JPH0315438B2 - - Google Patents
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- JPH0315438B2 JPH0315438B2 JP57182048A JP18204882A JPH0315438B2 JP H0315438 B2 JPH0315438 B2 JP H0315438B2 JP 57182048 A JP57182048 A JP 57182048A JP 18204882 A JP18204882 A JP 18204882A JP H0315438 B2 JPH0315438 B2 JP H0315438B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- ringer
- ringer roll
- process line
- strip
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- Expired - Lifetime
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 15
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual DC dynamo-electric motor by varying field or armature current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプロセスラインに設置される多数のリ
ンガーロールを制御する方法に関し、特にプロセ
スラインの運転をスムースに行なわせるためにリ
ンガーロールによるストリツプ張力の変化をなく
すようにリンガーロールを制御する方法に関す
る。
ンガーロールを制御する方法に関し、特にプロセ
スラインの運転をスムースに行なわせるためにリ
ンガーロールによるストリツプ張力の変化をなく
すようにリンガーロールを制御する方法に関す
る。
薬液処理されるプロセスラインでは、第1図に
示すように、各槽又はブース1の区切りに、薬液
2がストリツプ3に附着して隣接する槽又はブー
ス1に流入あるいは流出することを防ぐために、
リンガーロール4が配置される。このリンガーロ
ール4は、ストリツプ3の速度とリンガーロール
4の周速を一致させるために、電圧制御又は垂下
特性付速度制御できる直流電動機によつて駆動さ
れている。しかし、次に述べるように、多数のリ
ンガーロール4が設置される場合にはストリツプ
3の張力が大巾に変化することがある。
示すように、各槽又はブース1の区切りに、薬液
2がストリツプ3に附着して隣接する槽又はブー
ス1に流入あるいは流出することを防ぐために、
リンガーロール4が配置される。このリンガーロ
ール4は、ストリツプ3の速度とリンガーロール
4の周速を一致させるために、電圧制御又は垂下
特性付速度制御できる直流電動機によつて駆動さ
れている。しかし、次に述べるように、多数のリ
ンガーロール4が設置される場合にはストリツプ
3の張力が大巾に変化することがある。
第2図において、若しリンガーロール4が非駆
動ならば、リンガーロール4はストリツプ3とリ
ンガーロール4との間の摩擦力で回転させられる
ようとする。この摩擦力が充分大きくて、ストリ
ツプ3によつてリンガーロール4が回転させら
れ、ストリツプ3の移動速度Vとリンガーロール
4の周速とがつりあつた定速度の状態では、スト
リツプ3はリンガーロール4に対し、ベアリング
の摩擦抵抗等によるリンガーロール4の機械損失
及び圧下Wによるゴムライニング5の変形に伴な
う回転負荷に打ち勝つ力ΔT1が作用する。従つ
て、リンガーロール4を通つた後のストリツプ3
の張力T2と通る前にストリツプ3の張力T1の間
には次の関係が成立つ。
動ならば、リンガーロール4はストリツプ3とリ
ンガーロール4との間の摩擦力で回転させられる
ようとする。この摩擦力が充分大きくて、ストリ
ツプ3によつてリンガーロール4が回転させら
れ、ストリツプ3の移動速度Vとリンガーロール
4の周速とがつりあつた定速度の状態では、スト
リツプ3はリンガーロール4に対し、ベアリング
の摩擦抵抗等によるリンガーロール4の機械損失
及び圧下Wによるゴムライニング5の変形に伴な
う回転負荷に打ち勝つ力ΔT1が作用する。従つ
て、リンガーロール4を通つた後のストリツプ3
の張力T2と通る前にストリツプ3の張力T1の間
には次の関係が成立つ。
T2=T1+ΔT1
更に、加減速時には、ストリツプ3からリンガ
ーロール4にリンガーロール4の慣性と加減速度
に比例する力ΔT2が作用する。よつて加減速時に
は、 T2=T1+ΔT1+ΔT2 が成立つ。但し、加速時にはΔT2>0、減速時に
はΔT2<0である。
ーロール4にリンガーロール4の慣性と加減速度
に比例する力ΔT2が作用する。よつて加減速時に
は、 T2=T1+ΔT1+ΔT2 が成立つ。但し、加速時にはΔT2>0、減速時に
はΔT2<0である。
上記のことから、リンガーロール4を通る前後
のストリツプ3の張力T1,T2の張力差をなくす
には、外部から直流電動機によつてΔT1+ΔT2に
相当するトルクを供給すればよいことがわかる。
のストリツプ3の張力T1,T2の張力差をなくす
には、外部から直流電動機によつてΔT1+ΔT2に
相当するトルクを供給すればよいことがわかる。
リンガーロール4を駆動制御するのに、電圧制
御或いは垂下特性付速度制御できる直流電動機を
使用した場合、ストリツプ3の移動速度とリンガ
ーロール4の周速を一致させるようにリンガーロ
ール4の回転速度を制御することができるが、電
機子電流に比例する直流電動機の出力トルクにつ
いては無管理状態である。云い替えると、直流電
動機のトルクすなわち電機子電流は設定された回
転数を維持するのに必要な量発生しているにすぎ
ない。従つて加減速時に於けるΔT2に相当するト
ルクは直流電動機側から補償されるが、定速度時
には丁度ΔT1に相当するトルクが直流電動機側か
ら発生されているとは限らず、ΔT1に対して直流
電動機の出力トルクに過不足がある。この過不足
分がリンガーロールを通る前後のストリツプの張
力差となつてあらわれる。何故ならば直流電動機
の出力トルクはストリツプとリンガーロールとの
間の摩擦力によつてストリツプに伝達されてしま
うからである。
御或いは垂下特性付速度制御できる直流電動機を
使用した場合、ストリツプ3の移動速度とリンガ
ーロール4の周速を一致させるようにリンガーロ
ール4の回転速度を制御することができるが、電
機子電流に比例する直流電動機の出力トルクにつ
いては無管理状態である。云い替えると、直流電
動機のトルクすなわち電機子電流は設定された回
転数を維持するのに必要な量発生しているにすぎ
ない。従つて加減速時に於けるΔT2に相当するト
ルクは直流電動機側から補償されるが、定速度時
には丁度ΔT1に相当するトルクが直流電動機側か
ら発生されているとは限らず、ΔT1に対して直流
電動機の出力トルクに過不足がある。この過不足
分がリンガーロールを通る前後のストリツプの張
力差となつてあらわれる。何故ならば直流電動機
の出力トルクはストリツプとリンガーロールとの
間の摩擦力によつてストリツプに伝達されてしま
うからである。
従つて多数のリンガーロールが設置される場
合、この過不足トルクによる張力差発生分が積算
されるので、全体から見れば張力変化は相当大き
なものとなり、正常なライン運転に支障をきたし
てしまう。
合、この過不足トルクによる張力差発生分が積算
されるので、全体から見れば張力変化は相当大き
なものとなり、正常なライン運転に支障をきたし
てしまう。
一般に直流電動機の電機子電流Iaは次式で表わ
される。
される。
Ia=V−CEMF/R
CEMF=KΦn
ここで、Vは直流電動機電機子印加電圧、
CEMFは逆起電力、Rは電機子回路内抵抗、K
は定数、Φは磁束、nは直流電動機の回転数であ
る。
CEMFは逆起電力、Rは電機子回路内抵抗、K
は定数、Φは磁束、nは直流電動機の回転数であ
る。
従来、直流電動機の過不足トルクによる張力差
発生分を少なくする為に、個々のリンガーロール
の直流電動機の界磁電流を手動調整することによ
つて、それぞれの直流電動機の逆起電力CEMF
を調整し、これによつて電機子電流Iaを加減して
前述のΔT1に相当するトルクを発生させていた。
しかし、リンガーロールを回転させるのに必要な
負荷を正確にとらえて多数のリンガーロールの界
磁調整を手動で行なわなければならず、調整が容
易でないという欠点があつた。又、負荷は種々の
条件により経時変化するので、そのたびに界磁調
整を行なわなければならない。
発生分を少なくする為に、個々のリンガーロール
の直流電動機の界磁電流を手動調整することによ
つて、それぞれの直流電動機の逆起電力CEMF
を調整し、これによつて電機子電流Iaを加減して
前述のΔT1に相当するトルクを発生させていた。
しかし、リンガーロールを回転させるのに必要な
負荷を正確にとらえて多数のリンガーロールの界
磁調整を手動で行なわなければならず、調整が容
易でないという欠点があつた。又、負荷は種々の
条件により経時変化するので、そのたびに界磁調
整を行なわなければならない。
本発明の目的は上記従来の欠点を解決し、リン
ガーロールを通る前後ストリツプの張力差をなく
すように自動的に制御できるプロセスラインに於
けるリンガーロールの制御方法を提供することに
ある。
ガーロールを通る前後ストリツプの張力差をなく
すように自動的に制御できるプロセスラインに於
けるリンガーロールの制御方法を提供することに
ある。
本発明によれば、プロセスラインの運転前に、
リンガーロールの回転状態に応じて必要とされる
直流電動機の出力トルクに応じた電機子電流を予
め記憶する段階と、プロセスラインの運転中、リ
ンガーロールの回転状態に対応した前記記憶され
た電機子電流と直流電動機の電機子電流とを比較
しその偏差に対応した信号により直流電動機の界
磁電流を自動的に制御する段階とからなるプロセ
スラインに於けるリンガーロールの制御方法が得
られる。
リンガーロールの回転状態に応じて必要とされる
直流電動機の出力トルクに応じた電機子電流を予
め記憶する段階と、プロセスラインの運転中、リ
ンガーロールの回転状態に対応した前記記憶され
た電機子電流と直流電動機の電機子電流とを比較
しその偏差に対応した信号により直流電動機の界
磁電流を自動的に制御する段階とからなるプロセ
スラインに於けるリンガーロールの制御方法が得
られる。
以下図面を参照して詳細に説明する。
第3図は本発明に使用されるリンガーロール制
御装置の一実施例の構成を示したブロツク図であ
る。図において、6はリンガーロール駆動用直流
電動機の電機子、7は負荷電流に対して適当な速
度垂下特性を持たせる為の抵抗器、8は界磁巻
線、9はサイリスタ式直流可変電圧電源装置、1
0は電圧制御用演算増幅器、11は界磁電流制御
用サイリスタ式直流可変電圧電源装置、12は基
準界磁電流設定器、13は界磁電流制御用演算増
幅器、14は負荷自動調節器、15は接点、16
は演算増幅器である。
御装置の一実施例の構成を示したブロツク図であ
る。図において、6はリンガーロール駆動用直流
電動機の電機子、7は負荷電流に対して適当な速
度垂下特性を持たせる為の抵抗器、8は界磁巻
線、9はサイリスタ式直流可変電圧電源装置、1
0は電圧制御用演算増幅器、11は界磁電流制御
用サイリスタ式直流可変電圧電源装置、12は基
準界磁電流設定器、13は界磁電流制御用演算増
幅器、14は負荷自動調節器、15は接点、16
は演算増幅器である。
第3図を参照すると、負荷自動調節器14はデ
ータ書込みモードとデータ出力モードの2つのモ
ードを有している。データ書込みモードの場合、
負荷自動調節器14は電機子電流フイードバツク
信号aと速度指令信号bを入力するが、界磁補正
指令信号cは出力しない。入力する電機子電流フ
イードバツク信号aと速度指令信号bは、アナロ
グ値からデイジタル値に変換され、速度指令信号
bが取り得る値の範囲に対応して適応して細分化
された速度に対応して電機子電流フイードバツク
信号aのデータが負荷自動調節器14内の記憶素
子に数値データとして記憶される。又、速度指令
信号bの微分値が所定以上になると、負荷自動調
節器14は加減速中と判断し、加減速時に於ける
電機子電流フイードバツク信号aも負荷自動調節
器14内の記憶素子に数値データとして記憶され
る。
ータ書込みモードとデータ出力モードの2つのモ
ードを有している。データ書込みモードの場合、
負荷自動調節器14は電機子電流フイードバツク
信号aと速度指令信号bを入力するが、界磁補正
指令信号cは出力しない。入力する電機子電流フ
イードバツク信号aと速度指令信号bは、アナロ
グ値からデイジタル値に変換され、速度指令信号
bが取り得る値の範囲に対応して適応して細分化
された速度に対応して電機子電流フイードバツク
信号aのデータが負荷自動調節器14内の記憶素
子に数値データとして記憶される。又、速度指令
信号bの微分値が所定以上になると、負荷自動調
節器14は加減速中と判断し、加減速時に於ける
電機子電流フイードバツク信号aも負荷自動調節
器14内の記憶素子に数値データとして記憶され
る。
一方、データ出力モードに於いては、負荷自動
調節器14は電機子電流フイードバツク信号を入
力せず、入力する速度指令信号bの値又はその微
分値に対応して前述の書込みモードで負荷自動調
節器14内の記憶素子に記憶されている電機子電
流の数値データをデイジタル値からアナログ値に
変換して界磁補正指令信号cを出力する。
調節器14は電機子電流フイードバツク信号を入
力せず、入力する速度指令信号bの値又はその微
分値に対応して前述の書込みモードで負荷自動調
節器14内の記憶素子に記憶されている電機子電
流の数値データをデイジタル値からアナログ値に
変換して界磁補正指令信号cを出力する。
上記の構成において、リンガーロール駆動用直
流電動機の電機子6は、サイリスタ式直流可変電
圧電源装置9、電圧制御用演算増幅器10、可変
直流電圧のフイードバツク信号dによつて印加さ
れる電機子電圧と、界磁電流制御用サイリスタ式
直流可変電圧電源装置11、界磁電流フイードバ
ツク信号e、基準界磁電流設定器12、界磁電流
制御用演算増幅器13による基準界磁電流とによ
つて、速度指令信号bに対応した回転速度で運転
される。次に本発明の方法を第3図に示された実
施例に基づいて説明する。
流電動機の電機子6は、サイリスタ式直流可変電
圧電源装置9、電圧制御用演算増幅器10、可変
直流電圧のフイードバツク信号dによつて印加さ
れる電機子電圧と、界磁電流制御用サイリスタ式
直流可変電圧電源装置11、界磁電流フイードバ
ツク信号e、基準界磁電流設定器12、界磁電流
制御用演算増幅器13による基準界磁電流とによ
つて、速度指令信号bに対応した回転速度で運転
される。次に本発明の方法を第3図に示された実
施例に基づいて説明する。
先ず、プロセスラインの運転前、リンガーロー
ル4にストリツプ3を挾まない状態でリンガーロ
ール4を圧下し、負荷自動調節器14をデータ書
込みモードとしてリンガーロール4を直流電動機
で駆動する。その時、リンガーロール4の回転状
態(速度指令信号bの値及びその微分値)に応じ
て必要とされる直流電動機の出力トルクが電機子
電流値(電機子電流フイードバツク信号aの値)
として負荷自動調節器14内の記憶素子に記憶さ
れる。このようにして、適当に区分された速度毎
及び加減速中のリンガーロール4を回転させるの
みに必要な直流電動機の出力トルクが、電機子電
流値として正確に記憶される。
ル4にストリツプ3を挾まない状態でリンガーロ
ール4を圧下し、負荷自動調節器14をデータ書
込みモードとしてリンガーロール4を直流電動機
で駆動する。その時、リンガーロール4の回転状
態(速度指令信号bの値及びその微分値)に応じ
て必要とされる直流電動機の出力トルクが電機子
電流値(電機子電流フイードバツク信号aの値)
として負荷自動調節器14内の記憶素子に記憶さ
れる。このようにして、適当に区分された速度毎
及び加減速中のリンガーロール4を回転させるの
みに必要な直流電動機の出力トルクが、電機子電
流値として正確に記憶される。
次のプロセスラインの運転中では、適当な張力
が付加されたストリツプ3をリンガーロール4で
圧下し、負荷自動調節器14をデータ出力モード
とし、接点15を閉成してリンガーロール4が直
流電動機で駆動される。このとき、リンガーロー
ル4は速度指令信号bに対応した回転速度で運転
される。一方、負荷自動調節器14では、前述の
方法により負荷自動調節器14内の記憶素子に記
憶されている電機子電流の数値データが、速度指
令信号bに対応してアナログ値に変換されて界磁
補正指令信号cとして出力される。この界磁補正
指令信号cと接点15を経由した電機子電流フイ
ードバツク信号aは演算増幅器16で比較され
る。演算増幅器16は界磁補正指令信号cと電機
子電流フイードバツク信号aとの偏差に対応した
信号を出力する。この演算増幅器16からの出力
信号が界磁電流制御用演算増幅器13に入力する
ことにより界磁電流制御用サイリスタ式直流可変
電圧電源装置11から出力される界磁電流が自動
的に調整され、これにより直流電動機の逆起電力
CEMFが調整される。その結果電機子電流Iaが自
動的に調整されて、常に界磁補正指令信号cと電
機子電流フイードバツク信号aとが一致するよう
に自動的に制御される。
が付加されたストリツプ3をリンガーロール4で
圧下し、負荷自動調節器14をデータ出力モード
とし、接点15を閉成してリンガーロール4が直
流電動機で駆動される。このとき、リンガーロー
ル4は速度指令信号bに対応した回転速度で運転
される。一方、負荷自動調節器14では、前述の
方法により負荷自動調節器14内の記憶素子に記
憶されている電機子電流の数値データが、速度指
令信号bに対応してアナログ値に変換されて界磁
補正指令信号cとして出力される。この界磁補正
指令信号cと接点15を経由した電機子電流フイ
ードバツク信号aは演算増幅器16で比較され
る。演算増幅器16は界磁補正指令信号cと電機
子電流フイードバツク信号aとの偏差に対応した
信号を出力する。この演算増幅器16からの出力
信号が界磁電流制御用演算増幅器13に入力する
ことにより界磁電流制御用サイリスタ式直流可変
電圧電源装置11から出力される界磁電流が自動
的に調整され、これにより直流電動機の逆起電力
CEMFが調整される。その結果電機子電流Iaが自
動的に調整されて、常に界磁補正指令信号cと電
機子電流フイードバツク信号aとが一致するよう
に自動的に制御される。
上記の制御方法により、リンガーロールは、全
速度範囲ならびに加減速中に於いて直流電動機が
圧下状態のリンガーロールを回転させるのみに必
要な直流電動機の出力トルクで駆動されることに
なる。このため、リンガーロールを通る前後のス
トリツプの張力差をなくすことができる。
速度範囲ならびに加減速中に於いて直流電動機が
圧下状態のリンガーロールを回転させるのみに必
要な直流電動機の出力トルクで駆動されることに
なる。このため、リンガーロールを通る前後のス
トリツプの張力差をなくすことができる。
尚、第3図においては2台の直流電動機の場合
を示しているが直流電動機の台数はこれに限定す
るものでないことは勿論である。
を示しているが直流電動機の台数はこれに限定す
るものでないことは勿論である。
以上述べたように、本発明によれば、記憶機能
を有する負荷自動調節器と界磁調整手段とを組み
合わせて直流電動機の出力トルクを望まれる所定
値に自動調整することにより、リンガーロールを
通る前後のストリツプの張力差をなくすことがで
きるという効果がある。
を有する負荷自動調節器と界磁調整手段とを組み
合わせて直流電動機の出力トルクを望まれる所定
値に自動調整することにより、リンガーロールを
通る前後のストリツプの張力差をなくすことがで
きるという効果がある。
第1図は本発明が適用される薬液処理されるプ
ロセスラインの構成を示した断面正面図、第2図
はリンガーロールとストリツプの張力の関係を説
明するための図、第3図は本発明に使用されるリ
ンガーロール制御装置の一実施例の構成を示した
ブロツク図である。 記号の説明:1は槽又はブース、2は薬液、3
はストリツプ、4はリンガーロール、5はゴムラ
イニング、6はリンガーロール駆動用直流電動機
の電機子、7は抵抗器、8は界磁巻線、9はサイ
リスタ式直流可変電圧電源装置、10は電圧制御
用演算増幅器、11は界磁電流制御用サイリスタ
式直流可変電圧電源装置、12は基準界磁電流設
定器、13は界磁電流制御用演算増幅器、14は
負荷自動調節器、15は接点、16は演算増幅器
をそれぞれあらわしている。
ロセスラインの構成を示した断面正面図、第2図
はリンガーロールとストリツプの張力の関係を説
明するための図、第3図は本発明に使用されるリ
ンガーロール制御装置の一実施例の構成を示した
ブロツク図である。 記号の説明:1は槽又はブース、2は薬液、3
はストリツプ、4はリンガーロール、5はゴムラ
イニング、6はリンガーロール駆動用直流電動機
の電機子、7は抵抗器、8は界磁巻線、9はサイ
リスタ式直流可変電圧電源装置、10は電圧制御
用演算増幅器、11は界磁電流制御用サイリスタ
式直流可変電圧電源装置、12は基準界磁電流設
定器、13は界磁電流制御用演算増幅器、14は
負荷自動調節器、15は接点、16は演算増幅器
をそれぞれあらわしている。
Claims (1)
- 1 プロセスラインに多数設置されるリンガーロ
ールを直流電動機で駆動制御する場合に於て、前
記プロセスラインの運転前に、前記リンガーロー
ルにストリツプを挟まない状態で前記リンガーロ
ールを圧下し、前記リンガーロールの回転状態に
応じて必要とされる前記直流電動機の出力トルク
に応じた電機子電流を予め記憶する段階と、前記
プロセスラインの運転中、前記リンガーロールの
回転状態に対応した前記記憶された電機子電流と
前記直流電動機の電機子電流とを比較しその偏差
に対応した信号により前記直流電動機の界磁電流
を自動的に制御する段階とからなるプロセスライ
ンに於けるリンガーロールの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182048A JPS5972994A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | プロセスラインに於けるリンガ−ロ−ルの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57182048A JPS5972994A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | プロセスラインに於けるリンガ−ロ−ルの制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972994A JPS5972994A (ja) | 1984-04-25 |
| JPH0315438B2 true JPH0315438B2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16111426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57182048A Granted JPS5972994A (ja) | 1982-10-19 | 1982-10-19 | プロセスラインに於けるリンガ−ロ−ルの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972994A (ja) |
-
1982
- 1982-10-19 JP JP57182048A patent/JPS5972994A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5972994A (ja) | 1984-04-25 |
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