JPH0338917Y2 - - Google Patents

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JPH0338917Y2
JPH0338917Y2 JP1984173014U JP17301484U JPH0338917Y2 JP H0338917 Y2 JPH0338917 Y2 JP H0338917Y2 JP 1984173014 U JP1984173014 U JP 1984173014U JP 17301484 U JP17301484 U JP 17301484U JP H0338917 Y2 JPH0338917 Y2 JP H0338917Y2
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operating lever
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switch
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【考案の詳細な説明】 〔対象技術分野〕 この考案はたがいに反対側の位置に回動支点を
有する一対のレバーを備えた押圧スイツチの改良
に関するものである。
〔従来装置およびその問題点〕
従来この種の押圧スイツチは第6図および第7
図に示すようにベース1にスナツプスイツチ8
0,80を設け、またベース1の一端にはスナツ
プスイツチ80,80のプランジヤー81を押圧
する作動レバー27の一端を回動自在に支持する
とともにベース1の他端にはその作動レバー27
を操作する操作レバー33の一端を回動自在に係
合し、さらに両レバーの自由端部をコイルスプリ
ング43によりたがいに反転自在に連結したもの
があるが、その動作において作動レバー27が反
転した後スナツプスイツチ80,80が反転する
ためその反転動作は2段となり、したがつてスイ
ツチング動作に無駄が生じ、またスナツプスイツ
チ80のプランジヤー81はスイツチの動作力を
小さくするために、作動レバー27の回動支点近
傍に位置させる必要がある。この関係を第8図に
示す。この図において、作動レバー27が押圧さ
れ、これが支点P2を中心として時計方向に回動
すると、スナツプスイツチ80のプランジヤー8
1に対し距離dだけずれ、かつこのプランジヤー
にはこの軸心と交差する方向の力Fが加わり、こ
のためスナツプスイツチ80のハウジング82と
プランジヤー81との間に摩擦が生じ、かつ両者
はたがいに摩耗し、さらにその摩耗により生じた
粉体が接点に付着し、やがてスナツプスイツチ8
0は動作不良を起こす怖れがある。また作動レバ
ー27とプランジヤー81との間の摺動作用も悪
化し、押圧スイツチ全体としての操作力が増大す
る欠点がある。
〔目 的〕
この考案はこの様な従来の欠点に鑑み、操作機
構における摺動部分を極力少なくすることによ
り、長期にわたつて動作特性の安定した押圧スイ
ツチを得ようとするものである。
〔実施例〕
以下図によつてこの考案の一実施例について説
明する。
すなわち第1図ないし第5図において、ベース
1は支持ベース2と端子ベース3,3とから構成
され、支持ベース2はその両側壁に複数の穴4,
4を有し、またその上方においてその一端から他
端に向かつてしだいに高さを増す階段状の斜面5
が形成され、さらにその他端側において斜面5の
上方には支持部7が凸設され、しかもこの支持部
の外側には支点P1を形成する凹部8,8が形成
されている。また端子ベース3,3の各一側部に
は穴4,4に嵌挿される嵌挿凸部11,11が設
けられ、これらの嵌挿凸部を穴4,4に嵌挿する
ことにより端子ベース3は支持ベース2に対し一
体に形成される。端子ベース3には共通端子12
および一対の固定端子13,14がモールドによ
り一体に形成され、かつ共通端子12は端子ベー
ス3の一端側に位置するとともに固定端子13,
14は端子ベース3の他端側に位置し、たがいに
所定の間隔をおいて対向している。そして端子ベ
ース3の一方の面側には切欠き部15が設けら
れ、また固定端子13,14には固定接点16,
17がそれぞれ設けられている。可動接触子21
は弾性を有する板状体により構成され、その一端
には折曲げ部22,23により連結部24が形成
され、かつその折曲げ端部25は切欠き部15と
係合し、これにより回動支点P2が形成される。
さらに可動接触子21の自由端部は固定端子1
3,14間に延び、その自由端部に固定接点1
6,17と選択的に接触する可動接点26が設け
られている。可動接触子21の一端すなわち連結
部24には作動レバー27の一端が連結され、そ
の自由端部は可動接触子21と平行に延びてい
る。そしてこの実施例においては作動レバー27
と可動接触子21とはモールドにより一体に成形
され、かつ可動接触子21の折曲げ端部25は作
動レバー27の連結部28から突出している。そ
して可動接触子21の折曲げ端部25を共通端子
12の切欠き部15と係合させた状態では作動レ
バー27の自由端部はベース1の一端からその他
端に向かつて延びるようにされている。さらにこ
の作動レバーはU字状に形成され、その自由端部
内側に凸部29が、かつその外側に規制凸部30
がそれぞれ一体に設けられている。支持ベース2
の支持部7が設けられた壁面には規制凸部30を
嵌挿させる規制窓6が設けられ、その上縁および
下縁によつて作動レバー27の自由端部における
上限および下限を規制するようにされている。す
なわち規制凸部30および規制窓6によつて規制
部が形成される。
また上記ベース1の他端側すなわち支持部7に
設けた凹部8,8には操作レバー33の一端に形
成したエツジ34,34が係合され、支点P1を
中心として回動自在とされている。この操作レバ
ーの自由端部にはベース1に向かつて延びる舌片
35が一体に成形され、この舌片の一側面にはハ
ート状のカム36およびこのカムの周囲に形成さ
れた溝37が設けられている。また舌片35の他
方の側面にはガイド溝38がエツジ34を中心と
して弧状に形成され、かつこのガイド溝の下端部
には係合段部39が設けられている。一方作動レ
バー27の一端側内側にはガイド溝38と摺動自
在に係合し、かつ操作レバー33の自由端部がベ
ース1から離れる方向に所定角度回動した状態で
段部39と当接する係合凸部31が設けられ、こ
の係合凸部31と段部39により係合部が形成さ
れている。また操作レバー33の舌片35の内側
には凸部40が設けられている。コイルスプリン
グ43は操作レバー33と作動レバー27との間
に設けられ、その一端は凸部29に、またその他
端は凸部40にそれぞれ係合し、これによつて作
動レバー27の自由端部と操作レバー33の自由
端部はたがいに離間する方向に付勢され、係合凸
部31は係合段部39と係合するようにされてい
る。また支持ベース2の凹所9には弾性を有する
線状体を折曲げることにより形成されたフツクば
ね45が収容され、その一端は凹所9内において
支持ベース2に保持され、かつその自由端部には
舌片35の溝37内において摺動するとともに、
ハート状のカム36と選択的に係合するかぎ部4
6を有している。またベース1の外周すなわち端
子ベース3,3の外側にはそれぞれ一対の係合凸
部10,10が設けられている。
第3図はスイツチ組付け体50を示し、この組
付け体はハウジング51に収容される。このハウ
ジング51の下端には係合凸部10,10と係合
する係合孔52,52が設けられ、それらの係合
凸部10,10および係合孔52,52はスイツ
チ組付け体50をハウジング51に対し、その下
方から挿入した状態でたがいに係合し、これによ
つてスイツチ組付け体50はハウジング51に対
し、固定するようにされている。また操作レバー
33の中間部両側には係合ピン41,41が突設
されている。ハウジング51内には発光素子ユニ
ツト55が収容され、かつハウジング51に保持
されている。この発光素子ユニツトはプリント回
路基板56上に設けたソケツト57と、このソケ
ツトに取付けた発光素子58たとえは発光ダイオ
ードと、抵抗59,59およびプリント回路基板
56に固定した端子片60,60とから構成され
ている。操作レバー33を操作するプランジヤー
65は発光素子58を貫通させる孔66およびそ
の発光素子58からの光を反射させる反射壁67
を有し、その一端にはカラープレート68を介し
て押釦69が嵌合される。またプランジヤー65
の他端からは一対の脚71,71が延び、その端
部には係合ピン41,41と係合する係合凹所7
2,72が設けられている。なお給電端子片7
5,75はその一端を支持ベース2の孔76,7
6に貫挿されるとともに、その他端は端子片6
0,60と電気的に接触している。
〔動 作〕
今、第1図、第4図および第5図の状態は操作
レバーが自由状態にある。この状態においてはコ
イルスプリング43の付勢力により作動レバー2
7の係合凸部1と操作レバー33の段部39すな
わち係合部が係合している。また第5図イに示す
ように、コイルスプリング43の軸心線方向の力
をF1とすると、作動レバー27はその分力F2
により、切欠き部15と作動レバー27の折曲げ
端部25との係合点P2を中心として、反時計方
向のトルクを受けるため、これと一体の可動接触
子21も反時計方向にトルクを受け、したがつて
可動接点26はその分力F2をもつて下側の固定
接点16と接触している。この状態で押釦69を
押圧すると、プランジヤー65が下降し、これに
よつて操作レバー33が第5図イに示す状態から
支点P1を中心として時計方向へ回動し、コイル
スプリング43を圧縮する。このとき操作レバー
33のコイルスプリング43の他端を受ける凸部
40の中心bは係合点P2と、作動レバー27の
コイルスプリング43の一端を受ける凸部29の
中心aとを結ぶ直線11よりも上側にある。第5
図ロに示すように係合点P2と、凸部29の中心
aとを結ぶ直線11を操作レバー33のコイルス
プリング43の他端を受ける凸部40の中心bが
通過すると、第5図ハに示すように作動レバー2
7が反転する。これによつて可動接触子21の可
動接点26は常閉の固定接点16から常開の固定
接点17に反転する。そしてこの状態はフツクば
ね45とハートカム36との係合により、その反
転状態は維持される。次にこの状態で押釦69を
もう一度押すと、フツクばね45とハート状のカ
ム36との係合が外れ、コイルスプリング43の
付勢力により凸部40の中心bが支点P2と凸部
29の中心aを結ぶ線11を上側に越えると作動
レバー27が反転して復帰し、可動接触子21は
常開の固定接点17から常閉の固定接点16に反
転し、第1図、第4図および第5図イに示す最初
の状態に戻る。
〔効 果〕
この考案は上述のようにベース1の一端側に共
通端子12を、かつその他端側に固定端子13,
14をそれぞれ設け、この固定端子と選択的に接
触する可動接触子21の一端を共通端子12に回
動支点を形成するように、かつ電気的に係合し、
可動接触子21にはベース1の一端からその他端
に向かつて延びる作動レバー27を一体に連結
し、またベース1の他端側にはこのベースを回動
支点とする操作レバー33の一端を係合し、この
操作レバーの自由端部と作動レバー27の自由端
部間にコイルスプリング43を設けているので、
従来のように作動レバーとスナツプスイツチのプ
ランジヤー間における摺動がないばかりか、スイ
ツチすなわち可動接触子21の反転動作時に固定
端子13,14に対してワイピング動作をするた
め、きわめて動作特性の良好な、かつ長期にわた
つて信頼性の高いスイツチをうることができる。
またスイツチの組立に当たり、その工数を減少さ
せることができ、さらに構造が簡単なことから、
部品点数が少なく、かつ安価に供給しうる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案における押圧スイツチの一実
施例を示す縦断正面図、第2図は第1図の分解斜
視図、第3図はスイツチ組付け体の外観斜視図、
第4図は正面図、第5図イ,ロ,ハは操作レバー
の自由状態から反転するまでの過程を説明する動
作説明図、第6図は従来の押圧スイツチの正面
図、第7図は従来の他のスイツチを示す斜視図、
第8図はレバーとプランジヤーとの関係を示す正
面図である。 1……ベース、2……支持ベース、3……端子
ベース、4……穴、5……斜面、6……規制窓、
7……支持部、8……凹部、9……凹所、10…
…係合凸部、11……嵌挿凸部、12……共通端
子、13……固定端子、14……固定端子、15
……切欠き部、16……固定接点、17……固定
接点、21……可動接点、22……折曲げ部、2
3……折曲げ部、24……連結部、25……折曲
げ端部、26……可動接点、27……作動レバ
ー、28……連結部、29……凸部、30……規
制凸部、31……係合凸部、33……操作レバ
ー、34……エツジ、35……舌片、36……カ
ム、37……溝、38……ガイド溝、39……係
合段部、40……凸部、41……係合ピン、43
……コイルスプリング、45……フツクばね、4
6……かぎ部、50……スイツチ組付け体、51
……ハウジング、52……係合孔、55……発光
素子ユニツト、56……プリント回路基板、57
……ソケツト、58……発光素子、59……抵
抗、60……端子片、65……プランジヤー、6
6……孔、67……反射壁、68……カラープレ
ート、69……押釦、71……脚、72……係合
凹所、75……給電端子片、76……孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベース1の一端側に共通端子12を、かつその
    他端側にたがいに所定の間隔をおいて対向させた
    一対の固定端子13,14をそれぞれ設け、これ
    らの固定端子と選択的に接触する可動接触子21
    の一端を上記共通端子12に回動支点を形成する
    ように、かつ電気的に係合し、上記可動接触子2
    1には上記ベース1の一端からその他端に向かつ
    て延びる作動レバー27を一体に連結し、また上
    記ベース1の他端側にはこのベースを回動支点と
    する操作レバー33の一端を係合し、この操作レ
    バーの自由端部と上記作動レバー27の自由端部
    間にコイルスプリング43を設け、上記操作レバ
    ー33の他端には上記ベース1に向かつて延びる
    舌片35を設け、この舌片の端部および作動レバ
    ー27の一端内側にはこれら両レバーがそれぞれ
    の回動支点を中心に相対的に所定の角度開いた状
    態で互いに係合する係合段部39および係合凸部
    31からなる係合部を設け、かつ上記作動レバー
    27の自由端部には規制凸部30を設けるととも
    に、上記ベース1には上記規制凸部30と係合
    し、上記作動レバー27の自由端部側における上
    限および下限を規制する規制窓6を設け、上記操
    作レバー33および上記コイルスプリング43に
    よつて上記作動レバー27を反転させ、上記可動
    接触子21を上記固定端子13,14間において
    切り替えるようにした押圧スイツチ。
JP1984173014U 1984-11-16 1984-11-16 Expired JPH0338917Y2 (ja)

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JP1984173014U JPH0338917Y2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16

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JP1984173014U JPH0338917Y2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16

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Publication Number Publication Date
JPS6188627U JPS6188627U (ja) 1986-06-10
JPH0338917Y2 true JPH0338917Y2 (ja) 1991-08-16

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JP1984173014U Expired JPH0338917Y2 (ja) 1984-11-16 1984-11-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5890623U (ja) * 1981-12-12 1983-06-20 大光電気株式会社 スイツチ

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JPS6188627U (ja) 1986-06-10

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