JPH03151706A - 圧電部品 - Google Patents
圧電部品Info
- Publication number
- JPH03151706A JPH03151706A JP29169989A JP29169989A JPH03151706A JP H03151706 A JPH03151706 A JP H03151706A JP 29169989 A JP29169989 A JP 29169989A JP 29169989 A JP29169989 A JP 29169989A JP H03151706 A JPH03151706 A JP H03151706A
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- Japan
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- vibrating electrode
- vibration
- vibrating
- wax
- cavity
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 11
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 abstract description 3
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 abstract description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、厚み縦振動の高調波を利用したエネルギー閉
じ込め型の圧電部品に関する。
じ込め型の圧電部品に関する。
[背景技術]
第3図(a) (b) (c)に示すものは、従来の厚
み縦振動を利用した3倍波共振子である。この圧電共振
子は、まず第3図(a)に示すように、セラミックス製
圧電基板21の両主面中央部に互いに対向させてエネル
ギー閉じ込め型の振動電極22を形成し、各主面の互い
に反対側の端に各振動電極22と導通した外部引出し電
極23を設けて振動エレメント28を製作し、各外部引
出し電極23にリード端子27を半田付けした後、第3
図(b)に示すように、振動電極22の全体を覆うよう
にして振動エレメント28の両主面にワックス29を点
滴し、この後ワックス29で振動電極22を覆われた振
動エレメント28を、溶融したエポキシ樹脂等の外装材
25内に浸漬してワックス29及び振動エレメント28
を外装材25により被覆し、ついで外装材25を焼き付
けることによって内部のワックス2θを溶融させて外装
材25内に吸収させ、第3図(C)に示すように、ワッ
クス2θの吸収された跡に空洞26を形成している。し
たがって、従来の圧電共振子にあっては、振動電極22
の全体が空洞26内に位置しており、振動電極22は外
装材25によってその振動を抑圧されることはなかった
。
み縦振動を利用した3倍波共振子である。この圧電共振
子は、まず第3図(a)に示すように、セラミックス製
圧電基板21の両主面中央部に互いに対向させてエネル
ギー閉じ込め型の振動電極22を形成し、各主面の互い
に反対側の端に各振動電極22と導通した外部引出し電
極23を設けて振動エレメント28を製作し、各外部引
出し電極23にリード端子27を半田付けした後、第3
図(b)に示すように、振動電極22の全体を覆うよう
にして振動エレメント28の両主面にワックス29を点
滴し、この後ワックス29で振動電極22を覆われた振
動エレメント28を、溶融したエポキシ樹脂等の外装材
25内に浸漬してワックス29及び振動エレメント28
を外装材25により被覆し、ついで外装材25を焼き付
けることによって内部のワックス2θを溶融させて外装
材25内に吸収させ、第3図(C)に示すように、ワッ
クス2θの吸収された跡に空洞26を形成している。し
たがって、従来の圧電共振子にあっては、振動電極22
の全体が空洞26内に位置しており、振動電極22は外
装材25によってその振動を抑圧されることはなかった
。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように、従来の厚み縦振動の3倍波共振子にあっ
ては、振動電極は全体が空洞内に納められており、いず
れのモードの振動も抑制されることがなかったので、基
本波についてもその振動は抑制されていなかった。この
ため、従来の3倍波共振子にあっては、3倍波振動のみ
ならず基本波振動も生じており、この基本波振動が原因
となって比較的大きなスプリアス振動が発生していた。
ては、振動電極は全体が空洞内に納められており、いず
れのモードの振動も抑制されることがなかったので、基
本波についてもその振動は抑制されていなかった。この
ため、従来の3倍波共振子にあっては、3倍波振動のみ
ならず基本波振動も生じており、この基本波振動が原因
となって比較的大きなスプリアス振動が発生していた。
しかして、本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは厚み縦振動の高
調波を利用した圧電共振子や圧電発振子等の圧電部品に
おいて、スプリアス発振の原因となる基本波振動を抑圧
し、より良好な共振特性を得ることにある。
たものであり、その目的とするところは厚み縦振動の高
調波を利用した圧電共振子や圧電発振子等の圧電部品に
おいて、スプリアス発振の原因となる基本波振動を抑圧
し、より良好な共振特性を得ることにある。
[課題を解決するための手段]
このため、本発明の圧電部品は、圧電基板の両主面にエ
ネルギー閉じ込め型の振動電極を形成し、圧電基板の各
主面の端部に各振動電極と導通した外部引出し電極を設
け、この圧電基板を外装材によって被覆した、厚み縦振
動の高調波を利用した圧電部品であって、振動電極の上
面の中心部に臨ませて前記外装材の内部に空洞を形成す
ると共に振動電極の上面の周縁部を前記外装材によって
押えて振動を抑制させたことを特徴としている。
ネルギー閉じ込め型の振動電極を形成し、圧電基板の各
主面の端部に各振動電極と導通した外部引出し電極を設
け、この圧電基板を外装材によって被覆した、厚み縦振
動の高調波を利用した圧電部品であって、振動電極の上
面の中心部に臨ませて前記外装材の内部に空洞を形成す
ると共に振動電極の上面の周縁部を前記外装材によって
押えて振動を抑制させたことを特徴としている。
[作用コ
本発明にあっては、厚み縦振動の高調波振動を利用した
圧電部品において、振動電極の上面の周縁部を外装材に
よって押えて振動を抑制するようにしたので、基本波の
定在波振動の腹の部分で振動が抑圧され、基本波振動が
ダンピングされる。
圧電部品において、振動電極の上面の周縁部を外装材に
よって押えて振動を抑制するようにしたので、基本波の
定在波振動の腹の部分で振動が抑圧され、基本波振動が
ダンピングされる。
このため、基本波を原因とするスプリアス発振を抑制す
ることができ、良好な共振特性を得ることができる。
ることができ、良好な共振特性を得ることができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を添付図に基づいて詳述する。
第1図(a)に示すものは、厚み縦振動の高調波(例え
ば、3倍波)を用いた振動エレメント8で 3 あり、厚み方向に分極処理を施された圧電基板lの両主
面中央部に互いに対向させて振動電極2が形成されてお
り、各主面の互いに反対側の端に外部引出し電極3が形
成され、両主面で振動電極2と外部引出し電極3がリー
ド部4を介して互いに接続されている。この振動エレメ
ント8は、第1図(b)に示すように、両外部引出し電
極3に半田や導電性接着剤によりリード端子7を取り付
けられた後、振動電極2の周縁部を残して中央部にのみ
ワックス9を点滴される。ついで、エポキシ樹脂等の溶
融した外装材5内に浸漬され、第1図(c)のように全
体を外装材5により覆われる。この後、外装材5を振動
エレメント8に焼き付けると、内部のワックス9が溶融
して外装材5に吸収され、ワックス8の吸収された跡に
空洞6が形成される。
ば、3倍波)を用いた振動エレメント8で 3 あり、厚み方向に分極処理を施された圧電基板lの両主
面中央部に互いに対向させて振動電極2が形成されてお
り、各主面の互いに反対側の端に外部引出し電極3が形
成され、両主面で振動電極2と外部引出し電極3がリー
ド部4を介して互いに接続されている。この振動エレメ
ント8は、第1図(b)に示すように、両外部引出し電
極3に半田や導電性接着剤によりリード端子7を取り付
けられた後、振動電極2の周縁部を残して中央部にのみ
ワックス9を点滴される。ついで、エポキシ樹脂等の溶
融した外装材5内に浸漬され、第1図(c)のように全
体を外装材5により覆われる。この後、外装材5を振動
エレメント8に焼き付けると、内部のワックス9が溶融
して外装材5に吸収され、ワックス8の吸収された跡に
空洞6が形成される。
こうして、製造された圧電部品にあっては、第1図(c
)に示すように、振動電極2の中央部は空洞内に納めら
れていて自由に振動できるが、これに対し振動電極2の
周縁部は外装材5が密着していて振動を抑圧されている
。このため、基本波の 4− 定在波振動の腹にあたる振動電極2の外周部に外装材5
が密着して基本振動が抑制される。よって、基本波振動
により発生して高調波共振子ではスプリアスとして表わ
れていた振動を抑制することができ、高調波共振子とし
ての良好な共振特性を得られる。
)に示すように、振動電極2の中央部は空洞内に納めら
れていて自由に振動できるが、これに対し振動電極2の
周縁部は外装材5が密着していて振動を抑圧されている
。このため、基本波の 4− 定在波振動の腹にあたる振動電極2の外周部に外装材5
が密着して基本振動が抑制される。よって、基本波振動
により発生して高調波共振子ではスプリアスとして表わ
れていた振動を抑制することができ、高調波共振子とし
ての良好な共振特性を得られる。
また、上記のようにして圧電部品を製造することにより
、振動電極2の実質的な振動部分はワックス9の付着箇
所により定まるので、電極形成時に振動電極2の位置が
多少ずれても、ワックス9の点滴位置を正確にすること
により実質的な振動部分の位置を正確にコントロールす
ることができる。
、振動電極2の実質的な振動部分はワックス9の付着箇
所により定まるので、電極形成時に振動電極2の位置が
多少ずれても、ワックス9の点滴位置を正確にすること
により実質的な振動部分の位置を正確にコントロールす
ることができる。
なお、上記のように空洞の面積(もしくは、径)を振動
電極の面積(もしくは、径)よりも小さくする場合には
、■振動電極の面積をほぼ従来通りとし、空洞の面積を
従来よりも小さくする方法、■空洞の面積をほぼ従来通
りとし、振動電極の面積を従来よりも大きくする方法、
■その他の方法、が考えられる。そこで、上記■、■の
実施例を作製し、従来例と比較した。第2図は、■、■
の実施例及び従来例の圧電部品のワックス点滴前におけ
る周波数−インピーダンス特性を示す図である。
電極の面積(もしくは、径)よりも小さくする場合には
、■振動電極の面積をほぼ従来通りとし、空洞の面積を
従来よりも小さくする方法、■空洞の面積をほぼ従来通
りとし、振動電極の面積を従来よりも大きくする方法、
■その他の方法、が考えられる。そこで、上記■、■の
実施例を作製し、従来例と比較した。第2図は、■、■
の実施例及び従来例の圧電部品のワックス点滴前におけ
る周波数−インピーダンス特性を示す図である。
従来の圧電部品は、3.1mm X 5.9mの寸法の
圧電基板の表面に、直径1.6+am、厚み440μの
振動電極を設け、振動電極の表面に直径2.1〜2.3
mmのワックスを点滴して空洞を形成したものであり、
そのインピーダンス特性は第2図に破線イで示すように
なり、ATT+のレスポンスを有していた。これに対し
、■従来の振動電極と同じ径の振動電極に従来よりも小
さな径でワックスを点滴させ、振動電極よりも小さな空
洞を形成した場合には、振動電極の外周部が外装材によ
って押さえられている為に基本波が抑圧されるが、ワッ
クス点滴前でも第2図の実線口に示すように、3倍波の
レスポンスもATTQと著しく劣化した。一方、■従来
よりも大きな振動電極(直径2.3mm)を設けた場合
(ワックスの点滴前)、基本波のレスポンスが大きくな
るが、第2図の実線へのように3倍波のレスポンス^T
Taも大きくなる。ついで、この比較的大ぎな振動電極
の表面に直径2.0〜2.2鴫のワックスを点滴し、外
装材内に空洞を形成すると、3倍波のレスポンスは、第
2図のATT、のレベルまでダンピングされたが、基本
波は3倍波以上に大ぎくダンピングされた。従って、従
来よりも径の大きな振動電極を用い、この振動電極の外
周部の振動を外装材で抑圧させ、3倍波のレスポンスを
ある程度の大きさで残しながら、基本波のレスポンスを
強く抑圧させるのが効果的な用い方である。
圧電基板の表面に、直径1.6+am、厚み440μの
振動電極を設け、振動電極の表面に直径2.1〜2.3
mmのワックスを点滴して空洞を形成したものであり、
そのインピーダンス特性は第2図に破線イで示すように
なり、ATT+のレスポンスを有していた。これに対し
、■従来の振動電極と同じ径の振動電極に従来よりも小
さな径でワックスを点滴させ、振動電極よりも小さな空
洞を形成した場合には、振動電極の外周部が外装材によ
って押さえられている為に基本波が抑圧されるが、ワッ
クス点滴前でも第2図の実線口に示すように、3倍波の
レスポンスもATTQと著しく劣化した。一方、■従来
よりも大きな振動電極(直径2.3mm)を設けた場合
(ワックスの点滴前)、基本波のレスポンスが大きくな
るが、第2図の実線へのように3倍波のレスポンス^T
Taも大きくなる。ついで、この比較的大ぎな振動電極
の表面に直径2.0〜2.2鴫のワックスを点滴し、外
装材内に空洞を形成すると、3倍波のレスポンスは、第
2図のATT、のレベルまでダンピングされたが、基本
波は3倍波以上に大ぎくダンピングされた。従って、従
来よりも径の大きな振動電極を用い、この振動電極の外
周部の振動を外装材で抑圧させ、3倍波のレスポンスを
ある程度の大きさで残しながら、基本波のレスポンスを
強く抑圧させるのが効果的な用い方である。
[発明の効果]
本発明によれば、厚み縦振動の高調波を利用した共振子
において、スプリアス振動発生の原因となる基本波を抑
圧することができ、スプリアスレベルを小さくして良好
な共振特性の圧電部品を製作することができる。
において、スプリアス振動発生の原因となる基本波を抑
圧することができ、スプリアスレベルを小さくして良好
な共振特性の圧電部品を製作することができる。
第1図(a) (b) (c)は本発明の一実施例を製
造の順序に従って示した平面図、正面図及び断面図、第
2図は従来例及び2種の実施例についてのワックス点滴
前におけるインピーダンス−周波数特性 7 を示す図、第3図(a) (b) (c)は従来例を製
造順序に従って説明した平面図、正面図及び断面図であ
る。 l・・・圧電基板 2・・・振動電極 3・・・外部引出し電極 5・・・外装材 6・・・空洞 − 第1図 ((])
造の順序に従って示した平面図、正面図及び断面図、第
2図は従来例及び2種の実施例についてのワックス点滴
前におけるインピーダンス−周波数特性 7 を示す図、第3図(a) (b) (c)は従来例を製
造順序に従って説明した平面図、正面図及び断面図であ
る。 l・・・圧電基板 2・・・振動電極 3・・・外部引出し電極 5・・・外装材 6・・・空洞 − 第1図 ((])
Claims (1)
- (1)圧電基板の両主面にエネルギー閉じ込め型の振動
電極を形成し、圧電基板の各主面の端部に各振動電極と
導通した外部引出し電極を設け、この圧電基板を外装材
によって被覆した、厚み縦振動の高調波を利用した圧電
部品であって、振動電極の上面の中心部に臨ませて前記
外装材の内部に空洞を形成すると共に振動電極の上面の
周縁部を前記外装材によって押えて振動を抑制させたこ
とを特徴とする圧電部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29169989A JPH03151706A (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 圧電部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29169989A JPH03151706A (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 圧電部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03151706A true JPH03151706A (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=17772257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29169989A Pending JPH03151706A (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 圧電部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03151706A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010519752A (ja) * | 2007-02-26 | 2010-06-03 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | 圧電トランスを有する変圧器の配置 |
-
1989
- 1989-11-08 JP JP29169989A patent/JPH03151706A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010519752A (ja) * | 2007-02-26 | 2010-06-03 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | 圧電トランスを有する変圧器の配置 |
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