JPH03153468A - 自動車のステアリング装置 - Google Patents
自動車のステアリング装置Info
- Publication number
- JPH03153468A JPH03153468A JP1292167A JP29216789A JPH03153468A JP H03153468 A JPH03153468 A JP H03153468A JP 1292167 A JP1292167 A JP 1292167A JP 29216789 A JP29216789 A JP 29216789A JP H03153468 A JPH03153468 A JP H03153468A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- wheel
- gear mechanism
- planetary gear
- pinion
- Prior art date
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- Granted
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- Power Steering Mechanism (AREA)
- Retarders (AREA)
- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車のハンドル舵角に対する車輪舵角の
伝達比を変化させることができるステアリング装置に関
する。
伝達比を変化させることができるステアリング装置に関
する。
(従来の技術)
自動車のステアリング装置は、ステアリングハンドルの
回転運動をラックピニオン式ギヤ機構を介してタイロッ
ドの横方向の変位運動に変換し、タイロッドの両端部に
設けられた左右の操舵車輪の向きを変化させるものであ
るが、ステアリングハンドルの回転Q(ハンドル舵角)
と車輪のきれ角(車輪舵角)とは通常、常に一定の対応
関係に保持されている。
回転運動をラックピニオン式ギヤ機構を介してタイロッ
ドの横方向の変位運動に変換し、タイロッドの両端部に
設けられた左右の操舵車輪の向きを変化させるものであ
るが、ステアリングハンドルの回転Q(ハンドル舵角)
と車輪のきれ角(車輪舵角)とは通常、常に一定の対応
関係に保持されている。
しかし、自動車の高速走行時には/〜ンドル舵角に対す
る車輪舵角の伝達比を大きくして一定のl\ンドル舵角
に対する車輪舵角の伝達比を大きくして一定のハンドル
舵角に対する車輪舵角の大きさを小さくすることが走行
安定性を確保する上で望ましい。一方、低速走行時には
、車両の挙動を俊敏化させて良好な運転フィーリングを
得たり、あるいは車庫入れを容易にする等の見地から、
前記伝達比を逆に小さくして一定のノ\ンドル舵角に対
する車輪舵角を大きくすることが望ましい。
る車輪舵角の伝達比を大きくして一定のl\ンドル舵角
に対する車輪舵角の伝達比を大きくして一定のハンドル
舵角に対する車輪舵角の大きさを小さくすることが走行
安定性を確保する上で望ましい。一方、低速走行時には
、車両の挙動を俊敏化させて良好な運転フィーリングを
得たり、あるいは車庫入れを容易にする等の見地から、
前記伝達比を逆に小さくして一定のノ\ンドル舵角に対
する車輪舵角を大きくすることが望ましい。
そこで、前述のような要求を満たすために、例えば、特
開昭62−31560号公報に開示されているように、
車速に応じてハンドル舵角に対する中輪舵角の伝達比を
変化させるようにしたステアリング装置が提案されてい
る。
開昭62−31560号公報に開示されているように、
車速に応じてハンドル舵角に対する中輪舵角の伝達比を
変化させるようにしたステアリング装置が提案されてい
る。
このステアリング装置は、ステアリングハンドルとタイ
ロッドとの間の操舵力伝達経路中に、ハンドル舵角に対
する車輪舵角の伝達比を変化させる遊星歯車機構が設け
られている。この遊星歯車機構は、自動車の車速等の運
転状態を検出する運転状態検出手段の信号を受けて制御
信号を出力するコントローラからの制御信号に基づいて
作動するステッピングモータ等のアクチュエータによっ
て制御されるようになっており、前記R星歯車機構とタ
イロッドとの間にパワーステアリング機構が設けられて
いる。
ロッドとの間の操舵力伝達経路中に、ハンドル舵角に対
する車輪舵角の伝達比を変化させる遊星歯車機構が設け
られている。この遊星歯車機構は、自動車の車速等の運
転状態を検出する運転状態検出手段の信号を受けて制御
信号を出力するコントローラからの制御信号に基づいて
作動するステッピングモータ等のアクチュエータによっ
て制御されるようになっており、前記R星歯車機構とタ
イロッドとの間にパワーステアリング機構が設けられて
いる。
したがって、ステアリングハンドルを操舵して小輪を転
舵すると、そのときの自動車の運転状態が運転状態検出
テ1段によって検出され、この検出手段の出力を受けた
コントローラからの制御信号に基づいてアクチュエータ
が作動し、このアクチュエータの作動により遊星歯車機
構が作動制御される。そして、ハンドル舵角に対する車
輪舵角の伝達比が可変制御されるようになっている。
舵すると、そのときの自動車の運転状態が運転状態検出
テ1段によって検出され、この検出手段の出力を受けた
コントローラからの制御信号に基づいてアクチュエータ
が作動し、このアクチュエータの作動により遊星歯車機
構が作動制御される。そして、ハンドル舵角に対する車
輪舵角の伝達比が可変制御されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、前述したように、遊星歯車機構を用いた伝達
北口J変システムは、遊、!j!歯車機構を構成するサ
ンギヤ、リングギヤおよびプラネタリギヤ間で生じるフ
リクション、バックラッシュがステアリングハンドル上
での手応え、ガタとなり、操舵フィーリングを悪化させ
る。またステアリングの機能としても、実舵角の減少や
コンプライアンスステアの増加を生じる。
北口J変システムは、遊、!j!歯車機構を構成するサ
ンギヤ、リングギヤおよびプラネタリギヤ間で生じるフ
リクション、バックラッシュがステアリングハンドル上
での手応え、ガタとなり、操舵フィーリングを悪化させ
る。またステアリングの機能としても、実舵角の減少や
コンプライアンスステアの増加を生じる。
この発明は、前記事情に着目してなされたもので、その
目的とするところは、遊星歯車機構を構成する各ギヤの
回転に伴うフリクション、バックラッシュを減少させる
ことができ、ステアリングハンドル上での操舵フィーリ
ングとステアリングの機能を向上させることができる自
動車のステアリング装置を提供することにある。
目的とするところは、遊星歯車機構を構成する各ギヤの
回転に伴うフリクション、バックラッシュを減少させる
ことができ、ステアリングハンドル上での操舵フィーリ
ングとステアリングの機能を向上させることができる自
動車のステアリング装置を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段及び作用)この発明は、前
述した目的を達成するために、ステアリングハンドルと
タイロッドとの間の操舵力伝達経路中に、ハンドル舵角
に対する車輪舵角の伝達比を疫化させる遊星歯す11機
構およびラックピニオン式ギヤ機構を設け、前記遊星歯
車機構を構成するサンギヤ、リングギヤおよびプラネタ
リギヤの上部および下部に互いに転接する弾性体からな
る摩擦車を設けたことにある。
述した目的を達成するために、ステアリングハンドルと
タイロッドとの間の操舵力伝達経路中に、ハンドル舵角
に対する車輪舵角の伝達比を疫化させる遊星歯す11機
構およびラックピニオン式ギヤ機構を設け、前記遊星歯
車機構を構成するサンギヤ、リングギヤおよびプラネタ
リギヤの上部および下部に互いに転接する弾性体からな
る摩擦車を設けたことにある。
ステアリングハンドルの操舵に伴って回転するサンギヤ
、リングギヤおよびプラネタリギヤとともに、摩擦車が
転接して各ギヤ相互間のフリクション、バックラッシュ
を減少させる。
、リングギヤおよびプラネタリギヤとともに、摩擦車が
転接して各ギヤ相互間のフリクション、バックラッシュ
を減少させる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第4図は自動車のステアリング装置の概略的構成を示す
もので、1はステアリングツ1ンドルであり、これはハ
ンドル軸2を介してパワーステアリング装置のロークリ
バルブ3に連動している。このロークリバルブ3は伝達
化可変システムとしての遊星歯車機構4を介してラック
ピニオン式ギヤ機構5に連動し、このギヤ機構5を構成
するビニオン6と噛合するラック7は車体の幅方向に延
びるタイロッド8.8およびナックルアーム(図示しな
い)を介して車輪9.9に連結されている。
もので、1はステアリングツ1ンドルであり、これはハ
ンドル軸2を介してパワーステアリング装置のロークリ
バルブ3に連動している。このロークリバルブ3は伝達
化可変システムとしての遊星歯車機構4を介してラック
ピニオン式ギヤ機構5に連動し、このギヤ機構5を構成
するビニオン6と噛合するラック7は車体の幅方向に延
びるタイロッド8.8およびナックルアーム(図示しな
い)を介して車輪9.9に連結されている。
また、前記遊星歯車機構4には自動車の運転状態に応じ
て遊星tMrli機構4を作動制御する後述するステッ
ピングモータが設けられている。
て遊星tMrli機構4を作動制御する後述するステッ
ピングモータが設けられている。
前記ロータリバルブ3について説明すると、第1図〜第
3図に示すように、トーションバー11を内挿した入力
軸12はハウジング13の内部にベアリング14.14
を介して回転自在に軸支されている。そして、この人力
軸12の外周に前記ロータリバルブ3が設けられている
。ハウジング13にはオイルポンプ(図示しない)に連
通ずる第1のボート15とオイルリザーバ(図示しない
)に連通ずる第2のボート16が設けられているととも
に、シリンダチューブの左室と右室にそれぞれ連通する
第3、第4のボート17.18が設けられている。そし
て、このロータリバルブ3は、ステアリングハンドル1
の操舵に応じてシリンダチューブへ供給する圧油の切り
換えとともに、圧力を制御し、ステアリングハンドル】
の操舵力をアシストして前記車輪9.9を転舵するよう
になっている。
3図に示すように、トーションバー11を内挿した入力
軸12はハウジング13の内部にベアリング14.14
を介して回転自在に軸支されている。そして、この人力
軸12の外周に前記ロータリバルブ3が設けられている
。ハウジング13にはオイルポンプ(図示しない)に連
通ずる第1のボート15とオイルリザーバ(図示しない
)に連通ずる第2のボート16が設けられているととも
に、シリンダチューブの左室と右室にそれぞれ連通する
第3、第4のボート17.18が設けられている。そし
て、このロータリバルブ3は、ステアリングハンドル1
の操舵に応じてシリンダチューブへ供給する圧油の切り
換えとともに、圧力を制御し、ステアリングハンドル】
の操舵力をアシストして前記車輪9.9を転舵するよう
になっている。
前記ロークリバルブ3のハウジング13には前記遊星歯
車機構4のハウジング19が一体的に設けられている。
車機構4のハウジング19が一体的に設けられている。
このハウジング19の内部には前記人力軸12に固着さ
れた入力ギヤとしてのサンギヤ20が設けられている。
れた入力ギヤとしてのサンギヤ20が設けられている。
このサンギヤ20の外周にはリングギヤ21が設けられ
、このリングギヤ21は前記ハウジング19の内周壁お
よび前記ハウジング13から突出する突出筒13aに設
けたベアリング22.22に回転自在に支持されている
。さらに、前記サンギヤ20とリングギヤ21との間に
はそれぞれに噛合する複数個のプラネタリギヤ23・・
・が等間隔に介在されている。これらプラネタリギヤ2
3・・・はピニオン軸24に回転自在に軸支されており
、このピニオン軸24は前記ラックピニオン式ギヤ機横
5のビニオン6に支持されている。
、このリングギヤ21は前記ハウジング19の内周壁お
よび前記ハウジング13から突出する突出筒13aに設
けたベアリング22.22に回転自在に支持されている
。さらに、前記サンギヤ20とリングギヤ21との間に
はそれぞれに噛合する複数個のプラネタリギヤ23・・
・が等間隔に介在されている。これらプラネタリギヤ2
3・・・はピニオン軸24に回転自在に軸支されており
、このピニオン軸24は前記ラックピニオン式ギヤ機横
5のビニオン6に支持されている。
前記サンギヤ20の上部および下部にはゴムまたは合成
樹脂材料からなる弾性体によって形成された円盤状の第
1の摩擦車20a、20aが接着されている。また、前
記リングギヤ21の内周面における南部の上部および下
部にもゴムまたは合成樹脂材料からなる弾性体によって
形成されたリング状の第2の摩擦車21 a s 21
aが接着されている。さらに、前記複数個のプラネタ
リギヤ23・・・の上部および下部にもゴムまたは合成
樹脂材料からなる弾性体によって形成された円盤状の第
3の摩擦車23a、23aが接着されている。
樹脂材料からなる弾性体によって形成された円盤状の第
1の摩擦車20a、20aが接着されている。また、前
記リングギヤ21の内周面における南部の上部および下
部にもゴムまたは合成樹脂材料からなる弾性体によって
形成されたリング状の第2の摩擦車21 a s 21
aが接着されている。さらに、前記複数個のプラネタ
リギヤ23・・・の上部および下部にもゴムまたは合成
樹脂材料からなる弾性体によって形成された円盤状の第
3の摩擦車23a、23aが接着されている。
そして、第1の摩擦車20 a % 20 aと第3の
摩擦車23a、23aとが接触しており、第2の摩擦車
21a、21aと第3の摩擦車238123Bとが接触
している。したがって、サンギヤ、20、リングギヤ2
1およびプラネタリギヤ23の回転に1fっで第1、第
2および第3の摩擦車20a、21aおよび23aが弾
性的に圧接しながら転接し、各ギヤ相互間のフリクショ
ン、バックラッシュを減少させ、噛合によって生じる騒
音を減少させている。
摩擦車23a、23aとが接触しており、第2の摩擦車
21a、21aと第3の摩擦車238123Bとが接触
している。したがって、サンギヤ、20、リングギヤ2
1およびプラネタリギヤ23の回転に1fっで第1、第
2および第3の摩擦車20a、21aおよび23aが弾
性的に圧接しながら転接し、各ギヤ相互間のフリクショ
ン、バックラッシュを減少させ、噛合によって生じる騒
音を減少させている。
また、前記遊星歯車機構4のリングギヤ21の外周には
ウオームホイール26が形成されていて、このウオーム
ホイール26には回転軸27に固着したウオーム28が
噛合されている。前記回転軸27はステッピングモータ
29に直結されており、ステッピングモータ29の回転
によってウオーム28、ウオームホイール26を介して
前記リングギヤ21を回転するようになっている。つま
り、プラネタリギヤ23・・・をサンギヤ20とリング
ギヤ21との間で転動させ、このプラネタリギヤ23・
・・の転動により、前記ビニオン6の回転量を増減制御
するようになっている。
ウオームホイール26が形成されていて、このウオーム
ホイール26には回転軸27に固着したウオーム28が
噛合されている。前記回転軸27はステッピングモータ
29に直結されており、ステッピングモータ29の回転
によってウオーム28、ウオームホイール26を介して
前記リングギヤ21を回転するようになっている。つま
り、プラネタリギヤ23・・・をサンギヤ20とリング
ギヤ21との間で転動させ、このプラネタリギヤ23・
・・の転動により、前記ビニオン6の回転量を増減制御
するようになっている。
前記ビニオン6にはフランジ部30が一体に設けられ、
この7ラング部30は前記ケーシング19の内部に設け
られたベアリング25に回転自在に支持されており、こ
のフランジ部30に前記ピニオン軸24が固定されてい
る。さらに、フランジ部30の中心部には凹部31が設
けられ、この四部31には前記入力軸12の先端部に設
けられた凸部32がベアリング33を介して嵌合されて
いる。したがって、入力軸12とビニオン6とが同一軸
心に位置決めされるようになっており、組立て作業性の
向上を図っている。さらに、このビニオン6にラック7
が噛合され、このラック7はヨークスプリング34によ
ってビニオン6方向に付勢されている。
この7ラング部30は前記ケーシング19の内部に設け
られたベアリング25に回転自在に支持されており、こ
のフランジ部30に前記ピニオン軸24が固定されてい
る。さらに、フランジ部30の中心部には凹部31が設
けられ、この四部31には前記入力軸12の先端部に設
けられた凸部32がベアリング33を介して嵌合されて
いる。したがって、入力軸12とビニオン6とが同一軸
心に位置決めされるようになっており、組立て作業性の
向上を図っている。さらに、このビニオン6にラック7
が噛合され、このラック7はヨークスプリング34によ
ってビニオン6方向に付勢されている。
したがって、前記実施例によれば、自動車の走行中、ス
テアリングハンドル1を操舵すると、この動きはハンド
ル軸2を介してパワーステアリング機構のロータリバル
ブ3に伝達され、入力軸12が回転する。入力軸12の
回転に伴って遊星歯車機構4のサンギヤ20が回転する
。一方、ステアリングハンドル1の操舵に伴って変化す
るハンドル舵角がハンドル舵角センサによって検出され
るとともに、そのときの車速か車速センサによって検出
される。両センサの出力信号によってスチッピングモー
タ2つが回転制御されると、ウオーム28、ウオームホ
イール26を介して前記リングギヤ21が同転する。つ
まり、プラネタリギヤ23・・・をサンギヤ20とリン
グギヤ21との間で転動させ、このプラネタリギヤ23
・・・の転動により、前記ビニオン6の回転量を増減制
御する。
テアリングハンドル1を操舵すると、この動きはハンド
ル軸2を介してパワーステアリング機構のロータリバル
ブ3に伝達され、入力軸12が回転する。入力軸12の
回転に伴って遊星歯車機構4のサンギヤ20が回転する
。一方、ステアリングハンドル1の操舵に伴って変化す
るハンドル舵角がハンドル舵角センサによって検出され
るとともに、そのときの車速か車速センサによって検出
される。両センサの出力信号によってスチッピングモー
タ2つが回転制御されると、ウオーム28、ウオームホ
イール26を介して前記リングギヤ21が同転する。つ
まり、プラネタリギヤ23・・・をサンギヤ20とリン
グギヤ21との間で転動させ、このプラネタリギヤ23
・・・の転動により、前記ビニオン6の回転量を増減制
御する。
遊星歯車機構4は、サンギヤ20がステアリングハンド
ル1の舵角に比例した角度だけ回転すると同時に、リン
グギヤ21がステッピングモータ29の回転角に応じて
回転される。このため、遊星歯車機構4のプラネタリギ
ヤ23・・・の転動によりピニオン軸24を介してビニ
オン6が回転するが、前記ハンドル舵角に対してビニオ
ン6を増減した角度だけ回転することになり、このビニ
オン6と噛合しているラック7、タイロッド8.8を介
して車輪9.9を転舵され、ハンドル舵角に対する車輪
舵角の伝達比が可変制御される。
ル1の舵角に比例した角度だけ回転すると同時に、リン
グギヤ21がステッピングモータ29の回転角に応じて
回転される。このため、遊星歯車機構4のプラネタリギ
ヤ23・・・の転動によりピニオン軸24を介してビニ
オン6が回転するが、前記ハンドル舵角に対してビニオ
ン6を増減した角度だけ回転することになり、このビニ
オン6と噛合しているラック7、タイロッド8.8を介
して車輪9.9を転舵され、ハンドル舵角に対する車輪
舵角の伝達比が可変制御される。
このとき、前記a昆歯車機構4を構成するサンギヤ20
、リングギヤ21およびプラネタリギヤ23の回転に伴
って第1、第2および第3の摩擦車20 a % 21
aおよび23aが弾性的に圧接しながら転接する。第
1、第2および第3の摩擦車20a、21aおよび23
aは弾性体によって形成されているため、各ギヤ相互間
のフリクション、バックラッシュを減少させ、噛合によ
って生じる騒音を減少させることができる。
、リングギヤ21およびプラネタリギヤ23の回転に伴
って第1、第2および第3の摩擦車20 a % 21
aおよび23aが弾性的に圧接しながら転接する。第
1、第2および第3の摩擦車20a、21aおよび23
aは弾性体によって形成されているため、各ギヤ相互間
のフリクション、バックラッシュを減少させ、噛合によ
って生じる騒音を減少させることができる。
前述した実施例のように、ラックピニオン式ギヤ機構5
のビニオン6に遊星歯車機構4を構成するプラネタリギ
ヤ23・・・を一体的に設けたことによって、遊星歯車
機構4とギヤ機構5とを接近した状態に配置組み立てる
ことができる。したがって、装置のコンパクト化はもち
ろんのこと、強度的に優れ、さらに部品点数の低減を図
ることができるという効果がある。
のビニオン6に遊星歯車機構4を構成するプラネタリギ
ヤ23・・・を一体的に設けたことによって、遊星歯車
機構4とギヤ機構5とを接近した状態に配置組み立てる
ことができる。したがって、装置のコンパクト化はもち
ろんのこと、強度的に優れ、さらに部品点数の低減を図
ることができるという効果がある。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、ハンドル舵角
に対する車輪舵角の伝達比を変化させる遊JA ffA
車機構を構成するサンギヤ、リングギヤおよびプラネタ
リギヤの上部および下部に互いに転接する弾性体からな
る摩擦車を設け、ステアリングハンドルの操舵に伴って
回転するサンギヤ、リングギヤおよびプラネタリギヤと
ともに、摩擦車が転接するようにしたから、各ギヤ相互
間のフリクション、バックラッシュを減少させることが
でき、ステアリングハンドル上での操舵フィーリングと
ステアリングの機能を向上させることができるという効
果がある。
に対する車輪舵角の伝達比を変化させる遊JA ffA
車機構を構成するサンギヤ、リングギヤおよびプラネタ
リギヤの上部および下部に互いに転接する弾性体からな
る摩擦車を設け、ステアリングハンドルの操舵に伴って
回転するサンギヤ、リングギヤおよびプラネタリギヤと
ともに、摩擦車が転接するようにしたから、各ギヤ相互
間のフリクション、バックラッシュを減少させることが
でき、ステアリングハンドル上での操舵フィーリングと
ステアリングの機能を向上させることができるという効
果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すステアリング装置の
縦断側面図、第2図は同じく一部を断面した平面図、第
3図は同じく摩擦車の転接状態を示す縦断側面図、第4
図は同じくステアリング装置の概略的構成図である。 1・・・ステアリングハンドル、3・・・ロークリバル
ブ、4・・・遊星歯車機構、5・・・ラックピニオン式
ギヤ機構、8・・・タイロッド、9・・・車輪、20・
・・サンギヤ、21・・・リングギヤ、23・・・プラ
ネタリギヤ、20a、21a、 23a−・・摩擦車。
縦断側面図、第2図は同じく一部を断面した平面図、第
3図は同じく摩擦車の転接状態を示す縦断側面図、第4
図は同じくステアリング装置の概略的構成図である。 1・・・ステアリングハンドル、3・・・ロークリバル
ブ、4・・・遊星歯車機構、5・・・ラックピニオン式
ギヤ機構、8・・・タイロッド、9・・・車輪、20・
・・サンギヤ、21・・・リングギヤ、23・・・プラ
ネタリギヤ、20a、21a、 23a−・・摩擦車。
Claims (1)
- ステアリングハンドルとタイロッドとの間の操舵力伝達
経路中にハンドル舵角に対する車輪舵角の伝達比を変化
させる遊星歯車機構およびラックピニオン式ギヤ機構を
設けた自動車のステアリング装置において、前記遊星歯
車機構を構成するサンギヤ、リングギヤおよびプラネタ
リギヤの上部および下部に互いに転接する弾性体からな
る摩擦車を設けたことを特徴とする自動車のステアリン
グ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29216789A JP2504231B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 自動車のステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29216789A JP2504231B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 自動車のステアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03153468A true JPH03153468A (ja) | 1991-07-01 |
| JP2504231B2 JP2504231B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=17778422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29216789A Expired - Lifetime JP2504231B2 (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 自動車のステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2504231B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0958284A (ja) * | 1995-08-18 | 1997-03-04 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 電動アクチュエータ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2978338B2 (ja) | 1992-09-11 | 1999-11-15 | トヨタ自動車株式会社 | 操舵装置 |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP29216789A patent/JP2504231B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0958284A (ja) * | 1995-08-18 | 1997-03-04 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 電動アクチュエータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2504231B2 (ja) | 1996-06-05 |
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