JPH0314913Y2 - - Google Patents

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JPH0314913Y2
JPH0314913Y2 JP1985085588U JP8558885U JPH0314913Y2 JP H0314913 Y2 JPH0314913 Y2 JP H0314913Y2 JP 1985085588 U JP1985085588 U JP 1985085588U JP 8558885 U JP8558885 U JP 8558885U JP H0314913 Y2 JPH0314913 Y2 JP H0314913Y2
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cable
support
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band
bolt
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は高架高速道路等に沿つて植立した支持
ポールに自己支持型ケーブルを取付け吊架させる
支持金具に関するものである。
[従来の技術] 通信線網の需要拡大に伴いその布設ルートを新
設することは容易でないが、自動車電話や交通誘
導無線等の種々の通信線を布設する場合にはその
布設ルートに高架高速道路を利用することはきわ
めて有効であり、これには自己支持型ケーブルを
用い高架高速道路に沿つて植立した支持ポールに
吊架させて布設することが工事の簡易迅速化のた
めに望ましいが、交通量が多く振動が激しい高速
道路に適するような有効な支持具は従来なかつ
た。
[考案が解決しようとする問題点] 前記のように高速道路では振動が激しいので支
持吊架具の取付け固定が緩んだりケーブルの支持
点が損傷し易く、また交通量が多い高速道路で緊
急に支持吊架具を補修する必要が生じたときにそ
の作業を迅速に行うことは容易でないという問題
点があつた。
平板状の一組のクランプによりケーブルを吊下
する装置は実公昭58−43390号公報により公知で
あり、2つのバンド金具を柱に取付けて電線を支
持する電線止金具が実公昭49−9992号公報により
公知であり、また取付板に打出し突起を設けてボ
ルトの回り止めをした装置が実公昭53−47170号
公報により公知であるが、これらはいずれも迅速
に取付けることはできずケーブルを確実に支持す
こともできず、振動が激しい高速道路において使
用するには適さない。
本考案は高架高速道路等に沿つて植立された支
持ポールに自己支持型ケーブルを確実に、かつ迅
速、容易に取付け支持することができるようにし
た自己支持型ケーブル支持金具を提供することを
目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 前記の問題点を解決するために本考案の自己支
持型ケーブル支持金具は、一端に平板状対向片1
を形成し他端に枢着部2を形成した半円形帯金3
と、一端に樋状対向片4を形成し他端に枢着部5
を形成し中間部にコ字形屈曲部6を形成した屈曲
帯金7とをその両枢着部2,5で開閉自在に枢着
するとともに、前記の各対向片1,4に締付けね
じ9を取付けて支持ポール挟持用開閉帯金10を
形成し、前記支持ポール挟持用開閉帯金10のコ
字形屈曲部6にボルト頭部21を嵌入し固定ナツ
ト22を螺合して固定した水平支持ボルト20に
位置調整ナツト23と締付けナツト24を螺合
し、その両ナツト23,24の間に、相対向する
一対の受け具31と押え具36よりなるケーブル
挟持金具30を嵌挿し、前記受け具31の中央の
ボルト挿通孔32の下方の内側面にケーブル挟持
溝33を設けるとともに上方の内側面に支点突起
34を設け背面に位置調整ナツト嵌入凹部35を
設け、前記押え具36の中央のボルト挿通孔37
の下方の内側面にケーブル挟持溝38を設けると
ともに上方の内側面に支点凹部39を設け、前記
受け具31の支点突起34の先端を押え具36の
支点凹部39に当接させ、受け具31のケーブル
挟持溝33と押え具36のケーブル挟持溝38と
を対向させて自己支持型ケーブルの支持線部を挟
持する溝を形成したものである。
[作用] 前記の開閉自在に枢着された半円形帯金3と屈
曲帯金7よりなる支持ポール挟持用開閉帯金10
は、高架高速道路に沿つて植立された支持ポール
に対し所定高さの取付け位置を開閉帯金で調整し
ながら迅速、容易に取付け固定される。
屈曲帯金7の一端の樋状対向片4の間に締付け
ねじ9の頭部が嵌入するので締付けねじ9が緩ま
ず強固に締付け固定できる。
また屈曲帯金7のコ字形屈曲部6に水平支持ボ
ルト20の頭部21が嵌合すするので安定して水
平状態を維持する。
ケーブル挟持金具30は、受け具31の支点突
起34の先端が押え具36の支点凹部39に当接
して支点となるのでケーブル挟持溝33,38間
にケーブルを強く確実に挟持することができる。
位置調整ナツト23は、水平支持ボルト20に
螺合する位置を調整することにより、多数の支持
ポールの設立位置に多少の不整列があつてもケー
ブルを真直ぐに吊架することができる。
受け具31の背面の位置調整ナツト嵌入凹部3
5に位置調整ナツト23が嵌入係合することによ
り、受け具31は水平支持ボルト20の周囲を不
安定に回ることなく正しく垂直に保持される。
[実施例] 以下本考案の実施例を図面により説明する。本
考案の自己支持型ケーブル支持金具は、第1図示
のように、高速道路等に沿つて一定間隔をおいて
植立された支持ポールPに取付ける支持ポール挟
持用開閉帯金10と、この帯金10から突出する
水平支持ボルト20と、この水平支持ボルト20
に装着したケーブル挟持金具30とにより構成
し、このケーブル挟持金具30のケーブル挟持溝
33,38で自己支持型ケーブルCの支持線部
C′を挟持するようにしたものである。
前記の各部は第2図乃至第4図示のように構成
する。第2図は前記の各部を第1図の上から矢印
の方向に見下した上面を示し、第3図は第1図
の矢印の方向に見た側面を示し、第4図は同じ
く矢印の方向に見た側面を示した図である。
支持ポール挟持用開閉帯金10は、一端に平板
状対向片1を有し他端に枢着部2を有する半円形
帯金3を形成し、また、一端に樋状対向片4を有
し他端に枢着部5を有し中間部にコ字形屈曲部6
を有する屈曲帯金7を形成し、この両帯金3,7
の枢着部2,5をリベツト8で開閉自在に枢着
し、各対向片1,4を締付けねじ9を取付けたも
のであり、9aはナツト、9′はスプリングワツ
シヤと座金である。
水平支持ボルト20は、そのボルト頭部21を
屈曲帯金7のコ字形屈曲部6に嵌入し固定ナツト
22で固定して屈曲帯金7から水平に突出させ、
この水平支持ボルト20に位置調整ナツト23と
締付けナツト24を螺合する。24′はスプリン
グワツシヤと座金である。
前記の水平支持ボルト20には、位置調整ナツ
ト23と締付けナツト24の間にケーブル挟持金
具30を嵌挿して装着する。
このケーブル挟持金具30は、相対向させた一
対の受け具31と押え具36とよりなり、受け具
31は中央のボルト挿通孔32の下方の内側面に
ケーブル挟持溝33を設けるとともに、上方の内
側面に支点突起34を設け、背面に位置調整ナツ
ト嵌入凹部35を設けたものであり、また押え具
36は、中央のボルト挿通孔37の下方の内側面
にケーブル挟持溝38を設け、上方の内側面には
支点凹部39(第3図示)を設けたものである。
前記のケーブル挟持金具30の受け具31と押
え具36を対向させ、受け具31の支点突起34
の先端を押え具36の支点凹部39に当接させ、
受け具31のケーブル挟持溝33と押え具36の
ケーブル挟持溝38とを対向させることにより自
己支持型ケーブルCの支持線部C′を挟持する挟持
溝を形成する。
前記のように構成した本考案の自己支持型ケー
ブル支持金具は、支持ポール挟持用開閉帯金10
の半円形帯金3と屈曲帯金7の各対向片1,4を
締付けねじ9を外して開き、第1図示のように高
速道路等に沿つて一定間隔をおいて植立された支
持ポールPの所定高さの箇所を半円形帯金3と屈
曲帯金7で挟み両対向片1,4を締付けねじ9で
締付けることにより開閉帯金10を支持ポールP
に取付け固定する。このとき樋状対向片4の樋状
部分に締付けねじ9の頭部が嵌入するのでナツト
9aを締付ける際にねじの空転が防止される。
前記のように支持ポールPに取付けた開閉帯金
10から突出する水平支持ボルト20に装着され
たケーブル挟持金具30の相対向するケーブル挟
持溝33,38の間に自己支持型ケーブルCの支
持線部C′を挟み締付けナツト24を締付けて挟持
固定することにより自己支持型ケーブルCを高速
道路沿いの支持ポールPに吊架布設するのであ
る。このときケーブル挟持金具30を水平支持ボ
ルト20に固定する位置は位置調整ナツト23の
位置を調整することにより定め、またこの位置調
整ナツト23が受け具31の背面の位置調整ナツ
ト嵌入凹部35に嵌入するので締付けナツト24
を締付ける際にケーブル挟持金具30がみだりに
回転するようなことはない。
前記の自己支持型ケーブル支持金具には第5図
示の実施例のようにJ字形のケーブルガイド40
を取付けて使用することもできる。このケーブル
ガイド40は両側縁に補強折曲縁を設けたJ字形
の帯板により形成し、その上端部を屈曲帯金7の
コ字形屈曲部6とこれに嵌入した水平支持ボルト
20のボルト頭部21(第2図示)との間に挟着
して取付けたもので、これは高速道路沿いに立て
られた多数の支持ポールPにそれぞれ装着された
前記の支持金具に自己支持型ケーブルを吊架させ
布設する際にその作業を容易にするためにこのケ
ーブルガイド40のJ字形部にケーブルを一時的
に掛けておくものである。
[考案の効果] 前述のように本考案は、 開閉自在に枢着された半円形帯金3と屈曲帯金
7よりなる支持ポール挟持用開閉帯金10と開閉
調整することにより支持ポールに迅速、容易に取
付け固定することができる。
また屈曲帯金7の樋状対向片4に締付けねじ9
の頭部が嵌入しその空転が防止されるので支持ポ
ールに対する開閉帯金10の締付け挟持が強固に
なり、したがつて高速道路の多数の交通により激
しい振動を受けても支持ポールの挟持が緩むよう
なことはない。
また屈曲帯金7のコ字形屈曲部6に水平支持ボ
ルト20のボルト頭部21が嵌入してその空転が
防止される。
また受け具31の背面の位置調整ナツト嵌入凹
部35に位置調整ナツト23が嵌入してケーブル
挟持金具30の空転も防止されるので、常に水平
を維持してケーブルを挟持することができる。
さらに位置調整ナツト23は、水平支持ボルト
20に螺合する位置を調整することにより、多数
の支持ポールの設立位置に多少の不整列があつて
もケーブルを真直ぐに吊架することができる。
また受け具31の背面の位置調整ナツト嵌入凹
部35に位置調整ナツト23が嵌入係合すること
により、受け具31は水平支持ボルト20の周囲
を不安定に回ることなく正しく保持される。
挟持金具31のケーブル挟持溝33,38は支
点突起34を支点をするのでケーブル支持線部
C′を強く挟持することができる。したがつて挟持
金具30が多数の交通による激しい振動を受けて
もみだりに回動したり挟持が緩むことはなく、ケ
ーブル支持線部C′が外れたり損傷するようなこと
もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自己支持型ケーブル支持金具
の斜視図、第2図はその上面図、第3図は第1図
の矢印方向に見た側面図、第4図は同じく矢印
方向に見た側面図である。また第5図は本考案
の他の実施例の側面図である。 1:平板状対向片、2,5:枢着部、3:半円
形帯金、4:樋状対向片、6:コ字形屈曲部、
7:屈曲帯金、9:締付ねじ、10:支持ポール
挟持用開閉帯金、20:水平支持ボルト、21:
ボルト頭部21、22:固定ナツト、23:位置
調整ナツト、24:締付けナツト、30:ケーブ
ル挟持金具、31:受け具、32,37:ボルト
挿通孔、33,38:ケーブル挟持溝、34:支
点突起、35:位置調整ナツト嵌入凹部、36:
押え具、39:支点凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端に平板状対向片1を形成し他端に枢着部2
    を形成した半円形帯金3と、一端に樋状対向片4
    を形成し他端に枢着部5を形成し中間部にコ字形
    屈曲部6を形成した屈曲帯金7とをその両枢着部
    2,5で開閉自在に枢着するとともに、前記各対
    向片1,4に締付けねじ9を取付けて支持ポール
    挟持用開閉帯金10を形成し、前記支持ポール挟
    持用開閉帯金10のコ字形屈曲部6にボルト頭部
    21を嵌入し固定ナツト22を螺合して固定した
    水平支持ボルト20に位置調整ナツト23と締付
    けナツト24を螺合し、その両ナツト23,24
    の間に、相対向する一対の受け具31と押え具3
    6よりなるケーブル挟持金具30を嵌挿し、前記
    受け具31の中央のボルト挿通孔32の下方の内
    側面にケーブル挟持溝33を設けるとともに上方
    の内側面に支点突起34を設け背面に位置調整ナ
    ツト嵌入凹部35を設け、前記押え具36の中央
    のボルト挿通孔37の下方の内側面にケーブル挟
    持溝38を設けるとともに上方の内側面に支点凹
    部39を設け、前記受け具31の支点突起34の
    先端を押え具36の支点凹部39に当接させ、受
    け具31のケーブル挟持溝33と押え具36のケ
    ーブル挟持溝38とを対向させて自己支持型ケー
    ブルの支持線部を挟持する溝を形成したことを特
    徴とする自己支持型ケーブル支持金具。
JP1985085588U 1985-06-06 1985-06-06 Expired JPH0314913Y2 (ja)

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JP1985085588U JPH0314913Y2 (ja) 1985-06-06 1985-06-06

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JPS61202121U JPS61202121U (ja) 1986-12-18
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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS499992U (ja) * 1972-05-02 1974-01-28
JPS589177Y2 (ja) * 1976-09-21 1983-02-18 日産自動車株式会社 織布乾燥装置
JPS5843390U (ja) * 1981-09-16 1983-03-23 津田 英基 双方をつないだふとんバサミ

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