JPH0314842Y2 - - Google Patents

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JPH0314842Y2
JPH0314842Y2 JP9331084U JP9331084U JPH0314842Y2 JP H0314842 Y2 JPH0314842 Y2 JP H0314842Y2 JP 9331084 U JP9331084 U JP 9331084U JP 9331084 U JP9331084 U JP 9331084U JP H0314842 Y2 JPH0314842 Y2 JP H0314842Y2
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JP9331084U
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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は車両に塔載して好適なシンセサイザ受
信機に関する。
背景技術とその問題点 車両にシンセサイザ受信機を塔載する場合に
は、運転席から操作の容易なダツシユボードに取
り付けるを普通とする。しかし車体に取り付けら
れたアンテナとシンセサイザ受信機との間の距離
が大である場合には、その間に接続するフイーダ
を長くする必要があるが、特にMW帯の受信アン
テナのようにアンテナを容量性で使うような場合
には、受信高周波信号の損失が大となる。従つ
て、シンセサイザ受信機はなるべくアンテナに近
い場所に設置するのが望ましい。そこでシンセサ
イザ受信機をシンセサイザ受信部と遠隔制御部と
に分離し、遠隔制御部をダツシユボードに取り付
けて操作性を容易にすると共に、シンセサイザ受
信部をアンテナに近い場所に設置して、上述の問
題点を解決することが要請される。
考案の目的 斯る点に鑑み本考案は、簡単な構成にしてシン
セサイザ受信部と遠隔制御部とに分離することの
できるシンセサイザ受信機を提案しようとするも
のである。
考案の概要 本考案によるシンセサイザ受信機は、シフト・
ストアレジスタを有するシンセサイザ受信部と、
マイクロプロセツサとそのマイクロプロセツサに
接続された操作部及び受信状態表示部とを備える
遠隔制御部とを有し、操作部を操作することによ
り、マイクロプロセツサから選局周波数に対応し
た分周比データ信号及び受信モード切り換えデー
タ信号の一連のデータ信号並びに一連のデータ信
号の終端部に対応したラツチパルスからなる遠隔
制御信号を発生してシフト・ストアレジスタに供
給し、受信モード切り換えデータ信号をラツチパ
ルスで同時にラツチすることにより、シンセサイ
ザ受信部の選局周波数及び受信モードを制御する
ようにしたものである。
斯る本考案によれば、簡単な構成にてシンセサ
イザ受信部と、遠隔制御部とに分離することので
きるシンセサイザ受信機を得ることができる。
実施例 以下に第1図を参照して、本考案によるシンセ
サイザ受信機の一実施例(車両塔載用の受信機の
場合)を詳細に説明する。第1図において、1は
シンセサイザ受信部、2は遠隔制御部である。先
ずシンセサイザ受信部1について説明する。3は
FM受信部である。4はAM受信部で、MW帯及
びLW帯の放送波を受信し得る。
先ずFM受信部3について説明する。FMアン
テナ5よりの受信信号は高周波増幅器6に供給さ
れて増幅され、その増幅された高周波信号が周波
数変換器7を構成する混合器8に供給される。9
はこの周波数変換器7を構成する局部発振器とし
ての電圧制御型可変発振器である。周波数変換器
7より得られた中間周波数信号は、中間周波増幅
器10によつて増幅された後、FM復調器11に
供給されてFM復調される。このFM復調器11
よりの出力はステレオマルチプレクサ12に供給
され、ステレオ放送受信時には出力端子13L,
13Rに左右の音声信号が得られ、モノーラル放
送受信時にはモノーラル音声信号が出力端子13
L,13Rに共通に得られる。
次にAM受信部4について説明する。AM受信
用アンテナ14よりの高周波信号は、高周波増幅
器15に供給されて増幅された後、周波数変換器
16を構成する混合器17に供給される。18は
周波数変換器16を構成する局部発振器としての
電圧制御型可変発振器である。周波数変換器16
よりの中間周波信号は、中間周波増幅器19に供
給されて増幅された後、AM検波器20に供給さ
れてAM検波され、その出力が上述のマルチプレ
クサ12に供給されて、出力端子13L,13R
から共通に出力される。
21は選局用PLLで、以下これについて説明
する。22は水晶発振器等よりなる基準発振器
で、これよりの発振信号はプリスケーラ23に供
給されて1/Mに分周された後、位相比較器24
に供給される。他方FM受信部3及びAM受信部
4の局部発振器9,18よりの局部発振信号が分
周比が1/Kのプリスケーラ25を介して、分周
比が1/Nのプログラマブル分周器26に供給さ
れ、その出力が位相比較器24に供給されて、プ
リスケーラ23よりの出力と位相比較される。位
相比較器24よりの位相比較出力は、ローパスフ
イルタ27,28を通じてFM受信部3及びAM
受信部4の局部発振器9,18及び高周波増幅器
6,15に選局電圧として供給される。
29はシフト・ストアレジスタを示し、以下に
これについて説明する。30は例えば4段のフリ
ツプフロツプ回路F1〜F4から成るシフトレジス
タである。L1〜L4はフリツプフロツプ回路F1
F4の出力をラツチするラツチ回路である。各ラ
ツチ回路L1〜L4からFM/AM切り換え制御信
号、MW/LW切り換え制御信号、ローカル/
DX制御信号及びステレオ/モノーラル切り換え
制御信号(夫々“1”、“0”)が出力される。ま
た、シフトレジスタ30の最終段のフリツプフロ
ツプ回路F4の出力がプログラマブル分周器26
に供給される。
次に遠隔制御部2について説明する。31はマ
イクロプロセツサであつて、これには操作部32
及び受信状態表示部33が接続されている。ま
た、この遠隔制御部2には一体にカセツトテープ
デツキ34(再生機で、デジタルオーデイオデイ
スクデツキも可)が設けられ、これもマイクロプ
ロセツサ31によつて制御されるようになされて
いる。従つて、操作部32には、シンセサイザ受
信部1の選局周波数及び受信モードを制御する操
作摘子と、カセツトテープデツキ34の操作モー
ドを制御する操作摘子とが設けられている。ま
た、表示部33にはシンセサイザ受信部1の選局
周波数の表示部、FM/AMの表示部、MW/
LWの表示部、ローカル/DXの表示部、ステレ
オ/モノーラルの表示部、電源表示部並びにシン
セサイザ受信部1及びカセツトテープデツキ34
の動作状態表示部等を備えている。
次に、この第1図のシンセサイザ受信機の動作
を、第2図の波形図をも参照して説明する。遠隔
制御部2の操作部32において、シンセサイザ受
信部1に対する選局周波数或いは受信モード制御
用の操作摘子を操作すると、マイクロプロセツサ
31の出力端子31Aから第2図Aに示す如き選
局周波数に対応した適当なビツト数の分周比デー
タ信号D1及び受信モード切り換えデータ信号D2
のシリアルデータ信号並びに出力端子31Bから
の第2図Bに示す如きクロツク信号及び出力端子
31Cからの第2図Cに示す如きラツチパルスが
出力される。第2図Aのシリアルデータ信号は第
2図Bに示すクロツク信号と同期している。そし
て、シリアルデータ信号の所定ビツト数の分周比
データ信号D1及び4ビツトの受信モード切り換
えデータ信号の送出が終了した時点で、第2図C
に示す如きラツチパルスが得られるようになされ
ている。
そして、このマイクロプロセツサ31の出力端
子31Aより得られたシリアルデータ信号は、接
続線Aを通じて、シンセサイザ受信部1のシフ
ト・ストアレジスタ29のシフトレジスタ30の
初段のフリツプフロツプ回路F1に入力端子35
Aを介して供給される。また、マイクロプロセツ
サ31の出力端子35Bよりのクロツク信号は接
続線Bを介してシフトレジスタ30の各フリツプ
フロツプ回路F1〜F4及びプログラマブル分周器
26に入力端子35Bを介して供給される。ま
た、マイクロプロセツサ31の出力端子35Cよ
りのラツチパルスは接続線Cを介してシフト・ス
トアレジスタ29の各ラツチ回路L1〜L4及びプ
ログラマブル分周器26に入力端子35Cを介し
て供給される。
例えばシリアルデータ信号がnビツトの分周比
データ信号D1と4ビツトの受信モード切り換え
データ信号D2から成るものとすると、このシリ
アルデータ信号はシフト・ストアレジスタ29の
シフトレジスタ30に供給されて、クロツク信号
によつてシフトされ、n+4ビツトのシリアルデ
ータ信号のシフトが終了した時点で、ラツチパル
スがラツチ回路L1〜L4及びプログラマブル分周
器26に供給されるので、nビツトの分周比デー
タ信号はプログラマブル分周器26に分周比とし
て与えられ、シフトレジスタ30の各フリツプフ
ロツプ回路F1〜F4からの夫々受信モード切り換
えデータに応じた“1”または“0”がラツチ回
路L1〜L4にラツチされる。
尚、遠隔制御部2において分周比データ信号ま
たは受信モード切り換えデータ信号の制御のため
のいずれかの操作摘子を操作した場合、残りの操
作摘子に対するデータは前に操作されてマイクロ
プロセツサ31のメモリに記憶されたデータが伝
送される。そして、ラツチ回路L1〜L4の受信モ
ード切り換えデータに応じてシンセサイザ受信部
1の受信モードの切換制御が行われる。即ち、
FM/AMモードのいずれが選択されるかによつ
て、FM受信部3及びAM受信部4のいずれかに
電源が供給されると共に、プリスケーラ23及び
25の分周比が切り換えられる。MW及びLWの
切り換えによつて、プリスケーラ23及び25の
分周比が切り換えられる。ローカル及びDXの切
り換えによつて、FM受信部3またはAM受信部
4の高周波増幅器6,15のゲインが制御され
る。ステレオ及びモノーラルの切り換えによつ
て、ステレオマルチプレクサ12が切換制御され
る。
上述せる本考案によれば、簡単な構成にてシン
セサイザ受信部と遠隔制御部に分離することので
きるシンセサイザ受信器を得ることができる。即
ち遠隔制御部2にはマイクロプロセツサ31を設
けるも、シンセサイザ受信部1には受信回路3,
4の他に構成の簡単なシフト・ストアレジスタ2
9を設ければよいので、シンセサイザ受信部1の
構成が頗る簡単になる。また、遠隔制御部2及び
シンセサイザ受信部1間を接続線で接続する場
合、3本の少ない接続線で済む。受信モード切り
換えデータ信号の種類が増えても、シフト・スト
アレジスタ29の個数を増やすか、またはその段
数の多いものを使用するだけで、接続線の数を増
やす必要はない。遠隔制御部2を他の電子機器、
例えばカセツトテープデツキ34と一体化するこ
とにより、車両塔載用のシンセサイザ受信機の場
合、カセツトテープデツキ34とシンセサイザ受
信機の遠隔制御部2とを一体構成にしてダツシユ
ボードに収めることができる。シンセサイザ受信
機を遠隔制御部とシンセサイザ受信部とに分離す
ることができるので、シンセサイザ受信部1をア
ンテナの近くに設置することにより、特にMW帯
の放送波の受信に対しフイーダによる損失を少な
くすることができる。更に選局周波数に対応した
分周比データ信号及び複数の受信モード切り換え
データ信号を伝送するにも拘らず、ラツチパルス
はシリアルデータ信号に対し1個のパルスで済む
ので、誤動作の虞がない。
考案の効果 上述せる本考案によれば、簡単な構成にてシン
セサイザ受信部と遠隔制御部に分離することがで
きるシンセサイザ受信機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるシンセサイザ受信機の一
実施例を示すブロツク線図、第2図はその説明に
供する波形図である。 1はシンセサイザ受信部、2は遠隔制御部、3
はFM受信部、4はAM受信部、29はシフトス
トアレジスタ、31はマイクロプロセツサ、32
は操作部、33は受信状態表示部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シフト・ストアレジスタを有するシンセサイザ
    受信部と、マイクロプロセツサと該マイクロプロ
    セツサに接続された操作部及び受信状態表示部と
    を備える遠隔制御部とを有し、上記操作部を操作
    することにより、上記マイクロプロセツサから選
    局周波数に対応した分周比データ信号及び受信モ
    ード切り換えデータ信号の一連のデータ信号並び
    に上記一連のデータ信号の終端部に対応したラツ
    チパルスからなる遠隔制御信号を発生して上記シ
    フト・ストアレジスタに供給し、上記受信モード
    切り換えデータ信号を上記ラツチパルスで同時に
    ラツチすることにより、上記シンセサイザ受信部
    の選局周波数及び受信モードを制御するようにし
    たことを特徴とするシンセサイザ受信機。
JP9331084U 1984-06-22 1984-06-22 シンセサイザ受信機 Granted JPS619926U (ja)

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JP9331084U JPS619926U (ja) 1984-06-22 1984-06-22 シンセサイザ受信機

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JPS619926U JPS619926U (ja) 1986-01-21
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