JPH03156014A - 走行式クレーンを用いたダム施工法 - Google Patents
走行式クレーンを用いたダム施工法Info
- Publication number
- JPH03156014A JPH03156014A JP29829389A JP29829389A JPH03156014A JP H03156014 A JPH03156014 A JP H03156014A JP 29829389 A JP29829389 A JP 29829389A JP 29829389 A JP29829389 A JP 29829389A JP H03156014 A JPH03156014 A JP H03156014A
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- concrete
- traveling
- bucket
- crane
- transfer car
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Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、走行架台とタワークレーンを組み合わせた走
行式クレーンとトランスファーカーを用いてコンクリー
トの搬送、打設を行う走行式クレーンを用いたダム施工
法に関する。
行式クレーンとトランスファーカーを用いてコンクリー
トの搬送、打設を行う走行式クレーンを用いたダム施工
法に関する。
重力式コンクリートダムの施工では、コンクリートの運
搬や打設に多くの時間と労力を要するため、その改善が
種々提案されている。
搬や打設に多くの時間と労力を要するため、その改善が
種々提案されている。
第4図及び第5図はダム施工法の従来例を説明するため
の図である。図中、21はダム、22は固定式ジブクレ
ーン、23はバッチャ−プラント、24はバンカー線(
軌条)、25はトランスファーカー、26はコンクリー
トバケット受は台車、31はジブを示す。
の図である。図中、21はダム、22は固定式ジブクレ
ーン、23はバッチャ−プラント、24はバンカー線(
軌条)、25はトランスファーカー、26はコンクリー
トバケット受は台車、31はジブを示す。
ダム施工法の従来例(例えば特公平1−44845号公
報参照)を示したのが第4図及び第5図である。従来の
ダム施工では、第4図に示すように固定式ジブクレーン
22を所要位置に配設し、コンクリート練り合わせを行
うバッチャ−プラント23から所要位置までバンカー線
(軌条)24を敷設してトランスファーカー25がコン
クリートを収納しバンカー線24上を搬送する。そして
、同じくバンカー線24上を移動するコンクリートバケ
ット受は台車26上のバケットにトランスファーカー2
5で搬送してきたコンクリートを受け、そのバケットを
固定式ジブクレーン22で吊り上げてダム21にコンク
リート打設を行うようにしている。
報参照)を示したのが第4図及び第5図である。従来の
ダム施工では、第4図に示すように固定式ジブクレーン
22を所要位置に配設し、コンクリート練り合わせを行
うバッチャ−プラント23から所要位置までバンカー線
(軌条)24を敷設してトランスファーカー25がコン
クリートを収納しバンカー線24上を搬送する。そして
、同じくバンカー線24上を移動するコンクリートバケ
ット受は台車26上のバケットにトランスファーカー2
5で搬送してきたコンクリートを受け、そのバケットを
固定式ジブクレーン22で吊り上げてダム21にコンク
リート打設を行うようにしている。
このトランスファーカー25は、駆動エンジンの駆動に
より自走可能な走行台車上にホッパー支持台を配設し、
ホッパー支持台と走行台車との間に流体圧シリンダの伸
縮動により昇降し得るリフターを設けたものであり、ホ
ッパー支持台の先端部にコンクリートホッパーをピン枢
着し、ホッパー支持台とコンクリートホッパーとの間に
この流体圧シリンダを取り付けてコンクリートホッパー
がビンを中心に前方へ傾動するように構成している。
より自走可能な走行台車上にホッパー支持台を配設し、
ホッパー支持台と走行台車との間に流体圧シリンダの伸
縮動により昇降し得るリフターを設けたものであり、ホ
ッパー支持台の先端部にコンクリートホッパーをピン枢
着し、ホッパー支持台とコンクリートホッパーとの間に
この流体圧シリンダを取り付けてコンクリートホッパー
がビンを中心に前方へ傾動するように構成している。
次にダムのコンクリート打設を行う場合の動作概要を説
明する。まず、コンクリート打設位置に応じてコンクリ
ートバケット受は台車26をバンカー線24上の所定の
位置に匿き、トランスファーカー25をコンクリートホ
ッパーが水平で且つリフターを下降させた状態でバッチ
ャ−プラント23の所要の位置に置く。そして、バッチ
ャ−プラント23からコンクリートをコンクリートホッ
パー内に供給した後、トランスファーカー25をコンク
リートバケット受は台車26側へ走行させる。他方、コ
ンクリート打設現場へコンクリートを打設したコンクリ
ートバケットは、ジブクレーン22で吊ったままジブ3
1を旋回させると共にワイヤーロープを繰り出し、コン
クリートバケット受は台車26のターンテーブル上に載
置する。
明する。まず、コンクリート打設位置に応じてコンクリ
ートバケット受は台車26をバンカー線24上の所定の
位置に匿き、トランスファーカー25をコンクリートホ
ッパーが水平で且つリフターを下降させた状態でバッチ
ャ−プラント23の所要の位置に置く。そして、バッチ
ャ−プラント23からコンクリートをコンクリートホッ
パー内に供給した後、トランスファーカー25をコンク
リートバケット受は台車26側へ走行させる。他方、コ
ンクリート打設現場へコンクリートを打設したコンクリ
ートバケットは、ジブクレーン22で吊ったままジブ3
1を旋回させると共にワイヤーロープを繰り出し、コン
クリートバケット受は台車26のターンテーブル上に載
置する。
コンクリートバケット受は台車26には、エアーコンプ
レッサを備え、ターンテーブル上にコンクリートバケッ
トが載置されると、コンクリートバケットのエアーレシ
ーバ−にエアーが送られ蓄えられる。
レッサを備え、ターンテーブル上にコンクリートバケッ
トが載置されると、コンクリートバケットのエアーレシ
ーバ−にエアーが送られ蓄えられる。
トランスファーカー25がコンクリートバケット受は台
車26まで走行してくると、流体圧シリンダを作動させ
てコンクリートホッパーを傾動させると共にホッパーゲ
ートを開き、コンクリートをコンクリートホッパーから
コンクリートバケットへ投入する。ジブクレーン22は
、コンクリートが投入されたコンクリートバケットをワ
イヤーロープで吊り上げ、旋回によりコンクリート打設
現場まで搬送する。そして、エアーレシーバ−に蓄えら
れたエアーでコンクリートバケットのゲートを開閉する
。
車26まで走行してくると、流体圧シリンダを作動させ
てコンクリートホッパーを傾動させると共にホッパーゲ
ートを開き、コンクリートをコンクリートホッパーから
コンクリートバケットへ投入する。ジブクレーン22は
、コンクリートが投入されたコンクリートバケットをワ
イヤーロープで吊り上げ、旋回によりコンクリート打設
現場まで搬送する。そして、エアーレシーバ−に蓄えら
れたエアーでコンクリートバケットのゲートを開閉する
。
上記のように最近の重力式コンクリートダムの施工では
、タワークレーンが使用されるが、この場合には、第4
図に示す円のように作業エリアの関係上、複数基のタワ
ークレーンを立てるのが普通である。そのために、設備
費が高くなり、作業効率にも問題がある。
、タワークレーンが使用されるが、この場合には、第4
図に示す円のように作業エリアの関係上、複数基のタワ
ークレーンを立てるのが普通である。そのために、設備
費が高くなり、作業効率にも問題がある。
また、その他の従来の方式としては、トランスファーカ
ー、ケーブルクレーン、コンクリートバケットを組み合
わせるものもあるが、この方式の場合には、バケットの
揺れ、振れ、その他下方での作業があり、作業性が悪い
という問題がある。
ー、ケーブルクレーン、コンクリートバケットを組み合
わせるものもあるが、この方式の場合には、バケットの
揺れ、振れ、その他下方での作業があり、作業性が悪い
という問題がある。
本発明は、上記の課題を解決するものであって、1基の
タワークレーンでコンクリートの搬送、打設が可能な走
行式クレーンを用いたダム施工法の提供を目的とするも
のである。
タワークレーンでコンクリートの搬送、打設が可能な走
行式クレーンを用いたダム施工法の提供を目的とするも
のである。
そのために本発明は、建設するダムと平行にトレッスル
を設置し、該トレッスル上に走行レールを敷設して走行
架台にタワークレーンを搭載した走行式クレーン及びコ
ンクリート搬送用のトランスファーカーを走行させて、
コンクリートをトランスファーカーでバッチャ−プラン
トから走行式クレーンまで搬送し、走行式クレーンでダ
ムの打設現場まで吊り上げ搬送して打設することを特徴
とする。さらに、走行式クレーンは、門型の走行架台に
搭載されて走行し、トランスファーカーは、門型の走行
架台の下部を走行する。また、トランスファーカーは、
トレッスル同一平面上でコンクリートの積み替えが可能
なダンプ式を使用すると共に、コンクリートバケットが
着床可能なバケット台車を備え、バケット台車に着床し
たコンクリートバケットにトランスファーカーからコン
クリートを投入し、或いはコンクリートバケットが着床
可能な台車を有し、バッチャ−プラントからコンクリー
トをコンクリートバケットに投入して走行式クレーンま
で搬送し、該コンクリートバケットを走行式クレーンで
吊り上げて打設位置まで搬送することを特徴とするもの
である。
を設置し、該トレッスル上に走行レールを敷設して走行
架台にタワークレーンを搭載した走行式クレーン及びコ
ンクリート搬送用のトランスファーカーを走行させて、
コンクリートをトランスファーカーでバッチャ−プラン
トから走行式クレーンまで搬送し、走行式クレーンでダ
ムの打設現場まで吊り上げ搬送して打設することを特徴
とする。さらに、走行式クレーンは、門型の走行架台に
搭載されて走行し、トランスファーカーは、門型の走行
架台の下部を走行する。また、トランスファーカーは、
トレッスル同一平面上でコンクリートの積み替えが可能
なダンプ式を使用すると共に、コンクリートバケットが
着床可能なバケット台車を備え、バケット台車に着床し
たコンクリートバケットにトランスファーカーからコン
クリートを投入し、或いはコンクリートバケットが着床
可能な台車を有し、バッチャ−プラントからコンクリー
トをコンクリートバケットに投入して走行式クレーンま
で搬送し、該コンクリートバケットを走行式クレーンで
吊り上げて打設位置まで搬送することを特徴とするもの
である。
本発明の走行式クレーンを用いたダム施工法では、トレ
ッスル上に走行レールを敷設して走行架台に搭載された
走行式クレーン及びコンクリート搬送用のトランスファ
ーカーを走行させるので、コンクリートをトランスファ
ーカーでバッチャ−プラントから走行式クレーンまで搬
送し、走行式クレーンでダムの打設現場まで吊り上げ搬
送して打設することができる。したがって、走行式クレ
ーンも任意の位置まで移動させることができるので、1
基のクレーンでダム建設の作業エリアをカバーすること
ができる。また、走行式クレーンは、門型の走行架台に
搭載されて走行し、トランスファーカーは、門型の走行
架台の下部を走行するように構成することにより、トレ
ッスルの上面をを効に利用することができる。
ッスル上に走行レールを敷設して走行架台に搭載された
走行式クレーン及びコンクリート搬送用のトランスファ
ーカーを走行させるので、コンクリートをトランスファ
ーカーでバッチャ−プラントから走行式クレーンまで搬
送し、走行式クレーンでダムの打設現場まで吊り上げ搬
送して打設することができる。したがって、走行式クレ
ーンも任意の位置まで移動させることができるので、1
基のクレーンでダム建設の作業エリアをカバーすること
ができる。また、走行式クレーンは、門型の走行架台に
搭載されて走行し、トランスファーカーは、門型の走行
架台の下部を走行するように構成することにより、トレ
ッスルの上面をを効に利用することができる。
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図は本発明に係る走行式クレーンを用いたダム施工
法の1実施例を説明するための図、第2図は走行架台部
の拡大図である。図中、■はジブクレーン、2はコンク
リートバケット、3はバッチャ−プラント、4は走行架
台、5はトランスファーカー、6はバケット台車、7.
71と72はレール、8はトレッスル、9はサポート、
10はダム、11は岩着部、13と14は車輪、15は
キャブタイヤリール、16はトロリーバーと集電器を示
す。
法の1実施例を説明するための図、第2図は走行架台部
の拡大図である。図中、■はジブクレーン、2はコンク
リートバケット、3はバッチャ−プラント、4は走行架
台、5はトランスファーカー、6はバケット台車、7.
71と72はレール、8はトレッスル、9はサポート、
10はダム、11は岩着部、13と14は車輪、15は
キャブタイヤリール、16はトロリーバーと集電器を示
す。
第1図において、トレッスル8は、建設しようとするダ
ムlOの上流側の岩着部11付近にわたり設けた構台で
あり、側面からみた状態を示したのが同図ら)である。
ムlOの上流側の岩着部11付近にわたり設けた構台で
あり、側面からみた状態を示したのが同図ら)である。
レール7は、このトレッスル8の上面に敷設するもので
あり、ジブクレーン1を搭載した走行架台4とトランス
ファーカー5、バケット台車6を走行させるものである
。バッチャ−プラント3は、トレッスル8の上面の端に
配設され、コンクリート練り合わせを行うものであり、
トランスファーカー5は、このバッチャ−プラント3の
所要位置まで走行してバッチャ−プラント3からコンク
リートを受け、トレッスル8の上面でバケット台車6の
ある任意の位置までコンクリートを搬送するものである
。コンクリートバケット2は、エアーでゲートの開閉を
行うものであり、そのエアーは、バケット台車6に着床
したときにバケット台車6から供給され蓄えておくもの
である。そのためにバケット台車6は、例えば電動コン
プレッサを有する。コンクリートバケット2がバケット
台車6に着床した状態でトランスファーカー5からコン
クリートを役人し、そのコンクリートバケット2をジブ
クレーン1で吊り上げてコンクリート打設現場まで搬送
し、エアーでゲートの開閉を行ってコンクリートを打設
する。
あり、ジブクレーン1を搭載した走行架台4とトランス
ファーカー5、バケット台車6を走行させるものである
。バッチャ−プラント3は、トレッスル8の上面の端に
配設され、コンクリート練り合わせを行うものであり、
トランスファーカー5は、このバッチャ−プラント3の
所要位置まで走行してバッチャ−プラント3からコンク
リートを受け、トレッスル8の上面でバケット台車6の
ある任意の位置までコンクリートを搬送するものである
。コンクリートバケット2は、エアーでゲートの開閉を
行うものであり、そのエアーは、バケット台車6に着床
したときにバケット台車6から供給され蓄えておくもの
である。そのためにバケット台車6は、例えば電動コン
プレッサを有する。コンクリートバケット2がバケット
台車6に着床した状態でトランスファーカー5からコン
クリートを役人し、そのコンクリートバケット2をジブ
クレーン1で吊り上げてコンクリート打設現場まで搬送
し、エアーでゲートの開閉を行ってコンクリートを打設
する。
このようにジブクレーン1は、走行架台4により走行式
クレーンとしてトレッスル8の上面を移動することがで
きるので、1基でダム建設の作業エリアをカバーするこ
とができる。
クレーンとしてトレッスル8の上面を移動することがで
きるので、1基でダム建設の作業エリアをカバーするこ
とができる。
走行架台4は、走行装置を有し第1図ら)及び第2図に
示すように門型の構造で、その門型の下部をトランスフ
ァーカ−5を走行できるようにしている。そして、走行
装置への駆動源の供給は、第2図に示すように走行架台
4にキャブタイヤリール15を設け、キャブタイヤコー
ドを用いて行う。
示すように門型の構造で、その門型の下部をトランスフ
ァーカ−5を走行できるようにしている。そして、走行
装置への駆動源の供給は、第2図に示すように走行架台
4にキャブタイヤリール15を設け、キャブタイヤコー
ドを用いて行う。
また、走行架台4としては、例えばジブクライミングク
レーンのタワー及び固定用脚をそのまま使用し、4本の
脚と車輪を取り付けた構造であり、脚の廻りに逸走防止
と浮き上がり防止装置を取り付けて指定作業位置で架台
を安定した状態で固定できるようにしている。さらに、
マストには4方向にサポート9を取り付け、曲げモーメ
ントをサポート9の軸力に変え、タワークレーンの走行
を行う。したがって、第2図に示すようにトランスファ
ーカー5のレール72とバケット台車6のレールは共用
してもよいが、走行架台4のレール71は、トランスフ
ァーカー5のレール72の外側に敷設される。
レーンのタワー及び固定用脚をそのまま使用し、4本の
脚と車輪を取り付けた構造であり、脚の廻りに逸走防止
と浮き上がり防止装置を取り付けて指定作業位置で架台
を安定した状態で固定できるようにしている。さらに、
マストには4方向にサポート9を取り付け、曲げモーメ
ントをサポート9の軸力に変え、タワークレーンの走行
を行う。したがって、第2図に示すようにトランスファ
ーカー5のレール72とバケット台車6のレールは共用
してもよいが、走行架台4のレール71は、トランスフ
ァーカー5のレール72の外側に敷設される。
また、走行装置は、例えば各車両共ロッカービームに納
め、各車両に係る荷重が均等に負荷される構造とする。
め、各車両に係る荷重が均等に負荷される構造とする。
そして、走行時は、ジブをクレーン重心がクレーン中心
と一致する半径とすることによって走行中のクレーンの
安定を図る。
と一致する半径とすることによって走行中のクレーンの
安定を図る。
トランスファーカー5は、トレッスル8の同一平面上で
コンクリートの積み替えが可能なダンプ式であって、バ
ッチャ−プラント3からコンクリートを受はレールを走
行させ所定の位置までコンクリートを運搬し、バケット
台車6に着床したコンクリートバケット2に投入する。
コンクリートの積み替えが可能なダンプ式であって、バ
ッチャ−プラント3からコンクリートを受はレールを走
行させ所定の位置までコンクリートを運搬し、バケット
台車6に着床したコンクリートバケット2に投入する。
次に運転の概要を説明する。
第3図は本発明を適用したダム施工の様子を示す図であ
る。
る。
なお、図示しないがクレーン操作室、又はバッチャ−プ
ラント操作室に電波やレーザ、超音波の操作信号等を送
信する無線送信器を備え、また、トランスファーカー5
やバケット台車6には無線受慣器を備え、無線により操
作信号を送受倍できるように構成されている。さらに、
トランスファーカー5は、センサを備え、バケット台車
6への接近等を検知し、コンクリートをバケット台車6
に着床したコンクリートバケット2に投入するまで所定
のプログラムで動作するシーケンサを有すると共に、そ
の前後に障害物検出装置を備え、障害物があれば自動的
に停止する機能を有する。さらに、バケット台車6は、
コンクリートバケット2の着床と同時にエアーの自動供
給を行う。
ラント操作室に電波やレーザ、超音波の操作信号等を送
信する無線送信器を備え、また、トランスファーカー5
やバケット台車6には無線受慣器を備え、無線により操
作信号を送受倍できるように構成されている。さらに、
トランスファーカー5は、センサを備え、バケット台車
6への接近等を検知し、コンクリートをバケット台車6
に着床したコンクリートバケット2に投入するまで所定
のプログラムで動作するシーケンサを有すると共に、そ
の前後に障害物検出装置を備え、障害物があれば自動的
に停止する機能を有する。さらに、バケット台車6は、
コンクリートバケット2の着床と同時にエアーの自動供
給を行う。
■ クレーン操作室から例えば無線遠隔操作によりバケ
ット台車6をバケット着床位置に合わせる。
ット台車6をバケット着床位置に合わせる。
■ バフチャープラント操作室から無線によりトランス
ファーカー5に発車信号を送信し、バケット台車6の方
向へ走行させる。
ファーカー5に発車信号を送信し、バケット台車6の方
向へ走行させる。
■ トランスファーカー5がバケット台車6に近づくと
、センサーがそれを検知して減速し、バケット台車6の
手前で停止する。
、センサーがそれを検知して減速し、バケット台車6の
手前で停止する。
■ バケット台車6にコンクリートバケット2が着床し
ていることを条件にトランスファーカー5は、微速前進
を始めてバケット台車6を検知すると停止し、しかる後
ダンプ上昇を始めてコンクリートバケット2にコンクリ
ートを放出する。
ていることを条件にトランスファーカー5は、微速前進
を始めてバケット台車6を検知すると停止し、しかる後
ダンプ上昇を始めてコンクリートバケット2にコンクリ
ートを放出する。
■ ダンプ下降後シーケンサのプログラムにしたかって
トランスファーカー5は後退し、バッチャ−プラント3
の定位置に停止する。
トランスファーカー5は後退し、バッチャ−プラント3
の定位置に停止する。
■ 他方、ジブクレーン1は、コンクリートの入ったコ
ンクリートバケット2を第3図に示すように吊り上げて
コンクリート打設現場まで搬送し、エアーでゲートを開
閉しコンクリートを打設する。
ンクリートバケット2を第3図に示すように吊り上げて
コンクリート打設現場まで搬送し、エアーでゲートを開
閉しコンクリートを打設する。
しかる後、コンクリートバケット2をバケット台車6に
着床させ、また同様の動作を繰り返し行う。
着床させ、また同様の動作を繰り返し行う。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例では
、ジブクレーンを搭載した走行架台を門型にし、その下
部をトランスファーカーが走行できるようにしたが、走
行架台が走行するレールの内側にトランスファーカーが
走行するレールを敷設するのではなく、平行に並べるよ
うにしてもよいことは勿論である。また、ダンプ式のト
ランスファーカーを使用したが、台車方式を採用して台
車にバケットを着床したままバッチャ−プラントから直
接コンクリートを収納して搬送し、所定の位置で走行式
クレーンで吊り上げて打設現場までコンクリートを搬送
するように構成してもよい。この場合には、トランスフ
ァーカーがバケット台車となり、走行式クレーンの所定
の位置まで走行すると、走行式クレーンによりバケット
が吊り上げられ、コンクリート打設現場まで搬送される
。
く、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例では
、ジブクレーンを搭載した走行架台を門型にし、その下
部をトランスファーカーが走行できるようにしたが、走
行架台が走行するレールの内側にトランスファーカーが
走行するレールを敷設するのではなく、平行に並べるよ
うにしてもよいことは勿論である。また、ダンプ式のト
ランスファーカーを使用したが、台車方式を採用して台
車にバケットを着床したままバッチャ−プラントから直
接コンクリートを収納して搬送し、所定の位置で走行式
クレーンで吊り上げて打設現場までコンクリートを搬送
するように構成してもよい。この場合には、トランスフ
ァーカーがバケット台車となり、走行式クレーンの所定
の位置まで走行すると、走行式クレーンによりバケット
が吊り上げられ、コンクリート打設現場まで搬送される
。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ジブ
クレーンを走行台車に搭載し、建設するダムと平行に設
置したトレッスル上のレールを走行させるので、1基の
クレーンでダム建設の作業エリアをカバーすることがで
きる。したがって、ダム建設の施工に際して、複数のク
レーンを設置しなくてもよい。また、トレッスル上のレ
ールを走行式クレーンとトランスファーカーが走行する
ので、無線或いはトロリーバーと集電器等を利用して走
行装置を制御し、任意の場所に移動させることができる
。
クレーンを走行台車に搭載し、建設するダムと平行に設
置したトレッスル上のレールを走行させるので、1基の
クレーンでダム建設の作業エリアをカバーすることがで
きる。したがって、ダム建設の施工に際して、複数のク
レーンを設置しなくてもよい。また、トレッスル上のレ
ールを走行式クレーンとトランスファーカーが走行する
ので、無線或いはトロリーバーと集電器等を利用して走
行装置を制御し、任意の場所に移動させることができる
。
第1図は本発明に係る走行式クレーンを用いたダム施工
法の1実施例を説明するための図、第2図は走行架台部
の拡大図、第3図は本発明を適用したダム施工の様子を
示す図、第4図及び第5図はダム施工法の従来例を説明
するための図である。 1・・・ジブクレーン、2・・・コンクリートバケット
、3・・・バッチャ−プラント、4・・・走行架台、5
・・・トランスファーカー、6・・・バケット台車、7
.71と72・・・レール、8・・・トレッスル、9・
・・サポート、10・・・ダム、11・・・岩着部、1
3と14・・・車輪、15・・・キャブタイヤリール、
16・・・トロリーバーと集電器。 出 願 人 清水建設株式会社(外2名)復代理人
弁理士 阿 部 龍 吉(外6名)1 第1 図(b) 第2図
法の1実施例を説明するための図、第2図は走行架台部
の拡大図、第3図は本発明を適用したダム施工の様子を
示す図、第4図及び第5図はダム施工法の従来例を説明
するための図である。 1・・・ジブクレーン、2・・・コンクリートバケット
、3・・・バッチャ−プラント、4・・・走行架台、5
・・・トランスファーカー、6・・・バケット台車、7
.71と72・・・レール、8・・・トレッスル、9・
・・サポート、10・・・ダム、11・・・岩着部、1
3と14・・・車輪、15・・・キャブタイヤリール、
16・・・トロリーバーと集電器。 出 願 人 清水建設株式会社(外2名)復代理人
弁理士 阿 部 龍 吉(外6名)1 第1 図(b) 第2図
Claims (4)
- (1)建設するダムと平行にトレッスルを設置し、該ト
レッスル上に走行レールを敷設して走行架台にタワーク
レーンが搭載された走行式クレーン及びコンクリート搬
送用のトランスファーカーを走行させて、コンクリート
をトランスファーカーでバッチャープラントから走行式
クレーンまで搬送し、走行式クレーンでダムの打設現場
まで吊り上げ搬送して打設することを特徴とする走行式
クレーンを用いたダム施工法。 - (2)走行式クレーンは、門型の走行架台に搭載されて
走行し、トランスファーカーは、門型の走行架台の下部
を走行することを特徴とする請求項1記載の走行式クレ
ーンを用いたダム施工法。 - (3)トランスファーカーは、トレッスル同一平面上で
コンクリートの積み替えが可能なダンプ式を使用すると
共に、コンクリートバケットが着床可能なバケット台車
を備え、バケット台車に着床したコンクリートバケット
にトランスファーカーからコンクリートを投入し、該コ
ンクリートバケットを走行式クレーンで吊り上げて打設
位置まで搬送することを特徴とする請求項1記載の走行
式クレーンを用いたダム施工法。 - (4)トランスファーカーは、コンクリートバケットが
着床可能な台車を有し、バッチャープラントからコンク
リートをコンクリートバケットに投入して走行式クレー
ンまで搬送し、該コンクリートバケットを走行式クレー
ンで吊り上げて打設位置まで搬送することを特徴とする
請求項1記載の走行式クレーンを用いたダム施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29829389A JPH03156014A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 走行式クレーンを用いたダム施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29829389A JPH03156014A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 走行式クレーンを用いたダム施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03156014A true JPH03156014A (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=17857768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29829389A Pending JPH03156014A (ja) | 1989-11-14 | 1989-11-14 | 走行式クレーンを用いたダム施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03156014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641935A (ja) * | 1992-05-26 | 1994-02-15 | Konoike Constr Ltd | トランスファーカーの自動運転方法 |
-
1989
- 1989-11-14 JP JP29829389A patent/JPH03156014A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641935A (ja) * | 1992-05-26 | 1994-02-15 | Konoike Constr Ltd | トランスファーカーの自動運転方法 |
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