JPH031533Y2 - - Google Patents

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JPH031533Y2
JPH031533Y2 JP2357385U JP2357385U JPH031533Y2 JP H031533 Y2 JPH031533 Y2 JP H031533Y2 JP 2357385 U JP2357385 U JP 2357385U JP 2357385 U JP2357385 U JP 2357385U JP H031533 Y2 JPH031533 Y2 JP H031533Y2
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mullion
mullions
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frame
horizontal
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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はカーテンウオールに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来のカーテンウオールとしては、例えば第8
図に示すものがある。
このカーテンウオールは、躯体である梁1に一
定の間隔で取り付けた方立2と、各方立2の間令
にブラケツトを介してネジで取り付けた横枠3
と、この横枠3と前記方立2とで構成された格子
状のウオールフレームに押縁を介して取り付けた
ガラス、化粧板等のパネル4とにより構成されて
いる。
したがつて、その施工は次の手順で行われてい
た。
(1) まず、第9図イのように、躯体である梁1に
複数本の方立2をブラケツトを介して一定の間
隔で固定する。その際、各方立2の内外方向、
開口方向および上下方向の位置を決めてから固
定する。
(2) ついで、同図ロのように各方立2の間に横枠
3を、各方立2のブラケツトを介してネジで一
定の間隔をおいて順次取り付け、第8図のよう
な方立2と横枠3とから成るウオールフレーム
を造る。
(3) しかる後、このフレームにガラス、化粧板等
のパネル4を押縁等を介して取り付ける。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、このカーテンウオールは次のような
問題点を有していた。
(1) 方立2をあらかじめ梁1に取り付け、その後
に横枠3を取り付けていくという施工法を予定
していることから、横枠3の取り付けネジが不
可欠であり、かつ横枠に一定のクリアランスを
必要とする。このため、ネジが外部に表われた
り、方立2と横枠3との間に隙間を生じ、ここ
からブラケツトが見えたりするので、見栄えの
よいカーテンウオールが得られなかつた。
勿論、横枠にあらかじめ切欠きを設けておい
て、この部分から方立のブラケツトに嵌めて抜
け取れないようにすればネジを使わなくてよい
が、切欠き加工が必要になるし、横枠の切欠き
が外部から見えるので見栄えの問題は依然とし
て解決できない。
(2) また、上述のように、方立2をあらかじめ梁
1に取り付ける施工法を採らなければならない
ので、各方立2の相対的な位置関係を正確に決
め難く、したがつて施工し難く、精度のよいカ
ーテンウオールを得られない場があつた。
(3) 横枠3は方立2のブラケツトにネジで取り付
けられ、ブラケツトも方立2にネジで取り付け
られているので、横枠3の方立2に対する取付
強度は相対的に弱い。
この考案は、このような従来の問題点を解決す
るためになされたもので、その目的とするところ
は、見栄えがよく、施工し易く、精度がよく、取
付強度の大きいカーテンウオールを提供するにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案によるカーテンウオールは、左右の側
面にボルトと挿通穴と横枠嵌合用突起を、同軸的
に、かつ長さ方向に一定の間隔で設けた筒状の方
立と、方立の中に挿入して方立同士を長さ方向に
連結する連結部材と、方立を躯体に取り付けるブ
ラケツトと、方立の横枠嵌合用突起に端部におい
て嵌合すると筒状の横枠と、横枠と方立のボルト
挿通穴とに挿通して横枠と方立とを一体に締め付
けるボルト・ナツトとより構成されるウオールフ
レームを備えたものである。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を第1〜7図によつて
説明する。
第1図は実施例のカーテンウオールの概要構成
模式的に示したもので、H1,H2……は方立、
Y1,Y2……は各方立H1,H2……の間に、それら
の側面に設けた横枠嵌合用突起b1,b2……に端部
を嵌めることによつて、取り付けた筒状の横枠、
Bは建築物の躯体である梁、Nは方立H1,H2
…と横枠Y1,Y2……とを一体に締め付けるボル
ト・ナツト、Gは方立Hと横枠Yとから成るウオ
ールフレームに張設したガラスである。梁Bは各
階の床部を支持する部材で、方立H1,H2……は
この梁B部分でつないで上下方向へ連結してあ
る。
第2〜5図は、第1図の要部を拡大したもの
で、上記方立H1,H2……の梁Bへの取付構造、
横枠Y1,Y2……の方立H1,H2……への取付構
造、方立H1,とH1の連結構造、ボルト・ナツト
Nによる締付構造、およびガラスHのウオールフ
レームへの取付構造を代表例として示したもので
ある。第1図と同符号は対応する部分を示し、各
図を通して同一部分には同符号が付してある。
まず、方立H1,H2……は、第2,4図に示す
ように、ブラケツトbを介して梁Bに取り付けて
ある。このブラケツトbは方立H1,H2……と梁
Bにそれぞれ取り付けたブラケツト11,11を
アングル12を介してボルト13で連結する構成
になつている。ブラケツト11,11のボルト穴
とアングル12とそれとは互に十字形に交鎖する
長穴になつている。方立H1,H2……の梁Bに対
する位置、つまり、内外方向、開口方向および上
下方向の位置調整は、この長穴によつて行われ
る。
横枠Y1,Y2……は、第2,3,5図に示すよ
うに、方立H1,H2……にあらかじめネジnで取
り付けた横枠嵌合用突起b1,b2……に嵌めて取り
付けてある。この横枠嵌合用突起b1,b2は、後述
するボルト16を挿通するボルト挿通穴と同軸的
に設けられている。
方立と方立、例えば、上側の方立H1と下側の
方立H1は、第4図のように、下側の方立H1を、
その補強のために挿入した筒状の連結部材14と
ともにブラケツトbにボルト11aで共締めし、
あらかじめ下側の方立H1から突出させておいて
連結部材14に上側の方立H1の下端を嵌めるこ
とによつて連結してある。
ガラスGは、第2,3図のように、方立H1
H2……と横枠Y1,Y2……の外側面に取り付けた
押縁15を介して取り付けてある。
ボルト・ナツトNは、例えば、第2図のよう
に、横枠Y1とこれに連なる方立H1,H2のボルト
挿通穴とにボルト16を挿通し、両端のナツト1
7,18を締め付けることによつて、方立H1
H2と横枠Y1を一体に結合している。方立H2,H3
と横枠Y2、方立H3,H4と横枠Y3……はそれぞれ
第2図のようにボルト16をコネクタ19で連結
しながらナツト(ナツト18に相当)で締付けて
結合してある。第5図のコネクタ20は、ボルト
16を連結するとともに、ナツトとしての機能を
備えたものである。これは第2図におけるナツト
18とコネクタ19を一体にして使い易くしたも
ので、1つの実施態様として示したものである。
なお、21は隅部の方立H1に覆せた化粧板
(第2図)、22はコンクルートスラブ(第4図)
である。
つぎに、このカーテンウオールの施工法の一例
を、第1〜7図によつて、工程順に説明する。
第6図と第7図は、第1図のカーテンウオール
を施工する場合の手順を同図と同様に模式的に示
したものである。
第1工程では、第6図イのように、第1の方立
H1を連結部材14で連結して梁Bにブラケツト
bを取り付けることによつて、第1列目の方立を
梁Bに取り付ける。その際、ブラケツトbの各ボ
ルト穴の相対位置を可変しながら第1列目の方立
の内外方向と開口方向および上下方向の位置を正
確に決める。
第2工程では、第6図イのように、固定した上
記第1列目の方立の側面にあらかじめ突設した横
枠嵌合用突起b1に第1の横枠Y1の一端を嵌める。
このようにして、第1列目の方立に第1の横枠
Y1を所要数だけ取り付ける。
第3工程では、第6図ロのように、第2の方立
H2を連結部材14で連結し、その横枠嵌合用突
起b2を上記第1の横枠Y1の他端に嵌めるととも
に、横枠Y1の他端面に第2の方立H2の側面を押
し当て、この状態で第2の方立H2を梁Bにブラ
ケツトbで取り付ける。このようにして、第2列
目の方立を梁Bに取り付ける。このとき、第2列
目の方立の内外方向と間口方向および上下方向の
位置は、第1工程におけると同様に決める。
そして、第1列目の方立と第1の横枠Y1と第
2列目の方立との間に隙間が生じないように、第
7図のごとく、第1の横枠Y1とこれに連なる第
1の方立H1と第2の方立H2のボルト挿通穴とに
ボルト・ナツトNを挿通して、第1の横枠Y1
第1、第2の両方立H1,H2とを一体に締め付け
る。
第4工程では、第2工程と第3工程を繰り返し
て第2列目の方立に第2の横枠Y2、第2の横枠
Y2に第3列目の方立……と順次取り付け、第n
列目の方立まで取り付ける。
第5工程では、上記第1から第n列目までの方
立とこれらに取り付けた第1から第n−1番目ま
での横枠Y1〜Yo-1とから成るウオールフレーム
に押縁15を介してガラスGを取り付ける。
上述のように、この実施例によれば、梁Bに取
り付ける方立H1,H2……と、この方立H1,H2
……に設けた横枠嵌合用突起b1,b2……に嵌合し
て各方立H1,H2……の間に取り付ける筒状の横
枠Y1,Y2……と、この横枠Y1,Y2……とこれに
連らなる方立H1,H2……のボルト挿通穴とに挿
通してここれらを一体に締め付けるボルト・ナツ
トとによりウオールフレームを構成するようにし
たから、次の作用効果が得られる。
(1) 第1列目の方立H1を躯体に正確に位置決め
して取り付けさせすれば、第2列目の方立H2
は第2の横枠Y2との位置関係を確認しながら、
第3列目の方立H2は第3の横枠Y3とのそれを
確認しながら、順次取り付けることができるの
で、各方立H1,H2……の位置決めが容易にな
る。したがつて、施工し易く、精度のよいカー
テンウオールを得ることができる。
(2) 第1列目の方立H1、第1の横枠Y1、第2の
方立H2、第2の横枠Y2……といつた具合に方
立と横枠を締め付けにより交互に取り付けるこ
とができるので、方立H1,H2……と横枠Y1
Y2……との間に隙間を生じない。したがつて、
従来のように、方立H1,H2……と横枠Y1,Y2
……の間に隙間ができ、そこから横枠嵌合用突
起b1,b2……が見えた見栄えが悪くなる、とい
つたおそれはなくなる。
(3) 方立H1,H2……と横枠Y1,Y2……をボル
ト・ナツトNで一体に締め付けるので、ウオー
ルフレームの組付強度が増すとともに、方立
H1,H2……と横枠Y1,Y2……の間に、事後的
に隙間が生ずるおそれはない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、方立
と横枠を交互に組み付けることができ、かつ方立
と横枠をボルト・ナツトで一体に結合できるの
で、見栄えがよく、施工し易く、精度がよく、組
付強度の大きいカーテンウオールを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例のカーテンウオール
を模式的に示す正面図、第2図は第1図の−
断面図、第3図は第1図の−断面図、第4図
は第1図の−断面図、第5図は第1図の部
分の正面図、第6図および第7図はこの考案の実
施例の施工手順を説明するためのカーテンウオー
ルの模式図、第8図は従来のカーテンウオールの
要部正面図、第9図は従来のカーテンウオールの
施工手順を説明するための模式図である。 図中、H1,H2……は方立、Y1,Y2……は横
枠、Bは梁、bはブラケツト、b1,b2は横枠嵌合
用突起、Nはボルト・ナツト、Gはガラスであ
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 左右の側面にボルト挿通穴と横枠嵌合用突起
    を、同軸的に、かつ長さ方向に一定の間隔で設け
    た筒状の方立と、方立の中に挿入して方立同士を
    長さ方向に連結する連結部材と、方立を躯体に取
    り付けるブラケツトと、方立の横枠嵌合用突起に
    端部において嵌合する筒状の横枠と、横枠と方立
    のボルト挿通穴とに挿通して横枠と方立とを一体
    に締め付けるボルト・ナツトとより構成されるウ
    オールフレームを備えたカーテンウオール。
JP2357385U 1985-02-22 1985-02-22 Expired JPH031533Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2357385U JPH031533Y2 (ja) 1985-02-22 1985-02-22

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JP2357385U JPH031533Y2 (ja) 1985-02-22 1985-02-22

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Publication Number Publication Date
JPS61140007U JPS61140007U (ja) 1986-08-30
JPH031533Y2 true JPH031533Y2 (ja) 1991-01-17

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