JPH03150415A - 光学式エンコーダ - Google Patents
光学式エンコーダInfo
- Publication number
- JPH03150415A JPH03150415A JP28926889A JP28926889A JPH03150415A JP H03150415 A JPH03150415 A JP H03150415A JP 28926889 A JP28926889 A JP 28926889A JP 28926889 A JP28926889 A JP 28926889A JP H03150415 A JPH03150415 A JP H03150415A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- signal
- waveform
- light receiving
- receiving element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、機械的回転量、直線変位量を電気信号に変
換する光学式エンコーダに関し、詳しく言えば、投光量
変化に対する信号補正に関する。
換する光学式エンコーダに関し、詳しく言えば、投光量
変化に対する信号補正に関する。
(ロ)従来の技術
一般的に、光学式エンコーダは、投光素子、受光素子、
固定スワント板、可動スリット板とを備えている。投光
素子よりの光は、固定スリット板上のスリット及び可動
スリット板上のスリットを透過して受光される。可動ス
リット板が運動する、例えばロータリーエンコーダの場
合には可動スリット板が回転することにより、投光素子
より受光素子に至る光が断続され、受光素子の信号(受
光信号)は、第4図中(al)に示すような正弦波状に
なる。
固定スワント板、可動スリット板とを備えている。投光
素子よりの光は、固定スリット板上のスリット及び可動
スリット板上のスリットを透過して受光される。可動ス
リット板が運動する、例えばロータリーエンコーダの場
合には可動スリット板が回転することにより、投光素子
より受光素子に至る光が断続され、受光素子の信号(受
光信号)は、第4図中(al)に示すような正弦波状に
なる。
従来の光学式エンコーダでは、受光信号にしきい値Th
を適用し、第4図(a2)に示すような矩形波に整形し
て、外部に出力していた。
を適用し、第4図(a2)に示すような矩形波に整形し
て、外部に出力していた。
(ハ)発明が解決しようとする課題
−ヒ記従来の光学式エンコーダでは、投光素子の投光量
が変化した場合に、第4図中(bl)に示すように受光
信号のレベルが変化して、しきい値Thを適用して波形
整形すると、第4図(b2)に示すように、この整形さ
れた波形のデユーティ比が変化してしまう。
が変化した場合に、第4図中(bl)に示すように受光
信号のレベルが変化して、しきい値Thを適用して波形
整形すると、第4図(b2)に示すように、この整形さ
れた波形のデユーティ比が変化してしまう。
そこで、従来の光学式エンコーダには、上記問題解決す
るために、投光量の変化に応して投光素子の駆動電流を
変化させ、投光量を一定に保つもの、投光量の変化に応
じて、信号の増幅率を変化させるもの、及び信号の差動
比較処理により直流変化分の影響を打ち消すものが知ら
れている。
るために、投光量の変化に応して投光素子の駆動電流を
変化させ、投光量を一定に保つもの、投光量の変化に応
じて、信号の増幅率を変化させるもの、及び信号の差動
比較処理により直流変化分の影響を打ち消すものが知ら
れている。
しかしながら、投光素子の駆動電流を変化させるもので
は、投光素子の劣化が速く進む問題点があり、信号の増
幅率を変化させるものでは応答性が低下するという問題
点がある。また、差動比較処理によるものでは、各信号
ごとに受光素子が2つ必要であり、受光部が大型化して
しまう問題点が生じていた。
は、投光素子の劣化が速く進む問題点があり、信号の増
幅率を変化させるものでは応答性が低下するという問題
点がある。また、差動比較処理によるものでは、各信号
ごとに受光素子が2つ必要であり、受光部が大型化して
しまう問題点が生じていた。
この発明は、上記に鑑みなされたもので、新たな問題点
を生じさせることなく、投光量の変化に対して信号を補
正できる光学式エンコーダの提供を目的としている。
を生じさせることなく、投光量の変化に対して信号を補
正できる光学式エンコーダの提供を目的としている。
(ニ)課題を解決するだめの手段
り記課題を解決するため、この発明の光学式エンコーダ
は、投光素子と、この投光素子からの光を受ける受光素
子と、この投光素子と受光素予きの間に固定され、スリ
ン1−が列設される固定スリット板と、前記投光素子と
受光素子との間に設けられ、その運動方向に沿ってスリ
ントが列設される可動スリット板と、前記受光素子から
の信号を波形整形する波形整形手段とを備えてなるもの
において、前記受光素子の信号を微分する微分手段を備
え、この微分手段で微分された信号を前記波形整形手段
が波形整形することを特徴とするものである。
は、投光素子と、この投光素子からの光を受ける受光素
子と、この投光素子と受光素予きの間に固定され、スリ
ン1−が列設される固定スリット板と、前記投光素子と
受光素子との間に設けられ、その運動方向に沿ってスリ
ントが列設される可動スリット板と、前記受光素子から
の信号を波形整形する波形整形手段とを備えてなるもの
において、前記受光素子の信号を微分する微分手段を備
え、この微分手段で微分された信号を前記波形整形手段
が波形整形することを特徴とするものである。
(ポ)作用
受光信号fは、−船釣には以下の(1)式で表すことが
できる。
できる。
f (t)−a sinωt + b −(
1)ここで、aは定数、ωは回転量又は変位量に比例す
る数、tは時間、bは投光量の変化に起因する直流成分
である。受光信号r (t)を時間りで微分すると、以
下の(2)式のようになる。
1)ここで、aは定数、ωは回転量又は変位量に比例す
る数、tは時間、bは投光量の変化に起因する直流成分
である。受光信号r (t)を時間りで微分すると、以
下の(2)式のようになる。
d f (t)/ d t = a ωcosωt
−(2)この(2)式中にbは含まれないから、受光信
号の微分は、投光量の変化による影響を畳目ない。
−(2)この(2)式中にbは含まれないから、受光信
号の微分は、投光量の変化による影響を畳目ない。
この発明の光学式エンコーダは、上記原理を利用したも
のであり、受光信号を微分してから波形整形することに
より、投光量の変化を補正する。
のであり、受光信号を微分してから波形整形することに
より、投光量の変化を補正する。
従って、投光素子の駆動電流は変化させないから、投光
素子の劣化が抑えられ、また、増幅率を変化させるもの
でもないから、信号の応答性が劣化することもない。ま
た、補正のために新たな受光素子が要求されず、受光部
が大型化することもない。
素子の劣化が抑えられ、また、増幅率を変化させるもの
でもないから、信号の応答性が劣化することもない。ま
た、補正のために新たな受光素子が要求されず、受光部
が大型化することもない。
(へ)実施例
この発明の一実施例を第1図乃至第3図に基づいて以下
に説明する。
に説明する。
この実施例は、本発明をロータリーエンコーダに適用し
たものであり、第3図はその検出部を示す斜視図である
。検出部は、LED2、受光部3、回転スリント板7、
固定スリット板8とから構成されており、L E D
2よりの光は、回転スリット板7、固定スリット板8を
透過して受光部3で受光される。回転スリント板7上に
は、等しいピッチをおいてスリ7)7Cが周設されてお
り、固定スリント板8−トには、A相用スリット8a、
B相(A相と90°位相がずれている)用スリット8b
が設けられている。受光部3は第1図に示すように2つ
のホトトランジスタ3a、3bを備えており、それぞれ
A相用スリッ)8a、B相用スリント8bを透過した光
を受光する。
たものであり、第3図はその検出部を示す斜視図である
。検出部は、LED2、受光部3、回転スリント板7、
固定スリット板8とから構成されており、L E D
2よりの光は、回転スリット板7、固定スリット板8を
透過して受光部3で受光される。回転スリント板7上に
は、等しいピッチをおいてスリ7)7Cが周設されてお
り、固定スリント板8−トには、A相用スリット8a、
B相(A相と90°位相がずれている)用スリット8b
が設けられている。受光部3は第1図に示すように2つ
のホトトランジスタ3a、3bを備えており、それぞれ
A相用スリッ)8a、B相用スリント8bを透過した光
を受光する。
第1図は、実施例ロータリーエンコーダの回路構成を説
明するブロック図である。2.3a、3bは、それぞれ
前述のLED、A相用ホトトランジスタ、B相用十トト
ランジスタである。人相用ホトトランジスタ3a、B相
用ホトトランジスタ3bの受光信号は、それぞれ微分回
路部4a、4bで微分された後、波形整形回路部5a、
5bで波形整形され、出力回路部6a、6bより出力さ
れる。
明するブロック図である。2.3a、3bは、それぞれ
前述のLED、A相用ホトトランジスタ、B相用十トト
ランジスタである。人相用ホトトランジスタ3a、B相
用ホトトランジスタ3bの受光信号は、それぞれ微分回
路部4a、4bで微分された後、波形整形回路部5a、
5bで波形整形され、出力回路部6a、6bより出力さ
れる。
次に実施例ロータリーエンコーダの動作を第2図も参照
しながら説明する。第2図中(pl)は、人相用ホトト
ランジスタ3aの受光信号(p2)は、微分回路部4a
の出力、(p3)は、波形整形回路部5aの出力をそれ
ぞれ示している。
しながら説明する。第2図中(pl)は、人相用ホトト
ランジスタ3aの受光信号(p2)は、微分回路部4a
の出力、(p3)は、波形整形回路部5aの出力をそれ
ぞれ示している。
回転スリンI・板7が回転することにより、L ED2
から受光部3に至る光が断続される。この時ホトトラン
ジスタ3aに、(pl)に示すような正弦波の受光信号
が律じる。この受光信号は微分回路部4aで微分され、
波形整形回路部5aは、この微分された受光信号(p2
)に、所定のしきい値、例えばゼロ点を適用して、矩形
波信号に整形する(p3)。
から受光部3に至る光が断続される。この時ホトトラン
ジスタ3aに、(pl)に示すような正弦波の受光信号
が律じる。この受光信号は微分回路部4aで微分され、
波形整形回路部5aは、この微分された受光信号(p2
)に、所定のしきい値、例えばゼロ点を適用して、矩形
波信号に整形する(p3)。
今、回転スリット板7の回転速度は変わらないが、L
E D 2の投光量が変化したとする。この場合には、
受光信号のレヘルも変動しくql)、微分回路部4aの
出力も(q2)のようになる。しかしながら、微分回路
部4aの出力のゼロクロス点は、(p2)の場合と変わ
っていないから、波形整形回路部5aの出力(q3)は
、(p3)と同様の矩形波となる。すなわち、LED2
の投光量が変化に対して、信号が補正されていることに
なる。なお、B相の信月処理についても全く同様である
。
E D 2の投光量が変化したとする。この場合には、
受光信号のレヘルも変動しくql)、微分回路部4aの
出力も(q2)のようになる。しかしながら、微分回路
部4aの出力のゼロクロス点は、(p2)の場合と変わ
っていないから、波形整形回路部5aの出力(q3)は
、(p3)と同様の矩形波となる。すなわち、LED2
の投光量が変化に対して、信号が補正されていることに
なる。なお、B相の信月処理についても全く同様である
。
なお、上記実施例については、ロータリーエンコーダに
ついて説明しているが、本発明はリニアエンコーダにつ
いても同様に適用可能である。
ついて説明しているが、本発明はリニアエンコーダにつ
いても同様に適用可能である。
(ト)発明の詳細
な説明したように、この発明の光学式エンコーダは、受
光素子の信号を微分する微分手段を備え、この微分手段
で微分された信号を波形整形手段が波形整形するもので
あるから、投光素子の劣化、応答性の低下、受光部の大
型化といった問題を生じることなく、投光素子の投光量
変化に対して信号を補正できる利点を存している。
光素子の信号を微分する微分手段を備え、この微分手段
で微分された信号を波形整形手段が波形整形するもので
あるから、投光素子の劣化、応答性の低下、受光部の大
型化といった問題を生じることなく、投光素子の投光量
変化に対して信号を補正できる利点を存している。
第1図は、この発明の一実施例に係るロータリーエンコ
ーダの検出回路のブロック図、第2図は、同ロータリー
エンコーダの動作を説明する波形図、第3図は、同ロー
タリーエンコーダの検出部の斜視図、第4図は、従来の
光学式エンコーダの問題点を説明する波形図である。 2:LED、 3:受光部、 a・3b:ホトトランジスタ、 a・4b=微分回路部、 a・5b二波形整形回路、 :回転スリット板、 :固定スリット板。
ーダの検出回路のブロック図、第2図は、同ロータリー
エンコーダの動作を説明する波形図、第3図は、同ロー
タリーエンコーダの検出部の斜視図、第4図は、従来の
光学式エンコーダの問題点を説明する波形図である。 2:LED、 3:受光部、 a・3b:ホトトランジスタ、 a・4b=微分回路部、 a・5b二波形整形回路、 :回転スリット板、 :固定スリット板。
Claims (1)
- (1)投光素子と、この投光素子からの光を受ける受光
素子と、この投光素子と受光素子との間に固定され、ス
リットが列設される固定スリット板と、前記投光素子と
受光素子との間に設けられ、その運動方向に沿ってスリ
ットが列設される可動スリット板と、前記受光素子から
の信号を波形整形する波形整形手段とを備えてなる光学
式エンコーダにおいて、 前記受光素子の信号を微分する微分手段を備え、この微
分手段で微分された信号を前記波形整形手段が波形整形
することを特徴とする光学式エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28926889A JPH03150415A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 光学式エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28926889A JPH03150415A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 光学式エンコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03150415A true JPH03150415A (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=17740961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28926889A Pending JPH03150415A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 光学式エンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03150415A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024505593A (ja) * | 2021-02-09 | 2024-02-06 | サノフイ | 用量計数システム |
| JP2024505592A (ja) * | 2021-02-09 | 2024-02-06 | サノフイ | 用量計数システム |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP28926889A patent/JPH03150415A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024505593A (ja) * | 2021-02-09 | 2024-02-06 | サノフイ | 用量計数システム |
| JP2024505592A (ja) * | 2021-02-09 | 2024-02-06 | サノフイ | 用量計数システム |
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