JPH0315603B2 - - Google Patents

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JPH0315603B2
JPH0315603B2 JP24228185A JP24228185A JPH0315603B2 JP H0315603 B2 JPH0315603 B2 JP H0315603B2 JP 24228185 A JP24228185 A JP 24228185A JP 24228185 A JP24228185 A JP 24228185A JP H0315603 B2 JPH0315603 B2 JP H0315603B2
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JP
Japan
Prior art keywords
hair removal
water
drug
hair
parts
Prior art date
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Application number
JP24228185A
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English (en)
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JPS62103010A (ja
Inventor
Katsuhiro Yamamoto
Toshimitsu Sasaki
Masayuki Shida
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Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
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Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は人体面から体毛を美麗に除毛するシー
トに関する。
〔従来技術〕
従来、除毛材としては、除毛薬物含有クリーム
態様のものが汎用されている。当該除毛クリーム
はクリームを除毛部位に塗布後、所定時間放置
し、その後拭き取ることによつて除毛を行つてい
る。
しかし、このような方法においては除毛クリー
ムを塗布後、除毛薬物の効果が発揮されるまでの
時間、クリームが衣服などに付着しないようにし
なければならず、特に腋毛の除毛においては除毛
剤を拭き取るまで手をあげておく必要があつた。
しかも、拭き取る際に、薬物による体毛の分解に
より不快臭が発生したり、強く擦ることによつて
皮膚刺激が起生したりするという問題がある。ま
たかかる除毛剤は通常チユーブに入つており、使
用時に適当量を取り使用するが、1回分の塗布量
に定量性がなく経済的でない。
また、一般に除毛薬物として、繁用されている
有機系除毛薬物、チオグリコール酸カルシウム等
は、水およびアルカリの共存下で除毛効果を発揮
するものであり、これら薬物が水と共存下である
ことにより経日に従い薬物が化学的に劣化する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、使用時の操作性に優れ、かつ
定量的に除毛部位に適用出来、しかも含有される
除毛薬物が安定に存在する除毛材を提供すること
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、薬物および水賦活性ポリマー基剤よ
りなるシート状除毛材に関する。
本発明に関して除毛薬物としては特に制限はな
く、従来既知のものを用いればよく、好ましくは
水の存在下に除毛活性を発揮する薬物が使用され
る。具体的には、チオグリコール酸とその塩類、
硫酸ストロンチウム、硫化ナトリウム、硫化バリ
ウム、硫化カルシウム等が挙げられる。当該薬物
は1種または2種以上を併用して本発明に供され
る。除毛薬物は除毛材中に1〜15重量%、好まし
くは3〜12重量%の範囲内で配合される。
除毛薬物は、除毛部位に通常50〜1000g/m2
度塗布されるに充分量配合される。
本発明に使用される水賦活性ポリマーとは水と
接触すると粘着性となるポリマーのことであり、
所謂再湿接着剤様のポリマーである。水賦活性ポ
リマーとしては疎水性、親水性あるいは水溶性ポ
リマーのいずれでもよい。疎水性が過度であれば
薬物の溶出が悪くなり、水溶性および親水性が過
度であれば当該水賦活性ポリマーが薬物とともに
溶解するので好ましくない。
水賦活性ポリマー基剤としては天然物質でも合
成物質でもよく、具体的にはポリビニルピロリド
ン、ポリアクリル酸およびその塩、ポリアクリル
アミド、カルボキシメチルセルロース、メチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロ
キシプロピルセルロース、ポリエチレングリコー
ル、アラビアゴム、トラガントゴム等が挙げられ
る。
水賦活性ポリマー基剤の配合量は当該基材の種
類等によつて適宜増減されるが、一般的には除毛
材中に85〜99重量%、好ましくは88〜97重量%の
範囲内で配合される。
なお、除毛材中に塩基性物質を添加することに
よつて除毛薬物の効果が増強されるので、効果的
である。塩基性物質としては、有機ジカルボン酸
のアンモニウム塩またはその金属塩、水酸化カリ
ウム、水酸化カルシウム、水酸化ナトリウム等が
挙げられ、他に香料、体毛膨潤促進剤等を所望に
より添加しうる。
本発明の除毛材はそのまま除毛部位に適用して
もよく、また支持体上に形成せしめてもよい。そ
の際、当該シート状除毛材は0.01〜0.5mm程度の
厚さにて形成させることが望ましい。支持体上に
形成させた場合には、使用時に除毛部位に貼付し
やすく、また除毛完了時に剥離しやすいという利
点を有する。支持体としては、耐水性があり貼
付・剥離に耐えるものであればいずれでもよく、
例えばポリ塩化ビニル、ウレタン等のプラスチツ
クフイルム、紙、不織布等が挙げられる。
本発明の除毛材は、皮膚適用面を水で濡らして
から除毛部位に適用する。かくして、水賦活性ポ
リマー基剤が粘着性となるとともに、薬物が溶出
し、体毛と接触して薬物の除毛効果が発揮され
る。
なお、支持体上に形成せしめない態様において
は、本発明シート状除毛材の厚みは、通常0.3〜
1mm程度である。
〔作用・効果〕
本発明除毛材は従来のクリームと異なり、シー
ト状であるから単に除毛部位に貼付することで目
的を達成でき、また、薬物の定量化ができるので
その除毛操作性に優れている。さらに、用時に水
と接触させるので、水に不安定な除毛薬物の経日
安定性が達成される。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例にて詳しく説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。なお
文中、部とあるのは重量部を示す。
実施例 1 酢酸ビニルエマルジヨン(40%ベース) 100部 チオグリコール酸カルシウム 20部 水酸化カルシウム 10部 ゼラチン 6部 ブチルフタリルブチルグリコレート 6部 上記成分を均質になるまで混合し、支持体上に
0.2mmの層として展延して除毛材を得た。
実施例 2 にかわ 12.5部 アビエチン酸トリヒドロキシエチルアミン 25部 重合テルペン 7.5部 水酸化カリウム 0.5部 水 85部 チオグリコール酸カルシウム 10部 上記成分を均質になるまで混合し、支持体上に
0.3mmの層として展延して除毛材を得た。
実施例 3 アラビアゴム 130部 トラガントゴム 30部 水 550部 チモール 14部 グリセリン 4部 チオグリコール酸カルシウム 20部 水酸化カルシウム 5部 上記成分を均質になるまで混合し、支持体上に
0.15mmの層として展延して除毛材を得た。
実験例 1 実施例1〜3で製造した除毛材を水でぬらし除
毛部位に貼付し、5〜10分間放置した。かくし
て、水賦活性ポリマー基剤による適度な粘性によ
り除毛部位に密着し、除毛薬物効果により体毛の
強度が低下され、当該除毛材を剥離したときには
いたみを伴うことなく、しかも剥離した除毛部位
は残存物もなく美麗に除毛された。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 除毛薬物および水賦活性ポリマー基剤よりな
    るシート状除毛材。
JP24228185A 1985-10-28 1985-10-28 除毛材 Granted JPS62103010A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24228185A JPS62103010A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 除毛材

Applications Claiming Priority (1)

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JP24228185A JPS62103010A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 除毛材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62103010A JPS62103010A (ja) 1987-05-13
JPH0315603B2 true JPH0315603B2 (ja) 1991-03-01

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JP24228185A Granted JPS62103010A (ja) 1985-10-28 1985-10-28 除毛材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2016104397A1 (ja) * 2014-12-26 2016-06-30 コスメディ製薬株式会社 脱毛テープ及び脱毛方法

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Publication number Publication date
JPS62103010A (ja) 1987-05-13

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