JPH03149473A - 温度補正機能付き自動圧力調整弁装置 - Google Patents
温度補正機能付き自動圧力調整弁装置Info
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- JPH03149473A JPH03149473A JP28904489A JP28904489A JPH03149473A JP H03149473 A JPH03149473 A JP H03149473A JP 28904489 A JP28904489 A JP 28904489A JP 28904489 A JP28904489 A JP 28904489A JP H03149473 A JPH03149473 A JP H03149473A
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Landscapes
- Safety Valves (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は塗料等の流体が圧送される流路の途中に介装さ
れ、流体の二次圧を調整する温度補正機能付き自動圧力
調整弁装置に関する。
れ、流体の二次圧を調整する温度補正機能付き自動圧力
調整弁装置に関する。
【従来の技術1
この種の温度補正機能付き自動圧力調整弁装置としては
、例えば、本出願人が先に出願した特願昭63−284
223号(以下、先行技術という)に提案したように、
第3図および第4図に記載のものがある。 第4図はこの自動圧力調整弁装置が塗装装置に装着され
た例で、図中、lは塗料圧送用ボンブ、2は該塗料圧送
用ボンブlに接続された圧送用配管を示し、塗料圧送用
ボンブlは圧送用配管2を介して後述のスプレーガン5
に接続されている。 3はレシプロケータ等からなる自動塗装機で、該自動塗
装機3には上、下に移動する昇降アーム4が装着され、
該昇降アーム4にスプレーガン5が取付けられ、該スプ
レーガン5は昇降アーム4の上、下への移動によって上
、下に移動するようになっている。そして、自動塗装機
3は塗装対象物(図示せず)が流されるコンベヤライン
に沿って装着されている。 6は圧送用配管2の途中で、塗料圧送用ボンブ1近傍に
装着された温度補正機能付き自動圧力調整弁装置で、該
温度補正様能付き自動圧力調整弁装置6は第3図に示す
構成を有している。即ち、7は圧力調整弁装置6の外殻
を形成するケーシングで、該ケーシング7は図中の上、
下に分割され、上側ケーシング部7Aと下側ケーシング
部7Bとから構成されている。上側ケーシング部7Aに
は、その上方に管状に突出して成形された流入口8を有
し、下方の相対向する位置に2つの流出口9.10がそ
れぞれ設けれらている。なお、一方の流出口10には圧
力計(図示せず)が接続される。下側ケーシング部7B
には、その下側部に後述の圧力調整ねじ33が螺合され
る雌ねじ部11が形成され、上側部に上側ケーシング部
7Aと当接するフランジ部12が形成されている。 13は上側ケーシング部7Aの流入口8に設けられた調
整弁部で、該調整弁部13は、流入口8内周面に形成さ
れた縮径段部8Aに下側から挿入して係止され、その上
側が弁座面となる弁座14と、該弁座14を下側から固
定支持すべ(、流入口8内に下側から圧入又は螺合され
、弁座14の下側面に当接される筒状の弁座サポート1
5と、該弁座サポート15および前記弁座14に挿通し
て設けられ、下流側が後述の上当て板23に固着され、
後述のダイヤフラム19の変位によって上、下動する弁
棒16と、該弁棒16の上端に挿入され、弁体サボ−)
17によって固定支持され、弁棒16の上、下動に連動
して弁座14に離接する球状の弁体18とから構成され
る装置19は上側ケーシング部7Aと下側ケーシング部
7Bとが互いに嵌合された状態でこれらの間に挟持され
るダイヤフラムで、該ダイヤフラム19と上側ケーシン
グ部7Aとで流体圧をダイヤプラム19に作用させる流
体圧室20が画成され、ダイヤフラム19と下側ケーシ
ング部7Bとで後述のバイメタルばね28等が装看され
るばね室21が画成されている。 22はダイヤフラムl9に取付けられたアーマチェアで
、該アーマチェア22は、その中央部に上.下に延在す
る上凸部23Aと下凸部23Bとを有し、該上凸部23
Aに弁棒l6の下端が挿嵌されると共に下凸部23Bが
ダイヤフラムl9の上側から該ダイヤフラム19を貫通
して設けられる上当て板23と、該上当て板23の下凸
部23Bに嵌合され、ダイヤフラムl9の下側から該ダ
イヤフラムl9に当接され、上当て板23とでダイヤフ
ラムl9を挟持する下当て板24と、該下当て板24を
前記上当て板23に圧接すべく、上当て板23の下凸部
23Bに螺合されるナツト25とから構成されている.
さらに、26は上当て板23の下側部23B先端に装着
される当接球で、該当接球26は後述のばね受け27に
当接され、該ばね受け27が上方へ付勢される力を受は
止めるようになっている。 27はばね室2l内に装着されたばね受けで、該ばね受
け27は有蓋円筒状に形成され、その下端に後述のバイ
メタルばね28の下端を支持するフランジ部27Aが形
成されている.28は上端が下側ケーシング部7B側に
設けられたばね受はリング2−9に、下端かばね受け2
7のフランジ部27A側にそれぞれ支持されたバイメタ
ルばねで、該バイメタルばね28は、皿ばね状のバイメ
タル28Aを互いに逆方向に複数枚積層して構成されて
いる.これにより、バイメタルばね28は下側ケーシン
グ部7Bに支持されてばね受け27を下方(調整弁部1
3の閉弁方向)に付勢するようになっている.なお、前
記バイメタルばね28は温度が上昇するとばね力が強く
なるように設定されている。 30はばね受け27内に装着されたスプリングで、該ス
プリング30は、その下端が下側ケーシング部7B側に
支持されたスプリングシート31に支持された状態で、
上端かばね受け27内で上端蓋部27Bに当接され、ば
ね受け27を上方(調整弁部13の開弁方向)に付勢す
るようになっている。ここで、前記スプリング30のば
ね力は前記バイメタルばね28のばね力よりも大きく設
定され、ダイヤフラム19のアーマチュア22を常に上
方に付勢するようになっている。この結果、調整弁部1
3は常開弁状態となっている。また、32はアーマチュ
ア22を下方に付勢するスプリングで、該スプリング3
2はアーマチュア22が振動するのを抑えられる適度の
弱いばね力に設定されている。 33は下側ケーシング部7Bの雌ねじ部11−に螺合さ
れた圧力調整ねじで、該圧力調整ねじ33の上端部には
当接球34を介してスプリングシー)31を揺動可能に
支持している。 ここで、アーマチュア22に作用する力関係についてみ
ると、ばね受け27を介してスプリング30の弾性力に
よって上方への付勢力が作用し、一方、ばね受け27を
介して作用するバイメタルばね28の弾性力および流体
圧室20内に流入する流体の圧力がダイヤフラム19、
アーマチュア22を介して作用する押圧力とが下方への
付勢力として作用、する。この結果、ダイヤフラム19
とアーマチェア22はこれら両方の付勢力で上、下に変
位可能に支持され、流体圧室20内の流体圧によって前
記調整弁部13の開度な最適に調整するようになってい
る。 そして、前記塗装装置全体を作動させる場合は、塗料圧
送用ポンプ1を作動させ、塗料な圧送用配管2を介して
スプレーガン5に圧送させ、自動塗装機3の作動による
アーム4の上、下への移動によってスプレーガン5を上
、下に移動させ、塗装対象物に塗料を吹き付ける。この
際、温度補正機能付き自動圧力調整弁装置6によって圧
送用配管2内を流れる塗料の圧送圧力が調整される。 即ち、温度補正機能付き自動圧力調整弁装置6において
は、塗料が流入口8から構成される装置常開の調整弁部
13を介して弁座サポート15から流体圧室20に流入
し、流出口9からスプレーガン5に圧送される。この際
、流体圧室20内に流入した塗料の圧力がダイヤフラム
19を下方に押し、この付勢力およびバイメタルばね2
8の付勢力と、スプリング30の付勢力との拮抗作用に
より、アーマチェア22とばね受け27が最適位置に変
位し、調整弁部13を最適開度に調整する。さらに、塗
料の温度が上昇変化すると、その温度がケーシング7を
介してバイメタルばね28に伝わってそのばね力が強く
なるよう変化し、調整弁部13を塗料の粘度低下に応じ
た最適開度に調整する。また。塗料の温度が低下変化し
たときには前述と逆方向に作用し、塗料の粘度上昇に応
じて最適開度に調整する。これにより、温度の変化にか
かわらず、一定の圧送圧力を確保している。 一方、塗装対象物の形状や塗装対象物を搬送するコンベ
ヤラインの移動速度等が変わり、それに応じて塗料の圧
送圧力を調整する場合は、まず、塗料圧送用ボンブl、
自動塗装機3を停止させ、自動圧力調整弁装置6の調整
ねじ33を回す、即ち、圧送圧力を上げる場合は、調整
ねじ33をねじ込んでスプリ・ング30を押し縮め、該
スプリング30の放定荷重を高くすることにより、塗料
の放定圧力が上昇させる。 【発明が解決しようとする課題】 ところで、上述の従来技術にあっては、塗料温度が変化
した場合でも、その圧送圧力を自動的に一定状態に保つ
ことはできるが、圧送圧力を自動的に変えることはでき
ない、つまり、塗料の圧送圧力を塗料の種類、コンベヤ
ラインの移動速度の違い等に応じて調整する場合、装置
全体を停止させて調整ねじ33により放定圧力の調整を
手動で行なわなければならないため、その調整作業を行
なう間、本来の作業が停止してしまい、作業能率、生産
性が低下してしまう問題点がある。 本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みてなされたも
ので、装置全体を停止させることなく、圧送圧力を容易
に調整することができる温度補正機能付き自動圧力調整
弁装置を提供することを目的とする。 〔課題を解決するための手段] 上述した課題を解決するために本発明が採用する構成は
、ケーシングと、該ケーシング内を流体圧室と制御圧室
とに二分割するダイヤフラムと、前記流体圧室な介して
流体を流通させるように前記ケーシングに設けられた流
入口および流出口と、前記流体圧室側に前記ダイヤフラ
ムと連動して設けられ、当該ダイヤフラムの変位に連動
して該流入口の流路断面積を調整する調整弁部と、前記
制御圧室側に位置し、前記ダイヤフラムに固着して設け
られたばね受けと、該ばね受けと前記ケーシングとの間
に皿ばね状のバイメタルを複数枚積層することによって
配設され、常時前記調整弁部を閉弁方向に付勢し、前記
流体圧室内を流れる流体の温度が高くなるに応じてばね
力が大となる温度補正機能付きのバイメタルばねと、前
記制御圧室内に制御エアを導入するように前記ケーシン
グに設けられた制御圧導入口と、該制御圧導入口から制
御エアを導入し前記ダイヤフラムに作用させることによ
って、前記バイメタルばねのばね力と前記流体圧室内で
ダイヤフラムに作用する流体圧とに抗して前記調整弁部
の流路断面積を調整させるエア制御弁とからなる。
、例えば、本出願人が先に出願した特願昭63−284
223号(以下、先行技術という)に提案したように、
第3図および第4図に記載のものがある。 第4図はこの自動圧力調整弁装置が塗装装置に装着され
た例で、図中、lは塗料圧送用ボンブ、2は該塗料圧送
用ボンブlに接続された圧送用配管を示し、塗料圧送用
ボンブlは圧送用配管2を介して後述のスプレーガン5
に接続されている。 3はレシプロケータ等からなる自動塗装機で、該自動塗
装機3には上、下に移動する昇降アーム4が装着され、
該昇降アーム4にスプレーガン5が取付けられ、該スプ
レーガン5は昇降アーム4の上、下への移動によって上
、下に移動するようになっている。そして、自動塗装機
3は塗装対象物(図示せず)が流されるコンベヤライン
に沿って装着されている。 6は圧送用配管2の途中で、塗料圧送用ボンブ1近傍に
装着された温度補正機能付き自動圧力調整弁装置で、該
温度補正様能付き自動圧力調整弁装置6は第3図に示す
構成を有している。即ち、7は圧力調整弁装置6の外殻
を形成するケーシングで、該ケーシング7は図中の上、
下に分割され、上側ケーシング部7Aと下側ケーシング
部7Bとから構成されている。上側ケーシング部7Aに
は、その上方に管状に突出して成形された流入口8を有
し、下方の相対向する位置に2つの流出口9.10がそ
れぞれ設けれらている。なお、一方の流出口10には圧
力計(図示せず)が接続される。下側ケーシング部7B
には、その下側部に後述の圧力調整ねじ33が螺合され
る雌ねじ部11が形成され、上側部に上側ケーシング部
7Aと当接するフランジ部12が形成されている。 13は上側ケーシング部7Aの流入口8に設けられた調
整弁部で、該調整弁部13は、流入口8内周面に形成さ
れた縮径段部8Aに下側から挿入して係止され、その上
側が弁座面となる弁座14と、該弁座14を下側から固
定支持すべ(、流入口8内に下側から圧入又は螺合され
、弁座14の下側面に当接される筒状の弁座サポート1
5と、該弁座サポート15および前記弁座14に挿通し
て設けられ、下流側が後述の上当て板23に固着され、
後述のダイヤフラム19の変位によって上、下動する弁
棒16と、該弁棒16の上端に挿入され、弁体サボ−)
17によって固定支持され、弁棒16の上、下動に連動
して弁座14に離接する球状の弁体18とから構成され
る装置19は上側ケーシング部7Aと下側ケーシング部
7Bとが互いに嵌合された状態でこれらの間に挟持され
るダイヤフラムで、該ダイヤフラム19と上側ケーシン
グ部7Aとで流体圧をダイヤプラム19に作用させる流
体圧室20が画成され、ダイヤフラム19と下側ケーシ
ング部7Bとで後述のバイメタルばね28等が装看され
るばね室21が画成されている。 22はダイヤフラムl9に取付けられたアーマチェアで
、該アーマチェア22は、その中央部に上.下に延在す
る上凸部23Aと下凸部23Bとを有し、該上凸部23
Aに弁棒l6の下端が挿嵌されると共に下凸部23Bが
ダイヤフラムl9の上側から該ダイヤフラム19を貫通
して設けられる上当て板23と、該上当て板23の下凸
部23Bに嵌合され、ダイヤフラムl9の下側から該ダ
イヤフラムl9に当接され、上当て板23とでダイヤフ
ラムl9を挟持する下当て板24と、該下当て板24を
前記上当て板23に圧接すべく、上当て板23の下凸部
23Bに螺合されるナツト25とから構成されている.
さらに、26は上当て板23の下側部23B先端に装着
される当接球で、該当接球26は後述のばね受け27に
当接され、該ばね受け27が上方へ付勢される力を受は
止めるようになっている。 27はばね室2l内に装着されたばね受けで、該ばね受
け27は有蓋円筒状に形成され、その下端に後述のバイ
メタルばね28の下端を支持するフランジ部27Aが形
成されている.28は上端が下側ケーシング部7B側に
設けられたばね受はリング2−9に、下端かばね受け2
7のフランジ部27A側にそれぞれ支持されたバイメタ
ルばねで、該バイメタルばね28は、皿ばね状のバイメ
タル28Aを互いに逆方向に複数枚積層して構成されて
いる.これにより、バイメタルばね28は下側ケーシン
グ部7Bに支持されてばね受け27を下方(調整弁部1
3の閉弁方向)に付勢するようになっている.なお、前
記バイメタルばね28は温度が上昇するとばね力が強く
なるように設定されている。 30はばね受け27内に装着されたスプリングで、該ス
プリング30は、その下端が下側ケーシング部7B側に
支持されたスプリングシート31に支持された状態で、
上端かばね受け27内で上端蓋部27Bに当接され、ば
ね受け27を上方(調整弁部13の開弁方向)に付勢す
るようになっている。ここで、前記スプリング30のば
ね力は前記バイメタルばね28のばね力よりも大きく設
定され、ダイヤフラム19のアーマチュア22を常に上
方に付勢するようになっている。この結果、調整弁部1
3は常開弁状態となっている。また、32はアーマチュ
ア22を下方に付勢するスプリングで、該スプリング3
2はアーマチュア22が振動するのを抑えられる適度の
弱いばね力に設定されている。 33は下側ケーシング部7Bの雌ねじ部11−に螺合さ
れた圧力調整ねじで、該圧力調整ねじ33の上端部には
当接球34を介してスプリングシー)31を揺動可能に
支持している。 ここで、アーマチュア22に作用する力関係についてみ
ると、ばね受け27を介してスプリング30の弾性力に
よって上方への付勢力が作用し、一方、ばね受け27を
介して作用するバイメタルばね28の弾性力および流体
圧室20内に流入する流体の圧力がダイヤフラム19、
アーマチュア22を介して作用する押圧力とが下方への
付勢力として作用、する。この結果、ダイヤフラム19
とアーマチェア22はこれら両方の付勢力で上、下に変
位可能に支持され、流体圧室20内の流体圧によって前
記調整弁部13の開度な最適に調整するようになってい
る。 そして、前記塗装装置全体を作動させる場合は、塗料圧
送用ポンプ1を作動させ、塗料な圧送用配管2を介して
スプレーガン5に圧送させ、自動塗装機3の作動による
アーム4の上、下への移動によってスプレーガン5を上
、下に移動させ、塗装対象物に塗料を吹き付ける。この
際、温度補正機能付き自動圧力調整弁装置6によって圧
送用配管2内を流れる塗料の圧送圧力が調整される。 即ち、温度補正機能付き自動圧力調整弁装置6において
は、塗料が流入口8から構成される装置常開の調整弁部
13を介して弁座サポート15から流体圧室20に流入
し、流出口9からスプレーガン5に圧送される。この際
、流体圧室20内に流入した塗料の圧力がダイヤフラム
19を下方に押し、この付勢力およびバイメタルばね2
8の付勢力と、スプリング30の付勢力との拮抗作用に
より、アーマチェア22とばね受け27が最適位置に変
位し、調整弁部13を最適開度に調整する。さらに、塗
料の温度が上昇変化すると、その温度がケーシング7を
介してバイメタルばね28に伝わってそのばね力が強く
なるよう変化し、調整弁部13を塗料の粘度低下に応じ
た最適開度に調整する。また。塗料の温度が低下変化し
たときには前述と逆方向に作用し、塗料の粘度上昇に応
じて最適開度に調整する。これにより、温度の変化にか
かわらず、一定の圧送圧力を確保している。 一方、塗装対象物の形状や塗装対象物を搬送するコンベ
ヤラインの移動速度等が変わり、それに応じて塗料の圧
送圧力を調整する場合は、まず、塗料圧送用ボンブl、
自動塗装機3を停止させ、自動圧力調整弁装置6の調整
ねじ33を回す、即ち、圧送圧力を上げる場合は、調整
ねじ33をねじ込んでスプリ・ング30を押し縮め、該
スプリング30の放定荷重を高くすることにより、塗料
の放定圧力が上昇させる。 【発明が解決しようとする課題】 ところで、上述の従来技術にあっては、塗料温度が変化
した場合でも、その圧送圧力を自動的に一定状態に保つ
ことはできるが、圧送圧力を自動的に変えることはでき
ない、つまり、塗料の圧送圧力を塗料の種類、コンベヤ
ラインの移動速度の違い等に応じて調整する場合、装置
全体を停止させて調整ねじ33により放定圧力の調整を
手動で行なわなければならないため、その調整作業を行
なう間、本来の作業が停止してしまい、作業能率、生産
性が低下してしまう問題点がある。 本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みてなされたも
ので、装置全体を停止させることなく、圧送圧力を容易
に調整することができる温度補正機能付き自動圧力調整
弁装置を提供することを目的とする。 〔課題を解決するための手段] 上述した課題を解決するために本発明が採用する構成は
、ケーシングと、該ケーシング内を流体圧室と制御圧室
とに二分割するダイヤフラムと、前記流体圧室な介して
流体を流通させるように前記ケーシングに設けられた流
入口および流出口と、前記流体圧室側に前記ダイヤフラ
ムと連動して設けられ、当該ダイヤフラムの変位に連動
して該流入口の流路断面積を調整する調整弁部と、前記
制御圧室側に位置し、前記ダイヤフラムに固着して設け
られたばね受けと、該ばね受けと前記ケーシングとの間
に皿ばね状のバイメタルを複数枚積層することによって
配設され、常時前記調整弁部を閉弁方向に付勢し、前記
流体圧室内を流れる流体の温度が高くなるに応じてばね
力が大となる温度補正機能付きのバイメタルばねと、前
記制御圧室内に制御エアを導入するように前記ケーシン
グに設けられた制御圧導入口と、該制御圧導入口から制
御エアを導入し前記ダイヤフラムに作用させることによ
って、前記バイメタルばねのばね力と前記流体圧室内で
ダイヤフラムに作用する流体圧とに抗して前記調整弁部
の流路断面積を調整させるエア制御弁とからなる。
【作用J
前記構成により、流体の圧送圧力を調整する場合は、エ
ア制御弁によって制御圧室に供給されている制御エアの
圧力を調整し、制御エアがダイヤフラムを付勢する付勢
力を変えて行なう、この結果、装置全体を停止させるこ
となく、圧送圧力を容易に調整することができる。 【実施例】 以下、本発明の実施例を第1図および第2図に基づいて
説明する。 第2図は本実施例に係る塗装装置で、該塗装装置は、従
来技術とほぼ同様に、塗料圧送用ボンブ41と、該塗料
圧送用ポンプ41に接続された圧送用配管42と、昇降
アーム43が装着された自動塗装機44と、昇降アーム
43に取付けられたスプレーガン45とを備えている。 46は本実施例の温度補正機能付き自動圧力調整弁装置
で、該自動圧力調整弁装置46は、スプレーガン45の
近傍の昇降アーム43に取付けられ、スプレーガン45
と連動して昇降する圧力調整弁47と、該圧力調整弁4
7に制御圧を供給するエア制御弁48とから構成されて
いる。そして、圧力調整弁47がスプレーガン45と連
動して昇降することで、圧力調整弁47の一次圧(ヘッ
ド圧)が変動しても、該圧力調整弁47の二次圧倒であ
るスプレーガン45への伝達圧力を常に一定圧力に保持
し、該スプレーガン45から一定量ずつの塗料を噴廁で
きるようになっている。 一方、前記エア制御弁48は制御エア供給配管49を介
して圧力調整弁47と接続されている。 50は圧力調整弁47に制御エアを供給するコンプレッ
サ等のエア源で、該エア源50からの制御エア圧はエア
制御弁48で所望の設定圧に手動または自動で調整され
、制御エア供給配管49を介して圧力調整弁47に供給
されるようになっている。 ここで、前記圧力調整弁47は、第1図に示すように構
成されているもので、該圧力調整弁47の全体構成は前
述した従来技術の自動圧力調整弁装置6とほぼ同様であ
り、同一部材には同一符号を付して、その説明を省略す
る。 51は本実施例のケーシングで、該ケーシング51は従
来技術のものと同様に図中の上、下に分割され、上側ケ
ーシング部51Aと下側ケーシング部51Bとから構成
され、上側ケーシング部51Aには、その上方に環状に
吐出して成形された流出口52を有し、下方の相対向す
る位置に2つの流入口53、54がそれぞれ設けられて
いる。なお、一方の流出口54には圧力計(図示せず)
が接続される。下側ケーシング部51Bには、その下側
部に制御圧導入口55が設けられ、該制御圧導入口55
には制御エア供給配管49が接続され、この制御エア供
給配管49を介して工ア制御井48と接続されている。 なお、上側ケーシング部51Aには従来技術のものと同
様に調整弁部13を構成する弁座14、弁座サポート1
5、弁棒16、弁体サポート17、弁体18等が配設さ
れている。 56は上側ケーシング部51Aと下側ケーシング部51
Bとが互いに嵌合した状態でこれらの間に挟持されるダ
イヤフラムで、該ダイヤフラム56と上側ケーシング部
51Aとで流体圧をダイヤフラム56に作用させる流体
圧室57が画成され、ダイヤフラム56と下側ケーシン
グ部51Bと、で制御圧導入口55から導入された制御
圧をダイヤフラム56に作用させる制御圧室58を画成
している。 59はダイヤフラム56に取付けた本実施例のアーマチ
ュアで、該アーマチェア59は、上凸部60Aと下凸部
60Bとを有する上当て板60と、該上当て板60とで
ダイヤフラム56を挟持する下当て板61と、該下当て
板61を上当て板60に固定するナツト62とから構成
されている。なお、下凸部62Bに後述のナツト65を
介してばね受け63が取付けられている。 63は制御圧室58内に位置して下当て板61に固定さ
れたばね受けで、該ばね受け63は、従来技術と同様に
、有蓋円筒状に形成され、その下端にバイメタルばね2
8に下端を支持するフランジ部63Aが形成されると共
に、上端蓋部63Bに制御圧導入口55からの制御エア
圧をダイヤフラム56の下面まで供給する通気孔64と
、前記下凸部62Bが挿入されるねじ穴65とが形成さ
れている。そして、ばね受け63はそのねじ穴65に下
端部62B挿入され、ナツト66が螺合されることでア
ーマチュア59に固着されている。そして、下側ケーシ
ング部51Bに設けられたばね受はリング29とばね受
け63のフランジ部63Aとの間には従来技術と同様に
バイメタルばね28が支持され、そして、本実施例では
従来技術によるスプリング30は設けられておらず、バ
イメタルばね28のばね力によって調整弁部13は常時
閉弁方向に付勢され、弁体18は弁座14に固着されて
いる。 さらに、67はばね受け63内に装着されたバイメタル
調整用スプリングで、該スプリング67の下端部は下側
ケーシング部51B側に支持され、上端部はばね受け6
3の上端蓋部63Bに当接して該ばね受け63を上方に
付勢している。なお、本実施例によるバイメタル調整用
スプリング67のばね力は、バイメタルばね28のばね
力よりもはるかに小さく、バイメタルばね28に初期荷
重を与える程度に設定されている。 本実施例の自動圧力調整弁装置46は、以上のように構
成されるが、該自動圧力調整弁装置46が取付けられた
装置塗装全体の作動は、従来技術と同様に、塗料圧送用
ポンプ41を作動させ、塗料な圧送用配管42を介して
スプレーガン45に圧送させ、自動塗装機44の作動に
より、昇降アーム43と共にスプレーガン45を上、下
に移動させ、塗装対象物に塗料を吹き付ける。この際、
温度補正機能付き自動圧力調整弁装置46によって圧送
用配管42内を流れる塗料の圧送圧力が調整される。 然るに、本実施例では、温度補正機能付き自動圧力調整
弁装置46においては、エア制御弁48で所望の圧力に
制御された制御エアが、制御エア供給配實49を介して
圧力調整弁47の制御圧導入口55に供給されることに
より、調整弁部13を開弁し、塗料の二次圧を制御する
。 即ち、制御エアを受けた圧力調整弁47では、この制御
エアにより制御圧室58内の圧力が高くなってグイヤフ
ーラム56が押し上げられ、調整弁部13を開弁する。 そして、塗料は流入口52から調整弁部13を介して流
体圧室57に流入し、流出口53からスプレーガン45
に圧送される。 この際、流体圧室57内に流入した塗料圧力によってダ
イヤフラム56を下方に押す付勢力およびバイメタルば
ね28の付勢力と、制御圧室58内め制御エア圧がダイ
ヤフラム56を上方に押す付勢力との拮抗作用により、
アーマチュア59をばね受け63が最適位置に変位し、
調整弁部13を最適開度に調整する。 一方、塗料の温度が変化すると、その温度がバイメタル
ばね28に伝わって、従来技術と同様に、調整弁部13
を塗料の粘度の変化に応じた最適開度に調整する。これ
により、塗料の温度変化にかかわらず、スプレーガン4
5へ供給する塗料を一定の流量に確保している。 そして、コンベヤラインの搬送速度、塗料の種類、塗料
温度、被塗物の大きさ、形状等の諸条件に応じて塗料の
二次側圧力を最適条件に変更する場合は、エア制御弁4
8を手動または自動で調整し、圧力調整弁47の制御圧
室58に供給される制御エア圧を遠隔より所望の値に変
更する。これにより、流体圧室57内の燃料の圧力が変
化し、スプレーガン45への圧送圧力が所望の値に変更
される。 以上により、塗料圧送用ボンブ41、自動塗装機44、
エア源50を含む装置全体を停止させることなく、圧送
圧力を容易に調整することができる。この結果、塗装対
象物を搬送するコンベヤラインの搬送速度を短いサイク
ルで変更する場合等でも、圧送圧力の変更に時間を要せ
ず、作業性が大幅に向上する。 また、本実施例では、圧力調整弁47を自動塗装機44
の昇降アーム43に取付けられたスプレーガン4−5の
近傍に装着したので、ヘッド圧の変化によって圧力調整
弁47の一次圧が変動しても、スプレーガン45に供給
される供給圧力を確実に一定値に設定することができる
。 なお、前記実施例では、エア制御弁48を手動または自
動で調整する機械的装置として説明したが、コンピュー
タ等を使ってプログラム的に調整する構成としてもよく
、また、多数のエア制御弁48を多数並列接続し、シー
ケンス制御するようにしてもよい。 また、自動塗装機44としては、レシプロケータに限ら
ず、塗装用ロボット等の他の装置を用いてもよい。
ア制御弁によって制御圧室に供給されている制御エアの
圧力を調整し、制御エアがダイヤフラムを付勢する付勢
力を変えて行なう、この結果、装置全体を停止させるこ
となく、圧送圧力を容易に調整することができる。 【実施例】 以下、本発明の実施例を第1図および第2図に基づいて
説明する。 第2図は本実施例に係る塗装装置で、該塗装装置は、従
来技術とほぼ同様に、塗料圧送用ボンブ41と、該塗料
圧送用ポンプ41に接続された圧送用配管42と、昇降
アーム43が装着された自動塗装機44と、昇降アーム
43に取付けられたスプレーガン45とを備えている。 46は本実施例の温度補正機能付き自動圧力調整弁装置
で、該自動圧力調整弁装置46は、スプレーガン45の
近傍の昇降アーム43に取付けられ、スプレーガン45
と連動して昇降する圧力調整弁47と、該圧力調整弁4
7に制御圧を供給するエア制御弁48とから構成されて
いる。そして、圧力調整弁47がスプレーガン45と連
動して昇降することで、圧力調整弁47の一次圧(ヘッ
ド圧)が変動しても、該圧力調整弁47の二次圧倒であ
るスプレーガン45への伝達圧力を常に一定圧力に保持
し、該スプレーガン45から一定量ずつの塗料を噴廁で
きるようになっている。 一方、前記エア制御弁48は制御エア供給配管49を介
して圧力調整弁47と接続されている。 50は圧力調整弁47に制御エアを供給するコンプレッ
サ等のエア源で、該エア源50からの制御エア圧はエア
制御弁48で所望の設定圧に手動または自動で調整され
、制御エア供給配管49を介して圧力調整弁47に供給
されるようになっている。 ここで、前記圧力調整弁47は、第1図に示すように構
成されているもので、該圧力調整弁47の全体構成は前
述した従来技術の自動圧力調整弁装置6とほぼ同様であ
り、同一部材には同一符号を付して、その説明を省略す
る。 51は本実施例のケーシングで、該ケーシング51は従
来技術のものと同様に図中の上、下に分割され、上側ケ
ーシング部51Aと下側ケーシング部51Bとから構成
され、上側ケーシング部51Aには、その上方に環状に
吐出して成形された流出口52を有し、下方の相対向す
る位置に2つの流入口53、54がそれぞれ設けられて
いる。なお、一方の流出口54には圧力計(図示せず)
が接続される。下側ケーシング部51Bには、その下側
部に制御圧導入口55が設けられ、該制御圧導入口55
には制御エア供給配管49が接続され、この制御エア供
給配管49を介して工ア制御井48と接続されている。 なお、上側ケーシング部51Aには従来技術のものと同
様に調整弁部13を構成する弁座14、弁座サポート1
5、弁棒16、弁体サポート17、弁体18等が配設さ
れている。 56は上側ケーシング部51Aと下側ケーシング部51
Bとが互いに嵌合した状態でこれらの間に挟持されるダ
イヤフラムで、該ダイヤフラム56と上側ケーシング部
51Aとで流体圧をダイヤフラム56に作用させる流体
圧室57が画成され、ダイヤフラム56と下側ケーシン
グ部51Bと、で制御圧導入口55から導入された制御
圧をダイヤフラム56に作用させる制御圧室58を画成
している。 59はダイヤフラム56に取付けた本実施例のアーマチ
ュアで、該アーマチェア59は、上凸部60Aと下凸部
60Bとを有する上当て板60と、該上当て板60とで
ダイヤフラム56を挟持する下当て板61と、該下当て
板61を上当て板60に固定するナツト62とから構成
されている。なお、下凸部62Bに後述のナツト65を
介してばね受け63が取付けられている。 63は制御圧室58内に位置して下当て板61に固定さ
れたばね受けで、該ばね受け63は、従来技術と同様に
、有蓋円筒状に形成され、その下端にバイメタルばね2
8に下端を支持するフランジ部63Aが形成されると共
に、上端蓋部63Bに制御圧導入口55からの制御エア
圧をダイヤフラム56の下面まで供給する通気孔64と
、前記下凸部62Bが挿入されるねじ穴65とが形成さ
れている。そして、ばね受け63はそのねじ穴65に下
端部62B挿入され、ナツト66が螺合されることでア
ーマチュア59に固着されている。そして、下側ケーシ
ング部51Bに設けられたばね受はリング29とばね受
け63のフランジ部63Aとの間には従来技術と同様に
バイメタルばね28が支持され、そして、本実施例では
従来技術によるスプリング30は設けられておらず、バ
イメタルばね28のばね力によって調整弁部13は常時
閉弁方向に付勢され、弁体18は弁座14に固着されて
いる。 さらに、67はばね受け63内に装着されたバイメタル
調整用スプリングで、該スプリング67の下端部は下側
ケーシング部51B側に支持され、上端部はばね受け6
3の上端蓋部63Bに当接して該ばね受け63を上方に
付勢している。なお、本実施例によるバイメタル調整用
スプリング67のばね力は、バイメタルばね28のばね
力よりもはるかに小さく、バイメタルばね28に初期荷
重を与える程度に設定されている。 本実施例の自動圧力調整弁装置46は、以上のように構
成されるが、該自動圧力調整弁装置46が取付けられた
装置塗装全体の作動は、従来技術と同様に、塗料圧送用
ポンプ41を作動させ、塗料な圧送用配管42を介して
スプレーガン45に圧送させ、自動塗装機44の作動に
より、昇降アーム43と共にスプレーガン45を上、下
に移動させ、塗装対象物に塗料を吹き付ける。この際、
温度補正機能付き自動圧力調整弁装置46によって圧送
用配管42内を流れる塗料の圧送圧力が調整される。 然るに、本実施例では、温度補正機能付き自動圧力調整
弁装置46においては、エア制御弁48で所望の圧力に
制御された制御エアが、制御エア供給配實49を介して
圧力調整弁47の制御圧導入口55に供給されることに
より、調整弁部13を開弁し、塗料の二次圧を制御する
。 即ち、制御エアを受けた圧力調整弁47では、この制御
エアにより制御圧室58内の圧力が高くなってグイヤフ
ーラム56が押し上げられ、調整弁部13を開弁する。 そして、塗料は流入口52から調整弁部13を介して流
体圧室57に流入し、流出口53からスプレーガン45
に圧送される。 この際、流体圧室57内に流入した塗料圧力によってダ
イヤフラム56を下方に押す付勢力およびバイメタルば
ね28の付勢力と、制御圧室58内め制御エア圧がダイ
ヤフラム56を上方に押す付勢力との拮抗作用により、
アーマチュア59をばね受け63が最適位置に変位し、
調整弁部13を最適開度に調整する。 一方、塗料の温度が変化すると、その温度がバイメタル
ばね28に伝わって、従来技術と同様に、調整弁部13
を塗料の粘度の変化に応じた最適開度に調整する。これ
により、塗料の温度変化にかかわらず、スプレーガン4
5へ供給する塗料を一定の流量に確保している。 そして、コンベヤラインの搬送速度、塗料の種類、塗料
温度、被塗物の大きさ、形状等の諸条件に応じて塗料の
二次側圧力を最適条件に変更する場合は、エア制御弁4
8を手動または自動で調整し、圧力調整弁47の制御圧
室58に供給される制御エア圧を遠隔より所望の値に変
更する。これにより、流体圧室57内の燃料の圧力が変
化し、スプレーガン45への圧送圧力が所望の値に変更
される。 以上により、塗料圧送用ボンブ41、自動塗装機44、
エア源50を含む装置全体を停止させることなく、圧送
圧力を容易に調整することができる。この結果、塗装対
象物を搬送するコンベヤラインの搬送速度を短いサイク
ルで変更する場合等でも、圧送圧力の変更に時間を要せ
ず、作業性が大幅に向上する。 また、本実施例では、圧力調整弁47を自動塗装機44
の昇降アーム43に取付けられたスプレーガン4−5の
近傍に装着したので、ヘッド圧の変化によって圧力調整
弁47の一次圧が変動しても、スプレーガン45に供給
される供給圧力を確実に一定値に設定することができる
。 なお、前記実施例では、エア制御弁48を手動または自
動で調整する機械的装置として説明したが、コンピュー
タ等を使ってプログラム的に調整する構成としてもよく
、また、多数のエア制御弁48を多数並列接続し、シー
ケンス制御するようにしてもよい。 また、自動塗装機44としては、レシプロケータに限ら
ず、塗装用ロボット等の他の装置を用いてもよい。
以上詳述した通り、本発明によれば、ケーシング内にダ
イヤフラムで画成された流体圧室にエア制御弁を介して
制御エアを導入し、該制御エアのエア圧をダイヤフラム
に作用させることによって、バイメタルばねのばね力と
流体圧室内でダイヤフラムに作用する流体圧とに抗して
調整弁部の流路断面積を調整させる構成としたので、塗
料に温度変化が生じたときには、バイメタルばねによっ
て塗料の二次側圧力を自動調整し、スプレーガン等から
の塗料の噴霧量を一定に保持することができるばかりで
なく、エア制御弁による制御エアを調整するのみで、装
置全体を停止させることなく、圧送圧力を容易に調整す
ることができ、短いサイクルで圧送圧力を変更する場合
でも時間を要せず、作業性が大幅に向上する。
イヤフラムで画成された流体圧室にエア制御弁を介して
制御エアを導入し、該制御エアのエア圧をダイヤフラム
に作用させることによって、バイメタルばねのばね力と
流体圧室内でダイヤフラムに作用する流体圧とに抗して
調整弁部の流路断面積を調整させる構成としたので、塗
料に温度変化が生じたときには、バイメタルばねによっ
て塗料の二次側圧力を自動調整し、スプレーガン等から
の塗料の噴霧量を一定に保持することができるばかりで
なく、エア制御弁による制御エアを調整するのみで、装
置全体を停止させることなく、圧送圧力を容易に調整す
ることができ、短いサイクルで圧送圧力を変更する場合
でも時間を要せず、作業性が大幅に向上する。
第1図および第2図は本発明の実施例に係り、第1図は
温度補正機能付き自動圧力調整弁装置の圧力調整弁を示
す縦断面図、第2図は温度補正機能付き自動圧力調整弁
装置を装着した塗装装置を示す構成図、第3図および第
4図は従来技術に係り、第3図は温度補正機能付き自動
圧力調整弁装置を示す縦断面図、第4図は温度補正機能
付き自動圧力調整弁装置を装着した塗装装置を示す構成
図である。 7・・・ケーシング、8・・・流入口、9.10−・・
流出口、13・・・調整弁部、19・・・ダイヤフラム
、28・・・バイメタルばね、48・・・エア制御弁、
55・・・制御圧導入口、63・・・ばね受け。
温度補正機能付き自動圧力調整弁装置の圧力調整弁を示
す縦断面図、第2図は温度補正機能付き自動圧力調整弁
装置を装着した塗装装置を示す構成図、第3図および第
4図は従来技術に係り、第3図は温度補正機能付き自動
圧力調整弁装置を示す縦断面図、第4図は温度補正機能
付き自動圧力調整弁装置を装着した塗装装置を示す構成
図である。 7・・・ケーシング、8・・・流入口、9.10−・・
流出口、13・・・調整弁部、19・・・ダイヤフラム
、28・・・バイメタルばね、48・・・エア制御弁、
55・・・制御圧導入口、63・・・ばね受け。
Claims (1)
- ケーシングと、該ケーシング内を流体圧室と制御圧室と
に二分割するダイヤフラムと、前記流体圧室を介して流
体を流通させるように前記ケーシングに設けられた流入
口および流出口と、前記流体圧室側に前記ダイヤフラム
と連動して設けられ、当該ダイヤフラムの変位に連動し
て該流入口の流路断面積を調整する調整弁部と、前記制
御圧室側に位置し、前記ダイヤフラムに固着して設けら
れたばね受けと、該ばね受けと前記ケーシングとの間に
皿ばね状のバイメタルを複数枚積層することによって配
設され、常時前記調整弁部を閉弁方向に付勢し、前記流
体圧室内を流れる流体の温度が高くなるに応じてばね力
が大となる温度補正機能付きのバイメタルばねと、前記
制御圧室内に制御エアを導入するように前記ケーシング
に設けられた制御圧導入口と、該制御圧導入口から制御
エアを導入し前記ダイヤフラムに作用させることによっ
て、前記バイメタルばねのばね力と前記流体圧室内でダ
イヤフラムに作用する流体圧とに抗して前記調整弁部の
流路断面積を調整させるエア制御弁とから構成してなる
温度補正機能付き自動圧力調整弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28904489A JPH03149473A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 温度補正機能付き自動圧力調整弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28904489A JPH03149473A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 温度補正機能付き自動圧力調整弁装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03149473A true JPH03149473A (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=17738102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28904489A Pending JPH03149473A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 温度補正機能付き自動圧力調整弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03149473A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1725412B1 (en) * | 2004-02-27 | 2008-04-09 | PIRELLI TYRE S.p.A. | Wheel having temperature compensated and controlled pressure |
| CN103216651A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-07-24 | 宜宾三江机械有限责任公司 | 一种流体控制装置 |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP28904489A patent/JPH03149473A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1725412B1 (en) * | 2004-02-27 | 2008-04-09 | PIRELLI TYRE S.p.A. | Wheel having temperature compensated and controlled pressure |
| CN103216651A (zh) * | 2013-04-28 | 2013-07-24 | 宜宾三江机械有限责任公司 | 一种流体控制装置 |
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