案はプランジヤーの動きをレバーの傾動
運動に変え、スイツチング機構を操作する押圧ス
イツチに関するものである。
「従来技術およびその問題点」 従来この種の押圧スイツチは第8図ないし第1
1図に示すように小形のスナツプスイツチ80,
80の上部に、作動レバーとこのレバーに対して
コイルスプリング43を介して連結された操作レ
バー33とにより反転レバー機構を構成し、さら
にこの反転レバー機構をプランジヤー65により
操作するようにされている。そして操作レバー3
3には係合突子41,41が突設され、一方プラ
ンジヤー65の脚71,71にはその下端にたが
いに対向するように傾斜面79,79を設けると
ともに脚71,71に係合突子41,41を係合
させる係合孔70,70を設け、プランジヤー6
5と操作レバー33との連結は係合突子41,4
1を脚71,71の弾性に抗して、かつその傾斜
面79,79に沿つて摺動させ、その係合突子と
孔70,70とが一致したときに両者が脚71,
71の弾性により係合するようにされているが、
操作レバー33およびプランジヤー65はともに
ハウジング51内に収容されているため、両者の
結合を解くに当り、プランジヤー65を操作レバ
ー33に対して単に引き抜くのみでは外れ難く、
その作業性が悪い欠点があつた。また係合孔7
0,70は係合突子41,41に対し、十分な余
裕を必要とするため、隙間が多く、したがつてプ
ランジヤー65の押圧操作状態からこれを解除す
る際にコイルスプリング43の付勢力とくに作動
レバー27の反転作用によりプランジヤー65が
操作レバー33から外れ、ハウジング51から飛
び出すという皮肉な現象が発生する。
「目的」 この考案はこのような従来の欠点にかんがみ、
プランジヤーの操作レバーに対する着脱を容易に
するとともに連結状態においてはその状態を確実
に維持し、これによつてスイツチ操作時における
プランジヤーのハウジングからの飛び出しを防止
しようとするものである。
「実施例」 以下図によつてこの考案の一実施例について説
明する。
すなわち第1図ないし第5図においてベース1
は支持ベース2と端子ベース3,3とから構成さ
れ、支持ベース2にはその上方においてその一端
から他端に向つてしだいに高さを増す階段状の斜
面5が形成され、さらにその他端側において斜面
5の上方には支持部7が突設されている。
また端子ベース3には共通端子12および一対
の固定端子13,14がモールドにより一体に成
形され、かつ共通端子12は端子ベース3の一端
側に位置するとともに固定端子13,14は端子
ベース3の他端側に位置している。また固定端子
13,14には固定接点16,17がそれぞれ設
けられている。可動接触子21は弾性を有する板
状体により構成され、その一端には折曲げ端部2
5が形成され、かつこの折曲げ端部は共通端子1
2と係合し、これにより回動支点が形成される。
さらに可動接触子21の自由端部は固定端子1
3,14間に延び、その自由端部に固定接点1
6,17と選択的に接触する可動接点26が設け
られている。可動接触子21の一端には作動レバ
ー27の一端が連結され、その自由端部は可動接
触子21と平行に延びている。そしてこの実施例
においては作動レバー27と可動接触子21とは
モールドにより一体に成形され、かつ可動接触子
21の折曲げ端部25は作動レバー27の連結部
28から突出している。そして可動接触子21の
折曲げ端部25を共通端子12と係合させた状態
では作動レバー27の自由端部はベース1の一端
からその他端に向つて延びるようにされている。
また上記ベース1の他端側すなわち支持部7に
は操作レバー33の一端が係合され、かつ回動自
在にされている。この操作レバーの自由端部には
ベース1に向つて舌片35が一体に成形されてい
る。コイルスプリング43は操作レバー33と作
動レバー27との間に設けられ、これによつて作
動レバー27の自由端部と操作レバー33の自由
端部はたがいに離間する方向に付勢される。また
ベース1の外周すなわち端子ベース3,3の外周
にはそれぞれ一対の係合凸部10,10が設けら
れている。
そしてスイツチ組付け体50はハウジング51
に収容される。このハウジング51の下端には係
合凸部10,10と係合する係合孔52,52が
設けられ、それらの係合凸部10,10および係
合孔52,52はスイツチ組付け体50をハウジ
ング51に対し、その下方から挿入した状態でた
がいに係合し、これによつてスイツチ組付け体5
0はハウジング51に対し、固定するようにされ
ている。
また操作レバー33の中間部両側には係合ピン
41,41が突設されている。ハウジング51内
には発光素子ユニツト55が収容され、かつハウ
ジング51に保持されている。この発光素子ユニ
ツトはプリント回路基板56上に設けたソケツト
57と、このソケツトに取付けた発光素子58た
とえば発光ダイオードと、抵抗59,59および
プリント回路基板56に固定した端子片60,6
0とから構成されている。
操作レバー33を操作するプランジヤー65は
発光素子58を貫通させる孔66およびその発光
素子58から光を反射させる反射壁67を有し、
その一端にはカラープレート68を介して押ボタ
ン69が嵌合される。またプランジヤー65の他
端からは一対の脚71,71が延び、その端部に
は係合ピン41,41と係合する係合凹所72,
72が設けられている。この係合凹所は非円形の
孔73と、脚71の端部から孔73と連続するよ
うに形成した切欠き部74とにより形成されてい
る。孔73はこの実施例において三角形状に形成
され、また切欠き部74は脚71の端部側にその
外方に向つて広がる比較的狭い角度θ1を有する第
1の傾斜部75が設けられ、かつ孔73側に向つ
て広がり、第1の傾斜部75に比し広い角度θ2
有する第2の傾斜部76が設けられている。そし
て係合凹所72によつて各脚71の下端には挾持
部77,77が形成されている。また脚71の自
由端側においてその両側縁には切欠き凹部78,
78が凹所72に近接して設けられ、これによつ
て挾持部77,77に弾性を与えている。
なお給電端子片81,81はその一端を支持ベ
ース2の孔82,82に貫挿されるとともに、そ
の他端は端子片60,60と電気的に接触してい
る。
「操作」 次に上記構成における組付け操作、とくにスイ
ツチ組付け体50とプランジヤー65との組付け
について説明する。
まずスイツチ組付け体50をハウジング51の
一端すなわち図においてその下端側に収容固定し
た状態で、プランジヤー65の脚71,71をハ
ウジング51の他端すなわち図においてその上部
から挿入し、第1の傾斜面75に係合ピン41,
41を衝合させる。この状態でその係合ピンに対
してプランジヤー65を押圧すると第6図に示す
ように係合ピン41は第1の傾斜面75に沿つて
脚71,71の他端側に、挾持部77,77を外
方に広げながら移動し、さらに押圧を続けると第
7図に示すように係合ピン41は孔73と係合
し、かつ挾持部77,77の締付け力により孔7
3内に保持される。この状態においては係合ピン
41は第1図に示すように脚71に対し、孔73
内の3つの点A,B,Cで接触している。またこ
の状態においては第2の傾斜面76の傾斜角度θ2
は第1の傾斜面75の傾斜角度θ1に比し、小さく
設定されているため、係合ピン41はプランジヤ
ー65から容易には外れない。
第2図はこのようにして組付けられた照光式押
ボタンスイツチを示している。
次にプランジヤー65をハウジング51から取
外すには前とは逆にプランジヤー65を、係合ピ
ン41との連結時に要する力を比し大きい力をも
つて引張ることにより、係合ピン41は第2の傾
斜面76を摺動しつつ、挾持部77,77を広
げ、さらに引張ることにより係合ピン41は第1
の傾斜面75を摺動して脚71,71から離れ第
5図に示す状態となる。
「効果」 この考案は上述のように、係合凹所72をほぼ
三角形を呈する非円形の孔73と、脚71,71
の端部から孔73と連続するように形成した切欠
き部74とにより構成し、この切欠き部において
挾持部77,77にはその外方に向かつて広がる
第1の傾斜部75と、孔73側向かつて広がる第
2の傾斜部76とを設け、この第2の傾斜部の角
度θ2を、上記第1の傾斜部75の角度θ1に比し
大、すなわち第1の傾斜部75の角度θ1が第2の
傾斜部76の角度θ2に比し小さいので、係合ピン
41の係合凹所72に対する係合が容易で、また
孔73ははほぼ三角形を呈するため、その係合状
態では係合ピン41は孔73内において3つの点
で支持され、かつ第2の傾斜部により安定に保持
される。
一方、脚71,71の端部において、その両側
縁には上記係合凹所72に近接して切欠き凹部7
8を設け、この切欠き凹部により挾持部77,7
7に弾性を付与しているので、係合ピン41を脚
71から取り外すばあいには、孔73の形状が第
2の傾斜部θ2にもかかわらず切欠き凹部78の作
用により挾持部77に弾性が与えられているた
め、それを脚71から容易に取り外すことができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案における押圧スイツチの要部
を示す正面図、第2図は照光式押圧スイツチの側
断面図、第3図は正断面図、第4図は分解斜視
図、第5図〜第7図は係合ピンとプランジヤーと
の連結操作を示す正面図、第8図〜第10図は従
来の押圧スイツチの正面図、第11図はプランジ
ヤーの斜視図である。 1……ベース、2……支持ベース、3……端子
ベース、5……斜面、7……支持部、9……凹
部、10……係合凸部、12……共通端子、13
……固定端子、14……固定端子、16……固定
接点、17……固定接点、21……可動接触子、
25……折曲げ端部、26……可動接点、27…
…作動レバー、28……連結部、33……操作レ
バー、35……舌片、41……係合ピン、43…
…コイルスプリング、50……スイツチ組付け
体、51……ハウジング、52……係合孔、55
……発光素子ユニツト、56……プリント回路基
板、57……ソケツト、58……発光素子、59
……抵抗、60……端子片、65……プランジヤ
ー、66……孔、67……反射壁、68……カラ
ープレート、69……押ボタン、71……脚、7
2……係合凹所、73……孔、74……切欠き
部、75……第1の傾斜部、76……第2の傾斜
部、77……挾持部、78……切欠き凹部、81
……給電端子片、82……孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スイツチング機構を操作する操作レバーと、こ
    の操作レバーを操作するプランジヤーとを備えた
    ものにおいて、上記プランジヤーに一対の脚を設
    けるとともに、この脚の端部に上記操作レバーに
    設けた係合ピンを収容する係合凹所を設け、かつ
    この凹所によつて上記係合ピンを保持する一対の
    挟持部を形成し、また上記脚の端部において、そ
    の両側縁には上記係合凹所に近接して切欠き凹部
    を設け、この切欠き凹部により上記挟持部に弾性
    を付与し、さらに上記係合凹所をほぼ三角形を呈
    する非円形の孔と上記脚の端部から上記孔と連続
    するように形成した切欠き部とにより構成し、上
    記切欠き部において上記挟持部にはその外方に向
    かつて広がる第1の傾斜部と、上記孔側に向かつ
    て広がる第2の傾斜部とを設け、この第2の傾斜
    部の角度を、上記第1の傾斜部の角度に比し、大
    とした押圧スイツチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5947932U (ja) * 1982-09-24 1984-03-30 アルパイン株式会社 押釦構造

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