JPH03148228A - 不飽和テルペン類の製造方法 - Google Patents

不飽和テルペン類の製造方法

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JPH03148228A
JPH03148228A JP1285633A JP28563389A JPH03148228A JP H03148228 A JPH03148228 A JP H03148228A JP 1285633 A JP1285633 A JP 1285633A JP 28563389 A JP28563389 A JP 28563389A JP H03148228 A JPH03148228 A JP H03148228A
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幸夫 奈良部
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義彦 久武
Takashi Banba
番場 孝
Shizumasa Kijima
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、工業的に有用な不飽和テルペン類の新規な製
造方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕テルペ
ン類は生体内抗酸化作用を中心とする種々の生理作用が
報告され、注目されるようになっできたが、このテルペ
ン類はそのもの自体のみならず、医薬品、食品等の中間
体として広く汎用されており、極めて重要な物質である
テルペン類の製造方法は多く研究され開示されている。
一般式 〔式中 Rは式 で表される基、 式 2個の酸素原子を含む複素環式基を示す。
) 表される基、水酸基、式−OR,で表される基(ここで
R3はアセチル(Ac)基、プロピオニル基、ベンジル
基、メトキシメチル基又はテトラヒトOR。
される基 (ここでR2は H又はAc基を示す。
) 式 勇COOR3で表される基 (ここでR3は 1 で表される基 (ここでR4はメチル基又はエチル で Rs、 Rsは同−又は異なるH メチル基、 エチ ル基又はイソプロピル基を示す。
) 式 で表される基 (ここでR6は H又は水酸基の保護 基を示す。
) を示す。
RoはH 直鎖あるいは分枝のアルキル基、 ア ルコキシアルキル基、アラルキル基、環状アルキル基又
はハロゲン置換アルキル基を示す。
mは0〜3の数、nは■〜3の数を示す。〕で表される
化合物はビタミン及び香料の合成における中間体あるい
は前駆物質として使用されているので、その純度は高レ
ベルのものが要求されている。しかし、公知の技術では
必ずしも満足のいく純度の高いものは得られていない。
例えば、米国特許第4.168.271号及び第4.2
92.459号明細書では、グリニヤール試薬とエンク
ロル化合物とのクロスカップリング反応を開示している
。この反応は銅、鉄、ニッケル、コバルトから選ばれる
金属の無機塩又は錯塩を触媒としているが、エンクロル
化合物の反応率は60〜70%と極めて低率である。
一例を挙げると、3.7−シメチルオクチルマグネシウ
ムクロライドと3−クロロミルセン(3−クロロ−6−
メチレン−2−メチルオクタジエン−1,7)とを銅触
媒の存在下に反応させると、γ−付加物である3−メチ
レン−7、11,15−)リメチル−1,6−へキサデ
カジエンの収率が68%であり、その異性体であるα−
付加体が7〜8%生成している。(下記比較例1′を参
照)一方、フランス国特許第8.414.426号明細
書及び特開昭61−112069号、特開昭61〜11
8332号公報においても1.?−ジクロロー3.7−
シメチルーオクトー2−エンのマグネシウム化合物と3
−クロロミルセンのクロスカップリング反応を銅触媒下
に行い、3−クロロミルセンの転化率69%で、γ−付
加体の15−クロロ−3−メチレン−7、11,15−
)リメチル〜へキサデカ−1,6゜1O−)IJエンを
得ているが、α−付加体も6〜8%生成している。これ
らの方法による中間体を用いて最終製品であるα−トコ
フェロールを製造しても異性体比率は変化することなく
6〜8%含有されている。
このように従来法においては異性体が副生されるため、
高純度の中間体あるいは前駆物質の合成法の確立が求め
られていた。
〔課題を解決するための手段〕
本尭明者らは上記の実情に鑑み、医薬品、香料等を製造
するための重要な中間体である前記−数式(III)で
表される不飽和テルペン類の工業的製造方法につき、長
年にわたって鋭意検討を重ねた結果、クロスカップリン
グ反応における位置選択性を増加させ、異性体(α−付
加体)の生成を抑制し、目的物〈T−付加体)のみを得
る方法、即ち、グリニヤール試薬に無水塩化亜鉛を作用
させ、活性なアリル亜鉛クロライド化合物とし、これを
銅金属化合物の存在下エンクロル化合物と位置選択的ク
ロスカップリング反応させることにより、高純度の不飽
和テルペン類が得られることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
即ち、本発明は、 しl 〔式中Rは式 、丸7で表される基、式2個の酸素原子
を含む複素環式基を示す。
) 表される基、 水酸基、 式−OR。
で表される基 (ここでR1はアセチル(Ac)基、 プロピオニル基、 ベンジル基、 メ トキシメチル基又はテトラヒト R2 される基 (ここでR2は H又はAc基を示す。
) 式 ↓C0OR,で表される基 (ここでR3は 1 で表される基 (ここでR4はメチル基又はエチル でR6,R。
は同−又は異なるH メチル基、 エチ ル基又はイソプロピル基を示す。
〉 式 H又は水酸基の保護 で表される基(ここでR8は 基を示す。)を示す。
mは0〜3の数を示す。〕 で表されるエンクロル化合物に、−数式(式中R″はH
1直鎖あるいは分枝のアルキル基、アルコキシアルキル
基、アラルキル基、環状アルキル基又はハロゲン置換ア
ルキル基を示し、アルキル基、置換アルキル基等の炭素
数は5〜10が好ましい。nは1〜3の数を示す。)で
表されるグリニヤール試薬を反応せしめ、−数式 (式中、R,R’ 、 n、 m、  は前記と同じ意
味を有する〉で表される不飽和テルペン類を製造するに
あたり、無水塩化亜鉛及び銅金属化合物を共存させるこ
とを特徴とする前記−数式(III)で表される不飽和
テルペン類の製造方法を提供するものである。
尚、本明細書において、各式中の−は単結合又は二重結
合を示し、ミは二重結合又は三重結合を示す。又、〜〜
〜はシス又はトランス結合を示す。
特に本発明においては、前記−数式(I)で表されるエ
ンクロル化合物に、前記−数式(II)で表されるグリ
ニヤール試薬を反応せしめ、前記−数式(1)で表され
る化合物を製造するにあたり、反応前にあらかじめ前記
−数式(II)で表されるグリニヤール試薬と無水塩化
亜鉛とを反応させ、−数式 (式中、R’ 、 nは前記と同じ意味を有する)で表
される活性なアリル亜鉛クロライド化合物とし、このア
リル亜鉛クロライド化合物を銅金属化合物の存在下、前
記一般式(I)で表されるエンクロル化合物と反応させ
ることが好ましい。
グリニヤール試薬とエンクロル化合物との反応について
は米国特許第4.168.271号、第4、292.4
59号及びフランス国特許第8.414.426号明細
書で開示されている。即ち、グリニヤール試薬とエンク
ロル化合物とのクロスカップリング反応では異性体であ
るα−付加体の生成を抑制できない。このことから、グ
リニヤール試薬より活性な反応試薬の検討を行ったとこ
ろ、アリル亜鉛クロライドの反応性が優れていたことか
ら、公知(DR’MgX+ZnCl2− R”ZnC1
+MgXCI(Basic Organometall
ic Chemistry、 Waiterda gr
uyten、 pro、 1985)の反応を用いた。
即ち、あらかじめ、前記一般式(n)で表されるグリニ
ヤール試薬をエーテル系溶媒中−70℃〜20℃の温度
で無水塩化亜鉛と反応せしめて得た活性なアリル亜鉛ク
ロライドを、銅金属化合物の存在下、前記一般式(I)
で表されるエンクロル化合物と位置選択的クロスカップ
リング反応を行わせるものである。
本発明によって得られた前記一般式(III)でで表さ
れる化合物において、その異性体である下記一般式(V
) (式中、R,R″、m、nは前記と同じ意味を有する)
で表されるα−付加体の生成は0.5%以下であった。
本発明の目的物である前記一般式(III)で表される
γ−付加体のみのエンクロル化合物からの転換率は97
%以上であり、未反応の原料であるエンクロル化合物の
残存は3%以下である。その単離収率も70〜95%に
て得ることができる。
本発明において用いる銅金属化合物は無機の銅塩、有機
の銅塩あるいは銅錯塩である。例えばCul、  Cu
Br、  Cul −P(C2Hs)a、  Cu[−
P(CaHs)a。
CuBr ・(CH,)2S、  CuC1,CuCl
2.  Cu(CH,C0C)I2COO)2゜L1□
CuC1,からなる群より選ばれる。特にCul・P 
(Cstls) 3及びCu8r ・(CH3)25が
好ましい。
又、用いる銅金属化合物の量は反応−当量当たりのダラ
ム原子数で10−s〜10−1が好ましく、更に好まし
くは0.001〜0.05である。
次に、前記一般式(I)で表されるエンクロル化合物と
して次の化合物群が例示される。
(1)ミルセン、オシメン、シトロネレン、β−ファル
ネセンから誘導されるm=o〜1、R=式、丸、で表さ
れる基の化合物群。
(2)シトラール、シトロネラール、ファルネソール及
びそれらのアルデヒド基保護体より誘導されるm=0〜
1、R=式 JcHOで表さ基の化合物群。
(3)メチルへブテノン、 ゲラニルアセトン、ネリ ルアセトン及びそれらのケトン基保護体よりの化合物群
(4)ゲラニオール、ネロール、ファルネソール及びそ
れらのアセテート体あるいはそれらのエーテル体より誘
導されるm=l〜2、R=OH基、又は式−OR,で表
される基(ここでR2はAc基、プロピオニル基、ベン
ジル基、メトキシメチル基又はテトラヒドロフルフリル
基を示す〉の化合物群。
(5) ネロール、デヒドロネロール、ネロリトール、
デヒドロネロールール及びそれらのアセテ−OR。
で表される基(ここでR2はH又はAc基を示す)の化
合物群。
(6)ゲラン酸、T−ゲラン酸、ファルネシル酸及びそ
れらのエステル体より誘導されるil:()−%1、R
=式 、上、cooR,で表される基(ここでR3はH
1メチル基又はエチル基を万す。)の化合物群。
(7)プレニルクロライド、ゲラニルクロライド藻いは
ネリルクロライドとアセト酢酸エステjlとのカップリ
ングで得られるケトカルボン酎で表される基(ここでR
1はメチル基又はエチル基を示す〉より誘導される化合
物群。
(8)プレニルアミン、ゲラニルアミン、ネリル7ミン
、ファルネシルアミン及びそのジアルキルアミン誘導体
より誘導されるm=0〜2、R・同−又は異なるH1メ
チル基、エチル基又(1イソプロピル基を示す〉の化合
物群。
(9) プレニルスルフォン誘導体、ゲラニルスルフィ
ン誘導体、ネリルスルフォン誘導体、ファルネシルスル
フォン誘導体より誘導されるm=O〜2、R−式−3O
2−@)−R1で表される基(ここでR1はH又はメチ
ル基を示す)の化合物群。
αG2.5.7.8−テトラメチル−2−(4°−メチ
ル−3′−ペンテニル)−6−クロマノール及ヒそのエ
ーテル保護体より誘導されるm=0. RでR8はH又
は水酸基の保護基を示す)の化合物群。
具体的には例えば下記構造式を有する化合物が挙げられ
る。
t し+ CI CI 又、 本発明で用いられる一般式 () る化合物としては、ゲラニルマグネシウムクロライド、
プレニルマグネシウムクロライド、ネリルマグネシウム
クロライド、6.7−シヒドロゲラニルマグネシウムク
ロライド、7−クロロ−3,7−シメチルーオクトー2
 (B) −エン−1−マグネシウムクロライド、ファ
ルネシルマグネシウムクロライド、ネロリジルマグネシ
ウムクロライド、6.7−ジヒドロファルネシルマグネ
シウムクロライド、10.11−ジヒドロファルネシル
マグネシウムクロライド、6.7.10.11−テトラ
ヒドロファルネシルマグネシウムクロライド等が挙げら
れる。
本発明の反応溶媒としてはジエチルエーテル、テトラヒ
ドロフラン等のエーテル系溶媒単独でもよく、又はこれ
らエーテル系溶媒とn−ヘキサン、トルエン、ベンゼン
等の非極性溶媒との混合物でも差支えない。
次に、本発明化合物を用いる一連の上記の反応について
詳述する。
窒素又はアルゴン等の不活性ガスを充満した反応容器に
、前もって調整したグリニヤール試薬を加え、無溶媒又
はテトラヒドロフラン等のエーテル系溶媒中で一70℃
〜20℃の温度、好ましくは一20℃〜20℃の温度で
無水塩化亜鉛を加えて反応させ、アリル亜鉛クロライド
とし、次いで銅金属化合物を添加し、次いで不活性溶媒
に溶解したエンクロル化合物を加えて反応させる。反応
を停止した後、内容物を取り出し、適当な溶媒で抽出し
、テルペン類化合物を蒸留精製又はカラムクロマト精製
することにより純品を得ることができる。
本発明の方法により非常に高収率で高純度の不飽和テル
ペン類を得ることができる。本発明方法によって得られ
た不飽和テルペン類を出発物質として用いることにより
、種々の有用な物質を高純度、高収率で得ることが可能
である。
とりわけ本発明方法で得られた不飽和テルペン類を出発
物質として、抗酸化作用、脂質代謝改善作用等広範囲な
作用を有するビタミンEを製造すれば、高純度、高収率
でビタミンEを製造することができる。具体的にいえば
以下の実施例14に示すが、実施例14から明らかな如
く、純度98%、収率95%以上の高純度のビタミンE
関連物質を得ることができた。一方、従来の方法である
(米国特許第4.168.271号、第4.292.4
59号等)グリニヤール法は純度92%、収率80%で
ある。従って、本発明の方法は高純度かつ高収率で目的
物を得ることができ、その有用性は高いものである。
〔実 施 例〕
以下、実施例により、本発明を更に詳細に説明するが、
本発明がそれらのみに限定されることがないことはいう
までもない。
また、実施例23で示した、15−クロル−3−メチレ
ン−7、11,15−トリメチル−ヘキサデカ−1,6
,10(B) −)リエンの公知の製造方法(フランス
国特許第8.414.426号明細書及び特開昭61−
112069号、特開昭61−118332号公報)を
追試した結果を比較例1として示した。
(E)、14(B)  −ヘキサ−デカテトラエンの合
成アルゴンガス置換したIJ4顆フラスコにマグネシウ
ム金属2.92 g 、テトラヒドロフラン20〇−、
エチレンジブロマイド5滴を入れ、寒剤にて一15℃に
冷却下攪拌しつつ、純度70%のゲラニルクロライド2
9.6g (0,12モル)を含むテトラヒドロフラン
溶液100meを3時間を要して徐々に滴下する。滴下
終了後も同温にて2時間攪拌することによりマグネシウ
ム金属が溶解し、淡灰色のゲラニルマグネシウムクロラ
イドのテトラヒドロフラン溶液を得る。
この溶液をアルゴン気流下に一15℃にて無水塩化亜鉛
10.9g (0,08モル)を加え、2時間激しく攪
拌すると、反応液は徐々に白濁して、均一な乳白色のゲ
ラニル亜鉛クロライドを含むテトラヒドロフラン溶液を
得る。
この溶液にCuBr −(CHs) 2S  1 g 
(4,8ミリモル)を加え、1時間攪拌すると乳白色が
徐々に灰黒色となり、次いで純度70%の3−クロロ−
6=メチレン−2−メチルオクタジエン−1,719,
5g(0,08モル)のテトラヒドロフラン溶液200
m1を2時間を要して徐々に滴下し、滴下終了後も−1
0〜−5℃にて5時間攪拌し、その後室温まで上昇させ
る。TLC,HPLCにて原料消失を確認後、反応液に
塩化アンモニウム飽和水溶液300m1を滴下して反応
を停止させる。生成物はn−へキサン500 mlにて
2回抽出し、抽出液は乾燥、溶媒留去し、淡黄色液体3
9.3 gを得る。
HPLC,GLCによる反応転化率は99%以上である
上記に得られた液体を0.15mmHgの減圧下に60
〜70℃に加温して、未反応のCl0−生成物7.8g
を留去する。
得られた淡黄色液体31.5gの粗生成物のHPLC,
GLCによる目的物(T−付加体)と異性体(α−付加
体)との比率は99.5:0.5である。又、反応転化
率は99%以上である。
この粗生成物は200メツシユのシリカゲル1.0kg
、 n−へキサン単一溶媒系でフラッジ)カラムクロマ
)I製し、目的物を無色の液体として20、8 g得る
(収率95.4%、純度99.5%〉。
・元素分析値: C20H32(MW=272.476
)C(%〉H(%) 計算値; 8g、16  11.84 実測値; 88.20  11.80 ・ NMR(CDCI、、  δ)  ;6.38(d
、d、IH)、 5.0〜5.3(m、7H)、 2.
25(m、4H)、 2.0〜2.15(m、8tl)
・Mass ; M”=272 アルゴン気流下に、マグネシウム金X1.46g。
テトラヒドロフラン100W11.エチレンジブロマイ
ド3滴、純度90%のプレニルクロライド7g(0,0
6モル)、無水塩化亜鉛8.16g (0,06モル〉
、Cu1 0.2g(1,05ミリモル〉 、純度70
%の3−クロロ−6−メチレン−2−メチルオクタジエ
ン−1,714,6g(0,06モル)、テトラヒドロ
フラン80mj!、塩化アンモニウム飽和水溶液200
mj!を用いて実施例1と同様に操作して、目的物を無
色の液体として11.2 g得る(収率91.4%、純
度98.5%)。
このもののHPLCによる目的物(γ−付加体)と異性
体(α−付加体)との比率は99.7:0.3であり、
反応率は98゜9%である。
・元素分析値; Cl5H24(Mw=204.362
)C(%)    H(%) 計算値; 88.16  11.84 実測値; 88.19  11.81 ・NMI’l (CDCI 、、δ):6.35(d、
d、IH)、 5.0〜5.3(m、6H)・Mass
 ; M”=204 実施例3〜9 実施例1.2の反応において、触媒の種類、モル比、使
用する溶媒、反応条件を表1に示したごとく変化させた
他は、実施例1と同様に実施した。得られた結果を表I
に示す。
実 施 例 一トの合成 アルゴン気流下に、マグネシウム金属1.46 g 。
テトラヒドロフラン200m1’、エチレンジブロマイ
ド3滴、純度70%のゲラニルクロライド14.8g 
(0,06モル)、無水塩化亜鉛5.4g<0.04モ
ル)、CuBr ・(CH3) 25 1 g (4,
8ミリモル)、6−クロロ−7−メチレン−3−メチル
−2(ε〉−オクテン−1−オールアセテート8.8g
 (0,04モル)、テトラヒドロフラン80rnl、
塩化アンモニウム飽和水溶液200rnlを用いて実施
例1と同様に操作して、目的物を無色の液体として10
.9 g得る(収率82.0%、純度97.9%)。
このもののHPLCによる目的物(T−付加体)と異性
体(α−付加体)との比率は99.8:0.2であり、
反応率は99%である。
・元素分析値: C22H3G[]2 (MW=332
.528)C(%)H(%) 計算値;  79.46  10.91実測値; 79
.64  10.88 JR(cm−リ ;L740 (アセチル基)・NMR
(ll”Dc’ 13.δ);5.4(t、1)1)、
 5.2(m、3)1)、 4.6(d、2H>。
2、05 (s、 3H) ・Mass ; M”=332 一トの合成 アルゴン気流下に、マグネシウム金属0.73 g、テ
トラヒドロフラン100rn!、エチレンジブロマイド
3滴、純度70%のゲラニルクロライド7.4g(0,
03モル)、無水塩化亜鉛4.08g (0,03モル
)、Cu1 0.2g(1,05ミリモル〉 、6−ク
ロロ−7−メチレン−3−メチル−2(Z〉−オクテン
−1−オールアセテ−) 4.4g(0,02モル)、
テトラヒドロフラン80rnl、塩化アンモニウム水溶
液10〇−を用いて実施例1と同様に操作して、目的物
を無色の液体として6.1g得る(収率91.7%。
純度98.3%)。
このもののHPLCによる目的物(γ−付加体)と異性
体(α−付加体)との比率は99.5:0.5であり、
反応率は98.6%である。
−元素分析値: C22)+3602 (Mw=332
.528)C(%)    H(%) 計算値; 79.46  10.91 実測値、 79.58  10.90 ・IR(cm−’)  ;1740 (アセチル基)・
NMR(CDCI、、δ); 5.4(t、11()、 5.25(m、3H)、 4
.6(d、21()。
2、0 (s、 38) −Mass ; M”=332 実 施 例 トの合成 アルゴン気流下に、マグネシウム金属0.73 g 。
テトラヒドロフラン100mI!、エチレンジブロマイ
ド3滴、純度70%のゲラニルクロライド7.4g(0
,03モル)、無水塩化亜鉛4.08g(0,03モル
)、Cur  0.2g(1,05ミリモル)、6−り
oロー7−メチレン−3−メチル−1−オクテン−3−
オールアセテ−) 4.4g (0,02モル)、テト
ラヒドロフラン80m1. 塩化アンモニウム水溶液1
00rrLlを用いて実施例りと同様に操作して、目的
物を無色の液体として5.7g得る(収率85.7%、
純度98.8%ン  。
このもののHPLCによる目的物(γ−付加体〉と異性
体(α−付加体〉との比率は99.7:0.3であり、
反応率は98.0%である。
JR(cm−’)  ;1740 (アセチル基)・N
MR(CDC13,δ); 6.0(d、d、1ft)、 5.1〜5.3(m、5
H)、 2.0(s、3H)・!、(ass ; M”
=332 アルゴン気流下に、マグネシウム金属0.73 g 。
テトラヒドロフラン100Tnl、エチレンジブロマイ
ド3滴、純度90%のプレニルクロライド3.5g(0
,03モル)、無水塩化亜鉛4.08g (0,03モ
ル〉、CuBr ・(CH3) 2S  O,5g (
2,4ミリモル)、10−クロロ−11−メチレン−3
,7−シメチルー2 (B) 。
6(B)−ドデカジエン−1−オールアセテート6、0
g (0,02モル〉、テトラヒドロ7ラン80d、塩
化アンモニウム飽和水溶液100−を用いて実施例1と
同様に操作して、目的物を無色の液体として4.8g得
る(収率72.2%、純度98.4%〉。
このもののHPLCによる目的物(r−付加体)と異性
体(α−付加体)との比率は99.5:0.5であり、
反応率は98.2%である。
JR(c+++−’)  ;1740 (7セチル基)
・NMR(CDCI 3.6); 5.4(t、IH)、   5.2(m、3H)、  
 4.6(d、2H)。
2、0 (s、 3H) ・Mass ; M”=332 アルゴン気流下に、マグネシウム金属0.73 g、テ
トラヒドロフラン100+++j’、エチレンジブロマ
イド3滴、純度70%のゲラニルクロライド7.4g 
(0,03モル〉、無水塩化亜鉛4.08g (0,0
3モル〉、Cul ’ (CsHs) 3P  0.6
g(1,4ミリモル)  、2,5.7,8−テトラメ
チル−2−(3’−クロロ−4°−メチレンペンチル)
−6−オールベンジルエーテル2 g (0,005モ
ル)、テトラヒドロフラン50rr+j!を用いて実施
例1と同様に操作して、目的物を無色の油状物として2
.6g得る(収率95.5%、純度98.5%)。
このもののHPLC,GLCによる目的物(T−付加体
)と異性体(α−付加体)との比率は99.6 : 0
.4であった。
IR,NMRデータは別途合成した標品と同一であった
アルゴン気流下に、マグネシウム金属0.36 g 。
テトラヒドロフラン40−、エチレンジブロマイド3滴
、純度゛90%のプレニルクロライド1.8g(0,0
15モル〉、無水塩化亜鉛2.1g(0,015モル〉
、CuBr・(CHa)zs  0.15g(0,75
ミリモル)、2−(7°−クロロ−4°、8° −ジメ
チル−3″、8′  −ノナジェニル)−2,4−ジメ
チル−1,3−ジオキソラン1.43 g 、テトラヒ
ドロフラン30−を用いて実施例1と同様に反応して、
目的物を0.92 g得る(収率57%)。
このものを常法により脱ケタール化反応、次いで接触還
元してフィトンとした後、GLCにてα−付加体の含量
を測定したところ、0.3%以下であった。
アルゴン気流下に、マグネシウム金属0.73 g 。
テトラヒドロフラン80m1.エチレンジブロマイド3
滴、純度70%のゲラニルクロライド7.4g(0,0
3モル)、無水塩化亜鉛4.1g (0,03モル)、
Cul  O,2g(1,5ミリモル)、3−クロロ−
メチルへブテノン3 g (0,02モル)、テトラヒ
ドロフラン30rnlを用いて実施例1と同様に操作し
て、目的物を無色の液体として4.1g得る(収率78
.2%。
純度98.8%〉。
このものは接触還元してフィトンとし、GLCにて測定
したα−付加体の含量は0.3%であった。
アルゴン気流下に、マグネシウム金属0.73 g 。
テトラヒドロフラン80rnl、エチレンジブロマイド
3滴、純度70%のネリルクロライド7.4g(0,0
3モル)、無水塩化亜鉛2.7g (0,02モル) 
、Cu1012g(1,05ミリモル)、純度70%の
3−クロロ−6−メチレン−2−メチル−オクタジエン
−1,74、4g’(0,02モル)、テトラヒドロフ
ラン30−を用いて実施例1と同様に操作して、目的物
を無色の液体として5.05 g得る(収率92.8%
)。
このもののHPLCによる目的物〈r−付加体〉と異性
体(α−付加体)との比率は99.6:0.4であり、
反応率は99.0%である。
−トの合成 アルゴン気流下に、マグネシウム金属1.46 g 。
テトラヒドロフラン200m1!、エチレンジブロマイ
ド5滴、純度70%のネリルクロライド14.8 g(
0,06モル)、無水塩化亜鉛5.4g(0,04モル
)、CuBr ・(C)+3) 23 1 g (4,
8ミリモル)、6−クロロ−7−メチレン−3−メチル
−2(E)−オクテン−1−オールアセテート8.8g
 (0,04モル〉、テトラヒドロフラン80mNを用
いて実施例1と同様に操作して、目的物を無色の液体と
して11゜1g得る〈収率83.5%、純度98.6%
〉。
このもののHPLCによる目的物(T−付加体〉と異性
体(α−付加体)との比率は99.8:0.2であり、
反応率は100%である。
・IR(cm−’)  ;1740 (アセチル基)・
NMR(CDC13,6); 5.4(t、LH)、 5.0〜5.3(m、3)1)
、 4.6(d、2H)。
2、05 (s、 3tl) −Mass ; M”=332 一トの合成 アルゴン気流下に、 マグネシウム金属0.73 g 。
テトラヒドロフラン100m1’、エチレンジブロマイ
ド3滴、純度70%のネリルクロライド7.4g(0,
03モル)、無水塩化亜鉛2.7g (0,02モル)
Cul−(CaHs)tP  0.3g(0,7ミリモ
ル)、6−クロロ−7−メチレン−3−メチル−2(z
〉−オクテン−1−オールアセテート4.4g (0,
02モル)、テトラヒドロフラン80−を用いて実施例
1と同様に操作して、目的物を無色の液体として6.0
g得る〈収率90.2%、純度98.7%)。
このもののHPLCによる目的物(T−付加体)と異性
体(α−付加体)との比率は99.8:0.2であり、
反応率は99.0%である。
トの合或 アルゴン気流下に、マグネシウム金属(1,73g 。
テトラヒドロフラン80−、エチレンジブロマイド3滴
、純度70%のネリルクロライド7.4g(0,03モ
ル)、無水塩化亜鉛2.7g(0,02%ル) 、Cu
1O,2g (1,05ミリモル)、6−クロロ−7−
メチレン−3−メチル−1−オクテン−3−オールアセ
テ−) 4.4g(0,02モル)、テトラヒドロフラ
ン60mj!を用いて実施例1と同様に操作し、目的物
を無色の液体として5.9g得る(収率88.7%。
純度98.4%)。
このもののHPLCによる目的物(γ−付加体)と異性
体(α−付加体)との比率は99.8:0.2であり、
反応率は100%である。
アルゴン気流下に、 マグネシウム金属0.73 g 。
テトラヒドロフラン80m1.エチレンジブロマイド3
滴、純度80%の6.7−シヒドロゲラニルクロライド
6、55g (0,03モル)、無水塩化亜鉛2.7g
(0,02モル)、Cul  0.2g(1,05ミリ
モル)、純度70%の3−クロロ−6−メチレン−2−
メチル−オクタジエン−1,74,4g (0,02モ
ル)、テトラヒドロフラン30mfを用いて実施例1と
同様に操作して、目的物を無色の液体として5.0g得
る(収率91.1%、純度99.2%〉。
このもののHPLCによる目的物(T−付加体)と異性
体(α−付加体〉との比率は99.8:0.2であり、
反応率は99.5%である。
アルゴン気流下に、 マグネシウム金属0.73 g 。
テトラヒドロフラン80m1!、エチレンジブロマイド
3滴、純度80%の6,7−シヒドロゲラニルクロライ
ド6、55g (0,03モル)、無水塩化亜鉛2.7
g(0,02モル)、CuBr ・(CL) 2S  
O,25g (1,2ミリモル)、6−クロロ−7−メ
チレン−3−メチル−2(E)−オクテン−■−オール
アセテート4、4g (0,02モル〉、テトラヒドロ
フラン40mj!を用いて実施例1と同様に操作して、
目的物を無色の液体として5.7g得る(収率85.2
%、純度99.1%)。
このもののHPLCによる目的物(γ−付加体)と異性
体(α−付加体〉との比率は99.8:0.2であり、
反応率は100%である。
アルゴン気流下に、マグネシウム金属0.73 g 。
テトラヒドロフラン100mj!、エチレンジブロマイ
ド5滴、純度75%の1.7−ジクロル−3,7−シメ
チルーオクトー2(E〉−エン8.37g (0,03
モル〉無水塩化亜鉛2.7g(0,02モル)、Cu[
0,2g(1,05ミリモル)、純度70%の3−クロ
ロ−6−メチレン−2−メチルオクタジエン−1,74
,4g(0,02モル)、テトラヒドロフラン40m1
を用いて実施例1と同様に操作して、目的物を無色の液
体として5.4g得る(収率87.4%、純度98.6
%)このもののHPLCによる目的物(T−付加体)と
異性体(α−付加体)との比率は99.7:0.3であ
り、反応率は99.2%である。
チル−ヘキサデカ−1,6,10(B) −)ジエンの
台底 I 目的物 (γ−付加体〉 アルゴンガス置換した500m124頚フラスコにマグ
ネシウム金属0.73 g 、テトラヒドロフラン10
0−、エチレンジブロマイド5滴を入れ、寒剤にて一1
5℃に冷却下攪拌しつつ、純度75%の1.7−ジクロ
ル−3,7−シメチルーオクトー2(E)−エン8.3
7g (0,03モル)を含むテトラヒドロフラン溶液
30mNを3時間を要して徐々に滴下する滴下終了後も
同温にて2時間攪拌することにより、マグネシウム金属
が溶解して、淡灰色のl、1−ジクロル−3,7−シメ
チルーオクトー2(E〉エンのグリニヤール溶液を得る
この溶液にCul  0.2g(1,05ミリモル)を
加え一15℃にて30分間攪拌後、純度70%の3−ク
ロロ−6−メチレン−2−メチルオクタジエン−1,7
4,4g(0,02モル)のテトラヒドロフラン溶液4
0−を30分を要して滴下する。滴下終了後、同温にて
3時間攪拌し、TLC,HPLCにて原料クロル体の消
失を確認し、以下実施例■と同様に操作して、無色の液
体4.1gを得る(収率66.3%〉。
このもののHPLCによる目的物 (T−付加 体) と異性体 (α−付加体) との比率は89.5: 10.5であり、 反応率は85%である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Rは式▲数式、化学式、表等があります▼で表さ
    れる基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼で表される基、式▲
    数式、化学式、表等があります▼ で表される基(ここで▲数式、化学式、表等があります
    ▼は異原子として2個の酸素原子を含む複素環式基を示
    す。)、式▲数式、化学式、表等があります▼で表され
    る基、式▲数式、化学式、表等があります▼で 表される基、水酸基、式−OR_1で表される基(ここ
    でR_1はアセチル(Ac)基、プロピオニル基、ベン
    ジル基、メトキシメチル基又はテトラヒドロフルフリル
    基を示す。)、式▲数式、化学式、表等があります▼で
    表 される基(ここでR_2はH又はAc基を示す。)、式
    ▲数式、化学式、表等があります▼で表される基(ここ
    でR_3はH、メチル基又はエチル基を示す。)、式▲
    数式、化学式、表等があります▼で表される基(ここで
    R_4はメチル基又はエチル基を示す。)、式▲数式、
    化学式、表等があります▼で表される基(ここでR_5
    、R_6は同一又は異なるH、メチル基、エチル基又は
    イソプロピル基を示す。)、式 ▲数式、化学式、表等があります▼で表される基(ここ
    でR_7はH又 はメチル基を示す。)、又は式▲数式、化学式、表等が
    あります▼ で表される基(ここでR_8はH又は水酸基の保護基を
    示す。)を示す。 mは0〜3の数を示す。〕 で表されるエンクロル化合物に、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中R’はH、直鎖あるいは分枝のアルキル基、アル
    コキシアルキル基、アラルキル基、環状アルキル基又は
    ハロゲン置換アルキル基を示す。 nは1〜3の数を示す。) で表されるグリニャール試薬を反応せしめ、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R,R’,n,m,は前記と同じ意味を有する
    )で表される不飽和テルペン類を製造するにあたり、無
    水塩化亜鉛及び銅金属化合物を共存させることを特徴と
    する前記一般式(III)で表される不飽和テルペン類の
    製造方法。 2 一般式▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中Rは式▲数式、化学式、表等があります▼で表さ
    れる基、式 ▲数式、化学式、表等があります▼で表される基、式▲
    数式、化学式、表等があります▼ で表される基(ここで▲数式、化学式、表等があります
    ▼は異原子として2個の酸素原子を含む複素環式基を示
    す。)、式▲数式、化学式、表等があります▼で表され
    る基、式▲数式、化学式、表等があります▼で 表される基、水酸基、式−OR_1で表される基(ここ
    でR_1はアセチル(Ac)基、プロピオニル基、ベン
    ジル基、メトキシメチル基又はテトラヒドロフルフリル
    基を示す。)、式▲数式、化学式、表等があります▼で
    表 される基(ここでR_2はH又はAc基を示す。)、式
    ▲数式、化学式、表等があります▼で表される基(ここ
    でR_3はH、メチル基又はエチル基を示す。)、式▲
    数式、化学式、表等があります▼で表される基(ここで
    R_4はメチル基又はエチル基を示す。)、式▲数式、
    化学式、表等があります▼で表される基(ここでR_5
    、R_6は同一又は異なるH、メチル基、エチル基又は
    イソプロピル基を示す。)、式 ▲数式、化学式、表等があります▼で表される基(ここ
    でR_7はH又 はメチル基を示す。)、又は式▲数式、化学式、表等が
    あります▼ で表される基(ここでR_8はH又は水酸基の保護基を
    示す。)を示す。 mは0〜3の数を示す。] で表されるエンクロル化合物に、銅金属化合物の存在下
    、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中R’はH、直鎖あるいは分枝のアルキル基、アル
    コキシアルキル基、アラルキル基、環状アルキル基又は
    ハロゲン置換アルキル基を示す。 nは1〜3の数を示す。) で表される活性なアリル亜鉛クロライド化合物を反応せ
    しめることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R,R’,m,nは前記と同じ意味を有する)
    で表される不飽和テルペン類の製造方法。 3 銅金属化合物が無機の銅塩、有機の銅塩又は銅錯塩
    であることを特徴とする請求項1又は2記載の製造方法
    。 4 銅金属化合物がCuI、CuBr、CuCl、Cu
    Cl_2、Cu(CH_3COCH_2COO)_2、
    CuI・P(C_2H_5)_3、CuI・P(C_6
    H_5)_3、CuBr・(CH_3)_2S及びLi
    _2CuCl_4から選ばれたいずれかである請求項1
    、2又は3記載の製造方法。 5 銅金属化合物の添加量が反応一当量あたりのグラム
    原子数で10^−^5〜10^−^1である請求項1〜
    4のいずれか1項に記載の製造方法。
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JP2016505568A (ja) * 2012-12-18 2016-02-25 ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. 不斉水素化および異性化を組み合わせることによって特定の生成物を定量的に得るためのe/z異性体の混合物の使用

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