JPH03154259A - 回転磁気ヘッド装置 - Google Patents
回転磁気ヘッド装置Info
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- JPH03154259A JPH03154259A JP1294505A JP29450589A JPH03154259A JP H03154259 A JPH03154259 A JP H03154259A JP 1294505 A JP1294505 A JP 1294505A JP 29450589 A JP29450589 A JP 29450589A JP H03154259 A JPH03154259 A JP H03154259A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、VTRなどの回転磁気ヘッドを用いて記録再
生を行なう回転磁気ヘッド装置に関する。
生を行なう回転磁気ヘッド装置に関する。
従来の技術
近年ディジタルVTRや、現行テレビジョン方式と比較
して格段に画質を向上させた高品位テレビジョン用VT
Rなど、高記録密度、高伝送レートな記録再生装置の要
求が高まってきた。このような高記録密度、高伝送レー
トを達成する方法として一般的には磁気ヘッドと磁気テ
ープの相対走査速度を上げる手段が用いられる0回転ヘ
ッド方式においては回転シリンダの回転数を上げること
となる。一方でこのような新しい信号の記録再生装置に
おいても従来の記録方式が使用できることが望ましい、
このような現在使用されている規格と互換性を維持しな
がらさらに高画質を達成するような記録再生機器の要望
が高まっている。
して格段に画質を向上させた高品位テレビジョン用VT
Rなど、高記録密度、高伝送レートな記録再生装置の要
求が高まってきた。このような高記録密度、高伝送レー
トを達成する方法として一般的には磁気ヘッドと磁気テ
ープの相対走査速度を上げる手段が用いられる0回転ヘ
ッド方式においては回転シリンダの回転数を上げること
となる。一方でこのような新しい信号の記録再生装置に
おいても従来の記録方式が使用できることが望ましい、
このような現在使用されている規格と互換性を維持しな
がらさらに高画質を達成するような記録再生機器の要望
が高まっている。
以下図面を参照しながら、従来の回転磁気ヘッド装置の
一例について説明する。
一例について説明する。
第11図は従来の磁気記録装置の回転ヘッドアセンブリ
に磁気テープが巻き付けられた状態を示す斜視図、第1
2図は従来の磁気ヘッド周辺部におけるテープ浮上の様
子を示す拡大図、第13図は従来の回転磁気ヘッド装置
におけるテープ浮上量の変化を示す実験データ図である
。
に磁気テープが巻き付けられた状態を示す斜視図、第1
2図は従来の磁気ヘッド周辺部におけるテープ浮上の様
子を示す拡大図、第13図は従来の回転磁気ヘッド装置
におけるテープ浮上量の変化を示す実験データ図である
。
図において1は磁気テープで矢印の方向に走行する。2
は回転シリンダである。2aは回転シリンダの外周面に
形成された溝である。3は固定シリンダで磁気テープl
の下端位置を規制する案内部すなわちリード4が螺旋状
に形成されている。
は回転シリンダである。2aは回転シリンダの外周面に
形成された溝である。3は固定シリンダで磁気テープl
の下端位置を規制する案内部すなわちリード4が螺旋状
に形成されている。
21は回転軸で回転シリンダ2が固定されており、転が
り軸受(図示せず)により固定シリンダ3に回転可能に
支持されている。32は回転シリンダ2を回転駆動する
シリンダモータである。5は信号を記録再生する磁気ヘ
ッドで回転シリンダ2の下面に固定され、その先端を回
転シリンダ2の外周面から一定量突出して矢印方向に回
転する。6は磁気へラド5が突出するために回転シリン
ダ2に設けられたヘッド窓である。Aは磁気テープlと
磁気へラド5が接触を始める入り側部、Bは中央部、C
は磁気テープ1と磁気へラド5の接触が終わる出側部で
ある。7はキャプスタン、8はピンチローラで、磁気テ
ープ1を挟持して駆動する。
り軸受(図示せず)により固定シリンダ3に回転可能に
支持されている。32は回転シリンダ2を回転駆動する
シリンダモータである。5は信号を記録再生する磁気ヘ
ッドで回転シリンダ2の下面に固定され、その先端を回
転シリンダ2の外周面から一定量突出して矢印方向に回
転する。6は磁気へラド5が突出するために回転シリン
ダ2に設けられたヘッド窓である。Aは磁気テープlと
磁気へラド5が接触を始める入り側部、Bは中央部、C
は磁気テープ1と磁気へラド5の接触が終わる出側部で
ある。7はキャプスタン、8はピンチローラで、磁気テ
ープ1を挟持して駆動する。
9a、9bは1頃斜ポストで、10a、10bはガイド
ローラであり、磁気テープlを回転シリンダ2と固定シ
リンダ3から構成される回転ヘッドアセンブリに捻れな
いように巻き付ける。
ローラであり、磁気テープlを回転シリンダ2と固定シ
リンダ3から構成される回転ヘッドアセンブリに捻れな
いように巻き付ける。
以上のように構成された回転磁気ヘッド装置について、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
磁気テープ1が回転シリンダ2に巻き付けられると同時
にシリンダモータ32により回転シリンダ2が回転を始
める。さらにピンチローラ8がキャプスタン7に圧接し
磁気テープ1を挟みながら回転することで磁気テープ1
は第11図の矢印方向に走行する。これにより磁気テー
プlは固定シリンダ3のリード4に沿って螺旋状に巻き
付きながら走行し、回転シリンダ2に装着された磁気ヘ
ンド5により信号を記録再生する。この時第3図に示す
ように磁気テープlが巻き付は始めるA点では回転シリ
ンダ2より生じる空気流で磁気テープ1は回転シリンダ
2より浮上している。この磁気テープlの浮上量は、回
転シリンダ3の回転数が高くなるにつれて同図に一点鎖
線で示すビのように大きくなり、やがて磁気へラド5と
の接触が不確実になっていく、またこの磁気テープlの
浮上量は回転アセンブリへの巻き付は角によっても変化
しており、同図に示すように入り側部A、中央部B、出
側部Cになるにつれて小さくなっている。そこで回転シ
リンダ2に溝2aを形成し、またその溝の断面積を工夫
することで空気をうまく逃がして適度な浮上量になるよ
うに設計されていた(例えば、特開昭63−14358
号公報)。
にシリンダモータ32により回転シリンダ2が回転を始
める。さらにピンチローラ8がキャプスタン7に圧接し
磁気テープ1を挟みながら回転することで磁気テープ1
は第11図の矢印方向に走行する。これにより磁気テー
プlは固定シリンダ3のリード4に沿って螺旋状に巻き
付きながら走行し、回転シリンダ2に装着された磁気ヘ
ンド5により信号を記録再生する。この時第3図に示す
ように磁気テープlが巻き付は始めるA点では回転シリ
ンダ2より生じる空気流で磁気テープ1は回転シリンダ
2より浮上している。この磁気テープlの浮上量は、回
転シリンダ3の回転数が高くなるにつれて同図に一点鎖
線で示すビのように大きくなり、やがて磁気へラド5と
の接触が不確実になっていく、またこの磁気テープlの
浮上量は回転アセンブリへの巻き付は角によっても変化
しており、同図に示すように入り側部A、中央部B、出
側部Cになるにつれて小さくなっている。そこで回転シ
リンダ2に溝2aを形成し、またその溝の断面積を工夫
することで空気をうまく逃がして適度な浮上量になるよ
うに設計されていた(例えば、特開昭63−14358
号公報)。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成においては次のような問
題点が生じる。
題点が生じる。
すなわち上記のような回転磁気ヘッド装置は、回転シリ
ンダ2の外周面に円周方向の溝2aを形成することで特
定の回転数においてのみ巻き付は角によるテープの浮上
量変化を抑えるものであり、従来の記録方式と新しい記
録方式の互換性を保った記録再生装置のように、磁気ヘ
ッド5と磁気テープlの相対速度が変化する、つまり回
転シリンダ2の回転数が変化するような場合でも常に最
適なヘッドタッチが得られるようなものではなかった。
ンダ2の外周面に円周方向の溝2aを形成することで特
定の回転数においてのみ巻き付は角によるテープの浮上
量変化を抑えるものであり、従来の記録方式と新しい記
録方式の互換性を保った記録再生装置のように、磁気ヘ
ッド5と磁気テープlの相対速度が変化する、つまり回
転シリンダ2の回転数が変化するような場合でも常に最
適なヘッドタッチが得られるようなものではなかった。
一般的に磁気テープ1の回転シリンダ2からの浮上量H
は近似的に次式(1)で示される。
は近似的に次式(1)で示される。
R:回転シリンダ半径、μ:空気の粘性係数、■:磁気
テープと回転シリンダの相対速度、T:テープテンショ
ン これによればテープテンションが低くなるほど、また回
転シリンダの回転速度が高くなるほど磁気テープの浮上
が大きくなることがわかる。
テープと回転シリンダの相対速度、T:テープテンショ
ン これによればテープテンションが低くなるほど、また回
転シリンダの回転速度が高くなるほど磁気テープの浮上
が大きくなることがわかる。
回転シリンダ2の回転数を高速にして、新しい記録方式
で高記録密度、高伝送レートな記録再生を行う場合、仮
に従来のVTRで磁気テープ1が磁気ヘッド5に最良の
状態で接触するように回転シリンダ2の溝28の溝幅や
深さが設定してあっても、回転シリンダ2の高速回転時
には、回転シリンダ2の外周面と磁気テープ1との間の
空気流が強くなって、これらの間の空気膜の厚さも大き
くなり、磁気テープ1が磁気へラド5から浮き上がって
接触が不十分になり満足な記録再生は行えない。
で高記録密度、高伝送レートな記録再生を行う場合、仮
に従来のVTRで磁気テープ1が磁気ヘッド5に最良の
状態で接触するように回転シリンダ2の溝28の溝幅や
深さが設定してあっても、回転シリンダ2の高速回転時
には、回転シリンダ2の外周面と磁気テープ1との間の
空気流が強くなって、これらの間の空気膜の厚さも大き
くなり、磁気テープ1が磁気へラド5から浮き上がって
接触が不十分になり満足な記録再生は行えない。
また回転シリンダ2の回転数を高速にした時に磁気テー
プ1が回転シリンダ2から適量浮上するように設定する
と、従来の回転シリンダ2の回転数が低い記録方式では
、磁気テープ1が回転シリンダ2から十分に浮上せず、
磁気テープ1と回転シリンダ2が擦れ合い、磁気テープ
1や回転シリンダ2に傷が入ったり、回転シリンダ2の
回転負荷が非常に大きくなるという問題が生じていた。
プ1が回転シリンダ2から適量浮上するように設定する
と、従来の回転シリンダ2の回転数が低い記録方式では
、磁気テープ1が回転シリンダ2から十分に浮上せず、
磁気テープ1と回転シリンダ2が擦れ合い、磁気テープ
1や回転シリンダ2に傷が入ったり、回転シリンダ2の
回転負荷が非常に大きくなるという問題が生じていた。
つまり回転磁気ヘッド装置において従来の記録方式との
互換を保ち、かつ回転シリンダ2の回転数を高速にし、
新しい記録方式で高密度記録、高伝送レートな記録再生
を行おうとする場合のように、磁気へラド5と磁気テー
プ1との相対速度が異なる状態においても、磁気テープ
1と磁気へラド5との接触を常に良好に保たなければな
らないという課題を有していた。
互換を保ち、かつ回転シリンダ2の回転数を高速にし、
新しい記録方式で高密度記録、高伝送レートな記録再生
を行おうとする場合のように、磁気へラド5と磁気テー
プ1との相対速度が異なる状態においても、磁気テープ
1と磁気へラド5との接触を常に良好に保たなければな
らないという課題を有していた。
さらにこの課題を解決するために例えば特開平]−13
3250の公報に示されるように回転シリンダ2を回転
軸21の軸方向に分割した複数のリング部材から構成し
、このリング部材間に圧電素子を配設し回転シリンダ2
の回転数に対応した電圧を圧電素子に印加することで回
転シリンダ2の溝2aの幅を増減し、磁気テープ1の浮
上量を調整しようとするものがある。しかしながら、こ
のような構成では圧電素子による溝2aの変化が小さす
ぎて十分な効果が得にくい。また、リング部材を複数枚
構成しさらに圧電素子を配設するので構成が複雑でコス
トがかかり、動作の信鎖性も得にくい、加えて回転シリ
ンダ2に給電するためスリップリング等が必要になり、
高速で回転するリング部材に対し一つ一つダイナミック
バランスを取る必要があり量産性に乏しい等の問題点が
あり、低コストで信顛性の高い磁気テープ浮上量の制御
方法が必要となってきている。
3250の公報に示されるように回転シリンダ2を回転
軸21の軸方向に分割した複数のリング部材から構成し
、このリング部材間に圧電素子を配設し回転シリンダ2
の回転数に対応した電圧を圧電素子に印加することで回
転シリンダ2の溝2aの幅を増減し、磁気テープ1の浮
上量を調整しようとするものがある。しかしながら、こ
のような構成では圧電素子による溝2aの変化が小さす
ぎて十分な効果が得にくい。また、リング部材を複数枚
構成しさらに圧電素子を配設するので構成が複雑でコス
トがかかり、動作の信鎖性も得にくい、加えて回転シリ
ンダ2に給電するためスリップリング等が必要になり、
高速で回転するリング部材に対し一つ一つダイナミック
バランスを取る必要があり量産性に乏しい等の問題点が
あり、低コストで信顛性の高い磁気テープ浮上量の制御
方法が必要となってきている。
第1と第2の発明は上記問題点に鑑み、磁気ヘッドが低
速回転で信号を記録再生する標準方式と、磁気ヘッドが
高速回転で信号を記録再生するもう一つの方式の両方を
備えた回転磁気ヘッド装置において、常に磁気テープと
磁気ヘッドとの接触を良好に保つような回転磁気ヘッド
装置を提供しようとするものである。
速回転で信号を記録再生する標準方式と、磁気ヘッドが
高速回転で信号を記録再生するもう一つの方式の両方を
備えた回転磁気ヘッド装置において、常に磁気テープと
磁気ヘッドとの接触を良好に保つような回転磁気ヘッド
装置を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために第1の発明の回転磁気ヘッド
装置は、磁気テープの走行を案内するリード溝を外周面
に存する固定シリンダと、前記磁気テープに少なくとも
2種類の信号を記録再生する磁気ヘッドと、前記磁気ヘ
ッドを支持し、かつ前記固定シリンダから中心軸及び軸
受を介して回転可能に支持され、前記磁気テープに対し
て少なくとも2種類の相対走査速度で前記磁気ヘッドが
走査するように構成された回転シリンダと、前記磁気ヘ
ッドを一定量突出させるために前記回転シリンダに設け
られた少なくとも2種類の形状のヘッド窓と、磁気ヘッ
ド選択装置とを備え、前記磁気ヘッドの相対走査速度に
対応する形状の前記ヘッド窓の前記磁気ヘッドを選択す
るという構成を備えたものである。
装置は、磁気テープの走行を案内するリード溝を外周面
に存する固定シリンダと、前記磁気テープに少なくとも
2種類の信号を記録再生する磁気ヘッドと、前記磁気ヘ
ッドを支持し、かつ前記固定シリンダから中心軸及び軸
受を介して回転可能に支持され、前記磁気テープに対し
て少なくとも2種類の相対走査速度で前記磁気ヘッドが
走査するように構成された回転シリンダと、前記磁気ヘ
ッドを一定量突出させるために前記回転シリンダに設け
られた少なくとも2種類の形状のヘッド窓と、磁気ヘッ
ド選択装置とを備え、前記磁気ヘッドの相対走査速度に
対応する形状の前記ヘッド窓の前記磁気ヘッドを選択す
るという構成を備えたものである。
また第2の発明の回転磁気ヘッド装置は、磁気テープの
走行を案内するリード溝を外周面に有する固定シリンダ
と、前記磁気テープに信号を記録再生する磁気ヘッドを
支持しかつ前記固定シリンダから中心軸及び軸受を介し
て回転可能に支持され、前記磁気テープに対して少なく
とも2種類の相対走査速度で前記磁気ヘッドが走査する
ように構成された回転シリンダと、前記回転シリンダよ
り上記磁気ヘッドを一定量突出させるためのヘッド窓と
、前記ヘッド窓形状を変化させる制御部材とを備え、前
記磁気ヘッドの相対走査速度に対応して前記窓形状を変
化させるという構成を備えたものである。
走行を案内するリード溝を外周面に有する固定シリンダ
と、前記磁気テープに信号を記録再生する磁気ヘッドを
支持しかつ前記固定シリンダから中心軸及び軸受を介し
て回転可能に支持され、前記磁気テープに対して少なく
とも2種類の相対走査速度で前記磁気ヘッドが走査する
ように構成された回転シリンダと、前記回転シリンダよ
り上記磁気ヘッドを一定量突出させるためのヘッド窓と
、前記ヘッド窓形状を変化させる制御部材とを備え、前
記磁気ヘッドの相対走査速度に対応して前記窓形状を変
化させるという構成を備えたものである。
作用
上記した構成により第1の発明は、磁気ヘッドの相対速
度が低い場合にはヘッド窓の小さい磁気ヘッドを使用し
、また磁気ヘッドの相対速度が高い場合にはヘッド窓の
大きい磁気へノドを使用して磁気テープの吸い込み量を
多くすることにより、磁気ヘッドの相対速度が異なる場
合でも常に磁気テープと磁気ヘッドとを良好に接触させ
ることができる。
度が低い場合にはヘッド窓の小さい磁気ヘッドを使用し
、また磁気ヘッドの相対速度が高い場合にはヘッド窓の
大きい磁気へノドを使用して磁気テープの吸い込み量を
多くすることにより、磁気ヘッドの相対速度が異なる場
合でも常に磁気テープと磁気ヘッドとを良好に接触させ
ることができる。
また、第2の発明は磁気ヘッドの相対速度が低い場合に
はへノド窓を小さくし、また磁気ヘットの相対速度が高
い場合にはヘッド窓を大きくして磁気テープの吸い込み
量を多くすることにより、磁気ヘッドの相対速度が異な
る場合でも常に磁気テープと磁気ヘッドとを良好に接触
させることができる。
はへノド窓を小さくし、また磁気ヘットの相対速度が高
い場合にはヘッド窓を大きくして磁気テープの吸い込み
量を多くすることにより、磁気ヘッドの相対速度が異な
る場合でも常に磁気テープと磁気ヘッドとを良好に接触
させることができる。
実施例
以下筒1の発明の一実施例の回転磁気ヘッド装置につい
て、図面を参照しながら説明する。なお、これらの図に
おいても第11図〜第13図で説明したものと同じもの
については同一の符号を付し、その説明は省略する。
て、図面を参照しながら説明する。なお、これらの図に
おいても第11図〜第13図で説明したものと同じもの
については同一の符号を付し、その説明は省略する。
第1図は第1の発明の実施例における回転磁気ヘッド装
置の拡大斜視図、第2図、第3図は第1の発明の実施例
の磁気ヘッド周辺の拡大図である。
置の拡大斜視図、第2図、第3図は第1の発明の実施例
の磁気ヘッド周辺の拡大図である。
図は回転シリンダ2を裏面から見た場合の磁気ヘッド周
辺部の拡大図である。■は磁気テープであり、2は回転
シリンダである1M1気へノド5a。
辺部の拡大図である。■は磁気テープであり、2は回転
シリンダである1M1気へノド5a。
5bは、それぞれ回転シリンダ2の下部に設けられた幅
Xの切り欠きと、幅Yの切り欠きとなるようなヘッド窓
6a、6bにより磁気テープ1に接触するように一定量
突出させて取り付けられている。ただし、X<Yとなる
ように形成されている。
Xの切り欠きと、幅Yの切り欠きとなるようなヘッド窓
6a、6bにより磁気テープ1に接触するように一定量
突出させて取り付けられている。ただし、X<Yとなる
ように形成されている。
41は相対速度検出回路であり磁気テープ1と磁気ヘッ
ド5との相対速度を検出する。42はヘッド切り換え回
路であり、磁気ヘッド5a、5bのいずれかを選択する
。
ド5との相対速度を検出する。42はヘッド切り換え回
路であり、磁気ヘッド5a、5bのいずれかを選択する
。
以上のように構成された回転磁気へノド装置について、
図を用いてその動作を説明する。
図を用いてその動作を説明する。
回転シリンダ2の回転にともない、前記回転シリンダ2
に支持された磁気ヘッド5も回転し、巻き付けられ走行
する磁気テープlと接触する。M1気ヘッドの相対速度
の低い場合には、相対速度検出回路41により相対速度
が検出され、ヘッド切り換え回路42により、磁気ヘッ
ドの相対速度の低い場合に対応する切り欠き幅がXなる
ヘッド窓6aに取り付けられた磁気ヘッド5aを選択し
ている。ヘッド窓部6aでは負圧が発生するため、他の
テープ摺動面に比べて磁気テープlが吸い込まれる。そ
の結果、第2図に示すように磁気テープlは磁気へノド
5aに良好に接触している。
に支持された磁気ヘッド5も回転し、巻き付けられ走行
する磁気テープlと接触する。M1気ヘッドの相対速度
の低い場合には、相対速度検出回路41により相対速度
が検出され、ヘッド切り換え回路42により、磁気ヘッ
ドの相対速度の低い場合に対応する切り欠き幅がXなる
ヘッド窓6aに取り付けられた磁気ヘッド5aを選択し
ている。ヘッド窓部6aでは負圧が発生するため、他の
テープ摺動面に比べて磁気テープlが吸い込まれる。そ
の結果、第2図に示すように磁気テープlは磁気へノド
5aに良好に接触している。
磁気ヘッド5の相対速度が高い場合には、相対速度検出
回路41により相対速度が検出され、ヘッド切り換え回
路42により、磁気ヘッドの相対速度の高い場合に対応
する切り欠き幅がYなるヘッド窓6bに取り付けられた
磁気ヘッド5bを選択する。ヘッド窓6bでは負圧が発
生し磁気テープ1を吸い込み、窓部の切り欠き部の幅Y
がXに比べて大きいため磁気テープの吸い込み量が大き
く、第3図に示すようになる。回転シリンダ2の回転数
を高速回転にすると、回転シリンダ2の外周面と磁気テ
ープ1との間に形成される空気膜の厚さが大きくなるた
め、テープ浮上量が大きくなるが、テープ吸い込み量が
大きいため、磁気テープ1は回転シリンダ2の低速回転
時とほぼ同じように磁気ヘッド5bに良好に接触する。
回路41により相対速度が検出され、ヘッド切り換え回
路42により、磁気ヘッドの相対速度の高い場合に対応
する切り欠き幅がYなるヘッド窓6bに取り付けられた
磁気ヘッド5bを選択する。ヘッド窓6bでは負圧が発
生し磁気テープ1を吸い込み、窓部の切り欠き部の幅Y
がXに比べて大きいため磁気テープの吸い込み量が大き
く、第3図に示すようになる。回転シリンダ2の回転数
を高速回転にすると、回転シリンダ2の外周面と磁気テ
ープ1との間に形成される空気膜の厚さが大きくなるた
め、テープ浮上量が大きくなるが、テープ吸い込み量が
大きいため、磁気テープ1は回転シリンダ2の低速回転
時とほぼ同じように磁気ヘッド5bに良好に接触する。
第9図に従来実施例におけるテープ浮上を示す実験デー
タ、第10図に第1の発明の実施例におけるテープ浮上
を示す実験データを示す1図は、テープ巻始め開始点A
での磁気へラド5の周辺部でのテープ浮上を示す、横軸
は時間軸であり、およそ回転シリンダ2の1回転を表し
、2つの磁気ヘッドが磁気テープと接触して、磁気テー
プが変形している。また、第9図、第10図とも実線が
回転シリンダの回転数が180Orpm、−点鎖線が5
40Orpmの時のテープ浮上を示す、この図より、従
来の実施例では回転数が5400rpmの時には磁気テ
ープと磁気ヘッドはほとんど接触していなかったが、第
1の発明では、良好に接触していることがわかる。なお
、テープの吸い込み量は大きいが、回転シリンダ2の高
速回転時には磁気テープ1は回転シリンダ2の外周部に
対して大きく浮上しているので、磁気テープ1と回転シ
リンダ2の表面が接触してダメージとなるようなことは
ない。
タ、第10図に第1の発明の実施例におけるテープ浮上
を示す実験データを示す1図は、テープ巻始め開始点A
での磁気へラド5の周辺部でのテープ浮上を示す、横軸
は時間軸であり、およそ回転シリンダ2の1回転を表し
、2つの磁気ヘッドが磁気テープと接触して、磁気テー
プが変形している。また、第9図、第10図とも実線が
回転シリンダの回転数が180Orpm、−点鎖線が5
40Orpmの時のテープ浮上を示す、この図より、従
来の実施例では回転数が5400rpmの時には磁気テ
ープと磁気ヘッドはほとんど接触していなかったが、第
1の発明では、良好に接触していることがわかる。なお
、テープの吸い込み量は大きいが、回転シリンダ2の高
速回転時には磁気テープ1は回転シリンダ2の外周部に
対して大きく浮上しているので、磁気テープ1と回転シ
リンダ2の表面が接触してダメージとなるようなことは
ない。
以上のように第1の発明によれば、磁気ヘッド5の相対
走査速度に応じた形状の異なるヘッド窓を設け、磁気ヘ
ッド5の相対走査速度に応じたヘッド窓形状のヘッド5
を選択するという構成としたことにより、磁気ヘッドの
相対走査速度が異なる場合でも常に良好に磁気テープ1
と接触させることができ、その動作もヘッド窓の形状を
変更することのみであるから動作の信顛性も高い、また
、複雑な可動装置も必要ない。なお、ヘッド窓の面積は
使用する回転シリンダ2の回転数やシリンダ径、磁気テ
ープlの種類により変更可能であることは言うまでもな
い。
走査速度に応じた形状の異なるヘッド窓を設け、磁気ヘ
ッド5の相対走査速度に応じたヘッド窓形状のヘッド5
を選択するという構成としたことにより、磁気ヘッドの
相対走査速度が異なる場合でも常に良好に磁気テープ1
と接触させることができ、その動作もヘッド窓の形状を
変更することのみであるから動作の信顛性も高い、また
、複雑な可動装置も必要ない。なお、ヘッド窓の面積は
使用する回転シリンダ2の回転数やシリンダ径、磁気テ
ープlの種類により変更可能であることは言うまでもな
い。
以下第2の発明の実施例の回転磁気ヘッド装置について
、図面を参照しながら説明する。
、図面を参照しながら説明する。
第5図は第2の発明の実施例における回転磁気ヘッド装
置の拡大斜視図、第6図は第1の発明の窓形状変化の制
御部材機構の一例を示す図である。
置の拡大斜視図、第6図は第1の発明の窓形状変化の制
御部材機構の一例を示す図である。
第7図は第6図に示した機構から電力が切断された状態
を示す図である。第6図、第7図は回転シリンダを裏面
から見た場合の磁気へラド周辺部の拡大図である。lは
磁気テープである。2は回転シリンダであって、磁気へ
ラド5を内蔵し、回転シリンダ2に設けられたヘッド窓
6より一定量突出させて前記磁気テープ1に信号を記録
再生する。
を示す図である。第6図、第7図は回転シリンダを裏面
から見た場合の磁気へラド周辺部の拡大図である。lは
磁気テープである。2は回転シリンダであって、磁気へ
ラド5を内蔵し、回転シリンダ2に設けられたヘッド窓
6より一定量突出させて前記磁気テープ1に信号を記録
再生する。
51は磁気ヘッド5を先端に接着するヘッドベースであ
り、ビス52で回転シリンダ2に固定されている。61
はヘッド窓の面積を変化させるヘッド窓遮断部材であり
、回転シリンダ2の径方向にのみ可動するよう構成され
、その可動範囲は先端が回転シリンダ2の外周面と一致
するまでとなっている。62はプランジャーであり回転
シリンダ2に固定されている。また、プランジャー62
は連結部材63によりヘッド窓遮断部材61と連結され
ている。66はヘッド窓遮断部材61とへラドベース5
1の間で作用する弾性材である。
り、ビス52で回転シリンダ2に固定されている。61
はヘッド窓の面積を変化させるヘッド窓遮断部材であり
、回転シリンダ2の径方向にのみ可動するよう構成され
、その可動範囲は先端が回転シリンダ2の外周面と一致
するまでとなっている。62はプランジャーであり回転
シリンダ2に固定されている。また、プランジャー62
は連結部材63によりヘッド窓遮断部材61と連結され
ている。66はヘッド窓遮断部材61とへラドベース5
1の間で作用する弾性材である。
以上のように構成された回転磁気ヘッド装置について、
図を用いてその動作を説明する。
図を用いてその動作を説明する。
回転シリンダ2の回転にともない、前記回転シリンダ2
に支持された磁気へラド5も回転し、巻き付けられ走行
する磁気テープ1と接触する。磁気へラド5の相対速度
の低い場合には、相対速度検出回路41により相対速度
が検出され、電圧供給回路43により、プランジャー6
2に電気が通電される。プランジャー62は通電される
と電磁力の作用により、回転シリンダ2の径方向7oに
移動する。それにともなって、プランジャー62と連結
部材63で連結されたヘッド窓遮断部材61も回転シリ
ンダ2の径方向70に移動し、ヘッド窓遮断部材61の
先端が回転シリンダ2の外周面と路間−となる。したが
って、ヘッド取り付は窓部の幅はXとなり、磁気テープ
lは実線で示すように磁気へラド5に良好に接触してい
る。
に支持された磁気へラド5も回転し、巻き付けられ走行
する磁気テープ1と接触する。磁気へラド5の相対速度
の低い場合には、相対速度検出回路41により相対速度
が検出され、電圧供給回路43により、プランジャー6
2に電気が通電される。プランジャー62は通電される
と電磁力の作用により、回転シリンダ2の径方向7oに
移動する。それにともなって、プランジャー62と連結
部材63で連結されたヘッド窓遮断部材61も回転シリ
ンダ2の径方向70に移動し、ヘッド窓遮断部材61の
先端が回転シリンダ2の外周面と路間−となる。したが
って、ヘッド取り付は窓部の幅はXとなり、磁気テープ
lは実線で示すように磁気へラド5に良好に接触してい
る。
磁気ヘッド5の相対速度が高い場合には、相対速度傑出
回路41により相対速度が検出され、電圧供給回路43
により、プランジャー62への電気が切断される。電気
が切断されるとプランジャー62の電磁力の作用がなく
なり、プランジャー62と一体に連結されたヘッド窓遮
断部材61は、径方向70への押圧力が解除され、弾性
材66の作用により71の方向に引き込められる。その
結果、ヘッド窓幅がYとなる。ヘッド窓6では負圧が発
生し磁気テープ1を吸い込み、窓部の切り欠き部の幅Y
がXに比べて大きいため磁気テープの吸い込み量が大き
く、第7図に示すようになる。
回路41により相対速度が検出され、電圧供給回路43
により、プランジャー62への電気が切断される。電気
が切断されるとプランジャー62の電磁力の作用がなく
なり、プランジャー62と一体に連結されたヘッド窓遮
断部材61は、径方向70への押圧力が解除され、弾性
材66の作用により71の方向に引き込められる。その
結果、ヘッド窓幅がYとなる。ヘッド窓6では負圧が発
生し磁気テープ1を吸い込み、窓部の切り欠き部の幅Y
がXに比べて大きいため磁気テープの吸い込み量が大き
く、第7図に示すようになる。
回転シリンダ2の回転数を高速回転にすると、回転シリ
ンダ2の外周面と磁気テープ1との間に形成される空気
膜の厚さが大きくなるため、テープ浮上量が大きくなる
が、テープ吸い込み量が大きいため、磁気テープ1は回
転シリンダ2の低速回転時とほぼ同じように磁気ヘッド
5に良好に接触する。
ンダ2の外周面と磁気テープ1との間に形成される空気
膜の厚さが大きくなるため、テープ浮上量が大きくなる
が、テープ吸い込み量が大きいため、磁気テープ1は回
転シリンダ2の低速回転時とほぼ同じように磁気ヘッド
5に良好に接触する。
また、第9図、第10図の実験データより第1の実施例
と同じように磁気へノド5の相対速度が変化しても磁気
テープlと良好に接触していることがわかる。
と同じように磁気へノド5の相対速度が変化しても磁気
テープlと良好に接触していることがわかる。
以上のように、第2の発明によれば、磁気ヘッド5の相
対走査速度に応してヘッド窓6の形状を変化させるとい
う構成としたことにより、磁気ヘッド5の相対走査速度
が異なる場合でも常に良好に磁気テープ1と接触させる
ことができ、その動作もヘッド窓遮断部材でヘッド窓の
面積を変更することでのみであるから動作の信頼性も高
い。また、ヘッドの数も少なくて済む。なお、ヘッド窓
の面積は使用する回転シリンダ2の回転数やシリンダ径
、磁気テープ1の種類により変更可能であることは言う
までもない。
対走査速度に応してヘッド窓6の形状を変化させるとい
う構成としたことにより、磁気ヘッド5の相対走査速度
が異なる場合でも常に良好に磁気テープ1と接触させる
ことができ、その動作もヘッド窓遮断部材でヘッド窓の
面積を変更することでのみであるから動作の信頼性も高
い。また、ヘッドの数も少なくて済む。なお、ヘッド窓
の面積は使用する回転シリンダ2の回転数やシリンダ径
、磁気テープ1の種類により変更可能であることは言う
までもない。
なお、本発明の実施例において記録再生する信号が磁気
ヘッドの相対走査速度により選択されるとしたが、これ
はテープカセットの識別穴や、外部より入力した信号、
再生信号などによって自動的に選択されるものでもよい
。
ヘッドの相対走査速度により選択されるとしたが、これ
はテープカセットの識別穴や、外部より入力した信号、
再生信号などによって自動的に選択されるものでもよい
。
また、ヘッド窓の面積は、幅を変化させるとしたが、高
さを変化させてもよい。
さを変化させてもよい。
発明の効果
以上のように第1の発明は、磁気テープの走行を案内す
るリード溝を外周面に有する固定シリンダと、前記磁気
テープに少なくとも2種類の信号を記録再生する磁気ヘ
ッドと、ヘッドを支持し、かつ前記固定シリンダから中
心軸及び軸受けを介して回転可能に支持され、前記磁気
テープに対して少なくとも2種類の相対走査速度で前記
磁気ヘッドが走査するように構成された回転シリンダと
、前記磁気ヘッドを一定量突出させるために前記回転シ
リンダに設けられた少なくとも2種類の形状のヘッド窓
と、磁気ヘッド選択装置とを備え、前記磁気ヘッドの相
対走査速度に対応する形状の前記ヘッド窓の前記磁気ヘ
ッドを選択するという構成を設けたことにより磁気ヘッ
ドの相対速度が低い場合にはヘッド窓の小さい磁気へノ
ドを使用し、また磁気ヘッドの相対速度が高い場合には
ヘッド窓の大きい磁気ヘッドを使用して磁気テープの吸
い込み量を多くすることにより、磁気ヘッドの相対速度
が異なる場合でも常に磁気テープと磁気ヘッドとを良好
に接触させることができる。さらに、任意の回転シリン
ダの回転数に対してもヘッド窓の面積を自由に設定でき
るため幅広く対応できる。
るリード溝を外周面に有する固定シリンダと、前記磁気
テープに少なくとも2種類の信号を記録再生する磁気ヘ
ッドと、ヘッドを支持し、かつ前記固定シリンダから中
心軸及び軸受けを介して回転可能に支持され、前記磁気
テープに対して少なくとも2種類の相対走査速度で前記
磁気ヘッドが走査するように構成された回転シリンダと
、前記磁気ヘッドを一定量突出させるために前記回転シ
リンダに設けられた少なくとも2種類の形状のヘッド窓
と、磁気ヘッド選択装置とを備え、前記磁気ヘッドの相
対走査速度に対応する形状の前記ヘッド窓の前記磁気ヘ
ッドを選択するという構成を設けたことにより磁気ヘッ
ドの相対速度が低い場合にはヘッド窓の小さい磁気へノ
ドを使用し、また磁気ヘッドの相対速度が高い場合には
ヘッド窓の大きい磁気ヘッドを使用して磁気テープの吸
い込み量を多くすることにより、磁気ヘッドの相対速度
が異なる場合でも常に磁気テープと磁気ヘッドとを良好
に接触させることができる。さらに、任意の回転シリン
ダの回転数に対してもヘッド窓の面積を自由に設定でき
るため幅広く対応できる。
また、複雑な可動装置は必要ない。
また、第2の発明は、磁気テープの走行を案内するリー
ド溝を外周面に有する固定シリンダと、前記磁気テープ
に信号を記録再生する磁気ヘッドを支持しかつ前記固定
シリンダから中心軸及び軸受を介して回転可能に支持さ
れ、前記磁気テープに対して少なくとも2種類の相対走
査速度で前記磁気ヘッドが走査するように構成された回
転シリンダと、前記回転シリンダより上記磁気ヘッドを
一定量突出させるためのヘッド窓と、前記ヘッド窓形状
を変化させる制御部材とを備え、前記磁気ヘッドの相対
走査速度に対応して前記窓形状を変化させるという構成
を設けたことにより磁気へノドの相対速度が低い場合に
はヘッド窓を小さくし、また磁気ヘッドの相対速度が高
い場合にはヘッド窓を大きくして磁気テープの吸い込み
量を多くすることにより、磁気ヘッドの相対速度が異な
る場合でも常に磁気テープと磁気ヘッドとを良好に接触
させることができる。さらに、任意の回転シリンダの同
材により自由に設定できるため幅広く対応できる。また
、磁気ヘッドの数も少なくて済む。
ド溝を外周面に有する固定シリンダと、前記磁気テープ
に信号を記録再生する磁気ヘッドを支持しかつ前記固定
シリンダから中心軸及び軸受を介して回転可能に支持さ
れ、前記磁気テープに対して少なくとも2種類の相対走
査速度で前記磁気ヘッドが走査するように構成された回
転シリンダと、前記回転シリンダより上記磁気ヘッドを
一定量突出させるためのヘッド窓と、前記ヘッド窓形状
を変化させる制御部材とを備え、前記磁気ヘッドの相対
走査速度に対応して前記窓形状を変化させるという構成
を設けたことにより磁気へノドの相対速度が低い場合に
はヘッド窓を小さくし、また磁気ヘッドの相対速度が高
い場合にはヘッド窓を大きくして磁気テープの吸い込み
量を多くすることにより、磁気ヘッドの相対速度が異な
る場合でも常に磁気テープと磁気ヘッドとを良好に接触
させることができる。さらに、任意の回転シリンダの同
材により自由に設定できるため幅広く対応できる。また
、磁気ヘッドの数も少なくて済む。
第1図は第1の発明の実施例に係る回転磁気ヘッド装置
における拡大斜視図、第2図、第3図は第1の発明の実
施例の磁気ヘッド周辺部の拡大図、第4図は第1の発明
の実施例のヘッド切り換え手段の概略図、第5図は第2
の発明の実施例に係る回転磁気ヘッド装置における拡大
斜視図、第6図。 第7図は第2の発明の実施例の磁気ヘッド周辺部の拡大
図、第8図は第2の発明の実施例のプランジャー駆動手
段の概略図、第9図、第1O図は第1及び第2の実施例
の説明に要するテープ浮上を示す実験データ図、第11
図は従来の回転磁気ヘッド装置の回転ヘッドアセンブリ
に磁気テープが巻き付けられた状態を示す斜視図、第1
2図は従来の回転シリンダの磁気ヘッド周辺部における
テープ浮上の様子を示す拡大図、第13図は従来の回転
磁気ヘッド装置におけるテープ浮上量の変化を示す実験
データ図である。 ■・・・・・・磁気テープ、2・・・・・・回転シリン
ダ、3・・・・・・固定シリンダ、5a、5b・・・・
・・磁気ヘッド、6a。 6b・・・・・・ヘッド窓、41・・・・・・相対速度
検出回路、42・・・・・・ヘッド切り換え回路、43
・・・・・・電圧供給回路、61・・・・・・ヘッド窓
遮断部材、62・・・・・・プランジャー
における拡大斜視図、第2図、第3図は第1の発明の実
施例の磁気ヘッド周辺部の拡大図、第4図は第1の発明
の実施例のヘッド切り換え手段の概略図、第5図は第2
の発明の実施例に係る回転磁気ヘッド装置における拡大
斜視図、第6図。 第7図は第2の発明の実施例の磁気ヘッド周辺部の拡大
図、第8図は第2の発明の実施例のプランジャー駆動手
段の概略図、第9図、第1O図は第1及び第2の実施例
の説明に要するテープ浮上を示す実験データ図、第11
図は従来の回転磁気ヘッド装置の回転ヘッドアセンブリ
に磁気テープが巻き付けられた状態を示す斜視図、第1
2図は従来の回転シリンダの磁気ヘッド周辺部における
テープ浮上の様子を示す拡大図、第13図は従来の回転
磁気ヘッド装置におけるテープ浮上量の変化を示す実験
データ図である。 ■・・・・・・磁気テープ、2・・・・・・回転シリン
ダ、3・・・・・・固定シリンダ、5a、5b・・・・
・・磁気ヘッド、6a。 6b・・・・・・ヘッド窓、41・・・・・・相対速度
検出回路、42・・・・・・ヘッド切り換え回路、43
・・・・・・電圧供給回路、61・・・・・・ヘッド窓
遮断部材、62・・・・・・プランジャー
Claims (4)
- (1)磁気テープの走行を案内するリード溝を外周面に
有する固定シリンダと、前記磁気テープに少なくとも2
種類の信号を記録再生する磁気ヘッドと、前記磁気ヘッ
ドを支持し、かつ前記固定シリンダから中心軸及び軸受
を介して回転可能に支持され、前記磁気テープに対して
少なくとも2種類の相対速度で前記磁気ヘッドが走査す
るように構成された回転シリンダと、前記磁気ヘッドを
一定量突出させるために前記回転シリンダに設けられた
少なくとも2種類の形状のヘッド窓と、磁気ヘッド選択
装置とを備え、前記磁気ヘッドの相対走査速度に対応す
る形状の前記ヘッド窓の前記磁気ヘッドを選択すること
を特徴とする回転磁気ヘッド装置。 - (2)ヘッド窓形状は、磁気ヘッドの相対走査速度が高
いときに使用するヘッドのヘッド窓形状を、前記磁気ヘ
ッドの相対走査速度が低いときに使用するヘッドの窓形
状よりも大きく形成したことを特徴とする請求項(1)
記載の回転磁気ヘッド装置。 - (3)磁気テープの走行を案内するリード溝を外周面に
有する固定シリンダと、前記磁気テープに信号を記録再
生する磁気ヘッドを支持しかつ前記固定シリンダから中
心軸及び軸受を介して回転可能に支持され、前記磁気テ
ープに対して少なくとも2種類の相対走査速度で前記磁
気ヘッドが走査するように構成された回転シリンダと、
前記回転シリンダより前記磁気ヘッドを一定量突出させ
るためのヘッド窓と、前記ヘッド窓面積を変化させる制
御装置とを備え、前記磁気ヘッドの相対走査速度に対応
して前記窓面積を変化させるよう構成したことを特徴と
する回転磁気ヘッド装置。 - (4)磁気ヘッドの相対走査速度が高いときに使用する
磁気ヘッドのヘッド窓の面積を、磁気ヘッドの相対走査
速度の低いときに使用する磁気ヘッドのヘッド窓の面積
よりも大きく形成することを特徴とする請求項(3)記
載の回転磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1294505A JPH03154259A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 回転磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1294505A JPH03154259A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 回転磁気ヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03154259A true JPH03154259A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17808647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1294505A Pending JPH03154259A (ja) | 1989-11-13 | 1989-11-13 | 回転磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03154259A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6222705B1 (en) * | 1998-03-13 | 2001-04-24 | U.S. Philips Corporation | Rotary magnetic head device for a magnetic recording and reproducing apparatus |
-
1989
- 1989-11-13 JP JP1294505A patent/JPH03154259A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6222705B1 (en) * | 1998-03-13 | 2001-04-24 | U.S. Philips Corporation | Rotary magnetic head device for a magnetic recording and reproducing apparatus |
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