JPH0315375Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0315375Y2 JPH0315375Y2 JP1984148232U JP14823284U JPH0315375Y2 JP H0315375 Y2 JPH0315375 Y2 JP H0315375Y2 JP 1984148232 U JP1984148232 U JP 1984148232U JP 14823284 U JP14823284 U JP 14823284U JP H0315375 Y2 JPH0315375 Y2 JP H0315375Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- weather strip
- bottom wall
- closed
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はキヤブオーバ型車両の乗降ドア下縁に
沿つて設けるウエザーストリツプに関するもので
ある。
沿つて設けるウエザーストリツプに関するもので
ある。
第5図に示すキヤブオーバ型車両の乗降ドアD
の下縁には、第4図に示す如く、ドアとボデー間
をシールする通常のメインウエザーストリツプM
とは別にさらにドアウエザーストリツプ1が設け
られている。上記ドアウエザーストリツプ1は中
空状に形成されドア閉時に、図示の如くドア下縁
D1とこれに対向するフエンダパネルBとの間の
下向きに開口する間隙をシールして、前輪により
巻き上げられる泥水等が上記メインウエザースト
リツプMのシール部へ侵入してこれを汚し、さら
に車室C内へ侵入するのを防止している。
の下縁には、第4図に示す如く、ドアとボデー間
をシールする通常のメインウエザーストリツプM
とは別にさらにドアウエザーストリツプ1が設け
られている。上記ドアウエザーストリツプ1は中
空状に形成されドア閉時に、図示の如くドア下縁
D1とこれに対向するフエンダパネルBとの間の
下向きに開口する間隙をシールして、前輪により
巻き上げられる泥水等が上記メインウエザースト
リツプMのシール部へ侵入してこれを汚し、さら
に車室C内へ侵入するのを防止している。
ところで、特に寒冷地では、走行中に上記ドア
ウエザーストリツプ(以下、単にウエザーストリ
ツプという)1に付着した水滴が、第3図のEで
示す如く氷結し、乗降ドアDの開放が困難になる
という問題があつた。氷結Eは図示のようにウエ
ザーストリツプ1とフエンダパネルBとの当接部
下方で最大厚となる傾向があり、これが乗降ドア
Dの開放を困難にしている。
ウエザーストリツプ(以下、単にウエザーストリ
ツプという)1に付着した水滴が、第3図のEで
示す如く氷結し、乗降ドアDの開放が困難になる
という問題があつた。氷結Eは図示のようにウエ
ザーストリツプ1とフエンダパネルBとの当接部
下方で最大厚となる傾向があり、これが乗降ドア
Dの開放を困難にしている。
そこで、ウエザーストリツプ1の底壁を車外方
向へ向けて下降する傾斜面に形成して付着した水
滴が車外方向の端部へ移動するようになし、ウエ
ザーストリツプ1とフエンダパネルBとの当接部
下方で氷結厚さを最少とすることで乗降ドアDの
開放を容易化することが考えられる。しかしなが
ら、ウエザーストリツプ1の底壁を上記のように
傾斜させても、実際には必ずしも乗降ドアDの開
放が容易化されない。
向へ向けて下降する傾斜面に形成して付着した水
滴が車外方向の端部へ移動するようになし、ウエ
ザーストリツプ1とフエンダパネルBとの当接部
下方で氷結厚さを最少とすることで乗降ドアDの
開放を容易化することが考えられる。しかしなが
ら、ウエザーストリツプ1の底壁を上記のように
傾斜させても、実際には必ずしも乗降ドアDの開
放が容易化されない。
[本考案が解決しようとする問題点]
本考案は上記問題点に鑑み、付着した水滴が氷
結してもスムーズに乗降ドアの開閉ができるウエ
ザーストリツプを提供することを目的とする。
結してもスムーズに乗降ドアの開閉ができるウエ
ザーストリツプを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本考案者らは、ウエザーストリツプの底壁を傾
斜させるのみでは上記の問題点が解決できない理
由は、底壁を車外方向へ下降するように形成して
も、乗降ドアDが閉められてウエザーストリツプ
1がドアDとフエンダパネルBとで挟みつけられ
ると、底壁が下方へふくらみ、付着した水滴をと
どこらずに移動させる傾斜面に保持できないこと
に着目した。
斜させるのみでは上記の問題点が解決できない理
由は、底壁を車外方向へ下降するように形成して
も、乗降ドアDが閉められてウエザーストリツプ
1がドアDとフエンダパネルBとで挟みつけられ
ると、底壁が下方へふくらみ、付着した水滴をと
どこらずに移動させる傾斜面に保持できないこと
に着目した。
本考案は、第1図に示す如く、ウエザーストリ
ツプ1の中空部11を構成する底壁12を車両外
方へ向けて下降する傾斜面に形成し、上記中空部
11内には上下方向に縦壁13を形成してその下
端を上記底壁12の中央部に接合し、もつて乗降
ドアDの閉時における底壁12の変形を防止した
ことを特徴とする。
ツプ1の中空部11を構成する底壁12を車両外
方へ向けて下降する傾斜面に形成し、上記中空部
11内には上下方向に縦壁13を形成してその下
端を上記底壁12の中央部に接合し、もつて乗降
ドアDの閉時における底壁12の変形を防止した
ことを特徴とする。
第1図において、ウエザーストリツプ1は内部
を中空状としてあり、中空部11は、左右の側壁
16,17をつなぐ傾斜壁14とその中央部より
下方へ延びる縦壁13によつて3つの中空室11
a,11b,11cに区画されている。底壁12
は傾斜面としてあり、その中央部に上記縦壁13
の下端が接合してある。ウエザーストリツプ1は
頂壁15に設けたクリツプ18により第2図に示
すように乗降ドアDに取り付けられ、取付時に底
壁12の傾斜面は車両外方へ向けて下降するよう
に設定される。
を中空状としてあり、中空部11は、左右の側壁
16,17をつなぐ傾斜壁14とその中央部より
下方へ延びる縦壁13によつて3つの中空室11
a,11b,11cに区画されている。底壁12
は傾斜面としてあり、その中央部に上記縦壁13
の下端が接合してある。ウエザーストリツプ1は
頂壁15に設けたクリツプ18により第2図に示
すように乗降ドアDに取り付けられ、取付時に底
壁12の傾斜面は車両外方へ向けて下降するよう
に設定される。
かかる構造のウエザーストリツプ1は、第2図
に示す如く、乗降ドアDの閉鎖時に、中空室11
b,11cを構成するその側壁16,17がフエ
ンダパネルBに固着したフエンダプロテクタB1
とドア下縁D1とに液密的に弾接してシール作用
をなす。そして、この時、上記ウエザーストリツ
プ1の底壁12は、その中央部が縦壁13により
支持されていることにより、下方へ中ふくらみ状
に変形するのが防止され、その傾斜状態が維持さ
れる。
に示す如く、乗降ドアDの閉鎖時に、中空室11
b,11cを構成するその側壁16,17がフエ
ンダパネルBに固着したフエンダプロテクタB1
とドア下縁D1とに液密的に弾接してシール作用
をなす。そして、この時、上記ウエザーストリツ
プ1の底壁12は、その中央部が縦壁13により
支持されていることにより、下方へ中ふくらみ状
に変形するのが防止され、その傾斜状態が維持さ
れる。
このようにして、底壁12が車両外方へ下降す
る傾斜面を維持することにより、ウエザーストリ
ツプ1に付着した水滴は上記傾斜面に沿つて車両
外方へ移動してここで氷結する。これにより、図
に示す如く、ウエザーストリツプ1とフエンダパ
ネルBの当接部下方で氷結Eの厚さは最小とな
り、乗降ドアDの開閉をスムーズに行なうことが
できる。
る傾斜面を維持することにより、ウエザーストリ
ツプ1に付着した水滴は上記傾斜面に沿つて車両
外方へ移動してここで氷結する。これにより、図
に示す如く、ウエザーストリツプ1とフエンダパ
ネルBの当接部下方で氷結Eの厚さは最小とな
り、乗降ドアDの開閉をスムーズに行なうことが
できる。
以上の如く本考案のウエザーストリツプはその
底壁を車両外方へ向けて下降する傾斜面に形成す
るとともに、ドア閉時の底壁の変形を防止するよ
うにその中央部を縦壁により支持する構造とした
から、ウエザーストリツプに付着した水滴が氷結
しても、ウエザーストリツプとボデーパネルの当
接部の直下での氷結厚さを小さくすることがで
き、特に寒冷地において乗降ドアの開閉をスムー
ズになし得るものである。
底壁を車両外方へ向けて下降する傾斜面に形成す
るとともに、ドア閉時の底壁の変形を防止するよ
うにその中央部を縦壁により支持する構造とした
から、ウエザーストリツプに付着した水滴が氷結
しても、ウエザーストリツプとボデーパネルの当
接部の直下での氷結厚さを小さくすることがで
き、特に寒冷地において乗降ドアの開閉をスムー
ズになし得るものである。
第1図は本考案のドアウエザーストリツプの全
体断面図、第2図はこれを乗降ドア下縁に設けた
場合の氷結状態を示す断面図、第3図は従来のド
アウエザーストリツプを乗降ドア下縁に設けた場
合の氷結状態を示す断面図、第4図はドア閉時の
乗降ドアの下部を示す断面図で、第5図の−
線断面図、第5図はキヤブオーバ型車両の全体側
面図である。 B…フエンダパネル(ボデーパネル)、D…乗
降ドア、D1…乗降ドア下縁、1…ドアウエザー
ストリツプ、11…中空部、11a,11b,1
1c…中空室、12…底壁、13…縦壁。
体断面図、第2図はこれを乗降ドア下縁に設けた
場合の氷結状態を示す断面図、第3図は従来のド
アウエザーストリツプを乗降ドア下縁に設けた場
合の氷結状態を示す断面図、第4図はドア閉時の
乗降ドアの下部を示す断面図で、第5図の−
線断面図、第5図はキヤブオーバ型車両の全体側
面図である。 B…フエンダパネル(ボデーパネル)、D…乗
降ドア、D1…乗降ドア下縁、1…ドアウエザー
ストリツプ、11…中空部、11a,11b,1
1c…中空室、12…底壁、13…縦壁。
Claims (1)
- キヤブオーバ型車両の乗降ドアの下縁に、ドア
とボデー間をシールするウエザーストリツプとは
別に設けられ、ドア閉時にドア下縁とこれに対向
するボデーパネルとの間の下向きに開口する間隙
をシールする中空状のドアウエザストリツプにお
いて、その底壁を車両外方へ向けて下降する傾斜
面を形成するとともに中空部内には上下方向に縦
壁を形成してその下端を上記底壁の中央部に接合
し、ドア閉時における上記底壁の変形を防止する
ようになしたことを特徴とするドアウエザースト
リツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984148232U JPH0315375Y2 (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984148232U JPH0315375Y2 (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162617U JPS6162617U (ja) | 1986-04-26 |
| JPH0315375Y2 true JPH0315375Y2 (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=30706450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984148232U Expired JPH0315375Y2 (ja) | 1984-09-29 | 1984-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0315375Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3624579B2 (ja) * | 1996-10-04 | 2005-03-02 | いすゞ自動車株式会社 | ドアのシール構造を有する自動車 |
| JP5793333B2 (ja) * | 2011-04-11 | 2015-10-14 | 日野自動車株式会社 | 車両ドア下部構造 |
-
1984
- 1984-09-29 JP JP1984148232U patent/JPH0315375Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6162617U (ja) | 1986-04-26 |
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