JPH0315089Y2 - - Google Patents
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- JPH0315089Y2 JPH0315089Y2 JP1986056199U JP5619986U JPH0315089Y2 JP H0315089 Y2 JPH0315089 Y2 JP H0315089Y2 JP 1986056199 U JP1986056199 U JP 1986056199U JP 5619986 U JP5619986 U JP 5619986U JP H0315089 Y2 JPH0315089 Y2 JP H0315089Y2
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- Japan
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- board
- game
- mounting
- game board
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、たとえばパチンコ遊技機やコイン遊
技機やアレンジ式パチンコ遊技機等で代表される
弾球遊技機に関し、詳しくは遊技盤に電気的遊技
装置が備えられた弾球遊技機に関する。
技機やアレンジ式パチンコ遊技機等で代表される
弾球遊技機に関し、詳しくは遊技盤に電気的遊技
装置が備えられた弾球遊技機に関する。
[従来の技術]
この種の弾球遊技機において、従来から一般的
に知られているものに、たとえば、特開昭57−
43766号公報に記載のもののように、ソレノイド
によつて開閉駆動される電気的遊技装置の一例の
チユーリツプが遊技盤に備えられたものや、特開
昭57−43767号公報に記載のように、モータ等に
よつて駆動制御される電気的遊技装置の一例の可
変表示装置が遊技盤に備えられたものがあつた。
に知られているものに、たとえば、特開昭57−
43766号公報に記載のもののように、ソレノイド
によつて開閉駆動される電気的遊技装置の一例の
チユーリツプが遊技盤に備えられたものや、特開
昭57−43767号公報に記載のように、モータ等に
よつて駆動制御される電気的遊技装置の一例の可
変表示装置が遊技盤に備えられたものがあつた。
そして、従来では、前記電気的遊技装置が備え
られた遊技盤を弾球遊技機の前面枠に対し着脱自
在に装着し、遊技場に設置された弾球遊技機を新
しい遊技機に交換する際に、前記電気的遊技装置
が備えられた遊技盤のみを取外して新しい電気的
遊技装置が備えられている遊技盤と交換して取付
けるように構成していた。このように構成するこ
とにより交換部分を少なくし、交換に要する費用
を減少せんとしていた。
られた遊技盤を弾球遊技機の前面枠に対し着脱自
在に装着し、遊技場に設置された弾球遊技機を新
しい遊技機に交換する際に、前記電気的遊技装置
が備えられた遊技盤のみを取外して新しい電気的
遊技装置が備えられている遊技盤と交換して取付
けるように構成していた。このように構成するこ
とにより交換部分を少なくし、交換に要する費用
を減少せんとしていた。
一方、前述した遊技盤が前面枠に対し着脱自在
に装着されているいわゆる分離タイプの弾球遊技
機においては、遊技盤に備えられている電気的遊
技装置を制御するための回路基板を収納した基板
収納部材を機構板側に装着しており、その回路基
板と前記電気的遊技装置とを電気配線等により接
続し、電気的遊技装置の前記回路基板による電気
的な制御が行なわれるように構成されていた。
に装着されているいわゆる分離タイプの弾球遊技
機においては、遊技盤に備えられている電気的遊
技装置を制御するための回路基板を収納した基板
収納部材を機構板側に装着しており、その回路基
板と前記電気的遊技装置とを電気配線等により接
続し、電気的遊技装置の前記回路基板による電気
的な制御が行なわれるように構成されていた。
[考案が解決しようとする課題]
しかし、前述したように遊技場での遊技盤の交
換の際には、製造メーカから前記電気的遊技装置
が備えられた遊技盤とその電気的遊技装置の機種
にあつた回路基板を収納した基板収納部材とが
別々に送られてくるのであり、遊技場において
は、送られてきた遊技盤を前面枠側に取付けると
ともに基板収納部材を機構板側に取付け、それら
電気的遊技装置と回路基板とを電気配線により接
続する必要があり、その配線作業の際に配線接続
ミスが生じる場合があり、誤配線による故障が多
発する欠点があつた。また、遊技場において営業
中の玉詰まりや故障等に起因して機構板を開く必
要が生ずる場合があり、その際にはその機構板側
に取付けられている回路基板と前面枠側に取付け
られている電気的遊技装置とが配線により接続さ
れているため、機構板を開く前に前記配線を一旦
外さなければならないという煩雑な作業を強いら
れるばかりでなく、玉詰まりや故障等が解消して
機構板を閉じた後は前記外された配線を再度接続
しなければならず、その接続作業の際に誤配線が
生ずる欠点があつた。
換の際には、製造メーカから前記電気的遊技装置
が備えられた遊技盤とその電気的遊技装置の機種
にあつた回路基板を収納した基板収納部材とが
別々に送られてくるのであり、遊技場において
は、送られてきた遊技盤を前面枠側に取付けると
ともに基板収納部材を機構板側に取付け、それら
電気的遊技装置と回路基板とを電気配線により接
続する必要があり、その配線作業の際に配線接続
ミスが生じる場合があり、誤配線による故障が多
発する欠点があつた。また、遊技場において営業
中の玉詰まりや故障等に起因して機構板を開く必
要が生ずる場合があり、その際にはその機構板側
に取付けられている回路基板と前面枠側に取付け
られている電気的遊技装置とが配線により接続さ
れているため、機構板を開く前に前記配線を一旦
外さなければならないという煩雑な作業を強いら
れるばかりでなく、玉詰まりや故障等が解消して
機構板を閉じた後は前記外された配線を再度接続
しなければならず、その接続作業の際に誤配線が
生ずる欠点があつた。
つまり、従来の分離タイプの弾球遊技機におい
ては、遊技盤に備えられた電気的遊技装置に対し
電気配線により接続される回路基板を収納した基
板収納部材の装着場所が機構板側であつたため、
前記配線接続作業に伴なう種々の不都合が生ずる
のである。そこで、前記配線作業のミス防止の観
点からしてより合理的な場所に基板収納部材を装
着することが要望されるが、前記基板収納部材の
取付場所として従来から一般的になつている機構
板以外の場所に前記基板収納部材をやみくもに装
着したのでは、他の周辺部材との関係で前記基板
収納部材の装着スペースが確保しにくいという問
題が生じる。
ては、遊技盤に備えられた電気的遊技装置に対し
電気配線により接続される回路基板を収納した基
板収納部材の装着場所が機構板側であつたため、
前記配線接続作業に伴なう種々の不都合が生ずる
のである。そこで、前記配線作業のミス防止の観
点からしてより合理的な場所に基板収納部材を装
着することが要望されるが、前記基板収納部材の
取付場所として従来から一般的になつている機構
板以外の場所に前記基板収納部材をやみくもに装
着したのでは、他の周辺部材との関係で前記基板
収納部材の装着スペースが確保しにくいという問
題が生じる。
本考案は、かかる実情に鑑み、遊技場における
電気的遊技装置と回路基板との間での配線作業の
ミス防止の観点からしてより合理的な場所に基板
収納部材を装着し、遊技場での前記配線作業のミ
スを極力回避するとともに、前記装着場所への基
板収納部材の装着にあたつての装着スペースの問
題を解決する弾球遊技機を提供することを目的と
する。
電気的遊技装置と回路基板との間での配線作業の
ミス防止の観点からしてより合理的な場所に基板
収納部材を装着し、遊技場での前記配線作業のミ
スを極力回避するとともに、前記装着場所への基
板収納部材の装着にあたつての装着スペースの問
題を解決する弾球遊技機を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段]
本考案にかかる弾球遊技機は、
前面枠と、
該前面枠側に着脱自在に装着された遊技盤と、
該遊技盤に備えられた電気的遊技装置と
前記遊技盤の裏面側に配設され、前記電気的遊
技装置と電気配線により接続されて該電気的遊技
装置を制御するための回路基板を収納する基板収
納部材と、 前記遊技盤の裏面側に位置する機構板とを含
み、 該機構板は、前記遊技盤の入賞領域へ入賞した
入賞玉に基づいて所定個数の賞品玉を払出す賞品
玉払出機構を備えているとともに、前記基板収納
部材に対向する部分が該基板収納部材を回避する
回避構造とされている、ことを特徴とする。
技装置と電気配線により接続されて該電気的遊技
装置を制御するための回路基板を収納する基板収
納部材と、 前記遊技盤の裏面側に位置する機構板とを含
み、 該機構板は、前記遊技盤の入賞領域へ入賞した
入賞玉に基づいて所定個数の賞品玉を払出す賞品
玉払出機構を備えているとともに、前記基板収納
部材に対向する部分が該基板収納部材を回避する
回避構造とされている、ことを特徴とする。
[作用]
本考案によれば、遊技盤に備えられた電気的遊
技装置に対し電気配線により接続される回路基板
を収納する基板収納部材が、その電気的遊技装置
が備えられている遊技盤の裏面側に装着されてい
るため、製造メーカにおいては、同一遊技盤に備
えられている電気的遊技装置と回路基板との間で
の電気配線を行なつた状態でその遊技盤を出荷す
ることができ、遊技場においては遊技盤を交換す
る際に電気的遊技装置と回路基板とが既に配線接
続されたものを入荷でき、遊技場における煩雑な
配線作業を極力回避することができる。さらに、
回路基板収納部材が機構板側ではなく遊技盤裏面
側に装着されているため、機構板を開ける際に機
構板側を遊技盤側にわたつて配線された電気配線
を一旦外さなければならない煩雑な作業が極力回
避され、外した電気配線を再度接続する際の誤配
線の発生も極力防止し得る。しかも、機構板が前
記基板収納部材を回避する回避構造に構成されて
いるため、基板収納部材を機構板に装着するにあ
たつての装着スペースが確保される。一方、機構
板に備えられている賞品玉払出機構から賞品玉が
払出されれば、その賞品玉と他部材とが衝突して
静電気が発生しその静電気が機構板に帯電するこ
とになる。しかし、静電気に対し比較的弱い回路
基板が基板収納部材に収納された状態で遊技盤側
に装着されているため、前記機構板に帯電した静
電気の悪影響が直接前記回路基板に及ぶことがな
い。
技装置に対し電気配線により接続される回路基板
を収納する基板収納部材が、その電気的遊技装置
が備えられている遊技盤の裏面側に装着されてい
るため、製造メーカにおいては、同一遊技盤に備
えられている電気的遊技装置と回路基板との間で
の電気配線を行なつた状態でその遊技盤を出荷す
ることができ、遊技場においては遊技盤を交換す
る際に電気的遊技装置と回路基板とが既に配線接
続されたものを入荷でき、遊技場における煩雑な
配線作業を極力回避することができる。さらに、
回路基板収納部材が機構板側ではなく遊技盤裏面
側に装着されているため、機構板を開ける際に機
構板側を遊技盤側にわたつて配線された電気配線
を一旦外さなければならない煩雑な作業が極力回
避され、外した電気配線を再度接続する際の誤配
線の発生も極力防止し得る。しかも、機構板が前
記基板収納部材を回避する回避構造に構成されて
いるため、基板収納部材を機構板に装着するにあ
たつての装着スペースが確保される。一方、機構
板に備えられている賞品玉払出機構から賞品玉が
払出されれば、その賞品玉と他部材とが衝突して
静電気が発生しその静電気が機構板に帯電するこ
とになる。しかし、静電気に対し比較的弱い回路
基板が基板収納部材に収納された状態で遊技盤側
に装着されているため、前記機構板に帯電した静
電気の悪影響が直接前記回路基板に及ぶことがな
い。
[考案の実施例]
以下、図面を参照してこの考案の具体的な実施
例について説明する。なお、実施例の説明では、
弾球遊技機の一例としてパチンコ遊技機を例にと
つて説明するが、この考案は、他の弾球遊技機、
たとえばコイン遊技機やアレンジ式パチンコ遊技
機等にも適用可能であることを予め明言してお
く。
例について説明する。なお、実施例の説明では、
弾球遊技機の一例としてパチンコ遊技機を例にと
つて説明するが、この考案は、他の弾球遊技機、
たとえばコイン遊技機やアレンジ式パチンコ遊技
機等にも適用可能であることを予め明言してお
く。
第1A図および第1B図はこの考案が適用され
るパチンコ遊技機の図解図であり、特に第1A図
はパチンコ遊技機の背面図、第1B図は第1A図
の線B−Bに沿う縦断面図を示す。
るパチンコ遊技機の図解図であり、特に第1A図
はパチンコ遊技機の背面図、第1B図は第1A図
の線B−Bに沿う縦断面図を示す。
第2図は機構板を開いた状態におけるパチンコ
遊技機の裏面側から見た斜視図である。
遊技機の裏面側から見た斜視図である。
次に、第1A図ないし第2図を参照して、この
実施例のパチンコ遊技機の構成を説明する。パチ
ンコ遊技機10は、外枠11と、その前面に開閉
自在に装着された前面枠12を含む。前面枠12
の前面には、ガラス扉13が開閉自在に装着され
ている。前面枠12の下方には、上部玉皿14a
および下部玉皿14bが設けられている。前面枠
12の裏面には、取付枠15が固着されている。
取付枠15には、遊技盤16が着脱自在に装着さ
れている。より詳しく言えば、取付枠15は、遊
技盤16の外径寸法とほぼ等しい内径の枠状に形
成されていて、その一部は遊技盤16の周縁部分
と嵌合されている。また、取付枠15に設けられ
た取付金具15aによつて遊技盤16の裏面部分
が保持されている。取付金具15aは回動自在で
あり、その回動によつて遊技盤16を保持する状
態と遊技盤16を取付枠15から取外す状態とに
できる。
実施例のパチンコ遊技機の構成を説明する。パチ
ンコ遊技機10は、外枠11と、その前面に開閉
自在に装着された前面枠12を含む。前面枠12
の前面には、ガラス扉13が開閉自在に装着され
ている。前面枠12の下方には、上部玉皿14a
および下部玉皿14bが設けられている。前面枠
12の裏面には、取付枠15が固着されている。
取付枠15には、遊技盤16が着脱自在に装着さ
れている。より詳しく言えば、取付枠15は、遊
技盤16の外径寸法とほぼ等しい内径の枠状に形
成されていて、その一部は遊技盤16の周縁部分
と嵌合されている。また、取付枠15に設けられ
た取付金具15aによつて遊技盤16の裏面部分
が保持されている。取付金具15aは回動自在で
あり、その回動によつて遊技盤16を保持する状
態と遊技盤16を取付枠15から取外す状態とに
できる。
取付枠15の裏面には、機構板20が回動自在
に装着されている。機構板20は、プラスチツク
などの合成樹脂材料で構成されている。より具体
的には、機構板20は、板状部21の前面(すな
わち遊技盤16の裏面に相対する面)に入賞玉集
合径路22が形成されている。板状部21の裏面
上部には、賞品玉貯留タンク23が一体的に設け
られている。賞品玉貯留タンク23の下方には、
賞品玉を整列して賞品玉放出機構24へ導くため
の経路25が形成されている。賞品玉放出機構2
4の下方には、賞品玉放出機構24から放出され
た賞品玉を前記上部玉受皿14aおよび下部玉受
皿14bへ導くための賞品玉放出樋25が形成さ
れている。板状部21の賞品玉放出樋25を除く
部分には、後述の基板収納部材の一例の基板ボツ
クス35の取付構造30に含まれる取付部材31
および基板ボツクス35を露出させるための開口
部26が形成されている。なお、図中99は、可
変入賞球装置等の電気的遊技装置である。前記開
口部26は、取付部材31の平面形状よりも大き
な寸法に選ばれている。開口部26に対向する面
の遊技盤16には、取付部材31が装着され、取
付部材31には基板ボツクス35が着脱自在に装
着されている。
に装着されている。機構板20は、プラスチツク
などの合成樹脂材料で構成されている。より具体
的には、機構板20は、板状部21の前面(すな
わち遊技盤16の裏面に相対する面)に入賞玉集
合径路22が形成されている。板状部21の裏面
上部には、賞品玉貯留タンク23が一体的に設け
られている。賞品玉貯留タンク23の下方には、
賞品玉を整列して賞品玉放出機構24へ導くため
の経路25が形成されている。賞品玉放出機構2
4の下方には、賞品玉放出機構24から放出され
た賞品玉を前記上部玉受皿14aおよび下部玉受
皿14bへ導くための賞品玉放出樋25が形成さ
れている。板状部21の賞品玉放出樋25を除く
部分には、後述の基板収納部材の一例の基板ボツ
クス35の取付構造30に含まれる取付部材31
および基板ボツクス35を露出させるための開口
部26が形成されている。なお、図中99は、可
変入賞球装置等の電気的遊技装置である。前記開
口部26は、取付部材31の平面形状よりも大き
な寸法に選ばれている。開口部26に対向する面
の遊技盤16には、取付部材31が装着され、取
付部材31には基板ボツクス35が着脱自在に装
着されている。
第3A図ないし第3C図は、前記電気的遊技装
置99を制御するための回路基板を収納する基板
ボツクスの取付構造を説明するための取付部材3
1および基板ボツクス35の図解図である。な
お、前記回路基板は前面枠に設けられた大当たり
表示用ランプ等も併せて制御してもよい。
置99を制御するための回路基板を収納する基板
ボツクスの取付構造を説明するための取付部材3
1および基板ボツクス35の図解図である。な
お、前記回路基板は前面枠に設けられた大当たり
表示用ランプ等も併せて制御してもよい。
次に、第3A図ないし第3C図を参照して、こ
の実施例の基板ボツクスの取付構造の具体的な構
成を説明する。取付部材31は、支持台311を
含む。支持台311は、横方向長さが基板ボツク
ス35の横方向長さとほぼ等しく、縦方向長さが
基板ボツクス35の縦方向長さよりも長いかまた
はほぼ等しく選ばれている。支持台311は、そ
の厚さが比較的薄くなるように、金属板を折曲げ
て箱状に形成されている。支持台311の裏面
(遊技盤16に対向する面)の上辺には、取付片
312が形成されている。取付片312には、適
宣の箇所に取付孔313が穿設されている。ま
た、支持台311の裏面下辺には、取付片314
が形成されている。取付片314には取付孔31
5が穿設されている。支持台311の第3A図か
ら見て前面の下辺には係合部32が形成されてい
る。係合部32は、側面から見てL字形に形成さ
れ、その一辺が上向きとなるようにされている。
係合部32は、後述の基板ボツクス35を支持台
311に装着する際に、基板ボツクス35の下辺
を位置決めするとともに、下から支える機能を果
たす。また、支持台311の上辺には、孔316
が横方向に所定の間隔をあけて穿設されている。
孔316の穿設された支持台311の裏面には、
ねじ孔の形成された突起部317が固着されてい
る。突起部317には、ばね部材33aがねじで
螺着されている。ばね部材33aは、弾力性のあ
る針金状のものを図示のように折曲げて形成さ
れ、下向きにその一部が突出して支持台311の
面に弾性的に押圧力を加えるようになつている。
の実施例の基板ボツクスの取付構造の具体的な構
成を説明する。取付部材31は、支持台311を
含む。支持台311は、横方向長さが基板ボツク
ス35の横方向長さとほぼ等しく、縦方向長さが
基板ボツクス35の縦方向長さよりも長いかまた
はほぼ等しく選ばれている。支持台311は、そ
の厚さが比較的薄くなるように、金属板を折曲げ
て箱状に形成されている。支持台311の裏面
(遊技盤16に対向する面)の上辺には、取付片
312が形成されている。取付片312には、適
宣の箇所に取付孔313が穿設されている。ま
た、支持台311の裏面下辺には、取付片314
が形成されている。取付片314には取付孔31
5が穿設されている。支持台311の第3A図か
ら見て前面の下辺には係合部32が形成されてい
る。係合部32は、側面から見てL字形に形成さ
れ、その一辺が上向きとなるようにされている。
係合部32は、後述の基板ボツクス35を支持台
311に装着する際に、基板ボツクス35の下辺
を位置決めするとともに、下から支える機能を果
たす。また、支持台311の上辺には、孔316
が横方向に所定の間隔をあけて穿設されている。
孔316の穿設された支持台311の裏面には、
ねじ孔の形成された突起部317が固着されてい
る。突起部317には、ばね部材33aがねじで
螺着されている。ばね部材33aは、弾力性のあ
る針金状のものを図示のように折曲げて形成さ
れ、下向きにその一部が突出して支持台311の
面に弾性的に押圧力を加えるようになつている。
基板ボツクス35は、パチンコ遊技機10の動
作を制御するための回路基板を収納するものであ
つて、箱状に形成されている。なお、回路基板を
遊技盤16側に取付け、その後方側をカバー体で
覆うようにして回路基板を収納してもよい。第3
A図から見て裏面となる基板ボツクス35の面に
は、適宣の間隔をあけるための突出片351が形
成されている。基板ボツクス35の底面には、係
合部32に対応する位置に、係合孔352が穿設
されている。基板ボツクス35の裏面の上部に
は、側面から見てクランプ形の突出片353が固
着されている。
作を制御するための回路基板を収納するものであ
つて、箱状に形成されている。なお、回路基板を
遊技盤16側に取付け、その後方側をカバー体で
覆うようにして回路基板を収納してもよい。第3
A図から見て裏面となる基板ボツクス35の面に
は、適宣の間隔をあけるための突出片351が形
成されている。基板ボツクス35の底面には、係
合部32に対応する位置に、係合孔352が穿設
されている。基板ボツクス35の裏面の上部に
は、側面から見てクランプ形の突出片353が固
着されている。
上述の構成において、まず、取付部材31は遊
技盤16の裏面にねじなどで固定的に装着され
る。その後、基板ボツクス35は、係合孔352
と係合部32とを係合させるように位置決めさせ
る。取付部材31は、入賞玉を所定の場所に導く
ための入賞玉集合カバー体等の突出部材であつて
もよい。そして、ばね部材33aの先端部が上方
向に押し上げられて突出片353を支持台311
の前面に当接させ、その後ばね部材33aが復帰
される。これによつて、突出片353がばね部材
33nの弾性力で押圧される。この状態が第3B
図に示されている。このように、基板ボツクス3
5は、取付部材31に対して着脱自在に装着され
る。
技盤16の裏面にねじなどで固定的に装着され
る。その後、基板ボツクス35は、係合孔352
と係合部32とを係合させるように位置決めさせ
る。取付部材31は、入賞玉を所定の場所に導く
ための入賞玉集合カバー体等の突出部材であつて
もよい。そして、ばね部材33aの先端部が上方
向に押し上げられて突出片353を支持台311
の前面に当接させ、その後ばね部材33aが復帰
される。これによつて、突出片353がばね部材
33nの弾性力で押圧される。この状態が第3B
図に示されている。このように、基板ボツクス3
5は、取付部材31に対して着脱自在に装着され
る。
機構板20を遊技盤16に相対するように閉じ
た場合は、取付部材31および基板ボツクス35
が板状部21の開口部26を貫通して遊技盤の裏
面へ露出する。このように、開口部26が形成さ
れているために機構板20を閉じた場合に基板ボ
ツクス35が機構板20の板状部21に衝突する
ことがない。このように、機構板20は、基板収
納部材に対向する部分が該基板収納部材を回避す
る回避構造とされている。
た場合は、取付部材31および基板ボツクス35
が板状部21の開口部26を貫通して遊技盤の裏
面へ露出する。このように、開口部26が形成さ
れているために機構板20を閉じた場合に基板ボ
ツクス35が機構板20の板状部21に衝突する
ことがない。このように、機構板20は、基板収
納部材に対向する部分が該基板収納部材を回避す
る回避構造とされている。
この実施例のように構成すれば、基板ボツクス
35が賞品玉の流れる賞品玉放出樋25に相対し
ない位置でありかつ遊技盤16の裏面に着脱自在
に装着されることになり、パチンコ玉が賞品玉放
出樋25を伝わつて流れ落ちる際に発生する静電
気が基板ボツクス35へ伝達されることがなくな
る。よつて、基板ボツクス35に収納されている
回路基板を静電気の高圧放電から有効に保護でき
る利点がある。また、基板ボツクス35を取付部
材31に対し着脱自在に構成しているので、回路
基板が故障したときは、基板ボツクス35を別の
ものと交換でき、その交換時の作業性が良いの
で、遊技者を待たせること等がなくなるなどの利
点がある。
35が賞品玉の流れる賞品玉放出樋25に相対し
ない位置でありかつ遊技盤16の裏面に着脱自在
に装着されることになり、パチンコ玉が賞品玉放
出樋25を伝わつて流れ落ちる際に発生する静電
気が基板ボツクス35へ伝達されることがなくな
る。よつて、基板ボツクス35に収納されている
回路基板を静電気の高圧放電から有効に保護でき
る利点がある。また、基板ボツクス35を取付部
材31に対し着脱自在に構成しているので、回路
基板が故障したときは、基板ボツクス35を別の
ものと交換でき、その交換時の作業性が良いの
で、遊技者を待たせること等がなくなるなどの利
点がある。
なお、ばね部材は、好ましくは基板ボツクス3
5の縦方向長さが異なる場合であつても共通の取
付部材31に取付けられるように構成するのがよ
い。たとえば、支持台311の面には、縦方向に
対して異なる位置にねじ孔318,319を形成
し、ばね部材33bのいずれのねじ孔にも取付可
能にする。このようにすれば、第3C図に示すよ
うに、ばね部材33bの取付位置をねじ孔318
または319に代えることによつて、基板ボツク
ス35の縦方向長さが異なる場合であつても共通
の取付部材31で基板ボツクス35を取付けるこ
とができる。
5の縦方向長さが異なる場合であつても共通の取
付部材31に取付けられるように構成するのがよ
い。たとえば、支持台311の面には、縦方向に
対して異なる位置にねじ孔318,319を形成
し、ばね部材33bのいずれのねじ孔にも取付可
能にする。このようにすれば、第3C図に示すよ
うに、ばね部材33bの取付位置をねじ孔318
または319に代えることによつて、基板ボツク
ス35の縦方向長さが異なる場合であつても共通
の取付部材31で基板ボツクス35を取付けるこ
とができる。
なお、基板ボツクス35は、支持台311を設
けず、直接遊技盤16の裏面に、ねじ等で取付け
てもよい。
けず、直接遊技盤16の裏面に、ねじ等で取付け
てもよい。
第4A図および第4B図は、入賞玉集合カバー
体等の突出部材16aの裏面側に基板ボツクスを
配設するための取付構造の図解図であり、特に、
第4A図は取付部材41を閉じた状態を示し、第
4B図は取付部材を開いた状態を示す。この実施
例の取付部材41は、横方向長さが基板ボツクス
35の横方向長さとほぼ等しくかつ縦方向長さが
基板ボツクス35の縦方向長さよりも長く選ばれ
た金属板411でできており、その上端部分は側
面から見てL字形となるように曲成され、折曲部
412,413が設けられている。折曲部412
の遊技盤16に直交する方向の長さは、遊技盤1
6の裏面に突出している部材16aの突出長さよ
りもやや長く選ばれている。折曲部413に対応
する位置の遊技盤16には、第3A図に示すばね
部材33bと同様の形状をしたばね部材44が装
着されている。金属板411の縦方向辺の一方
(図示では左側)には、螺番45の1辺が固着さ
れている。螺番45の他辺はL字形の取付金具4
2に固着されている。なお、43は33bと同様
のばね部材である。
体等の突出部材16aの裏面側に基板ボツクスを
配設するための取付構造の図解図であり、特に、
第4A図は取付部材41を閉じた状態を示し、第
4B図は取付部材を開いた状態を示す。この実施
例の取付部材41は、横方向長さが基板ボツクス
35の横方向長さとほぼ等しくかつ縦方向長さが
基板ボツクス35の縦方向長さよりも長く選ばれ
た金属板411でできており、その上端部分は側
面から見てL字形となるように曲成され、折曲部
412,413が設けられている。折曲部412
の遊技盤16に直交する方向の長さは、遊技盤1
6の裏面に突出している部材16aの突出長さよ
りもやや長く選ばれている。折曲部413に対応
する位置の遊技盤16には、第3A図に示すばね
部材33bと同様の形状をしたばね部材44が装
着されている。金属板411の縦方向辺の一方
(図示では左側)には、螺番45の1辺が固着さ
れている。螺番45の他辺はL字形の取付金具4
2に固着されている。なお、43は33bと同様
のばね部材である。
なお、基板ボツクス35を金属板411に装着
するための構造は、第3A図に示すものと同様で
あるので、ここではその説明を省略する。
するための構造は、第3A図に示すものと同様で
あるので、ここではその説明を省略する。
この実施例のように構成すれば、遊技盤16の
裏面に突出部材16aがあつても、基板ボツクス
35を着脱自在に装着できる。また、突出部材1
6aの故障時においては、支持板411を回動さ
せることによつて、容易にそれを復旧できる利点
がある。
裏面に突出部材16aがあつても、基板ボツクス
35を着脱自在に装着できる。また、突出部材1
6aの故障時においては、支持板411を回動さ
せることによつて、容易にそれを復旧できる利点
がある。
[考案の効果]
本考案は、遊技場での遊技盤の交換や機構板の
開閉に伴なう電気的遊技装置と回路基板との間で
の誤配線の発生を極力回避でき、誤配線に伴なう
故障も極力少なくすることができるとともに、基
板収納部材の前記遊技盤への装着スペースの問題
をも併せて解決し得るに至つた。しかも、機構板
に備えられている賞品玉払出機構からの賞品玉の
払出に伴なつて機構板に静電気が帯電してもその
静電気の悪影響が直接回路基板に及ぶことを極力
防止し得るという効果も奏される。
開閉に伴なう電気的遊技装置と回路基板との間で
の誤配線の発生を極力回避でき、誤配線に伴なう
故障も極力少なくすることができるとともに、基
板収納部材の前記遊技盤への装着スペースの問題
をも併せて解決し得るに至つた。しかも、機構板
に備えられている賞品玉払出機構からの賞品玉の
払出に伴なつて機構板に静電気が帯電してもその
静電気の悪影響が直接回路基板に及ぶことを極力
防止し得るという効果も奏される。
第1A図および第1B図は、この考案の一例の
パチンコ遊技機の図解図である。第2図は、機構
板を開いた状態におけるパチンコ遊技機の背面斜
視図である。第3A図,第3B図および第3C図
は、この考案に用いられる基板ボツクスの取付構
造の一例を示す図解図である。第4A図および第
4B図は、基板ボツクスの取付構造の他の例を示
す斜視図である。 図において、10はパチンコ遊技機、14aは
上部玉受皿、14は下部玉受皿、16は遊技盤、
20は機構板、24は賞品玉放出機構、25は賞
品玉放出樋、26は開口部、31,41は取付部
材、32,42は係合部、33a,33b,43
はばね部材、35は基板ボツクスを示す。
パチンコ遊技機の図解図である。第2図は、機構
板を開いた状態におけるパチンコ遊技機の背面斜
視図である。第3A図,第3B図および第3C図
は、この考案に用いられる基板ボツクスの取付構
造の一例を示す図解図である。第4A図および第
4B図は、基板ボツクスの取付構造の他の例を示
す斜視図である。 図において、10はパチンコ遊技機、14aは
上部玉受皿、14は下部玉受皿、16は遊技盤、
20は機構板、24は賞品玉放出機構、25は賞
品玉放出樋、26は開口部、31,41は取付部
材、32,42は係合部、33a,33b,43
はばね部材、35は基板ボツクスを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 前面枠と、 該前面枠側に着脱自在に装着された遊技盤と、 該遊技盤に備えられた電気的遊技装置と 前記遊技盤の裏面側に配設され、前記電気的遊
技装置と電気配線により接続されて該電気的遊技
装置を制御するための回路基板を収納する基板収
納部材と、 前記遊技盤の裏面側に位置する機構板とを含
み、 該機構板は、前記遊技盤の入賞領域へ入賞した
入賞玉に基づいて所定個数の賞品玉を払出す賞品
玉払出機構を備えているとともに、前記基板収納
部材に対向する部分が該基板収納部材を回避する
回避構造とされている、弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986056199U JPH0315089Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986056199U JPH0315089Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188790U JPS61188790U (ja) | 1986-11-25 |
| JPH0315089Y2 true JPH0315089Y2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=30579571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986056199U Expired JPH0315089Y2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0315089Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720236Y2 (ja) * | 1978-10-27 | 1982-04-30 | ||
| JPS5643346U (ja) * | 1979-09-14 | 1981-04-20 | ||
| JPS58160086U (ja) * | 1982-04-20 | 1983-10-25 | 株式会社三共 | パチンコ機用基板ボツクスの取付構造 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP1986056199U patent/JPH0315089Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61188790U (ja) | 1986-11-25 |
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