JPH03153469A - 自動車のステアリング装置 - Google Patents
自動車のステアリング装置Info
- Publication number
- JPH03153469A JPH03153469A JP1292168A JP29216889A JPH03153469A JP H03153469 A JPH03153469 A JP H03153469A JP 1292168 A JP1292168 A JP 1292168A JP 29216889 A JP29216889 A JP 29216889A JP H03153469 A JPH03153469 A JP H03153469A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steering
- gear
- gear mechanism
- tooth part
- planetary gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車のハンドル舵角に対するrl1輪舵
角の伝達比を変化させることができるステアリング装置
に関する。
角の伝達比を変化させることができるステアリング装置
に関する。
(従来の技術)
自動車のステアリング装置は、ステアリングハンドルの
回転運動をラックピニオン式ギヤ機構を介してタイロッ
ドの横方向の変位運動に変換し、タイロッドの両端部に
設けられた左右の操舵車輪の向きを変化させるものであ
るが、ステアリングハンドルの回転量(ハンドル舵角)
と車輪のきれ角(車輪舵角)とは通常、常に一定の対応
関係に保持されている。
回転運動をラックピニオン式ギヤ機構を介してタイロッ
ドの横方向の変位運動に変換し、タイロッドの両端部に
設けられた左右の操舵車輪の向きを変化させるものであ
るが、ステアリングハンドルの回転量(ハンドル舵角)
と車輪のきれ角(車輪舵角)とは通常、常に一定の対応
関係に保持されている。
しかし、自動車の高速走行時にはハンドル舵角に対する
車輪舵角の伝達比を大きくして一定のハンドル舵角に対
する車輪舵角の伝達比を大きくして一定のハンドル舵角
に対する車輪舵角の大きさを小さくすることが走行安定
性を確保する上で望ましい。一方、低速走行時には、車
両の挙動を俊敏化させて良好な運転フィーリングを得た
り、あるいは車庫入れを容易にする等の見地から、前記
伝達比を逆に小さくして一定のハンドル舵角に対する車
輪舵角を大きくすることが望ましい。
車輪舵角の伝達比を大きくして一定のハンドル舵角に対
する車輪舵角の伝達比を大きくして一定のハンドル舵角
に対する車輪舵角の大きさを小さくすることが走行安定
性を確保する上で望ましい。一方、低速走行時には、車
両の挙動を俊敏化させて良好な運転フィーリングを得た
り、あるいは車庫入れを容易にする等の見地から、前記
伝達比を逆に小さくして一定のハンドル舵角に対する車
輪舵角を大きくすることが望ましい。
そこで、前述のような要求を満たすために、例えば、特
開昭62−31560号公報に開示されているように、
車速に応じてハンドル舵角に対する車輪舵角の伝達比を
変化させるようにしたステアリング装置が提案されてい
る。
開昭62−31560号公報に開示されているように、
車速に応じてハンドル舵角に対する車輪舵角の伝達比を
変化させるようにしたステアリング装置が提案されてい
る。
このステアリング装置は、ステアリングハンドルとタイ
ロッドとの間の操舵力伝達経路中に、ハンドル舵角に対
する車輪舵角の伝達比を変化させるJ星歯車機構が設け
られている。このa星歯車機構は、自動車の車速等の運
転状態を検出する運転状態検出手段の信号を受けて制御
信号を出力するコントローラからの制御信号に基づいて
作動するステッピングモータ等のアクチュエータによっ
て制御されるようになっており、前記遊星南中機構とタ
イロッドとの間にパワーステアリング機構が設けられて
いる。
ロッドとの間の操舵力伝達経路中に、ハンドル舵角に対
する車輪舵角の伝達比を変化させるJ星歯車機構が設け
られている。このa星歯車機構は、自動車の車速等の運
転状態を検出する運転状態検出手段の信号を受けて制御
信号を出力するコントローラからの制御信号に基づいて
作動するステッピングモータ等のアクチュエータによっ
て制御されるようになっており、前記遊星南中機構とタ
イロッドとの間にパワーステアリング機構が設けられて
いる。
したがって、ステアリングハンドルを操舵して車輪を転
舵すると、そのときの自動車の運転状態が運転状態検出
手段によって検出され、この検出手段の出力を受けたコ
ントローラからの制御信号に基づいてアクチュエータが
作動し、このアクチュエータの作動により遊星歯車機構
が作動制御される。そして、ハンドル舵角に対する車輪
舵角の伝達比が可変制御されるようになっている。
舵すると、そのときの自動車の運転状態が運転状態検出
手段によって検出され、この検出手段の出力を受けたコ
ントローラからの制御信号に基づいてアクチュエータが
作動し、このアクチュエータの作動により遊星歯車機構
が作動制御される。そして、ハンドル舵角に対する車輪
舵角の伝達比が可変制御されるようになっている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、前述したように、R星歯車機構を用いた伝達
比可変システムは、遊星歯車機構を構成するサンギヤ、
リングギヤおよびブラネタリギ土間で生じるフリクショ
ン、バックラッシュがステアリングハンドル上での手応
え、ガタとなり、操舵フィーリングを悪化させる。また
ステアリングの機能としても、実舵角の減少やコンプラ
イアンスステアの増加を生じる。
比可変システムは、遊星歯車機構を構成するサンギヤ、
リングギヤおよびブラネタリギ土間で生じるフリクショ
ン、バックラッシュがステアリングハンドル上での手応
え、ガタとなり、操舵フィーリングを悪化させる。また
ステアリングの機能としても、実舵角の減少やコンプラ
イアンスステアの増加を生じる。
この発明は、前記事情に6口してなされたもので、その
目的とするところは、遊星歯車機構を構成する谷ギヤの
回転に伴うフリクシコン、バックラッシュを減少させる
ことができ、ステアリングハンドル上での操舵フィーリ
ングとステアリングの機能を向上させることができる自
動車のステアリング装置を提供することにある。
目的とするところは、遊星歯車機構を構成する谷ギヤの
回転に伴うフリクシコン、バックラッシュを減少させる
ことができ、ステアリングハンドル上での操舵フィーリ
ングとステアリングの機能を向上させることができる自
動車のステアリング装置を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段及び作用)この発明は、前
述した目的を達成するために、ステアリングハンドルと
タイロッドとの間の操舵力伝達経路中に、ハンドル舵角
に対する車輪舵角の伝達比を変化させるilI星歯車機
構を設け、このi!!星歯車機構を構成するサンギヤ、
リングギヤおよびプラネタリギヤの歯部を歯幅方向に2
分割し、両歯部を異なるモジュールまたは異なる歯部形
状にしたことにある。
述した目的を達成するために、ステアリングハンドルと
タイロッドとの間の操舵力伝達経路中に、ハンドル舵角
に対する車輪舵角の伝達比を変化させるilI星歯車機
構を設け、このi!!星歯車機構を構成するサンギヤ、
リングギヤおよびプラネタリギヤの歯部を歯幅方向に2
分割し、両歯部を異なるモジュールまたは異なる歯部形
状にしたことにある。
ステアリングハンドルの操舵に伴って回転するサンギヤ
、リングギヤおよびプラネタリギヤの各ギヤ相互間のフ
リクションを増加することなく、ギヤの噛合いアライメ
ントを保持し、バックラッシュを減少させる。
、リングギヤおよびプラネタリギヤの各ギヤ相互間のフ
リクションを増加することなく、ギヤの噛合いアライメ
ントを保持し、バックラッシュを減少させる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第4図は自動車のステアリング装置の概略的構成を示す
もので、1はステアリングハンドルであり、これはハン
ドル軸2を介してパワーステアリング装置のロークリバ
ルブ3に連動している。このロークリバルブ3は伝達比
可変システムとしての遊星歯車機構4を介してラックピ
ニオン式ギヤ機構5に連動し、このギヤ機構5を構成す
るビニオン6と噛合するラック7は車体の幅方向に延び
るタイロッド8.8およびナックルアーム(図示しない
)を介して車輪9.9に連結されている。
もので、1はステアリングハンドルであり、これはハン
ドル軸2を介してパワーステアリング装置のロークリバ
ルブ3に連動している。このロークリバルブ3は伝達比
可変システムとしての遊星歯車機構4を介してラックピ
ニオン式ギヤ機構5に連動し、このギヤ機構5を構成す
るビニオン6と噛合するラック7は車体の幅方向に延び
るタイロッド8.8およびナックルアーム(図示しない
)を介して車輪9.9に連結されている。
また、前記i!!星歯車機構4には自動車の運転状態に
応じて遊星歯車機構4を作動制御する後述するステッピ
ングモータが設けられている。
応じて遊星歯車機構4を作動制御する後述するステッピ
ングモータが設けられている。
前記ロータリバルブ3について説明すると、第1図〜第
3図に示すように、トーションバー11を内挿した入力
軸12はハウジング13の内部にベアリング14.14
を介して回転自在に軸支されている。そして、この入力
軸12の外周に前記ロークリバルブ3が設けられている
。ハウジング13にはオイルポンプ(図示しない)に連
通ずる第1のボー)15とオイルリザーバ(図示しない
)に連通ずる第2のボート16が設けられているととも
に、シリンダチューブの左室と右室にそれぞれ連通する
第3、第4のボート17.18が設けられている。そし
て、このロークリバルブ3は、ステアリングハンドル1
の操舵に応じてシリンダチューブへ供給する圧油の切り
換えとともに、圧力を制御し、ステアリングハンドル1
の操舵力をアシストして前記車輪9.9を転舵するよう
になっている。
3図に示すように、トーションバー11を内挿した入力
軸12はハウジング13の内部にベアリング14.14
を介して回転自在に軸支されている。そして、この入力
軸12の外周に前記ロークリバルブ3が設けられている
。ハウジング13にはオイルポンプ(図示しない)に連
通ずる第1のボー)15とオイルリザーバ(図示しない
)に連通ずる第2のボート16が設けられているととも
に、シリンダチューブの左室と右室にそれぞれ連通する
第3、第4のボート17.18が設けられている。そし
て、このロークリバルブ3は、ステアリングハンドル1
の操舵に応じてシリンダチューブへ供給する圧油の切り
換えとともに、圧力を制御し、ステアリングハンドル1
の操舵力をアシストして前記車輪9.9を転舵するよう
になっている。
前記ロータリバルブ3のハウジング13には前記iU歯
車機横4のハウジング19が一体的に設けられている。
車機横4のハウジング19が一体的に設けられている。
このハウジング19の内部には前記入力軸12に固着さ
れた入力ギヤとしてのサンギヤ20が設けられている。
れた入力ギヤとしてのサンギヤ20が設けられている。
このサンギヤ20の外周には出力ギヤとしてのリングギ
ヤ21が設けられ、このリングギヤ21は前記ハウジン
グ19の内周壁および前記ハウジング13から突出する
突出筒13aに設けたベアリング22.22に回転自在
に支持されている。さらに、前記サンギヤ20とリング
ギヤ21との間にはそれぞれに噛合する複数個のプラネ
タリギヤ23・・・が等間隔に介在されている。これら
プラネタリギヤ23・・・はピニオン軸24に同転自在
に軸支されており、このビニオン軸24は前記ラックピ
ニオン式ギヤ機構5のピニオン6に支持されている。
ヤ21が設けられ、このリングギヤ21は前記ハウジン
グ19の内周壁および前記ハウジング13から突出する
突出筒13aに設けたベアリング22.22に回転自在
に支持されている。さらに、前記サンギヤ20とリング
ギヤ21との間にはそれぞれに噛合する複数個のプラネ
タリギヤ23・・・が等間隔に介在されている。これら
プラネタリギヤ23・・・はピニオン軸24に同転自在
に軸支されており、このビニオン軸24は前記ラックピ
ニオン式ギヤ機構5のピニオン6に支持されている。
前記サンギヤ20の歯部は歯幅方向に2分割され、上段
歯部20aと下段歯部20bとが形成され、両歯部20
aと20bとの間には環状四部20cが形成されている
。したがって、サンギヤ20はスプール形状をなしてお
り、前記上段歯部20aと下段歯部20bとは異なるモ
ジュールに形成されている。また、前記リングギヤ21
の内周面における歯部も歯幅方向に2分割され、上段歯
部21aと下段歯部21bとが形成され、両歯部21a
と21bとの間には環状四部21cが形成されている。
歯部20aと下段歯部20bとが形成され、両歯部20
aと20bとの間には環状四部20cが形成されている
。したがって、サンギヤ20はスプール形状をなしてお
り、前記上段歯部20aと下段歯部20bとは異なるモ
ジュールに形成されている。また、前記リングギヤ21
の内周面における歯部も歯幅方向に2分割され、上段歯
部21aと下段歯部21bとが形成され、両歯部21a
と21bとの間には環状四部21cが形成されている。
さらに、前記上段歯部21aと下段歯部21bとは異な
るモジュールに形成されている。さらに、前記複数個の
プラネタリギヤ23・・・の歯部は歯幅方向に2分割さ
れ、上段山部23aと下段南部23bとが形成され、両
歯部23aと23bとの間には環状凹部23cが形成さ
れている。したがって、プラネタリギヤ23はスプール
形状をなしており、前記上段歯部23Bと下段歯部23
bとは異なるモジュールに形成されている。
るモジュールに形成されている。さらに、前記複数個の
プラネタリギヤ23・・・の歯部は歯幅方向に2分割さ
れ、上段山部23aと下段南部23bとが形成され、両
歯部23aと23bとの間には環状凹部23cが形成さ
れている。したがって、プラネタリギヤ23はスプール
形状をなしており、前記上段歯部23Bと下段歯部23
bとは異なるモジュールに形成されている。
そして、サンギヤ20、リングギヤ21およびプラネタ
リギヤ23・・・の各ギヤ相互間のフリクションを増加
することなく、ギヤの噛合いアライメントを保持し、バ
ックラッシュを減少させている。
リギヤ23・・・の各ギヤ相互間のフリクションを増加
することなく、ギヤの噛合いアライメントを保持し、バ
ックラッシュを減少させている。
また、前記遊星歯車機構4のリングギヤ21の外周には
ウオームホイール26が形成されていて、このウオーム
ホイール26には同転軸27に固着したウオーム28が
噛合されている。前記回転軸27はステッピングモータ
29に直結されており、ステッピングモータ29の回転
によってウオーム28、ウオームホイール26を介して
前記リングギヤ21を回転するようになっている。つま
り、プラネタリギヤ23・・・をサンギヤ20とリング
ギヤ21との間で転勤させ、このプラネタリギヤ23・
・・の転動により、前記ピニオン6の回転量を増減制御
するようになっている。
ウオームホイール26が形成されていて、このウオーム
ホイール26には同転軸27に固着したウオーム28が
噛合されている。前記回転軸27はステッピングモータ
29に直結されており、ステッピングモータ29の回転
によってウオーム28、ウオームホイール26を介して
前記リングギヤ21を回転するようになっている。つま
り、プラネタリギヤ23・・・をサンギヤ20とリング
ギヤ21との間で転勤させ、このプラネタリギヤ23・
・・の転動により、前記ピニオン6の回転量を増減制御
するようになっている。
前記ピニオン6にはフランジ部30が一体に設けられ、
このフランジ部30は前記ケーシング19の内部に設け
られたベアリング25に回転自在に支持されており、こ
のフランジ部30に前記ビニオン軸24が固定されてい
る。さらに、フランジ部30の中心部には四部31が設
けられ、この四部31には前記入力軸12の先端部に設
けられた凸部32がベアリング33を介して嵌合されて
いる。したがって、入力軸12とピニオン6とが同一軸
心に位置決めされるようになっており、組立て作業性の
向上を図っている。さらに、このピニオン6にラック7
が噛合され、このラック7はヨークスプリング34によ
ってピニオン6方向に付勢されている。
このフランジ部30は前記ケーシング19の内部に設け
られたベアリング25に回転自在に支持されており、こ
のフランジ部30に前記ビニオン軸24が固定されてい
る。さらに、フランジ部30の中心部には四部31が設
けられ、この四部31には前記入力軸12の先端部に設
けられた凸部32がベアリング33を介して嵌合されて
いる。したがって、入力軸12とピニオン6とが同一軸
心に位置決めされるようになっており、組立て作業性の
向上を図っている。さらに、このピニオン6にラック7
が噛合され、このラック7はヨークスプリング34によ
ってピニオン6方向に付勢されている。
したがって、前記実施例によれば、臼動車の走行中、ス
テアリングハンドル1を操舵すると、この動きはハンド
ル軸2を介してパワーステアリング機構のロークリバル
ブ3に伝達され、人力軸12が回転する。人力軸12の
回転に伴って遊星歯車機構4のサンギヤ20が回転する
。一方、ステアリングハンドル1の操舵に伴って変化す
るノ1ンドル舵角がハンドル舵角センサによって検出さ
れるとともに、そのときの車速か車速センサによって検
出される。両センサの出力信号によってステッピングモ
ータ29が回転制御されると、ウオーム28、ウオーム
ホイール26を介して前記リングギヤ21が回転する。
テアリングハンドル1を操舵すると、この動きはハンド
ル軸2を介してパワーステアリング機構のロークリバル
ブ3に伝達され、人力軸12が回転する。人力軸12の
回転に伴って遊星歯車機構4のサンギヤ20が回転する
。一方、ステアリングハンドル1の操舵に伴って変化す
るノ1ンドル舵角がハンドル舵角センサによって検出さ
れるとともに、そのときの車速か車速センサによって検
出される。両センサの出力信号によってステッピングモ
ータ29が回転制御されると、ウオーム28、ウオーム
ホイール26を介して前記リングギヤ21が回転する。
つまり、プラネタリギヤ23・・・をサンギヤ20とリ
ングギヤ21との間で転動させ、このプラネタリギヤ2
3・・・の転動により、前記ビニオン6の回転量を増減
制御する。
ングギヤ21との間で転動させ、このプラネタリギヤ2
3・・・の転動により、前記ビニオン6の回転量を増減
制御する。
遊星歯車機構4は、サンギヤ20がステアリングハンド
ル1の舵角に比例した角度だけ回転すると同時に、リン
グギヤ21がステッピングモータ29の回転角に応じて
回転される。このため、遊星歯車機構4のプラネタリギ
ヤ23・・・の転動によりピニオン軸24を介してビニ
オン6が回転するが、前記ハンドル舵角に対してビニオ
ン6を増減した角度だけ回転することになり、このビニ
オン6と噛合しているラック7、タイロッド8.8を介
して車輪9.9を転舵され、ハンドル舵角に対する車輪
舵角の伝達比が可変制御される。
ル1の舵角に比例した角度だけ回転すると同時に、リン
グギヤ21がステッピングモータ29の回転角に応じて
回転される。このため、遊星歯車機構4のプラネタリギ
ヤ23・・・の転動によりピニオン軸24を介してビニ
オン6が回転するが、前記ハンドル舵角に対してビニオ
ン6を増減した角度だけ回転することになり、このビニ
オン6と噛合しているラック7、タイロッド8.8を介
して車輪9.9を転舵され、ハンドル舵角に対する車輪
舵角の伝達比が可変制御される。
このとき、前記遊星歯車機構4を構成するサンギヤ20
、リングギヤ21およびプラネタリギヤ23・・・の各
ギヤが噛合するが、各歯部は上下に2分割され、異なる
モジュールに形成されているため、各ギヤ相互間のフリ
クションを増加することなく、ギヤの噛合いアライメン
トを保持し、バックラッシュを減少させることができる
。
、リングギヤ21およびプラネタリギヤ23・・・の各
ギヤが噛合するが、各歯部は上下に2分割され、異なる
モジュールに形成されているため、各ギヤ相互間のフリ
クションを増加することなく、ギヤの噛合いアライメン
トを保持し、バックラッシュを減少させることができる
。
前述した実施例のように、ラックピニオン式ギヤ機構5
のビニオン6に遊星歯車機構4を構成するプラネタリギ
ヤ23・・・を一体的に設けたことによって、遊星歯車
機構4とギヤ機構5とを接近した状態に配置組み立てる
ことができる。したがって、装置のコンパクト化はもち
ろんのこと、強度的に優れ、さらに部品点数の低減を図
ることができるという効果がある。
のビニオン6に遊星歯車機構4を構成するプラネタリギ
ヤ23・・・を一体的に設けたことによって、遊星歯車
機構4とギヤ機構5とを接近した状態に配置組み立てる
ことができる。したがって、装置のコンパクト化はもち
ろんのこと、強度的に優れ、さらに部品点数の低減を図
ることができるという効果がある。
なお、前記一実施例においては、サンギヤ20、リング
ギヤ21およびプラネタリギヤ23・・・の上段と下段
との歯部を異なるモジュールとしたが、この発明は前記
実施例に限定されず、サンギヤ20、リングギヤ21お
よびプラネタリギヤ23・・・の上段を平歯車、下段を
はすば歯車としても、各ギヤ相互間のフリクションを増
加することなく、ギヤの噛合いアライメントを保持し、
バックラッシュを減少させることができる。
ギヤ21およびプラネタリギヤ23・・・の上段と下段
との歯部を異なるモジュールとしたが、この発明は前記
実施例に限定されず、サンギヤ20、リングギヤ21お
よびプラネタリギヤ23・・・の上段を平歯車、下段を
はすば歯車としても、各ギヤ相互間のフリクションを増
加することなく、ギヤの噛合いアライメントを保持し、
バックラッシュを減少させることができる。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明によれば、ハンドル舵角
に対する車輪舵角の伝達比を変化させる遊星歯車機構を
構成するサンギヤ、リングギヤおよびプラネタリギヤの
歯部を歯幅方向に2分割し、両歯部を異なるモジュール
または異なる歯部形状にしたから、ステアリングハンド
ルの操舵に伴って回転するサンギヤ、リングギヤおよび
プラネタリギヤの各ギヤ相互間のフリクションを増加す
ることなく、ギヤの噛合いアライメントを保持し、バッ
クラッシュを減少させることができる。
に対する車輪舵角の伝達比を変化させる遊星歯車機構を
構成するサンギヤ、リングギヤおよびプラネタリギヤの
歯部を歯幅方向に2分割し、両歯部を異なるモジュール
または異なる歯部形状にしたから、ステアリングハンド
ルの操舵に伴って回転するサンギヤ、リングギヤおよび
プラネタリギヤの各ギヤ相互間のフリクションを増加す
ることなく、ギヤの噛合いアライメントを保持し、バッ
クラッシュを減少させることができる。
したがって、ステアリングハンドル上での操舵フィーリ
ングとステアリングの機能を向上させることができると
いう効果がある。
ングとステアリングの機能を向上させることができると
いう効果がある。
した甲面図、第3図は遊星歯車機構の一部を示す縦断側
面図、第4図はステアリング装置の概略的構成図である
。 1・・・ステアリングハンドル、3・・・ロータリノく
ルブ、4・・・R星歯車機構、8・・・タイロッド、9
・・・車輪、20・・・サンギヤ、21・・・リングギ
ヤ、23・・・プラネタリギヤ、20 a s 20
b s 21. a 521b、23a、23b−・・
歯部。
面図、第4図はステアリング装置の概略的構成図である
。 1・・・ステアリングハンドル、3・・・ロータリノく
ルブ、4・・・R星歯車機構、8・・・タイロッド、9
・・・車輪、20・・・サンギヤ、21・・・リングギ
ヤ、23・・・プラネタリギヤ、20 a s 20
b s 21. a 521b、23a、23b−・・
歯部。
Claims (1)
- ステアリングハンドルとタイロッドとの間の操舵力伝達
経路中にハンドル舵角に対する車輪舵角の伝達比を変化
させる遊星歯車機構およびラックピニオン式ギヤ機構を
設けた自動車のステアリング装置において、前記遊星歯
車機構を構成するサンギヤ、リングギヤおよびプラネタ
リギャの歯部を歯幅方向に2分割し、両歯部を異なるモ
ジュールまたは異なる歯部形状にしたことを特徴とする
自動車のステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292168A JPH03153469A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 自動車のステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292168A JPH03153469A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 自動車のステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03153469A true JPH03153469A (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=17778437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1292168A Pending JPH03153469A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 自動車のステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03153469A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109895840A (zh) * | 2017-12-07 | 2019-06-18 | 宝沃汽车(中国)有限公司 | 转向比可调的转向管柱以及具有其的车辆 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6231560A (ja) * | 1985-08-05 | 1987-02-10 | Mazda Motor Corp | 自動車のステアリング装置 |
| JPS6334285A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-13 | Nippon Plast Co Ltd | ステアリング装置 |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP1292168A patent/JPH03153469A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN109895840A (zh) * | 2017-12-07 | 2019-06-18 | 宝沃汽车(中国)有限公司 | 转向比可调的转向管柱以及具有其的车辆 |
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