JPH0315034Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0315034Y2 JPH0315034Y2 JP1987049887U JP4988787U JPH0315034Y2 JP H0315034 Y2 JPH0315034 Y2 JP H0315034Y2 JP 1987049887 U JP1987049887 U JP 1987049887U JP 4988787 U JP4988787 U JP 4988787U JP H0315034 Y2 JPH0315034 Y2 JP H0315034Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- pickles
- vacuum
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は簡易に漬物を製することが出来ると共
に、短日時の漬物の保存を目的とした真空密閉漬
物器に関するものである。
に、短日時の漬物の保存を目的とした真空密閉漬
物器に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の漬物器は本体と蓋にネジを切つ
て、蓋と本体が連設する如くし且つ蓋に芯棒を取
付け芯棒の先端に押え板を取付け、その間にバネ
を設けてバネの圧縮力で押え板で漬物を押圧する
か、若しくは蓋を貫通した芯棒を設けて、ネジを
切つて芯棒が上下する如くし、芯棒の先端に押え
板を取付け、芯棒をネジ込んで押え板を下げて漬
物を圧縮して漬物の水上り等を助長している。
て、蓋と本体が連設する如くし且つ蓋に芯棒を取
付け芯棒の先端に押え板を取付け、その間にバネ
を設けてバネの圧縮力で押え板で漬物を押圧する
か、若しくは蓋を貫通した芯棒を設けて、ネジを
切つて芯棒が上下する如くし、芯棒の先端に押え
板を取付け、芯棒をネジ込んで押え板を下げて漬
物を圧縮して漬物の水上り等を助長している。
(考案が解決しようとする問題点)
本体と蓋にネジを切り蓋を本体にネジ込む如
くし、蓋と押え板を芯棒で連結し、その間にバ
ネを設けてバネの圧縮力によつて漬物を押える
場合には、内容物の量に制限があり、漬物の水
上り等を増加したい場合に更に圧縮を加えるこ
とが不可能である。
くし、蓋と押え板を芯棒で連結し、その間にバ
ネを設けてバネの圧縮力によつて漬物を押える
場合には、内容物の量に制限があり、漬物の水
上り等を増加したい場合に更に圧縮を加えるこ
とが不可能である。
蓋と芯棒にネジを切り芯棒のネジ込みに依つ
て押え板を押下げる場合には内容物の量等に依
つて芯棒が蓋よりとび出して障害となり、特に
冷蔵庫等に保存するには不向である。
て押え板を押下げる場合には内容物の量等に依
つて芯棒が蓋よりとび出して障害となり、特に
冷蔵庫等に保存するには不向である。
容器内の空気はそのままであるから漬物の酸
化が進み保存期間が短く且酸味が強い漬物とな
りそれを防止するには過剰の塩分を必要とし、
健康上好ましくない。
化が進み保存期間が短く且酸味が強い漬物とな
りそれを防止するには過剰の塩分を必要とし、
健康上好ましくない。
本考案は上記の如き現状に鑑みて下記の条件を
満足する真空密閉漬物器を提供することを目的と
する。
満足する真空密閉漬物器を提供することを目的と
する。
容器内の空気を脱気するから漬物の酸化が防
止され、漬物の塩分を最小にすることが出来健
康上好ましい。
止され、漬物の塩分を最小にすることが出来健
康上好ましい。
容器内を或程度の真空状態に保つから蒸気圧
の関係で漬物の水上りが早く、従来の容器より
短時間で漬物を漬けることが出来る。
の関係で漬物の水上りが早く、従来の容器より
短時間で漬物を漬けることが出来る。
容器内に錘りを使用するからその重量の選択
によつて水上りを助長し、尚且漬物を一部取出
して残りが減少しても自動的に圧縮の効果が得
られる。
によつて水上りを助長し、尚且漬物を一部取出
して残りが減少しても自動的に圧縮の効果が得
られる。
芯棒が蓋よりとび出さないから保管上有利で
ある。本考案はかかる問題点を解決すべく構成
されたものである。
ある。本考案はかかる問題点を解決すべく構成
されたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の要旨とするところは、本体と蓋がパツ
キンを介して気密に接触する如く構成した容器で
あつて、前記パツキンは変形能の大きい柔かい弾
性材からなり、かつ前記蓋に空気孔を設け、しか
して該空気孔には、前記蓋及び本体が気密に接触
した状態での蓋の押圧及び前記空気孔を通じての
真空吸引により容器内の空気が外部に流出し、蓋
の押圧、又は真空吸引の解除によるパツキンの復
元に際し外部よりの空気の流入を閉塞する機能を
有する逆止弁を設け、更に容器本体に挿入し得る
押え板及び錘を具備してなる真空密閉漬物器にあ
る。
キンを介して気密に接触する如く構成した容器で
あつて、前記パツキンは変形能の大きい柔かい弾
性材からなり、かつ前記蓋に空気孔を設け、しか
して該空気孔には、前記蓋及び本体が気密に接触
した状態での蓋の押圧及び前記空気孔を通じての
真空吸引により容器内の空気が外部に流出し、蓋
の押圧、又は真空吸引の解除によるパツキンの復
元に際し外部よりの空気の流入を閉塞する機能を
有する逆止弁を設け、更に容器本体に挿入し得る
押え板及び錘を具備してなる真空密閉漬物器にあ
る。
本考案を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図は本考案の真空密閉漬物器の断面を示す
説明図、第2図は逆止弁の構造を示す説明図であ
る。第3図は漬物を入れた場合の真空密閉漬物器
の断面を示す説明図である。
説明図、第2図は逆止弁の構造を示す説明図であ
る。第3図は漬物を入れた場合の真空密閉漬物器
の断面を示す説明図である。
図において1は蓋、3は容器本体である。蓋及
び本体は合成樹脂製とする。2は蓋1の周辺部の
溝中に嵌めこまれたパツキンであり、本体3の上
端面に気密に接触しうるように構成される。パツ
キン2は変形能の大きい柔かい弾性材料、例えば
ゴム又はエラストマーにて構成される。蓋を押圧
し更に真空ポンプで吸引すると圧縮されて内容積
が減少しうる様に、可能な限り圧縮復元能を保持
せしめる。4はゴムの如き弾性材料から構成され
た逆止弁であり、図示の実施例では茸の傘状に形
成されており、下側中央部には突起4aを備え傘
の周辺の裏側に当る部分には切吹部4bを有す
る。この逆止弁4の突起4aは蓋1の開口部8内
に表側から挿入され、この突起4aにより逆止弁
4自体は開口8から外れないようになつている。
しかして逆止弁4の軸4dの径は開口8の径より
小さくなつており、従つてこの軸自体は開口8内
で遊動自在であり、その際傘の周縁先端面4cは
蓋1の面に気密に接触するようにされる。5は切
欠部4bに対向して蓋1に設けられた空気孔であ
る。尚逆止弁の構造は本実施例に限定されるもの
ではなく、他の構成をとりうることは勿論であ
る。
び本体は合成樹脂製とする。2は蓋1の周辺部の
溝中に嵌めこまれたパツキンであり、本体3の上
端面に気密に接触しうるように構成される。パツ
キン2は変形能の大きい柔かい弾性材料、例えば
ゴム又はエラストマーにて構成される。蓋を押圧
し更に真空ポンプで吸引すると圧縮されて内容積
が減少しうる様に、可能な限り圧縮復元能を保持
せしめる。4はゴムの如き弾性材料から構成され
た逆止弁であり、図示の実施例では茸の傘状に形
成されており、下側中央部には突起4aを備え傘
の周辺の裏側に当る部分には切吹部4bを有す
る。この逆止弁4の突起4aは蓋1の開口部8内
に表側から挿入され、この突起4aにより逆止弁
4自体は開口8から外れないようになつている。
しかして逆止弁4の軸4dの径は開口8の径より
小さくなつており、従つてこの軸自体は開口8内
で遊動自在であり、その際傘の周縁先端面4cは
蓋1の面に気密に接触するようにされる。5は切
欠部4bに対向して蓋1に設けられた空気孔であ
る。尚逆止弁の構造は本実施例に限定されるもの
ではなく、他の構成をとりうることは勿論であ
る。
本考案の真空密閉漬物器は、以上の如く構成さ
れているから第1図の状態において、漬物を入
れ、その上に押え板9を置き更に錘10をその押
え板の上にのせる。蓋1を本体3にかぶせ、蓋1
を押圧して更に真空ポンプによりその吸引パイプ
の先端に設けた吸盤を逆止弁4にかぶせて吸引す
れば、パツキン2が圧縮されて容器内の空気は空
気孔5を通つて外部に排出される。次いで真空ポ
ンプの吸盤を取り除くと逆止弁4によつて空気孔
5が閉塞されるため、容器内が減圧状態となり、
その結果容器内と外部との間に圧力差が生じて蓋
1及び本体3はパツキン2を介して強く押圧され
ることになり容器内は外部から気密にシールされ
ることになる。
れているから第1図の状態において、漬物を入
れ、その上に押え板9を置き更に錘10をその押
え板の上にのせる。蓋1を本体3にかぶせ、蓋1
を押圧して更に真空ポンプによりその吸引パイプ
の先端に設けた吸盤を逆止弁4にかぶせて吸引す
れば、パツキン2が圧縮されて容器内の空気は空
気孔5を通つて外部に排出される。次いで真空ポ
ンプの吸盤を取り除くと逆止弁4によつて空気孔
5が閉塞されるため、容器内が減圧状態となり、
その結果容器内と外部との間に圧力差が生じて蓋
1及び本体3はパツキン2を介して強く押圧され
ることになり容器内は外部から気密にシールされ
ることになる。
尚シール状態を解除するには逆止弁4を軽く持
ち上げて空気孔5を通じて外部と連通させること
によつて簡単に行われる。
ち上げて空気孔5を通じて外部と連通させること
によつて簡単に行われる。
長時間シール状態を保持せしめるには、第1図
の如く蓋1の内部と本体3の外部に突起6,7を
設けて係合せしめればよい。押え板9は中央に取
出孔9aを設けておく。又錘10は陶磁器製と
し、つまみ10aを設けて取り扱い易くする。錘
10は市販されているもの(商品名アロン漬物
石、サカエ式漬物石)でよいが他の錘も使用出来
得ることは勿論である。
の如く蓋1の内部と本体3の外部に突起6,7を
設けて係合せしめればよい。押え板9は中央に取
出孔9aを設けておく。又錘10は陶磁器製と
し、つまみ10aを設けて取り扱い易くする。錘
10は市販されているもの(商品名アロン漬物
石、サカエ式漬物石)でよいが他の錘も使用出来
得ることは勿論である。
(考案の効果)
以上の如く本考案によれば極めて簡単な構造で
あるにも拘らず、容器内を真空状態に保つことが
容易であり、容器内の空気を脱気出来るから漬物
の酸化が防止出来て漬物の塩分を最小にへらすこ
とが出来、健康上好ましい。又容器内が真空とな
るから蒸気圧の関係で漬物の水上りが早く、錘の
圧縮効果と相まつて、早く漬物をつけることが出
来る。尚且、保存時間も長くすることが出来ると
共に取扱いが簡便である。本考案によれば実用的
効果の優れた真空密閉漬物器を提供しうるもので
ある。
あるにも拘らず、容器内を真空状態に保つことが
容易であり、容器内の空気を脱気出来るから漬物
の酸化が防止出来て漬物の塩分を最小にへらすこ
とが出来、健康上好ましい。又容器内が真空とな
るから蒸気圧の関係で漬物の水上りが早く、錘の
圧縮効果と相まつて、早く漬物をつけることが出
来る。尚且、保存時間も長くすることが出来ると
共に取扱いが簡便である。本考案によれば実用的
効果の優れた真空密閉漬物器を提供しうるもので
ある。
第1図は本考案の真空密閉漬物器の断面を示す
説明図、第2図は逆止弁の一実施例の構造を示す
説明図、第3図は漬物を入れた場合の真空密閉器
の断面を示す説明図である。 1:蓋、2:パツキン、3:容器本体、4:逆
止弁、4a:突起、4b:切吹部、4c:周縁先
端面、4d:軸、5:空気孔、6,7:突起、
8:開口、9:押え板、9a:取出孔、10:
錘、10a:つまみ。
説明図、第2図は逆止弁の一実施例の構造を示す
説明図、第3図は漬物を入れた場合の真空密閉器
の断面を示す説明図である。 1:蓋、2:パツキン、3:容器本体、4:逆
止弁、4a:突起、4b:切吹部、4c:周縁先
端面、4d:軸、5:空気孔、6,7:突起、
8:開口、9:押え板、9a:取出孔、10:
錘、10a:つまみ。
Claims (1)
- 本体と蓋がパツキンを介して気密に接触する如
く構成した容器であつて、前記パツキンは変形能
の大きい柔かい弾性材料からなり、かつ前記蓋に
空気孔を設け、しかして該空気孔には、前記蓋及
び本体が気密に接触した状態での蓋の押圧及び前
記空気孔を通じての真空吸引により容器内の空気
が外部に流出し、蓋の押圧、又は真空吸引の解除
によるパツキンの復元に際し外部よりの空気の流
入を閉塞する機能を有する逆止弁を設け、更に容
器本体に挿入し得る押え板及び錘を具備してなる
真空密閉漬物器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987049887U JPH0315034Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987049887U JPH0315034Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158187U JPS63158187U (ja) | 1988-10-17 |
| JPH0315034Y2 true JPH0315034Y2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=30872755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987049887U Expired JPH0315034Y2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0315034Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP1987049887U patent/JPH0315034Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63158187U (ja) | 1988-10-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5546997A (en) | Easily-cleaned reusable lid including an evacuating pump | |
| US3853222A (en) | Pressurization apparatus | |
| US5299917A (en) | Evacuation pump system with check valves for both rigid and flexible containers | |
| US11365041B2 (en) | Vacuum sealable container with internal pump mechanism | |
| EP0282595A4 (en) | LIQUID DISCHARGE DEVICE. | |
| GB1534235A (en) | Suction grips | |
| US2841166A (en) | Combination valve and plug | |
| JPH0315034Y2 (ja) | ||
| JP2012501920A (ja) | 食物真空圧縮パックの真空転換装置 | |
| CN212638547U (zh) | 一种抽气泵及真空保鲜容器 | |
| KR100455105B1 (ko) | 진공화 장치 및 그를 위한 진공상태해제 겸용진공상태표시기구 | |
| JPH0315035Y2 (ja) | ||
| CN111907933A (zh) | 一种抽气泵及真空保鲜容器 | |
| CN214494157U (zh) | 一种家用防潮储米箱 | |
| CN216685581U (zh) | 一种负压发生结构和保鲜盒 | |
| CN2478966Y (zh) | 真空保存袋 | |
| CN213776485U (zh) | 真空抽气阀组件 | |
| CN213392553U (zh) | 真空抽气泵 | |
| KR200390816Y1 (ko) | 밀폐 주머니용 단방향 에어 밸브 | |
| KR200259635Y1 (ko) | 진공 납골함 | |
| CN207670966U (zh) | 一种真空装置 | |
| CN222699121U (zh) | 一种用于奶粉盖的真空单向阀 | |
| CN223473484U (zh) | 一种具有真空锁鲜功能的果汁杯 | |
| CN205525847U (zh) | 一种茶叶密封罐 | |
| CN216995728U (zh) | 一种茶叶储存罐 |