JPH03149283A - 発泡型防火性成形品および発泡型防火組成物 - Google Patents
発泡型防火性成形品および発泡型防火組成物Info
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- JPH03149283A JPH03149283A JP1286953A JP28695389A JPH03149283A JP H03149283 A JPH03149283 A JP H03149283A JP 1286953 A JP1286953 A JP 1286953A JP 28695389 A JP28695389 A JP 28695389A JP H03149283 A JPH03149283 A JP H03149283A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
に挿入され、火炎にさらされた際に、強固な発泡炭化膜
を形成し、木材等の可燃物を防火したり、煙、炎、燃焼
によって発生するガス等の外部への流出を防ぐ作用をし
、一定の形に成形された発泡型防火性成形品に関する。
るための発泡型防火組成物に関する。
、配管敷設後、モルタルまたはシーリング剤で塞がれる
。また、内装パネルや間仕切り等に用いられる耐火性部
材のジヨイント部のシールには、耐火性および遮音性を
目的として、モルタル、石膏、水ガラス等の無機質系材
料が用いられている。
く利用されている。
ないこと、および、硬化後の状態が非常に硬いため、一
般建造物では避けることのできない微震動等により短期
間のうちにひび割れあるいは界面破壊等が生じることに
より、隙間が生じやす(、必ずしも本来の機能を示さな
い。また、層間変位、追従性を重視した高層建築物にあ
っては、目地を可動にして変位を吸収するため、前記無
機質系材料の硬化体が使用できず、複雑な構造をとるこ
とにして耐火遮音性を確保している。
同時に、燃焼残渣は、開口部の防火にほとんど効果がな
い。
幅に合わせて裁断した発泡石綿体(たとえば、ニチアス
株式会社製の商品名「リトフレックス」)等を目地部底
部に圧縮挿入して、その上から、防水性等を付与するた
めにコーキング仕上げをし、可動目地部に防火性を付与
することが行われている。
るので、これを目地幅に裁断し、目地部に挿入した場合
、加熱により外装壁パネルが脱水収縮して目地部が2〜
3倍に開いたときには、隙間ができ、炎の侵入を完全に
止めることが難しいこのような隙間の発生を防ぐため、
外装壁パネルの可動目地に湿式発泡型防火塗料を注入し
、その上から防水性、気密性を付与するためにシーリン
グ剤を注入することが提案された。
体の耐水性に不安が残ることと、所定の肉厚に注入する
技術が困難であるという問題点がある。すなわち、湿式
発泡型防火塗料をノズルから吐出しながら目地部に注入
していくときに、ノズルが引っ掛かったりしてスムーズ
に移動せず、注入量が均一にならないのである。防火塗
料の肉厚が一定でないと、その上に注入されるシーラン
トの厚みが不均一になり、水密性または防水性が悪くな
る。
隙間が生じても煙、炎等の侵入を防ぐことができ、しか
も、上記湿式発泡型防火塗料より −も施工が容易であ
り、均一な厚みにしやすい発泡型防火性成形品を提供す
ることを第1の課題とする。さらに、この発明は、その
ような発泡型防火性成形品を得るための発泡型防火組成
物を提供することを第2の課題とする。
わせ、無機質系目地材、シーラントと湿式発泡型塗料と
の組み合わせの欠点を解決し、加熱によりたとえば10
倍以上に膨張、発泡した炭化層を形成し、可燃性目地下
地材を炎から遮断するとともに、熱の伝導を押さえて可
燃性目地下地材を防火する性能を付与したり、開口部か
らの煙や炎の流出を防ぐ作用を付与したりするために、
鋭意研究を重ねた。
あれば良いことを見出した。
、炎、燃焼により発生するガス等が進入するのを止める
ためには、加熱により膨張および/または発泡した炭化
層を形成して前記隙間を塞ぐこと−) 加熱により膨張
および/または発泡して形成された炭化層が燃焼しに<
<、熱を遮断しやすい構造をとること。
と。
が塞がれるのであれば、施工時に、隙間を生じさせない
ことよりも、均一な厚みにすることを優先させるべきで
あること。
膨張、発泡して炭化層を形成する発泡性の有機樹脂組成
物を用いれば良く、上記(C)および(司を満足するた
めには、同樹脂組成物を湿式塗料にするよりも成形品に
しておけば良いことがわかった。
の検討を行った結果、この発明に到達した。
めに、下記成分(A)、(B)、0および(A)を必須
成分とする発泡型防火組成物が成形されてなる発泡型防
火性成形品を第1の要旨とする。
を含む第2液とからなるポリウレタン樹脂組成物。
下記成分(A)、(B)、0および■を必須成分とする
発泡型防火組成物を第2の要旨とする。
を含む第2液とからなるポリウレタン樹脂組成物。
ソシアネートを含む第2液とからなるポリウレタン樹脂
組成物である。このように2成分系のポリウレタン樹脂
組成物を用いると、硬化反応かは−やく、また、硬化に
よる体積の収縮が少なく、一定の定形物に成形しやすい
という利点がある。
温硬化型である場合が多いが、常温硬化型に限定されな
い。常温硬化型のポリウレタン樹脂組成物を用いると、
低温(たとえば、110℃以下)での成形がでざるとい
う利点がある。
ン樹脂組成物のポリオール成分として慣用されているも
のの中から任意にtSt以上を選択することができる。
ボン酸と多価アルコールから誘導されるポリエステルポ
リオール、ラクトンから誘導されるポリエステルポリオ
ール、ヒマシ油、ヒマシ油変性ポリオール、ポリエーテ
ルポリオール、エポキシ変性ポリオール、シリコン系ポ
リオール、前記ポリエステル単位とポリエーテル単位の
両方を含むポリエステルポリエステルボリオール、(メ
タ)アクリル酸から誘導される(メタ)アクリルポリオ
ールなどの中で分子量300〜3000、水酸基価50
〜350のものを挙げることができる。これらのポリオ
ールは、単独で用いてもよいし、2種以上混合して用い
てもよい。前記有機ジカルボン酸としては、フタル酸、
アシヒン酸、二量化リルイン酸、マレイン酸などが用い
られ、前記多価アルコールとしては、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ジエ
チレングリコール、トリメチロールプロパン、ヘキサン
トリオール、グリセリン、トリメチロールエタン、ペン
タエリスリトールなどが用いられる。ラクトンから誘導
されるポリエステルポリオールとしては、ポリブチロラ
クトン、ポリバレロラクトンなどが挙げられる。ポリエ
ーテルポリオールとしては、ポリ (オキシプロピレン
)グリコール、ポリ(オキシプロピレン)ポリ(オキシ
エチレン)グリコール、ポリ(オキシブチレン)グリコ
ール、ポリ(オキシテトラメチレン)グリコール、ポリ
(オキシプロピレン)トリオール、ポリ(オキシプロ
ピレン)ポリ (オキシエチレン)トリオール、ポリ
(オキシプロピレン)ポリ(オキシエチレン)ポリ(オ
キシプロピレン) トリオールなどが挙げられる。
併用して、反応速度を早くしたり、成形物の機械的な強
度を上げることも可能である。併用される架橋剤として
は、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチ
レンゲリコール、ペンタンジオール、ジエチレングリコ
ール、ジプロピレングリコールのような脂肪族ジオール
類、エチレンジアミン、プロピレンジアミン、ブチレン
ジアミン、ペンタメチレンジアミンのような脂肪族ジア
ミン類、アニリン、フェニレンジアミン、4.4′−メ
チレンジアニリン、2.2−ビス(p−アミノフェニル
)プロパン、3.3−ジクロロ−4,4−ジアミノフェ
ニルメタン、1.2−ビス(A−アミノフェニルチオ)
エタンのような芳香族アミン類などが用いられる。
、ヘキサメチレンジイソシアネート、オクタメチレンジ
イソシアネート、トリレンジイソシアネート、1.5−
ナフタレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,
4′−ジイソシアネート、ビフェニル−4,4′−ジイ
ソシアネート、2.2−ジフェニルプロピレン−p、p
−ジイソシ了ネートなどの通常のポリウレタン樹脂塗料
に使用されているポリイソシアネートを用いることがで
きる。
ポリオール(たとえば、ポリエステルポリオール、ポリ
エーテルポリオール)および架橋剤(たとえば、アミン
成分および/またはジオール成分)の活性水素の合計モ
ル数と、第2液中のポリイソシアネート(たとえば、ジ
イソシアネート成分)のイソシアネート基のモル数がほ
ぼ等しくなるように選ばれるが、所望に応じいずれか一
方を過剰に用いることもできる。
リリン酸アンモニウムは、脱水触媒であり、加熱環境下
において、有機物を脱水、炭化し、防火炭化層を形成さ
せるとともに、自らも防火性の無機質リン酸膜を形成す
る。また、もう一つの作用としては、加熱により分解し
てアンモニアガスを発生し、加熱により軟化した有機物
を膨張させる発泡剤としての作用も兼ね備えている。
つの条件■および■を満たしていることが好ましい。
あること。ここで、20℃の水に対する溶解率とは、1
00 ccの水(A0℃)中にポリリン酸アンモニウム
10gを入れ、30分冊震盪した後の溶出率を測定して
求めた値である。
こで、加熱による分解温度とは、ポリリン酸アンモニウ
ムが加熱により、アンモニアガスを発生して分解する温
度である。
5重量%を越えると、この発明の発泡型防火性成形品の
耐水性が悪くなることがある。また、ポリリン酸アンモ
ニウムの加熱による分解温度が110℃未満であると、
ポリリン酸アンモニウム、多価アルコール、アミン基含
有化合物などに付着した付着水を完全に除去することが
できず、発泡型防火性成形品が、イソシフネート基と水
との反応によって生じる水素ガスによって気泡を多く含
んだものとなり、充分な防火性能を発揮しないとともに
、機械的な強度の弱いものになることがある。
し、加熱により分解してアンモニアガスを発生するもの
として、各種無機リン酸アンモニウム塩(たとえば、第
一リン酸アンモニウム、第二I77fitアンモニウム
、第三リン酸アンモニウム)もあるが、上記条件■およ
び■を満たさないことがある。上記条件■および■を満
たすポリリン酸アンモニウムとしては、たとえば、住友
化学工業株式会社製のポリリン酸アンモニウム(商品名
[スミセーフPMJ)などが挙げられる。
100重量部(以下、「重量部」を単に「部」と言う)
に対して、35〜70部の割合とするのが好ましい。3
5部を下回ると、有機物全体を効果的に炭化することが
できなかったり、充分な発泡も期待できなかったりする
ことがある。また、70部を上回る点、脱水、炭化効果
が大きすぎて充分な膨張、発泡倍率を確保できないこと
がある。
ールとしては、たとえば、モノ、ジ、またはトリペンタ
エリスリトールなどのうちの1種以上が使用される。こ
の発明の発泡型防火性成形品は、成分りが添加されてい
ることにより、加熱により膨張し、脱水触媒により炭化
されて望ましい発泡炭化膜を形成する。すなわち、成分
(C)は、発泡型防火組成物に欠くことのできない成分
である。
0部に対して、5〜30部の割合とするのが好ましい。
ある。また、30部を上回ると、加熱による軟化が大き
すぎて成形品が炭化する前にダしてしまったり、それ自
身が燃焼剤として作用し、充分な防火性能を発揮しない
ことがある前記成分(A)は、発泡剤である。発泡剤と
しては、加熱により、窒素、二酸化炭素、アンモニア、
水蒸気、酸素等のガスを発生するものであれば必 要
に応じて任意に用いることができる。なかでも、窒素ガ
ス、アンモニアガスを多量に発生させるアミン基含有化
合物は、この発明で用いる発泡剤として−番適している
。同アミン基含有化合物としては、メラミン、ジシアン
ジアミド、アゾジカルボンアミン、尿素などがあり、い
ずれも使用できる。
0部に対して、5〜30部の割合とするのが好ましい。
とがある。また、30部を上回ると、それ自身が燃焼剤
としても作用し、充分な防火性能を発揮しないことがあ
る。
記第1液の中で混合、分散されることが多く、その関係
上、おのずとその添加量は制約される。しかし、成分色
)〜(A)の混合は、このやり方に限定されるものでは
ない。
〜(A)のほかに、必要に応じて、シリ力、タルク、硫
酸バリウムのような体質顔料、アイアンオキシドイエロ
ー、ライトイエロー50、アイアンオキシドブラウン、
アイアンオキシドレッド、ライトブル100、クロムオ
キシドグリーンGNのような着色、顔料、有機スズ化合
物、有機鉛化合物のような触媒、脱水剤など、通常の二
液常温硬化型ポリウレタン樹脂塗料に慣用されている補
助成分を含有させることができる。これらの成分は、た
とえば、上記第1液に含有される。
り混合され、たとえば、目地部の溝の深さからシーラン
ト注入厚みを引いた厚みに成形される。その成形方法・
条件は、たとえば、所定の幅、厚み、長さに作製された
容器に流し込んで、シートまたはフィルム状のものにし
たり、所定の形状に成形する金型に注入したり、所定の
幅および厚みに設計されたダイスを用いて押出し注型し
たりするである。これにより、均一な形状の成形品が得
られる。
たときには、所定の幅で切断したり、あるいは、所定の
幅で切断しやすいように切目を入れておいてもよい。ま
た、テープまたはバー状で得られたときには、所定の長
さで切断したり、あるいは、所定の長さで切断しやすい
ように切目を入れておいてもよい。
、所定の幅および/または長さに切断してから挿入する
。湿式の防火塗料を注入するよりも容易に挿入でき、厚
みもより均一である。ここで所定の幅および/または長
さとは、たとえば、−可動目地部、開口部の形状に合っ
た幅および/または長さなど、前記成形品を挿入しよう
とする部分の幅および/または長さである。そして、そ
の上にシーラントを注入すると、発泡型防火性成形品が
均一な厚みを有しているので、シーラントの肉厚も均一
になる。
火性を要求される目地部であれば特に限定されることは
なく、たとえば、一般住宅の外壁、天井、屋根、床など
、各種建築物における外装面の目地部に任意に適用でき
る。あるいは、目地部以外の開口部であってもよい。
工場所によって、それぞれに適した組成のものが選択さ
れるとともに、必要に応じて種々の材料と組み合わせて
用いることもできる。たとえば、適用する目地部に、防
火性と併せて防水性や耐候性等も要求されるが、発泡型
防火性成形品にその性能が充分に付与されていない場合
等には、同成形品の上に防水層を形成することが有用で
ある。この防水層を形成するものとしては、通常使用さ
れているシーリング剤(たとえば、シリコーン系シーリ
ング剤、変成シリコーン系シーリング剤等)がある。難
燃性を備えたものを使用すればより好ましい。
ることにより、発泡型防火組成物を所定の形の成形品に
することができ、従来の湿式防火塗料に比べると施工し
やすく、しかも、厚みを容易に均一にすることができる
。また、従来の発泡石綿体に比べると、加熱により膨張
、発泡するため、施工時または施工後に生じた隙間を塞
ぎ、炎、煙、燃焼により発生したガスなどの進入を防ぐ
ことができる。
が、この発明は下記実施例に限定されない。
量−900、OHV (水酸基価)−160)63.7
部にポリリン酸アンモニウム〔商品名[スミセーフPM
J住友化学工業株式会社製]64.0部、ジペンタエリ
スリトール26.7部、および、メラミン10.0部を
加え、引き続き、110℃、0〜5■ngの減圧条件下
で3〜5時間攪拌を 行い、水分の含有量を500pp
m以下にした。その後、3.3′−ジクロロ−4,41
−ジアミノジフェニルメタン(デュポン社製の商品名r
MOcAJ)31部、MDA (4,4″−メチレンジ
アニリン)0.6部、脱水剤(合成ゼオライト)3.0
部および有機スズ触媒〔ジブチルチンジラウレート(D
BTDL))0.02部を添加し、同じ条件下でさらに
30分間攪拌を継続した後、攪拌を止め冷却した。この
冷却物と第1表に示す第2液とを羽根付攪拌機(ディス
パー)により混合し、所定の幅、厚みおよび長さに作製
されたステンレス製容器に流し込み、翌日取り出すとい
う方法により4部厚の板状に成形し、10■×140鶴
、10m+×50日、lO簡×150−の各サイズに切
断して成形品を得た。
して実施例1と同じ号イズの成形品を得た。
均分子量900、OHV=250であり、MOCAは、
3.ご−ジクロロ−4,4−ジアミノ、ジフェニルメタ
ン(デュポン社製の商品名「MOCAJ)を表し、M
D Aは4.41−メチレンジアニリンを表し、MDI
は4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを表す
。変性MDIは、酸変性MDIであり、MDI系プレポ
リマーは、平均分子量1500である。
−下記の防火試験および耐水性試験を行い、結果を第1
表に示した。
(14B+nX 148mX l 2m) 1の上に
、フライアッシュスラグセメント系(−NPC:ノン石
綿)外装材(B5mx 140WX 12m) 2を2
枚並べて貼り合わせ、@10 Mの目地部3を作製した
。同目地部3に、発泡型防火組成物の成形品(4mX1
0鶴×140園)4を入れ、その上にシーラント(ナシ
ョナル住宅産業株式会社製「バナホームシーラント」)
5を厚み8mとなるように注入し、同シーラント5を室
内で7日間乾燥させた。その後、第1図(b)にみるよ
うに、この目地部3のシーラント5部に900℃の炎を
30分間当て、30分後の裏面温度を熱電対により測定
した。図中、6はガスバーナー、7ば熱電対差し込み穴
、8は熱電対である。
をスレート板の上に置き、900℃の炎を当てて発泡さ
せ、発泡状態を確認し、体積膨張倍数で示した。
50鶴)を、i)デユーサイクル試験500時間、ii
)温冷繰り返し試験50サイクルを行った。
きの状態と、i)およびii)の各試験を行わずに90
0℃の炎を当てたときの状態とを比較し、発泡性能に変
化なしをO、発泡性能が低下しているを×で示した。
11 成頒1メラミン 110.01 フー0
111.711ロー4121.11 7.41第1表に
みるように、実施例の各発泡型防火組成物は、加熱によ
る発泡倍率が10倍以上と非富に太きく、外装材が加熱
により脱水収縮し、目地部が2〜3倍に開いてもその隙
間を発泡炭化膜が完全に覆い、外部からの炎、熱などの
進入を遮断する効果が大きい。
性も有しており、長期の防火性能を保障するものである
。
が4關±0.1 mmと厚みが均一であり、湿式発泡型
防火塗料を注入したときのような肉厚の不均一性がまっ
たくなかった。
うな耐火性試験も行った。第2図(a)および伽)に示
す構造および形状の試験体IOを次のようにして作製し
た。木枠パネル(A4mmX64mmの木材使用)14
0片面に厚み12mの準不燃石膏ボード15を酢酸ビニ
ールエマルション系接着剤と併用して、ステラプル止め
によって取り付け、その後、厚み65鶴(8kg/m)
のグラスウール13をパネル内に挿入した。前記木枠パ
ネル14のもう一方の片面には、繊維混入フライアッシ
ュスラグセメント板(厚み12Wm) 12を弾性ビニ
ルウレタン系接着剤と併用してスクリュー力フプネイル
によって取り付けた。セメント板12同士の間の目地部
(幅10+■)3に実施例の発泡型防火組成物の成形品
4を挿入し、その上に、シーラント(シーリング剤)5
を充填し、防火試験の裏面温度の測定の時と同様にして
乾燥させた。シーリング剤の種類および使用量は、変成
シリコーン系シーリング剤([バナホームシーラント」
ナシジナル住宅産業株式会社!!!)を120 g/m
、実施例の発泡型防火組成物の成形品(厚み3+ms+
)を40g/m(または300g/m)とした。試験体
の寸法は、高さ1580mm、幅1000mmであった
。第2図中、11は、38asx64Mの木材であり、
太い破線ば、ステラプルである。目地部3に対する加熱
は、屋外側から行い、加熱面から約1co+離れた位置
に設けたに熱電対(JISC1602(熱電対)〕の8
接点の示す温度が防火2級(標準加熱曲線)に沿うよう
にして行った。発泡型防火組成物の成形品を挿入した目
地の裏側温度(木枠表面温度)各3点をに熱電対によっ
て打点式記録計で測定した。
6分で一部の成形品が発泡を開始(加熱側)し、9分で
すべての成形品が発泡した(加熱側)。また、加熱後は
、目地上層部に挿入されている変成シーリング剤は灰抜
になり白(変色した。一方、変成シーリング剤の下層部
に挿入されている発泡型防火組成物の成形品は、すべて
発泡し、黒色の炭化層が形成されていた(加熱側)。な
お、加熱後の目地開きは、上部、中央部および下部のす
べてにおいて14n+であった。上記3点の目地裏側温
度(木枠表面温度)の最高温度は、177℃(到達時間
23分、200℃(到達時間22分)、216℃(到達
時間19分)であった。
)〜(A)を必須成分とする発泡型防火組成物が成形さ
れてなるので、加熱により膨張、発泡して炭化層を形成
するため、隙間が生じても煙、炎等の侵入を防ぐことが
でき、しかも、上記湿式発泡型防火塗料よりも施工が容
易であり、均一な厚みにしやすい。
〜(B)を必須成分とするので、上記のような優れた発
泡型防火性成形品にすることができる。
について防火試験を行う際の説明図であり、第2図は、
実施例の発泡型防火組成物について耐火性試験を行う際
の説明図であり、同図(a)が試験体の断面図、同図山
)がその一部分の拡大図である。 代理人 弁理士 松 本 武 彦 、■L 1 N−〜 M 日 1開、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記成分(A)、(B)、(C)および(D)を必
須成分とする発泡型防火組成物が成形されてなる発泡型
防火性成形品。 (A)ポリオールを含む第1液と、ポリイソシアネート
を含む第2液とからなるポリウレタン樹脂組成物。 (B)ポリリン酸アンモニウム。 (C)多価アルコール。 (D)アミン基含有化合物。 2 下記成分(A)、(B)、(C)および(D)を必
須成分とする発泡型防火組成物。(A)ポリオールを含
む第1液と、ポリイソシアネートを含む第2液とからな
るポリウレタン樹脂組成物。 (B)ポリリン酸アンモニウム。 (C)多価アルコール。 (D)アミン基含有化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1286953A JP2571628B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 隙間用発泡型防火性成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1286953A JP2571628B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 隙間用発泡型防火性成形品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03149283A true JPH03149283A (ja) | 1991-06-25 |
| JP2571628B2 JP2571628B2 (ja) | 1997-01-16 |
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ID=17711094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1286953A Expired - Fee Related JP2571628B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 隙間用発泡型防火性成形品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571628B2 (ja) |
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